「縄文人」はアジアのどの民族とも違う特徴がある独自進化した集団だった!
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【政・官・薬みんな繋がって忖度、神奈川:医療モラルの低下!表面化急!】40歳医師を逮捕=中2女子買春容疑―神奈川県警
1/11(木) 19:02配信
中学2年の女子生徒(14)に現金を渡してわいせつな行為をしたとして、神奈川県警港北署は11日、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で、国立病院機構神奈川病院などで勤務する医師神山宜也容疑者(40)=同県海老名市大谷南=を逮捕した。
容疑を認めているという。
逮捕容疑は昨年11月13日午後、横浜市港北区の大型商業施設の駐車場に止めた自家用車の中で、中学2年の女子生徒=同市鶴見区=に1万円を渡し、わいせつな行為をした疑い。
同署によると、2人はツイッターで知り合ったという。女子生徒が児童相談所で被害について話し、発覚した。
最終更新:1/11(木) 20:09
時事通信
【日本中の癌センター・重粒子線治療に問題あり!1箇所400億円の施設】神奈川県、がんセンターの専門医退職で調査委

調査委員会冒頭であいさつする県の保健福祉局長(右)(19日、横浜市内)
委員会は県の保健福祉局長以下、関連部局の職員と弁護士で構成。19日初の会合を開いた。ワーキンググループの調査をもとに、病院経営で問題があったと認めた場合は是正に向けた必要な措置を取る。
同センターでは重粒子線治療に関わる放射線治療科の6人の専門医のうち、2人が12月末、さらに2人が2018年1月末までに退職する意向を同センター側に伝えており、医師の確保が間に合わなければ医療体制の継続に支障が出る懸念がある。
県は退職する医師の補充策については同センターと同センターを管轄する県立病院機構(同市)に委ねる。
バシャール:人生のスタイル
テーマ:新しい地球のスターシード達へ
私達の世界は、統合する世界と分離する世界の二つのタイプの世界に分離中です。それぞれの世界はお互い真逆に向かって”進んでいます”。ここで理解して欲しい事は、たとえ分離の世界に”進んで”いたとしても、だからと言って人間の退化を経験しているわけでも、進化スピードに乗り遅れているわけでも失敗しているわけでも無いという点です。いずれ彼らも覚醒の道に進む事になりますが、”今ここ”のタイミングを選んでいないだけなのです。他に重要な目的を持っているかもしれませんし、覚醒の道に囚われない人生を歩む選択をしています。
統合する世界では心をベースにした世界を形成してゆきますので、自分軸で動く世界となります。これを旅のスタイルで捉えて説明すると、限りなくバックパッカーのような感じです。自分の心を地図とし、感情コンパスを使って心が指し示す道を進んでゆく、限りなく自分構築型の人生となります。
一方、分離する世界では”今まで”と変わらない世界を体験してゆく事になりますので、一般的や平均的といった線路に沿って進んで行く事になります。”ありのまま”の貴方のエネルギーはどんどん縮小されてゆき、終いに”貴方”のありのままの波動が点のように小さくなってゆきます。これを旅のスタイルで捉えて説明すると、ツアー型の人生となります。自分で構築するよりも用意されている道順を皆と同じスタイルで追う人生となります。
どのスタイルの人生を生きたいのか、それは100%貴方が決める事です。誰の指示でもない、貴方の心が決めてゆきます。
【海外の反応】「こんな国に生まれたかった?」日本の若者の宗教観に外国人が感動!【ここがすごい日本の力】
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観音菩薩伝~第1話 王妃、不思議な夢を見られる 【観音菩薩が求道〈真理を得る〉物語です】
観世音菩薩は西暦紀元前二百五十年頃「興林国」の第三王女「妙善姫」として誕生されました。第一王女は妙音姫(みょうおんひめ)のちに成就して文殊菩薩となられ、そして第二王女は妙元姫(みょうげんひめ)のちに普賢菩薩となられました。
観音菩薩伝をご紹介させていただくにあたって、一般に観音菩薩が実在したことがあまり知られていないことがありました。キリスト意識世界でマリア様の存在と同じように、東洋では観音様が女性意識に深く根付いていてその神聖が発揮されています。観音意識(思いやり)・文殊意識(智慧)・普賢意識(勇気)の女性性を引き立てる姉妹愛はやがて相互に感応して聖なる世界の中心的役割をなしてゆきます。
ご承知のようにサンジェルマンとクワンイン(Kuan Yin:観音)は東西を越えて世界の金融経済や統治を見守っています。また後に詳しくお伝えしますが、釈迦3000年(釈迦生誕の紀元前1092年~紀元1900年位まで)の治世のように世界の平和と「一なるもの」の実現については弥勒菩薩と観音菩薩が正・副でその盟主を担っています。
PAOの Kuan Yin 像
観音菩薩伝
第1話 王妃、不思議な夢を見られる
西暦紀元前二百五十年頃、西域諸国の東南に興林国という いたって泰平な国がありました。この国は峡谷と絶壁によって周囲を閉ざされた高原地帯にあり、この地層は数千里も延々と続いていました。気候は比較的温暖で、国の東南には遠く須弥山の諸峰が峨々と聳え、その頂は年中雪に覆われていました。この連峰の東側は、現在の中国に連なっています。
当時の中国は周王朝の末期で、秦・斉・魏・燕・楚・衛・韓・趙の列国が覇を競う戦国時代でした。また遙か東北の彼方では、匈奴(きょうど)が虎視眈々と中央進出の機を窺っていました。
西南に位置する天竺(てんじく。今のインド)はマウリア王朝の時代で、周辺地域の侵略と征服に暴威を振るっていたアショカ王が、自分が冒してきた諸悪業の非を悔い、仏陀の教えに帰依し始めたころのことです。
また遠く西の彼方では、アレキサンダー王朝が崩壊して、シリア、トラキア、エジプト、マケドニア、ギリシャが互いに勢力を争い、更に西方ではローマ王朝の勃興期に当たっていました。したがって当時は天下を挙げて兵荒・戦禍が絶えることなく、あらゆる地域で争奪と横暴が繰り広げられ、世風・倫理は極度に頽廃し、道徳はすっかり地に落ちてしまいました。その上至る所で旱魃・洪水・疫病が猛威を振るい、世人は塗炭の苦しみに喘いでいました。
興林国は霊山幽谷に守られていたため諸外国の侵略を受けることもなく、あまつさえ歴史は古く、開化も早かったこともあって、周辺諸国の中では最も文化が進み、群邦の領袖として慕われていました。
国王の姓はバキヤですが名号は「妙荘王」と称し、賢明な高徳者でした。三万六千里の国土を持ち、数十万人の忠実な良民を領していました。土地は肥沃で気候は温暖、比較的人口は少なく、外敵の憂いが全くなく、しかも穀物は豊かで果実は至る所によく実っていて国は富み栄えていました。男は耕作、女は織物を主としてみな勤勉に職を営み、慈愛深い王と共に日々の生活を楽しんでいました。
王妃の名はパイヤ、宝徳妃と称し、才色兼備で貞淑、そのうえ聡明で謙譲の徳が高く婦道の模範とされていました。常に夫君妙荘王の良き相談相手であり、内助の功に厚かったので、妙荘王は王妃を心から敬愛していました。
王夫妻の間には二方の姫宮がおられましたが、惜しいことに太子には恵まれませんでした。姉姫は妙音姫、妹姫は妙元姫と呼ばれました。しかし妙荘王は太子を欲しがられ、王妃と二人きりになると、いつも寂しがっていました。その王の心中を察すると王妃はいつも辛い気持ちで一杯になるため、髪には白いものが目立つようになりました。既に壮年を過ぎていた妙荘王は、後嗣のことを考えると政治も手に付かず、朝な夕なに嘆息する日々が続きました。
ある年の四月のある暖かい日のことです。御苑内の池の蓮華が一斉に開花して芳しい香りを辺り一面に漂わせ、小鳥は美曲を囀り、百花は今を盛りと咲き誇っていました。妙荘王が悶々の心を晴らすため花園へ散歩に出て石台に座り見事な万朶の睡蓮を眺めていると、自然と気も軽快となり、心のもやもやも消え去りいつの間にか時の経つのも忘れていました。このとき人の気配を察して後を振り向くと、宮女を従えた妃パイヤ・宝徳后が微笑を湛えて立っていました。
「何時の間に来られたのか」
そう言いながら妙荘王は、静かに立ち上がりました。
「王様が余りうっとりと花に見とれておられたので、声を掛けるのを遠慮しました」
王妃は妙荘王を見て、にこやかに笑いながら「お疲れでございましょう」
王は王妃の顔を気遣わしそうに見て
「いや、蓮の花を眺めていたら、急に気分が爽快になった」
妙荘王がそう言って裾に掛かった花弁を軽く払ってゆっくり歩き出したとき、宝徳后は突然
「王様に占っていただきたい事がございますが…」
「如何なる事か」
妙荘王は、訝しそうに踵を返しました。
「昨夜、私は不思議な夢を見ました。いくら考えても、私には判断出来ません」
王妃は、ちょっと首を傾げて話し掛けました。
「向こうの涼亭の椅子に腰を掛けて、ゆっくり話を聞こう」
そう言いながら妙荘王は、先になって歩き出しました。
涼亭に入ると、暖かい風が肌身を撫でて心地よい気分に打たれました。王妃は言葉を続け、
「私が夢の中で一面茫々とした果てしない海原に立っていたとき、突然海底から轟音が響き、瞬く間に海水が真っ二つに割れたかと思うと、その間から一枝の白い蓮華が忽然と湧き上がってきました」
王妃は、瞬きもせず妙荘王の顔を見つめたまま話し続けました。
「初め海面に現れたときは普通の蓮華でしたが、水面から出た蓮華は見る見るうちに大きく伸びて、急に金色の光に変わりました」
妙荘王は、興味深く大きく頷いて、眼で先を促しました。
「あまり眩いので、とても目を開けておられません。暫くして目を開けてみますと、どこにも蓮華は見当たりません」
王妃は、一息吐いてから、想い出すようにして話し続けました。
「すると前方にいつの間にか一座の神山が聳え立っており、山の上は縹渺として沢山の楼閣が見えました。頂上には鬱蒼と繁茂した樹木、空には珍鳥が飛び交い、天竜、白鶴が静かに妙なる楽の音に聞き入っていました。また、南の方角には一座の七宝の塔があり、塔の上には一個の明珠が安置されていました」
「全く不思議な話だ」
と妙荘王は、王妃の話にすっかり魅了されてしまいました。
「その明珠は、千万条の色とりどりの光を放っていました。私はその荘厳さに打たれ、身じろぎもせずその光を見つめ、自分の身も心もすっかり忘れてしまったほどです。やがて明珠は、ゆっくりと空に舞い上がったかと思うと瞬く間に転じて太陽と変わり、上へ上へと上って行きます。暫くすると、それが私の頭の真上に懸かって参りました」
熱心に話される王妃のお顔に、一瞬恐怖の色が過ぎりました。
「するとその太陽は、一声大きく鳴り響き、私の懐中目掛けて落ちて参りました。私は驚き慌てて急ぎ逃げようとしましたが、両足が根の生えたように動きません。必死になって藻掻いているとき、パッと目が覚めました」
王妃は、冷や汗を流しながら、怯えた表情で語りました。
「不思議な夢だ」
妙荘王は、もう一度同じような言葉を繰り返し、腕を組んで考え込んでしまいました。
「普通の夢ではない」
と呟きましたが、何か思い当たることがあるのか、心から喜びが湧いてきた様子でした。
「この夢はどんな兆しを示しているか、ご判断が付きましたか」
王妃は座り直して、真一文字に結んだ妙荘王の口許を見つめました。
「これは正夢で、大吉の兆しと思う。御身の見た景色は、仏国の極楽に違いあるまい。凡人では、とても見られるものではない。あの明珠を仏門では舎利と言い、智慧・聡明の象徴であり、太陽と変わったのは「陽」すなわち「男」を表す。懐中に落ちたことは、懐胎したことを意味する。御身は、この夢を何の意味と思われるか。余の信ずるところ、これは当に懐胎の知らせで、太子が生まれるに相違あるまい。真に喜ばしい吉兆の夢だ」
妙荘王は喜びを抑えきれない様子で立ち上がり、石卓の周囲を何回かゆっくりと廻られました。王妃はこの判断を聞いて、限りない幸福感に包まれました。
次回 第2話 王妃、第三王女をご出産される
Beneficiary's Personal Penshin Fund(2)クォンタム・リープ(量子的飛躍)効果
Beneficiary‘s Personal Pension Fund(個人生涯年金基金)
人類愛・世界愛・生命愛
21世紀、世界は公のものとなり,あらゆるものは人類の共有となります。
人種や国家の壁は取り払われ、人々は好きな土地に住み、好きな時に自由に往来し、自由な交易が行われます。
民族愛・国家愛は、人類愛・世界愛・生命愛に変わり、人々は互いに慈しみ通じ合います。
老人は皆自分の親とみなし、すべての子供は、自分の息子や娘とみなされ、愛着をもって大切にされるようになります。
国は相互扶助の本体として再生し、人々は道徳を以って相互扶助を実践します。
自己の能力を生かし、天職を尽くして、奉仕貢献する者には尽きることのない報酬が約束されます。
やがて、人々の安全は保証され、恐怖や不安がなくなり、力ずくで搾取する必要もなくなります。
人生の目的は、競争ではなく助け合うことに変わり、助け合うことによって進化しつづけます。
以前のことは過ぎ去って、悲しみや苦しみもなく、全てのものが新しくなって人生最高の幸福をしみじみと味わうようになります。
人類の尊厳は復活し、真理を尊び、この理念に準じて永久に栄えます。
【プロジェクト概要】
Beneficiary‘s Personal Pension Fund (BPPF)のBeneficiaryは、聖なる報酬に由来し、天に代わって奉仕をする者への報酬を意味します。
BPPFは、相互扶助社会を創造するため、一元化された世界の公共信託基金から個人に信託される個人生涯年金基金です。生活の安心・安全が保証され、全人類の創意によって一体化を推進します。
世界の情勢が大きく変わってきた今、市民一人一人が直接世界の金融経済を担う第一歩となるよう発進します。 このプランが神々の助言とその役目を担う方々によってさらに進化してゆくことを願っています。
統治体および全ての公益団体(非営利事業体)の財源も、人類の総意により一元化された公益信託基金からダイレクトに信託されます。
OPPTは、世界の金融経済を大転換させるため、地球人類の資金・資産・資源の一元化を諮り、NESARAは、統治体と地域の安定、平和共存・文明の融合を実現するため、そしてBPPFは、個人の尊厳と生活の安全・安心を守り人類と宇宙の進化を諮ります。この3つは一つのクォンタムな相互扶助システムです。
【BPPFのクォンタム・リープ(量子的飛躍)効果】
初期段階に暫定的な金融システムを発効させるために、世界の国々から経済の安定に対する保障と、新しい統治システムの基本ビジョンについて理解できるよう説明を求められます。もう闇の支配がないことが明確になっても、国家間あるいは国々の担当者の自覚にかかる問題へと移行し、その統治体のリーダーや有識者との調整は、今までもこれからもしばらくは時間とのダンスを繰り返します。
国連はジェノサイト・難民・環境・医療問題などこのダンスの経験が豊富であるため次第に地球市民は遠ざかってしまいました。
新生共和国として米国の復権が宣言され、UCC商事法や海事法が是正され、コモンロー慣習法の採用という段階は、まだ分断社会での対処に過ぎません。実際に日本や米国の大学研究室で相互に綿密に歴史的凡例体系を研究しても、新体系の論拠を見出せずにいます。
当然のことながら、低次な奴隷支配体制から人の崇高な尊厳への転換を諮ることは、本来過去を切り捨てなければ成り立たちません。しかし崇高な人類の尊厳の領域に「切り捨て」という選択はなく、むしろ神々の恩恵によるクォンタム・リープ(量子的飛躍)による転換とクォンタム・リープを起こす機会の選択に全てがかかっています。
近年、カンボジアやインドネシア、そしてアフリカの大量虐殺の実行者を罪に問わない高度の人道的な活動は、国際司法や国連のあり方と新たな人類の軌範選択の前触れです。
これらの歴史問題も含め短期間の飛翔を意図したプロジェクトの根本にBPPFが位置し、この地球のすべての性命を無限の可能性にシフトさせます。BPPFによるクォンタム・リープ効果は小さい視点に着目しながら、未解決の科学的・歴史的・国際的問題まで広範囲に渡り、なおかつ新境地を開拓することが出来ます。
現在待望されている米国の共和国復権は、支配から脱して改革の入口に立つ一時的な政治的デモストレーションとして過去の精算の意味合いが強く、宣言は国民や諸外国に混乱を引き起こします。市民生活には部分的な利点があるかも知れませんが、新しい統治に関する法や社会制度、土地など「所有」の根幹的問題について一貫性のある結論に至るには市民の理解の進捗を待ちます。
そこから日本の役割が重要になってきます。
【BPPFの財源、国際金融と統治 その1】
相互扶助社会を実現させるための触媒的役割のBPPFは、個人が儒益する生涯年金基金で個人と全体(世界の全ての個人)の一体が原則です。この基金は10億円の30%が奉仕活動基金枠で「奉仕すれば奉仕するほど見返りが多くなる」システムです。奉仕活動を通じて意識改革を促進し人類の進化をバックアップします。
世界の経済格差を解消すること、共通の世界統一通貨に見合う価値基準を定め、そして歴史的債権債務を精算し、地球の自然環境を保全整備する人類のライフワークを本格的に開始するステージとなります。
つまり奉仕活動で増えた基金枠(世界全体で)で世界の過去の経済の歪を吸収します。例えば、ある国がFRBやIMFに1兆円の債務を押し付けられていたとします。これを単純に負債0にするだけでは、それまで国民が負わされた様々な苦痛や矛盾を補償するための解決策になりません。
今消費者金融の金利取りすぎ対策が行われていますが、仮に金利相当が補償されることがあっても、今の政治体制や社会システムではお金の使い道の本質は変わりません。教育・医療…など、そのまま維持させるような資金の流入は単なる無駄使いに過ぎません。個人も企業団体も国家も世界の金融改革による調整資金を国際ルールに基づく相互扶助基金枠でプールし、新しい基準で補償するなど、超公益に資する融合プログラムに変換する必要があります。
BPPFの財源については、国際金融や統治と切り離せない関係にあります。見えない世界の本質を見極めるために、人類が「自ら造り出してきた結果を自らが受けている」という尺度を持つことで物事の表裏をより高い見識で観察できます。最近の国際金融と統治に関するメッセージによると、人々の犠牲を少なくするため、あるいはバランスをとるため、まだ触れられない部分があったり、あるいは闇の生き残りと威圧を目的としたプロパガンダが紛れていたり、緊迫の時期がまだ続き忍耐を要します。
実際の世界の改革は、闇が光になり、光の中で人々が立ち上がるまで、闇を前面に出しているという、改革が最終段階に至っている全体像が見え始めてきました。つまり本当に世界を動かしている勢力の動きが光に変わってきてニュースでも一部分かるようになってきています。
この動きの根底には、光も闇も創造主の命(もと)で、世界を一つにする同じ目標下にあり、闇にとってはワンワールド構想、光にとっては宇宙との星間国家構想があり、人類の存在意義には具体的に4つの課題がありました。
1、人類そして宇宙の存在と地底の存在が一体となって大宇宙の次元上昇を完成させること
2、新しい時代の新しい道徳基盤(宇宙法)を定め世界に公布すること
3、天災や疫病などの災厄を防ぐため一致協力すること
4、戦争をなくし人類の尊厳を回復して世界の平和を実現すること。
もちろん闇にとっては、今までの支配体制を維持する目的に添わないことは表現を変えたり、実施することが適切でない場合は隠蔽してきましたが、そのことが一層改革に拍車をかけました。人類の滅亡を地でゆく者たちは、他の惑星に脱出したり地球の地下に潜り込んだりするグループと、あくまでも天意に従って慎重に行動するグループに分極し、内部から改革に立ち上がる人や世界の平和を願う人々の戦いによって、闇の計画に徐々に光が当ってきました。
そして闇の力をかりて、人類の滅亡を回避して生死の淵から立ち上がったことはまさに共通の勝利でした。基礎体力をつけながら、人心復興の見通しがつきました。一方でサブプライムなどによって支配に必要な資金がますます枯渇しました。それによって相互扶助による型環社会が浮上することができます。そして世界のコミュニティは高次のマスターの指導が受けられるような環境が整ってゆきます。この循環が順調に流れるよう世界の金融や統治は追従します。
改革は進み、犯罪者が大量に逮捕されています。当然、法と警察や軍などの権力行使がなされている背景には闇の支配があり内部の強制改革が行われていることになります。その中でもNESARA、OPPTと続き、全ては市民に主権があるというFlagを掲げ、世界の政府・銀行・企業など、その後の変革はOPPTで開示され実施されています。
世界のトップクラスの銀行が一つのコントロール下に置かれ、世銀・IMF・FRBも中国の資本が入り過去の権力は実質解体され、国際司法裁判所・バチカンなどの司法部門、ヨーロッパの王室の改革など、今までのピラミッドは浄化・精算の目的以外は解体の状態です。
この改革を実際に指導している組織は、OPPTによって新しい仕組みに移行しながら再支配するという意図よりは、天意がどこにあるのか模索しているよう見え、この世界的変革の混乱を治めることに集中しているように見えます。もう決して闇の及ばない神々の圧倒的な威光が広がり始めています。
何千年も何万年も続いてきた神との契約、時代時代の役割やなすべきことは当然啓示に従ってきています。そして社会に害を及ぼすような不必要な資金・金銀財宝はほとんど回収された段階で、その金額評価は天文学的な数字だと言われています。
【BPPFの財源、国際金融と統治 その2】
天文学的な数字になった世界の財宝にはどんな価値があるのでしょうか。
一体なぜこういう世界に生きているのか、その答えは簡単明瞭でした。13000年前からの狡猾な「そう思い込まされた価値観」でした。物々交換や、つぶ貝を交換の道具に使っている国が現存しています。通貨や財宝に執着しなければ遥かに楽だったいうことがまもなく分かるようになります。
通貨や金銀財宝の自縛から逃れるには、まず「棚からぼた餅」という消極的な観念を捨てるため、自分にもともと備わっているすばらしい能力を掘り起こすことから始まり、そして今その成果を感じるようになってきました。
BPPFの財源はNESARAやOPPTによるものではなく、もちろん中国の古代ファミリーの膨大な黄金でもありません。そういう大げさな価値観のものでなくても、お互いの「信用」で十二分こと足ります。「信用」とは、一なる世界、人類が今歩んでいる次元上昇の至福の共感が育むものです。
今の金融経済の生活方式を「信用」という無形の価値観に照らして、変化に応じて新しい循環を構築する基本理念は道徳的ルールです。すでに準備完了している神々計画を実際に具現化するのは人の役目で、その時々その人に相応し、変化に準じて社会も変遷するため、道徳の軌道を見失わないように運命づけられているのです。この約束された自然な営みの中で、神への畏敬と赤子を胸に抱くにふさわしい環境が実現されてゆきます。
人類は長い間搾取されるための金融経済を押し付けられ受け入れてきましたが、社会秩序や文化・風俗と同化しながら怠惰な悪習慣を許容してきたため、見えない暴力に囲われ、抵抗しないよう潜在的恐怖に抑圧されてきました。
この悪慣習を排除するため、新しい理念を打ち立て道徳を実践することで、変化に応じて神の策を引き寄せ、適切な時期にBPPFを実現させることができます。意識や社会をトランスする一時的なコンテンツですが、進化のためには最強の聖なる生活システムの旗頭になります。
とりあえず現生活体系を維持しながら、地球にエネルギーを引き寄せるある種の超越した忍耐で、この泥の鎖を切り、悪習を捨て意識を移行し次元上昇の保証を得る領域(BPPF)に入ります。個々の癒しに十分に専念できるようになり、やがてあの金融経済という幻があったこともさえ忘れる程に大きく変わります。
国際金融の現状を理解するとき、金銀財宝、旧債権、個人・団体などの大型財源は一元化され全て固定されていることを前提にしなければなりません。1987年以降、市場以外の財源の争奪で正式に金の裏付けのない貨幣が大量に出回り基軸通貨の信用が揺らいぎ覇権の脅威になりました。
本来の大義の一元化と、欲望を隠した「現実経済」の持続名目は搾取経済の体質上相容れない歪を生むようになり、ルールのない経済の混乱を引き起こし、混乱そのものが囮になり改革を推し進める結果になっています。にもかかわらず、食料、排出ガス、水、天然ガス、石炭、など資源の争奪という経済戦争を醸し出し、あわよくば大戦に引き込む勢いで社会を混乱させてきました。京都議定書・TTPなど多くの矛盾を露呈する懸案は、やがて間違いを正す一つの試金石であり、かれらの目論見を検証する材料にもなります。
至近な例は3・11です。従来の戦争と復興による経済の雛形と言えることが日本でおこなわれたという印象を拭えません。福島は意図的に破壊され、その復興資金を目当てに実際に、東北への首都移転計画も含めた事業計画が早い時期にマスコミで公表され、思惑はあわただしく消え去りました。
今日まで福島原発が引き起こしている数々の問題処理、この復興計画の頓挫という結果が民意(天意)の表れで、澱んだ水の流れのようにみえますが、耐えるべきときには耐える忍耐強い日本人の徳性だと思います。もし戦後経済の復興資金と同じようにこの計画が目論見通り動き出せば悪循環になります。
今の世界の金融経済の現状は、この日本の一例ですべてを表すことができます。人類は過去のこのような目論見にはもう乗ることはありません。それは同じ考え方の2020年の東京オリンピックでさらに明らかになります。
いま世界金融改革はRV(通貨の評価換え)と世界通貨改革を柱に集団的な金本位制への復帰が必要だと考えられています。しかし、この計画は光と闇の一種の経済戦争で、闇の特権に光をあてるダイジェスト版と言えます。
通貨改革の問題には、経済を支えている膨大なブラックマネーや金の裏市場があり、博打場の胴元の資金と同じように市場経済を自由にコントロールしていました。現在世界のこの仕組みは一元化され、世界的な繁栄基金になり新しいプロジェクトを推進させることになっていると言われています。
一元化に抵抗する残渣の闇の資金を吸収するため行われているこの通貨改革は、廃棄物の掃除とその掃除を彼らに任せ、司法取引によって金融犯罪の取締を強化することになります。したがってRV(通貨の評価換え)と世界通貨改革を柱に集団的な金本位制への復帰が世界的な繁栄基金になり、新しいプロジェクトを推進することが目的ではなく、法的に効力のない金融再生プロジェクトを立ち上げ、自らを露呈しながら世界に根を張っている歴史的な汚れを洗い流し続けています。
そして、金融経済を本格的に改革するには、国家への法的・暴力的・破壊的な脅迫を排除しながら忍耐強く内外の安全と自由を守ることで、政治の具を活用する人々にとってはバランスを欠かないよう細心の注意を要する緊迫した時でもあります。
【BPPFの財源、国際金融と統治 その3】
内部改革の中では、慎重なカウンセリングが必要な一面があり、参加者一人一人が自己の再評価のウェブを乗り越えるように、国家や共同体も繰り返し軌道修正してきたことについて再評価を行っている最中で、筋道の通った何かに置き換えなければならない局面を迎えています。集合的リーダー国がそれぞれ役割を分担し行動を開始する時には、今までの統治概念から脱皮するしかないという結論に追い込まれることになります。
君主が存在する国家(王国、帝国など)の君主国に対し、国家が国民全体に所有されている状態、すなわち君主が存在しない国家である共和国、同義で近代の民国(中華民国、大韓民国)がありますが、いずれも傀儡の歴史でした。
アヌンナキはローマ帝国の歴史においても三皇五帝から始まった中国の歴史でも皇帝から王制へと分断し覇権のゲームを仕掛けました。同じ事がアメリカ、及びアフリカでも行われこの恐怖のゲームを変えようする者を抹排除してきました。
分断から統合への一体化を推進するには、個々の経験をマスターし高い目標を維持する忍耐です。
数々の神聖なプロジェクトによって本来の人類の探求へと導かれ、本格的な流れからの恩恵の儒益を学ぶため、新しい試みとして、生活のあらゆることを聖なる基準で再評価し、風俗・習慣・文化など相互のバランスを取りながら高次元のスーパーコミュニティを醸成します。
現在の過渡的な生活に経済的のも十分な備えと多くの選択肢がある新しい領域の可能性は、天の計画に合一する自己のニーズになり人生の旅の目的になります。奉仕というニーズがあらゆる問題を解消する基点となり内なる能力に目覚め、大地をしっかり踏みしめてグラウンディングします。
【PPFの財源、国際金融と統治 その4】
金融機関や国の財政の仕組みで市民が知っている範囲は限られています。 歴史的に積み重なった公開できない財務の内容は、表面経済を悪化させる最大の原因になっています。アメリカのFRB・IMF・世界銀行などが取りただされてきましたが、その他にも貨幣の発行権や金融の三権分立などその仕組みは入り組んでいます。さらに既存の統治体は法律や文書の一書式に至るまで今までの仕組みの一部分として機能しているため、個人に対し安全と安心を最優先することが必要なように、統治体に対しても安全保障基金が必要になります。
統治体の財源は通常税収しかありませんが、税収がなくとも当面不法に発行した還付金の返還で賄う計画を既に各国々は検討しています。もしこれが実行されても国民経済の安定を大儀に統治体の機能維持の予算編成が優先します. 英国のサッチャー首相時代が世界に発信したリストラが波及しましたが、以来、日本の天下りや議員削減問題などこの20年間にどれほどの成果が上げたでしょうか。
最近米国でも財政難を理由に大幅な機構改革と公務員削減が行われましたが、無駄を省く改革に過ぎず、日本の公務員給与問題も、一般水準より高い公務員の給与をベースアップが今までどおり行われ、困窮した市民の対応は微々たるものです。
その背景には、闇が現在の体制を維持するため公務員という奴隷を使って、市民に対して外塀を固めて、その結果は国や地方自治体の財政はますます悪化、国民は一層不安に駆られ、闇の狙い通りに戦争の土壌が醸成されてきました。
また、一方では世界的規模で財源が凍結(金の裏付けのない、いわゆる不換通貨の大量発行を規制する法的な措置が引き金)され、そのため戦争誘発に拍車がかかり、国々の共同体計画(世界を10の共同体に統合する)によって巧妙なワンワールド独裁を進めていました。
金本位制や新たな基軸通貨(世界統一の通貨)による世界の金融財政の再統合がその柱となるわけですが、主のいない三極会議が互いに略奪を繰り返し自らの崩壊を早めました。世界の中央銀行システムや国際金融機関の全てが法的な管理下に置かれ、世界統一戦略はオセロゲームのようにめまぐるしく変わり始めました。
この間、世界は小さな政府(外交と防衛を柱にほかの機能を民営化する)を旗揚げしましたが、計画は先行するものの財政策が伴わず、国々の破産と経済再生による再支配の目論見も行き詰まり、違法に所有していた膨大な金銀財宝財源、債権は回収され、市民の英知によって相互扶助社会の新基底構造が確立されるまで担保されることになります。統治体の自浄努力はシステム上限界があり、日本の場合国債の発行で膨大な赤字を増やしながら、更に消費税を上げざるを得ない執拗な暴力的取立ての中にあります。
正常な国家運営に欠かせない安全保障についても、日中関係・日米関係・日韓関係などいずれも不安定な戦争の脅威が演出されています。それぞれの国内も不安定で、水のない田んぼのように、変化に必要なコントロール機能を失っています。
米国・ロシア・中国・ドイツ・フランス・イギリスなど、どの国も闇の属隷国家であったため、モーゼの出エジプト記のように、金の子牛の像を作って神と崇め偶像崇拝する者達がその日の享楽にふける悪習慣から抜けられないように、統治体が偶像崇拝する者達に居座られたままで、階級制度という鉄の檻で傷ついた象には時間をかけた深い愛情と手厚い保護が必要になります。
統治体の存在意義が大きく転換し始め、闇の権力が消滅してゆく中で、特徴的なことは、崇高な理念や公共性の高い計画ほど闇にとって利用しやすいと考えてきたことです。闇は物欲が強くカモフラージュするために崇高な理念に同調します。人間がコントロールしやすい家畜だと考えている闇の習性は、崇高な理念ほど強力であることに気が付きません。
彼らの支配の傲慢さと同じように、市民も享楽にふけ無関心の闇が支配しています。しかし天恵を得て本来の自己を取り戻し瞬く間に新しい時代の創造を開始するにいたりました。闇は光に極端に弱く、この傷ついた象の統治体を支えるため、まず、各国の適正な国家予算1年目~10年目までを算定する国際国家財政評議会を発足させます。
この考えに近いことは各国がすでに研究を初めています。闇の時代に消費動向はリアルタイムで管理されていました。それぞれの国の生産能力や資源も詳細に把握し管理財産の対象になっていました。こうした所有の仕組みは、相互扶助の観点では全く異なる評価になります。例えば母なる地球生命体の一部になる石油は、もう資源の扱いにはなりません。
このような新しい変化の軌道を敷ながら、各国の国民の生産力、あるいは地勢的な能力・消費量など生活全般の再評価を行い、国家全体としての価値に転換します。10年目標で国の内外の格差を解消するため相互扶助の理念に基づいた国家再生計画を世界のすべての国がすべての国の情報を共有します。
それによって交易など相互に補完できる分野を更に共有開拓し、国境の概念を変える経験を始めます。防衛と外交を中心とした小さな政府という闇の計画を脱皮し、市民の相互扶助活動を支える統治体として、同時に国家間の相互扶助システムを拡大してゆきます。
この統治体の財源は、個々の基金と同じように一元化された世界の財源及びすべての国が承認する資金管理母体と直接の関係で、必要な財源のすべてを受け入れます。もちろん市民からの税金など一切徴収せず、人口一人当たりの評価を基準として、人口比で30年分の相互扶助統治基金を直接管理します。
今までは国の予算の中に教育;医療・福祉などの予算が含まれていましたが、相互扶助社会は市民のための機能を市民が運営するもので、これらの財源も国と同じように単独の評議会が運営するようになります。
統治体など全ての機構組織は、非営利のコミュニティの本質に進化してゆきます。国家も含め全ての境界の柵は取り外されてゆきます。
テラ(地球)が見ていた日本の歴史の真実! 15、16
テラ(地球)が見ていた日本の歴史の真実! 15
では、今日の 破・常識!
日本語のルーツ!・・ギリギリのチャレンジ(笑)!
きのうの さくやさんの話・・あなたは 読んでどう思いましたか?
私は 読んでて涙が出てきました・・・
なんか ハートがウルウルしちゃって・・ほんと 最近よく泣くんです(笑)
で、素朴な疑問がわいたので 聞いてみました。
縄文人に それぞれ名前はあったの?・・・って、
縄文時代に 名前を呼び合うことはなかったのです。
なぜなら 波動(エネルギー)で、それぞれの人の違いを認識できたからなんです。
そして 相手に呼びかけるときは 波動(エネルギー)で 呼びかけていました。
自分が話したい相手に ”ねぇ”・・という波動を送ると、
それを受け取った相手は ”なに?”・・って、感じで振り向くみたいな・・
まぁ、テレパシーですよね。
縄文初期の頃は 同じ3次元でも 現在の私達より波動が精妙だったし、
波動(エネルギー)のことをよく理解していたから、
また それぞれの人の個性エネルギーを感じることができたから、
名前なんかいらなかったんです。
さくやさんが言うには・・・
名前は 分離のはじまりなんだって!
でも、縄文人たちは 言葉をしゃべってたんですよ・・少しは!
ムーの文明の話の中で紹介した、長い音の言葉。
縄文初期でも その言葉を話していました。
ムーの時代に話されていた言葉が、日本語のはじまりなんです。
テレパシーを使いたいときは テレパシーを・・
言葉でしゃべりたいときには 言葉で話していたんです。
しかし イメージや言葉でうまく伝えられないことも しばしばありました。
そんな時は 絵を描いてコミュニケーションをとっていたんです。
その絵が 絵文字・・と呼ばれるものです。
例えば 山を説明するのに 丁寧に山の絵を描いていたんですって!
でも やはり個性はいろいろ・・・
私みたいに 何を描いているのかわからない
キャラクターもいたんだって(笑)
そこで みんなで簡単な表記にして
誰でも描ける絵文字を考えだした!
それが 象形文字!
象形文字が 現在 私たちが使っている文字のはじまりなんですよ!
ここ、大事!
今日の 破・常識!
日本語が 文字のはじまり!
ムーの文明の波動を受け継いできた縄文人が
絵文字を考え 作り出した・・・
それが 言語を文字にしたはじまりなのです。
アトランティス文明の流れを受け継ぐ地域では、
その時代(縄文時代初期)には 文字というものはありません。
そして 支配者たちは アトランティスの人々に
文字というものを作らせないようにしていたのです。
それは なぜか?
ここで ムーとアトランティスの話に戻ります。
ムー大陸の人間たちは 文字を使っていました。
しかし アトランティス大陸では 神官(上層部)だけしか
文字を使っていなかったんです。
文字を使うと 知性が芽生え いろんなことを記録し
個人の考えが他の人々に伝わるようになる・・・
それを 嫌がったのです。
ということで・・・
縄文時代初期、縄文人は
ムーの文明の流れを受け継いでいたので、
当然 文字というものを作り出し
自由に使うことができたのです。
しかし 他の地域は
アトランティス文明の流れを受け継いでいるので
文字を使えたのは 神官(上層部)だけで
一般の人々は 当然教えてもらえなかったし
また、書くという行為自体
禁止されているようなものでした。
つまり、地球上で文字を言語として自由に使い始めたのは
間違いなく 日本が最初であり 縄文人が作ったものなのです!
少し 世界に目を向けてみましょう!
日本語に似た言語が 日本から遠く離れた地域で話されている・・・
という話を あなたは聞いたことがありませんか?
私も ちょっと調べただけですけど いろんな方々の いろんな説が
あるようですねぇ~~!
これって どういうことか さくやさんに聞いてみたら・・・
超アルレロ~~~(驚)!!
縄文時代の初期の頃 地球の波動が下がり始めたので
波動(エネルギー)の流れを整え バランスをとるために
ドラコニアン(水棲 龍族)が 宇宙船で連れていき
世界の拠点(エネルギースポット)に
縄文人を定住させたのです。
エネルギーの管理人として・・・
もちろん 無理やり連れて行ったんじゃないですよ~~(笑)
縄文人たちは必要とされれば、私がお役に立つのなら・・と、
喜んで その仕事を引き受けたんです!
その主な拠点(エネルギースポット)とは?
ヒマラヤ山脈(チベット)
アラスカ(アメリカ)
セドナ(アメリカ アリゾナ州)
ウルル エアーズロック(オーストラリア)
シナイ山(イスラエル)
アンデス山脈(南米)
南極
など・・・他にもありますが、こんな感じです。
ここで さくやさんが
「今までの歴史の中で、また 現在においても、この地域の民族が
どのような扱いを受けて来たのか?・・
どうして いまだに このような扱いを受けているのか?・・
これで わかるでしょう・・
もちろん 日本も 沖縄も ・・ね!」 ・・だって(汗)!
アトランティスの支配者たちに 知られないよう
そっと移住したんだって!
そりゃそうですよねぇ~~(笑)
この拠点の近くにいた民族は、
ムーの波動を受け継いだ縄文人の子孫なんですよ~~!
だから 文字を知っているし 書くこともできたんです。
縄文時代の後期までの長い間に 文字を使う民族(縄文人)から
そこに近い地域の人々は 教えてもらって次第に自分たちの言語を
文字として書くようになったのです。
その広がりは さすがに支配者たちも食い止めることが
できなかったんですねぇ~~~、
まさしく 今のインターネットのようなものです。
その文字を教えた人々(縄文人)の言語は 日本語だったのです。
それが 長い間に少しづつ変化はしたものの 日本語に似た言葉が
残ったのは 当然のことのように思えます。
清楚な生活と心からの人生
これまでの世界は、行き過ぎた感情や思惑で創られてきました。
行き過ぎた感情や思惑は、人の怠慢や欲望に起因しています。
衣・食・住、芸術・風俗・習慣すべてが怠慢や欲望の所産であるため、
政を司る神々の座は人々に祟る鬼神に牛耳られていました。
鬼神は政の祭司達に憑依し人々の財運を我が物にしてきました。
人々は考えるすべを奪われ、打つ手もなく言うがままにすることで日々の糧を得てきました。
これからの生活は、神聖な道徳にもとづきすべてが天意によって運ばれます。
人々が進化するために必要なもののすべてが与えられ、
人々は過去を捨てその尊厳を自ら勝ち取ることができます。
すでに鬼神は去り、神々の座はあなた方に明け渡されました。
これが多次元世界の入り口に立ったあなたの姿、
その志は天と地を貫く雄姿です。
あなたの創造力と模範的生活によって、すべての人類は天意に直結し、
清楚な生活と心からの人生を謳歌できるようになります。
新しい創造の原点は聖なる命の誕生~スーパーコミュニテイの創造
バーバラ・マーシニアック
地球が浄化のダンスを踊り続け、ゆれや振動の激しさが増大してゆくにつれて、あなた方は志をともにする人たちと一緒に、すでにつくっているコミュ二ティをさらに強化したいという衝動、あるいは新しいコミュ二ティを作りたいという衝動にかられるでしょう。このようなコミュニティは、それぞれのコミュニティの構成員の感情能力や思考形態を創造する能力に基づいて成長し、繁栄してゆくでしょう。
それぞれのコミュ二ティが協調の精神を高めて、コミュニティのメンバーそれぞれが食べ物や、音楽や、エネルギー、音をともに分かち合い、貢献しあうことが必要になるでしょう。こうしたコミュ二ティのあり方は、それぞれがお互いを必要としていた昔の生活様式にもどることを意味します。これによって古代の人間関係の青写真が再びよみがえり、お互いが密接につながりあった生活を体験することになるでしょう。
意見が合わないこともあるでしょうか、全体的には、コミュ二ティに住む人はみな同じような思考形態にエネルギーを与える努力をしなければなりません。この思考形態があなた方の住む地域にエネルギーの磁場を作り出し、これらの思考形態が磁場の働きをして、あなた方のコミュ二ティにひかれる人が出てくるでしょう。思考形態がエネルギーに満ちて、コミュ二ティが強固なものになりメンバー同士のきずながしっかりと確立され、常に強化されていれば、あなた方と同じような意図をもった人々をひきつけることになるでしょう。
あなたのコミュ二ティに100人の人が参加したいといってきても、彼らがどのような人たちか、あなたにはわかるでしょう。100人の人たちがどこか別のコミュ二ティに行かず、あなた方のコミュ二ティの仲間にひき入れてほしいといってきたとすれば、それはあなた方の思考形態が彼らをひきつけたからだということがわかるでしょう。コミュ二ティのバランスがくずれ、意見の対立が逢ったりすると、あらゆる種類の混乱したエネルギーが生まれることになるでしょう。
いっしょに仲良くやってゆくことを学ばなければなりません。メンバーの一人がグループのなかで調和を保ってゆくことが出来ず、コミュ二ティのエネルギーを下降させたりする場合は、みんなでその人を癒す努力をしなければなりません。その人は自分が癒されるという機会に心を開き、調和を乱していることに責任を取る必要があるでしょう。もしその人が調和を乱し続ける場合、コミュ二ティを出てゆく必要があるかもしれません。
これからはグループのなかに派閥があってお互い戦うというようなことは許されないのです。あなた方の仕事の多くは、非常に寛容な態度と深い同情の気持ちをもってさまざまなしるしや象徴を読み取りながら癒しをすることにかかわるでしょう。ほかの人たち、そしてあなた自身が深い悟りを開き、その悟りを通して進化してゆくために、必要なドラマを演じることを許してあげることが必要です。
コミュ二ティの一部である一人ひとりが、コミュ二ティ全体にそれぞれの才能を持って貢献しなければなりません。コミュ二ティはそれぞれ独自の産物、才能、能力を持つようになり、それぞれがどのようなものになるかは、そのコミュ二ティ全体の集合意識によって決定されるでしょう。あなたは自分自身にこういう質問をしてみればよいかもしれません。「自分がどういう集合意識のところに落ち着くことになるのか、どうすればわかるのだろうか。」目に見えない手によってコミュ二ティに導かれてゆくでしょう。そこであなたはあなた自身の意図と、信念と願望に応じて奉仕することができ、そのコミュ二ティもあなたに恩恵をもたらすことができるでしょう。
ひとつのコミュ二ティの仲間になって、大地を身近に生活し、新鮮な空気を吸い、生き生きとした生活を始めるとき、あなたは心の安らぎを覚えるでしょう。食べ物自体にも新しい活力がみなぎってきます。笑い声はさらに深いものになり、人と人との関係も深遠なものとなり、人生の瞬間瞬間の価値が深まっていくでしょう。やがて人生とは遊びであり、人生を遊ぶことによって始めて仕事にも成功できるのだという結論に達するでしょう。きちんと遊ばなければ、仕事もうまく行かないのです。仕事は常にコミュニケーション全体に恩恵をもたらすものでなければなりません。
コミニュティ・イメージ ハートの湖、北海道日高の豊似湖(とよにこ、旧名;馬帝湖)
数多くの癒しが起こることでしょう。それぞれのコミュ二ティがインスピレーションを受けて建物を建て、神殿の文化が復活します。国のいたるところで神殿の敷地が定められ、美しい神聖な建物が生み出されるでしょう。地球の変化によって、地球のおく深くに埋もれていた数多くの秘密が明らかにされることになります。アメリカに点在し現在埋もれている数多くのピラミッドが姿をあらわすことになるでしょう。地球の変動によって生ずる亀裂から、長い間埋もれていた古代の聖地が姿を見せるでしょう。
思考形態を併合し、個人個人のエゴの戦いを超越して、明確な人生の目的と良質な生活を実現したコミュ二ティが繁栄してゆくでしょう。コミュ二ティのなかには、瞑想と音を意図を通して日常的に自然とコミュニケーションを図ることによって、植物を育てるところも出てくるでしょう。コミュ二ティのメンバーがともにトレーニングをし、夢と音楽を合体させるところもあるでしょう。このようなコミュ二ティが一番人々の人気を集めるでしょう。
つまり遊ぶのが上手なコミュ二ティです。しかしながらこれは何もかも忘れ、忘れるために飲食し、麻薬を楽しみ、それが遊ぶことだと考えるような快楽主義の生活をするという意味では決してありません。遊ぶという意味はエネルギーと意識的に遊ぶことで、無邪気な子供のようにエネルギーを解放して、自由な方向にむかわせてあげるということです。
こうして、あなた方の住むコミュ二ティをすばらしい場所にすることがあなたの義務であり、責任であると感じて、献身的に力を発揮することになるでしょう。グループとかかわりながら仕事をすることによって大きな力が生まれてきます。
コミュ二ティに貢献するようになるだろうあなたの才能の多くは、まだ未発見のままです。これらの才能はあなたの中に埋もれていて、やがて姿をあらわすことになります。
あなたのエネルギーの磁場は、コミュ二ティの核となる人々が同意した協調の精神に基づいて設定されるでしょう。コミュ二ティの核となる人々は、これを秘密に取り決めるというようなことはありません。これからは、秘密などというものは存在しないのです。秘密の時代は終わったのです。
行動に基準は必要です。コミュ二ティに済むすべての人々が基準を守ることを誓う必要があるでしょう。エネルギーの磁場がメンバーの一人ひとりを包み込んで、叡智と正義が作り出されるでしょう。赤ちゃんからお年寄り、動物も含めたすべてのメンバーが、このエネルギー磁場の中で生活することになるのです。コミュ二ティの創設者であるあなた方は、何がうまく機能するかについて明確な理解をもつ必要があります。調和を保ち、ともに力を合わせ、いっしょに夢を見るという基本的な勧化を採用すれば、はならず成功するでしょう。
夢はコミュ二ティの生活のもっとも重要な部分とならなければなりません。なぜなら、夢を通してバランスのくずれたエネルギーを見つけ、それを調節してバランスの取れた状態に戻すことができます。目が覚めた状態のなかで深刻な問題に悩む人は、夢の中でその問題に生きることになります。目が覚めた世界の中で深刻な問題に悩む人は、夢の世界ではもっときびしい問題にぶつかることになるでしょう。夢に耳を傾けることによって、その人がどのような人であるかの糸口を与えられるのです。価値判断することなく、耳を傾け、観察し、あなたの直感の導きを受け入れることを学んでください。
あなた方は、それぞれ自分が持っているものを持ち寄って分かち合うことになるでしょう。つまり、食べ物、教育、ビジネス、物々交換、レジャー、瞑想するための場所といったものを共有することになるでしょう。まずしっかりとしたコミュ二ティが大事であるということを明確にし、それに心を合わせ、しかもメンバーの一人ひとりがコミュ二ティの貴重な財産であることを自覚するのです。
こうしたあり方を達成するなかで考えの磁場、思いの磁場がつくられていきます。コミュ二ティの上空に巨大な思考形態が生まれるでしょう。思考形態を読むのが好きな人は、あなたのコミュ二ティを見て、思考形態のなかにあるエネルギーを読み取ることによって、あなた誰であり何をしている人かを知ることができるでしょう。
あなた方の思考形態は、新しい種類のエーテル界の電報とも言うべきものになるでしょう。一人の人がコミュ二ティの責任者になるということはありません。メンバーそれぞれが常識と、直感と、天真爛漫なあり方で貢献してゆくでしょう。一人の人におんぶして、すべてのアイデアを出してもらうということはできません。この新しい旅においては、すべての人が自分の価値を大切にすることが絶対必要なのです。
あなたがすむコミュ二ティ、あるいは住む場所を決めるとき、植物や動物と話をすることを学ばなければなりません。これは不可欠のことです。これはとんでもない話のように聞こえるかもしれませんが、そうではありません。今のあなた方の生活ではこのようなことをする時間をとっていません。あなた方の中で、最近じっくり腰を落ち着けて犬や猫と話をした人が何人いるでしょうか。こうすることによってあなたの感受性が高まり、何かの決定を下したり忠告をするに際して、新しいレベルから物事を見ることができるようになるでしょう。
というのは、動物や植物は大地から直接情報を受け取っているのです。彼らはあなた方に波長を合わせ待っています。彼らはあなた方に力を貸し、忠告を与えることができるのだ、ということにあなた方が気づくことを辛抱強く待っているのです。彼らが知っている癒しの秘密をあなた方に教えてくれるでしょう。彼らは知っているのです。彼らがなぜ知っているのかわかりますか。その理由は、彼らは自然や地球を搾取しないからです。あなた方人間は種全体として地球を搾取しているために、これらの秘密は人間には隠されているのです。
動物や植物はディーバの世界、精霊界、自然界への道案内をしてくれるでしょう。これらの世界は、あなた方の世界では認知されない力によって支配されています。菊の花のなかに、バッタのなかに、アリのなかに、すべての存在のなかにある知性を見つける時間をとってください。この体験は、地球とつながりたいと言う気持ちをもっている人々にとって内発的な体験となります。地球の癒しは、地球に住むすべての存在と対話を交わし、かかわりを持つことによって達成されるでしょう。
出産の儀式が変わるでしょう。出産の価値、女性が子供をこの世界に生み出すためにしなければならないことが、最高の名誉ある行為とみなされるようになります。男性は出産の場に立ち会って、「これは私の子供だ」と宣言し、父親になることの誇りと責任を再び自分のものとすることでしょう。女性は出産を恥ずかしいこととは考えなくなるでしょう。なぜ非常に多くの女性たちが出産の場に父親がいることを望まないのでしょうか。それは出産のプロセスを恥ずかしいことだと感じていて、それがいかにも名誉なことであるかという意識を持っていないからです。出産する場にいさせてほしいと男性が心から願う時代がやってくるでしょう。
生命が誕生する瞬間女性の波動の中にいて、女性と深いきずなで結ばれ、生命の奇跡と一体になり、子供をこの世に迎えることを男性は何にもまして望むことになるでしょう。出産の儀式は完璧に変わるでしょう。あなた方が住む現代という時代は、もっとも野蛮な時代であったと見なされることになるでしょう。まさに暗黒に包まれた時代で、男性が支配する出産のゲームをプレーしていたことに女性自身が気づきもしなかった時代として語られることになるでしょう。
これからのコミュ二ティは、子供たちの方向をむいて展開されていきます。子供たちにとって安全で、愛情に満ち、慈愛に満ちた環境をつくるにはどうすればよいかということが大切にされるでしょう。あなた方は子供たちから学び子供たちが先生となるのです。子供たちが彼らの視点から見て何が起きつつあるのかを教えてくれるでしょう。彼らは創造的エネルギーそのものといえる存在で、セクシャリティを尊重する方法を知っている人々のところへ生まれてくるでしょう。
男女のパートナーがチャクラを完全に開き、生命のエネルギーを招くという意図をもって,霊的なエネルギーのもっと高い波動のなかで結合するとき、愛の家族が生まれてくるでしょう。このような子供たちの多くはきわめて高度に進化した存在で、生まれて数日ないしは数ヶ月のうちに言葉を流暢に話し始めるでしょう。彼らはさまざまなことを知っていて、それを思い出し「私は戻ってきました」というでしょう。彼らはすぐ歩き始め、話をし、仕事をやり、さまざまな言葉を話すでしょう。彼らの外見も普通の子供たちと違うでしょう。母親の胎内にいる時間は短縮されるでしょう。身体のすべてが加速されるので、懐胎期間も短くなるのです。
これらの子供たちは喜びそのものに満ちた出産のプロセスを体験し、母親にも同じ喜びに満ちた体験をもたらし、出産の苦しみは無くなるでしょう。これらの子供たちは母親を疲れさせる代わりに、母親を元気付けるでしょう。彼らの意図は父親の意識、そしてその時点で地球の男性の波動がどれだけ進化をとげているかによって決まるでしょう。どのような意識を宇宙から地球に迎え入れるかは、その時点での地球の男性意識によって決まることになります。
これらの子供たちはコミュ二ティの貴重なメンバーとして、吉兆として尊重されるでしょう。彼らは地球上のすべての仲間とテレパシーでコミュニケーションをとることになるでしょう。彼らはどこに行っても心を通して同じ創造性のエネルギーを持続することができます。というのは、接触するすべての存在を刺激し、その波動を上昇させてしまうからです。彼らの背は大きくありません。そして青い色をしています。彼らは青い光線から生まれます。それは彼らがプレアデスの意識であり、特別な仕事をしなければならないからです。彼らはすべての大陸に生まれ、すべての部族に生まれ、すべてのコミュ二ティのメンバーとなるでしょう。彼らは愛の波動をもたらし、あなた方に愛を教えるため地球にやってくるのです。
これらの子供たちは、女神とテレパシーでつながることになるでしょう。彼らは愛による創造の周波数を体現しているために、女神と直接コミュニケーションをとってゆくことになります。彼らはすべての人たちのテレパシーによるコミュニケーション能力を加速してくれ、その結果、あなた方は他の人たちが考えていることが聞こえ、感じられるようになります。このためにあなた方は考えの内容に関して選択的になり、調和の取れた考えを招くようになって行くでしょう。これこそ今地球が今直面している最大の難題です。あなた方が考えることは現実に影響を与えるということを理解しなければなりません。今は多くの人たちが信頼に基づいてこの考えを信じています。しかし、これはまぎれもない真実であることがまもなく具体的に示されることになり、すべての人がこれを目で見ることになるでしょう。
これらの子供たちは素晴らしい存在です。彼らの意識はとても貴重なものであるために、彼らは宝物のように扱われるでしょう。彼らはまるで金の延べ棒があなた方の傍らを歩いているような効果をもたらしてくれるでしょう。彼らはすべての人の波動を変えて、創造性のエネルギーの流れが変わるでしょう。
彼らが家族や社会の大切なメンバーとして登場すると、すべてのコミュ二ティは彼らがいてくれることを最高に幸運なことであると考えるようになります。これらの愛のアヴァター(地球覚醒の使命を持つ、きわめて周波数の高い存在)が戻ってきます。彼らが先頭に立って、あなた方を地球上の他のコミュ二ティとつないでくれます。
この子供たちは、親になる可能性のある人たちとテレパシーで連結し、選択ができるようにしてくれるでしょう。あなた方には選択する権利があることを伝えておきたいと思います。その選択権を行使しますか。それとも自分のもつ力を信じないで、あなたの身体ができることに関して自分には何もできないと考えますか。この考えはこれからやってくる時代には絶対必要なものです。あなた方はそれぞれ、女神と神のエネルギーをあらゆる局面において体現しているわけですが、自分の肉体に関して、命を与えるプロセスに関して、クンダリーニのエネルギーの配分に関して、子供がいつもあなたを通じてこの世界にやってくるかに関して、決定する力を自分がもっているのだということをしっかり理解する必要があります。
あなた方のすべてがこれらのユニークな子供たちを持つわけではありません。彼らはふさわしい意識と血統をもった人たちを求めるでしょう。彼らはすべての村、すべてのコミュ二ティに生まれてくるでしょう。彼らは地球の波動を帰る手伝いをし、セクシャリティの霊性を体験している親に生まれてくるでしょう。これらの子供たちは愛の波動を体現する存在であり、人とは異なったしるしをもって生きることを快く引き受けるでしょう。彼らはあなた方とまったく同じDNAと血液をもって生まれてくることになるでしょう。
意識の選択によってさまざまですが、現在のところ、非常に多くの場所が消失する可能性があります。あなたの子供たちをまず安全な場所に連れて行ってください。(1995年霊が導いて世界中の子供たちを安全な場所へと移動させるでしょう。子供たちこそあなた方の貴重な財産であり、血統を伝える存在です。まず何よりも子供たちに安全な世界をつくってあげて下さい。これから10年の後半には、あなた方の仕事の大半は子供たちと一緒に子供たちのためにすることになるでしょう。
まもなく地球上での生活は、これまで見たこともないようなものになるでしょう。これまで日常的な出来事として当たり前に受けとめていたことが、地球から消えてゆくのです。恐れることは何もありません。あなた方の多くは、あなた方の力がどこにあり、あなた方のエネルギーがどこにあるのかを発見するためにさまざまな体験をして、それがすべてあなた自身のなかにあることを発見することになるでしょう。あなた方はこれからやってくる変化の時代をサーファーのように乗り切る能力のある人たちです。次から次にやってくる波に乗って、波頭を越え、引き波にも惑わされず乗り切っていけるでしょう。あなた方はみな波頭にとどまる知識を持っている人たちです。ですから、これからやってくることを何も恐れる必要はありません。
ひとつお願いがあります。あなた方がたとえどこにいても、何がまわりで起きていても、信じられないほどきびしい状況になっているように見えても、毎日の生活のなかで必ず楽しんで、笑って、愛情をお互いにもって生きると約束してください。ちょっとひと休みして、お茶でも飲むことにしよう。ちょっとここで喜びの周波数にエネルギーを補給しよう。今という時代ほど輝きを持った、魂を上昇させてくれる時代はありません。素晴らしい時代です。これを毎日思い出させてくれるものがないから忘れているだけなのです。すべては用意に達成できて、協力し合って行くための機会にエネルギーを与える、音と光を使ったユニークな技術があります。
今、実にさまざまな新しい解決策が生まれつつあるのです。新しい文明は、非常に高度な工業技術と実験のレベルに到達することを目指すかもしれません。新しい文明が成功するためには、その文明によって創造されるものが、心と霊につながっている頭脳によって支配されなければなりません。文明によって創造されるものが頭脳と心の双方による支配を受けるとき、それは生きたテクノロジーになります。私たちがここで強調しているのは、このようなテクノロジーは生命力をもつことになるということです。
その機会を創造した人々の頭脳と協力しながら機能することになるのです。それはハードウエアという形をとってあらわれますが、生きたハードウエアなのです。このような時代にあなた方は入ってゆくのです。あなた方が創造するもの、あなた方が命を与えるものすべて、あなた方の頭脳で創造するということを理解してください。あなたの頭脳をどう使うか、頭脳の力をどのように投資するか、それがあなた方と地球がどう生き残れるかの鍵なのです。
「プレアデス+地球を開く鍵」バーバラ・マーシニア
【核ゲノムのDNAの解読で縄文人のすべての先祖がわかる】縄文人のルーツ
縄文人のルーツ
【神々は地球という実験室で人類のDNAの混合を行ってきた】海外の反応 日本人のルーツ 縄文時代のDNA採取し解読した結果に海外驚愕
Ray:人は神に似せて創られた、そして神に近づくため壮大な実験を完成させました!壮大な大宇宙の中で消滅を繰り返し、地球に肉体を持って誕生することはこの上なく優雅な軌跡と言えるものだったのです。
海外の反応 日本人のルーツ 縄文時代のDNA採取し解読した結果に海外驚愕
【ベンジャミン氏:地球は未開拓領域入る!】 激しい権力抗争が進行中!? 安倍総理大臣の裏方の変化、韓国、中国でも大掃除がスタート【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会 2018/01/11
Ray:アメリカおよび世界の変化をコントロールしているのは日本の闇ですから、日本の安部政権の進退が世界情勢の分岐点になりそうです。
激しい権力抗争が進行中!? 安倍総理大臣の裏方の変化、韓国、中国でも大掃除がスタート【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会 2018/01/11
Beneficiary‘s Personal Pension Fund(3)~相互扶助社会に貢献する非営利事業(社会貢献活動を行い、団体の構成員に対し収益を分配することを目的としない活動)
Beneficiary‘s Personal Pension Fund(個人生涯年金基金)
人類愛・世界愛・生命愛
21世紀、世界は公のものとなり,あらゆるものは人類の共有となります。
人種や国家の壁は取り払われ、人々は好きな土地に住み、好きな時に自由に往来し、自由な交易が行われます。
民族愛・国家愛は、人類愛・世界愛・生命愛に変わり、人々は互いに慈しみ通じ合います。
老人は皆自分の親とみなし、すべての子供は、自分の息子や娘とみなされ、愛着をもって大切にされるようになります。
国は相互扶助の本体として再生し、人々は道徳を以って相互扶助を実践します。
自己の能力を生かし、天職を尽くして、奉仕貢献する者には尽きることのない報酬が約束されます。
やがて、人々の安全は保証され、恐怖や不安がなくなり、力ずくで搾取する必要もなくなります。
人生の目的は、競争ではなく助け合うことに変わり、助け合うことによって進化しつづけます。
以前のことは過ぎ去って、悲しみや苦しみもなく、全てのものが新しくなって人生最高の幸福をしみじみと味わうようになります。
人類の尊厳は復活し、真理を尊び、この理念に準じて永久に栄えます。
【プロジェクト概要】
Beneficiary's Personal Penshin Fund (個人生涯年金基金) のBeneficiaryは、聖なる報酬に由来し、天に代わって奉仕をする者への報酬を意味します。
BPPFは、相互扶助(Mutual Aid)社会を創造するため、一元化された世界の公共信託基金から個人に信託される個人生涯年金基金です。生活の安心・安全が保証され、全人類の創意によって一体化を推進します。
世界の情勢が大きく変わってきた今、市民一人一人が直接世界の金融経済を担う第一歩となるよう発進します。 このプランが神々の助言とその役目を担う方々によってさらに進化してゆくことを願っています。
統治体および全ての公益団体(非営利事業体)の財源も、人類の総意により一元化された公益信託基金からダイレクトに信託されます。
OPPTは、世界の金融経済を大転換させるため、地球人類の資金・資産・資源の一元化を諮り、NESARAは、統治体と地域の安定、平和共存・文明の融合を実現するため、そしてBPPFは、個人の尊厳と生活の安全・安心を守り人類と宇宙の進化を諮ります。この3つは一つのクォンタムな相互扶助システムです。
【BPPFの財源、国際金融と統治 その5】
統治体の財源も、個人の生涯年金基金と同じように、一元化された世界の公共財源及びすべての国が承認する資金管理母体からダイレクトに統治体に給付されるシステムになります。
1、 一元化された世界の財源OPPT宣言の主旨
2013年2月のOPPT(One People's Public Trust )“一なるものの公共信託”についての配信で、企業が政府を支配していたシステムが、「それ自体の機構に基づいて破綻」したことが公に宣言されました。これによって、一切の権力は抹消され、企業体の政府や銀行に限らず、これまで権力にあったものは、かつて権力であったものになり、全ての疑惑は抹消され、企業体の政府や銀行は差し押さえられました。
すでに 「一つのものである人々の公共信託(OPPT)」 による新しい社会統治の枠組みが合法的有効になって、何をするかは、市民の選択にかかっています。市民が選択するポイントは、
1) 各国の政府は企業体でした。米国、カナダ、オーストラリア、英国、フランス、イタリー、ブラジル、日本、南アフリカ・・・他にも多くの国全てが米国に基地を置く企業体であり、日本も大手企業の大半は関連するブラック企業です。いずれ法によって関係者・関係機関は裁かれることになります。
2) 人間は生まれつき企業要員(労働力)で担保として企業政府に信託され 人身売買のように金銭に換算され見に覚えのない借金を背負わされて、一生強制的に働かされ続け、何一つ権利がない存在で本来の受益能力のほとんどを奪われています。
3) マスメディアは、家庭に対してプロパガンダを届けるツールで、企業政府のニーズによって社会的な規範、制約、及び行動の制限を強化するために利用されています。古い封建奴隷制度のパラダイムの心理操作は教育機関、宗教機関によっても同じように強化されていますが、内外から変革の波が確実に起きてきます。
4) その結果、世界経済の構造が、大衆の奴隷化機構になり、人々は意思に反して捕捉されたときから強制労働の手段として扱われ、出生時点から売買の対象になり、その場を離れる権利、強制労働の手段として仕事を拒絶する権利を剥奪されてきました。
今回、OPPTを取り上げたのは、これらの問題点に関わる「すべての権利が一切抹消された」理由について、メッセージの一片一片を組み合わせてみると、次のようなことが現実となって急速な変化をもたらしています。
国際司法裁判所及び世界から選ばれた弁護団が法的な対応をしているため、世界で犯罪の究明が急速に進み、最終段階になっています。法に基づいた活発な捜査・逮捕が行われています。日本でも総理経験者の何人かがすでに取り調べを受けました。さらに年明けには国際金融の牙城である日本に最後の波が押し寄せることになります。
これらはもともとヨーロッパ・アメリカの金融システムにメスを入れた当然の成り行きです。この間にOPPTは不法に隠匿されていた世界の金銀財宝を回収し監視していることを宣言しています。この一元化された世界の金銀財宝で何をするかは市民の選択にかかっていると、世界の再生にとって最も大切な現実をOPPTが指摘しています。
現在メッセージで伝えられている世界の金融の動きは、市民の選択以前の世界の動向です。人類のほとんどはこの関わりの中で生活を営み、従ってしばらくは混乱を避けられません。 これによって市民は一日も早くより深く目覚め世界の市民と連携をとり、観察し、企画し、行動して新しい相互扶助社会を構築してゆかなければなりません。
今は丁度まだ何もわからない少年が家族を引っ張っていこうとしているような状態です。純粋な子供が今までだれも経験したことのない世界を創造してゆかなければなりません。天に、そして自分の心に聞く以外に道はありません。
こういう壮大な変革の時期は、子供たちは子供達でポケモンやドラゴンボールの疑似体験で準備をしたり、教育から離れたり、政治も経済も闇の世界もみな啓示に頼って、真っ暗な暗闇で一灯をたよりに船を漕いでいます。日本も縄文や弥生のシャーマンの戦いが今に行われているような、まるで4~5次元の様相です。
その中でもこのスピリチュアルメッセージの世界は、とても具体的で愛にあふれ説得力があり、また何をなすべきかについて最新情報がパズルに盛り込まれています。宇宙と一体となった驚くべき世界です。古来から、そして今も大統領・首相・王族もみな啓示に従って政を諮ってきました。(その啓示は今は清新な市民を対象に光雨のように降ろされています。)
その役割の人はその役割に必要な啓示を引き寄せます。それが闇でもそれぞれがその道を進んでバランスをとることになります。大切なのは私たちの前向きな姿勢だけです。
OPPTは世界の金融を大転換させ全ての資金の一元化を諮り、NESARAは、アメリカから始まり国家(統治体)地域社会の安定を諮り、世界の国々の一体化を諮ります。そしてBPPFは、個人の尊厳と生活の安全・安心を守りながら人類と宇宙の一源化を諮ります。この3つのシステムは一体です。
BPPFは、Mutual Aid Core(相互扶助の核)を創造(Create)するため、一元化された世界の公共財源及び全ての国が承認する資金管理母体と直接つながり、個人が自己管理する基金です。今の政治・経済・教育・医療・福祉社会を根底から改革するには、このBPPF によって、まず個人の安心・安全が保証され新しい社会理念を確立し、その上で全人類の英知と創意で世界のすべての改革や宇宙の一体化を推し進めることが基本で、相互扶助コミュニティの金融経済システムです。そして、BPPFは和を尊ぶ日本から市民の英知によって発進されます。
【プロジェクト実現への道筋】
現在の生活からどのように全く新しい社会システムに転換できるのか、実現に向けて計画の流れをご説明いたします。もちろん現在の統治・金融・企業活動などは当面そのまま維持されます。ワン・ワールド計画の一環として日本でも都市銀行が統廃合されメガバンクに変わり、現在は地方銀行に及んでいます。銀行ばかりでなく基幹産業も同じように統廃合されてきました。世界のトップ銀行が一元化されたことはあまり知られていませんが、軍産企業も含めて変革に向けて管理されています。
OPPT・NESARA・BPPFによって、今までの慣習と全く別のメニューをスタートさせるには、まず「食料と水の確保」が大切です。これについては古くから研究が進んでいますが、世界の農業多国籍企業に種や農業技術・気象を占有されていたため、思うような活動ができない状態にありました。日本も構造変化により組織が実勢に追いつかなくなり大きな転換の時期に入っています。
地域経済が疲弊している中で、今までの枠にはまらない、また政治や思想など孤立してゆく群生にかかわらない空間を創造しながら、覚醒と次元上昇のコミュニティを中心に、個々の特性を生かした生活手法を実現させます。
具体的には「集約的な野菜の工場生産システム」も一つの展開です。砂漠で水を確保することがその地域を新生させるように「水」と一次産業再生プロジェクトの組み合わせは、国境のない大規模な新しいコミュニティを誕生させる土台になります。
日本でそのモデル事業を開始して日本の高い技術と指導力が国際的に活かされます。このプロジェクトはBPPFを実現するためのワン・ステップになり、BPPFが人類の新しい生活基盤を創造してゆきます。
【非営利ネットワーク】
非営利とは、社会貢献活動を行い、団体の構成員に対し収益を分配することを目的としない活動を言います。事業体として「NPO(Non Profit Organization)」があります。
欧米では、政府・教育・医療・福祉などの機関で営利を目的としないもの全てをNPOといいます。 NPOで得た収益は、様々な社会貢献活動に充てます。 法人格の有無を問わず、様々な分野(福祉、教育・文化、まちづくり、環境、国際協力など)で、社会の多様化したニーズに応える重要な役割を果たしてきています。
今までの資本主義社会に対して、相互扶助社会に貢献する事業を非営利事業といいます。
法規を無視したり、慣例を批判するものではなく、実情を正確に掌握し、国・地方自治体・市民に受け入れられる公益な活動であり、市民(個)が全員参加できる新しい生活コミュニティを創る活動を言います。
社会の技術進歩がめざましく、文化・慣習などが大きく変わってきました。
例えば、農業用の水源が人口の増加によって飲料に転換することになって、周辺の人口の増加による生活排水が水源を汚染しているため、浄化施設を作り管理するようになりました。この浄化施設の建設費や維持管理費は老朽化のため地方自治体の財政を圧迫するようになりました。
しかも当時の定めた水質基準がもう適正でなく、住民の健康上の問題がきわめて深刻です。そこで最新の科学技術を用いてこの施設を新設しようと提案した場合、予算の問題もさながら、その地域全体の水道配管が老朽化して、なおさらことが大きくなります。旧施設を管理する会社への補償問題もあります。行政の慣習、法体系、生活の基準、住民の無関心などが、その技術に実績がないこと、同じような技術がたくさん出回っていることなどを理由に利権構造は改善を阻む結果になります。そして住民は何十年も税金を投入することになります。
原子炉もそうですが、公的なゴミの焼却処理施設はほとんど大手の会社が建設管理しています。その市民の税負担、財政負担は莫大です。世界の古い仕組みは、私たちのごく身近な生活を圧迫し身動きができなくなっています。
相互扶助に貢献する事業は、地球環境を改善し、個々の健康と精神性を回復させるものです。 旧社会に退蔵されている頑強な問題を解決するためには、まず全く新規の生活空間を現実に創造する必要があります。今の生活からすぐに新しい生活に移動できる壮大な計画を足元から固めてゆきます。全ては非営利から非営利の原則です。
例えば、10万坪(3.3万ha)の山林を確保(土地入手の仕組みは後記します)した場合、まずこの中で野菜生産用の農業工場施設を建設します。日本の大手商社・研究所・政府機関・大学などで多くの研究成果がありますが、このコミュニティ独自の環境を備えます。野菜は育てる人の意識の影響を受けます。人の食料として今までとは異なる生産体制・流通・販売の流れを追求します。工場の生産規模は、次のような需要によって計画されますが変化に柔軟に対応できるシステムで運営されます。
① コミュニティ内の生活居住者用(事業社員・医療・福祉・教育・芸術など各ミッションのスペシャリスト用、内外交流滞在者用など)
② 奉仕活動の現物に供されるもの(海外災害・難民援助など)
③ 関連施設の営業用に供されるもの(療養施設・コミュニティ食堂・指定販売店など)
【小さな政府 PFI・PPP】
PFI(プライベイト・ファイナンス・イニシアティブ)とは、サッチャー政権以降の英国で「小さな政府」への取り組みの中から、公共サービスの提供に民間の資金やノウハウを活用しようとする考え方で日本では1992年に導入されました。
また、公民が連携して公共サービスの提供を行うスキームをPPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ:公民連携)と呼び、PFIは、PPPの代表的な手法の一つです。
非営利のネットワークが目指すテーマは、市民の統治機構も含めた全員参加型相互扶助社会です。あらためて呼び起こしていただきたいのは、現在の社会は完全な管理社会で、市民参加を立法議会制民主主義機構や資本主義経済機構という檻に囲い、さらに市民の不満のはけ口として非営利NPOやこのPFI・PPP機構が設けられるようになってきました。これがまさに時代の流れですが、巧妙にこれらの活動は抑制されています。
変革の時期を迎えた背景にはインターネットが急速に普及し情報公開が進んだことがありますが、支配戦略の思惑が外れてきた最大の原因は、自然破壊による温暖化や資源枯渇という、言い訳のできない地球環境問題の潮流によって目覚めた市民意識でした。
インフラ整備に莫大な国家予算を投じ、借金漬けにしてきた国家の運営が行き詰まり、クッションをあてがいながら、なお人類からの搾取を正当化する方策が「小さな政府」への名目的取り組みでした。
しかしこれが統治体により市民が参加し意見を反映させるチャンスを与えました。
地方が疲弊する状況を作り出した原因の一つに大規模なインフラ整備がありました。例えば、大規模な住宅団地を開発したとします。大手ゼネコンが工事を受け、大手住宅建設会社が住宅を建て、銀行が制命保険付き住宅ローンを設定し、政府はそれを促進するために低金利資金住宅金融公庫を奨励します。
つまり住宅購入者は生涯この膨大な借金を払い続ける仕組みで、地方自治体もこの開発によって建設された上排水や公園の管理を住民の税負担で永久に管理し続けなければなりません。つまり地方の個人・自治体の資産は中央もしくは海外に流失してしまいます。
政府は、次のように打開策を打ち出しました。「インフラの老朽化が急速に進展する中、「新しく造ること」から「賢く使うこと」への重点化が課題であり、今後は、民間の資金・ノウハウを活用することにより、インフラの運営・更新等の効率化、サービスの質的向上、財政負担の軽減が図られる事業についてはPFI事業を積極的に活用することを基本とする。」この政策も個人や地域を豊かにすることにはなりませんでした。
アメリカにイギリスでは、国の公共サービス(刑務所・学校・医療施設・福祉施設・・・)を運営権も含め民間に移行することが積極的に行われていますが、その点日本は公務員の天下りが目立つ程度で、まして小さな政府にはほど遠い状態ですが、実際にはまだ時期が熟していないと言ったほうが適切かもしれません。この間「小さな政府」問題は研究されつつあり、中国や北朝鮮の政局が安定する頃には「大掛かりな枠組み」が浮上します。
第一次的にはアジアシルクロード、南北アメリカ・アフリカ新幹線・高速道路構想など国境を越えた大型プロジェクトの理念が経済発展のスローガンとして発進され、経済の発展を標榜する人々はこれを世界の金融経済の枠組みに入れようとします。この構想が実現可能かどうかは別として、地域ごと次々と新時代の構想が誘発されることになり世界は浮き足立っていきます。
このように「大掛かりな枠組み」は、アメリカから始まる統治体や金融経済の方向性、アジアにおける平和と共生の指針は、それぞれの国民に地球を再生する機会になると思われています。
しかし、愛や平和のエネルギーは全く異なる方向の爆発的変化をもたらします。
その時までに市民は、統治体の評価や監視体制について十分な準備を進めなければなりません。この数年のアジアの混乱期に、世界を一つの相互扶助共同体としての視野を確保し、政府主導ではなく民間主導・市民主導による品格と尊厳に満ちたミーテイングテーブルの設置を早めなければなりません。
大きな枠組みを市民が監視して、地域レベル、非営利プロジェクトレベルの、人の尊厳を回復するプロジェクトは世界の枠組みをリードする段階になります。思い出してください。ガンジーがどれだけの影響力を持ったか。これからの個人は、あるいはパートナーは、彼をはるかに超えたリーダーシップを発揮します。マスコミも改新の使命を果たします。
非営利は営利(企業)の資金力とマネェジメント力を取り入れ、営利は非営利の公共サービスに近づき、非営利と営利は融合しつつあります。小さな政府はその成果であり、やがて小さな政府も企業も市民に奉仕する非営利組織に変わります。そしてNPOという法人格がなくとも非営利がコミュニティの実態となり相互扶助社会を支えてゆきます。社会全体が奉仕社会に向かってゆきます。
遠い理想を述べているわけではないことを知っていただくため、小さな政府を取り上げましたが、人類は階級制の中で自由のない属隷の歴史でした。その戦いの中で衣食住を整え、その僅かな豊かさを維持するため先人たちが作り上げてきた結果がまもなく実ろうとしています。
いま生活している社会をネガティブに捉える前に、その陰に潜れて本物の種がたくさん芽を出しています。もっと深く掘り下げると、そこに全ての人が参加できる素晴らしい世界が出番を待っています。
【古い体制の終焉はWIN・WIN】
古い金融システムとコントロールされていた統治体は、すでに権限を失っていますが、暫定的な金融・統治システムを稼働させる適切な時期を見極めている時期です。第2次大戦で無条件降伏した日本は戦略的に米国の管理下にあるため、手続上米国のその時を待たなければなりません。しかし霊的・歴史的には東アジアを重要視しているので、この関係にブレは生じません。
戦後日本では天皇の象徴化・財閥解体・農地解放・女性解放運動などなどあらゆる改革が米国によって実施されてきました。非営利NPO・PFI・PPPという市民参加社会を具体的に主導してきたのも、いわゆる共和国理念でした。
この30年間だけを見ても世界の独裁者が次々と粛清され、最近はヨーロッパ王族がその座を明け渡し、アジアでも支配社会を構成していた皇族・王族、彼らを影で支えていた組織がともにその座を追われ始めています。しかし、その後のこと、その後の国や世界の統治を市民の手に取り戻し、全ての市民がより積極的に参加し、歴史の波状的な恩恵を体感できるようになります。
9.11と同じように日本で起きている災害や政治ドラマの真実の公開も始まっています。この流れは災害の被害を最小限にくい止め、二度と戦争を引き起こさない強力な力になります。日本人の忍耐と思いやりの心はかけがえのない抑止力を育んでいます。
米国が解放されたあと、日本は世界貢献にふさわしい実のある改革をはじめます。それは日本という国の徳性であり、老子・孔子・孟子・モーゼ・キリスト・始皇帝・など歴史に生きた聖人君子が日本を訪れた理由に起因しています。更に、バベルの塔以来の言語や人種・国境が分断された問題も探求しなければならない課題です。
この100年の間、台湾や朝鮮の統治や当時の満州国建設、中国・インドネシア・タイ・カンボジア・中東、インド・ブラジルなどなど官民一体の援助、特に民間の個人の奉仕の種がたくさん蒔かれています。声をあらわにする時は終わり、時代は一巡して世界に飛び立つ時がきました。
国内では、地方の再生のため市町村の大合併、「道の駅」の創設などこの数十年様々な施策が行われてきましたが、企業の海外への流出、一次産業の衰退などダブル・トリプルの痛手を受け、全ての仕組みが老朽化して修理が意味をなさず、税金を無駄に垂れ流す結果になっていますが、地方財政の崩壊と共に新たな地方再生が市民によって創造されます。
1950年代には遊園地で子供の電気自動車が走っていました。ガソリン自動車が公害を撒き散らすのが分かっていても変えることができません。若い人はテレビ離れ、車離れします。携帯電話もコマーシャルベースで代わり映えしない製品は感性に合わなくなります。
社会機能も銀行に続き、生命保険、年金基金、介護など国民健康保険制度は運用の違法性に鑑み取り締まりと国際的な問題提起がはじまります。
バシャール:本当の理解とは
テーマ:新しい地球のスターシード達へ
バシャールの”理解する”という意味は、頭で理解する”頭でっかちなさま”を意味しているのではありません。それよりも自然な反応として飛び出せるほど、骨の髄まで浸透する”認識”を意味しています。
私たちの教育システムは、ちょうど”頭でっかち”な教育方法を導入しています。机にかじりついて右から左へとデーターを詰め込んでゆく方法ですが、体験を通さない限り”コアなる部分”のメッセージを受け取って浸透させてゆく事ができません。のちの人生で”あの時のこれはこういう事だったのか”という発見が起こった時に、初めて理解する事ができます。
ですから、例えばバシャールの教えに耳を傾けていても行動に取り入れない、自分の人生に応用しない、それではただの”コンセプト”にしかなりません。ただの”コンセプト”にしかならないという事は、”憧れ”の眼差しで遠巻きに光を見ているような、しかし自分に当てはめて考えていないので、ある意味”御花畑”のアイデアとして捉えています。
バシャールの高い教えは、”コンセプト”でも”面白いアイデア”でもありません。実際に活用できる”有効なツール”なのです。ですからこのツールを活用するのも面白いお話で終わらせるのも、貴方次第なのです。
【主なる神との契約は歴史の節目で更新され、最終的に間もなく日本で帰結する】出エジプト記19-20章 「主との契約」
出エジプト4. 神と神の民イスラエルが結んだ契約
(1) 個人(アブラハム、イサク、ヤコブ)から民へ
① 旧新約聖書全体の重要な思想は「契約」という概念である。旧約、新約の「約」とは契約を意味している。聖書においては人と人が結ぶ契約も見られるが、聖書全体を特色づける契約は神と人(民)との間に結ばれた契約である。その契約関係とは「主がイスラエルの神となり、イスラエルは主の民となった」ということである。
※ Ray:西洋の“契約”に対し、東洋は“以心伝心”という概念
② すでに神はアブラハム、イサク、ヤコブと個人的に契約を結ばれたが、ここに至ってはじめて、民を相手として契約関係に入られたのである。この契約はシナイ契約と呼ばれ、神の恵みにもとづいている。出エジプト19章4節、申命記32章11節参照。旧約の歴史の危機的な状況において更新されていく。
(2) 契約における三つの特権(19章5~6節)
イスラエルがエジプトの奴隷状態から救い出され、シナイ山において神の「宝」、「祭司の王国」、「聖なる国民」とされて、生ける神との独自な契約関係を結んだことは画期的な出来事だったのである。①《神の宝》・・イスラエルはすべての国々の中にあって「神の宝」となる。神にとって大切な財産、特別な宝。神と特別な関係と価値を有するものとなる。
②《祭司の王国》とされるとは、イスラエルの民が神と他の民族との間の仲介者となり、全世界にいる他の民族を神に導くためのとりなしの祈り手とされた。ペテロ第一2章9節。祭司としての使命。
③《聖なる国民》とされるとは、罪を犯さなくなるということではなく、神のために特別にきよめ分たれた国民にされることを意味している。実際に、生ける神の声を聞くという特権にあずかった民族は、世界でただイスラエルのみであった。
これらの三つの特権は互に深いつながりがあり、また現代のキリスト者に適用される。(3) 契約の条件(19章5節)
契約締結の条件は神の御声に聞き従うことである。しかしそれは強制ではなく、合意(同意)に基づくものである。民は「主が仰せられたことを、みな行なう」と約束した。しかしこの時、それがいかに難しいことであるか、少しも理解してはいなかった。ペテロの自信「私はあなたを知らないなどとは決して申しません」(マタイ26章35節)のように。(4) 契約の内容・・・律法の賦与(20章1~17節)
①「律法の賦与の意義」・・・イスラエルが神の民として正しい基準を持つためである。
②「旧約律法の三つの種類」
a. 道徳律法(モーセの十戒)・・十戒は二枚の石の板に書かれ、幕屋の中の契約の箱の中に納められる。イスラエルが旅をするときは、神の箱が先頭になって進んだ。それは神の道徳律法がすべての中心であることを、このことを通して神がお示しになった。すべての律法はこの十戒を中心としている。
b. 祭儀律法・・・礼拝に関する規定が記されている。
c. 社会律法・・・民事裁判等の規定が記されている。
③「十戒の構造と内容」
④ 律法(十戒)が指向しているもの
神が十戒を与えられたのは、神が人に要求する標準を提示すると同時に、私たちが律法を守ることのできない罪人であることを示すためである。それゆえ私たちには救い主が必要なのである。律法はキリストに導く養育係なのである。テラ(地球)が見ていた日本の歴史の真実! 17、18
テラ(地球)が見ていた日本の歴史の真実! 17
今日の 破・常識!
どちらの波動(エネルギー)を 意図するのか!
縄文時代初期について 何回かにわたりお話してきました。
日本の歴史教育の中で 教科書では絶対に教えていない内容を
5次元の存在である このはなさくやひめ(さくや)さんから
教えてもらいました。
私は これが真実だと思い お伝えしています。
しかし この話をあなたが 真実と受け取るかどうかは
あなたの選択なのです。
前にも 言いましたが・・・
現在 私たちの日本がなぜこのような状況にあるのかを
理解するには 日本の真実の歴史を知ることで
すべてが明らかになるんです。
そして 歴史を知り
この先の未来を創造していかなければならないと考えます。
また真実の歴史と同じく 波動(エネルギー)についても
正しく認識することが
今 とても大切だと考えます。
ムー大陸と アトランティス大陸 という二つの文明の中に
ムーの文明の波動(エネルギー)と
アトランティス文明の波動(エネルギー)という
かなり理解しがたい内容も含まれていますが
私たちは マインド(頭)で考えるのではなく
ハート(心)で どう感じるのか? という選択が必要なのです。
現在 人類は アトランティス文明の中にいます。
ピラミッド社会の中に組み込まれ
奴隷のように 一部のものに支配されているのです。
だから ムーの文明や 縄文時代の人々のように
愛と調和の 精妙な波動の中で
自由に 楽しく活き活きと生きるのが 難しいのです。
しかし その真実を知り
あなたがどちらの波動(エネルギー)を選ぶかで
あなたが創造する未来を変えられるのです。
愛の精妙な波動(エネルギー)を意図するのか?
恐怖や不安の波動(エネルギー)の中にいることを意図するのか?
という選択なのです。
そして もし あなたが
愛の精妙な波動(エネルギー)を選んだならば
自分の波動が下がることのないよう 常に自分の中をチェックし
波動の合わないものから 遠ざかることが大切なのです。
このことについては
ミナミのライトらいとライフ で、
アシュタールも話してくれています。
しかし 最近 ミナミさんのブログに
このような質問が来るようになりました。
「嫌なこと 合わない相手から離れることは
時として 自分自身の学びや
成長を放棄することにつながりませんか?」・・・と。
このような考え方こそ
アトランティス文明を受け継ぐ社会構造の中で
私達 人間が長い間 刷り込まれてきた毒なのです。
人間は つらい経験をすることで 成長する・・とか、
今 苦しみの中で我慢することで
未来が素晴らしいものになる…など。
アトランティス文明では、レプティリアンは
自分たちを神の存在として認識させ、
人間たちを 神に仕える奴隷として 支配してきたのです。
しかし 一般の人間たちには
自分たちを奴隷だと認識させないよう
うまくコントロールしました。
人間を 神に仕えるしもべ・神の子 として認識させ
今 苦しみを乗り越えれば 明るい楽しい未来がある・・
という教えを説きレプティリアンや
支配者に都合のいいように コントロールしてきたのです。
天国 と 地獄 という幻想(空手形)を持ち出し
今の苦しみを我慢し経験し 成長すれば
天国に行けるんだという倫理観を刷り込んだんです。
また 自分の魂 ハートの声を聞き
自由を望むことは 悪だと刷り込み
神に従わなければ 地獄に落ちる・・
という恐怖による支配を行ってきたのです。
それが 現在の世界の状況であり
まさしく 私たちの国 日本でも
そのような倫理観を教育などで 刷り込んでいるのです。
自分の魂を ガリガリ削ることで 成長があるのではありません。
自分の波動に合わないところや 嫌なことを我慢することが
反対に波動を下げることになるのです。
そこには 愛がないからです。
嫌なところにいることで
いつも 嫌だ 嫌だ・・と苦しむことで
ネガティブな思考を生み出すことになるのです。
何度も言いますが その刷り込まれた毒を これからも飲み続け
苦しみの中で 耐えて生きていくのか?
その毒に気づき それを手放し
ハートの声を聴き ムーの波動の世界へ
進むのかは あなた次第です。
このブログの内容は
ムーの波動の世界へ進むことを意図した
あなたにお伝えしているのです!
テラ(地球)が見ていた日本の歴史の真実! 18
今日の 破・常識!
宇宙は 一瞬一瞬変化し 歴史は動いている!
縄文時代の初期について これまでお話してきました。
約2000年間続いた ムーの波動を受け継いだ縄文人の生活が
中期になると 少しづつ変わっていくのです。
一日で 大きく歴史が動くこともありますが、
縄文から弥生への変化は
少しづつ 少しづつ 動いていったのです。
あれだけ波動が高く 愛と調和にあふれていた縄文人の生活の中に
今までなかった意識の変化が起こりました。
それは 大陸から 日本列島へ渡ってきた
渡来人の影響によるものです。
縄文時代中期になると 大陸から渡来人が
移民みたいな感じで日本列島にやってきました。
愛にあふれる縄文人たちは
その渡来人たちのすべてを温かく迎え入れ
自分たちのグループのメンバーとして
一緒に生活していきました。
縄文人の生活様式を すべて教え
縄文人としての幸せな暮らしはしばらくは続いたのです。
しかし 渡来人が少しづつ増え続け 歳月がたち
縄文人と渡来人との間に誕生した子供たちが成人していくと
今までの生活が少しづつ変わり始めたのです。
大陸からの渡来人は
以前お話したナーガ(半身蛇族)系のDNAを持つ人間たちでした。
縄文人と渡来人のDNAを持つハーフが増えてきたころから
いさかいが起こるようになったのです。
縄文人が ドラコニアン(水棲龍族)達と
普通にテレパシーで話したり
石を使って行っていたテレポーテーション、念動力などの
超感覚を使うことができない人間が増えてきたのです。
そして 他の人と比べるという意識が生まれ
そこに対立が生まれたのです。
縄文人だけの生活では 決してなかった
他者との比較・対立 という意識が生まれたことにより
縄文人たちの波動が下がっていったのです。
比較や対立 という意識が生まれたことにより 分離が始まり
そして 所有する・・という意識が生まれ、
縄文時代が衰退し
弥生時代へと 時代が移っていき
現代社会へと つながっていくのです!
金子勝【株価高騰の罠、バブルのツケのの恐ろしさと2018年の行方】
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「北海道・北東北の縄文遺跡群」~青森県の縄文遺跡~
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道の真象
天地の始めは、これというなんら形のない混然としたもので、声もなく、臭いもない、極めて虚にして、神なる実に無一物の境地でした。道教の祖、老子様は「無名にして天地の始め、有名にして万物の母」と申されましたが、これを表現しようがないので、天地の始めを「〇」にかたどり、万物の生ずる状態を「一」にかたどりました。
ー万教帰一(すべての教えは「一」に帰る)ー
道は大にして無名であります、故に『強いて名づけて道という』のであります。又、道は大にして無形であります、故に『強いて圏「〇」を以ってこれをかたどった』のであります。では、圏「〇」はなんであるかを追求しますと、一の静止した姿でありまして、虚なる「一塊の真理であり、又道の全体であります。一は圏の動いた姿であって、宇宙一切万物を生じる母体であり、万物はその実在の現れであります。これを「一本は万殊に散る』と言い、又『道の達用』と申しております。
圏が動いて一が生じ、一が縮まれば点「・」となり、点「・」を伸ばせば一となります。そこで実に圏と一と点は動静と伸縮の違いであり、変化して極まりないものであります。之を放して拡大すれば六合「東西南北上下、すなわち天地宇宙」を満たし、無際限の状態で伸長するので「一」を以ってこれを表し、又、之を巻いて縮小すれば密(極めて微細なもの)にも蔵められるので点「・」で表現したのであります。拡大すれば大にして外になく、縮小すれば小にして内にありません。故にこの道は天地に行きわたり、一切の万物を含んでいるのであります。実に不可思議な働きをするので『真空妙有』と申されましたが、あらゆる万物の生霊を支配する主宰者であります。
ー日本神道の真象も同じー
この主宰者は天にあれば「理」と呼び、人に宿れば「性」と名づけられます。そこで理とは万物の本体を統一するところの性であり、性とはあらゆる物の各々が具有する所の理であります。人々は各々その性をもちながら、その有ることを知りません。若し、この性をお把握することが出来れば、大悟した神聖の境地になられます。然し、これに反して理を迷い、性を把握することがなかったならば、鬼魂の世界に落ちなければなりません。
故に『千経万典は一点に如かず』と申しまして、如何に多くの経典を読んでも、「明師の一点」を欠いては、何もならぬと申されたので、「一点」が如何に大事であるかを知ることが出来ます。この「一点」は、孟子様の四端 『惻隠の心即ち仁の端、羞悪の心即ち義の端・是非の心即ち智の端、辞譲の心即ち礼の端』 を統一し、その中に万善を包含しているのであります。これを図表すれば縦は智と礼になり、横は仁と義になりまして、四端の交差する中心に信があるわけであります。孔子様は 『人にして信なければ、その可なるを知らず』 と申され、人間にもし信がなければ、何事もあてになるものではないと申して、この重要性を説いた訳もここにあります。
キリスト教はじめ古来すべての十字架が示すのは十字の中心の「点」
又、その重要性を縦に書いて「|」となし、横に書いて「─」としたのは体と用(本体とその働き)とを十字の形に現して、その縦には経と理が、横には緯と数が這入るのでありますが、この意味を深く玩味し、探究するならば、誠に極まりないものがあります。故に老子様は清淨経に『大道は無形にして天地を生育し、大道は無情にして日月を運行し、大道は無名にして万物を長養す』 と申されました。道は未だ天地が成立せぬ時、その本体を立てられ、既に天地が形づくられてからは、その運用を拡大して天地万有に及ぼしたのであります。
ー道の淵源ー