2014年8月19日
ことを始めるときは、方針をはっきりしなければなりませんが、経済中心の物質社会の習慣にそまっているため、何事も計算が先立つ傾向があります。
これからは、誠心誠意、良心にそって真心をこめてコミュニケーションすることが当たり前になります。
内容も清らかに、だれが聞いても明らかにわかるように心が展開します。ですから、もし、論理的な情報で論理的に理解しようとすれば、ますます混乱して収集がつかなくなってしまいます。
今までの世界はそう言う意味で常に無理な結論を引き出さなければならない環境にありました。
それぞれの役目や覚醒の度合いによって、幕屋のおりる時期や場所がことなるので、神の幕屋がおりる前の者も幕後の者も、互いに理解しあって,心が通じることがとても大切な繋ぎになります。
これは感情による無理な継ではなく、万物に通ずる崇高な愛情が深まってゆくためです。
人には天が付与した創造主と同じ霊があること、広大な宇宙と性命の仕組みを理解することを起源とし、以心伝心で「温かい香り」が人をつつみこむような世界が戻ってきます。
どんな大きなことも小さなことも必ず良い答えが導き出されます。
すべては平に、答えがあるようで無い、答えが無いようである、真感覚コミュニケーションの発進です。
耳を澄まして・・・
Blog道 Deshi A より転載