2014年4月27日
Pleiadian/Arcturian Alliance #4 Q&A — YouTube and Transcription
4-27-14
http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2014/04/4-27-14-pleiadianarcturian-alliance-4-q.html
プレアデス/アルクトゥルス同盟#4
動画:https://www.youtube.com/watch?v=yopYvhrih4c&feature=player_embedded
https:/www.youtube.com/watch?v=yopYvhrih4c
プレアデス/アルクトゥルス同盟#4 Q&A
Dr.スザンヌ・リーとメアリー・ペリコーネ
2014年4月22日放送
親愛なるアルクトゥルス人へ
こちらはスザンヌ・リーとメアリー・ペリコーネです。私達はこれからQ&Aのセッションに入ります。私達は何もせずにただじっとしていても、人生はどんどん進み、たくさんの事が起きます。どうぞ私達が冷静に落ち着いていられるよう、助けてください。
アルクトゥルス人によるグラウンディング・メディテーション
私達はアルクトゥルス人です。喜んで皆さんが中心と繋がっていられるようお手伝いをしましょう。
皆さんはいま、三次元で身体を持ちながら、同時に多次元意識の中では惑星や銀河の変化の渦の中にいるのです。
では息を吸ってください…息を吸いながら、感じてください…ガイアも息を吸っています、惑星も感じているのです。ガイアは生きていて、彼女は皆さんとまったく同じことを感じています。皆さんは中心から変化しています。彼女も核から変化しています。銀河も中心から変化しています。
高周波現実への変成は、外側で起きるものではありません…外というのは3Dホログラフィーの投影に過ぎません。
深いレベルでの変化の風は核の中で起きます…皆さんの意識の核の中で、ホログラフィー・マトリックスの書き換えが起こり、物理的世界での肉体の在り方が書き換えられています。皆さんは物理界を訪ねていますから。
皆さんは物理的な存在ではありません。素晴らしき志願者として皆さんは周波数の低い肉体と融合するために意識を大きく下げました。そうすれば皆さん自身・惑星・銀河・宇宙の多次元エネルギーを皆さんの核とガイアの核に引き下ろすことができるからです。
ですから、この混乱という感情を愛するようにしてください。変化の荒波を受け入れてください。皆さんの身体とはまったく別の共鳴である高次周波数そのものになるよう努めてください。
メアリー、質問はありますか?
MP
ええ。グラウンディングの瞑想は素晴らしいですね、ありがとうございます。思い出しました、私達は常にグラウンディングしていなければなりません。どんなグラウンディング方法でも、一日に5〜6回は繰り返した方がいいですね。ありがとうございます。
SL
メアリー、思い出してくれてありがとう。あまりにも変化が慌ただしくて私はグラウンディングを忘れたことがあります。すると、夜には疲れきってしまっておかしいなぁと思うんです。
MP
先日、朝起きたらこんな声が聞こえたんです。「引き下ろしなさい、引き下ろしなさい」って。それで瞑想してエネルギーをグラウンディングさせるまで、ハイヤーセルフはそれを伝えてきました。私はとても共鳴できる素晴らしい音源を持っていて、それを使って20分ほどグラウンディングしました。その日、もう一度同じグラウンディングをしました。いつもは朝と夜にグラウンディングすると安定します。
さて今日はこちらに寄せられた質問やコメントを見ていきたいと思います。
よろしいでしょうか?
SL
どうぞ。
コメント
前回スーがスターシップにいた時、彼女のタイムラインではつい最近のことでしたが、とても大きな部屋で素晴らしいミーティングが行われていました。銀河中から集まったミーティングで、座席は中心を見下ろすように斜面状になっていました。地球のスタジアムのような形状で、部屋の真ん中を皆が見渡せるようになっていました。
質問
私もそこにいましたが、私は立ったままで、床からは20〜30センチほど浮かんでいました。歩いたりしなかったのですが、奇妙な感覚は覚えています。確かにとても大きなミーティングのホールで、座席からは長いスロープがあって、私は後に向かって斜面の4分の3あたりにいました。
浮遊することで知られている存在って、どこから来た存在なのでしょう? 私は人間のような身体をしていて、とても背が高かったのは覚えています。あの夢を見られたことはとても嬉しいです。」
MP
スー、これは2回目のお話し会でスターシップに行った時のこと、円形ホールにいた時のことですね。質問は、浮遊するのはどんな存在でどの惑星から来ているのか?ということですが。
答え:スー
五次元の存在はどんな存在でも浮遊します。五次元では一歩ずつ歩いて移動はしませんからね。とても似ているなと思ったのは、私は泳ぐのが大好きなんですが、プールの深くなっているところを歩くのに似ています。私の身体は垂直で、足を動かしますがたまに手も動かして水の中を移動します。あの動きの抵抗力の低さがとても似ています。
浮遊の感覚についてですが、物理ブレーンにいる時私達は足を地面に合わせ、抵抗力を受けて足を上げ、次の一歩に移ります。そうやってエネルギーを用いて動き、また地面から抵抗力を受けます。何度でもね。
では、自分が歩いているところを想像してください。あなたの周りには美しいオーラが見えます。地面にも美しいオーラがある様子を想像してください。あなたの美しいオーラが地面の美しいオーラに触れていると、歩いている時のような踏んでは抵抗力を受けて足を上げるといった動き方では移動しません。空港にある、平らなエスカレーター状のものがありますね。あのような感じで動きます。ただし、足がエスカレーターに触れている感覚もありません。
MP
つまり、高次元の周波数振動に関係しているということですね。
スー
ええ、私達の周りにあるオーラに関係しています。物理プレーンでも、あのオーラを身に着けている時もあります。たまに、恐怖に取り巻かれるとオーラは引っ込んでしまうんです。でも、たっぷりとした愛を感じている時はオーラが勢いよく出ています。
たとえば、私の庭に花があって、太陽に向いて花を開きますが、それは何時だから開いているというわけではありません。もしお昼であっても曇っていれば花は開きません。早朝や遅い時間帯でも太陽光が花に届けば、花は開きます。オーラも似ているんです。私達が愛に包まれている時、オーラは拡大し、怖がっている時はオーラを引っ込めています。
私達が恐怖を感じている時って、すべてを内に押し込んで隠してしまいます。本能的に、何もかもを引っ込めているんです。
MP
とてもハッピーでワクワクして、歩いていても弾んでしまうような、多くの人はそんな経験をしたことがあるでしょう。子供はいつもそんな感じです。子供たちは飛んだり跳ねたり、浮いているような感じで、それは子供たちが完全にその瞬間に意識を合わせているからです。その瞬間に存在しているから、浮遊しているんです。
素敵な質問をありがとうございました。
質問
私の質問はアセンションとハイヤーセルフ、私達のブラザー・シスター達についてです。この惑星にいる闇の支配者達は私達の松果体を石灰化させていますが、それでも私達は次元上昇できるのでしょうか? 彼らのこういった加害的なプランを回避して、問題なく次元上昇できる何らかの方法はありますか?
SL
アルクトゥルス人に答えてもらいましょう。
スーは私達にこの質問に答えるようにと言いましたが、彼女も「私」として間に発言することもあり得ます。皆さんはよくご存知でしょうが、自身の高次表現と交流を重ねてゆくと、ある時点からどれが誰なのか- 守ってくれている存在なのか、地上にいる存在の方なのかが曖昧になります。
この質問は恐怖から発した質問です。「彼らに何をされるのだろう」「彼らは私達に何を仕掛けているのだろう」と尋ねていますね。まずは答えですが、彼らは三次元現実にのみ存在しています。ですから、彼らが危害を与えられるのは三次元の存在だけです。三次元を超越すると、私達ギャラクティックや大勢いる目覚めた人々はこういった人々をもっとコントロールしています。このような人々は、皆さんの現実からこぼれ落ちてゆく一方です。
次元上昇の道を選んだ皆さんのような人々はどんどん意識を拡大させ、知覚も拡大させています。そうしていると、そのような人々は皆さんの記憶から外されてゆくのです。彼らが何か訴えても、皆さんは新聞やテレビで彼らのことを見聞きすることはなくなります。まったく、関心を向けなくなるのです。皆さんが関心をどこに向けるか。そこが皆さんの意識の在り処となります。
ですから、この質問にお答えする前に皆さんにお伝えしておきましょう。もし彼らが皆さんの光を傷つけている、または光を損なっていると感じる時があれば、こうするのです。どうぞ今すぐに、やってください。
振り返ってカバル、イルミナティ、闇の勢力- どんな呼び方でもよいのです−を見てください。目の前にです。そして言ってください。「無条件に愛しています」と。
さぁ、一緒に言いましょう。
−私はあなたを無条件に愛しています。
−私はあなたを恐れてはいません。
−あなたは私達の二極化の世界創造の現れです、私はわかっています。
−私はいま、すべての時間と二極性を越えて上昇することを選んでいます。
−ですから、あなたに私を支配するパワーはありません。私の内にパワーがあるのを、わたしは見出したのです。
−私からあなたへ無条件の愛を送ります。
−これはあなたの役割であり、あなたは闇を象徴することを選びました。それを私は無条件に許し、無条件に受け入れます。
−ありがとう。
スーは1946年に生まれ、彼女は松果体のお陰で何から何まで苦しい思いをしてきました。彼女の松果体は完全に、驚くことに100%開いているのです。そのため彼女は苦難の生活を送りました。素晴らしい生活とは言えませんね−混乱そのものでした。答えはシンプルです。瞑想、ひたすら瞑想することです。
誰かがこのようなメールを送ってきました。「ある知人が、この惑星は私達が次元上昇する前に破綻するのだと言っていました。」 私の答えはこうです。「私はそんな現実には参加しません。自分の欲していない経験に直面した時は、ただこう言うのです。『私はその現実への参加を拒否します』 とね。」
もしその経験が、自ら計画してきた神聖なるプランにあるならば、それは通過儀礼であり、あなたはハイヤーセルフを呼びいれて通過することになるでしょう。でなければ−参加しなければよいのです。
質問
政府はアルクトゥルス人のことを知っているのでしょうか?
答え
最近知ったところでは、秘密裏に動いている闇の者達はすべてを知っている、けれどジョン・F・ケネディ大統領以降、そういった情報は公にされてはいないということです。内部情報を入手していたのはケネディが最後です。私達と同レベルまで意識を拡大できた大統領がいたとすれば、自らのソースを通して情報は得ていたはずです。
質問
スー、どうやってアルクトゥルス人にコンタクトしたのですか?
答え
彼らはいつもいたんです。彼らが私にコンタクトをしてきました。
質問
アルクトゥルス人は、大衆に正体を明かすことはあるでしょうか?
答え
彼らはいつだって大衆に正体を現しています。アルクトゥルスのチャネリング、で調べてください。いま、アルクトゥルス人をチャネリングしている人は大勢います。メアリーが言ったと思いますが、私達の感じ方次第です。もし私達が「間違った方向に進むかもしれない」ものにチューニングしていたら、まさに「間違った方向にいくかもしれない」ことを目の当たりにすることでしょう。
もし私達の感じ方が「素晴らしい高次元の存在が私達を抱擁し、癒し、愛し、闇のときも導いてくれる」とチューニングしていれば、その通りのことを感じることになります。私達が選択するのです。
MP
そう、私達の選択次第であり、私達の感じ方にかかっています。以前、アルクトゥルス人はタイムラインのことを話し、あなたのタイムラインを選びなさいと言いましたね。誰かが何かについて話していて、それを私がネガティブだなとか恐怖ベースのことを話しているなと思った時はよくこのように言うんです。「それは私のタイムラインじゃないわ」って。私はそのタイムラインにいないんです。その人を軽んじるつもりはありませんが、そういう人達の言っていることが私には共鳴しないんだって気づいたんです。
中には、「あら、現実から目をそらしているのね」と言う人もいるかもしれません。でも、その人が言っていることで自分が恐怖を感じているかどうかは直感的にわかります。現実から目をそむけているかどうか、わかります。単に、それは私の現実にないんです。最初の質問にまた戻りますけれど、松果体について答えましたね。それがあなたの現実でしょうか?
SL
目をそらすということですが、私達は闇が意識にアクセスすることを否定するという選択をとることができますし、私達には高次の自分自身がいて日々を通していつでもガイドしてくれているということを否定する選択もできます。何が欲しいかを選べますし、何を拒否するかも選べるんです。
質問
地球にはほかにも異星人がいますか?
答え
スー
地球上にはたくさんの異星人種がいますが、異星人のボディを身につけてはいません。進化を経て誕生時に身体を持つに至ったり、また別の時期にウォークインで来たり、肉体的に存在しているという幻想を作ったりしています。
ですがシリウスBもいて、彼らはクジラやその仲間ですし、プレアデス人も大勢いて、シリウスAからもたくさん存在がきていますし他の文明から来ている存在もたくさんいます。
みんなここにいて、アルクトゥルス人はアウェイ・チームと呼んでいます。アルクトゥルス人やプレアデス人が私を光で守ってくれているのと同じように、誰かを光で守ることを選んできていることもあります。ですが現実は−誰かを光で守る間、人間の身体を見につけると選択した自らの多次元表現のメンバーを守っています。
質問
最後の質問ですが、人間が他の次元に移動する方法を説明することはできますか?
SL
私達はライト・ボディで他の次元に移動します。肉体は地球上での器であり、三次元で生きる時に身につける器です。夜眠る時はアストラルボディに入り、夢の世界を旅します。五次元やもっと上の次元に行く時はライトボディで旅をします。
街中を動き回る時はワーゲン、子供たちを迎えに行く時はサーブのワゴン、特別なイベントにはジャガーに乗るというように、私達には目的別にそれぞれの乗り物を持っているんです。
MP
ということは、私達は夢の中や瞑想を通して、次元間をまたぐ存在として経験する力がある。そういうことですか?
SL
そう、私達はクリエイティブな作業をしている時もそうすることができます。創造性の中にハイヤーセルフを引き下ろしている時、私達はリアルに感じます。もう長年になりますが、この光の存在を身の周りに感じない時なんてありません。でもリアルではないから、誰にも言おうという気にはなりませんでした。ただ自分で作り上げたものなんだろう、と。でもとても気分がよいのでそんなこと気にしませんでした。
他の誰よりも私を抱きしめ、守り、愛し、導き、サポートしてくれました。そして実際にチャネリングを始めた時、絵を通してチャネリングしたんですが…別の視点から現実を見せてくれました。文章を書いたりヨガをしたりウォーキングをしたり庭いじりをしている時もチャネリングしました。どれも、自分の創造力を表現する場です。
クリエイティブな自分を通してそれを表現する時、それは生活の中でリアルなものとなります。庭いじりをしている時も、私は立ちもどって見て…わぁ、これは本物の花だわって。私はこのリアルな花を植えた、この花に水をやった…そうしたら、成長してるわって。
MP
では私達は、喜びをもたらしてくれることを通してあらゆる次元を経験するんですね。喜びをもたらしてくれることをすると、インスピレーションがわきます。その時は花が開く感じがします…花というメタファーはいい例えですね。想像力が開花し、観念化して喜びから生まれるインスピレーションとなる。
ということは、「さあ、あなたはもう五次元にいますよ」とか「八次元ですよ」、「十次元ですよ」と大きなサインが見えるわけではないんでしょうね。自らが至福に感じることを行い、喜びを求め、想像力に注意を向けていればすべて同時に起こることなのでしょう。
子供の頃、私達には素晴らしい想像力がありました。それは美しく、豊かな想像力でした。そのうち年をとり、教育システムに入り、成長し、責任というものが出来て…想像力が縮こまってしまったのかもしれません。そしていま、エネルギーがアップグレードし惑星全体の振動を誰でも活用することができます…私達は多次元のセルフを経験することができますし、実際に経験しているんです。
SL
そうですね、とてもうまく要約してくれてありがとう。
MP
最後に一つ質問があって、私のお気に入りの質問なんです。前にも話に出たことですが、このお話し会で話題にしてきたことについて…ピッタリの質問です。
質問
11:11は何を意味するのでしょう? しょっちゅう目にするので、その意味を知りたいです。
答え
SL
これについては話しましたね。私の定義をお伝えしますので、その後にメアリーの定義を話してください。大切なのは、私達はみな個性を持っているということ。私達が地球にきて身体に入っているのは、地球がとても多様性に富んだ星であり、二極性の極限まで到達しようと決めた星だからです。極限に到達すると、それは多種多様な個性がありますからね。
いま、数々の戦争、公害、分離があって思いやりはあまり無い状態です。ですが私達は意識を拡大させているところで、それにともなって私達の幼少期の行動を解放する方法も日に日に見えてきています。そしてアルクトゥルス人達は私達のプロセスをサポートしてくれています。三次元から脱け出すための変化に関するすべてをサポートしに彼らは来ているんです。
プレアデス人やシリウス人もサポートに来ています、彼らは公然の歴史のはるか昔に地球に住み、私達と同じような間違いをおかしたからです。彼らは地球を去り、新しい地に行って成長を遂げました。私達は彼らの先祖であり、私達は彼ら自身なのです。私達は今回はガイアを去りはしません。シップに残るのです。シップを沈ませはしません。
さて、11:11ですが…11はマスター・ナンバーですから、11:11は二つのマスター・ナンバーが並んでいるわけです。1なら一人、1+1=2 でもあります。ですから11は数字の2と捉えることもできます。数字の2は人類の二極性、つまり男性性と女性性の統合を意味します。
男性性と女性性が統合すると私達はより高次の意識を持つ中性、つまり11となります。11:11は数霊術では4になり、これは新しい基盤を意味する数字です。ですから11:11は新しい現実の基盤の創造をマスターしつつあるということです。
MP
新しい現実の基盤作りをマスターしてるんですね。すごい。実は、話を聞いていて私の11:11の解釈はちょうどスーの説明とここ数週間このお話会で話してきた内容の統合を現しているのではないかと思いました。
ここ数年ほど、11:11という時間はシンボルとして注目されていますが、私がこの数字を見てまず思いつくのはワンネス。そして、あなたはすべてであるものだ(All that is )という言葉です。私が すべてであるもの だとすれば、あなたも、そして誰もが すべてであるもの ということです。つまり統合意識、五次元の統合意識で、いま仰った数字の4は新しい基盤、ニュー・アース、新生地球にあたります。
私にとっての統合意識とは、この惑星には並外れた多様性が備わっていてすべてを受け入れているということ。とても私にはすべてを理解するなんて無理なんですが、それでもすべての人が一人残らずすべてであるもの であり、と同時に、一人として同じ存在はいないというところが気に入っています。すべての人が私と同じであるべきだ、とか私と同意見でいてほしいとは思いません。異なる人々から学びたいし、そういう人々を尊重したい、違いがあることを称賛したいんです。なぜなら、それが私達の強味であり、未来を創造する能力はそこから始まるからです。
このお話会はちょうど良いところで締めくくりとなりましたね。スー、素晴らしい時をご一緒できて嬉しいです。
SL
ええ、本当に。あともう一点付け加えたいのですが。多様性についてあなたが語っている時に、ある美しいタペストリーのイメージが見えました。似たようなものが家の中にもあって、服でも似た柄を着たりします。私は、異なっていながらもぴったり調和しているものが好きで、私達もそんな具合なんです。お互いの違いに、万歳!です。私達は、それぞれに違ったパーツを提供し合いながら、美しいタペストリーを織っているんですね。そう、キルトみたいに。
キルトは開拓時代発祥です。すべてを常に使い回していた時代です。使い古しの布地を数ヤード使ってワンピースを作った後、残った布を四角く切り分けてたんでしょう。こうしてあらゆる柄の四角い生地や服を作った後の余り布など、手元に残していた。そして女性が集まって輪に座り、皆でどんなパターンにするか決めて、それぞれに持ち寄った四角い端切れから美しいデザインを作り出していたんです。
私達の多様性をどう統合させていけばいいかを、とてもよく象徴していると思います。
MP
ありがとう。本当にありがとうございます。皆さんも今日、ご一緒くださりありがとうございます。スザンヌ・リー博士のサイトmultidimensions.com に次のお話し会の告知がでますから見ていてくださいね。
SL
皆さんとご一緒できて本当に良かったです、ありがとう。このお話し会はYouTube に内容と共にUPされます。何度も聞けますし、動画も見てください。次のバージョンに移る準備もできていますから、またお知らせします。動画やサイトでお会いしましょう。
素敵な一日を!
翻訳:Rieko