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プレアデス+地球をひらく鍵~第2章 生きた図書館をふたたび夢にみて(5)第2章終わり

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第2章 生きた図書館をふたたび夢にみて

◎ 図書館という概念があなたのなかに浸透してくれにつれて、あなたは感情がいかに大切なものであるか、そして、そこに貯蔵されている膨大な知識を開く鍵はあなたであることを理解しはじめるでしょう。

 

私たちが現在駆使しているエネルギーをまかされるにあたっては、私たちはそれなりの努力をしなければなりませんでした。

口に黄金のスプーンをくわえて生れてきたわけではありません。

進化をとげ、学んできたのです。

私たちはあなた方から学びますし、いうなればあなた方から非常に多くのことを学ぶことによって、私たちの現実における自分自身をつくり直しているとも言えるのです。

私たちはユーモアのセンスと朗らかさをつちかってきましたが、それはこのような性質が絶対に必要だからです。

私たちの仕事をあまりにも真面目に受けとめたりすれば、私たちは滅びてしまうでしょう。

それはあなた方も同じです。

もっとも大切なポイントを見逃してしまうことになるでしょう。

 

あなた方と私たちは相互に依存しあっています。

あなた方がやってくれたさまざまな仕事のおかげで、プレアデスでは大きな違いが生じています。

これを理解してほしいと思います。

これは交換であって、一方的なやりとりではありません。

それは限りのない関係です。

あなた方の生活のなかで明らかな変化が起き、あなた方が明確な意図をもってエネルギーを投資すれば、他の場所でもそれと同じような結果が生じるのです。

 

あなた方がこのような波及効果を目撃し感じるようになることこそ、私たちの意図することであり、心の底から願っていることです。

すなわち、あなた方の多次元の自我が地球とプレアデスの2つの世界にまたがっていることを知ってほしいと心からねがっているのです。

 

私たちは仲介者です。

つまり、門を開け、紹介し、道を教えるのが私たちの役割です。

巨大な知性の力があなた方を待ち受けています。

彼らはこういっています。

「人間に会いたい。人間と一緒に仕事がしたい。私たちはこのプロジェクトに参加したい」。

そこで私たちは彼らにこういいました。

「ちょっと待ってください。あなた方は現時点では彼らの生活にどっと入ってゆくことはできません。彼らはまだ、か弱い存在です。彼らがあなた方に会っても大丈夫なところに進むまで辛抱してください」。

 

生きた図書館や12の概念というのは、現在のあなた方の理解をはるかに超えたものであることを理解してください。

それはあなた方が人間として今後20年の間に自分自身を活性化していくプロセスとなるでしょう。

途方もない考えを夢に見てそれを現実化するというあなた方の想像力と能力が、生きた図書館を建設することになるでしょう。

生きた図書館をあなた方が再び夢に見て、新たな生命力に満ちた新しい図書館を創造する手伝いをしたいのです。

生きた図書館がすでに活性化されている場所が何ヶ所かあります。

土地そのものが生き生きと生きているだけでなく、そこに住む人間の意識が解釈する力をもち、生き生きと活動することが必要になります。

それによってはじめて生きた図書館が可能となります。

なぜなら、あなた方を通してはじめて生きた図書館にアクセスすることができるのですから。

人間のいない生きた図書館は完全ではありません。

あなた方人間は生きた図書館の不可欠な要素なのです。

あなた方の一人ひとりが、この地球の大地を歩くとき、一葉一葉の草に、砂の一粒一粒に、一枚一枚の花びらに、一匹一匹の昆虫に、アリに、鳥に、ミツバチに、水の一滴一滴に、露のひとしずくひとしずくに語りかけ、あなたの存在を宣言してほしいと思います。

こういってみてください。

「私はここにいます。生きた生命体としてあなたのなかに貯蔵されている知識を、あなたが私に解放してくれるよう私は意図します。私はその情報を受けとり、翻訳し、さらにそれを変換して世界に知らせるためにここにきています。私はこの惑星の生きた図書館を活性化したいと願っています」。

これをあなた方の日々の瞑想と、意図にしてほしいと思います。

愛の周波数で生き生きと息づいているこの大地、すなわち生きた図書館を、あなたの身体のなかに入れてください。

 

生きた図書館をふたたび夢にみながら、地球がいかに大切なものであるかを想像してみてください。

あなたが図書館のこのイメージを保持すると、あなたをサポートし、あなたが光の家族のメンバーであることを知っている人々はすべて、あなたが獲得しつつあることを感じとるでしょう。

というのは、あなた方はみなつながっているからです・

あなたは、「はい、私は光の家族のメンバーです」とはっきりいいきることにコミットしている事実によって、光の家族であることを認知されるのです。

あなたはいまこの瞬間に知っていることによって、すべての人々に衝撃的な刺激を与えます。

すると光の家族の人々は、手をのばして他の人々にふれることが可能になるのです。

これは実に壮大な夢です。

さまざまな世界が解放され、現実が転換するこの時代を、あなた方がスムーズに切り抜けることを願っています。

あなた方の身体にはさまざまなエネルギーのパターンが細胞の記憶として蓄積されています。

私たちはあなた方が成長できるスペースを静かにつくらなければなりません。

第2章おわり・・・


Beneficiary‘s Personal Pension Fund(3)~相互扶助社会に貢献する非営利事業(社会貢献活動を行い、団体の構成員に対し収益を分配することを目的としない活動)

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Beneficiary‘s Personal Pension Fund(個人生涯年金基金)

 

 人類愛・世界愛・生命愛

21世紀、世界は公のものとなり,あらゆるものは人類の共有となります。

人種や国家の壁は取り払われ、人々は好きな土地に住み、好きな時に自由に往来し、自由な交易が行われます。

民族愛・国家愛は、人類愛・世界愛・生命愛に変わり、人々は互いに慈しみ通じ合います。

老人は皆自分の親とみなし、すべての子供は、自分の息子や娘とみなされ、愛着をもって大切にされるようになります。

国は相互扶助の本体として再生し、人々は道徳を以って相互扶助を実践します。

自己の能力を生かし、天職を尽くして、奉仕貢献する者には尽きることのない報酬が約束されます。

やがて、人々の安全は保証され、恐怖や不安がなくなり、力ずくで搾取する必要もなくなります。

人生の目的は、競争ではなく助け合うことに変わり、助け合うことによって進化しつづけます。

以前のことは過ぎ去って、悲しみや苦しみもなく、全てのものが新しくなって人生最高の幸福をしみじみと味わうようになります。

人類の尊厳は復活し、真理を尊び、この理念に準じて永久に栄えます。

 

【プロジェクト概要】

Beneficiary's Personal Penshin Fund (個人生涯年金基金) のBeneficiaryは、聖なる報酬に由来し、天に代わって奉仕をする者への報酬を意味します。 

BPPFは、相互扶助(Mutual Aid)社会を創造するため、一元化された世界の公共信託基金から個人に信託される個人生涯年金基金です。生活の安心・安全が保証され、全人類の創意によって一体化を推進します。

世界の情勢が大きく変わってきた今、市民一人一人が直接世界の金融経済を担う第一歩となるよう発進します。 このプランが神々の助言とその役目を担う方々によってさらに進化してゆくことを願っています。

統治体および全ての公益団体(非営利事業体)の財源も、人類の総意により一元化された公益信託基金からダイレクトに信託されます。

OPPTは、世界の金融経済を大転換させるため、地球人類の資金・資産・資源の一元化を諮り、NESARAは、統治体と地域の安定、平和共存・文明の融合を実現するため、そしてBPPFは、個人の尊厳と生活の安全・安心を守り人類と宇宙の進化を諮ります。この3つは一つのクォンタムな相互扶助システムです。                                                                                                                                                                              

【BPPFの財源、国際金融と統治 その5】

統治体の財源も、個人の生涯年金基金と同じように、一元化された世界の公共財源及びすべての国が承認する資金管理母体からダイレクトに統治体に給付されるシステムになります。

1、 一元化された世界の財源OPPT宣言の主旨

2013年2月のOPPT(One People's Public Trust )“一なるものの公共信託”についての配信で、企業が政府を支配していたシステムが、「それ自体の機構に基づいて破綻」したことが公に宣言されました。これによって、一切の権力は抹消され、企業体の政府や銀行に限らず、これまで権力にあったものは、かつて権力であったものになり、全ての疑惑は抹消され、企業体の政府や銀行は差し押さえられました。

すでに 「一つのものである人々の公共信託(OPPT)」 による新しい社会統治の枠組みが合法的有効になって、何をするかは、市民の選択にかかっています。市民が選択するポイントは、

1) 各国の政府は企業体でした。米国、カナダ、オーストラリア、英国、フランス、イタリー、ブラジル、日本、南アフリカ・・・他にも多くの国全てが米国に基地を置く企業体であり、日本も大手企業の大半は関連するブラック企業です。いずれ法によって関係者・関係機関は裁かれることになります。

2) 人間は生まれつき企業要員(労働力)で担保として企業政府に信託され 人身売買のように金銭に換算され見に覚えのない借金を背負わされて、一生強制的に働かされ続け、何一つ権利がない存在で本来の受益能力のほとんどを奪われています。

3) マスメディアは、家庭に対してプロパガンダを届けるツールで、企業政府のニーズによって社会的な規範、制約、及び行動の制限を強化するために利用されています。古い封建奴隷制度のパラダイムの心理操作は教育機関、宗教機関によっても同じように強化されていますが、内外から変革の波が確実に起きてきます。

4) その結果、世界経済の構造が、大衆の奴隷化機構になり、人々は意思に反して捕捉されたときから強制労働の手段として扱われ、出生時点から売買の対象になり、その場を離れる権利、強制労働の手段として仕事を拒絶する権利を剥奪されてきました。

今回、OPPTを取り上げたのは、これらの問題点に関わる「すべての権利が一切抹消された」理由について、メッセージの一片一片を組み合わせてみると、次のようなことが現実となって急速な変化をもたらしています。 

国際司法裁判所及び世界から選ばれた弁護団が法的な対応をしているため、世界で犯罪の究明が急速に進み、最終段階になっています。法に基づいた活発な捜査・逮捕が行われています。日本でも総理経験者の何人かがすでに取り調べを受けました。さらに年明けには国際金融の牙城である日本に最後の波が押し寄せることになります。

これらはもともとヨーロッパ・アメリカの金融システムにメスを入れた当然の成り行きです。この間にOPPTは不法に隠匿されていた世界の金銀財宝を回収し監視していることを宣言しています。この一元化された世界の金銀財宝で何をするかは市民の選択にかかっていると、世界の再生にとって最も大切な現実をOPPTが指摘しています。

現在メッセージで伝えられている世界の金融の動きは、市民の選択以前の世界の動向です。人類のほとんどはこの関わりの中で生活を営み、従ってしばらくは混乱を避けられません。 これによって市民は一日も早くより深く目覚め世界の市民と連携をとり、観察し、企画し、行動して新しい相互扶助社会を構築してゆかなければなりません。

今は丁度まだ何もわからない少年が家族を引っ張っていこうとしているような状態です。純粋な子供が今までだれも経験したことのない世界を創造してゆかなければなりません。天に、そして自分の心に聞く以外に道はありません。 

こういう壮大な変革の時期は、子供たちは子供達でポケモンやドラゴンボールの疑似体験で準備をしたり、教育から離れたり、政治も経済も闇の世界もみな啓示に頼って、真っ暗な暗闇で一灯をたよりに船を漕いでいます。日本も縄文や弥生のシャーマンの戦いが今に行われているような、まるで4~5次元の様相です。 

その中でもこのスピリチュアルメッセージの世界は、とても具体的で愛にあふれ説得力があり、また何をなすべきかについて最新情報がパズルに盛り込まれています。宇宙と一体となった驚くべき世界です。古来から、そして今も大統領・首相・王族もみな啓示に従って政を諮ってきました。(その啓示は今は清新な市民を対象に光雨のように降ろされています。)

その役割の人はその役割に必要な啓示を引き寄せます。それが闇でもそれぞれがその道を進んでバランスをとることになります。大切なのは私たちの前向きな姿勢だけです。

OPPTは世界の金融を大転換させ全ての資金の一元化を諮り、NESARAは、アメリカから始まり国家(統治体)地域社会の安定を諮り、世界の国々の一体化を諮ります。そしてBPPFは、個人の尊厳と生活の安全・安心を守りながら人類と宇宙の一源化を諮ります。この3つのシステムは一体です。

BPPFは、Mutual Aid Core(相互扶助の核)を創造(Create)するため、一元化された世界の公共財源及び全ての国が承認する資金管理母体と直接つながり、個人が自己管理する基金です。今の政治・経済・教育・医療・福祉社会を根底から改革するには、このBPPF によって、まず個人の安心・安全が保証され新しい社会理念を確立し、その上で全人類の英知と創意で世界のすべての改革や宇宙の一体化を推し進めることが基本で、相互扶助コミュニティの金融経済システムです。そして、BPPFは和を尊ぶ日本から市民の英知によって発進されます。

【プロジェクト実現への道筋】

現在の生活からどのように全く新しい社会システムに転換できるのか、実現に向けて計画の流れをご説明いたします。もちろん現在の統治・金融・企業活動などは当面そのまま維持されます。ワン・ワールド計画の一環として日本でも都市銀行が統廃合されメガバンクに変わり、現在は地方銀行に及んでいます。銀行ばかりでなく基幹産業も同じように統廃合されてきました。世界のトップ銀行が一元化されたことはあまり知られていませんが、軍産企業も含めて変革に向けて管理されています。

OPPT・NESARA・BPPFによって、今までの慣習と全く別のメニューをスタートさせるには、まず「食料と水の確保」が大切です。これについては古くから研究が進んでいますが、世界の農業多国籍企業に種や農業技術・気象を占有されていたため、思うような活動ができない状態にありました。日本も構造変化により組織が実勢に追いつかなくなり大きな転換の時期に入っています。

地域経済が疲弊している中で、今までの枠にはまらない、また政治や思想など孤立してゆく群生にかかわらない空間を創造しながら、覚醒と次元上昇のコミュニティを中心に、個々の特性を生かした生活手法を実現させます。

具体的には「集約的な野菜の工場生産システム」も一つの展開です。砂漠で水を確保することがその地域を新生させるように「水」と一次産業再生プロジェクトの組み合わせは、国境のない大規模な新しいコミュニティを誕生させる土台になります。

日本でそのモデル事業を開始して日本の高い技術と指導力が国際的に活かされます。このプロジェクトはBPPFを実現するためのワン・ステップになり、BPPFが人類の新しい生活基盤を創造してゆきます。

【非営利ネットワーク】

非営利とは、社会貢献活動を行い、団体の構成員に対し収益を分配することを目的としない活動を言います。事業体として「NPO(Non Profit Organization)」があります。
欧米では、政府・教育・医療・福祉などの機関で営利を目的としないもの全てをNPOといいます。 NPOで得た収益は、様々な社会貢献活動に充てます。 法人格の有無を問わず、様々な分野(福祉、教育・文化、まちづくり、環境、国際協力など)で、社会の多様化したニーズに応える重要な役割を果たしてきています。

今までの資本主義社会に対して、相互扶助社会に貢献する事業を非営利事業といいます。

法規を無視したり、慣例を批判するものではなく、実情を正確に掌握し、国・地方自治体・市民に受け入れられる公益な活動であり、市民(個)が全員参加できる新しい生活コミュニティを創る活動を言います。

社会の技術進歩がめざましく、文化・慣習などが大きく変わってきました。

例えば、農業用の水源が人口の増加によって飲料に転換することになって、周辺の人口の増加による生活排水が水源を汚染しているため、浄化施設を作り管理するようになりました。この浄化施設の建設費や維持管理費は老朽化のため地方自治体の財政を圧迫するようになりました。

しかも当時の定めた水質基準がもう適正でなく、住民の健康上の問題がきわめて深刻です。そこで最新の科学技術を用いてこの施設を新設しようと提案した場合、予算の問題もさながら、その地域全体の水道配管が老朽化して、なおさらことが大きくなります。旧施設を管理する会社への補償問題もあります。行政の慣習、法体系、生活の基準、住民の無関心などが、その技術に実績がないこと、同じような技術がたくさん出回っていることなどを理由に利権構造は改善を阻む結果になります。そして住民は何十年も税金を投入することになります。

原子炉もそうですが、公的なゴミの焼却処理施設はほとんど大手の会社が建設管理しています。その市民の税負担、財政負担は莫大です。世界の古い仕組みは、私たちのごく身近な生活を圧迫し身動きができなくなっています。

相互扶助に貢献する事業は、地球環境を改善し、個々の健康と精神性を回復させるものです。 旧社会に退蔵されている頑強な問題を解決するためには、まず全く新規の生活空間を現実に創造する必要があります。今の生活からすぐに新しい生活に移動できる壮大な計画を足元から固めてゆきます。全ては非営利から非営利の原則です。

例えば、10万坪(3.3万ha)の山林を確保(土地入手の仕組みは後記します)した場合、まずこの中で野菜生産用の農業工場施設を建設します。日本の大手商社・研究所・政府機関・大学などで多くの研究成果がありますが、このコミュニティ独自の環境を備えます。野菜は育てる人の意識の影響を受けます。人の食料として今までとは異なる生産体制・流通・販売の流れを追求します。工場の生産規模は、次のような需要によって計画されますが変化に柔軟に対応できるシステムで運営されます。

①   コミュニティ内の生活居住者用(事業社員・医療・福祉・教育・芸術など各ミッションのスペシャリスト用、内外交流滞在者用など)

②   奉仕活動の現物に供されるもの(海外災害・難民援助など)

③   関連施設の営業用に供されるもの(療養施設・コミュニティ食堂・指定販売店など)              

                                                        

【小さな政府 PFI・PPP】

PFI(プライベイト・ファイナンス・イニシアティブ)とは、サッチャー政権以降の英国で「小さな政府」への取り組みの中から、公共サービスの提供に民間の資金やノウハウを活用しようとする考え方で日本では1992年に導入されました。

また、公民が連携して公共サービスの提供を行うスキームをPPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ:公民連携)と呼び、PFIは、PPPの代表的な手法の一つです。

非営利のネットワークが目指すテーマは、市民の統治機構も含めた全員参加型相互扶助社会です。あらためて呼び起こしていただきたいのは、現在の社会は完全な管理社会で、市民参加を立法議会制民主主義機構や資本主義経済機構という檻に囲い、さらに市民の不満のはけ口として非営利NPOやこのPFI・PPP機構が設けられるようになってきました。これがまさに時代の流れですが、巧妙にこれらの活動は抑制されています。 

変革の時期を迎えた背景にはインターネットが急速に普及し情報公開が進んだことがありますが、支配戦略の思惑が外れてきた最大の原因は、自然破壊による温暖化や資源枯渇という、言い訳のできない地球環境問題の潮流によって目覚めた市民意識でした。

インフラ整備に莫大な国家予算を投じ、借金漬けにしてきた国家の運営が行き詰まり、クッションをあてがいながら、なお人類からの搾取を正当化する方策が「小さな政府」への名目的取り組みでした。

しかしこれが統治体により市民が参加し意見を反映させるチャンスを与えました。

地方が疲弊する状況を作り出した原因の一つに大規模なインフラ整備がありました。例えば、大規模な住宅団地を開発したとします。大手ゼネコンが工事を受け、大手住宅建設会社が住宅を建て、銀行が制命保険付き住宅ローンを設定し、政府はそれを促進するために低金利資金住宅金融公庫を奨励します。

つまり住宅購入者は生涯この膨大な借金を払い続ける仕組みで、地方自治体もこの開発によって建設された上排水や公園の管理を住民の税負担で永久に管理し続けなければなりません。つまり地方の個人・自治体の資産は中央もしくは海外に流失してしまいます。

政府は、次のように打開策を打ち出しました。「インフラの老朽化が急速に進展する中、「新しく造ること」から「賢く使うこと」への重点化が課題であり、今後は、民間の資金・ノウハウを活用することにより、インフラの運営・更新等の効率化、サービスの質的向上、財政負担の軽減が図られる事業についてはPFI事業を積極的に活用することを基本とする。」この政策も個人や地域を豊かにすることにはなりませんでした。

アメリカにイギリスでは、国の公共サービス(刑務所・学校・医療施設・福祉施設・・・)を運営権も含め民間に移行することが積極的に行われていますが、その点日本は公務員の天下りが目立つ程度で、まして小さな政府にはほど遠い状態ですが、実際にはまだ時期が熟していないと言ったほうが適切かもしれません。この間「小さな政府」問題は研究されつつあり、中国や北朝鮮の政局が安定する頃には「大掛かりな枠組み」が浮上します。

第一次的にはアジアシルクロード、南北アメリカ・アフリカ新幹線・高速道路構想など国境を越えた大型プロジェクトの理念が経済発展のスローガンとして発進され、経済の発展を標榜する人々はこれを世界の金融経済の枠組みに入れようとします。この構想が実現可能かどうかは別として、地域ごと次々と新時代の構想が誘発されることになり世界は浮き足立っていきます。

このように「大掛かりな枠組み」は、アメリカから始まる統治体や金融経済の方向性、アジアにおける平和と共生の指針は、それぞれの国民に地球を再生する機会になると思われています。 

しかし、愛や平和のエネルギーは全く異なる方向の爆発的変化をもたらします。

その時までに市民は、統治体の評価や監視体制について十分な準備を進めなければなりません。この数年のアジアの混乱期に、世界を一つの相互扶助共同体としての視野を確保し、政府主導ではなく民間主導・市民主導による品格と尊厳に満ちたミーテイングテーブルの設置を早めなければなりません。

大きな枠組みを市民が監視して、地域レベル、非営利プロジェクトレベルの、人の尊厳を回復するプロジェクトは世界の枠組みをリードする段階になります。思い出してください。ガンジーがどれだけの影響力を持ったか。これからの個人は、あるいはパートナーは、彼をはるかに超えたリーダーシップを発揮します。マスコミも改新の使命を果たします。

非営利は営利(企業)の資金力とマネェジメント力を取り入れ、営利は非営利の公共サービスに近づき、非営利と営利は融合しつつあります。小さな政府はその成果であり、やがて小さな政府も企業も市民に奉仕する非営利組織に変わります。そしてNPOという法人格がなくとも非営利がコミュニティの実態となり相互扶助社会を支えてゆきます。社会全体が奉仕社会に向かってゆきます。

遠い理想を述べているわけではないことを知っていただくため、小さな政府を取り上げましたが、人類は階級制の中で自由のない属隷の歴史でした。その戦いの中で衣食住を整え、その僅かな豊かさを維持するため先人たちが作り上げてきた結果がまもなく実ろうとしています。

いま生活している社会をネガティブに捉える前に、その陰に潜れて本物の種がたくさん芽を出しています。もっと深く掘り下げると、そこに全ての人が参加できる素晴らしい世界が出番を待っています。                      

【古い体制の終焉はWIN・WIN】

古い金融システムとコントロールされていた統治体は、すでに権限を失っていますが、暫定的な金融・統治システムを稼働させる適切な時期を見極めている時期です。第2次大戦で無条件降伏した日本は戦略的に米国の管理下にあるため、手続上米国のその時を待たなければなりません。しかし霊的・歴史的には東アジアを重要視しているので、この関係にブレは生じません。

戦後日本では天皇の象徴化・財閥解体・農地解放・女性解放運動などなどあらゆる改革が米国によって実施されてきました。非営利NPO・PFI・PPPという市民参加社会を具体的に主導してきたのも、いわゆる共和国理念でした。

この30年間だけを見ても世界の独裁者が次々と粛清され、最近はヨーロッパ王族がその座を明け渡し、アジアでも支配社会を構成していた皇族・王族、彼らを影で支えていた組織がともにその座を追われ始めています。しかし、その後のこと、その後の国や世界の統治を市民の手に取り戻し、全ての市民がより積極的に参加し、歴史の波状的な恩恵を体感できるようになります。

9.11と同じように日本で起きている災害や政治ドラマの真実の公開も始まっています。この流れは災害の被害を最小限にくい止め、二度と戦争を引き起こさない強力な力になります。日本人の忍耐と思いやりの心はかけがえのない抑止力を育んでいます。

米国が解放されたあと、日本は世界貢献にふさわしい実のある改革をはじめます。それは日本という国の徳性であり、老子・孔子・孟子・モーゼ・キリスト・始皇帝・など歴史に生きた聖人君子が日本を訪れた理由に起因しています。更に、バベルの塔以来の言語や人種・国境が分断された問題も探求しなければならない課題です。

この100年の間、台湾や朝鮮の統治や当時の満州国建設、中国・インドネシア・タイ・カンボジア・中東、インド・ブラジルなどなど官民一体の援助、特に民間の個人の奉仕の種がたくさん蒔かれています。声をあらわにする時は終わり、時代は一巡して世界に飛び立つ時がきました。

国内では、地方の再生のため市町村の大合併、「道の駅」の創設などこの数十年様々な施策が行われてきましたが、企業の海外への流出、一次産業の衰退などダブル・トリプルの痛手を受け、全ての仕組みが老朽化して修理が意味をなさず、税金を無駄に垂れ流す結果になっていますが、地方財政の崩壊と共に新たな地方再生が市民によって創造されます。

1950年代には遊園地で子供の電気自動車が走っていました。ガソリン自動車が公害を撒き散らすのが分かっていても変えることができません。若い人はテレビ離れ、車離れします。携帯電話もコマーシャルベースで代わり映えしない製品は感性に合わなくなります。

社会機能も銀行に続き、生命保険、年金基金、介護など国民健康保険制度は運用の違法性に鑑み取り締まりと国際的な問題提起がはじまります。 

サンジェルマン:通貨の再評価と世界規模の通貨の再構築は、自己に対する奉仕から全体に対する奉仕への枠組みの移行を象徴する [サンジェルマン]

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サンジェルマン
St. Germain


通貨の再評価と世界規模の通貨の再構築は、自己に対する奉仕から全体に対する奉仕への枠組みの移行を象徴する
RV and GCR Symbolize Paradigm Transition from Service to Self to Service to All


May 18, 2014 by The Golden Light Channel?
黄金の光経由 St. Germain via Goldenlight 5-18-14:

Message transcribed by Goldenlight, [コピーライト] www.thegoldenlightchannel.com. Please include this credit without alteration when reposting this message


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サンジェルマン、こんにちは。

 

わたしはあなたが今日話そうとすることを望むひとつの主題を取り上げています...



親愛なる黄金の光、その通り、わたしはこの自己への奉仕対全体への奉仕と、これが皆さんの訪れようとしている地球規模の繁栄に結び付く姿という主題について説明したいと思いました。

 

いわゆる間もなく皆さんの海岸に流れ着くこの世界的な規模の豊かさは、さらに高い数々の領域の支援を受けて、その付随する物事と伴に導入されているところであり、そのためこの繁栄は今後人類と共有されて、地球全体に、特にそれを最も必要とする数々の地域に広まることになるでしょう。

 

難民キャンプや、水源や水道設備がなく、非常に少ない食料しかない地理的な場所であり... その必要性が最も高いそれぞれの国の内部の住民達であり... 愛と思いやりが必要な動物達であり... そして地上のすべての生きている存在達です。

 

訪れようとしている通貨の再評価と地球規模の通貨の再構築は、自己に対する奉仕(存在した権力者達や社会の比較的高い階級によって受け入れられた古い枠組み)から、全体に対する奉仕、人類に対する奉仕への枠組みへの移行を象徴するものです。

 

これは、さらに高い数々の次元の中の物事の方法です。

 

わたし達はすべて、調和と福利に、つまりわたし達の個人的な自己だけではなく、全体、あるいはすべて、あるいは別の言葉で言うとわたし達の領域の中の生きているすべての存在達の福利に、意識を集中しています。

 

わたし達は、これを地上の言葉で、人間や植物や動物達と同時に忘れられたひとつの領域である自然力も含めた、皆さんの惑星上の生きているすべての存在達の福利と調和として説明することができます。

 

そして母なる地球ガイアそれ自体さえも含み、何故なら皆さんの惑星もまたひとつの存在であり... 忍耐強い愛に溢れて親切なひとつの存在になるからです。

 

既にその地球は、人類をわたし達が近付いているこの黄金時代やさらに高い数々の次元へと運ぶことに同意しています。



皆さんの惑星とその上の数多くの存在達は、さらに高い数々の次元へと上昇しているところであり、そしてこのやがて始まる世界規模の繁栄と豊かさは、今回の移行の一部分です。

 

そして今後この繁栄の後援者になるすべての人々は、この枠組みの移行の中で支援を続けています。

 

そのため、この起っている通貨の再評価を視覚化する中で、そしてそれが存在するように顕在化する中で、惑星それ自体を含めたすべての生きている存在達にこの財政上の繁栄が今後地球規模の調和と福利をもたらす姿を、いつも意識してください。

 

地球は死の瀬戸際にいましたが、しかし今は既にこの状況を克服して、いわゆる“灰燼から蘇って”います。

 

皆さんはこの惑星の管財人であり、そして今まで地球の表層の配慮において信頼されてきました。

 

わたし達は、地球内部で暮らしている存在達の主題には足を踏み込もうとは思いません。

 

こうした存在達は、レムリアの流れをくむさらに高いひとつの次元の社会であり、またアトランティスと絡み合ったひとつのさらに高い次元の社会であり、惑星の表層でそれ自体の崩壊に苦悩しながらも、生き残って地球の内部に移動して、今は今という瞬間の中のさらに高いひとつの次元として繁栄しています。

 

これは別の日のひとつの主題になります。



全体への奉仕対自己への奉仕の枠組みに戻ります。

 

その通り、まず皆さんの個人的な必要性に配慮して、その後で(人間達、動物達、植物達、自然力達、そして地球それ自体を含めた)他の生きている存在達の振動を高める際に、親切、寛容、共有、思いやりを通して、そしてすべての存在の全体的な高揚の中で、皆さんが支援することができる方法に向きを変えることが重要になります。

 

地球をその以前の純粋なままの状況に復元する中で、また動物を畏敬と敬意で取り扱う中で、そして皆さんの地上の植物や動物や自然力を称えると同時に皆さんの豊かさ、福祉、そして繁栄を他の人間達と共有する中で、それが行われます。

 

自己への奉仕は分離、地球の破壊、他のすべての生きている存在への残虐性、そして不平等、分離、そして欠乏という比較的低い振動を強調します。

 

その一方で、全体に対する奉仕は、皆さん自身の必要性と福利だけではなく、また他の生きている存在達や皆さんの自信の惑星のひとつの全体としての必要性と福利を網羅します。

 

皆さんの惑星をほとんど破壊し、巨大な変化というひとつの枠組みの移行に対するその触媒になったものが、この自己、自我に対する奉仕です。



今後数多くの皆さんが、数十億ドルとは言わないまでも、数百万ドルの財産を受け継いでいるでしょう。

 

そしてこの棚ぼたのような収入は、皆さんの惑星全体、地球、動物達、植物達、人間達を含めた全体の福利に沢山の恩恵をもたらすことができます。

 

最終的に、皆さんの惑星は、貨幣のないひとつの社会になることができます... 貨幣はひとつの地球の創造であり、さらに高い数々の次元の中には存在しません。

 

何故なら、そこで生きている存在達は、既に全体の福利に対する配慮という概念を受け入れているからです。

 

あらゆる物事はエネルギーであり、そしてすべての存在が、穏やかさ、調和、歓び、一体性、結束、愛、敬意、生きている他の存在達に対する配慮と思いやりというさらに高い振動を持ち、そしてすべてのさらに高い振動を持った感覚の放射を始める時、その結果調和と結束がもたらされます。

 

人道主義的なすべての計画と数々の夢が進行中であり、そして数々の段階が今、それを達成するために選択されているところです。

 

この豊かさが創り出すことができるすべての良い物事について、今瞑想することにしましょう。

 

自己への奉仕を通して人々を操作し、支配し、引き離し、奴隷化し、従属させるために富を使うよりも、むしろそれは地球規模の水準でどれほどの穏やかさ、福利、調和、そして繁栄を創り出し、そのようにして地球全体とすべての人類と生きているすべての存在達の振動を高めることになるでしょうか。

 

これは、地上の新しい黄金時時代のための新しい枠組みです。

 

この財政的な棚ぼたの受け取り手になることができる皆さんは、これを行い、すべての存在のための協調、歓び、豊かさ、そして調和というこの新しい枠組みの先導者と先駆者になる能力をすぐに手にすることになるでしょう。



皆さんの展望を地球規模の福利に対する貢献と育成のひとつにして、皆さんのところに訪れるその余剰の富が分離のためではなく協調のために、分裂のためではなく調和のために使用されるようにしてください。

 

共有するものがどのように見えるか、自己だけではなくまた他の人々のための福利、地球の福利、そして全体の福利に対する配慮がどのように見えるか、そしてその見返りとして、今後世界をひとつのより良い場所にすることから現れる調和の取れた歓びに溢れる感覚がすべての人々に共有されるひとつの感覚になり、少数の選良ではなくすべての人々によって共有されるひとつの地球規模の調和と福利を創り出すことがどのように見えるかを、世界に明らかにしてください。

 

共有、愛、歓び、協調、調和、そして福利というこうしたさらに高い数々の感覚によって、皆さん自身が高められるようにしてください。

 

健康になって歓びを感じる中で別の人を支援することは、考え方の中だけでふたりは分離していることはあり得ないため、歓びを感じながら皆さん自身を支援することになります... 何故なら実際には、すべての存在はひとつのエネルギー振動であり、すべては同じ愛に溢れるエネルギーの源泉から現れているからです。

 

すべては、それ自体を表現しているひとつの愛に溢れる根源である創造主の放射です。

 

今回の通貨の再評価と地球規模の通貨の再構築は、自己に対する奉仕から全体に対する奉仕への移行のひとつの象徴です... これには、皆さん自身の福利、自己愛、そして自己管理と同時に、他の人々の福利、他の人々を愛すること、他の人々を配慮することが含まれます... すべての存在の善のためにすべての存在によって共有される資産と肯定的な振動に属するものであり、今度はそれが、それぞれの存在のための思考の善を創り出すという効果、肯定的な数々のエネルギー振動を持ち、その結果すべての存在の間を自由に循環して、闘争を排除し、そして調和と歓びを際立たせます。

 

そしてこれを実現する中で、それぞれの存在がこの自覚的意識の観点から行動します。

 

これがさらに高い数々の次元の方法であり、そこでは、わたし達すべてが全体の福利のために協調し、別の存在に影響を与えることは自分自身に影響を与えることであり、その逆もまた同じであることを認識しています。

 

ですからわたし達すべては、歓び、笑い声、調和、穏やかさ、そしてすべての人々のための豊かさに溢れたこの調和の取れた繁栄する現実性を明らかにすることに貢献しているため、今日この展望に意識を集中して、感謝することにしましょう。


 


愛に溢れる皆さんのサンジェルマン


Your loving St Germain

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翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

礼節と楽しみ~ありがとう”は創造の源泉

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このごろの「礼節」は「ありがとう」と言う言葉がはやっています。

ある町では、お早う、こんにちは、今晩は、の挨拶はみんなの宝・・・とう言う標語が掲げられています。

消費時代が過ぎ、「楽しみ」も変り、デパートやスーパーでさえ298円セールとか安い印象の価格設定の薄っぺらな投げかけにもかげりが見られ、ネットなど上代を大幅に引き下げた良いものが人気で、一店舗の限られた品物よりもあらゆる品物と価格を比較できるネットショッピングの方に人気があるのは至極当然です。

コンピュータが苦手な高齢者のピーク2030年の前に買い物の形態が変わってもっと斬新な新しい生活形態も生れることでしょう。

楽しみと言えばそのほかにも旅行やアート・スポーツみんな「多様化」という名目で変ってきていますが、見方によっては崩壊していると言えます。

この変化の中で学んでいることは、今までのように押し付けの社会・押し付けの消費生活、商売人の邪な押し付けプランではなく、それによって長年にわたって鍛えられ精錬されてきた自分自身の選択が純熟して、礼儀にしても楽しみにしても、自分にとって礼節や楽しみそれぞれの本質を悟るべきです。

例えば「ありがとう」と言う言葉は、感謝と言う意味をあらわしていますが、本来は「有り得ないようなこと(有得難し=ありえがたし)」の意味から庶民化したもので神聖な語源の意味からすると「道を得ること」であり、それが「有得難し(絶対ありえない)」と言う意味になります。

その“有り得ない”時が来た今、「ありがとう」と言う言葉が頻繁に使われ人々の心の交流の触媒になっている状況はデジャブ的な不思議でありがたい光景ですが、心の中では「ありえない時期が来ています」と発したいところです。

井戸は必ず源泉に達するまで掘ってはじめて深く掘った意味があるように、人の智慧や行動も必ず到達してはじめて本位に到達した真の造詣(ぞうけい)といえるわけです。

創造の源泉である道の軌道をなす者は、志を成就できずまるで高い山に登る者が頂上に到達する前に力尽きてしまうことを最も忌むべきです。

神聖な道と俗事は、その根元が交錯していますが、これはみなさんの智が試されていることで、信ずる心に打撃を与え失望し脅威を受けることは忍耐力を磨くことになります。

つまり、世の中に失敗はなく、あなたがまだ最も良い方法を見出していないだけなのです。

 

みずがめ座の時代

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水瓶座の時代』を簡単に言うと、およそ2150年周期で変わる地球のサイクルに節目が訪れ、2012年12月12日、節目である次元上昇(アセンション)が起こり、以降は『水瓶座の時代』に入ったとされています。

その前の約二千年間は『魚座の時代』と言われます。もともとの考え方は西洋占星術から来ていますが、とある説には、『魚座が象徴する宗教や政治、物質による『支配の時代』から、水瓶座が象徴する個人や精神性、自己理解などの『解放の時代』へと移行する。』と言われています。

『水瓶座の時代』は、私たちの成長や、意識の変化が強く起こります。

『魚座の時代』では物質的な発展はあったものの、専門的で有益な情報は一部の人だけが知ることができる特別なものでした。

政治や宗教に強く制限されていたこともあり、自由に世界中に行き渡りませんでした。また、行き渡るための手段としても、書籍などの物質的な文字よる伝達ですから、時間や解釈による劣化も激しく、情報量も少ないため、伝えたいことの真理や奥深さを、だれもが知ることは出来ませんでした。

これが物質的な世界を象徴する『魚座の時代』の特徴だと感じています。

【物質的な制限に支配されていた時代】です。

戦争さえも物質的な制限による結果です。

そして到来した『水瓶座の時代』は、【物質的な制限を越えて進化していく時代】です。

情報は宗教や政治の枠を超えて広がり、一部の人が見出した真理や真実も一瞬で世界に広がっていきます。

言葉は音声となり正確に蓄積、伝達され、見たものは画像や映像(動画)となり永遠に残されていきます。

既に情報は「時間」と「空間」そして「量」の制限を超えているのです。

いずれすべての物質は情報化され時間と空間の制限を超えて、行き交うようになると思います。

次元上昇(アセンション)はあるレベルで進んでいると言えそうです。

そして私たちが物質レベルで次元上昇を進めるほど、霊的世界の環境や速度に近づき、精神的な側面での次元上昇も受動的に進み始めるでしょう。

これは進めざる得なくなるということです。

良いことでも悪いことでも、イメージや想いがより速く具現化しやすくなるからです。

その結果、多くの人々が自らの心に向き合い、悪いイメージや影響を取り除き、良い現実を創造するためのスキルを学び、自己成長を遂げるために前進し始めるでしょう。

それは同時に心を浄化し研ぎ澄ましていくための、自己理解や自己受容を深める作業でもあります。

そしていずれ、肉体をもって物質世界に生きながらも、霊的存在として心の次元上昇を遂げ生活する人々が増えていくのです。

いわゆる「覚醒」した人々、目覚めた人々が増えていくのです。

彼らはこの『水瓶座の時代』に、自由になった情報により、いたるところで目覚め始めるでしょう。

そしてその数がある一定数を超えた時、人類が大きな意識的成長を遂げることになると思います。

それは地球が丸いことを人類が認め理解した時のような、劇的な意識と世界観の変化です。

きっとその世界では、人は言葉を学ぶように、こころとの向き合い方、感情の癒し方、理想の現実の作り方を学び、誰もが目覚めた意識で生きれるようになるはずです。

そしてすでに『水瓶座の時代』に入り、その進化は始まっているのです。

これは地球が至るであろうアセンションの一つの姿です。

「水瓶座の時代はクリスタルのように透明な時代で、真実でしか生きられません。

一人一人が自立して、自分の人生を自分で選び、本当の自分を生き、その責任を自分でとることができる時代です。」

「群衆としての自分」から個として独立した自分への移行を意味するものでもあります。

ですから、大勢と同じで流れる、社会がいうように生きる、はもう合わなくなります。

それより、私はなぜ生まれ、なぜここにいるのか、私は私としてどうあり、どう生きたいか、という問いが他の誰でもなく「自分の内から」湧き出してきます

「ニューエイジ」という呼称は、具体的には「水瓶座の時代」(みずがめ座の時代、age of aquarius)を意味する。この呼称は西洋占星術に由来し、地球の歳差運動によって黄道上を移動し続けている春分点が、ちょうど20世紀の後半に、黄道十二星座のうお座からみずがめ座に入る、との主張による[1]。この主張では、春分点がうお座にあった時代は、ほぼキリスト生誕から現在までの約2000年間と重なる。さらに、キリスト教には、イエスを魚によって象徴させる慣わしがある。このことから、「ニューエイジ」という言葉には、今こそ既存の西洋文明・キリスト教の支配する時代が終息し、自由で解放された「新時代」(=水瓶座の時代)の幕が開いた、という意味が込められている。

この思想の内容として主要なことはone ness(ワンネス)といわれる。つまり、この宇宙は唯ひとつであるというものである。ニューエイジの本質は破壊的なものではなく、新しい人類のライフスタイルの提案と、今の社会システムが完全ではないという問いかけ、また新たなライフスタイルはいつでも実現可能であるという積極的な働きかけにあるというのがチャネラーによる見解である。しかし一方で、一見もっともらしいと思われる内容とひと目で分かる形式的・論理的破綻がニューエイジと呼ばれる運動の顕著な特徴であるという批判もある。[誰?]

ニューエイジャーの間で流行った占いのようなものがある。ニューエイジを理解するひとつの例として紹介する。

魚座の時代 キリストが登場してから現代まで。歴史の教科書の大半を占めている部分である。西洋ではヘレニズム文明を母体にローマ帝国・ササン朝ペルシャ・神聖ローマ帝国などが生まれ、イスラムの興隆。一方中国では漢・隋・唐・宋などが栄え、そこにモンゴルが現れて世界帝国を作る。その後中国は明・清などが出て、ヨーロッパはイタリア・フランス・ドイツ・スペイン・イギリスなどの強国が競い合い、今度はスペインやイギリスが新大陸までまきこんだ日の沈まない帝国を作る。それが民主主義・民族主義などにより細かく分断されていき、魚座の時代の終わりを告げる2度の世界大戦を経て現代に至るのである。この時代の特徴は魚座の神秘性に基づき、人類が物質のみでなく精神をも重要視するようになった時代である。 水瓶座の時代 今から始まる新しい時代である。水瓶座の革命作用により価値観が大きく変り、魚座の時代には物質に従属するものと考えられていた精神や霊というものが、むしろ重要視され、物質と精神が等しく評価され、その融合の中に新しい生活の価値観が出てくる時代であると推定される。

2000年代にに入り宇宙からのエネルギーが繊細に強く私たちに働きかけています。占星術での2000年ごとの大きなサイクルで、新しい水瓶座の時代(アクエリアスの時代)に入ります。

「水瓶座の時代はクリスタルのように透明な時代で、真実でしか生きられません。

人一人が自立して、自分の人生を自分で選び、本当の自分を生き、その責任を自分でとることができる時代です。」

自分とは誰かを知り、個性を生かし、グループや社会全体に役立てる時代でもあります。一人ひとりが、そして世界全体が新しい時代へ移行しています。移行にともない、今まで内側に隠されていた汚れも表面に浮上し、解放されて浄化されていきます。

水瓶座のクリスタルのように透明な時代を生きるために、自分の中の大掃除が必要なようです。本当に光輝く自分になることを阻んでいる思考や感情のゴミを浄化し、古い観念や思い込みの手放しが必要です。光がすみずみまでスムーズに入るようにきれいにしていきましょう。宇宙から届くエネルギーが強くなっていますので、思考や感情の実現化が早まっています。恐れがあれば、恐れの現実を引き寄せ、愛があれば愛にあふれる現実を引き寄せます。少しでも気になっていることはすぐに対処していかなければそこがフォーカスされ、すぐに問題になって現れてきます。目の前の問題はもう乗り越えられます、今やってくださいと言われているようです。浄化されるほど、望むビジョンや計画が、今まで以上に早いスピードで実現化されます。

自分の中にある古くて必要のない観念を手放していくために簡単な方法として、まず自分の部屋を見てみましょう。必要ない物であふれていませんか?自分が住む部屋は自分の内面を反映しています。散らかった部屋は自分自身の内面の混乱を表しているのかもしれません。必要ない物、使わない物はフリーマケットなどで必要な所へ手放して整理整頓をし、まずは部屋の大掃除をして必要のないものを手放しましょう。人間関係はどうでしょう?適切な関係か見直してみましょう。識別と整理整頓は自分の中の必要なものと必要のないものを選択する練習になります。心地良くリラックスする空間と環境を自分のために創り、より自分自身のハートの声を聴くこと、より真実を生きることへの最初のステップです。

ハートの声やフィーリング、なんかこうした方がいいという感じを信頼し従うにつれ、必要なものと必要でないものがはっきりしてきます。自分自身の人生の選択が明晰で意識的になっていきます。自分の人生を責任を持ち選択して、真実を生きていくことができます。透明なクリスタルの時代、水瓶座の時代へ移行しつつある現在、自分自身もクリアになって光をたくさん受け取れるように変化していきましょう。

水瓶座の時代とは、

「群衆としての自分」から個として独立した自分への移行を意味するものでもあります。

ですから、大勢と同じで流れる、社会がいうように生きる、はもう合わなくなります。

それより、私はなぜ生まれ、なぜここにいるのか、私は私としてどうあり、どう生きたいか、という問いが他の誰でもなく「自分の内から」湧き出してきます

また、新しい地球への移行のこのとてつもない莫大なエネルギーの流れと変化のエネルギーは、否応なく私たちすべてを、社会のすべてを嵐のようnい吹き荒れます。(実際に吹き荒れています)

また、地球自体が自らを揺さぶってバランスを取ろうとしているので、人類が「災害」と呼ぶものはますます増える可能性があります。

変容の方向、新しい方向にあらがい、目を背けても、それはいろいろな形で噴出してきます。

何かよくわからないが、とにかく何かが起きている!!という内的暴風雨がふきまくります。

わけのわからない恐怖、これはもうすでにどうごまかしても社会に蔓延しており、怒り、イライラ、ウツ状態、暴力、暴動、イジメ、社会機構の様々な破たん、氾濫、混乱、奇怪な犯罪などなど、抵抗と無視に陥る人達がますますそのような傾向になるでしょう

こうして地球にも、エネルギーにも、自らのスピリットにも「揺さぶられ」続けていたら、誰もが何らかの影響を受けることになり、その具体的な中身やありさまを、アセンション症状と呼んだりします。

これが1990年代から主にアメリカのヒーラー達の間で議論され研究されてきたアセンション症状やライトボディプロセスと呼ばれるものです。

これらは、今まで主に霊的エネルギーに敏感でかつ自ら変容を選択して生まれてきたライトワーカーにのみ見られたものですが、これからはかなり広範囲に渡ってかなりの規模の人がこの「アセンション症状」を体験すると思われます。

これは感情体・精神体・肉体・スピリット・魂の領域・エネルギーフィールド全体がそれぞれ、変容しようとする時・エネルギーを軽くしようとする時・古いパラダイムから脱皮しようとする時・高いフレクエンシーに慣れようとするときに起こってくることで、私たちのフィールド全体の大変化なので、非常にきつく大変なものです。後に上げるアセンションのプロセスのすべてに渡って起こってくるもので、出方は人それぞれですが、しかしこの「生みの苦しみ」を乗り越えていかないと、高次の地球のバイブレーション・高次の自己・高次の創造性・高次の目的性に辿りつけない。

簡単に変容するには、私たちは過去生も含めて通常あまりにもいろんなものを抱え込みすぎているからです。

そして変容ということは人にとって最も恐怖なことなので、抵抗がいちいち出てくるからなのです。

人間にとって、変わるということほど大変な取り組みはありません。

そしてその「変化変容」がこれまでに(魂としての歴史から見ても)ないほど大規模にやってきています。

そしてこれはプロセスであり、自然と起きてくるものです。

不可避なもので、避けて通ろうとしても無理です。

一つ一つを越えていくしかありません。

変わっていくプロセスはゆっくり徐々に、時に劇的なことを幾度も体験しながら、続きます。

長く辛抱しなければならないこともあるでしょう。

だからこそ、私は「アセンションすれば楽しいぞ!新しい地球だから夢が叶うぞ!」というのにしっくりこないのです。

変容はそんなに甘い、簡単な、短く済むものではないからです。

それらを越えて越えて越えて越えて、はじめてアセンションは起こり、自らの者となり、誰に何を言われなくても、「ああ。こういうことだったのか、 地球が新しく生まれ変わるということは!どうりでオレも生まれ変わったぜ!」という境地に辿り着くのです。

この旅路を支えるのはなんでしょうか?

私は先に書いたことをもう一度書きたいと思います

大規模な変容の時代に魂が舵取りをする私たちがこの時期に頼れるのは個々人の魂でありスピリットです。

だからこそ、今スピリチュアリティーへの目覚めと、しっかりした理解が必要なのです。

それは洗脳でも商売でもなく、ただ純粋に自分の魂が主権となって歩んでいくということです。

現代は、水瓶座の時代であるといわれています。

この水瓶座の時代には、入ったばかりで、ほんの少し前までは魚座の時代でした。

魚座の時代は、歴史になぞらえれば、キリストが登場してから現代ぐらいまでのことです。

私たちの知っている歴史の教科書の大半を占めている部分でもあります。

魚座の時代の特徴は、魚座の神秘性に基づき、人類が物質のみでなく精神をも重要視するようになった時代と言われています。

それに対して、水瓶座の時代は、 今から始まる新しい時代です。

水瓶座の革命作用により価値観が大きく変るといわれています。

それゆえに、さまざまな解釈がなされており、これが、水瓶座の時代だ!ということは、明確になっていないのが現状です。

まず、占星学の歴史において、プラトン年とは、春分点が、約2万5千年以上の時間をかけて黄道12星座を一周すると言うものです。

つまり、約2000年間、ひとつの星座の期間に春分点があり、その期間は、その星座に影響される。つまり、時代がその星座の意味合いに合わせて変わって行くというものです。

ただし、厳密に言うと、約2000年でひとつの星座の期間に春分点がある。という言い方は間違っているとも言えます。

なぜなら、地球の自転は、歳差運動により、春分点は、毎年わずかに黄道上を時計回りにずれてしまいます。

これが、占星学上の星座の順序と逆に春分点が動いている理由です。

このズレは、1年周で、約50秒、72年周で約1度、2150年周で30度、つまり、1星座分移動するということです。

この計算でいけば、25800年で、春分点を12星座を1周することになります。

つまり、約2000年というのは、サバの読みすぎであり、本来なら2150年で1星座分と考えるのが妥当と言えるかもしれません。が、とりあえず、これは一種の話を分かりやすくするための”取り決め”ないし、一種の統一した考えた基準だとおもってください。

こうした、現実と照らし合わせれば厳密には間違い。ということは、占星学では案外存在します。

現在の占星学の体系に固まってきたのは、古代バビロニアの時代だといわれています。

古代バビロニア時代の春分点は、牡羊座でした。

そのため、現代の占星学において、牡羊座が起点とされているのは、その名残であるとも言われています。

実際、現在の春分点(日本でいうところの春分の日)は、古代バビロニア時代より4000年の時を経て、魚座のはじめあたりまで後退しています。

どこからが、魚座の時代であり、どこからが水瓶座の時代であるかは、計算方法によって、諸説があります。

しかし、春分点が1周するためには、25800年という大変長い年月がかかります。

このような大きなものさしにおいて、100年単位の誤差は小さいといえるかもしれません。

もちろん、人間からすれば人間の一生以上の長き時間ではあります。 

さて、プラトン年によれば、(諸説はありますが)現在の春分点が水瓶サインにある時代のことになります。

とはいっても通常使用している占星術においては、春分点は魚座と牡羊座の境界に固定されています。

まぁ、通常の占星術においては、春分点が水瓶座に入るわけがありません。

しかし、ここでいう「水瓶座」とは、天文学上の天球上に固定した座標を想定して使う方法の意味での水瓶座です。

で、春分点がいつ水瓶サインに入ったのかについては諸説ありますが、現時点が、時代の境界線であるということのようです。

春分点の移動は歳差によるもので、この春分点がどこにあったかで、その時代の特徴が出ているとされています。

そもそも、春分点とは何なのでしょうか?

春分点とは、天の赤道と黄道の交じり合う点の南側から北側へ通過する方の位置をいいます。

天の赤道とは、地球の赤道を天球(空)に投影したものです。

黄道とは、天球上の太陽の軌道面です。

さて、天の赤道も黄道も地球から見れば円を描いているので、交差する点は二つあります。

その中で、南側から北側へ通過する方の点を春分点としましたが、もう一方の交差する点を秋分点と言います。

そして、黄道上に位置する星座のことを黄道十二星座と呼ばれ、占星学上の12星座として用いられています。

現在、天文学においても、春分点は魚座、秋分点は乙女座にあります。

出典 The Happy Project :http://teruyuki.jimdo.com/%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%A7%E5%AD%A6%E3%81%B6%E3%81%B9%E3%81%8D%EF%BC%97%E3%81%A4%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8/%E4%BB%95%E4%BA%8B-%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9/%E6%AC%A1%E5%85%83%E4%B8%8A%E6%98%87-%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E3%81%A8%E6%B0%B4%E7%93%B6%E5%BA%A7%E3%81%AE%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%A8%E3%81%AF/

SNN 2016年7月26日 天上の評議会は、「啓蒙」を司るラント卿を全体の長として任命しました

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       ラント卿

シェルダン・ナイドルニュース 2016年7月26日  本文 http://blog.goo.ne.jp/adachi4176/e/a6a72cac810cf97571f4f64655ca05f6

初めの一節は、いつものRVやGCRの動きを中心にした資金の新しい流れです。実際に世界の金融を支配している闇の内部改革の進行状況です。時代に沿って改革を続ける闇の中心グループは勿論まだ健在です。光の地上部隊が世界の経済や政治状況、テロなど闇の恫喝を考慮しながら、確実に改革を進めていることが分ります。

トルコ革命を鎮圧した後のエルドアン大統領の異常な弾圧や連続的に行なわれる北朝鮮のミサイル発射など多くの国際問題の場合、現在の新しい金融改革をめぐって、問題を拡大させながら、闇の貨幣経済システムを強行に定着させようと言う思惑に対し、光がこの動きを慎重に包囲している様子が窺い知れます。

基本的なスケジュールに基づいてEUの崩壊や市民意識の急速な高まりなどイベントに必要なことは確実に達成されていますが、闇が支配する新しい金融システム(闇の資産を保護する最後の砦)の稼動は延び延びになっています。国際合意における重要な問題がまだまだあるので、最後に闇の蛇口を締める天のタイミングが重要なポイントでした。

この流動原理の基底で何が始まったのか、この様子をSNNでは「光の仕事を行っている存在及び、新しい資金の流れを監督している存在たちは、狂喜乱舞しており、この時期を新しい領域の始まり」と捉えています。3次元~5次元は陰・陽の2元性の場であり、光と闇の力関係はスパイラルに進化して無限に影響し合います。陰が極まれば陽に、陽がきわまれば陰に、変化は極まりなく、みなさんの力と光の先導によって、限りなくその時を超えながら、今までの歴史と同じ「長い時間」の軌道上にありました。

5次元に完全シフトの環境を速やかに整えるためだった「中世の後半にヨーロッパやアジアで開始しました。この壮大な陸続きの大陸中が長い不安定さと荒廃の時期を迎える中、金やその他の多くの貴金属を蓄えてきた」その本来の目的に照らして、これこそ「新しい始まり」を天が赦した「静かな確信」に新しい資金の流れを監督している存在たちは、狂喜乱舞しました。

この「新しい始まり」は、今までの成果をステップにするものであり、旧約聖書の創世記の6日目の神の御言葉で、すなわち、彼らを神のかたちに創造し、男と女とに創造された。神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」に因む、壮大な歴史ドラマの始まりを意味しています。

 

近年僅か200年間の人口増加に見られるように、この時期が宇宙変遷の最終章であることを物語っています。一つのサイクルの中でアトランティスの沈没や人々の堕落が洪水を引き起こしたノアの箱舟の物語を経て、5千年前から宗教・哲学・思想、そして最終的に物質的な「経済」という枠組みの中で、欲望によって人心を失った74億人もの生命の糧とその魂を導くために、今日に至る金融経済の切り口が先行してきたことを物語るものです。

宇宙連合やアガルタと、地上に身体を得たそれぞれの役割によって、有史以来とも言える戦いの成果が結実したことを意味します。そしてこの物語は、更なる始まりの合図であり、貨幣のない社会へ向けて急激な社会変動と、物質世界の意識では決して想像できない天直轄の神聖な世界が浮上するための道筋でもあります。

今回SNNでは、皆さんにこの流動原理を分りやすいように、この物語の根源的な話が開示されました。「大天使ミカエルが主催する特別な天上の評議会はこのマスターたちの長としてラント卿を任命しました。」 この7人のアセンデット・マスターに自ら志願したラント卿は、主に中国に化身し、その国の文化を大きな知恵で満たした終焉の炎を焦束しました。中国の周時代(具体的な化身の1つ)は、孔子の導師(項屣:コウモ)であったと考えられます。中国初代の幻の皇帝と言われた黄帝(コウテイ)もラント卿の化身と言われています。中国では老子と混同されますが別人です。

 黄帝

ラント卿が一番大切にしていた弟子のクアン・イン(観音様)を東洋における管理人に任命したのは中国が「隋」と言う国に再統一された紀元6世紀でした。クアン・イン(観音様)が大いなる探索を経て、サンジェルマンの出会いで終了した16世紀は、東洋では最後の王朝「清」が建国され、ヨーロッパのルネッサンスとともに今日のアメリカ合衆国が列強の植民地として産声を上げた時期でした。

東洋と西洋という歴史のエネルギーが相まって「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」、そのための宇宙と地底の魂が地球へ人身を得て転生して、その数73億人を養成する教育・医療・科学・芸術・・・そして経済の環境を整えてきたのです。この物語は荘厳な宇宙の進化の物語です。

16世紀から数百年で、壮大な貯蔵庫が数々と建造され、サンジェルマンは西洋の専制君主たちを銀行経営の新しい時代へと導きました。西側諸国はこれを植民地支配や戦争などの極悪非道な資金システムとして広げ、帝国時代を築く事が許されてしまいました。クアン・インとその同胞が隠していた基金にこれらの悪弊害が反映し、資金は成長していきました。その流れで20世紀が始まる頃には、世界が真に変わる為のステージが整うことになったのです。

それを象徴するかのように、20世紀に行われた第二次世界大戦は原爆で突如終了し、そしてこのステージを象徴する黄金や債権に基づき、戦後復興資金や国連難民資金・・・などの名目で、西洋諸国の新たな法令がいくつかの合法的戦略の基盤となり1990年代の中盤に、当時、突然に締結された“アンチャラ条約”が実を結び、この星の闇の存在たちは、平和と豊かさの光の時代へと続く領域へ移行するべく方向転換しました。

その闇は、今、世界的な仮想通貨や新しい地域銀行計画に躍っています。ベーシック・インカムのようなシステムが発効すれば、地球の運営は民意に移行することになりますが、その民意に地球環境を守る意識が根付くまでは民意とは言えず、そのためこの仮想通貨や地域銀行構想の行き先が知れません。個人システムも現在の社会システムが一変でもしない限り、神聖な世界の前触れの範囲は超えられません。民意とは私達のことです。その民意は皆さんで創って行く新しい創造の世界です。

ラント卿と弟子のクアン・イン(観音様)そしてサンジェルマンは、経済(金)のためこの仕組みを司ってきたのでしょうか。天上の評議会は、「啓蒙」を司るラント卿を全体の長として任命しています。人類の力で、家族や地域社会、そしてこの緑の地球を地上の天国に変えてゆくために、皆さんの心に核に内蔵されている神秘の扉を開ける時がはじまります。

天意は聖なる黄金のラインによって営まなれます。

自民激震 逮捕のスパコン社長は“アベ友記者のスポンサー”

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2017年12月7日

ペジー社が入居するビルと家宅捜索に入る地検特捜部/(C)共同通信社

 ペジー社が入居するビルと家宅捜索に入る地検特捜部/(C)共同通信社拡大する

「アベ友」まで捜査の手は及ぶのか。5日、今をときめくスパコン企業の社長が詐欺容疑で東京地検特捜部に逮捕され、政界は騒然だ。この社長は、安倍首相と昵懇で知られる元TBS記者の山口敬之氏の“スポンサー”と言われる人物なのである。

■超高級賃貸レジデンスの家賃支払い

 逮捕されたのは、スーパーコンピューターの開発を手がけるベンチャー企業「ペジーコンピューティング」社長の斉藤元章容疑者(49)。ペジー社は計算速度世界ランキング4位のスパコン「暁光」を開発したが、2014年2月に国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)に対し、事業費を水増しして、助成金約4億3100万円をだまし取った疑いが持たれている。

 斉藤容疑者と山口氏の親密な関係を報じた「週刊新潮」(6月15日号)によれば、山口氏は永田町のザ・キャピトルホテル東急の賃貸レジデンスで暮らしており、その家賃を払っているのが斉藤容疑者だという。平均家賃130万円という超高級賃貸だ。記事では「斉藤さんが借りている部屋を使わせてもらっているという話がありますよ」「山口さんはTBSにいるころから斉藤社長と知り合いで、去年5月に会社を辞める時に顧問のようなポジションを用意されたと聞いています」という永田町関係者のコメントも紹介している。

「ペジー社への家宅捜索には、国税局も一緒に入っている。今回の詐欺容疑以外にも不透明なカネの流れがあるようです」(大手紙社会部記者)

 捜査が進めば、別の助成金受給でも不正が発覚する可能性がある。なにしろ「ペジー社が受給した税金は総額で100億円以上になるのではないか」(経産省関係者)と言われているのだ。

「当方は10~17年度にかけ、ペジー社の事業5件に助成金を交付しています。総額は約35億2400万円です。別の研究開発法人などからも助成金を受け取っていたかは分かりません」(NEDOの担当者)

 それにしても、なぜ斉藤容疑者はスパコンの専門家でもない山口氏を厚遇したのか。巨額の補助金と何か関係があるのか。

 斉藤容疑者は11日放送のNHK番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」に登場する予定だったが、NHKは逮捕直後に放送見送りを決めた。

「特捜部が前々からペジー社の捜査をしていたなら、NHKが情報を得ていないはずがない。逮捕当日まで斉藤容疑者の番組が放送予定だったのは、事件が急展開した証拠です。それも、いきなり逮捕ですから、何か特別な力が働いたのではないかという臆測も飛び交っています。新任した特捜部長の“初荷”が、4億円のケチな詐欺で終わるとも思えません」(前出の社会部記者)

 国会では、山口氏が15年4月にジャーナリストの伊藤詩織さんをレイプし、発付された逮捕状が逮捕直前に執行停止になったとされる問題が追及され始めた。11月30日の参院予算委で、社民党の福島みずほ副党首が山口氏について「『総理』という本を書いたジャーナリストをご存じですか、面識はあるでしょうか」と質問すると、安倍首相は「私は取材対象として知っている」と答え、距離を置いた。

 安倍首相が当初、「非常に共鳴している方」と持ち上げていた森友学園の籠池前理事長について、雲行きが怪しくなった途端、「非常にしつこい」と手のひら返ししたことを思い出す。そして補助金詐欺での関係者逮捕。まさか山口氏も、籠池氏と同じ運命をたどるのか。

「ペジー社が助成金をだまし取ったNEDOは経産省の所管で、官邸の意向が働きやすい。経産省出身者が暗躍したとされるモリカケ問題と同じ構図で、官邸が関与していたとすれば、政権が吹っ飛ぶ。党内は戦々恐々です」(自民党関係者)

 この政権の周囲は怪しい話だらけだ。特捜部の本気度が試されている。

水星逆行をチャンスに変える魔法

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2017年12月07日 今ちょうど「水星逆行」が起きています( 12月3日~12月23日)。スーパーフルムーンの直前に今回の水星逆行がはじまりました。水星は、古代ギリシャ神話の中でオリンポスの12神の中のエルメスと深く関係しています。エルメスはコミュニケーションを司る神ですね。冥界と地上のゼウス、他の12神との橋渡しを担うメッセンジャーでもあります。




小さな惑星である水星は、一年に3~4回逆方向に回転します。水星が逆行しているように地球からはただそう見えるだけの現象なのですが、水星逆行はけっこう影響があるので、私はいつも注意を払うようにしています。

水星の逆行中に起こりやすいと言われていることは、

・交通機関が乱れ、遅延・意思疎通がうまくいかなくなる

・判断ミス、勘違いが増える

・株価や為替が乱高下する

・通信障害(パソコン・電話・FAXなど)

水星逆行時期は;

念入りに確認作業をする

時間に余裕を持って行動する(複数の交通ルートを確認しておく)

お金のやりとりは必ず確認する

水星逆行もネガティブな影響ばかりではありません。

・なくなったものが出てきた

・過去の友人知人と再会した

・過去の経験に新しい意味や価値を見出した

・事務処理やパソコン関係は、見直し作業が進む
 という形で現象化することがあります

 水星は、コミュニケーション、旅行、テクノロジーを司ります。そこから、水星が逆行している間、これらに関連するすべてのことが停滞すると言われています。人々はイライラし、誤解やケンカなどが起こりやすくなります。また、車からコンピュータに至るまで、テクノロジーや機械に障害や故障の傾向が見られます。

 水星が逆行する間、生活のスピードは遅くなります。宇宙が、私たちの前へ前へと進む勢いをブロックしているのですから、もはや、スピードを落とすしか方法がないと言ってもいいかもしれません。私たちは、前に進むよりも、深く物思いにふけり、過去を振り返り始めます。それゆえ占星術では、水星が逆行している期間は、新しいプロジェクトを開始する、初めてのデートに出掛ける、結婚をする、旅行に出る、重要な書類や法律書類に署名をする、または、大きな買い物をする、といった行動をするのに悪い時期とされています。

 ですが、水星が逆行している間にも多くのことを達成できます。むしろ、その流れをネガティブ影響と見なすのではなく、チャンスに変えることもできます。休息をとって考えごとをしたり、未来への計画を立てたり、内なる自己を祝福するのにとても適した時期だと言えましょう。より多くのことを知ることもできます。ほかにも次のようなことに水星逆行は味方になってくれるので、むしろチャンス到来と受けとめるとよいでしょう。

1.すでに始めたことを完了させるチャンスです!
あなたが望んでいることが確実なステップを踏んで完了に向かっていることを確認してください。

2.決断したことが正しいかどうか、再考するチャンスです!
水星が逆行している間に新しいことを決断することは避け、むしろすでに決断したことが正しかったかどうかよく考えてみるとよいでしょう。水星逆行中になにかをどうしても決断しなければならないのなら、徹底的に調査し、理性を働かせてよく考えてから決めてください。

3.未来のことに囚われずに、今この瞬間を受け入れるチャンスです!
あまり前進していると感じられない期間ですが、今こそ“Be Here Now!”です。自分は満ち足りていて、満足しているというフィーリングを増大させることができます。「今ここにいる」という感覚の素晴らしさをエンジョイしてください。常に落ち着いて、ちゃんとリラックスできている状態にあるかをチェックしてください!

4.あなたを援助してくれた人々に感謝するチャンスです!
この逆行の間に過去を振り返るのは、とても相応しい時期です。あなたは多くの人々に助けられてここまでたどり着けたということを忘れてはなりません。ひとつ一つ思い起こして、感謝の気持ちでハートを満たしましょう。そうすることによって水星逆行が過ぎると、勢いよく前進できるでしょう。

5.不明瞭だった過去に関するなにかを明瞭にするチャンスです!
水星逆行中には、しばらく音沙汰がなかった人たちや、普段あまり気に留めていない人たちが再び現われやすいです。そういった人たちと再開することで、過去に誤解していたことや、見落としていたことが明らかになります。そういった人たちと再び素晴らしい仕事を再開するようなことにもなる可能性が高くなります。自分の過去世に関するヒントが得やすくなっています。逆行期間中に出会う人や夢に注意を払いましょう。

6.コミュニケーションに関する問題を解決するチャンスです!
普段は見過ごしている自分のコミュニケーションの仕方に欠陥があることに気づかされるようなチャンスが訪れます。水星逆行期間に、自分自身のコミュニケーションスキルをチェックしてみるのにも最適です。言葉が足りずに誤解を招いたりしていることにも気づくかもしれません。

7.いつもとは異なるアングルから観察ができるチャンスです!
識別力を養うのにちょうどいいタイミングです。周囲の人たちに対しても、自分に対しても普段とは異なる光を当てて観察することができます。したがって今まで知らなかったことに気づいたり、意外なことに自信がもてるかもしれません。

8.思ってもいない幸運をつかむチャンスです!
水星逆行期間は、カルマのパワーについて、因果関係についての理解が深まり、オープンになれます。したがって結果として、思ってもいなかった幸運が舞い込む確率が高くなるのです。

8.心の安らぎと調和を取り戻すチャンスです!
あなた自身の内面を見つめると、落ち着き、安らぎ、調和を感じることができるでしょう。内的世界を冒険している間に、なにか大切なことを発見できるかもしれません。

9.心の執着をリリースするのに良いチャンスです!
私たちの思考は、未来を軸として働いている場合が多いです。逆行の期間は過去を振り返ってみて、ずっとリリースできないでいた執着心を勇気を持って手放すと、水星逆行後にはスッキリと手放すことができたと確認できるでしょう。

10.整理整頓するのに良いチャンスです!
  水星逆行の時期は、過去の手帳や日記に目を通すと意外な発見があるかもしれません。また長い間紛失していたものが見つかる可能性も高くなっています。そのためにも、失われたものを探すとよいでしょう。もちろん掃除には最適です!

しばらく続く水星逆行をぜひ味方にしてください!



Posted by 愛知 ソニア at 18:42パーソナル・メッセージ

世界遺産登録候補「北海道・北東北の縄文遺跡群」

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世界遺産登録候補「北海道・北東北の縄文遺跡群」

八ヶ岳山麓の縄文遺跡群

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八ヶ岳山麓の縄文遺跡群

地底世界~14.《シンクロニシティー》(共時性)、15.《9.11事件》、16.《アシュター・銀河司令部》

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  転載:「シャンバラ」より http://www.h4.dion.ne.jp/~mf124/sub-5-tajgenn-4-shannbara.html#61302 

14.《シンクロニシティー》(共時性)
 * 何か二つの事象が(意味・イメージ)において「類似性・近接性」を備える時、このような二つの事象が、時空間の秩序で規定されているこの世界の中で、従来の因果性では、何の関係も持たない場合でも、随伴して現象・生起する場合、これを、シンクロニシティの作用と見做す。(フリー百科事典) 
 ・ 私達はこの宇宙に広がる統合意識の中にある。
 ・ この意識の周波数内に入れば、あなたはこの帯域に存在する全ての思考や情報へとアクセス出来る。
 ・ あなた方がその道に従えば、地底の私たち全員と宇宙の全生命にあなたは出会えるでしょう。
 ・ とたびあなたが統合意識の中に入れば、地球だけでなく、宇宙のいたるところに存在する生命すべてとシンクロして、全てが理解できるでしょう。
 ・ あなた方に必用なものは、お金ではなく、自然に触れて野外で過ごし、自分達の生活に反映させる時間です。
 ・ あなた方の人生を充実させ、夢を現実化させ、生活をバランスの取れた状態に戻し、家族が調和の下で結ばれるよう時間を持つこと。
 ・ 空洞地球ではすべて考えて、望むものを正確に創造している。
 ・ あなた方が地上の生活から完全に回復して、私達の高次の存在領域へと意識を移行させるまで、私達はあなた方の地底からライフサポートシステムでエネルギーを流し続けるでしょう。
 ・ イマジネーションは宇宙の新の構成物質で、存在の全てを見ることが出来る。
 ・ もしあなたが神と調和すれば、あなたは自分のマインドを集中させ、イマジネーションに導いて、全存在の美と真実を見るようになるでしょう。
 ・ あと一跳びで、あなた方は空洞地球を覗き込み、私たちと出会えることが出来る5次元へと到達できるでしょう。
 ・ 地上の住人達が光りを受け入れ、地球に対する光りが増大し続けることをスピリチュアルハイラーキーが可能にしてくれたことに、私達はとても感謝しています。
 ・ 闇は退き始め権力者達の陰謀は後退し、支配と権力の座から退くでしょう。平和の為の聖なる計画を実行する時が目前に来ており、地上の政府全ての為の数多くの変化が用意されています。
 ・ イエスキリストが話した再臨とは、雲の上のことでなく、あなたのハートの中で、キリスト意識が再来することです。

15.《9.11事件》
 ・ あなたがたは皆地表にやってきて、深い眠りに落ちた「眠れる巨人」。
 ・ 9.11事件は、闇の勢力が自らの存在をあなた方に気づかせようと意図して彼らによって犯された、世界的な緊急のウェイクアップコールでした。
 ・ この事件は偶発的ではありません。大惨事に遭った人皆、潜在意識で選択していた。
 ・ この悲劇は地球上の全ての社会を愛と調和と兄弟愛で包み、人々を互いに結束させました。
 ・ アセンションが促進された。
 ・ テロリストによる悲劇は、平和を見出す固い結束を促します。
 ・ 人々が闇の現実を受け入れない限り、地上に平和と楽園が広がるでしょう。
 ・ あなたがたは新聞や他のメデアが伝えることを全て信じて、大きな嘘に騙されてきました。
 ・ 闇の政府の策動に惑わされず、愛と平和の生活を維持し続けてください。。
 ・ 富、繁栄、長寿を生み出すのは、平和と愛です。

16.《アシュター・銀河司令部》
 ・ アシュター司令部 ⇒ 司令官アシュターと主サナンダ・クマラの霊的導きと指導の下に存在する「光りの偉大なる聖職者団」の空挺部隊。
 ・ 銀河司令部、太陽十字艦隊、オリオン・エルサレム司令部としても知られている。
 ・ 聖なる計画に従って、神聖に努力する使命を帯びた光りの評議会として活動している。
 ・ 銀河連邦の一員として、連邦法やメルキゼデクのプロトコロに対する、いかなる違反や干渉にも対抗して、聖なる計画を守りながら天の川銀河のこのセクターを見張っている。
 ・ 私達は、意識における現在の次元シフトを通して、地球の5次元へのアセンションを可能にする、低密度のエーテル状の体へと、あなた方の肉体を変容させる支援を人類にするためにここにいます。
 ・ 私達は、テロスの同胞、シルバー・フリート(銀河艦隊)、メルキゼデク高僧のアダマと一致協力して働いている。
 ・ キリスト局、グレート・セントラルサン・ハイラーキー(神の権限)、メルキゼデクの摂理の影響力の下で働いている。
 ・ 私達は宇宙における平和の大使、仲裁人、外交官、調停者であり、あなた方も私たちとともに平和世界統合連邦に河割る日がやってくるのを大いに期待しています。
 ・ アシュター司令部が地球を訪れたのは、地球が連邦法に違反する行為(水爆)を計画しているという緊急の報告を受けた為。
 ・ アシュター司令部は、数千の宇宙船と多くの文明からやって来た数百万の人員で構成されています。
 ・ あなた方の自由意志を侵することなく、あなた方の過度な放射能を抑制したり、危険な小惑星のコースをそらせたり、地球の軸を安定させ地震活動を人口密集地から遠ざけたりしています。
 ・ 私達の宇宙船はエーテル物質で出来ており、見るにはあなた方の波動を私達の発する波動に合わせねばなりません。
 ・ 私たちは、今まで以上に複雑で美しく図案化したクロップサークル(ミステリーサークル)を作って見せ、サークルに表現された愛と普遍的真理のメッセージを伝えています。
 ・ どうか偉大なる神の中で自己を受入て下さい。美しい地球上のあなた方一人ひとりに与える私達の愛を受け取って下さい。
    ・・・・・・・・  以上 主に、Ⅱ.《“超シャンバラ”~「空洞地球」》の要約  

プレアデス+地球をひらく鍵~第3章 地球は語る (1)

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第3章 地球は語る

◎ 想像力こそ、人類が活用できる最も強力な力です。

 

このように考えてみてください。

地球は生き物で、あなた方が探し求めている知識を保持しており、何を地球が見せてくれるかはあなたの認識によって左右されると。

どのようにしてこの知識にアクセスできるのでしょうか。

その知識の鍵を開け、知識をあなたのものにするための鍵はどこにあるのでしょうか。

その情報は石と骨のなかに入っています。

 

時代は変りました。

進化をこころざし、神秘的な事象を研究した人々には一人の師がいて、知識は師から弟子へと、長い伝統の系譜を通じて伝達されていた時代がありました。

今日ではこれはもう必要ではありません。

というのは、あなた方が探し求めているものはあなた方の身体のなかに貯蔵されているからです。

光がどっとはいってくることによリ、また遺伝子の突然変異によって、人間のかたちにかってなかったような変化がもたらせつつあります。

あなたは自分のなかにあるものを活性化することによって、あなた自身の師になるのです。

明確な意図と、そのプロセスとともにあらわれる衝動と知識にしたがうことによって、これが可能になります。

 

道の領域や神秘主義の世界を発見し、その世界にひたる人々はみな現実に関してユニークな体験をし、現実をユニークに解釈するようになります。

チベットの出身だからといって、その人がニューヨークのブロンクス出身の人よりも霊性が高いということにはなりません。

霊的に進化した人は、どんな地域にも誕生しうるのです。

あなたの個人としての意識が、瞬間ごとにあなたが選ぶ体験を通り抜けていくなかで、あなたの考えや人格を形成するように企図されたユニークな立場に立って、あなたは教え、そして学びます。

あなたの師であった人々を尊重してください。

さらにあなた自身を、そしてあなたが創造する全ての者を、特定のものだけを強調することなく、あなたの成長の一部とみなし続けてください。

師を祭壇にまつりあげるのは無駄なことです。

彼らはそこから落ちるしかないのですから。

 

私たちの教えは集約されたエネルギーを生み出し、そのエネルギーが人類全体を動機づけ、数多くの人々が新しいレベルの体験に到達し、一連の同時的な地球的目覚めを引き起こすようにデザインされています。

このためにあなた自身の霊的なプロセスは、地球意識の進歩とあなたの目的に関わる青写真によって歯止めをかけられているのです。

あなた自身は現在いる場所よりもずっと先に行きたいと思っていらいらすることもあるでしょうが、どうぞ辛抱してください。

あなたは自分を少しずつ目的地に近づけつつあるのですから。

あなたが知っていることを分かち合うとき、その情報は世界中で放送されます。

コードに引火されて大量の人々が進化します。

人間という種全体としてのあなた方には時間のコードが入っていて、お互いにつながっています。

そしてさまざまなパターンをたどって、より偉大に目覚めるようになっているのです。

あなた方は一般の人たちと一緒にうごくようになっています。

そのために多数の人々がある一定の意識の高みに達するのを待って、それからあなた自身が進むことになるでしょう。

 

人類はコード化されていて、あなたが進化を遂げて行き家庭でひとつのパターンにしたがいます。

あなたの青写真によってあなたの内部にある隠された知識の図書館へと導かれるでしょう。

地球を創造した神々は、人間の意識の進化を測定できるクロノメーターとよばれる装置を埋め込んでいきました。

十分な数の人間が目を覚まして、クロノメーターを刺激すると、地球上で新しいデータが開かれるのです。

それは百万人目の入場者が賞品をもらうのと同じようなものです。

ただ違うのは、一人の人だけが賞をもらうのではなく、地球上の十分な数の人間が彼らの青写真にしたがって行動できるようなると、一般の人々の意識がとつぜん開かれるのです。

 

かつてこの惑星で生活した古代の人々は、今日の図書館とは非常に異なった図書館を建設しました。

神殿を建てるにあたって、文化によっては部族の魔術師とリーダーが、特別な石があることが知られている場所まで旅にでました。

この石は清められ、人々の心からテレパシーによって石の神殿に伝えられるデーターと情報を保持できるよう準備が整えられたのです。

神殿がデザインされると、建設者は地占いとその場所のエネルギーの流れを活用して、彼らがもっている知識のすべてを、神殿に使われる石のなかに貯蔵しました。

情報は石と骨のなかに貯蔵されました。

石は地球の骨なのです。

 

パワースッポトとよばれる古代の遺跡を訪れると、より高い意識の一定のパターンをもった電磁波を体験できます。

多くの場合、いつかまた取りに戻れるように、あなたが何千も前にそこに置いていったものを手に入れます。

このような場所を訪れることによって、あなたの身体はこれらのエネルギーを体験し、進化するための青写真にアクセスすることができます。

 

古代の人々は渦巻き状に集積したエネルギーを活用するために、特別の場所を選んで、神殿や巨石を使って建造物を建てました。

これらの場所にはそれぞれ特徴がありました。

イギリスのエイブベリーの巨石のサークルはさまざまな星座、ことにシリウス、プレアデス、アクトゥルスに向けての次元の入り口として使われました。

これらの星座のエネルギーを地球に引きつけるために、複数の石が特定の形状でならべられました。

こうして、人間と地球と星の連結によって情報の交換が可能になりました。

このような場所は多産のエネルギーを保持していたため、男女はこの地まで旅して、身ごもるためにそこで愛を交わし、その地のエネルギーの渦によってエネルギーと特徴を与えられた生命体をつくったのです。

未来を読み取り、現実を拡大するために、さまざまな場所が放送局やカレンダー、神託所としてデザインされました。

 

たいていのの文明はデータを石に貯蔵しました。

地球はあなたが地上で生活し、息を吹きかければ、あなたという存在を読み取り、あなたが発達段階のどこにいるか、責任を受け入れる能力があるかわかるのです。

したがって聖地は、自分自身の意識の鍵を使ってその場所の鍵を開ける人々によって活性化され、みずからが体験してみずからのなかに蓄積されている知識を思い出し、解き放つのです。

あなたが聖地に入り、あなたのチャクラが記憶の扉を開くエネルギーの入り口のはたらきをするよう意図して想像すると、その場所は活性化されます。

想像力こそ人類が活用できるもっとも強力な力です。

古代の人々はこのような場所にある豊かなエネルギーを感じることができました。

彼らは、複数のエネルギー軸が交錯してエネルギーの磁場をつくり、多数の次元と世界が融合しているこのような周波数の高い場所に行っては、それを活用したのです。

 

あなたがこのような聖地を訪れるたびに、加速化と活性化を引き起こします。

と同時に、世界中の人々が自分自身を霊的な存在として認識し尊重するか、さもなければ破壊的な終わりを体験するか、そのどちらかを促進するであろうさまざまな出来事を誘発する手伝いもすることになります。

これからの2~30年において物事はすべて加速するでしょう。

熱狂したドラマーが地球の鼓動を打ち出そうとしているのではないかとあなたは思うかもしれません。

その理由は、あなた方はいま、進化の周期の真っただなかに居て、このためにすべての人間のなかに霊が生まれ、霊の存在が知られるようにとの圧力がかかっているのです。

あなたは霊的な存在であると悟ること、それがあなたが求める未来にいたる回廊への鍵です。

 

もしもあなたが聖地を一度も訪れることなく、あなたの家の裏庭だけで時を過ごしたとしても、取り残されることはありません。

記憶の貯蔵庫を開き人類全体の記憶を活性化したいという意図、さらに聖地を訪れた人々が持ち帰ってきたものの周波数に接するだけで、あなた自身のエネルギーの覚醒を体験できるでしょう。

 

音によってやわらげられた石の構造物、その音が入っている石の構造物が埋め込まれています。

特定の周波数を放送できる存在がこれらの周波数を石の構造物に埋め込んだのです。

これらの石は、その上に書かれた文字だけでなく、その周波数をいまだに維持しつづけいるのです。

地表の下には数え切れないほどの聖地が埋もれたままで、次元の融合が起きるのを待っています。

現在アメリカ合衆国になっている地域は、数多くの古代文明がさかえた場所で、彼らの知識の断片が残されています。

これらの知識の断片は埋められ、たくみに隠されました。

それには多くの場合、重大な目的がありました。

これらの知識はこれから20年のあいだに姿をあらわしはじめるでしょう。

あなた方の歴史においてかつてなかったほど、数えきれないくらいの発見がなされるでしょう。

地球は極めて重要な場所であり、あなたが鍵を知覚し、あなた自身を定義しなおすことができるようになるにつれ、彼女の本質をあなた方に見せてくれるでしょう。

 

霊的な進化が起こりつつあることを意識しているあなたは有利な立場にあります。

現実は崩壊しつつあり、之は多くの人々にとっては心悩ましいことです。

あなたが聖地を訪れるとき、意識の鍵を使って時間の錠を開け、さまざまな出来事の記憶を保持してきたエネルギーのコンビーションを始動させます。

それは、あなたが受けとる準備ができるのをこれまで待っていたのです。

あなた方が聖地に立って、自分自身にエネルギーを注ぎこみ、身をゆだね、意図をもって意識をはたらかせるなら、大きな変化の稲妻を文字通り地球全体におくることになるでしょう。

 

すべての人々が、自分の価値をどこにおくかを決定する機械をもっています。

残念なことに、母なる大地である地球を尊重することを選んでいる人はごくわずかです。

したがって、彼らは最大級の挑戦に直面することになるでしょう。

あなた方はこの時期に地球に存在するという、素晴らしい贈り物を与えられました。

この贈り物はあなた方自身が自分に与えたものです。

あなた自身の内なる導きを信頼してください。

そうすればさまざまな道を通って自己認識へと導かれ、人生の目的と、存在することの基本的な意味が明らかにされるでしょう。

いま開かれつつある時代にあっては、あなたの内なる導きは、これまであなたがつくったもののなかでも一番便利な道具となることでしょう。

それを使ってください。

それによって恩恵を受けてください。

あなたほどには内なる衝撃を感じていない人たちを裁かないでください。

あなた方は異質な存在なのです。

しかし、地球上には何百万というあなたがいて、現実の新しい意味と理解の周波数を静かに保持しているのです。

あなた方は自分の人生にはもはやふさわしくないものを解き放つプロセスを象徴的に体験しながら、死に絶えつつある価値体系をもった世界に住んでいます。

あなたが学んでいることの本質そのものを再考してください。

あなたがどのように考えるか、なぜ考えるのかについて考え直してください。

自分自身に挑戦するつもりで地球とのコミュニケーションをはかり、地球とあなたの知識を分かち合ってください。

地球は数多くのまだ語られていない秘密を保有しており、独特な話し方をします。

続く・・・

Beneficiary‘s Personal Pension Fund (4)~人類が、自らの重荷である貨幣経済を消滅させるまでの“時の活用”を意図するものです

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Beneficiary‘s Personal Pension Fund(個人生涯年金基金)

 人類愛・世界愛・生命愛

21世紀、世界は公のものとなり,あらゆるものは人類の共有となります。

人種や国家の壁は取り払われ、人々は好きな土地に住み、好きな時に自由に往来し、自由な交易が行われます。

民族愛・国家愛は、人類愛・世界愛・生命愛に変わり、人々は互いに慈しみ通じ合います。

老人は皆自分の親とみなし、すべての子供は、自分の息子や娘とみなされ、愛着をもって大切にされるようになります。

国は相互扶助の本体として再生し、人々は道徳を以って相互扶助を実践します。

自己の能力を生かし、天職を尽くして、奉仕貢献する者には尽きることのない報酬が約束されます。

やがて、人々の安全は保証され、恐怖や不安がなくなり、力ずくで搾取する必要もなくなります。

人生の目的は、競争ではなく助け合うことに変わり、助け合うことによって進化しつづけます。

以前のことは過ぎ去って、悲しみや苦しみもなく、全てのものが新しくなって人生最高の幸福をしみじみと味わうようになります。

人類の尊厳は復活し、真理を尊び、この理念に準じて永久に栄えます。

 

【プロジェクト概要】

Beneficiary‘s Personal Pension Fund (BPPF)のBeneficiaryは、聖なる報酬に由来し、天に代わって奉仕をする者への報酬を意味します。 

BPPFは、相互扶助社会を創造するため、一元化された世界の公共信託基金から個人に信託される個人生涯年金基金です。生活の安心・安全が保証され、全人類の創意によって一体化を推進します。

世界の情勢が大きく変わってきた今、市民一人一人が直接世界の金融経済を担う第一歩となるよう発進します。 このプランが神々の助言とその役目を担う方々によってさらに進化してゆくことを願っています。

統治体および全ての公益団体(非営利事業体)の財源も、人類の総意により一元化された公益信託基金からダイレクトに信託されます。

OPPTは、世界の金融経済を大転換させるため、地球人類の資金・資産・資源の一元化を諮り、NESARAは、統治体と地域の安定、平和共存・文明の融合を実現するため、そしてBPPFは、個人の尊厳と生活の安全・安心を守り人類と宇宙の進化を諮ります。この3つは一つのクォンタムな相互扶助システムです。

【無償提供される神託の土地】

新たな生活の場をどのように確保してゆくか、今まで観念的に投資に見合う利益的思考があり、理想は現実にはならないと思われてきました。特に女性やプロジェクトの知識がない方には難しい課題でしたが、その無言の抵抗の中にこそあるべき生活観が埋もれていました。何らかの方法で土地を確保して自然の生活を始めている方は、海外でも似つかわしい空間を得ています。役目がある方は無理なくそういう環境に入ることができ、能力のある方はワークショップや公演などの収益活動を展開しています。

今までは、コミュニティのため土地を確保してビジネスを兼ねてパラダイスを実現させようとするのが積極的な生き方でした。最近は宇宙レベル・地球レベルの話でも小さなコミュニティに注目が集まっています。時間を超えて移動する生活環境に、固定した重荷や収益活動を負うのは確かに矛盾しています。公共施設、小さな畑、小さなテーブルに水、携帯やパソコン、小さなコミュニティはまさに現実です。

2002年にこの課題に取り組むことになったとき、「土地は無償で提供される」という原則でした。当時の力量ではその一言で行き詰ってしまい、それでも虚しく土地を探そうとしました。無償で土地の提供を受けてコミュニティをつくり始めた方もいましたが、提供者とトラブルを起こし、計画は頓挫しました。

大きな目的を理解し賛同して土地提供をして計画に参加してくれる方がいれば理想的だと思っていましたが、そういう出会いはありませんでした。出会いがあって早速プロジェクトを開始したとしたら、新しい農業・新しい医療・新しいエネルギー・・・・:とたくさんの方・たくさんの技術が集まって、まるでスパーマーケットでも開設するような様相になり、たちまち崩壊してしまったと思います。

たくさんの経験から、今は流れが変わったという確信を持っています。喜ばしいことではありませんが、地方の一次産業(農業・林業・漁業)は進化の要請で、今までの生産の向上や収益性という概念では厳しい状況にあります。輸入が市場をコントロールするようになり、後継がなく管理できない山林が増え、田畑も少しずつ歯が抜けたように荒れ始めています。漁業も同じです。地方の林業家が伐採した材木で炭素を再生して事業化している例があり、ますが、当初、山林は担保価値がないので銀行融資が受けられず苦労したそうです。今は軌道にのって3年で負債を返済して高利益を上げてモデル化されていますが、それも過渡的一つの成功例にすぎず全国の一次産業は厳しい状況下にあります。

【一次産業が環境破壊の最大の原因】

国連の調査では農業など一次産業が環境破壊の最大の原因でした。地球環境を守るのが人類の仕事である以上、この問題を直視しなければなりません。農地を開拓するため自然水系を破壊し農薬を散布し、海に流れ込む樹葉の養分が激減し海水が汚染して悪循環を続けてきました。林業も広葉樹を伐採し杉や檜の住宅用材を植林したため豊かな日本の自然が破壊されました。

こういう時期に「集約的な野菜の工場生産システム」を提案できたら土地を提供する賛同者は現れると思います。実際に稼働している工場モデルを見たらその素晴らしさに驚きます。資金さえあれば相当の参画者が見込まれます。農業に携わっている人は皆この農法を知っていますが、農協が積極的に動かなければ食わず嫌いのままです。TTPの様子も観ています。

【誰もが自由に往来・居住できる世界】

現在の農協農業システムが崩壊した後、それまでの農業の数倍の生産性を上げる目玉産業として急展開する可能性があります。大手商社や分野の違う企業も虎視眈々とスタートの合図を待っています。しかし、社会が改革され人々が求めてゆく新しい産業構造と、BPPFが必要とするコミュニティは異次元と言えるほど別な世界です。このため土地という概念は、一つである地球の環境を再生させるために次のような矛盾の解決へと展開していきます。

1、日本とアメリカだけが世界で土地の所有権がある

2、戦争で財宝や土地を奪ってきた歴史なので、アメリカやカナダなどオーストラリアなどが英国やフランスの土地であるように日本の土地の所有権

3、国や神社の管理で天皇家や諸外国が所有している膨大な土地の歴史経歴

4、アメリカやオーストラリアの原住民への土地・生活の補償問題

日本でも北海道のある種の土地売買をするとアイヌへの土地補償が売買代金に含まれているそうですが、これら原住民の土地問題は歴史的所有権が消滅し「誰もが自由に往来・居住できる世界、所有権による国境が無い世界」への布石として、BPPFが果たす役割があります。

【新しい文明の発生・日本の道州制が実践の舞台】

さらに、昨今明らかになってきているように、世界の民族・文明の変遷に関わる日本は地政的な役割を負うことになります。例えば旧石器時代といわれてきた背景には世界の文明に文字など何かしら深いかかわりを持っていた日本、縄文人と弥生人の歴史的構成と世界との関わり、ユダヤ12氏部族との関わり、シュメール文明や中国古代文明との関わりなどが掘り起こされ、並行して地域の風俗文化の再生に古道復興の潮流が躍動し始めます。地域の特質が相互に作用し、新しいコミュニティが世界の再生に強い影響を与えるネットワークの核になり、統治体と市民の相互扶助による道州制がPFIやPPPを実践する舞台になります。

この循環に必要な土地空間が自然発生的に生ずるようになる背景には、本プロジェクトが旧世界には所属できないものであり、御技によってその人が選ばれ、その環境が与えられPersonalによってPersonalのための学びの空間が静かに発祥します。この休息地は、日本から世界に連動して、一なるものにとって内なる空間と外なる空間に構成を整え、それぞれのために機能し始めます。

BPPFについて、非営利から非営利、WIN・WINの原則で神託された聖地の特性に添った環境を創造してゆきます。例えば、利用価値も担保価値もない土地であっても所有者に無償提供という公共信託の意思があれば、新しい金融ツールで公正に評価し、個人に融資した金額を「集約的な野菜の工場生産システム」に事業として投資(国の補助制度など現実の社会機能に沿って)することができるように計画されます。事業収益から返済を含めても毎月十分な収入が得られることが約束されます。この仕組みは崩壊する旧世界を引き上げる一時的な試金石になります。 

【BPPFとコミュニティプロジェクトの意義】   

1、歴史認識の転換

宇宙次元から見た人類のコミュニティ形成の目的は、人類が特別な能力(やがて宇宙で最も崇高な存在になる)を発揮する機会を創設するため、このプログラムに宇宙の存在(神々)が様々な形で関与してきます。このプログラムの秘密は100年前から地上で公開されているため、宇宙や地底の存在がこの機会に人身を得て地球の人口は74億を超えています。

一般論では交易が盛んになって(大航海時代)食料が増産され農耕によって定住型生活から人口が増えたという見方です。

ウィキペィデアによると、「古く人類が狩猟採集生活を営んでいた時代では一時的な居住地はあるものの、同一の場所で繰り返していては獲物など収穫も減るため度々場所の変遷を繰り返した。構成人数も少なく定着の要素もないため普通この時代の居住地を集落と呼ぶことはない。農耕が始まると土地に定着し生産高が増して人口が増えるようになる。最初の集落は現シリアにあるテル・アブ・フレイラと見られる(テルは遺丘の事。アブ・フレイラとも)。現在は水没しているが事前の調査で明らかになった。確認されたうち最古の集落は紀元前1万1500年頃のもので200人足らずであり、種子を播いて成長を待つといった農耕の前過程であったとされる。人為選択で野生種を栽培に適したものに変えていき、紀元前1万1000年の集落跡には農耕の痕跡が見つかった。」という通説になっています。

しかし、日本の人口は2050年には顕著に減少してゆきます。これは世界的な傾向で、食料が原因ではないことを裏付けます。ではなぜ人口が減るのか、この問題に宇宙の性命の荘厳な仕組みがあります。良い麦が刈り取られ、悪い麦が火で焼かれ3次元~5次元が一体化する過程で、これからは5次元で特別な功績があったものしか地球に生まれてくる(人身を得る)ことができなくなります。つまり70億に人口が増えたことは一定期間にこの機会が与えられたことを意味します。それが過ぎ人口が減少する傾向は、女性の月経が月に1回から2ヶ月に1回あるいは半年に1回になって妊娠する機会が貴重になってゆくことで次第にわかってきます。安全で波動の高い社会になると子供が生まれることはコミュニティにとって最大の喜びになり、また生まれてくる子供は5次元で功績を上げた指導的役割ですから、この上なくめでたいことになります。こうして人類は彼らから高度な道理を学び社会に貢献して、次々と進化の軌道に乗ってゆきます。

BPPFとコミュニティの関係、そしてそのためのプロジェクト展開を考えるには、今までの価値観を見直さなければなりません。人類の存在意義は次元上昇(進化)にあって、2500年間は宗教的の真理を源流として道徳的生活で心の汚れを禦ぎ、真理を探求し次元上昇の時期に備え至公無私な根基を保つように守られてきました。

しかし、社会の傾向として邪教や思想哲学の論争、根拠のない数理学などを唱える頑迷な鬼神によって軌道が歪められ、砂漠でオアシスを必要とする状態に追い込まれました。

身体を維持するための衣食住確保が手段だとすれば、進化のための真理の探求が人生の目的であり人類の存在意義になります。つまり軌道が歪んだ原因は目的を失い宗教が改ざんされ、真理が隠蔽されてしまったからです。唯一絶対創造主の分霊である人間種の秘密を探求する反作用はこのように内性に厳及し、その結果、人々を励ましついに偉大な進化を遂げる起爆点にまで達しています。

これから数千年間人類は、それぞれの因縁を生かし調和のとれた進化の光速軌道を走りはじめることになります。全ての人が天の恩恵に浴することができる開闢以来の壮大な物語が始まります。

もちろん多くの聖なる先人がより高度な観点から真実を掌握し、実際の金融経済の改革と国家(統治)および市民生活との関係を効果的(犠牲を少なく)にアレンジしてきた積み重ねがあり、ここで多くのことを集約的に学ぶことができます。今まで人類が知ることができなかった歴史、宇宙から地球に降ろされて後130億年と言われている地球時間、その経過の中で人類がどのような進化の軌道に則っていたのかを観察し、始めの志のように人類が一体となって旅の光速軌道を構築してゆきます。

2、DNAと旅の軌道

「文明の衝突」という論文で、文明・国家・国民・文化・人間など時代とともに意図的に分断されたアイデンティティを定義し、「文明の輪郭は言語、歴史、宗教、生活習慣、社会制度、さらに主観的な自己認識から見出される。人間は重複し、また時には矛盾するアイデンティティを持っているために、それぞれの文明圏に明確な境界を定義することはできませんが、文明は人間のアイデンティティとして最大限のものとして成立しています。だからこそ文明は拡散しても消滅することはなく、ある一定のまとまりを持って存在している。」という見方をしてきました。

このアイデンティティ、自己同一性共同体(地域・組織・集団など)への帰属意識などと言われている独自性も、意図的に分断されたアイデンティティを定義したもので、アヌンナキ支配による古代文明、属隷化のために交配された人類、という事実が明らかになると、文明の創造的系譜と人間種のDNAに関わる進化の系譜に人類の存在の意義が遺されていることが明白になってきます。つまり存在のAそのものの、AとBの出会い、集団、そして人類全体の統合の意義、全て一なるものに集約されることが解明されます。

奴隷から解放されることの大切さ、自由意志と言われている自然規範(無為自然)の大切さが従容されるために、過去のすべての枠組を外したコミュニティ(3次元における5次元以上の空間)の具現化が必要かつ満たされることになります。それは個人の空間でも広い空間も自由自在ですが、それが可能な先覚者にはさらに多くの人を受け入れる空間が神託されます。

アイデンティティに基づき、グループが経済によって生活を営みやすいようにする理由は、強制という過去の負のエネルギーを持ち込まないためであり、コミュニティを形成する以上、国家や地方自治体、そのほかの団体・集団とも融合しながら、アイデンティティを高揚させる先覚的高次元の選択基準をもつことになります。

人がそれぞれのDNAによって表現されているように、それぞれのアイデンティティとその出会いによって愛という光の拡大を続けてゆきます。聖なる巡礼の旅人が宿泊地でもたらすものが、このプロジェクトのTou’s Boxになります。              

【コミュニティの本質】  

一般的に世界の人口は90億人を超えるという説と、これから急速に減少するという2通りの説がありますが、本シリーズ(1)でお話したように世界の人口は減少してゆきます(プレアデス情報)。この問題の中に人類に課せられた「時間の活用」というもう一つの大切な課題を含んでいます。

今起きている次元上昇のエネルギーは、先の者と後から来る者を分けつつあります。先の者があとから来る者に規範を示すことによって、先後の意味があり、相乗効果を生み、後から来るものの「犠牲」という概念を払拭できます。

もし、74億人の人口が90億人になったとすれば、それだけ多くの機会が赦されたことになります。3.11のように特別なタイミングで5次元に遷移する場合も、3次元から5次元の一体化の営みの過程で、再びと3次元で人身を得て、更に高次元に至る機会を得ます。戦争や災害、事故・事件などによるカルマの精算は学びの輪廻を伴います。

すべての霊が、霊の親である唯一絶対創造主のもとへの帰還は、人類と宇宙ファミリーの共同作業ですから90億人が100億人になったにしても、輪廻による機会が増え、また新しい魂の降臨も多くの可能性を創り出していることになります。人口が減少した分については、それだけ多くの霊が救われふるさとに帰った(2度と人身を得る必要がない、生まれてくることがない)ことを意味し、まさにこの壮大なスパイラルの玄関に到着したところです。ソドムとゴモラ、ノアの方舟の洪水、ムーやアトランティスの攻防など地球史の節目を見ると、人類のエゴに予断は許せません。今は、未来1万年の大系に禍根を残さないため、知恵の宝庫を掘り起こし、救済というライフワークを通じて次元上昇の醍醐味を喜悦する時、時空を超越し創造の神秘を探求する軌道上にあります。

 

1、コミュニティのプロジェクトは「ゼロからのスタート」

確かに食料・エネルギー・医療など多くのプロジェクトが準備されベールを剥がされる直前で合図を待っているかのように見えます。しかし企業は20年以上前に開発済みのよりよい商品があっても、今売っている商品が順調に売れている内は、新しい商品を発売しません。またユーザーによい商品を売ることが企業の利益にならない場合もその商品は市場に提供されませんでした。

軍事的に重要と思われる特許は秘密のうちに開発され一般には利用できません。その技術のレベルは高く、特許数は膨大なものがあってそれらのほとんどが隠蔽され人類の生活向上を阻んできました。これからそのベールが剥がされ自由にその技術を使えるようになったとき、誰がどのようにコントロールするようになるでしょうか。金銀財宝と同じように多くの場合は開発者から不正に奪取したものです。

例えば新エネルギー技術が公開され新しいプロジェクトがスタートします。20年以上前から電気はもちろん水で走る車の技術が公開されていましたが、石油の環境問題と連動し少しずつ技術改善され、ハイブリッドや電気自動車などが発売されてきました。競争の自由原則によって徐々に向上してきているかのようですが、消費者という檻の中の市民は提供者側の都合に引き回され搾取されているだけでした。

ガソリン1リットル10Km走行の高級車が売れなくなったので1リットル20Km走行する小型車に変わってきました。今は水1リットルで40Km走行する車が開発され数年後は発売される見込みです。いずれにしてもすべて企業側の提供者側の独善的計画です。

今までの経済環境からプロジェクトに関する一般市民の意識も抜け切れていません。そこに石油の代替エネルギーが登場しても政府と企業の考える社会のバランス(市民生活)を優先するため、結局はその采配は従来のルートに乗せられ未来の希望は目の前を通り過ぎてゆきます。

新しい時代を想像した時、どんなに優れた技術を活用しても、数千、あるいは数万人の社員を抱えた巨大な企業は利益なしにその技術を商品化し販売しません。また、新しい商品の設備投資には莫大な資金がかかるという理由などで売れるうちは生産を制御し消費者を囲って人類の進化を妨げます。今まで運営してきた企業・団体皆それぞれに制限された中での利益追求戦略があります。教育も福祉も医療も皆同じように国際戦略があります。 

しかし、一つ重要な観点は、生活や地球の環境を改善する間、五年、十年、あるいは三十年とそこで働いて生活の糧を得ている人々の生活意識を押し付けたり強制してはならないことです。もちろんマスコミやインターネット環境あるいは公的なセミナーなどで自ら変化を学ぶ機会はどんどん増えてきますが、内性の次元上昇、聖なる世界とはまた別問題で、これらはこの時期の一般的社会問題レベルになります。前よりよい環境になったというレベルです。

しかも企業・団体などの集団は非営利では存立できないシステムで、非営利の教育・福祉・医療の組織も国の補助金などによる意図ある法的固定管理のシステムですから時間のかかる改革になってしまいます。法的にも商習慣や技術的にも急速に変えることは組織がある以上合意が必要になります。自由意志の重要性は生活権にも当てはまります。決して押し付けない原則によって全体の循環がよりスムーズに流れはじめます。

従って市民の生活を向上させ・あるいはそれ以上の必要性、つまり人類の進化ためにそうするとしたら、まったくゼロからの新しい社会システムを構築することになります。

今ネットで話題になっている国際金融の新しい金融システムというのは旧システム内の改革で真の改革までの穴埋め修復作業です。国際社会が一体となった公正な旧の改革が行なわれるに従って、さらに市民意識がレベルアップされてゆきます。政治的にも紛争がなくなり世界平和に向けての国際合意がステップアップされてゆきます。その間がこのプロジェクトの準備期間です。その後に貨幣のない経済に向かって真の改革のレールが敷かれます。

明治維新の時、戦後の成長期に大衆芸能(歌謡曲やプロレス・野球)が始まり、テレビジョンが普及し始めました。その背景には意図的に市民感情をコントロールするプロパガンダが行われ、開放されたと信じた市民はその流れを楽しみ、延々と70年今もまだその流れの中に浮き沈みしています。なぜ「ゼロからのスタート」なるのか、現実は政治・経済すべてまだ「旧い体制の中の新しい時代の到来」でしかないからです。一般市民が新しい時代を楽しむにはまだいくつもの精神性の向上過程を踏まなければなりません。年金が少し増額されたという段階になるのでさえ、そしてそれが又減額される佳いう曖昧な時間とのダンスが必要にされているからです。

「ゼロからのスタート」するプロジェクトの当面の目標は一般市民を一日も早く真の新しいステージに招待する仕事です。市民の家族や兄弟の健康的な生活、不安を無くし安心・安全を保障するBPPFのプロジェクトを実現させることにあります。この目標のために地球環境問題(母なる地球への奉仕)を課題として第一次産業(農業・林業・漁業)に重点を置いたプロジェクトを展開しようとしています。これだけでも膨大なプロジェクトになりますが、関連する教育、ヒーリング、新エネルギー、などの課題も同時に推進されます。その核となるプロジェクトとして、国際協調に貢献する第一次産業プロジェクトのモデル事業を推進します。

真の改革時において一般的な事業は自然に出来上がってゆくものです。出版でもセミナーもさらに普及してゆきますが均等な機会創設にむけて、コミュニティの核となる聖なるトランスワールドは、一人によって、一からすべてを創り上げてゆかなければなりません。

このプロジェクトはまもなく支配から開放される人類が、自らの重荷である貨幣経済を消滅させるまでの“時間の活用”を意図するものです。 

※  常に歴史は伝えています。賢人がいなければその地は生かされず、賢人によってどんな場所でも聖地になる・・・と、あなたの出番がきます。

道の淵源~達磨大師伝(2)

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2、達磨大師、神光と問答す・・・

 ※神光とは後の禅宗の開祖の慧可です。

洛陽は当時仏教の最も盛んな都で、ここに名僧・神光(後の禅宗の初祖、慧可)が在住して経典を講じ説法すること四十九年間、人天百万の聴講があると聞いて、大師は神光を救おうと思いました。

ひそかに聴衆の一人に身をやつして法座のそばに参りました。

果たして、聞きしにまさる雄弁で、これを言葉で形容すれば「天より花が乱れ落ち、地より金蓮が湧き出で、泥牛が海を越え、木馬が風にいななくが如し」という状態でありました。

それほど神光の説法は抜群で大衆の心を掴んで離しませんでした。

大師は、道脈が神光にあることをただちに察し、これに道を与えねばとの心から、神光の前に姿を現わされました。

神光は説法を終えて気がつくと、目の前にひげ面で色黒の目はギョロリとした一風変わった姿の僧侶がいるので、その人に向かって問いました。

神光「老僧は何処から来られたのですか」

大師「遠くないところから来ました」

神光「遠くないところと言われましたが、今まで見たお顔ではない。何処の生まれですか」

神光は敏い人ですから、人天百万の弟子があっても毛色の違った大師にはすぐ気がつきました。

大師は前と同じように人を食った言い方で、「暇がないからここに来たことはない。ある時は山に登って霊薬を採取し、またある時は海に入って珍寶を採取して一座の無縫塔を修造している。まだ功果が完成していないので今日は間をみてここに来た。あなたの慈悲深い経文を講ずるのを聴きたいと思う。」

神光は、大師の言葉を聞いて心中不可解な感じがしましたが、根が真摯で率直で徳の高い方でありましたので、「お経を聴きに来た」との言葉に早速経典を出して展下、一生懸命に説法し出しました。

大師は腕組みをして、黙然として神光の説法を聴いていましたが、終わるの待って、
「あなたが説かれたのは何ですか」と聞きました。

全く聞いていないようなので驚いた神光は、

「私が説いたのは法であります」

大師「その法はいずこに有りますか」

神光「法はこの経巻の中にあります」

大師「黒いのは字であり、白いのは紙である。その法は一体いずこかに見ることができましょうか」

神光「紙の上に載っている法は正しい法であります」

大師「文字の法に何の霊験がありますか」

神光「人間の生死生命を解脱させる法力が潜んでいます」

そこで大師は言葉をついで、

「今あなたが説いたとおり、法が紙の上に載っていて、それが人の生死輪廻から救う効験があるとすれば、今私は紙の上に美味しそうな餅(菓子)の絵を書いてあなたの空腹を満たしたいが如何ですか」

神光は驚いて、

「紙の上に書いた餅がどうして空腹を満たすことができましょうか」

大師「然り、紙上に書いた餅は空腹を満たすことができないと言うのであれば、あなたが説かれたところの紙上に載っているところの仏法が人の生死を救い輪廻を解脱させ涅槃の境地に至らすことができるのですか。あなたの説かれていることは元来無益です。その紙の巻物を私に渡しなさい。焼き捨ててしまいましょう」

神光は顔色を変え声を荒くして

「私は経を講じ、法を説いて無量の人々を済度しています。どうしてそれを無益と言うのか。汝は仏法を軽賤しているのか、仏法を軽賤した罪は甚だ重いことを知らないのか」

大師「私は決して仏法を軽賤していません。あなたこそ仏法を軽賤しているのです。あなたは全く仏の心印・心法を極めていないので、ただいたずらに経典や説法に執着し、その字句や題目に囚われ、偏った法の解釈をしているだけであって結果的に見てあなたは本当の仏法が明らかに解っていないのです」

神光は大師の理論を聞いてすこぶる不愉快となり、

「私に法が分からないと言うなら、どうぞあなたが私に代わって台に登り法を説いてください」神光は吐き捨てるように言いました。

大師「私に説く法はありません。ただ言えるのは一の字のみです。私は西域からわざわざこの一の字を持ってきました。

神光「その一の字とは何ですか」

大師「その一の字は須弥山を筆とし、四海の水で墨をすり、天下を紙としてもこの一の字は書き写すことができず、又この一の字の形を描くことは出来ません。形も影もないから見れども見えず描けども描くことができないのです。もしある人がこの一の字を識り、一の字を描くことができれば、その人は生と死を超越することができます。本来形象はないが春夏秋冬の四季を通じて常に光明を放つことができます。この玄中の妙、妙中の玄を知り得る人があれば、まさに龍華会において上人に会うことができます。」

神光は大師の言葉が理解できず、怒りが爆発しそうになりました。

大師はつづいて偈をつくりました。

「達磨、もとは天外天より来る。仏法を講ぜずともまた仙となる。

萬巻の経書、すべて要とせず。ただ生死一毫の端を提る。

神光、もと好く経を講ず。智慧聡明にして広く人に伝う。

今朝、達磨の救いに逢わざれば、三界を超えて生死を了え難し。

達磨西より来りて一字もなし。全く心意に憑りて工夫を用う。

 続く・・・

※ (2)と(3)の順序を間違えました。お詫びし訂正いたします。

【アメリカ株式会社の倒産】トランプ米大統領、政府機関閉鎖の可能性に言及

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2017年12月7日09時47分

写真・図版 

12月6日、トランプ米大統領は、暫定予算の期限が8日に迫るなか、連邦機関が週末に閉鎖される可能性に言及した。写真は6日ホワイトハウスで撮影(2017年 ロイター/Kevin Lamarque)

 [ワシントン 6日 ロイター] - トランプ米大統領は6日、暫定予算の期限が8日に迫るなか、連邦機関が週末に閉鎖される可能性に言及した。

 閉鎖を回避するには新たなつなぎ予算が必要となるが、民主党側は条件として、約70万人の不法移民に法的保護を与えるよう要求している。

 トランプ氏は記者団に対し「民主党はわが国にとって非常に危険な事柄を考えている。彼らは政府機関の閉鎖を考えている」と語った。

 6日遅くには米下院で12月22日までの期限延長に向けて進展し、7日に話し合われる見通し。

 ペロシ下院院内総務はツイッターで「トランプ大統領は政府機関の閉鎖に言及している唯一の人物だ。民主党は大統領に対し、米国民にとって早急に必要な対応について合意し、開かれた政府を維持することを期待している」と反論した。


予算不成立によるアメリカ政府閉鎖の可能性

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トランプ大統領

トランプ・アメリカ大統領が、予算不成立による、アメリカ政府の閉鎖の可能性を伝えました。

IRIB通信が報じたところによりますと、トランプ大統領は、予算不成立のため、アメリカ政府は9日土曜、閉鎖される可能性があると語りました。

トランプ大統領は、民主党にその責任があるとしています。

アメリカ民主党のシューマー上院院内総務と、ペロシ下院院内総務が、政府閉鎖を阻止するために行われたホワイトハウスでの会議に出席することを拒んだ結果、この可能性が強まりました。

アメリカの上院と下院が8日金曜までに国家予算に関して意見の一致を見ない場合には、アメリカ政府の業務は停止することになります。

転載:http://parstoday.com/ja/news/iran-i37525

【バシャール】サナト・クマラ

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【バシャール】サナト・クマラ

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Ray:インドのヒンズー教は真理を伝承する新しい世界の体系外であるため、パシャールが言うようにハイブット種が間もなく地球に降りてくるには聖なる条件があります。それは今回のアセンションで宇宙において大いなる貢献のあったものに限られます。ごく普通の世界で寡黙で思いやりのある人に成長するため地球に降りて、身体をもって修道することが赦されます。彼らが地球で根源創造主の膝元で学びを得る体験は彼らにとってこの上ない歓びであり、始めての人生になるからです。

【バシャール】サナト・クマラ

アセンション予報 12月のエネルギー予報【バシャール/スピリチュアル】

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アセンション予報 12月のエネルギー予報【バシャール/スピリチュアル】

450 日本へやってきた6人の神々(地球の真の支配者たち)Rulers of the Earth

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