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スザンヌ・リー(アルクトゥルスからのチャネリング)出演 No.3

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2013年7月2日  No.3

SM: そうですね。では地球の動物達について二点ほど質問があります。その後、電話でリスナー達の質問に答えていただけますか?

A: ええ、そうですね。地球の動物達はとても素晴らしい存在です。地球の動物達よ、皆さんはとてもよくやっています。皆さんが人間達をガイドしてくださり、私達はとても感謝しています。人間達は、いつも彼らの方が皆さんより優れていると考えてきました。しかし、次元上昇のプロセスでは皆さんは完全に人間達を追い抜きましたね。

SM: 動物達は全員、人間の進化を手助けすることに同意しているのでしょうか?それと、変化を引き起こして私達を目覚めさせるために虐待を受けることになるというのも彼らの同意事項にあるのでしょうか?

A: いいえ。彼らはそれに同意はしていません。誰もそんなことには同意しません。拷問されたり殺されたり、投獄されたり、そんなことに人間は同意するのですか?彼らは同意していません。しかし、彼らは偉大なるリーダーであり、もし皆さんが一番に光を掲げれば闇が皆さんを攻撃するであろうということには気づいています。

SM: 鯨の、地球での役割について話していただけますか?

A: 鯨は地球の生物ではありません。彼らはシリウスBから来ています。イルカと同じです−彼らはごく初期に地球に来ました。というのも、一部のシリウス人達があまり良くない行いをしたからです。シリウスAです。彼らは困難を抱えていました。それでシリウスBはとても気の毒に思ったのです。

それで彼らは鯨の形でやって来ました。そしてイルカの形でやって来てサポートしました。地球の大半は水ですから、水に住む存在としてやって来たのです。シリウスBには水の惑星がたくさんありますから、それがピッタリの役割だったのです。

そして、映画のスター・トレックでは時が来て彼らは鯨を迎えに戻って来ましたね?あれは真実の通りです。惑星の次元上昇の時点で鯨達がやって来て、彼らの鯨を連れて帰るのです。故郷に戻ります。鯨達が捕鯨され、切り刻まれ、陸に上げられることに同意したと思いますか?同意などしていません。イルカ達はマグロ漁の網にかけられ、マグロ達は網で捕獲されることに同意したと思いますか?同意などしていません。彼らは闇に対する同意など、一つもしていません。ただ、彼らは偉大な戦士達です。皆さんが戦いに出向けば、皆さんが苦しむであろうことを彼らはわかっています。

SM:太地(日本)でイルカが虐殺されているのは、とても見るに耐えません。入り江があって、彼らはイルカ達を入り江に追い込むんです。でもイルカ達は網を飛び越えることができるはずです。皆が不思議に思ってるんです、どうしてあんなに知性のある彼らが逃げ出さないのかって。だから、人々に変化を起こすためにそれを受け入れているのではないか、と推測されているのです。

A: 知られていませんが、網をかける上に、イルカ達の方向感覚を失わせるためにある振動音を水中に流しているのです。それでイルカは網を見つけることができなくなります。網を飛び越えることができないのです。文字通り、麻痺させられているのです。その音は彼らにとっては拷問なのです。アメリカの軍部も同じことをしてきました。皆さんの水の中を泳ぐ偉大な光の存在達にとって、あれらの音は拷問なのです。

SM:そこで、現状改革主義についての質問があります。嘆願書を書いたり、ソーシャルメディアに記事を載せたり、Eメールを送ったり、これらの行為は全て、私達が欲していないものごとに焦点をあてているものばかりです。そうなると、私達は起こっていることに注目し、愛と光を送ってただ手放せばいいのでしょうか?無条件の愛が答えであるべきだとはわかっています。Eメールを送ってそこに注目し、嘆き悲しんで、そうすることはとても簡単なんです、だって本当に彼らを愛していますから・・・胸が張り裂けそうです。

A: 全く、痛ましいことです。スザンヌ・リーも共感しています。彼女は鯨にとても愛着を持っていて、シリウスBにもいたのです。現実とは、この振動、三次元振動の世界には二元性があるということです。

ガイアの振動が分離、恐怖、愛といった二元性を持つ三次元を超越するまで、これは存在し続けます。最も勇敢な存在、それはガイアなのです。ガイアは生命をもった存在です。大きな岩ではないのです。巨大で生命を持った存在です。カリ・ユガのこの2000年の間、彼女がどれほど苦しんだか想像できるでしょう。

アメリカのことを考えてみてください。三次元の人間達がやって来た時、と言ってもレムリア人やレムリア人であるネイティブ・インディアン達−大地の一つであるものとして住んでいた人々のことを言っているのではありません。いまここでお知らせしたいのですが、秘密を携えてきた人間達、レムリア人達が地表にやって来ます。彼らの多くは今までも地表にいました。ラップランド人、北米やカナダ、南米のネイティブ・インディアン達です。

彼らのうちヨーロッパやで何とか生き延びた人々やアメリカ先住民達、その土地の人々やアフリカ大陸、インドの先住民達、彼らはカリ・ユガの間、ずっと抑圧を受けてきました。アトランティス時代以降、三次元的分離が最悪の状態にあった時代です。

アトランティスの崩壊にあたり、レムリア人達とアトランティス人達は争いを起こし、レムリア人が負けました。アトランティス人は彼らを破滅させ、プロセスの間に自分達をも破滅させました。これは再度起こるのです。このサイクルは繰り返されるべくして繰り返されており、皆さんが見ている全ての闇、これらは全てアトランティスを破壊したアトランティス人達の転生そのものです。惑星全体まで破壊しようとしたのです。そして、今全く同じことがなされています。

彼らは新しい存在でも何でもありません。ここにいる全ての人は・・・レムリア人達であり、地球からやってくる人々、地球を愛している人々です。そしてこれは再現です。ただ今回は、アトランティス人達は手放しで愛されねばなりません。彼らはこの惑星の構成要素なのです。この惑星から生じた闇なのです。光の存在達も闇の者達と同様の責任を担っています。なぜなら、闇の存在は彼ら自身でもあるからです。これは皆さん一人一人に言いますが、皆さんは全員、かつては闇のメンバーだった過去生があるのです。皆さんが恐れ、憎んでいるあの闇の存在達だったのです。

ですから皆さん一人一人の中からあらゆる闇が出てきますが、闇にはこの惑星に留まる磁気的性質などありません。それらは解放できます。惑星に生じている闇を癒すのです。つまり、皆さんの内にある闇を癒し、闇を生きていた時代の全ての過去生にある闇を癒すのです。

SM: では、電話口にいるリスナーへの質問に行ってもよいですか?

A: ええ。

SM: 電話で質問するリスナーの方々、この番組では人類の集合的な内容の質問だけに留めたいと思っています。今日は個人的な質問は受付けません。では、市外局番250番の方、どうぞ。

質問者250番: 地球上に光の存在が広がっていると聞いて、とても励まされます。信念の大切さについて話されましたね。私達が癒しを求める時も同じだと思います。私はメニエル症候群を患っているのですが、癒しを起こすためには、この信念をどのように増幅させればいいのでしょうか?あなたは、他者を助けることだと言いました。でも、この私の状態ではあまり他者を助けることができません。これが集合的な内容の質問かどうか、わかりませんが。

A: この質問に集合的な視点でお答えしましょう。メニエル症候群は長期進行性の病気で、たくさんの人が患っています。そしてあなたは立派なライトワーカーです、この人生においてメニエル症候群という問題を引き受けたのです。あなたはライト・ボディへの変成を学ぶにつれ、自分を無条件に愛することを学ぶのです。この病気をあなた自身の中で癒す時、その病気を患っている人々の集合体に貢献することになるのです。言っていることがわかりますか?

質問者250番:はい。

A: 人々は時折、自分自身に焦点を向けているようですが、病気というのはこの惑星上に蓄積した闇がとる一つの形です。そしてここに来てメニエル症候群を含めて長期進行性の病気を抱えることを志願した人々、あなた方は自分を癒すためではなく、その病気を癒すためにやって来たのです。あなたのプロセスに祝福を。私達にサポートを求めてもよいのですよ、どうぞサポートを求めてください。

SM: では次の方、局番はわかりませんが。2番の方、いらっしゃいますか?

2番: はい。集合的な内容の質問のみと言いましたね。私の質問は、誰か他にも同じような体験をしている人がいるか知りたいのです。2週間ほど前、朝の3時に目が覚めました。窓の外を見たら、ある星が振動しているのが見えたんです。そしてそのエネルギーがわかったんです。また眠りについたのですが、突然目覚めて、すると私のお腹が毛で覆われていて、その毛が優しく引き抜かれていて。痛くも何ともありませんでした。そして金色の円や三角形が見えて。金色に輝いていました。

A:これも皆さんに対してお答えしましょう。あなたは睡眠中に身体の偉大なる変成を経ているところで、そのような人がたくさんいます。そのプロセスを経過中の人は、皆、決まって朝3時に目覚めるのです。その時間に太陽がとる軌道に関係していて、だから多くのスピリチュアルな人々は朝3〜4時に目覚め、この特別な時間帯に瞑想をするのです。太陽が地平線を上る時、先ほどお伝えした内なる太陽も日の出を迎えることができるように、です。

皆さん一人一人の内なる太陽と、太陽系の太陽の間には磁気が働いています。だからその時間に目覚め、太陽系の太陽に内なる太陽を同調させ、そうすることで内なる太陽の振動を高めることができます。

では兆候を言ってください。一つずつ、お答えしましょう。3つありますね。まず何がありましたか?

2番: 星が空で振動していました。

A: それはあなたの星です。それがあなたの星だという意味がわかりますか?それがあなたの故郷です。

2番: はい。二つめは、円や三角形が金色に振動していました。

A: 円の中にある三角形はとても重要なイメージです。金は魂の象徴です。毛を引き抜いているのは、あなたは動物の内に住んでいて、その動物を手放しているところです。そうすればあなたは光に変成してゆくのです。あなたは光ですから。

2番: それは嬉しいわ。

A: これは皆さん全員に関する質問であり答えですから、皆さんが聴いてくださることを願っています。全員が何かしらこのような体験をしているのです。勇気をもって放送中に発言してくださりありがとう。他の人々も勇気を持って話すことができますから。このような体験について話さないでいると、こんなのは自分だけだ、自分はおかしくなったのだ、と思うでしょう?自分は統合失調だ、躁鬱病だ、とね。しかし、率直に何が起こっているかを言ってみると、たくさんの人が「あら、私もなんです」とたくさんの人が言いますから驚くはずです。話すことが不可欠なのです。

SM: では市外局番203番の方、どうぞ。

203番: こんにちは、金星の紫の寺院のビジョンの見方についてもう少し聞きたいのですが、これは意図する、想像するということですか。それと、これはセント・ジャーメインの紫の寺院と関係のあるものでしょうか。

A: はい、はい、はい。今おっしゃったこと、全てその通りです。リスナーが聴き取れるように、ゆっくりと言っていただけますか?

203番: 金星の紫の寺院のビジョンの見方についてもう少し聞きたいのですが、これは意図する、想像するということですか・・・

A: そうです。つまり、あなたの2つめの質問が1つめの質問への答えです。ビジョンの広げ方は、惑星金星上で瞑想するのです。金星は地球のシスターの惑星で、金星で瞑想すれば彼女があなたを故郷に連れて行ってくれます。惑星金星に愛着があったり、惹きつけられたり、いかなる形であろうと親近感を持っている人、ここにやって来て三次元の身体を身につける選択をした時、特にアトランティス崩壊の時にそうした人、というのもアトランティス崩壊の時にガイアはこう言って助けを求めたのです、「助けてください、私の人々が私を殺そうとしています。光の存在が必要なのです。私の惑星上には闇がはびこり過ぎて、バランスをとるために光が必要です。」と。

たくさんの光の存在がその助けを求める声に応えましたが、まず最初に金星に行ったのです。なぜなら彼らは6次元、7次元、8次元、9次元、10次元、12次元の存在で、三次元振動の身体に入るためには自分をダウンロードし、落とす必要があったからです。ですから私達の多くは地球に転生する前に金星に行きました。意識を小さい状態まで縮めるために。それ以来、私達は地球と金星の間に愛着を感じるのです。

私達は病気になったり癒しが必要な時、学びを得に金星に行きます。スザンヌ・リーはいつも金星に深い愛着を持っています。彼女の「金星のビジョン」という本を読めばいいでしょう。彼女のサイトで無料で読めます。金星の紫の寺院について、そして金星が彼女にどう働きかけたかがよくわかります。

あなたの意図と、想像という偉大なるパワーを通してこそビジョンを見るのです。あなたの想像が真実です。三次元思考は幻想です。三次元は本物ではありません。本物ではありません。本物ではないのです。じき閉じようとしている集合的ホログラムであり、本当の五次元表現へと変化してゆきます。

SM: もう一つ質問いいですか、市外局番970番の方。どうぞ。

970番: おはようございます。スー、本当にありがとう。私達はどこにいても仕事にかかることができる、と言いましたが、私にはよくわかります。そうだと思います。私達は、いるべき場所にいる、ということもわかっています。それで質問なのですが、もし他の地域へ移るようにって呼びかけに気づき始めたり、そんな呼びかけが聞こえてきたら、人は惑星中を移動して行くようですが。これについてどう思いますか。

A: もし呼びかけがあるなら、間違いなく耳を傾けるべきです。スザンヌ・リーはどこに行くべきか、地域を指定されました。

スー: 私です。私の場合はカリフォルニアの沿岸近くです。でもその地域全体がレムリアだった所です。レムリア大陸なのですが、ロス・アンジェルスの近くはアトランティスそのものの感じがしました。覚えていたのです。私は記憶をもってやって来たんです。子供の頃は悪夢を見ました。ロス・アンジェルスは全くもってそういう感じがします。私はまさにいるべき場所にいて、主要エリアは南の海と北のレッド・ウッドです。そこが私の地域です。ですから、決まった一つのものでなくてもいいんです。エリアがわかる時もあります。休暇をとってこの地域からあの地域へ行ってまた戻るといった必要が出てくるかもしれません。移動する時は車でも電車でも、地上を移動するのです。途中で止まって、土地を感じるのです。土地を見て、土地を祝福して、抱擁してください。それがあなたのエリアです。

970番: では二か所以上に自分のエリアを持つこともあるんですか?

スー:もちろん。二か所以上の地域を持っていてもよいのです。いま、人々は自分の主要エリアを見つけ出そうとしているようです。おわかりですね、ショウが始まろうとしているので、人々は最高の席に座ろうとしているのです。ですから人々はあちこちに移動して自分のエリアを探しています。でも、ある時点で誓約しなければなりません。根を下ろして、こう言うのです。「ガイア、私はここ、このポータルにいますよ。」とね。アルクトゥルス人が私達はポータルだと言いましたね。その通り、スザンヌ。そしてプラグを差し、自分をすっかり開くのです。すると光が私達を通ってやって来ます。

この記事は2013年7月5日、7:54PMに投稿されました。インタビューというファイルにあります。この記事に関する反応をフォローするには RSS 2.0 feedをご覧ください。コメント、pingは現在閉じられています。

翻訳:Rieko

 


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