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Dig’s Pleases Bask-5(Personal Pension Fund ~Part 1)

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2014年11月03日

日向ぼっこをしていると、暖かい光の音色がきこえてきます。 

Personal Pension Fund (個人生涯年金基金)

新しい時代がいつどのように訪れるのか、誰もが不安を抱えている時期です。

世界共通の最優先の関心は、家族を養うための生計の問題です。衣食住さえままならず、そのため戦争など暴力に苛まれる運命を背負った人たちにとっては、どんなポジティブな夢も虚ろです。尊い生命の犠牲が払われ続け、その恐怖は進化を停滞させる最大の原因になっています。

人の思いを知って天意の一端を理解できるようになり、閃のままにこの種を然るべき貴人に伝えるよう導かれてきました。

進化の新しい始まりを創造する「共通基底構造」を理解し、条件を整えながら創造のプロセスを学び、あらゆる瞬間に神と人、人と生活、生活と道の関係を感じ取れるように安全に進行してゆきます。

生活こそ道の実践場であり、生活を通じて宇宙性命すべての尊厳を回復させるこの領域は、新しいマスタープランの始まりの位置になり、あらゆる可能性のスタートの位置になります。そして穏やかな大宇宙の原始を開創するため老若男女70億のインスピレーションを活かし、道に添った境界のない領域を造り上げてゆきます。

この領域に至るための手法や理念は、新しい金融システムを構成するものとは根本的に異なります。啓蒙や議論を目的とするのではなく、それぞれの置かれている立場、微妙な心景が黄金の琴線に触れ、天の計画が「そのように行われ、そのように成就する」ものであることを知る機会として見守っていただけるようになります。

いま世界の改革は、闇が光になり、光の中で人々が立ち上がるまで、闇を前面に出して行われています。

【聖なる計画は人の存在意義を明かにするため】

人生について「望まないのに生まれ、苦しみ、そして死んだ」という故事がありますが、時が実り、人間は偉大な存在であることが明らかになりつつあります。

①  宇宙と人間種の創造(無から有を生ずる) 

②  同胞との一体化(一なるもの真理への旅)  

③  絶対創造主・ふるさとへの帰還(相対世界から絶対世界への蛻脱)

この瞬間、新たな世界観の本質は「真理への旅」と変わりました。2014年に入ってアセンションの重要性がさらに深まっています。万物の霊はすべて唯一絶対の創造主の同胞(はら)から生じ、全ての同胞を救済する一大事業が展開され、ついにその最終段階に入りました。闇と光の微妙なバランスを継続しながら細心の注意のもとに加速化しています。

二元性から生ずる格差や差別の解消、人の縁や格物と機会均等に基づく一体化あるいは多次元の存在として新たなゲートを通過することになりました。

空港でチェックインを済ませ出発ゲートに入るため、前もって入念に出国準備を整えてきました。パスポートやビザを忘れないよう、出国審査を無事通過しい機内に搭乗します。

審査を無事に通過できるよう創造主があらかじめ人の性(霊)に率いさせた道

(真理)を賦与させ、人類はこのプロジェクトを通じて1万年の間にすべての

霊がふるさとに還る一大聖業を成し遂げることになります。

「入念に出国準備を整える」ことの理解を深め、その準備の大切さを学習する過程に入ります。無事ふるさとに帰還するための秘密の鍵は、この道(真理)によるものであることは古代からあらゆる機会や象形を通じて伝承されてきました。

16000年という長い属隷化の時代、闇と相反する「真理の道」は今から100年ほど前にようやく公開され、すべての人類が救済される荘厳な環境はこれから1万年間脈々と継承されてゆきます。

準備ができたものから順次この旅立ちの祝典に参加できるよう、安全で安心できる豊かな環境を整えることが最も重要な課題となります。

真理の道は理解するものではなく、カルマの法則によってその時が来た時に「得る」厳粛な秘宝であるため、それぞれの人生を安全で安心な環境の場に創り変え、宇宙と人類の根源そして人生と生活の意義を明らかにすることが欠かせなくなります。

そのために①②③の一貫した循環を従容するスーパーコミュニティはトランス・コア(既存の生態を超えた生活の核)新しい社会の生活システムを産んでゆきます。

続く

 

 


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