Quantcast
Channel: Mutual Aid Japan
Viewing all 11837 articles
Browse latest View live

バシャール:尊重する

$
0
0
2017-09-18 00:29:21 NEW !
テーマ: 惨めな気持ちや寂しさに苛まれた自分をずっと体験し続けてゆきたいのであれば、『どうぞ、ご自由に』と我々は言うでしょうと、バシャールは話しています。我々は貴方達を『無条件の愛』で愛しています。ですから困難なシチュエーションや恐れにしがみつく人生を選択をする人たちに、”こっちの方がいいから、こちら側に来なさい”といったアドバイスをする事はありません。我々(バシャール達)は貴方達の選択・意思を尊重しています。どんな事を選択しようと、我々(バシャール達)は貴方達を大きく包み込んで見守る体制を崩すことは無いのです。

そしていつの日か貴方達と肩を並べて”対等”に向き合える日が来ることを確信しているからこそ、我々(バシャール達)はこうして同じことを貴方達に言い続けるのです。『意識を覚醒させて成長したい、生命として進化したい、だからガイドして欲しい』という貴方達地球人の要望に応答し、我々(バシャール達)がこうして貴方達とコミュニケーションをとっています。

そしてその意思がホンモノであること、そして本当に貴方達が『覚醒の世界』を体験する世界を築いてゆくのが”見える”からこそ、こうして貴方達と交流を持っています。そうでなかったら、我々(バシャール達)がわざわざ”時間”を割いて無駄をすることはあり得ません。あるバージョンの並行世界では、我々との交流が全くない地球も存在しています。先ほども言ったように、我々は無駄をしません。しかしその代わり、彼らの選択を『無条件の愛』で尊重しているのです。

 


新しい天の構想は、未だかつて行われた事の無い実験を地球で遂行『星とそこに住む存在たち全てをまとめて高次元へと転換させる』

$
0
0

8月12日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して~光の銀河連合からのメッセージ~より

『光の銀河連合:何故なら、あなたとあなたの神聖な星は未だかつて行われた事の無い実験を遂行しているからです。星とそこに住む存在たち全てをまとめて高次元へと転換させる。全体でより高い存在になるというのは相当な偉業です。だからこそ、それを地球で行っているのです。もっと大きな星でやるのは賢明ではないですからね。』

アトランティス以来の天の構想の骨格が今までになく簡潔に伝えられました。

いよいよゲート解放の吉報です。

『星とそこに住む存在たち全てをまとめて高次元へと転換させる。』そのために地球上でこれから約1万年の時がありその出発点にいます。

始まった(天命が降りた)のは今から約200年前です。

200年の間、急激な人口増加や民主主義国家アメリカの建国、第一次世界大戦、第二次世界大戦など人類史上かつてない混乱がありました。

最終的な大混乱ゆえに唯一絶対創造主が主宰する救いの道が降ろされました。

老子から始まった道・すなわち真理が宗教に隠されて聖人から聖人へ、一人から一人へ伝えられてきました。

唯一絶対の創造主の天命により地球という神聖な星は未だかつて行われた事の無い実験の場になりました。

この時を待って、真理を得た熟達した光の存在が会集し、聖なるコミュニティの形成が本格的に始まります。

200年の間に先達者たちによって世界中にコアの基となる準備は整っています。

光の勢力の並々ならぬ努力によってゲートが拓かれる準備は整いました。

崇高な道徳世界の始まりです。

全てはこれからです。

闇の内部改革が沈静化するまでの間世界の動きは流動化します。

世界の闇の核である最後の日本の闇組織はベンジャミン氏などを広報マンにしてすべての変化の裏に隠れようとしていますが、アメリカの光の組織がそれを阻んでいます。

その様子が北朝鮮とトランプ米国の争いに現れています。

スピリチャルメッセージによるとアメリカが攻撃を仕掛けますが力の差は明白で一瞬にして勝敗が決し南北朝鮮の統一に繋がるというシナリオのようです。

しかし、ここでも依然日本の闇がうごめきます。

共産圏の中国もロシアも問題にしているは北朝鮮が日本の闇の傀儡であることです。

北朝鮮は敵国のはずの米国の闇(CIA)が現場でコントーロールしています。

驚くなかれこのアメリカの闇をコントロールしているのは日本の闇なのです。

したがってアメリカの光も中国もロシアも日本の闇をターゲットにしています。

表面的には小さな混乱に見えますが、世界が一番注目しているのは揺れ動く日本の政局です。

チェスゲームのような世界です。

ゲームは一つの残像のかけらに過ぎません。

堅実な生活を観ながら内面を解放し、新しい世界を創造する重厚で新鮮な「経験のシャンス」です。

光の銀河連合が伝える宇宙の大局を実現する軌道が敷かれます。

光の聖なる魂が新人類として次々と地上に降りて(生れて)きます。

すべてはあなたのなかに結実します。

新しい創造の原点は聖なる命の誕生~スーパーコミュニテイの創造

$
0
0

Ray:スーパーとは、『星とそこに住む存在たち全てをまとめて高次元へと転換させる』超次元コミュニティの意味

バーバラ・マーシニアック

地球が浄化のダンスを踊り続け、ゆれや振動の激しさが増大してゆくにつれて、あなた方は志をともにする人たちと一緒に、すでにつくっているコミュ二ティをさらに強化したいという衝動、あるいは新しいコミュ二ティを作りたいという衝動にかられるでしょう。このようなコミュニティは、それぞれのコミュニティの構成員の感情能力や思考形態を創造する能力に基づいて成長し、繁栄してゆくでしょう。

それぞれのコミュ二ティが協調の精神を高めて、コミュニティのメンバーそれぞれが食べ物や、音楽や、エネルギー、音をともに分かち合い、貢献しあうことが必要になるでしょう。こうしたコミュ二ティのあり方は、それぞれがお互いを必要としていた昔の生活様式にもどることを意味します。これによって古代の人間関係の青写真が再びよみがえり、お互いが密接につながりあった生活を体験することになるでしょう。

意見が合わないこともあるでしょうか、全体的には、コミュ二ティに住む人はみな同じような思考形態にエネルギーを与える努力をしなければなりません。この思考形態があなた方の住む地域にエネルギーの磁場を作り出し、これらの思考形態が磁場の働きをして、あなた方のコミュ二ティにひかれる人が出てくるでしょう。思考形態がエネルギーに満ちて、コミュ二ティが強固なものになりメンバー同士のきずながしっかりと確立され、常に強化されていれば、あなた方と同じような意図をもった人々をひきつけることになるでしょう。

あなたのコミュ二ティに100人の人が参加したいといってきても、彼らがどのような人たちか、あなたにはわかるでしょう。100人の人たちがどこか別のコミュ二ティに行かず、あなた方のコミュ二ティの仲間にひき入れてほしいといってきたとすれば、それはあなた方の思考形態が彼らをひきつけたからだということがわかるでしょう。コミュ二ティのバランスがくずれ、意見の対立が逢ったりすると、あらゆる種類の混乱したエネルギーが生まれることになるでしょう。

いっしょに仲良くやってゆくことを学ばなければなりません。メンバーの一人がグループのなかで調和を保ってゆくことが出来ず、コミュ二ティのエネルギーを下降させたりする場合は、みんなでその人を癒す努力をしなければなりません。その人は自分が癒されるという機会に心を開き、調和を乱していることに責任を取る必要があるでしょう。もしその人が調和を乱し続ける場合、コミュ二ティを出てゆく必要があるかもしれません。

これからはグループのなかに派閥があってお互い戦うというようなことは許されないのです。あなた方の仕事の多くは、非常に寛容な態度と深い同情の気持ちをもってさまざまなしるしや象徴を読み取りながら癒しをすることにかかわるでしょう。ほかの人たち、そしてあなた自身が深い悟りを開き、その悟りを通して進化してゆくために、必要なドラマを演じることを許してあげることが必要です。

コミュ二ティの一部である一人ひとりが、コミュ二ティ全体にそれぞれの才能を持って貢献しなければなりません。コミュ二ティはそれぞれ独自の産物、才能、能力を持つようになり、それぞれがどのようなものになるかは、そのコミュ二ティ全体の集合意識によって決定されるでしょう。あなたは自分自身にこういう質問をしてみればよいかもしれません。「自分がどういう集合意識のところに落ち着くことになるのか、どうすればわかるのだろうか。」目に見えない手によってコミュ二ティに導かれてゆくでしょう。そこであなたはあなた自身の意図と、信念と願望に応じて奉仕することができ、そのコミュ二ティもあなたに恩恵をもたらすことができるでしょう。

ひとつのコミュ二ティの仲間になって、大地を身近に生活し、新鮮な空気を吸い、生き生きとした生活を始めるとき、あなたは心の安らぎを覚えるでしょう。食べ物自体にも新しい活力がみなぎってきます。笑い声はさらに深いものになり、人と人との関係も深遠なものとなり、人生の瞬間瞬間の価値が深まっていくでしょう。やがて人生とは遊びであり、人生を遊ぶことによって始めて仕事にも成功できるのだという結論に達するでしょう。きちんと遊ばなければ、仕事もうまく行かないのです。仕事は常にコミュニケーション全体に恩恵をもたらすものでなければなりません。

コミニュティ・イメージ  ハートの湖、北海道日高の豊似湖(とよにこ、旧名;馬帝湖)

数多くの癒しが起こることでしょう。それぞれのコミュ二ティがインスピレーションを受けて建物を建て、神殿の文化が復活します。国のいたるところで神殿の敷地が定められ、美しい神聖な建物が生み出されるでしょう。地球の変化によって、地球のおく深くに埋もれていた数多くの秘密が明らかにされることになります。アメリカに点在し現在埋もれている数多くのピラミッドが姿をあらわすことになるでしょう。地球の変動によって生ずる亀裂から、長い間埋もれていた古代の聖地が姿を見せるでしょう。

思考形態を併合し、個人個人のエゴの戦いを超越して、明確な人生の目的と良質な生活を実現したコミュ二ティが繁栄してゆくでしょう。コミュ二ティのなかには、瞑想と音を意図を通して日常的に自然とコミュニケーションを図ることによって、植物を育てるところも出てくるでしょう。コミュ二ティのメンバーがともにトレーニングをし、夢と音楽を合体させるところもあるでしょう。このようなコミュ二ティが一番人々の人気を集めるでしょう。

つまり遊ぶのが上手なコミュ二ティです。しかしながらこれは何もかも忘れ、忘れるために飲食し、麻薬を楽しみ、それが遊ぶことだと考えるような快楽主義の生活をするという意味では決してありません。遊ぶという意味はエネルギーと意識的に遊ぶことで、無邪気な子供のようにエネルギーを解放して、自由な方向にむかわせてあげるということです。

こうして、あなた方の住むコミュ二ティをすばらしい場所にすることがあなたの義務であり、責任であると感じて、献身的に力を発揮することになるでしょう。グループとかかわりながら仕事をすることによって大きな力が生まれてきます。

コミュ二ティに貢献するようになるだろうあなたの才能の多くは、まだ未発見のままです。これらの才能はあなたの中に埋もれていて、やがて姿をあらわすことになります。
あなたのエネルギーの磁場は、コミュ二ティの核となる人々が同意した協調の精神に基づいて設定されるでしょう。コミュ二ティの核となる人々は、これを秘密に取り決めるというようなことはありません。これからは、秘密などというものは存在しないのです。秘密の時代は終わったのです。

行動に基準は必要です。コミュ二ティに済むすべての人々が基準を守ることを誓う必要があるでしょう。エネルギーの磁場がメンバーの一人ひとりを包み込んで、叡智と正義が作り出されるでしょう。赤ちゃんからお年寄り、動物も含めたすべてのメンバーが、このエネルギー磁場の中で生活することになるのです。コミュ二ティの創設者であるあなた方は、何がうまく機能するかについて明確な理解をもつ必要があります。調和を保ち、ともに力を合わせ、いっしょに夢を見るという基本的な勧化を採用すれば、はならず成功するでしょう。

夢はコミュ二ティの生活のもっとも重要な部分とならなければなりません。なぜなら、夢を通してバランスのくずれたエネルギーを見つけ、それを調節してバランスの取れた状態に戻すことができます。目が覚めた状態のなかで深刻な問題に悩む人は、夢の中でその問題に生きることになります。目が覚めた世界の中で深刻な問題に悩む人は、夢の世界ではもっときびしい問題にぶつかることになるでしょう。夢に耳を傾けることによって、その人がどのような人であるかの糸口を与えられるのです。価値判断することなく、耳を傾け、観察し、あなたの直感の導きを受け入れることを学んでください。

あなた方は、それぞれ自分が持っているものを持ち寄って分かち合うことになるでしょう。つまり、食べ物、教育、ビジネス、物々交換、レジャー、瞑想するための場所といったものを共有することになるでしょう。まずしっかりとしたコミュ二ティが大事であるということを明確にし、それに心を合わせ、しかもメンバーの一人ひとりがコミュ二ティの貴重な財産であることを自覚するのです。

こうしたあり方を達成するなかで考えの磁場、思いの磁場がつくられていきます。コミュ二ティの上空に巨大な思考形態が生まれるでしょう。思考形態を読むのが好きな人は、あなたのコミュ二ティを見て、思考形態のなかにあるエネルギーを読み取ることによって、あなた誰であり何をしている人かを知ることができるでしょう。

あなた方の思考形態は、新しい種類のエーテル界の電報とも言うべきものになるでしょう。一人の人がコミュ二ティの責任者になるということはありません。メンバーそれぞれが常識と、直感と、天真爛漫なあり方で貢献してゆくでしょう。一人の人におんぶして、すべてのアイデアを出してもらうということはできません。この新しい旅においては、すべての人が自分の価値を大切にすることが絶対必要なのです。

あなたがすむコミュ二ティ、あるいは住む場所を決めるとき、植物や動物と話をすることを学ばなければなりません。これは不可欠のことです。これはとんでもない話のように聞こえるかもしれませんが、そうではありません。今のあなた方の生活ではこのようなことをする時間をとっていません。あなた方の中で、最近じっくり腰を落ち着けて犬や猫と話をした人が何人いるでしょうか。こうすることによってあなたの感受性が高まり、何かの決定を下したり忠告をするに際して、新しいレベルから物事を見ることができるようになるでしょう。

というのは、動物や植物は大地から直接情報を受け取っているのです。彼らはあなた方に波長を合わせ待っています。彼らはあなた方に力を貸し、忠告を与えることができるのだ、ということにあなた方が気づくことを辛抱強く待っているのです。彼らが知っている癒しの秘密をあなた方に教えてくれるでしょう。彼らは知っているのです。彼らがなぜ知っているのかわかりますか。その理由は、彼らは自然や地球を搾取しないからです。あなた方人間は種全体として地球を搾取しているために、これらの秘密は人間には隠されているのです。

動物や植物はディーバの世界、精霊界、自然界への道案内をしてくれるでしょう。これらの世界は、あなた方の世界では認知されない力によって支配されています。菊の花のなかに、バッタのなかに、アリのなかに、すべての存在のなかにある知性を見つける時間をとってください。この体験は、地球とつながりたいと言う気持ちをもっている人々にとって内発的な体験となります。地球の癒しは、地球に住むすべての存在と対話を交わし、かかわりを持つことによって達成されるでしょう。

出産の儀式が変わるでしょう。出産の価値、女性が子供をこの世界に生み出すためにしなければならないことが、最高の名誉ある行為とみなされるようになります。男性は出産の場に立ち会って、「これは私の子供だ」と宣言し、父親になることの誇りと責任を再び自分のものとすることでしょう。女性は出産を恥ずかしいこととは考えなくなるでしょう。なぜ非常に多くの女性たちが出産の場に父親がいることを望まないのでしょうか。それは出産のプロセスを恥ずかしいことだと感じていて、それがいかにも名誉なことであるかという意識を持っていないからです。出産する場にいさせてほしいと男性が心から願う時代がやってくるでしょう。



生命が誕生する瞬間女性の波動の中にいて、女性と深いきずなで結ばれ、生命の奇跡と一体になり、子供をこの世に迎えることを男性は何にもまして望むことになるでしょう。出産の儀式は完璧に変わるでしょう。あなた方が住む現代という時代は、もっとも野蛮な時代であったと見なされることになるでしょう。まさに暗黒に包まれた時代で、男性が支配する出産のゲームをプレーしていたことに女性自身が気づきもしなかった時代として語られることになるでしょう。

これからのコミュ二ティは、子供たちの方向をむいて展開されていきます。子供たちにとって安全で、愛情に満ち、慈愛に満ちた環境をつくるにはどうすればよいかということが大切にされるでしょう。あなた方は子供たちから学び子供たちが先生となるのです。子供たちが彼らの視点から見て何が起きつつあるのかを教えてくれるでしょう。彼らは創造的エネルギーそのものといえる存在で、セクシャリティを尊重する方法を知っている人々のところへ生まれてくるでしょう。

男女のパートナーがチャクラを完全に開き、生命のエネルギーを招くという意図をもって,霊的なエネルギーのもっと高い波動のなかで結合するとき、愛の家族が生まれてくるでしょう。このような子供たちの多くはきわめて高度に進化した存在で、生まれて数日ないしは数ヶ月のうちに言葉を流暢に話し始めるでしょう。彼らはさまざまなことを知っていて、それを思い出し「私は戻ってきました」というでしょう。彼らはすぐ歩き始め、話をし、仕事をやり、さまざまな言葉を話すでしょう。彼らの外見も普通の子供たちと違うでしょう。母親の胎内にいる時間は短縮されるでしょう。身体のすべてが加速されるので、懐胎期間も短くなるのです。

これらの子供たちは喜びそのものに満ちた出産のプロセスを体験し、母親にも同じ喜びに満ちた体験をもたらし、出産の苦しみは無くなるでしょう。これらの子供たちは母親を疲れさせる代わりに、母親を元気付けるでしょう。彼らの意図は父親の意識、そしてその時点で地球の男性の波動がどれだけ進化をとげているかによって決まるでしょう。どのような意識を宇宙から地球に迎え入れるかは、その時点での地球の男性意識によって決まることになります。

これらの子供たちはコミュ二ティの貴重なメンバーとして、吉兆として尊重されるでしょう。彼らは地球上のすべての仲間とテレパシーでコミュニケーションをとることになるでしょう。彼らはどこに行っても心を通して同じ創造性のエネルギーを持続することができます。というのは、接触するすべての存在を刺激し、その波動を上昇させてしまうからです。彼らの背は大きくありません。そして青い色をしています。彼らは青い光線から生まれます。それは彼らがプレアデスの意識であり、特別な仕事をしなければならないからです。彼らはすべての大陸に生まれ、すべての部族に生まれ、すべてのコミュ二ティのメンバーとなるでしょう。彼らは愛の波動をもたらし、あなた方に愛を教えるため地球にやってくるのです。

これらの子供たちは、女神とテレパシーでつながることになるでしょう。彼らは愛による創造の周波数を体現しているために、女神と直接コミュニケーションをとってゆくことになります。彼らはすべての人たちのテレパシーによるコミュニケーション能力を加速してくれ、その結果、あなた方は他の人たちが考えていることが聞こえ、感じられるようになります。このためにあなた方は考えの内容に関して選択的になり、調和の取れた考えを招くようになって行くでしょう。これこそ今地球が今直面している最大の難題です。あなた方が考えることは現実に影響を与えるということを理解しなければなりません。今は多くの人たちが信頼に基づいてこの考えを信じています。しかし、これはまぎれもない真実であることがまもなく具体的に示されることになり、すべての人がこれを目で見ることになるでしょう。

これらの子供たちは素晴らしい存在です。彼らの意識はとても貴重なものであるために、彼らは宝物のように扱われるでしょう。彼らはまるで金の延べ棒があなた方の傍らを歩いているような効果をもたらしてくれるでしょう。彼らはすべての人の波動を変えて、創造性のエネルギーの流れが変わるでしょう。

彼らが家族や社会の大切なメンバーとして登場すると、すべてのコミュ二ティは彼らがいてくれることを最高に幸運なことであると考えるようになります。これらの愛のアヴァター(地球覚醒の使命を持つ、きわめて周波数の高い存在)が戻ってきます。彼らが先頭に立って、あなた方を地球上の他のコミュ二ティとつないでくれます。

この子供たちは、親になる可能性のある人たちとテレパシーで連結し、選択ができるようにしてくれるでしょう。あなた方には選択する権利があることを伝えておきたいと思います。その選択権を行使しますか。それとも自分のもつ力を信じないで、あなたの身体ができることに関して自分には何もできないと考えますか。この考えはこれからやってくる時代には絶対必要なものです。あなた方はそれぞれ、女神と神のエネルギーをあらゆる局面において体現しているわけですが、自分の肉体に関して、命を与えるプロセスに関して、クンダリーニのエネルギーの配分に関して、子供がいつもあなたを通じてこの世界にやってくるかに関して、決定する力を自分がもっているのだということをしっかり理解する必要があります。

あなた方のすべてがこれらのユニークな子供たちを持つわけではありません。彼らはふさわしい意識と血統をもった人たちを求めるでしょう。彼らはすべての村、すべてのコミュ二ティに生まれてくるでしょう。彼らは地球の波動を帰る手伝いをし、セクシャリティの霊性を体験している親に生まれてくるでしょう。これらの子供たちは愛の波動を体現する存在であり、人とは異なったしるしをもって生きることを快く引き受けるでしょう。彼らはあなた方とまったく同じDNAと血液をもって生まれてくることになるでしょう。

意識の選択によってさまざまですが、現在のところ、非常に多くの場所が消失する可能性があります。あなたの子供たちをまず安全な場所に連れて行ってください。(1995年霊が導いて世界中の子供たちを安全な場所へと移動させるでしょう。子供たちこそあなた方の貴重な財産であり、血統を伝える存在です。まず何よりも子供たちに安全な世界をつくってあげて下さい。これから10年の後半には、あなた方の仕事の大半は子供たちと一緒に子供たちのためにすることになるでしょう。

まもなく地球上での生活は、これまで見たこともないようなものになるでしょう。これまで日常的な出来事として当たり前に受けとめていたことが、地球から消えてゆくのです。恐れることは何もありません。あなた方の多くは、あなた方の力がどこにあり、あなた方のエネルギーがどこにあるのかを発見するためにさまざまな体験をして、それがすべてあなた自身のなかにあることを発見することになるでしょう。あなた方はこれからやってくる変化の時代をサーファーのように乗り切る能力のある人たちです。次から次にやってくる波に乗って、波頭を越え、引き波にも惑わされず乗り切っていけるでしょう。あなた方はみな波頭にとどまる知識を持っている人たちです。ですから、これからやってくることを何も恐れる必要はありません。

ひとつお願いがあります。あなた方がたとえどこにいても、何がまわりで起きていても、信じられないほどきびしい状況になっているように見えても、毎日の生活のなかで必ず楽しんで、笑って、愛情をお互いにもって生きると約束してください。ちょっとひと休みして、お茶でも飲むことにしよう。ちょっとここで喜びの周波数にエネルギーを補給しよう。今という時代ほど輝きを持った、魂を上昇させてくれる時代はありません。素晴らしい時代です。これを毎日思い出させてくれるものがないから忘れているだけなのです。すべては用意に達成できて、協力し合って行くための機会にエネルギーを与える、音と光を使ったユニークな技術があります。

今、実にさまざまな新しい解決策が生まれつつあるのです。新しい文明は、非常に高度な工業技術と実験のレベルに到達することを目指すかもしれません。新しい文明が成功するためには、その文明によって創造されるものが、心と霊につながっている頭脳によって支配されなければなりません。文明によって創造されるものが頭脳と心の双方による支配を受けるとき、それは生きたテクノロジーになります。私たちがここで強調しているのは、このようなテクノロジーは生命力をもつことになるということです。

その機会を創造した人々の頭脳と協力しながら機能することになるのです。それはハードウエアという形をとってあらわれますが、生きたハードウエアなのです。このような時代にあなた方は入ってゆくのです。あなた方が創造するもの、あなた方が命を与えるものすべて、あなた方の頭脳で創造するということを理解してください。あなたの頭脳をどう使うか、頭脳の力をどのように投資するか、それがあなた方と地球がどう生き残れるかの鍵なのです。

「プレアデス+地球を開く鍵」バーバラ・マーシニア

清楚な生活と心からの人生

$
0
0

これまでの世界は、行き過ぎた感情や思惑で創られてきました。

行き過ぎた感情や思惑は、人の怠慢や欲望に起因しています。

衣・食・住、芸術・風俗・習慣すべてが怠慢や欲望の所産であるため、

政を司る神々の座は人々に祟る鬼神に牛耳られていました。

鬼神は政の祭司達に憑依し人々の財運を我が物にしてきました。

人々は考えるすべを奪われ、打つ手もなく言うがままにすることで日々の糧を得てきました。

 

これからの世界は、神聖な道徳にもとづきすべてが天意によって運ばれます。

人々が進化するために必要なもののすべてが与えられ、

人々は過去を捨てその尊厳を自ら勝ち取ることができます。

すでに鬼神は去り、神々の座はあなた方に明け渡されました。

これが多次元世界の入り口に立ったあなたの姿、

その志は天と地を貫く雄姿です。

あなたの創造力と模範的生活によって、すべての人類は天意に直結し、

清楚な生活と心からの人生を謳歌できるようになります。

 

レイ・ライン ~コブラ・インタビュー 2016/05/26 より抜粋

$
0
0

レイ・ライン

Lynn - レイ・ラインとはなんでしょうか。

COBRA – レイ・ラインは、エネルギーの流れです。殆どの場合、惑星の周りのエネルギ・グリッドを川の流れのように流れるエーテルかプラズマエネルギーです。レイ・ラインは地球のエネルギ・ボディー内のエネルギを輸送する血管のようなものです。

Lynn - レイ・ラインとグリッド・ラインは同じものですか。

COBRA – 非常に似ています。

Lynn - どういう違いがありますか。

COBRA – 多くの場合、レイ・ラインは二つのヴォルテクス点の間のエーテルとプラズマ極です。グリッド・ラインも似たようなものですが、発生の場面が違うだけで、例えばマントルまたは創造物の高次元です。流れているエネルギも少し違います。

Lynn - では、地上でそれを研究している人たちが取り組んでいるのはレイ・ラインでしょうか。グリッドラインでしょうか。

COBRA – 殆どの場合はレイ・ラインです。

Lynn - レイ・ラインはヴォルテクスとは関連していますか。

COBRA – ええ、もちろんです。

Lynn - 世界のレイ・ラインの最も重要な交点はどこにありますか。

COBRA – それを示す地図はありますが、言葉ではそれらの交点の正確な場所を説明するのは無理ですね。

Lynn - そのうち、その地図をブログに載せてくれるでしょうか。

COBRA – かもしれません。その時になればわかります。

Lynn - レイ・ラインに沿って重要な歴史事件が起きたでしょうか。

COBRA – それらの事件がレイ・ライン上で物理的に具現化された訳ではありません。それらの事件の引き金はレイ・ラインか、レイ・ラインの交点であるヴォルテクスから来ているといっていいでしょう。

Lynn - レイ・ラインは宇宙の何かと関連していますか。

COBRA – ええ、もちろん。宇宙の隅々まで行き渡る宇宙グリッドがあります。銀河グリッドもあります。太陽系グリッドもあります。これらはすべて惑星のグリッドとつながって、レイ・ラインともつながっています。これらはすべて一つの宇宙生命体です。

Richard - 惑星の進化サイクルとは何でしょうか。

COBRA – 多くの宇宙サイクルがあり、惑星は進化していきます。数十億年規模の進化です。一つのサイクルにはいくつかの部分サイクルがあります。たとえば、私たちの銀河サイクルは二億二千五百万年です。銀河の一回転とその銀河内のすべての惑星は、その銀河サイクルや惑星の地質発達と同期しています。惑星の進化サイクルは銀河サイクルとつながっているのです。

Richard - 惑星の進化サイクルを決定づけるのは何でしょうか。

COBRA – 今言ったように一つは銀河サイクルです。もう一つは、その惑星の属する星系内の太陽・連星・多重星の挙動と進化です。宇宙の星間の流れも惑星の進化に影響を与えます。

 

 

全ての人が進化を続けることのできる道筋

$
0
0

6月23日:マイク・クインシーのハイヤーセルフからのメッセージ  より

「光の魂たちがその道筋を作る手助けをしてくれました。そして、もう一つの道は進化を続ける事の出来る新しい地球への道です。」の解釈

「光の魂たちがその道筋を作る手助けをしてくれました。」について、光によって今日まで多くの人が助けられてきたことは実感しています。

目的は光の手助けによる目覚めによって「道筋を作る」ことでした。

この道筋とは「進化を続けることの出来る新しい地球への道(筋)です。」

ご承知の通り「アセンション」はもうすでに始まっていて多くの異次元体験を経験しています。

3次元~5次元はもともと同期していますが起こっていても気づかない人が大半です。

そういう状態の中で光の魂たちによって、「進化を続けることのできる本来の道筋」へと引導されてきました。

これからの道とは永遠に進化することができる道筋「唯一絶対創造主」による7次元への新しい道が準備されています。

ユダヤ教・イスラム教・キリスト教の創造主はヤーウェという数多くの創造主の一神でした。

西洋社会ではこの問題に触れるのは慎重でしたが、最近世界の宗教社会では「唯一絶対創造主」が共通の神であるこのことを承認しました。

つまり、この道筋にいたることによって、今回アセンションできない方(輪廻のよって死んでまた身体を得て生まれ変わってくる方)も、地球上で「進化し続けるアセンション本来の道筋」に入ることができる恩典を享受することができるわけです。

これによって身体を得た全ての人が進化し続ける道筋に入ることができます。

本来のアセンションの意味を「進化し続ける」と解釈します。

なぜなら霊的世界も無限だからです。

そして「新しい地球」もすでに進化し続けることができる惑星(地球的アセンション)にシフトしています。

わからない人にはわかる人がアシストできる相互扶助世界になります。

教え指導する側と教えられる側が共にこの地球で学び、そしてすべての人が「進化の道筋」に入ることが出来るわけです。

全ての人が進化を続けることのできる新しいステージへ虹の橋が架けられていました。

神聖なその地に北への道筋が示されています。

6月23日:マイク・クインシーのハイヤーセルフからのメッセージ

$
0
0

光の魂たちがその道筋を作る手助けをしてくれました。そして、もう一つの道は進化を続ける事の出来る新しい地球への道です。地球は他のどこよりも進化の機会を与えてくれます。そして『星とそこに住む存在たち全てをまとめて高次元へと転換させる』大宇宙に創造された黄金の星です。人類は宇宙と地底のすべての生命を進化させる聖なるサポータ-の役割を担っています。

NEW! 2017-07-06 16:02:41

一旦飛ばしてしまった古い記事に戻って翻訳しています。

http://www.galacticchannelings.com/english/mike23-06-17.html

6月23日:マイク・クインシーのハイヤーセルフからのメッセージ

地球でのイベントの数々は、未解決のカルマがそれぞれ解消されていく中、ペースを上げて起き始めています。あなたはそれを物事が悪くなって行くかのように感じているかも知れません。どうか知っておいて頂きたいのは、こういった事に直接関係しているのは、カルマを解消している本人のみなのですが、そういう方にはたまたま現場に居合わせた罪のない被害者であるかのように見える人も含まれています。みなさんの多くは信じないかもしれませんが、何かが起きるとそこに関わる全ての魂の古いカルマの浄化が進みます。みなさんそれぞれが、新しいサイクルを開始する前に、なるべく多くを解消しておきたいと考えていますから。人には生まれてくる前に合意した事前契約があって、偶然や事故など無いのです。

しかしながら、魂たちの中には計画に無かった状況を体験する事があり、そういった場合はその人にとってプラスな結果となります。言い換えれば、ある意味では報酬になるという事です。人がカルマの解消に取り組む際の様々な状況を見ていると、その魂の悲しみや落ち込みが伝わって来るので、とても可哀そうに感じるのは自然な事です。そのような時は、彼らの回復を促すように、愛と癒しのエネルギーを送ってあげてください。もう間もなく、ポジティブな変化のエネルギーが力を付けてくると、地球の状況は大幅に改善しますので、地球での経験はより受け入れ易く、落ち込まないものとなります。

どうか忘れないで頂きたいのは、みなさんは自由意志の社会に存在していて、だからこそ時には想定外の物事が起こり得るのです。どちらにしても、何かの混乱が起きそうな状況でその理由がカルマの解消ではない場合は、高次元の存在がその結果をみなさんの自由意志を曲げない形で操作する最大限の努力をします。とはいえ、みなさんを導き、低い次元から上昇する道に進んでもらう事はとても難しい事でした。人類の直近の3つのサイクルにおいては残念ながら失敗に終わりました。その際の経験の結果として、多くの魂はバイブレーションを上昇させる事ができましたが、逆に後退してしまった方もいました。

そして、私たちは完全なる喜びと嬉しさでお伝えしますが、今回のサイクルは非常に多くの魂たちのアセンションが確実となる、ある地点を超えた事が分かっています。光の魂たちがその道筋を作る手助けをしてくれました。そして、もう一つの道は進化を続ける事の出来る新しい地球への道です。例え、道が別れたとしてもあなたが望めば愛の絆がある魂同士は、必ず何かしらの繋がりを保つ事ができます。高い領域では、時間は地球の時と同じようには経験されず、あまりにも早く過ぎる為に全ては「今」にある事にすぐに気が付くでしょう。それは、地球とは全然違うように思えるかもしれませんが、実際あなたは地球で滞在していた時間よりも遥かに高次元での経験の方が長いのです。

多くの人が、「人生って何なんだ、目的は何だ」と聞きますが、その答えはズバリ“経験”です。あなたは徐々に高バイブレーションへと帰っていき、究極的には銀河的存在となりますが、今の時点ではまだまだ先の話です。直近の目標としては、地球の二元性のエネルギーから浮上する事であって、そうする事はあらゆる努力や犠牲を払ってでもするべきであるほど、報酬は大きいのです。近道などはありません。そして全ての魂が地球のネガティブなエネルギーを超えて上に上昇する同等の機会を与えられています。真の“理解”を全くしないで生きている人々に囲まれて、これに挑む事は本当に難しい試練となります。

あなたはいわばネガティブなエネルギーを自分から遮断しなければならず、それは例えば常に自分のオーラを綺麗にし、位置も正しく保つとかそういう事です。これは、あなたの“思いの力”によって達成する事ができて、その力はあなたが思っている以上に非常に強いものです。頭の中の目で、オーラを自分を包む繭のようなものとして確かめてください、それが壊れていない限りあなたは守られています。また、あなたがご自分本来の色をご存知である前提で言わせて頂くと、その色を利用してそれを純粋で、明るく、汚れの無い状態である事を確認してください。ネガティブな存在は通常より暗くよどんだ色である事が多いです。エネルギーとは人に感じられるもので、より強列なエネルギーが出ているケースだと、それが愛もしくは嫌悪として感じる原因の一つとなります。だから、人によって一緒にいると落ち着く人とそうでない人がいるのです。直感的に人に惹き付けられたりするのはそういう理由からです。

既にお聞きした事があるかと思いますが、地球は他のどこよりも進化の機会を与えてくれます。それは何故なら、毎日のように試練に直面する事ができるからです。最も大事な経験は明らかに突出して現れるでしょう.、そんな軽いものでは無いですから。どうかご自分自身を扱うように、その他の人たちを扱ってください。そうすれば、間違った方向へは行きませんし、出来れば人に対する手助けやその為の時間を惜しまないでください。結果的に良いカルマが作られ、あなたに返ってきます。それは、‘一つの善行は、また一つの善行に値する’ということわざのようです。見返りの為に何かをする事は全く別の話ですが、人を助けたいという意図があればそれはポジティブな行動です。できる限り助けになるという事で、時には何気ない一言二言でさえ誰かを明るくする事ができます。

それぞれの魂がどういった経験を自らに選択したかは分かりませんので、その点は互いの選択した経験を尊重し合うべきという事になります。世界というのは多くの信念や文化が混在し、それがそれぞれの魂の進化に何かしらの形で関わっているかもしれない事を理解しなければなりません。宗教にはそれぞれ神がかった人を作り上げようとしますが、中にはそれがねじ曲がってネガティブで自己の主張として利用される事があります。基本的に宗教とは人に規律を守らせ、服従や愛や祈りに集中するよう仕向けます。とはいえ、そもそもは人と人を分裂させたり、戦争を起させるような意図はなかったはずです。

人々の理解が進むと共にこういった事は変わっていき、組織された宗教に人はそこまで頼らなくなります。思い出してください、みなさんは不死身で時間は有り余るほどありますので、何かやり残しているのではなどという心配はしなくて大丈夫です。また、時に人生計画の中には、特定の経験を繰り返し集中的に味わう事を意図しているものもあるかもしれません。ですから、何があろうと無駄はありませんし、あなたのガイドがいつもあなたを助けています。彼らはあなたにとって一番大事な事を知っており、あなたがどのような試練を迎えるかも知っています。とはいえ、あなたは自由意志に従って自分の好きな事も出来ますので、もちろん他人に迷惑を掛けない前提で、自由に楽しむ機会も与えられています。スポーツやその手のレクリエーションは、他人への思いやりやフェアプレーを学ぶ事ができます。

長い間待ち望んだ変化をもたらしてくれる未来は、もう遠くありませんし、未来作りに関わっている存在たちは気を抜く事なく計画を練っています。直近の問題は、安全に全てを公表できるタイミング探しです。でも、どうにか、ゆっくりでも真実のニュースは公になっていき、人々は心の準備を整える事が出来るでしょう。不死身である真実について大っぴらに話せるときは近付いています。そして宗教の教えには、公表された真実が新たに加えられます。そうなるのは、多くの人々が今まで親しんできた宗教にもうしばらく頼っていたいと考えるからです。

このメッセージは私のハイヤーセルフから来ていて、愛と光のエネルギーを含んでいます。

マイク・クインシー

 

Website: Tree of the Golden Light

 

訳JUN

 

<北朝鮮女性インタビュー>1 「政府? 信じる人はもういませんよ」 金正恩氏を「あの人」と呼ぶ庶民 (写真3枚)

$
0
0

 9/18(月) 5:02配信

アジアプレス・ネットワーク

(参考写真)市場で商売する女性。庶民の多くは暮らしに追われ政治に不満。2008年9月黄海南道にて撮影シム・ウィチョン(アジアプレス)

金正恩政権が核、ミサイル発射実験を繰り返していることを、当の北朝鮮の住民はどう受けてとめているのだろうか。8月末に北部地域で事業を営む女性に訊いた。(カン・ジウォン)

【関連写真を見る】哀れな女性兵士たちの素顔 親も泣く17歳から7年間の軍服務(写真4枚)


――核、ミサイル実験をする目的を当局は何と説明していますか?
 
宣伝では、奴隷のような生活しないためだ、帝国主義者の孤立圧殺策動を打ち破る自衛的なことだと言ってます。それから、これまで米国と中国に経済封鎖を受けてきたが、核とミサイルを完成したら豊かになれると教えられています。

――核やミサイル開発が成功すれば豊かになると期待していますか?

(核とミサイルで)いったいどうやって生活をよくできますか? 何によって暮らしをよくするというのでしょう? 国連から支援でもあれば、「あの人(金正恩)が偉大だから差し出してきた」と宣伝して、私たちにはそのクズぐらいはくれるかもしれませんが。

金正恩氏は庶民の間で不人気。写真はタバコを片手に孤児院「初等学院」の食堂を視察する金正恩氏。2017年2月1日付け労働新聞より引用。

――金正恩政権を信頼していますか?

政府が言うこと、約束するとことを信じる人はもういませんよ。騙すんです。自分たちに都合の悪いことは伝えず、問題ないと思われることだけを知らせている。だから、皆政府の言うことに関心を持たないんです。朝鮮の人々は、昔とは違いますよ。

――核とミサイルにも関心がない?

外部の情報は何一つ知らされないから、ミサイル発射実験があれば、ああやったのかという程度で関心なんてない。

朝鮮の人々は、(核とミサイルに)お金がいくらかかっているのかも知りません。でも、大金が使われていることを知ったら、皆、とんでもないことだと言うはずです。正直言って、私はあんなものにお金を使うなら、庶民を食べさせるために使うべきだと思います。(続く)

※アジアプレスでは、中国の携帯電話を北朝鮮内部に投入して連絡を取っている。

(参考写真)核、ミサイル開発の一方で軍隊内では栄養失調が蔓延している。2011年7月平安南道にて撮影ク・グァンホ(アジアプレス)

←(参考写真)核、ミサイル開発の一方で軍隊内では栄養失調が蔓延している。2011年7月平安南道にて撮影ク・グァンホ(アジアプレス)

【関連記事】 ■<北朝鮮内部>「核実験失敗でヒロシマのようになる」 飛び交う噂に当局ピリピリ(写真3枚) ■<北朝鮮内部>核実験の揺れで家屋倒壊も 「怖くて家に入れない」(写真3枚) ■<北朝鮮内部からの報告>飢える朝鮮人民軍、その実態と構造 ■<北朝鮮写真報告>教科書に核爆弾と弾道ロケット数々登場 核兵器の構造まで解説(写真4枚) ■「核実験成功喜ぶ平壌市民」はプロパガンダ映像 垂れ流すテレビの無節操 民衆の本音は「核よりコメ」だ 最終更新:9/18(月) 9:41
アジアプレス・ネットワーク

ドバイでしょうゆ「禁止」 想定外のその理由…当局の不可思議な対応 スーパーでは今も普通に販売

$
0
0

9/18(月) 7:00配信

withnews

すしの普及で、中東でも日本製のしょうゆを目にすることが多くなった。こちらはアラブ首長国連邦の隣国、カタールの首都ドーハにオープンしたすし店=2016年10月8日、ロイター

 中東のドバイでこのほど、日本製のしょうゆが禁止になったと地元紙が報じました。しょうゆは日本の他にも中国、東南アジアなどで幅広く使われていますが、中東ではあまりなじみがありませんでした。ところが、すしをはじめとして日本食の人気が広がり、近年はスーパーでも手軽に日本ブランドのしょうゆが買える国が増えています。どんな理由があったんでしょうか。(朝日新聞国際報道部・神田大介)

【画像】なんか違う…けどおいそう!中東にもある「寿司店」のちょっと驚くメニュー

「アルコールが検出された」?

 複数の地元紙は8月8日、ドバイのあるアラブ首長国連邦の気候変動・環境省がキッコーマンのしょうゆの輸入を禁じた、と一斉に伝えました。当局の検査で、アルコールを含んでいることが確認されたとしています。

 イスラム教で飲酒はタブー。イスラム教を国の宗教とするアラブ首長国連邦は、特別な許可を受けた店舗や、外国人が利用するホテルやバー以外でアルコール類を売ることを禁じています。

 しかし、英字紙「ザ・ナショナル」の取材に対し、ドバイのあるレストラン経営者は、キッコーマンのしょうゆを約15年前から使っていると答えています。なぜ、今になって?

 日本のキッコーマン本社に取材すると、「報道は把握しているが、アラブ首長国連邦側からキッコーマンには何の連絡もありません」とのこと。

 キッコーマンがアラブ首長国連邦向けに輸出しているしょうゆは、シンガポールの工場でつくられており、アルコールを含んでいないそうです。

 イスラム教徒はインドネシア、マレーシアなど東南アジアにも住んでいます。独自の技術で、アルコールが出ない製法をとっているとのこと。

 実は、記事には「輸入禁止は日本の工場でつくられたしょうゆに限る」とも書かれていました。

ものによってはビール並みのアルコール濃度

 しょうゆにはふつう、アルコールが含まれています。

 キッコーマンの説明によると、一般的なしょうゆは大豆と小麦に食塩水をまぜ、発酵させることでつくります。このとき、酵母によって、小麦に含まれる糖分がアルコールになります。

 アルコールはしょうゆの良い香りのもとになり、かびを防いで保存性を高める効果もあるそうです。

 なお、酵母で麦を発酵させればビール、米を発酵させれば日本酒です。

 つくる過程でできるものなので、ふつうのしょうゆの「原材料」にはアルコールが含まれていません。

 しょうゆのアルコール度数はおよそ3%。ただし、減塩しょうゆは5%程度だそうです。普通のしょうゆから塩分をとりのぞく方法でつくられており、アルコールを足すことで保存性を高めているからだとか。この種のしょうゆは、原材料名に「アルコール」と書かれています。

 アルコール飲料で言うと、一般的なビールやチューハイのアルコール度数が5%、サントリー「ほろよい」などの低アルコール商品が3%ほどです。

 ただし、しょうゆはビールのようにゴクゴク飲むものではありません。缶1本分、350ミリリットルを一息に飲み干すことは不可能に近いでしょう。

 キッコーマンの場合、妊婦や子どもへの影響に対する問い合わせには「つけたりかけたりして少量使う分には特に心配はないと思われます。とは言え、ご心配であれば過熱調理にご使用ください」と答えているそうです。

中東では「アルコール抜き」しょうゆを販売

 なので、キッコーマンはノンアルコールのしょうゆを開発。日本でも8月21日から「ハラールしょうゆ」の商品名で売り出しています。アラブ首長国連邦向けには、当初からアルコール抜きの商品を輸出していたそうです。今回の措置はなんだったんでしょうか?

 アラブ首長国連邦の当局は、朝日新聞の取材に回答をしていません。

 ただ、渡辺淳基・朝日新聞ドバイ支局長が近くのスーパーマーケットを回った限りでは、報道後も以前と同じように、シンガポール工場でつくられたキッコーマンのしょうゆが店頭に並んでいたとのことでした。

 キッコーマンも、今回の件によるビジネスへの影響は「ない」と回答しています。

 以下は推測ですが、ドバイには日本から直輸入した食材を扱う「日本食材店」がいくつかあり、日本でつくったしょうゆも売られています。当局はこうした商品を検査したのではないでしょうか。

 ただ、値段が高いこともあり、ふつうに生活していて口に入るものではありません。

 また、みそや酢も発酵食品で、日本製のものはアルコールを含んでいます。こちらは輸入禁止になったという報道はありません。

バシャール:わずか1%の世界

$
0
0
2017-09-19 00:39:43 NEW !
テーマ: 一般的に私たち人間は変化を嫌います。何故ならば変化の先に何があるのか”見えない”からです。また私たち人間は聞いたり見たり触ったりできない事、五感に訴えない感覚をなかなか”本物”として受け止める事ができません。何故ならば実態として掴む事ができないからです。もちろん私たちの五感はとても性能良く作られているのは確かですが、しかし五感で掴める測定範囲は非常に狭く、全体の1%にも満たないエネルギーのみ測定可能です。そして私たちは、メモリを振り切る波動の全てをスルーしてここまでやってきたのです。つまり私達は、長い間この1%の範囲の世界のみを体験してきたというわけなのです。

貴方の亡くなった愛する人は、どの時代の人であろうとちゃんと存在し、今でも生きています。非物質界の世界は、我々が住む物質界のようにちゃんと実態があるのです。ただ生きている次元が違うだけで、今でも同じワクワクを持ち、今でも物質界の愛する人たちをケアしてくれているのだと、バシャールは話しています。

目に見えて聞こえて触れる物だけを信じるよう教え込まれてきた私達は、次元上昇に伴い五感の範囲を少しずつ広げています。今まで見えなかったオーラが見えたり、あたりの景色がなんだか輝いて見えるようになります。また動物達が反応する”エネルギー”が分かるようになったりと、貴方の体験は1%の世界からやっと飛び出し始めているのです。

9月15日:マイク・クインシーのハイヤーセルフからのメッセージ

$
0
0

NEW!2017-09-18 17:45:01

http://www.galacticchannelings.com/english/mike15-09-17.html

 9月15日:マイク・クインシーのハイヤーセルフからのメッセージ

みなさんが、何かどでかい事が起きる瀬戸際にいると気付き始めているのは、様々なイベントがもはや隠しきれなくなっているからで、もう間もなく何かしらの活動が期待できるからです。幸いな事に、みなさんが非常に忍耐強くいてくださったおかげで、このプロセスはとてもスムーズに進む事ができています。多くの変化の為に、非常に不安定な状態をみなさんは今経験していらっしゃいます。古いエネルギーはしぶとく、古き時代にしがみついているようですが、新しい時代が古い時代に置き換わる時は来ていますし、そうなります。みなさんが、まだ経験した事の無い新しい時代はもうそこまで来ています。もう始まった事を止められるものは何もないし、みなさんが気が付くような形での変化が今後は起き始めます。大きな変化の際は、多くの方が成功に向けてその役目を果たす必要性があるので、多少の不安定さは避ける事が出来ません。

世界の気候に関しては、気温は常に上昇.しているという方向に予測する動きがあるものの、ここでご案内させて頂く内容とは、本当は地球は寒くなりつつあるという事です。普段から非常に低い気温の地域においては、凍る状態が増えているという報告もあり、それはカナダの調査員から気象変動の一環として報告されています。これは、新たな氷河期の始まりの兆候として見る事も出来ます。あり得ない事だと思われるかもしれませんが、実際起きている状況は否定するにはあまりにも明らかで、ミニ氷河期がみなさんが生きている間に訪れると予測されます。ですから、みなさんが何か困るような大規模な事態になる前に、備えておく事ができます。時間が経てば、地球の天候が本当はどっちの方向に向かっているかが明らかに分かるようになるでしょう。どうやって状況が展開していくかを事前に知っていれば、心配する事は何もありません。

みなさんの意識レベルの上昇に応じて、進歩的なステップが現在取られています。そして、多くの進化した子供たちに相応しくない、これまでの教育のあり方に対して圧力がかけられています。これもまた多くのみなさんに感じて頂ける変化の一つとなっています。当然ながら、早急に何かが変わらなければ、若い人たちに必要なものを授ける機会が失われてしまい、それは自らを完全に表現する能力を丸々一世代分無駄にすることになります。今の若い人たちは、これまでの人たちよりもはるかに進んでいるし、賢明であるので、もし人類が彼らの力を借りたいのであれば、彼らに自由に自らを表現する機会を与えなければなりません。それがいずれ全体の利益になります。

通貨の評価替えは未だに多くの方々の希望事項のトップにあり、状況的には、これからまた一定期間分の遅延が起きるのを防ぎたいのであれば、通貨の評価替えは今月末前に起きないとならないという状況です。当然ながら全ての準備は整っているように見えますし、影響力を持つ存在たちは早急に結論を出す為にも懸命に動く必要があります。舞台の準備は整っているので、すぐにでも動けます。どうやら、もう既に通貨の両替を試みようという動きがあったようですが、もちろん当初は少しずつ始まる予定です。みなさんを新しい時代へと上昇させる為のイベントの準備は全て整っていますが、実際の日時を知っている人はごく僅かしかいません。どちらにせよ、全ては順調に進んでおり、具体的な動きに繋がる活動に参加する人々もどんどん増えています。

人々がもう我慢の限界に来ている兆候があちらこちらに見え、平和的な解決方法に重きを置いて今の問題を解決に導けるようなリーダーシップの出現が望まれています。古いあり方を続ける存在たちは今排除されつつありますが、この動きをうまく活かす為にも平和的な意図を持った新しい人々が立ち上がり、指揮を取り始めなくてはなりません。人々はもはや、力で人を支配し、戦争によって自分の意見を押し通そうとするようなやり方に嫌気がさしています。心と魂に平和を抱いた新しい人々が、一歩踏み出す時が来ています。こういう方々は今は絶大な支持を得られるでしょうし、爽やかな伊吹のように古いエネルギーを吹き飛ばし、新しいエネルギーの入ってくる余地を確保してくれるでしょう。古いあり方がいつまでも終わらないと、みなさんの中には破壊的な抗議運動に出るような人が一部出るかもしれません。しかし、今のところ新しい共和国を発表するのによさそうな環境が揃ってきているので、未来は有望です。多くの変化が、出現する為の適切なタイミングを図っている最中であり、状況は良い方向へ変化しつつあります。
 

世界の人々は今以上に新しいリーダーが必要な時は無いでしょう。様々な国々を世界平和という名の下に繋げられるような人です。その人はもう存在していて、その挑戦を必ず受けて立つでしょうし、成功します。もはやみなさんは‘ラストチャンス’の段階にはいなくて、もう既に愛と祝福の溢れる、ゴール手前一歩のところまで来ているのです。みなさんの未来はもう既に確定していますが、その過程がスムーズで滞りないものにする為にも、みなさんの助けがまだ必要です。. こういったみなさんのエネルギーが、その他の人々に行動を起こすよう刺激し、地球に確実に平和が訪れる事を保証しています。今の不安定で大変な状況を目の当たりにしてるみなさんにとっては、ちょっと信じるのが難しいかもしれませんが、新しいエネルギーの効果は既に出ていて、平和な世界の創造に向けた動きはもう起き始めています。その過程に何が起きようとも、恒久的な平和は約束通りに訪れます。それを知りつつ日々を過ごして頂けますか?そして、どうか調和と良い心がけを事あるごとに広げてください。

今年は、人類がその他の存在たちに対する見方を大きく変えたという、明らかに大きな変化をもたらした年となるでしょう。ようやく全ての存在を一なるものとして認識できるようになって年として。これまでは全てに違いがあり、みんなが別ものであると信じ込まされてきただけで、それが全部嘘であったと人々が気が付き始めた為に、分離というエネルギーはもう消えつあり、やがては無くなります。政治や宗教は人々を分離させ、どちらが偉い/強いかで争いが続けられてきましたが、人々は真実に目覚めてきました。そして、地球に平和が訪れる事を望み、戦争を終わらせるよう要求しています。

本日は愛と祝福を持って去ります。どうか、完了までの日々と道を光が照らしてくれますように。このメッセージは私のハイヤーセルフから来ました。

愛と光を持って

 

マイク・クインシー

Website: Tree of the Golden Light

 

友人のみなさん、

いつも多くのサポートを頂き、また光を広げる為の多くの努力に感謝いたします。これには本当に感謝しているし、みなさんがいなければ私の言葉がこれだけ早く広がる事もありませんでした。多くの人々がこの様な情報を頼りにしている様だし、ご自分の進化の為に役立ててくださっているようです。

毎年恒例なのですが、少し休暇を取らせて頂き、デヴォンにいる二人の息子と友人に会いに行こうと思います。メッセージは10月6日(金)に再会する予定です。

今物事が、驚くほどかなり早く動いているようなので、もしかしたらその間の2週間に何かあるかもしれませんね。

In Love and Light. Mike Quinsey.

 

訳:JUN

<次期衆院選>消費増税分、配分見直し 首相、争点化狙う

$
0
0

シェルダン・ナイドルニュース特集~アメリカの再生シリーズ 2009年 No.1 干渉と規制は、福祉のシステムが危機に瀕している時にのみ特例として行われます。http://blog.goo.ne.jp/adachi4176/e/4ac424a68d13d4441da0aa5ffea39876 

に基づいて世界は動いています。

特にアジア諸国の高齢化問題は時を待っていられません。

また新しい統治は世界の国家群のためにアメリカよりもGESARAが先行しなければならないし、それは国際的な事務協議レベルにおいて、世界共通の高齢化対策など継続可能な『福祉のシステム』について“天の干渉の恩恵”が施されていることによって特に資金面で現実性をもちます。

今までの古い社会システムによるさまざまな障害の突破口になります。

少なくとも、それぞれの国家(特に後進国)は国民のコンセンサスが得られる最低限の強調体制(市民と政府・中央と地域・先進国と後進国・・・)を執ることができ、計画の修復をへながらも国家間で相互扶助の環境が整い、最低限ながら最善の軌道に乗ることが保証されているわけです。

この点に注目しながら地球市民の安心感がさらなる選択をして行くようすを見ることができます。

あまり目立たないこの流れを観ながら、みなさんの使命と活躍の輝きが自らの道を照らしていきます。

9/18(月) 21:59配信

毎日新聞

安倍晋三首相=首相官邸で、竹内紀臣撮影

 ◇使途を、幼児教育無償化への変更などを訴える方針へ

 安倍晋三首相は次期衆院選で、2019年10月の消費税率10%への引き上げを前提に、増税分の使途を「国の借金返済」から、幼児教育無償化など「社会保障の充実」にシフトすることを訴える方針だ。「解散に大義名分がない」という批判をかわす狙いがあるが、経済政策「アベノミクス」が税収増に結び付かなければ、財政健全化目標との整合性が問われる。

 複数の自民党幹部らによると、首相は人への投資を強化する「人づくり革命」を進めるため、社会保障制度の大幅な見直しを検討している。その一環で、政府が6月に策定した経済財政運営の基本方針「骨太の方針」に幼児教育・保育の無償化の早期実施を明記した。与党内では高等教育の負担軽減も議論されている。

 首相は8月の内閣改造で新たな布陣を「仕事人内閣」と強調した。それなのに28日召集予定の臨時国会冒頭にも解散しようとしていることに対し、野党は「自己保身解散」(民進党の前原誠司代表)などと批判を強めている。政権の延命を優先したと有権者に受け取られないために、首相は選挙戦の看板になる政策を探していた。

 首相周辺は「首相は増税分を政策の充実にもっと振り向けるべきだと考えている」と語る。ただ、過去に2回、消費増税を見送った首相が次は本当に引き上げるのかどうかは、与党内でも見方が分かれる。

 先の民進党代表選で、増税分を社会保障の充実により手厚く配分するよう訴えた前原代表は18日、「社会の現状を本当に理解したうえでやろうとしているのか、単に野党第1党の党首の考え方とかぶせて争点隠しをしているのか、しっかり精査したい」と記者団に指摘。首相の「抱きつき戦術」を警戒した。

 一方、共産党の志位和夫委員長は18日の記者会見で「消費税10%は中止すべきだ。格差をひどくする最悪の不公平税制で、消費税そのものに反対だ」と述べた。増税分の使途が衆院選の争点になれば、選挙協力の可能性がある民進、共産両党間にくさびを打つことができるという思惑も、首相側にはあるようだ。【村尾哲、真野敏幸】

 ◇遠のく財政健全化

 消費税は税率引き上げの増収分をすべて年金や医療、子育てなど社会保障関連に充てることが決まっている。ただ、そのなかに社会保障制度を安定させるため国の借金返済に充てる分がある。安倍首相は、これを教育無償化の財源に回すことを想定しているとみられるが、財政健全化が遠のくのは確実だ。

 消費税率は民主党政権時代の2012年の自民、公明、民主3党合意に沿って段階的に10%に上げることになった。14年4月に5%から8%に上がったが、10%への引き上げは安倍首相が2度延期し19年10月となっている。

 税率を5%から10%に上げた増収分(約14兆円)は、基礎年金国庫負担に3.2兆円を充て、残りを(1)社会保障充実(2.8兆円)と社会保障経費の増加(0.8兆円)、(2)国の借金返済(7.3兆円)--におおむね1対2の割合で配分。税率8%の現在もこの配分で予算計上されている。

 安倍政権は幼児教育・保育の早期無償化を進める方針だが、年7000億円とされる財源のメドは立っていない。自民党内には会社員と企業が保険料を負担する「こども保険」の案も出ているが、企業の反発もあって実現は難航が予想される。高等教育無償化にはさらに多額が必要だ。そこで目をつけたのが、消費税の使途見直しのようだ。

 だが、借金返済分を減らせば政府の財政健全化目標が悪影響を受ける。政府は、政策経費を新たな借金に頼らず賄えているかを示す「基礎的財政収支」を20年度に黒字化する目標を掲げる。内閣府は現状でも20年度は8.2兆円の赤字と試算しており、目標達成は一層難しくなりそうだ。【井出晋平】

【関連記事】 <安倍首相>毎日新聞単独インタビュー 一問一答全文 <稲田防衛相辞任>かばい続けた安倍首相のなぜ <魔の2回生?いや「安倍晋三」がチルドレンなのだ!> <「こんな人たち」と国民を分断>安倍さんの本質 <安倍首相の国会答弁>あまりに下品で不誠実で幼稚 ツイート シェアする

最終更新:9/19(火) 0:05
毎日新聞

世論調査 衆院早期解散に否定的

$
0
0

9/18(月) 14:21配信

Fuji News Network

早期の衆議院解散に、世論は否定的となっている。
FNNが、17日までの2日間実施した世論調査で、衆議院の解散・総選挙の時期は、いつがよいかを尋ねたところ、「年内」と「来年早々」、「来年夏ごろまでに」は、それぞれ1割台にとどまり、5割を上回る人が、「来年末の任期満了か、それに近い時期」を挙げた(「年内」14.5%、「来年早々」11.8%、「来年夏ごろまでに」14.1%、「任期満了か、それに近い時期」56.2%)。
安倍首相が踏み切る見通しの、衆議院の早期解散に、世論は否定的。
政党別の支持率は、自民党が3割台後半を占め、独り勝ち状態が続いている(38.0%)。
ほかの政党の支持率は、軒並み1割にも達しない状況となっている(「民進党」6.4%、「公明党」3.6%、「共産党」4.5%、「日本維新の会」2.6%、「自由党」0.7%、「社民党」0.7%、「日本のこころ」0.3%)。
4割(41.4%)を超える人が「支持する政党はない」と答えている。

Google 翻訳~2017年9月19日 シェルダン・ナイドルニュース

$
0
0

 

http://www.paoweb.com/sn091917.htm

4キャバン、15ジップ、1イク
Selamat Balik!繁栄への進展が続けられている。すべての手続きは計画どおりに進んでいます。現時点であなたと話し合おうとしていることは、皆さんの内のより高い意識の成長です。天国が新しい地上の現実を築くようになったとき、主な戦略は、合意された閾値に近づくまであなたの全体的な霊的意識が成長し続けることを単に保証することでした。それが達成されたとき、それは一般的な世界的な情報開示が近づいているという確かな兆候だった。それにもかかわらず、それは大きな変化の兆しと見なされました。

   この文脈で、私たちは、昔の力が真に「自分の縄」の終わりに達していることに気付きました。これに伴い、あなたの両親や友人が教えた多くの信念を元に戻す準備が整いました。私たちの意図は、あなたが新しい霊的な現実に慣れ始めることができる新しい集団が起こることです。これらの新しい成長する現実は、平和、個人主権、そしてより大きな社会的責任が成長し、最終的に世界的に支持されることを可能にすることです。天国が「新しいあなた」の始まりとして知っているものです。

   このアップデートの目的は、いくつかの重要な点を簡単に明確にすることです。あなたが想像しているように、より高い意識は最も複雑なテーマです。現在起こっているのは、天国があなたに知らせることを大変願っている一連の現実の変化です。これまでの記事で述べた一連の変更は、平和に向かって集団的に働き、新しいガバナンスを確立することを可能にしています。この新しいライト天国では天国が先駆けです。これらの調整は、同時に、この意識の高まりが適切に適用されることを可能にする。彼らがどのように創造されたかは、現在世界中に広がっているものです。

あなたの集団行動は、新しい現実を形成させ、最終的には現実のものとはまったく異なったものになります。天と私たちの両方に深く関わっているのは、この新しい現実です。現在の迫害のセットは単に幻想的なものです。私たちは、すべてが神が計画していると結論づけることにもっと関心を持っています。したがって、視覚化によって、残りのすべての障害をすばやく解決できることを示唆しています。言及されたエンドポイントは、あなたの集団意識の着実なペースです。それは、あなたを今や失望させるすべてを迅速に解決することです。

   祝福!私たちはあなたの昇天マスターです!私たちは今日、希望と意図でいっぱいです。あなたの体全体に起こる痛みの執拗なシリーズは、現在減少しています。この減少は、あなたの体の元のやり方が新しい方法を生み出すもう一つの兆候です。絶え間なく多くの痛みや苦痛を負わせながら機能することは容易ではありません。この中で、もう一度内部テストを忠実に過ごしたことを心からお祈りください。あなたの内面の強さと弾力性に感謝します。

   あなたの不思議な御霊は、あなたが今直面している多くの変化に有利に進歩していることを知ってください。私たちは忠実に見て、意識的にあなたの成長意識があなたを形作ることを許しているのを見ました。これらの結果や他の多くの人々が、あなたがどれだけ変化しているかを示しています。私たちは単にあなたが良い仕事を続けるように要求します。私たちマスターズは、あなたが集団的に達成している本当に困難な仕事の内容を認めています。あなたが保持しているこの共同ビジョンは、あなたが達成しているすべてのものにインスピレーションを与えてくれます。

   あなたの地平線にはすばらしい出来事があります。私たちが単に尋ねるのは、あなたが落ち着きを維持し、あなたの集団的ビジョンを維持し続けることです。天国はあなたの多くの絶え間ない肯定的な資質のためにあなたに報いる過程にあります。この現実の現実が変わるにつれて、あなたの無数の肯定的な特徴は、あなたの神聖な原因にとって最も有用なものになります。あなたの努力に心を奪われ、これらの意図を使ってすべての人類がこの精神のテストを完了させ、勝利を勝ち取るのを助けてください!私たちはあなたに拍手喝采します。これは本当に皆さんのために欲しいものですから!ホサナ!ホサナ!

   今日、私たちはよくあなたと話してきた特別な経験を伝えることによって、最新の状態に保ちました。この点で、天国の絶え間ない無数の供給が本当にあなたのものであることを決して忘れないでください!セルマートゲジュン!セルマート・ジャ! Sirianのための1つそして喜びであることを!)従ってそれである!すべてがフルーツになる時が来ました!

バシャール:テレビのように

$
0
0
2017-09-20 01:48:43 NEW !
テーマ: テレビの”チャンネル”のそれぞれには異なる周波数が関連付けられています。今見てる番組を他の番組に変えたいのであれば、”チャンネル”を変えれば直ぐその番組を観る事ができます。でもたとえ貴方の家にテレビがなかったとしても、テレビの電波が消えて無くなってしまったわけではありません。テレビの電波をキャッチできる”受信機”させあれば、いつでも誰でもそれらの存在を確かめる事ができます。

私達が住むこの世界もテレビやラジオと同じメカニズムで構成されている事を知ってくださいと、バシャールは話しています。それぞれの並行世界にはそれぞれの周波数が関連ずけられています。貴方の望む世界にも、欲しい車を持っている自分にも、恋い焦がれる相手が側にいる自分にも、憧れる国に住む自分にも周波数がそれぞれ関連ずけられているのです。ではどうやって貴方の望む自分がいる世界に周波数を合わせる事ができるのでしょうか?それには、貴方の想像力が大きな鍵を握る事になるのです。

貴方の望む世界と周波数をマッチさせるには、貴方の想像力を使ってマッチさせます。つまり貴方自信が受信機となって望む世界をプロジェクトしてゆきます。これが所謂望む自分を”ミミックする”事です。例えば恋人が欲しい人は恋人がいる時の幸せ感、安心感、愛する気持ちを自分の中にアクティベートさせ、それをブロードキャストしてゆきます。そうする事で、宇宙は貴方とマッチングした周波数の世界を運んできてくれるというわけなのです。


世界最後の謎を解き明かす(ムー大陸探検事典) ~第1章 ムー大陸とアトランティス

$
0
0

転載:http://探検大学.net/link8.htm

アトランティスとムーの戦いはいまだやまず……
ヒトラーの最終指令「失われたラ・ムーの空艇と地下都市を発見せよ!」
 
探検仮説

1)伝説のアトランティスとは歴史上のアッシリア、ムーとはカーリア(カラ族=原日本人)のことである。  

2)C14年代の1万2000年前は、文献・碑文から明らかになった歴史年代の紀元前687年に相当する。 

3)太古の高度な文明は“バーラタ=トロイ核戦争”で滅んだ。 

4)この戦争にともなう地軸の変動で太古の宇宙文明が滅んだことが、当時の地下都市に残された碑文などによって確かめられる。 

5)ムー文明は太古日本の宇宙文明であった。 

6)ムー王国は夏・殷・周の名で知られている古代日本の世界王国だった。 

7)世界各地の文明は、日本人の祖先カラ族が建設した。 

8)日本は地球最初の国家ティルムン(東大国)の継承国家であった。 

9)太古日本の王は世界を治めたーそのことは世界各地に残された日本の神代文字碑文の解読結果から証明できる。

10)太古日本のムー文明が今や21世紀によみがえろうとしている。


世界最後の謎を解き明かす
ムー大陸探検事典
監修:高橋良典
編著:日本探検協会

く監修者プロフィール〉
高橋良典(たかはしよしのり)
日本探検協会会長/地球文化研究所所長/ジュンキリクラブ代表幹事。東京都出身。 仙台第一高等学校を卒業後、東京大学教養学部に入学。東京大学経済学部に進学し、西洋経済史を専攻したあと、世界各地の神話・伝説・叙事詩の比較研究を進め、バーラタ核戦争と古代クル族の謎に取り組む。現在は、世界各地の地下都市とクル族碑文の調査を進めながら、神話考古学の新しい分野を開拓中。
1992年11月より、上野の東京国立博物館大講堂で地球探検・公開シンポジウム「古代日本人の大航海時代」「日本人のルーツを探る」を隔月開催し、プログラム「特別報告」の中で、国内・海外の未解読文字を紹介し、その解読結果を発表している。
主な著訳書『アポカリプス666』『諸世紀の秘密』
『日本とユダヤ謎の三千年史』『世紀末の黙示録』『ロックフェラー帝国の陰謀PartⅠ』
『ロックフェラー帝国の陰謀PartⅡ』(以上、自由国民社)『大予言事典 悪魔の黙示666』『人類は核戦争で一度滅んだ』(以上、学研ムー・ブックス)『謎の新撰姓氏録』『太古 日本の王は世界を治めた』『謎の地底王国アガルタ』『漢字を発明したのは日本人だった!』『縄文日本の宇宙文字』(以上、徳問書店)『縄文宇宙文明の謎』『日本が造った超古代世界王朝の謎』(以上、日本文芸社)『ノストラダムスの遺言』『地球文明は太古日本の地下都市から生まれた』『古代日本 カラ族の黄金都市を発見せよ!』(以上、飛鳥新社)『ムー大陸探検事典』(廣済堂出版)『太古日本 驚異の秘宝」(講談社)他
〈編著者プロフィール>
幸沙代子(ゆきさよこ〉
日本探検協会事務局長/大分県生まれ。西南学院大学卒。フリーランスとして翻訳・執筆・編集に従事。文化人類学・民俗学のテーマに取り組み、世界各地の神話・伝説・口承文芸の比較研究を進める。古代アジア文明と古代アメリ力文明のつながりを調査するため、メキシコ、インド地域を訪問・調査。日本探検協会主催・日本ジュンキリクラブ共催の地球探検シンポジウム(東京国立博物館)に各分野の専門家・学者を招聘し、「日本人のルーツ」を明らかにする研究作業を続けている。
 

はじめに
 日本探検協会 幸沙代子
本書は、この分野の刊行物としては、海外に類を見ない“世界初”の探検事典である。ここでは、後述するとおり、日本探検協会の高橋良典の仮説とその実証が主な内容となっている。

 高橋率いる日本探検協会は、過去二十数年、国内と海外の現地調査を進め、各地の神話・伝説・古文献・遺跡を研究して、新発見のデータを数多く収集してきた。
 高橋(地球文化研究所所長)野古代文字研究の成果によって、ムー大陸とアトランティスの伝説にまつわる秘密のべールがはがされ、過去に実在した文明の真相が徐々に明らかになり始めている。そういった意味でも、本書を“世界初”とあえて述べたのである。
18世紀のポンペイ遺跡の発掘以来、考古学のメスは次々と神話を事実にぬりかえ、過去の高度な文明の存在とその大異変による滅亡は、最先端の研究者・専門家の間ですでに周知の事実となっている。
 地球上の地理的な発見は基本的に終わり、時代はいよいよ“歴史上の大発見時代”を迎えようとしている。

 C14年代(放射性炭素年代)で1万2000年前とされたアトランティス大陸・ムー文明の滅亡年代も、最近の文献・遺跡・古代碑文の調査から、紀元前687年ころであることが明らかになっている。
 今やムー文明とアトランティスにまつわる物語は伝説ではなく、歴史的事実となりつつある。そうした時代の流れの中にあって、日本探検協会では、ムー文明をかつてチャーチワードが唱えた伝説的・幻想的な文明としてとらえるのではなく、太古日本の宇宙文明の総称としてとらえ直していこうとしている。事実、「ムー」とは古代の「飛行物体」を意味するシュメール語なのである。
 本書では、ムー大陸とアトランティスの伝説に魅せられた多くの探検家たちのエピソードを紹介すると同時に、紀元前の高度な文明をめぐる仮説とその検証・調査の成果をふんだんに盛り込んだ。その主な内容を要約すると、次のとおりである。
①伝説のアトランティスとは歴史上のアッシリア、ムーとはカーリア(カラ族=原日本人)のことである。②C14年代の1万2000年前は、文献・碑文から明らかになった歴史年代の紀元前687年に相当する。③太古の高度な文明は“バーラタ=トロイ核戦争”で滅んだ。④この戦争にともなう地軸の変動で太古の宇宙文明が滅んだことが、当時の地下都市に残された碑文などによって確かめられる。⑤ムー文明は太古日本の宇宙文明であった。⑥ムー王国は夏・殷・周の名で知られている古代日本の世界王国だった。⑦世界各地の文明は、日本人の祖先カラ族が建設した。⑧日本は地球最初の国家ティルムン(東大国)の継承国家であった。⑨太古日本の王は世界を治めた-そのことは世界各地に残された日本の神代文字碑文の解読結果から証明できる。⑩太古日本のムー文明が今や21世紀によみがえろうとしている。
以上のようなテーマについて書かれた本書は、初心者にも専門家にも同時に親しんでいただける内容となるよう心がけたつもりである。
読者の理解を容易にするため、この種の書物としては異例といえる二百数十点の図版を用いるなど、編集上の工夫を試みた。
本書は、今日までの日本探検協会の研究調査の成果を要約して収めたものである。
ここに示された太古ムー文明の実体は、21世紀の宇宙時代を迎えようとしている今、必ずや読者に新しい文明創造の手がかりを与えてくれるに違いない。
われわれは今や、太古日本の宇宙文明を解明するため、新たなる地球探検・宇宙探検に旅立とうとしている。
本書がきっかけとなって、読者とわれわれがともに未知の世界の探検を目ざすことができれば幸いである。


《目次》

 はじめに

第1章 

チャーチワードの仮説
    伝説Ⅰ はるかなるムー大陸
    伝説Ⅱ 滅び去ったアトランティス
●アトランティス大陸●アマゾン海の黄金都市●イースター島●インダス文字●巨石文化●ストーンヘンジ●大ピラミッド●太陽のピラミッド●ティアワナコ●テーべ●テオティワカン●バールベック●ベルリッツ
●マウンド・ビルダー●マヤ文字●ムー王国●モアイ
第2章 失われた神々の遺産を求めて
            地下都市探検の物語
 エピソードⅠ 20世紀最後の秘密/アーネンエルべ/地下都市を発見せよ/円盤の謎を解明せよ   

 エピソードⅡ 古代カラ族の地下都市文明●アーネンエルベ●アメリカの地下回廊●インカ帝国●宇宙考古学●エルドラード文字●エル・フェルテ●クスコ●航空考古学●サクサワマンの要塞●ナスカ象形文字●ブラジルの地下都市●ホピの迷宮●マチュピチュ●マヤの地底王国●南アメリカの要塞●ラスト・バタリオン
 第3章 異変で滅び去った高度な文明
            ムー文明の痕跡をさぐる
   エピソードⅠ 歴史時代の異変を物語る遺跡
    エピソードⅡ 紀元前の高度な医学/古代エジプトの医学/古代ヨーロッパの医学/ミイラの謎/古代アンデスの医学●アカンバロの土偶●ヴェリコフスキー●エリオット・スミス●オーパーツ●オヤンタイタンボの要塞●グアンチ文字●クィクィルコの円錐ピラミッド●グローゼル文字●コスタリカの石球●コロンピアのジェット機●古代のコンピュータ●古代の電池●サッカラの航空機●サハラの宇宙人●錆びない鉄柱●水晶頭蓋骨●セテ・シダデス文字●タルテッソス文字●ナスカの地上絵●バハマ海底遺跡●ビミニ海底遺跡●ピリ・レイス地図●ロシュベルチエ文字●倭人が残した未解読文字
第4章 古代核戦争と謎の地下都市
              高橋良典の仮説Ⅰ
   証拠Ⅰ 秘境にひろがる荒れ狂った大地/数十万人が住める巨大地下都市があった/戦争に備えた地下都市の疑間/核戦争が地下都市を襲った
    証拠Ⅱ 数百万度の熱でできたガラス層/高熱破壊の遺跡は何を語るのか/伝説の兵器は現代の核ミサイルか?
●アルタミラ●ヴァル・カモニカ●エジプトの地下都市●王家の谷●オデッサ回廊●カイマクル●カッパドキア●クーガ王国●クレタの迷宮●古墳シェルター説●サハラ砂漠の謎●C14年代測定法●シルダリア地下回廊●テクタイト●トロイ●パエトーンの落下●バベルの塔●ヒッタイト●放射能の後遺症●ボリショイ・キテジ●マハーバーラタ●ムー王国の地下都市●ムスタング●ラーマヤナ
第5章 ムー文明の継承者・東大国と日本
         高橋良典の仮説Ⅱ
   証拠Ⅰ 大いなる『契丹古伝』/抹殺された神代の記憶
    証拠Ⅱ よみがえる高天原の神々/今なお戦いはやまず
●アヒルクサ文字●汗美須銍●契丹古伝●西征頌疏●シャンカ文字●辰殷大記●ティルムン●秘府録●費彌国氏洲鑑●八咫鏡文字●耶摩駘記●ヨセフ
第6章 謎のムー碑文が語り始めた
         探検協会の調査Ⅰ
   リポートⅠ インダス文明の建設者は日本人だった/クルの文明はアジア全土に栄えた
    リポートⅡ デカン高原は神代文字の宝庫だった
●インドの神代文字碑文ーアマラーヴァティ碑文●バージャ石窟碑文A●バージャ石窟碑文B●ボージプル碑文●サーンチー仏塔碑文●カピラ城のコイン●キャサニア碑文●呉城文字●古代琉球文字●高砂文字●高瀬鰐口●斐太石器●宮下文献●吉見百穴古字
第7章 古代の地球を治めた日本の王
         探検協会の調査Ⅱ
   リポートⅠ 古代カラ族の未解読文字分布
    リポートⅡ 『竹内文献』と古代文字
●アイの胸飾り●アシカビキミヌシ●アメノトコタチ●アメノヤソヨロズタマ●アンデスの黄金板碑文●イザナギ●イジュンハン碑文●イースター島文字●エトルリア文字●オオトノチ●オモタルヒコ●岐山文字●キンバレー文字●クニトコタチ●クレタ象形文字●クレタ線文字A●タカミムスビ●竹内文献●テーベ王朝●トヨクモノネ●ペドラ・ピンタダ文字
第8章 今よみがえる太古日本のムー文明
         ふたたび美しい星に帰る日をめざして
   地球探検Ⅰ 古代宇宙文明の大いなる遺産
    地球探検Ⅱ 地球から銀河へ旅立った神々/ユーカラの宇宙船
●宇宙服土偶●エトルリアの宇宙船●エトルリアのロケット●古代中国の宇宙飛行士●サンダーバード●山海経●空飛ぶ蛇●フリ鳥●フリ・ハヨクペ●ユーカラの宇宙船
参考文献

第1章 ムー大陸とアトランティス

チャーチワードの仮説

スデン文書に描かれたマヤの女王

 

第1章

ムー大陸とアトランティス  チャーチワードの仮説

ドレスデン文書に描かれたマヤの女性

今から一万二〇〇〇年前、太平洋と大西洋にあった二つの大陸が恐るべき異変のために消え去ったという。
遠い昔、ギリシアの大哲学者プラトンが唱え、20世紀にチャーチワードが世に広めた沈没大陸と失われた王国の伝説は、はたしてほんとうだったのだろうか。
世界の各地には、今なお秘密のべールにつつまれた遺跡や未解読文字がたくさん残されている。が、それらはアトランティス大陸とムー王国の謎を解き明かす鍵をわれわれに与えてくれるのだろうか。 

 伝説Ⅰ 

はるかなるムー大陸その日、ムー大陸はいつものように静かな朝を迎えた。
一点の雲もない青い空。深く澄みきった海。そして緑の熱帯樹にふちどられた内海と大河に沿って並ぶ石造りの都市や町。それらの町は、色とりどりのかぐわしい花に包まれ、その影をおだやかな水面に映していた。
ムー大陸のはてしない沃野には、まばゆいばかりの太陽の光がさんさんと降り注ぎ、すっかりうれきったくだものの香りがあたり一面に漂っていた。
なだらかな丘の間を縫うように流れる運河には、穀物や果実、樹液、香料などの産物をいっぱい載せた船が、ゆっくりと走っていた。水辺のハスの花は、ムー帝国の限りない繁栄を約束するかのように、この日も、清らかな白い花弁を咲かせていた。
その日は、前日と少しも変わりなかった。いつもと違うところといえば、日が昇るにつれて聞こえてくるはずのセミの鳴き声が、なぜかとだえがちなくらいだった。けれども、いつもなら枝から枝へとめまぐるしく飛びかうハチスズメの羽音はなかった。
ムー帝国の住民の中には、10日ほど前から、遠雷にも似た異様なとどろきを耳にした者もいた。しかし、その音は、気のせいかと思えるほど微かな響きで、百年以上も前に大陸の南部で起きた天災のことを改めて思い出させるほどではなかった。
一部の神官や学者は、以前からこの日が来ることを警告し続けてきた。
が、わずかにその徴候を感じとった人々も、これが不吉な予言に結びつくとは思わなかった。
その日の朝、東の海から昇った太陽が、再びムー大陸の上に輝くことはない、と、だれが想像できただろうか。
ムー帝国の皇帝であり最高の神官でもあったラ・ムーは、この日、透明の神殿と呼ばれた首都の宮殿にひざまづいて、いつものように朝の祈りを天帝に捧げた。
「おお、天帝よ、わが帝国と国民の上に、末ながい平安をもたらしたまえ」
首都の神殿には屋根がなく、天帝の象徴たる太陽から放たれた光は、さんさんと神殿にさしこんで、皇帝の純白の法衣に照り輝いていた。ラ・ムーが長い祈りのあと天を仰いで見ると、雲ひとつない青空に、異変を予想させるものは何もなかった。が、そのあまりにも澄みきった空の青さは、かえって皇帝に不吉な予感を覚えさせた。
賢者の誉れ高い皇帝ラ・ムーは、それまで何度かこうした不安に襲われたことがあった。その不安は、彼のように醒めた者が、繁栄の頂点にある国民を見てふと感じる、理由のない不安であるのがこれまでの通例だった。皇帝は、このような時、神の存在を忘れて贅沢に振る舞い、華美に流れがちな国民に向かって、こう警告した。
「神の恵みに慣れ、神の存在をないがしろにすれば、どんな恐ろしいことが起こるか、忘れるでないぞ」おりにふれて、こう警告してきたラ・ムーではあった。が、その彼自身、帝国と国民の上に襲いかかる異変が、わずか数時間後に迫っているとは夢にも思わなかった。
異変の最初の徴候は、森からやって来た。都市の背後に横たわる原始の面影をとどめた巨大な森のはずれから、マストドンや野ネズミをはじめとする大小の動物が、狂った群れをなして次々に飛び出し、あたりかまわず右往左往しはじめた。
それとともに、予想もしなかった恐ろしい衝撃が走った。大地は突然無気味な地鳴りとともに躍りはね、いたるところで大きな口をあけたかと思うと、そこかしこの裂け目からは、天地をゆるがす大音響を伴って巨大な火柱が噴き出した。
そして、この火柱が噴煙もろとも天高く昇るにつれ、その熱気によって激しい雷鳴がとどろき渡っただけでなく、見る見るうちに大空は暗くなり始め、黒い雨が降り出した。
地の裂け目から噴き出した赤い溶岩は、氾濫する水のように大地を浸し、都市や町々に流れこんだ。逃げまどう住民の頭上には、赤熱の溶岩が闇を照らしながら、大小無数に降り注いだ。その結果、無数の人々が硫黄ガスで窒息し、溶岩に打たれ、熱流にのみこまれて亡くなった。
船で海に逃がれた住民たちの運命も同様だった。海は湯気を立てて煮えくりかえり、恐ろしい悪臭を放った。降り注ぐ溶岩に打たれた船は粉々に砕け、熱い海にのみこまれて消え去った。かろうじて難を逃がれた人々は、次々に首都の宮殿へと向かい、口々に叫んでこう言った。
「ラ・ムーよ、どうか私たちを助けてください」
しかし、彼らは相変わらず贅沢な衣裳を身にまとい、きらびやかな宝石と装飾品を捨て切れないでいた。
なかば崩れた神殿の階段の上に立ったラ・ムーは、群衆に向かって言った。
「もはや終わりじゃ、かねてから私が警告したとおり、最期の時が来たのだ」
赤、白、黒、そしてまだらの色石を組み合わせて造られた美しい宮殿は、いたるところでひび割れ、崩壊寸前だった。その日の朝、のどかな太陽の光を浴びた宮殿の尖塔や門、橋や大理石の壁は、今や暗黒の空に立ち昇る地獄の猛火を反映して、血のように赤々と輝いていた。
そして……この時、さきの地鳴りとも違う異様な音が人々の耳に入った。おびえる群衆がその音の方角に一斉に目を転じて見ると、そこにはとても信じられない恐るべき光景が待ちかまえていたのだ。
はじめのうち、それはまるで轟音とともに接近する黒い山脈のように見えた。が、やがて上空を不気味に染める噴火の余光で、最初に山々と見えたものが、近くにある大石柱や尖塔よりはるかに高い壁をつくって迫る大きな波頭の連らなりであることを知ったとき、人々はハッキリと自分たちの運命を悟った。ムー帝国の住民をことごとく滅ぼしたのは、想像を絶する巨大な津波だった。
このわずか一日の間に、ムー大陸は消滅した。帝国の大地はこなごなに砕け、太平洋の水面下に没した。異変のあと何日か経つと、恐るべき暗黒のとばりを切り裂くかのように、雲間から太陽の光がうっすらと射しはじめた。
しかし、その光を受けとるべき大地は、もはやそこにはなかった。広範囲にわたって泥の海と化した太平洋は、腐臭を発する生物の無数の死体を浮かべてゆったりとうねるばかりで、死者を弔うものは、風に吹かれて漂う火山灰だけだった。
異変が起こったのは、今から約一万二〇〇〇年前のことである。
さしもの繁栄を謳歌したムー大陸は、こうして六千四百万の住民とともに太平洋の海面下に没し去った。けれども、地上最初の文明を築いたムー帝国の栄光は、異変によってすべて消え去ったわけではない。というのも、帝国の住民が、この異変に先立って、繁栄の絶頂期にあったムー文明を地球上のすべての土地に伝え、その後の文明再建に役立つ輝かしい足跡を世界各地に残したからである。
今となっては歴史の彼方に忘れ去られた太古の地球は、決して暗黒の原始世界ではなかった。そこには、現代の文明に勝るとも劣らない文明があり、また、ムー帝国を「母なる国」として継承した知られざる国々の興亡の歴史があったのである。  

伝説Ⅱ 

滅び去ったアトランティス

異変前の太平洋から大西洋に目を向けると、そこにはもう一つの大陸があった。
その大陸は、ムー大陸やアメリカ大陸、アフリカ大陸には及ばなかったが、周囲を海に囲まれた広大な大陸であることに変わりはなかった。
アトランティスの国民は、ムー文明を独自に発展させた高度な文明をもち、特に世界最強の軍隊をもっていることを誇りとした。
その都には、天帝をまつる太陽神殿のほかに、帝国の開祖ポセイドンをまつる神殿と王宮があった。
ポセイドン神殿は、象牙を張りつめた天井の下に金・銀の壁をめぐらしたもので、壁の一部には、オリハルコンという不思議な金属が使われていた。オリハルコンの放つ虹色の光は、遠く離れた海上の船からも見ることができた。
王宮は首都をとり巻く環状の運河の中心に位置し、王は船を使って運河沿いに海へ出ることも、海から王宮へ向かうこともできた。宮殿は、門も塔も壁も、すべて赤と黒、白と斑色の石で美しく飾られ、王宮に通じる運河のそこかしこには跳ね橋がかかっていて、いざというときは、王の島全体が強力な城塞になるよう設計されていた。
王宮と神殿の庭は、色とりどりの美しい花とそれらが放つかぐわしい香りによって満たされ、庭を巡回する衛兵たちの黄金の甲冑が、花の間からキラッと光って見えた。
王宮地区を囲む運河の外側には、アトランティスの神官や貴族、将軍たちの家と、修道院、兵舎、図書館や学校などがあった。そして、この地区をとり巻く別の環状運河の外側には、上下水道の完備した市民の家々が建ち並び、立派な競技場や競馬場があった。
これらの地区の一番外側にある運河は海に面して口をあけ、その開口部には、次々に往来する船が立ち寄る港があった。その波止場は商人たちのかけ声や鳴りものなどの音で活気があり、交易市場は、世界の各地からやって来た白人、黒人、褐色の肌の人などでにぎわっていた。
市場をのぞいてみると、そこには鳥や獣、魚の肉から野菜、柑橘類、バナナ、ナツメヤシ、香料のたぐいまで山と積まれて買手を待ち受け、金、銀、銅、琥珀その他の装飾品や象牙、貝殻、織物、毛皮、香油といった商品が所狭しと並んでいた。これらの商品の中で特に目をひくのは、燃えるような光を放つオリハルコンだった。その原鉱石はアトランティス大陸の特産で、世界の王侯貴族は、宮殿や邸宅を飾るにあたって、何よりもオリハルコンを珍重した。ともあれ、首都の港には、アトランティスの豊かな産物を求めて、交換物資を山ほど積んだ船が、はるばるムー帝国やマヤ帝国などから続々とつめかけるのだった。
アトランティスの青々とした森や起伏のゆるやかな丘、湖や川のほとり、そしてどこまでも果てしない平原では、放牧された家畜がのんびりと草を食べていた。この地に生息する獣たちはその種類も多く、象の群れがゆっくりと平原を横切って行く姿を見るのもまれではなかった。
この豊かな土地では、大麦、小麦をはじめ、サトウキビ、綿、トウモロコシなどが、年に二回もとれた。
畑のここかしこには白い湯気がのどかに立ちこめ、農夫たちは、近くの露天風呂に浸って一日の疲れをいやした。
アトランティスの神官は、夜になると、神殿の柱の上にかがり火をともした。その明りは、オリハルコンの壁に反射して赤々と光り、壁に沿って立ち並ぶ黄金の神像をくっきりと浮かびあがらせた。
夜の波止場でも、銅の円柱高くともされた瀝青のかがり火は、港をめざす船の目印となった。
アトランティスの各地は、こうして夜になると、町や村の中心にある円柱の上にともされた光で輝いた。
そして人々は、ポセイドンの教えが刻まれた円柱に向かい、アトランティスの神に祈りを捧げたあと、踊りや舞台劇、音楽などを楽しんだ。
当時、アトランティスは、戦車一万台と二頭立て馬車三万台のほかに、何万という騎兵、重装兵、軽装兵、弓兵、槍兵などからなる軍団をいくつも擁した世界に冠たる軍事大国だった。その軍隊は、この国の開祖が海神ポセイドンだといわれるだけあって特に海軍力に秀いで、非常に強力な千二百隻の軍艦をもっていた。
しかもこの国は、帝国の繁栄のさなかに、その強大な軍事力をもって周囲の国々を圧迫し、やがて「ヘラクレスの柱」と呼ばれたジブラルタル海峡を越えて地中海に侵入した。
アトランティスの巨大な軍団は無敵だった。彼らは誰にも行方を阻まれることなく、遂に内海の奥地へとなだれこんだ。が、その時である。
ここで彼らは意外な敵に遭遇した。
突如として現れた敵の数はそれほど多くなかったが、一人一人が驚くほど勇敢で、一致団結して戦いを挑んできた。その戦いぶりは実に見事で、侵入者の船団は内海に出没する軽快な船のため大いに悩まされた。
この戦いは、アトランティス人にとって不利だった。大海に囲まれて育った彼らの大船隊は、狭く入り組んだ内海の戦いに向かなかった。彼らの無敵艦隊は敵の奇襲を受け、初めて無惨な敗北を喫した。
この戦いの結果、アトランティスの支配下にあった他の国々でも、次々に反撃の火の手があがった。敗れた船団は「ヘラクレスの柱」から外へ脱出しようともがいたが、敵の追撃を受けてあえない最期を遂げた。
アトランティスの国運はこうして傾き始めた。かつてあれほど栄えた国の首都には、他国の軍隊が駐留するようになった。そして、この国の滅亡をうながすかのように、最後の恐るべき異変が起こったのである。 

 第1章キーワード 

[アトランティス大陸]

古代ギリシアの哲学者プラトンが『ティマイオス』と『クリティアス』の中で1日と1夜のうちに海底に沈んだ」と記している伝説的な大陸。
近いうち再び大西洋の海底から姿を現すと予言されている。
アメリカの予言者エドガー・ケイシーは、輝かしい文明を誇ったアトランティスが、5万年前、3万年前、そして1万2000年前の3次にわたる地殻変動により滅び去ったと語っている。
大陸の各地、アマキ、アッケイ、ポセイディアなどにつくられた美しい巨石神殿都市は、太陽宮に置かれたクリスタルの放つ宇宙エネルギーで輝き、そこに住む人々はかつてない高度の霊的生活を営んでいた。アメリカの東海岸沖に位置するポセイディアは、それらのうちでも最も栄え、また最後までアトランティスの輝きをとどめた島であったという。 ケイシーは予言する。ポセイディアが、かつて沈んだアトランティス大陸の最初に隆起する地域となろう。1968年から1969年にかけて注目されよ。 それは遠い将来のことではない。(1940年6月28日)
そして1968年、フロリダ東部のビミニ島やアンドロス島の沖から、従来知られていなかった海底遺跡が続々と見つかりはじめた。
これらの遺跡は、はたしてポセイディアのものか。アトランティスの一部はすでに隆起しはじめたのだろうか。
地球上にはこれまで、われわれ人類より前に何回かの高度な文明をもった人々の時代があったが、地球の大異変によってそれらはことごとく滅んでしまったという説がある。もし、アトランティスが現れるならば、この説を裏づけることになり、われわれの文明も滅んでしまう可能性がある。しかし、一方ではアトランティスの浮上によって明らかになる高度な文明が、精神的な、あるいは科学的な恩恵をもたらし、人類は飛躍的な発展をとげるだろう、という説もあり、アトランティスについての秘密の解明が待たれている。
エドガー・ケイシーは、この秘密についてのリーデイングも行なっており、それはエジプトのスフィンクスがカギを握っている、と次のように予言している。
太陽がナイル河の水面から昇る時、ひとつの光(影)がスフィンクスの前足の間に投げかけられるだろう…時至れば、汝らはスフィンクスの右足につらなる部屋を通じて、記録の間に達することができよう…
アメリカの予言者アン・フィッシャーは、アトランティスの歴史や滅亡の記録が発見される場所を大ピラミッドとスフィンクスの間とし、その時期を2000年ごろと予言している。そして同じ時期に大ピラミツド建設の目的と理由もわかり、大ピラミツドの冠石(クフ王のピラミッドの頂上部分。現在失われている)が発見されるだろうと言っている。
いずれにしても、ケイシーの“アトランティス浮上”の予言は、単に物理的なものではなく、霊的にもアトランティス時代がよみがえる、という暗示を含んでいると考えられる。                

スフィンクスの足元にはアトランティスの記録が眠っている

[アマゾン海の黄金都市]

アマゾン海は美しい海だった。 太平洋の荒波を乗り越えてやってきた船乗りたちにとって、波静かなこの内海はまるで楽園のようだった……緑の熱帯樹にふちどられた岸辺には、壮麗な石造りの都市が色さまざまな石で築かれた神殿や宮殿の影を水に映し、それは旅人たちに遠く離れた母なる国ムーを懐しく思い起こさせた。……太平洋を越えてきた船が、広々とした幅のある水路に入ると、やがて右手、つまり北の方に立派な都市が見えてくる。 それが何と呼ばれたか、今では知るすべもないが、チベットの古地図によれば、その位置は現在のティアワナコの遺跡の位置とぴったり符合する。 チャーチワード『ムー大陸の子孫たち』 チャーチワードがチベットの奥地で手に入れた古地図には、そのほかにも四つの都市が記されていた。そのひとつは、アマゾン海の南西岸にあって、"宝石の都市"の名がつけられている。
 南岸のちょうど半ばあたりからちょっと内陸に入ったところ、アマゾン海に注ぐ川に沿って、もうひとつの都市があり、"黄金の都市"と名づけられている。疑いもなく、伝説に伝わる黄金都市マノアである。 さらにこの南岸からずっと南へ下って、大西洋岸に出ようとするあたり、大西洋に注ぐ河に沿って一つの都市がある。現在のアルゼンチン、ラプラタ河のあたりである。
 もうひとつはずっと北にあって、カリブ海の東端、現在のべネズエラ、オリノコ河の河口から少し入ったあたりである。 これらの五つの都市が、アマゾン海周辺に栄えたカラ族によって建設されたことは明らかである。
  アマゾン海を示す古地図
[イースター島]

南太平洋の東の果てに横たわる神秘の島。パスクワ島の別名。1722年のイースターの日(復活祭の日)に発見され、現在の名称で知られるようになった。パスクワの島民がテピトオテヘヌア「世界のヘソ」と呼ぶ二つの火山島には約1000体の巨人石像モアイが立ち並び、鳥人の絵が岩壁のいたるところに描かれている。また、イースター島の祭壇アフそっくりの石組みはアンデスや太平洋の各地で発見されており、古代エジプトと同じ太陽神ラーを祭るこの島の住民が至高者チチカカの子孫ウルを自称していることなど、謎が多い。
一説によれば、われわれの祖先である倭人がはるか昔、空飛ぶ人々を目撃したのはこの島だったともいわれる。
島民がラパ・ヌイ(大きな島)と称するこの島は、チャーチワードによれば、ムー大陸の名残りだという。

[インダス文字]

シュメール、エジプト、殷・周の文明とともに世界四大文明のひとつといわれているインダス文明の文字。
これまで多くの学者が解読を試みたが成功していない。その理由は、インダス文字の刻まれた印章がモヘンジョ・ダロやハラッパーなどから数多く出土しているにもかかわらず、すでにわかっている他の文字と並んで記された例がひとつもないこと、エジプトやシュメール、ヒッタイトの文字を解読したときのように、比較する手がかりがないことなどによる。

[巨石文化]

巨石造りの神殿やピラミッド、道路、巨石都市などを生みだした先史時代の未知の文化。
代表的な遺跡としては、エジプトの大ピラミッド、レバノンのバールベック、マルタの巨石神殿、フランスのカルナック、イギリスのストーンヘンジ、アメリカのミステリー・ヒル、ビミニ・ロード、メキシコのラ・ヴェンタ、ペルーのサクサワマン、オヤンタイタンボ、マチュピチュ、ボリビアのティアワナコ、イースター島のモアイなどがあり、日本にも沖縄や長崎、佐賀、鹿児島、高知、広島、兵庫、滋賀、岐阜、三重、山梨、茨城、福島、秋田、岩手などに巨石遺構がある。
これらの巨石建造物は天文学上の方位や他の遺跡、周囲の山々との位置関係、地磁気や地下水の流れなどをよく考えて、自然と人問の調和がもたらされるように設計された形跡があり、巨石加工と運搬の高度な技術ばかりでなく、都市設計の原理そのものが大きな謎とされている。 

[ストーンヘンジ]

イギリスのソールズベリー郊外にある巨石遺跡。直径約20メートル。中央に祭壇石があり、トリリトンとよばれる高さ6~7メートルの鳥居形の石組を配し、30個の珪質砂岩の環状列石がぐるりと一周している。一番外側には、オーブリー・ホールといわれる五六個の穴と標石のような立石がいくつか見られる。
1961年6月、ボストン大学の天文学教授ジェラルド・ホーキンスは、コンピュータを使って石の配列のしくみを分析した結果、驚くべきことに、多くの石が太陽と月の重要な出没方向をさし示していたことから、日食を予報する天文時計であるとの説を発表した。

[大ピラミッド]

エジプトのケオプス(クフ)のピラミツド。他の円錐ピラミッドと違って四角錐。
この形がケオプス効果とよばれる謎のパワーを発生することから、近年、その秘密が本格的に解明され始めたところである。このピラミッドの各辺は、正確に東西南北をさし、一辺約220メートル、高さ約140メートル、4辺の和を高さの2倍で割るとπパイの近似値が得られるほか、黄金分割やピタゴラスの定理、円の7分割法など、ストーンヘンジその他の巨石遺跡でも確認された高等幾何学や天文学の知識を応用した可性がある。地下回廊の存在も数多い謎のひとつである。

ギザのピラミッドとテオティワカンの太陽のピラミッドの規模比較図
(絶対零度の発見者K・メンデルスゾーン博士作図)
エジプトの3大ピラミッドは紀元前7世紀に日本の初代天皇力ムヤマトイハレヒコの3兄弟がつくったといわれている

[太陽のピラミッド]

メキシコの古代遺跡テオティワカンの中心にある階段状ピラミッド。月の神殿と並んで、太陽の神殿と呼ばれる。底辺約220メートル、高さ約70メートル(異説あり)のこのピラミッドは、奇妙なことにエジプトの大ピラミッドの半分の高さで同じ底面積をもつことから、大ピラミッド以前のモデル、ピラミッド・パワー効果との関連で注目を集めている。

 

[ティアワナコ]

ペルー国境近く、ボリビアのチチカカ湖に面した海抜4000メートルの高地に眠る前インカ時代の謎の巨石都市。
ドイツの考古学者A・ポズナンスキーの発掘以来、現在までに1000×450メートルの遺跡群が調査され、太陽の門で有名なカラササーヤ神殿やアカパナ砦がよく知られているが、いつ、何者によって造られたか不明。世界最古の地理書『山海経』に“天帝の秘密の都”と記されたティアワナコ。その太陽の門に刻まれた鳥人や四本指の神、イースター島の石像とよく似た人物などの由来は謎につつまれている。

カラ族の植民線

[テーべ]

ナイル河を600キロ余り遡ったところにある古代エジプト第18王朝の都。                    黄金のマスクを残したツタンカーメンやアマルナ芸術の創始者アクナトン(アメンホテプ4世)、絶世の美女ネフェルティティ王妃などが生きたこのテーべは、今から3000年ほど前、すでに"百の門をもつ都"として知られ、世界最大級の国際都市だった。市内力ルナックのアトン太陽神殿は、R・W・スミスの復元調査によれば、25万個の巨石を組み合わせた長さ1600メートルの規模をもつ巨大な神殿で、かの大ピラミッドをも圧倒するほどであったという。この壮麗な都テーベを舞台とする戦争と陰謀の歴史はのちに数々の伝説を生み、ヴェリコフスキーによれば、ギリシア悲劇のオイディプス伝説はテーベを舞台とするアクナトンの歴史を反映したものといわれる。テーベにはこの他ルクソールのアモン神殿や王家の谷、ハトシェプスト女王の神殿などがあり、学者も驚く本格的なミステリーが数多くある。 テーベのカルナック神殿


アトランティスの都


[テオティワカン]

メキシコ・シティの北東約45キロ、今は荒涼たる盆地にある“神々の都”テオティワカン。二千数百年前に栄えた都市で、全地区完全舗装。しかも上下水道を完備した碁盤目状の整然たる街路に2600以上の建物と住宅を配した今日でもまれにみる美しい神殿都市だった。
市内でひときわ高くそびえる太陽と月の二つのピラミッドの地下には半径5km四方に道路が延び、ところどころホールも設けられている。
地上と地下をひとつに結んだこの立体都市にかつて住んだ20万余りの人々は何者だったのか。彼らの突然の出現と消滅は、考古学上の謎戸成っている 。                   

                            テオティワカンの太陽の都

[バールベック]

レバノンの首都ベイルートの東70kmの地にある古代世界有数の神殿都市。太陽神バールと月の女神アシュタルテを祭った巨石神殿がある。近くの石切り場にある縦横4m、長さ20mの巨石は推定重量2000トンという途方もないもので、現代の技術でも運搬不可能という。また、トリリトンと呼ばれる鳥居型の遺構には、1個の重さ750トンの巨石が用いられており、古代人の高度な技術は驚異である。伝説によれば、バールベックを最初に建てたのは聖書に登場するニムロデ王に仕えた巨人族だったという。 

 [ベルリッツ(チャールズ)]

世界的ベストセラー『謎のバミューダ海域』の著者。1914年、ニューヨーク生まれ。
ベルリッツ言語学院の創設者の孫に当る彼は、31か国語をこなす博物学者であると同時に、スキューバ・ダイバーとして海底遺跡の探検・調査に従事。UFO問題の世界的権威であり、アトランティス学の第1人者でもある。
『謎の古代文明』(紀伊国屋書店刊)で紹介された数多くの事実は、古代世界の水準に関する再評価の動きを着実につくりだし、先史アトランティス文明が、大異変によって滅びたことを強く印象づけるものとなった。

[マウンド・ビルダー]

アメリカの中部平原に土のピラミッドや動物の形をした高塚を造った謎の人々。
ミシシッピー川やオハイオ川の流域には、上空から見ると蛇の形をした塚やトカゲの形をした塚などが無数にあり、イリノイ州セントルイスの東にある“僧侶の塚”はエジプトの大ピラミッドをはるかにしのぐ6.5ヘクタールの面積をもっている。このマウンド・ビルダーとナスカに大地上絵を描いた人たちとの関係も謎である。

バージニア州グレイブ・クリーク・マウンドで見つかった石板の碑文


[マヤ文字]

中米ユカタン半島に伝わる未解読文字。
マヤ文字の研究はフランスの神父ブラッスール・ド・ブールブールに始まる。
彼は1848年から1868年まで新大陸に滞在したが、マヤ人が残した「アルファベット」や「二十の日」(マヤ文明が二十進法だったことはのちにわかる)を表す象形文字を図示した資料や、マヤ語の方言の覚書を入手し、マヤ文明研究に大きな貢献をした。これによって、「太古時代歴」と「太古年代歴」がわかるようになり、刻文に見られる「○年O月O日」という年代表記が解読できるようになった。
その後、S・G・モーレイの『マヤ象形文字研究序説』(1915年)や言語学者B・L・ウォーフ、クノロゾフに代表されるロシアの言語学者らによるマヤ語写本解読の試みなどがみられるが、現在にいたってもその全体像は依然として大きな謎に包まれている。
パレンケのマヤ文字碑文

[ムー王国]

紀元前1万年ころ太平洋上に存在したとされるムー大陸に栄えた謎の王国。人口約6400万。東はハワイ諸島、西はマリアナ諸島、そして南はフィジーからトンガ、イースター島に至る、
東西8000キロ、南北5000キロにおよぶ広大な面積を有し、海峡によって3つの陸部に分かれていた。
南国の太陽がふりそそぐ常夏の緑豊かな大地には、帝王ラ・ムーの支配のもとに、7つの都市が栄えていたという。ムー王国の繁栄ぶりは、首都ヒラニプラに代表される都市文化もさることながら、その抜群の航海術によって海への旅に乗り出し、巨大な植民団を組織して、当時大西洋にあったアトランティス大陸をも手中におさめたといわれる。だが今から1万2000年前、突如襲った大異変は、わずか一夜のうちにこの大陸を海底に沈めてしまったとい
う。古代史研究家チャーチワードが、インド・中南米の伝説と遺跡をもとに唱えた夢幻の王国である。


ムー王国の紋章

[モアイ]

イースター島にある謎の巨人石像。現在まで確認されている約1000体の石像のうち最大のものは、高さ20m以上、重さは最高90トン。このモアイを、島の中央にある唯一の石切り場ラノ・ララク火口から海岸までどのように運んだかは今もって謎とされる。
長い鼻とくぼんだ眼、角ばったあごとひきつった口元、そして長い耳をもつこの石像は、伝説によれば高度の
石造技術をもった長耳族ハナウ・エエペによって造られたが、のちに短耳族ハナウ・モモコの反乱によって破壊された。

超能力を放つと恐れられたモアイの赤い眼がくりぬかれたのもこの時代だったといわれる。その時期がいつであったか定説はない。


イカの石に描かれたムー大陸地図

おお、ラーマ、神の武器を受け取られよ

ここにあるは大いなる宇宙の円盤ダンダの兵器、ダルマ・カーラの武器なり

英雄よ、ヴィシュヌの円盤とインドラの兵器を受け取られよ…:

あまたの民の中にありて最良の者よ

わしはそなたにガンダルヴァお気に入りの催眠兵器モハナを授ける

さらにブルシャパナの兵器、ブルシャパナ、サムナの兵器の数々をも…

 第2章に続く・・・

日本からの伝承~インドラジャトラと御柱祭 ( Indra Jatra )

$
0
0

Indra Jatra kicks off

転載:http://tankyu.hatenablog.com/entry/20070708/kumari

クマリといえば、このカトマンドゥに、諏訪大社御柱祭とそっくりな祭があることで知られている。

また、カトゥマンドゥにも諏訪大社にも「生き神」が存在する(した)ということでも共通している。
詳細は前述の『聖地巡礼ファイル』で書いているので、そちらを読んでください。
御柱に似ているというネワール族の祭りは、インドラジャトラをはじめとして3つあるが、特にインドラジャトラが酷似している。
諏訪とカトゥマンドゥの祭と生き神を比較すると、以下のようになる。

御柱祭でもインドラジャトラでも、山から木を伐採して曳いてきて、神社(インドラジャトラでは王宮広場)に建てられる。 諏訪大社御柱祭とカトゥマンドゥのネワール族の祭であるインドラジャトラ/ビスケートジャトラでは、共に柱建ての祭がある。 ネワール族の祭は毎年9月に行われるが、御柱祭は申年と寅年の年の6年に一度行われる。 インドラジャトラでは里曳きや柱建ての際に、御柱祭のように人々が柱に乗ったりしないが、御柱も昔は人が乗らなかった。 ネワール族の祭では柱は1本のみ立てるが、御柱祭では4つの宮の角四隅に4本立てられる(系16本)。 柱立ての時に(御柱では曳航の際にも)、景気づけに管楽器をブカブカを鳴らすのも共通している。 諏訪大社にはかつて大祝(おおほおり)という生き神的人間がいて、建御名方神の末裔である神(みわ)氏から8歳〜15歳の少年が選ばれた。カトゥマンドゥのクマリは生き神的存在の少女で、ネワール仏教徒のサキャ出身の初潮を迎えていない少女から選ばれる。 建御名方神が大祝の身体を借りるとされたが、クマリは祭の前夜に体内にタレジュ女神を宿す儀式が行われる。 クマリはインドラジャトラの歳に山車に乗って練り歩くが、大祝も御柱祭の歳に巡行したと思われる。 諏訪湖は山に囲まれた諏訪盆地にあるが、カトゥマンドゥも山に囲まれた盆地で、古代には湖だったことがわかっている。 カトゥマンドゥにはスワヤンブナートという名の寺院があり、その名称が諏訪を思わせる(まあ偶然だろうが)。


諏訪市立博物館で上映されているビデオでは、「松の木を曳いてきて里に立てる祭り。見立て、伐採、曳行、川越し、柱立てとまさに御柱祭と同じ」と紹介されている。
誰がどう見ても、両者は酷似しているのだ。
関心がある方は、諏訪大社に参拝されることがあれば、上社本宮の前にある諏訪市立博物館に寄れば、インドラジャトラの映像を見ることができる。
ほかにもこの博物館には、薙鎌(なぎがま)などの御柱祭に関係した資料が豊富で、一見の価値ありです。

だが、これをもって御柱とインドラジャトラ、大祝とクマリを無理やり結び付けようとは思わない。
クマリの風習は比較的近代(18世紀?)に始まったとも言われているし、ネワール族が海を渡って諏訪の地にたどり着いたとかいう可能性は、いまのところはわからない。
少なくともいえることは、柱建て祭は世界的に広く見られるものであり、特にインドから東南アジアにかけて残っている。
両者の民族が直接つながらなくても、そのルーツとなった民族や文化は、どこかで共通するものがあったのかもしれない。

Indra Jatra

失われた文明 アフリカ 奪われた栄光

$
0
0

失われた文明 アフリカ 奪われた栄光

釈迦入滅の図~この世に仏国土が創られる

$
0
0

長野県(信州)の御柱祭と同じように、釈迦入滅の図にも2本ないしは4本の柱を象徴とする新しい時代の到来が予言されてきました。仏教の経典では、法華経で、天(大宇宙)・人(地上世界)・地(5次元地底世界)の一体となって、この世に仏国土が実現されることが伝承されてきました。天地創造主は、全ての正しい宗教を通じて同じ主旨を伝えています。

韓国人の祖先は縄文人だった!

$
0
0
転載:神旅 仏旅 むすび旅 https://ameblo.jp/taishi6764/entry-12237327734.html   2017-01-14 08:40:04
テーマ:
昨年十二月に発行された別冊宝島の「古代史15の新説」と言う本に衝撃な内容がたくさん書かれてあった。

私は医療の仕事をしていたので、この曖昧な「古代史」という「言ったもん勝ち」の世界が余り好きではない。
真実の歴史はどこにあるのか?など考えても答えを出してくれることは少ない。
最近、旅行会社のツアー「御陵めぐり」というのが流行っていて満席のようですが、これも理解できない、本当かどうか分からない古墳をめぐってもしゃーないやろ汗
まあ〜人好きずきなのでいいのですが、

しかし、その古代史にも最新の化学で、様々な真実が明らかになっている。
この本にも書かれたあったが、銅鏡、邪馬台国卑弥呼時代の魏から送られた百枚の鏡など、鉛の同位体比などで、日本製か?中国製か?なんてことが判明している。
古墳からも多く出土する鏡ですが、日本製がほとんど
真の卑弥呼の鏡は、九州北部を中心に出土する漢鏡であるという。

そして、いままで曖昧だった日本人と韓国人のDNAについても、分かりやすい言葉で記載されていた。少し抜粋します


縄文人は日本人と韓国人のルーツ いままで、日本人は朝鮮半島(弥生人)起源とか
日本文化は朝鮮半島(弥生人)起源とか
韓国は日本人の祖先の国だとか

それに反論する手だてはないと思っていた
それがこれに対して
「開いた口がふだがらない」
と言い放ったのは、長浜浩明氏だった。


日本人と韓国人のY染色体は大きく異なる Y染色体は男性の系統を表します。
日本人の大多数は、韓国からやって来たのなら、今の日本人と韓国人のY染色体構成は類似しているはずです。
縄文時代から、今の韓国人の祖先が半島に住んでいて、彼らが弥生時代に日本にやって来て、あるいは特異的に人口を増やして、私達の祖先になっていたなら、今の日本人のY染色体は韓国人に似ているべきです。
しかし、日本人と韓国人のY染色体構成は大きく異なっていて、今の韓国人は、私達日本人の祖先ではないということです。


韓国人女性のルーツを探る DNAのmtDNAは、母親から娘に受け継がれるDNAで、女性の系統をたどることができます。
では、韓国人と日本人のmtDNAは、縄文時代から近い関係(縄文人)にあった。


チベットと日本人は同じDNAか? もともと北東アジアに広く分布していたハプログループが、その後中国を中心とした地域で勢力を伸ばしたハプログループO系統(漢民族)によって、周辺に押しやられて閉まった結果、日本人やチベットは海や高い山によって隔てられていたので、このハプログループD系統が高頻度に残っていた?
それならば、日本人とチベット人のハプログループD系統が同じでなければならないが

ハプログループD系統は、二種類あり
日本人に特有のD1bとチベット人のD1aで、日本人に特有のD1bは、約3万5千年前に日本で誕生し日本中に拡散している。
なので、日本人とチベット人は違うと言うことです。


朝鮮半島には5千年の長きにわたって、誰も住んでいなかった。 1993年に韓国国立中央博物館発行の書籍によると
▶半島の歴史は旧石器時代から始まるとある
しかし、発見された遺跡数は50カ所程度にすぎない(この時代、日本からは1万もの遺跡が発見されている)

▶その後、紀元前1万年から5千年まで半島から遺跡が亡くなります。
つまり、考古学上では半島の人々は絶滅した、5千年の長きに渡って誰も住んでいなかったということになります。

▶再び人の痕跡が現れるのが紀元前5千年頃で、「新石器時代櫛文土器文化」となる。

▶では、朝鮮半島にどこから人がやって来たのか?
韓国の歴史では、「旧石器時代は韓民族の直接の先祖ではなく、直接の先祖は約4千年前の新石器時代から」とあり
では紀元前2千年頃、韓民族の祖先がどこから半島にやってきたのか?となる。

▶では、7千年前、すなわち紀元前5千年頃にやって来て「新石器時代櫛文土器文化」を築き、4千年前、すなわち紀元前2千年頃、先住民が住む半島に侵入し、やがて「韓国人の直接の祖先」になった人々はどこから来たのでしょう?


朝鮮半島の歴史は縄文時代から始まる ▶最近相次いで日本列島から縄文時代の人々が渡っていたことを示す痕跡が見つかっている。
東三洞貝塚では大量の縄文土器と九州産の黒曜石が出土した。そこに出土する縄文土器は縄文人がやって来が確かな証拠品といえる。
東三洞貝塚は三層になっており、二期と三期層から日本の縄文時代の中・後期の土器が発見された。

▶韓国での考古学調査の結果は、
韓国人の遠い祖先は、日本の縄文文化をもって無人の朝鮮半島に移り住み3千年の間に北部にまで広がった縄文人だった。
つまり、朝鮮半島の文化は、日本から渡来した縄文人が伝えた縄文文化から始まった。

▶また、沖縄の祖先も縄文時代前期に九州から移り住んだ人々である

▶なのでこの時代のDNAは、縄文人と同じとなる。


古人骨は現韓国人に似ていなかった 人類学者の小片丘彦氏は
朝鮮半島南部の煙台島で発見された前4千年紀の古人骨、半島南部の勒島で見つかった弥生時代中期の古人骨、釜山市郊外の金海礼安里古墳群から発掘された4〜7世紀の古人骨の調査結果を発表し、
現韓国人と大きく異なっており、形態人類学の考え方に従えば、彼らは韓国人の祖先ではないとなり、この古人骨は多くの点で同時代の日本人すなわち縄文人に一致していた。
このことから最初に半島に住み始めた人々は日本からやって来た縄文人だったという考古学上の推論は形態人類学によっても裏付けされたことになる。


縄文人の消滅から混血民族への誕生 日本列島内の戦は、異民族の戦争ではないが
大陸の戦いは異民族の戦いであり、征服された民族の男は皆殺しも稀でなく、女性は、勝利者により凌辱された。
つまり、縄文人の男性はは皆殺し、縄文人の女性は勝利者により凌辱され、
日本人と近かったはずの男性Y染色体は、世代を重ねる毎に入れ替わり、現在の韓国人のY染色体のようになったと考えられる。
男性Y染色体は、北方民族に置換されていった。
つまり、現在の韓国人は「縄文人を母」に「北方民族を父」にもつ、ごく最近に誕生した混血民族ということが最新の化学で明らかになった。

と締めくくられている。
私達日本人は、おとなしすぎて主張するのが苦手な民族であり、それが長くに渡って平和をもたらした縄文文化でもあったのだろう。

反対に主張しすぎる韓国人は、主張しすぎないと生き残れなかった民族であったのだろう。

恐ろしすぎる「北方民族」のDNAは、今も嘘を誠のように述べ、少民族をくい尽くそうとしている。油断していると、日本の領土も漢民族に買いあさられ、乗っ取られてしまう。

いつまでも神風が守ってくれると信じているのなら大きな間違いだ。
Viewing all 11837 articles
Browse latest View live