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新月のエネルギー(8月22日)

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2017年08月21日 新月+皆既日食+太陽フレア+水星逆行

凄まじい宇宙エネルギーの組み合わせが起きています!
このコンビネーションが私たちになにをもたらしてくれるのか、
これからチューニングしてお伝えすることにしましょう。

新月は明日8月22日午前3時30分です。
北米の広い範囲で8月22日(日本時間、現地時間では21日)、
北アメリカの広い範囲で皆既日食が見られます。
皆既食帯はアメリカ合衆国を西海岸から東海岸まで横断していて、
陸上部分だけで長さ4200kmにも達します。
日本時間では22日未明から明け方の現象となります。

日本時間で8月22日午前3:11分には、
世界同時瞑想が行なわれます。
夜中ですが、あと数時間後にぜひ参加してください。
世界の人々が同時に平和を祈るパワーによって、
私たちが住むこの世界を変える魔法が起きえるのです!

太陽の東端に現れた黒点は今、活発に活動を続けていて、
大きめのCクラスフレアを起こしています。

8月13日から9月5日までは、
水星逆行が起きています。

このような複雑に組み合わされた
パワフルな宇宙のイベントが繰り広げられている中で私たちは、
気持ち的には落ち着かなかったり、
重く感じたり、圧迫感があったり、
いろいろな影響を受けやすい状態にあります。
つい約束を忘れてしまったり、
時間の概念も狂いやすくなっています。

なにかと感情が高ぶりやすくもなっています。
ハンターのように本能的に
どうしても何かを手に入れたいという
気持ちも募ってきているかもしれません。
現状をどうにかしたいという気持ちが、
どんどんエスカレートしているのが感じられるかもしれません。

今まであった保護膜が剥がれたように、
金銭やさまざまな物質次元の問題に意識は向きやすいです。
このままだとどうしてよいのか、
先が見えない不安定な心境かもしれませんが、
ここで心配や不安にエネルギーを注がないでください。
独立しても自分でちゃんとやって行けます!
そこにフォーカスしないでください。

こういった心配や不安は恐怖心から起きていることで、
中心にはエゴがでんと構えています。
そのようなネガティブ感情を切り替えて、
多くの人たちにとってもプラスとなることに向けてください。

これからの数日間は空のイベントによって、
すばらしいポータルが開きます。
心はエゴにフォーカスすると緊迫状態が
2、3日中にエスカレートしますが、
自らのハイヤーセルフとつながると、
宇宙から素晴らしいギフトを受け取ることができるでしょう。

8月8日の部分月食から
2週間ほどかけて徐々に膨らんでくる月のエネルギーが、
もっともパワフルになり、太陽をブロックします。
日食の間、太陽のエネルギーは、
地球のアストラル体をシールドします。
宇宙深く隅々のエネルギーが集められて、
日食のポータルから流れ込んできます。
これからの6か月間の流れがそれによって定まります。

私たちがちょうど今突入し、これからの2000年間続く
アクエリアス時代がどんなものであるか、
この新月と日食の組み合わせによってかいま味わうことができます。

みずがめ座の時代とは、
人類の意識の進化が最高値に到達します。
人類の解放と目覚めを呼び起こすものです。
個々の主観的な見方から
統合された人類の集合意識として、
物事を客観的に見る力が私たちに備わります。
すなわち、「グローバル意識」としての個に、
誰もが目覚める時期を迎えます。
つまり、宇宙人的な意識へと移り変わります。
自我のあらゆる囚われが外れて超越できる時代です。

個々の過去世や無意識レベルに封じ込んできたあらゆることが、
まるで蓋が壊れて中から表面に
それらが現れるかのようなことが起きます。
もちろん、そこには私たちの未知の可能性も含まれています。

突如として今までなかった理解が生まれたり、
突如として素晴らしいひらめきが生まれたりもするでしょう。
今と未来のあなたにとって、
また、この次元のすべてにおいて、
その肉体をもって自身の可能性が最高に開けてくるのが、
みずがめ座の時代の特徴です。
すでに始まっています。
その素晴らしさをこの2,3日の間に
かいま見るような経験をきっとすることでしょう。
しかし、エゴの小さな世界に閉じ込められているのでは、
そのような経験は通り過ぎていきます。

エゴが感情的な主役を演じるのではなく、
この素晴らしい意識の到来をアシストする役割を担うことで、
高いバイブレーションの知性である宇宙意識が、
自分の中に流れ込んでくる「じょうご」となってくれます。

私たちの惑星は今までの2000年間、
宇宙の暗いある領域に閉じ込められていました。
しかし、やっとそこを離れて、
よりスピリチュアルな領域にたどり着きました。
その領域では存在の進化が促進されます。
それによって、この惑星と私たちのカルマを浄化することができ、
また、人類と個々の明るい未来が可能となります。

しかし、エゴが支配する小さな器の中にい続けようとすると、
宇宙の大きな計画に対する邪魔なエネルギーとなります。
ガイアも太陽系も、銀河系も独自の進化の計画があります。

惑星地球は今まさにアセンションする流れに乗っていて、
ガイアは平和と調和を望んでいます。
この同じ流れに意識して乗らない人は、
自分自身を高めるために提供される良い条件を
失うことになります。
そういった人たちの魂は、
再び今のように訪れる進化の上昇波の到来を、
数千万年間を待たなければならないことになります。

その大きな進化の流れに自分自身を置くか、
自らをその流れから外してしまうかは私たち次第です。
外してしまうのなら、
「疎外感」や「憤り」、「落ち込み」、「不安」
といった感情が絶えないことがその証となります。

この皆既日食は、「新しい自己への変容」をもたらし、
さらなる気づきへと導いてくれるものです。
私たちを過去の囚われや束縛から解き放してくれます。
過去の安定第一に考えていた物事のとらえ方さえも
解放してくれるものでしょう。
あなたは自由に飛ぶために、すでに十分目覚めました。

あなたは自分が考えていたい以上にこれから飛躍できます。
そのためにも自分の才能を認めてください。
『深く秘められていた可能性を活かすときがきた』
これを告げる天のイベントが今まさに起きようとしています!
そのために、
自らの新しいアイデンティティを形成するチャンスを
8月8日の月食は与えてくれました。

ガイアは新しい自己を受け入れられない人々を
今以上に厳しくこれから跳ね除けようとします。

愛と幸福に満ちた新しいあなたが輝くときが来ました!



————————————————–
※引用及び転載について:facebookへの転載、youtubeなど動画サイトでのコンテンツとしての使用はご遠慮ください。他、媒体に部分引用される際は、「引用元」と「愛知ソニア」の表記をお願いいたします。【愛知ソニアコンテンツ管理部】
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バシャール:高次元では

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2017-08-22 00:30:08 NEW !
テーマ:

私達の世界での分子の科学構造は、六角形『亀の甲』と呼ばれるカタチで表現されています。ではササニ文明ではどのような構造で表現されているのでしょうか?バシャールは次のように説明しています。

我々の世界での分子の化学構造は、地球上で見られる構造となんら変わりはありません。ただ、我々の世界ではもっと高い波動域にアクセスするので、科学構造もそのように高い波動域に及ぶような形態をしているのだと、バシャールは話しています。もっとシンプルに説明すると、分子の科学構造は貴方達の世界にある『ハイパーキューブ』のようなもので、構造の一部が高次元に存在しているのです。ですから貴方達の住む世界で見える科学構造は、高次元では違った”形状”をしているというわけなのです。

貴方達もまた、ハイパーキューブや分子の科学構造と同じように他の次元に存在している事を知ってくださいと、バシャールは話します。これを、”多次元的存在”と呼んでいます。現在貴方達は『高次元の自分』を現在の波動域へチャネリングで下ろしていますが、いずれは『高次元の自分そのもの』へと変化してゆくようになるでしょう。

北朝鮮がミサイルを発射するわけは、軍事産業の背景にひそむイルミナティの軍資金調達~防衛省 概算要求5.2兆円“過去最大”に|ニュース 動画 News24h

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倒産したアメリカの闇企業体は金欠状態。そのため表舞台の軍事産業が生き残りをかけて国際的に最も価値のある国民の税金を略奪する仕掛けをする。それが北朝鮮のミサイル発射!、発射!、発射!アメリカの景気策を演出するアメリカ政府と軍事産業と踊る日本政府、自衛隊の武器購入というデッキレース、全ての国会議員が知っているあまりにもお粗末なお芝居、そしてニュースマスコミに唖然!安倍のミックスで好景気に見せかけ国民を騙す厚顔、騙すほうも騙されるほうも、つけがまわること知らないのだろうか?

防衛省 概算要求5.2兆円“過去最大”に|ニュース 動画 News24h

防衛省が来年度予算案の概算要求で過去最大となる5兆2551億円を計上することがわかった。

 防衛省は北朝鮮の弾道ミサイルに対応するため、イージス艦のミサイル防衛システムを陸上に配備する「イージス・アショア」の導入予算を金額を明示しない形で盛り込む。また、イージス艦に搭載する新型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の取得費用など1791億円を計上する。

 一方、価格の高騰から導入の中止も検討されていたアメリカ軍の無人偵察機「グローバルホーク」の取得に144億円を計上していることがわかった。北朝鮮情勢などをふまえ、警戒監視能力の向上を重視したためという。

【関連記事】 海自最大“ヘリ空母型”護衛艦『かが』…その全貌に迫る!→4P 防衛省が「イージス・アショア」導入方針 米空軍無人偵察機「グローバルホーク」公開 対北防衛強化「イージス・アショア」導入へ 「イージス・アショア」米に導入方針を伝達 最終更新:8/22(火) 17:49
日本テレビ系(NNN)

天と地の女神イナンナから人類へ真実の歴史を知らせるメッセージ:愛知ソニア

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女神イナンナが創造主に与えられ特権(恩典)とは、アヌ一族全体を進化させ宇宙を調和に導くための天恵でした。

そのために地上に理想郷を築く創造が開始されます。

今後、地上は創造を担う人々と癒しを必要とする人々が憩い変遷を続けます。

進化によって人類のそれぞれの能力が神に近づき、アヌ一族も地球に命を預けることによって同化され進化します。

もともとあなたのハイヤーセルフ(あなた自身)は、アヌ一族の進化のために創造主(ヤファエー)から地球という環境をに与えられる以前から、唯一絶対の創造主から分離した生命の存在で永遠に進化し続けているからです。

考えてください。

このメッセージでいっているように戦争や大災害がなければ人類が進化しないという考え方、そのサイクルが繰り返されてきたという進化、というのはむしろアヌ一族の進化のためであり、彼らを受け入れるためにすでに人類は地球に存在していました。

彼らが創造したというルルという存在のように彼らに支配された人類とそれ以前から彼らを受け入れるための存在がいました。

彼らが地球に来た50万年以前、さらに何百万年も前から多くの宇宙の存在が地球に寄宿・関与していました。

 

 ※プレアデスの前にはシリウスが地球に関与した。

 

縄文土器の女神イナンヌの存在も日本の始まりではなく、この時期の地球のサイクルは創造主(ヤファエー)によって運営されてきた破壊の軌跡になります。

今、あなたは助ける側か、助けられる側か,あなたはイナンヌの遊び相手なのか、このメッセージ上に託されている新しい創造の世界は、今までの歴史とはまったくちがう世界です。

天と地の女神イナンナから人類へ真実の歴史を知らせるメッセージ:愛知ソニア


シリウスのティアランからの励ましのメッセージ

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An encouraging message from Thiaran from Sirius

8 April 2014

宇宙の地球ステーションでミッション遂行中のライトワーカー、ウェイショウアー等の皆さんにシリウス系宇宙人現地球人のティアランさんから励ましのメッセージが届きました。

今地球はアセンションに向けての最終局面を迎えているのですが、ずっと待たされているという気持ちになり、若干テンションが落ち気味の方が散見されるという事です。今こそ皆さんが最大に活躍できる時ですよ!!

そこで、改めてアセンションに向けて気合を入れるために役立つかもしれない情報をシェアして頂けるとの事です。

その情報とは人間のルーツ、何故地球は今こうなっているかという根本に迫る情報で、あまり公には出回っていない情報になります。“何で待たされているのか”という根本原因を解説してもらいますので、何だかモヤモヤしている方には一種のブレイクスルーになるかも?

私個人としては、人間のルーツが分かったからといってアセンションに向かう気合が変わってくるかどうかは不明です。私は気合十分の気でいたのですが…違ったのかな?まあ、とにかく人によってはきっと何か響くものがあるから、ティアランさんはシェアしてくれたのでしょう。今ピンとこなくても、もしかしたら明日ズキュンとくるかもしれないし…笑。

では、始めます…。

まず宇宙にはたくさんの星があり、それぞれが宇宙連合という愛を基本方針とした連合に属している。

宇宙連合の最終目標は進化をして神(aka:アカシックレコード・クラウドコンピューター・全ての叡智が入った愛のエネルギー)と統合する事である。いわゆる神と呼ばれるこの知識の集まりは、全てと繋がり個々とエネルギーの交換をしながら、拡大しながら存続している。宇宙連合はそのあまりの素晴らしさを知っているために神に憧れ、神との統合を目指している。

しかし、たくさんある星の中でも宇宙連合に属していない星もある、その星はニビル星という。そこに住む種は愛の送受信機が身体に組み込まれていないという特徴を持っていた。彼らの技術力はかなり高く、宇宙船なども作れるレベルなのに愛が無いので、覇権争いなどで星自体が破壊されまくって、自滅に向かっていた。その破壊っぷりはニビル星の軌道が変わってしまうほどで、どんどんと軌道を外れて変な方向へ暴走していってしまったのだ。

宇宙連合としては、そのような星が宇宙をさ迷っていては 迷惑なのだが、だからといって”ニビル星を排除しよう”などとはならない。あくまで宇宙連合の基本方針は”愛”なのでニビル星を更正させる方向で話は進められた。どう更正させるかというと、それはニビル星人に”愛の送受信機”を組み込むしかないという事になる。

そこで崩壊寸前のニビル星が“もう住めない状態”になった頃を見計らって近くに“地球”という、住むのに丁度良い星を漂わせる事にしたのだ。その為に地球には自然や食べ物、水、様々な次元など・・・宇宙連合の科学者たちがそこにしばらく滞在し、完璧な環境を育てて準備しておいた。いよいよ住めなくなったニビル星から慌てて宇宙船で抜け出したニビル星人たちはしばらく宇宙船上で過ごしていたものの、永遠に宇宙船で過ごす訳にもいかず、手頃な着地地点を探しているとな~んと丁度良い所に星が!!!それが宇宙連合が用意した“地球”だったのだ。

何も知らないニビル星人(以下:ニビルっち)たちは、地球に着地した。そこはニビルっちが大好きなビル群とか都会な感じは全く無く、自然がいっぱいあって何だか田舎くさい星だったが、他に行くところもないし仕方なく地球にいる事にした。

するとある日、ニビルっちの宇宙船に訪問者が訪れる。なんと!地球を用意して育ててきた宇宙連合の科学者の方たちだった。その時始めて到着した地球は宇宙連合の管轄であるとニビルっちは知る。ニビルっちたちは宇宙連合さんの存在自体は元から知っていた。何だか愛だのワンネスだのダサい事を謳っていて、ニビルっちが持っていない愛の送受信機というのを皆さん搭載しているらしいという事も知っている。自分たちには関係ないやと思いつつも、何だか宇宙連合の皆さんに対しては常に劣等感を感じてしまうのであった。そんな宇宙連合さんたちが来たって事は、きっと自分たちを追い出す為であろうとニビルっちは思ったのだが、予想に反してそういった話ではなかった。

宇宙連合の科学者さんたちの話というのは地球に住んでもイイよという話だった。

でも、しばらくは地球に住む事は出来るけど、地球の環境が完全にニビルの体質に合うわけではないので純正のニビルっちだと二世代くらいが限界で滅んでしまうとの事。地球に半永久的に住むには、宇宙連合が用意したクローンのような技術で作った原始地球人と交配する必要があるという事だ。

そして地球に住む条件として以下の契約条件が交わされる・・・

宇宙連合が用意した原始地球人には、実は”愛の送受信機”が搭載されているので、ニビルっちが元々持っている技術力と原始地球人の愛をそれぞれ混合して、期限内に宇宙連合の仲間入りができるくらいに、双方の愛と技術両方の水準を高めておく事。

ニビルっちは宇宙連合に対して対抗意識を持っているが、何となく宇宙連合に対する羨ましさもあるし、嬉し恥ずかしい気持ちを隠しつつ、他に行くところもないので、嫌々ながら原始地球人との交配及び愛と技術力の向上の条件に合意をして、地球に住まわしてもらう事になった。

条件の中には、宇宙連合は介入しないという項目もあったのでニビルっちたちは地球に住み、原始地球人たちを育て、自由にやって良いという事だった。

しかし、それまで地球を育成し親として地球を守ってきた宇宙連合の科学者たちは愛の無い暴力的なニビルっちに地球と地球人たちを託すのがとても心配であった。そんな中、約束を破って数人の科学者たちは地球人に紛れて地球に残ったのであった。

こうして、地球は3タイプの宇宙人で始まった。

1.宇宙連合の科学者たちが作った宇宙人のクローンのような原始地球人

2.ニビルっち

3.内緒で地球に紛れ込んだ宇宙連合の科学者数人

そうやって地球は始まるが、ニビルっちはそもそも愛がないので原始地球人を馬鹿にして奴隷にして働かせるという始末に。でも純正ニビルっちだと子孫繁栄が2代までしかできないと言われたので、最低限度で原始地球人と交配する事にして後は奴隷として働かせ、自分たちは技術力や知識を活かして王族となった。

宇宙連合は、介入はしないと約束したものの視察隊を送り込む事はあった。それがかの有名なイエスキリストである。キリストは原始地球人が奴隷として働かされている現状を見て驚く、しかも交配は最低限しかされていない、酷すぎるし約束が守られていない。むしろニビルっちは自らのアイデンティティーである残虐性が愛との交配によって失われないよう、残虐な儀式を密かに秘密の神殿で行なっていた。キリストはその秘密の神殿を破壊して抗議した。その状況を見て自分たちも“殺される~”と恐れたニビルっちたちはキリストを処刑してしまう。

一方、密かに地球人に紛れて残った宇宙連合の科学者たちは身を隠しながら、古代ヘブライ地方で12氏族として着々と子孫を増やしていった。彼らは元々宇宙連合の技術者でかなりの知識とサイキックなどの能力を持っていたために弾圧される事になる。いよいよ弾圧が激しくなるという時に彼らはそれを予知できたので、約束の地(実は:日本)へと逃れる事となる。この時、12氏族の中で2氏族が逃げ遅れた。この2氏族は結局弾圧され潰され、奴隷や娼婦などにさせられてしまう。

でも、もとはと言えば宇宙連合の科学者たちの子孫です、 それ故に頭が良かったので悪知恵を働かせてお金儲けに走るようになっていく。その手掛かりとして、まず村を襲い略奪した金で貸金業を営むようになる。そして、資金力を増やしていき、やがて諸国の王族などに対して資金を調達できるまでになり、金を条件に身内を王族と婚姻関係にしたりしながら権力層に食い込んでいく。やがて彼らは領土を持たないけれど、王族や政治に入っていき、国などを影で支配するようになる。そして自分たちだけが優秀な血統であると謳うユダヤ教を作った。彼らの最終目標は失われた10氏族と合流し12氏族で自分たちだけの国を建国する事である。

このように王族となったニビルっち等と、元科学者の血をひき、逃げ遅れて堕落した後、金融業でのし上がった2氏族の子孫たちは交わっていき、世界の中枢を担う権力を裏で握るようになる。自分の国を建国したい、自分の星が欲しいそれぞれ似たような目標を持ったこの混合体がイスラエルを建国した張本人であり、エルサレムを奪還しユダヤの神殿の再建を虎視眈々と目論んでいる人たちである。

放っておけば、この権力によってその他の人類は抹消される運命である。ここまで来たら宇宙連合との約束なんていちゃもんつけて破ってしまえと彼らは考えている。それで罰せられる事はない、なんせ”愛”が基本方針の宇宙連合だし。原始地球人の世話を押し付けて、期限までに人類の技術の水準を高めろなんて冗談じゃないと主張するつもりでいるのだ。 

ニビルっちの子孫らは知らないがその期限というのは、軌道を外れたニビル星が地球と接近する頃に設定されている。宇宙連合はニビル星が再接近する頃に、ニビル星に戻り自分たちの星を再建したら良いのではないかと考えてこの時期を設定したのである。

注:ニビルっちたちの歴史認識というのは何かの情報源があるのか?それは肉体を持たないいわゆる悪魔といわれるような非物質のミニクラウドの状態で存在している。ニビルっちたちはそこのアクセスできる為、忘れ去られる事は無く鮮明なまま今まで受け継がれてきた。

宇宙連合の科学者たちの子孫は知らないのだが、12氏族の内の失われた10氏族のほとんどはお告げにより日本にたどり着いていた。科学者たちの子孫の多くは日本人になっている。でも、それを知らない2氏族の末裔は金融業から始まって、着々と蓄えた資金力を使ってアメリカを裏で支配して有能で気に食わない日本に原爆を落としたり、3.11の人工地震を起こして日本を潰そうとしている。彼らの目標は12氏族が再会して共に国を建国する事なのに・・・。潰そうとしている日本に実は探し求めていた“失われた10氏族”の末裔がいるとは知らずに。

注:宇宙連合の科学者たちの子孫の末裔はどうやって今までの歴史を認識できているのか?それは彼らの宗教にもなっているユダヤ教の教えに隠されている為に失われずにここまできているのだ。

では今地球のアセンションの状況はどうなっているのか???

ようするに・・科学者の末裔である堕落した2氏族の人々が愛に気付くのを待っている状態。

ニビルっちの末裔といっても、相当地球人と交配されているのでもちろん彼らにも“愛の送受信機”が搭載されている。それが着々と作動してきているために、彼らは焦って自暴自棄になっている。どうにか“愛”を打ち消そうとするがもがけばもがくほど苦しくなるのが今の状態。地球がカオスに見えるのは彼らが愛の中で激しく最後の抵抗をしているからである。

一方、この大事な時期にライトワーカーたちは待ちくたびれたと言ったり、地球のカオスの状態を見てテンションを下げているようだ。そしてニビルっちでもない、ライトワーカーという自覚もない一般の方々は何も感じていない。

ですからライトワーカーのみなさん~!!テンション下げている場合ではないでしょう!

“今が皆さんの出番です!!!”

“今こそ自覚のない一般ピーポーの目覚めのスイッチをONにしてあげてください”

”あなたにしかできない方法で地球の眠っている方々を揺り起こしてあげてください”

“これ以上地球に刺激を与えながら人々を起こし続けるのをしていたら地球が壊れるゥ~”

“あなたは何が得意ですか?そのあなたのツールで地球の皆さんを優しく起こしてあげてください”

“思い出してください、そのために地球に来たのではないのですか???”

“出来ないと思わずに、好きなことに飛び込んでいってください、それが直接地球と人類を救います”

“みんなが愛に気が付けば、ニビルっちや、堕落した科学者たちの子孫も劇的に愛の影響を受けますから”

” ニビルっちや、堕落した科学者たちと私たちが歩み寄った融合地点、0ポイント地点がアセンションです”

“アセンションの鍵を握っているのは私たち一人一人の愛のエネルギーです、愛が愛を呼んでどこまでも広がるのです”

どうかこのメッセージが何かしらの役に立つことを願って。

ティアラン&じゅん  

新しい天の構想は、未だかつて行われた事の無い実験を地球で遂行『星とそこに住む存在たち全てをまとめて高次元へと転換させる』

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8月12日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して~光の銀河連合からのメッセージ~より

『光の銀河連合:何故なら、あなたとあなたの神聖な星は未だかつて行われた事の無い実験を遂行しているからです。星とそこに住む存在たち全てをまとめて高次元へと転換させる。全体でより高い存在になるというのは相当な偉業です。だからこそ、それを地球で行っているのです。もっと大きな星でやるのは賢明ではないですからね。』

アトランティス以来の天の構想の骨格が今までになく簡潔に伝えられました。

いよいよゲート解放の吉報です。

『星とそこに住む存在たち全てをまとめて高次元へと転換させる。』そのために地球上でこれから約1万年の時がありその出発点にいます。

始まった(天命が降りた)のは今から約200年前です。

200年の間、急激な人口増加や民主主義国家アメリカの建国、第一次世界大戦、第二次世界大戦など人類史上かつてない混乱がありました。

最終的な大混乱ゆえに唯一絶対創造主が主宰する救いの道が降ろされました。

老子から始まった道・すなわち真理が宗教に隠されて聖人から聖人へ、一人から一人へ伝えられてきました。

唯一絶対の創造主の天命により地球という神聖な星は未だかつて行われた事の無い実験の場になりました。

この時を待って、真理を得た熟達した光の存在が会集し、聖なるコミュニティの形成が本格的に始まります。

200年の間に先達者たちによって世界中にコアの基となる準備は整っています。

光の勢力の並々ならぬ努力によってゲートが拓かれる準備は整いました。

崇高な道徳世界の始まりです。

全てはこれからです。

闇の内部改革が沈静化するまでの間世界の動きは流動化します。

世界の闇の核である最後の日本の闇組織はベンジャミン氏などを広報マンにしてすべての変化の裏に隠れようとしていますが、アメリカの光の組織がそれを阻んでいます。

その様子が北朝鮮とトランプ米国の争いに現れています。

スピリチャルメッセージによるとアメリカが攻撃を仕掛けますが力の差は明白で一瞬にして勝敗が決し南北朝鮮の統一に繋がるというシナリオのようです。

しかし、ここでも依然日本の闇がうごめきます。

共産圏の中国もロシアも問題にしているは北朝鮮が日本の闇の傀儡であることです。

北朝鮮は敵国のはずの米国の闇(CIA)が現場でコントーロールしています。

驚くなかれこのアメリカの闇をコントロールしているのは日本の闇なのです。

したがってアメリカの光も中国もロシアも日本の闇をターゲットにしています。

表面的には小さな混乱に見えますが、世界が一番注目しているのは揺れ動く日本の政局です。

チェスゲームのような世界です。

ゲームは一つの残像のかけらに過ぎません。

堅実な生活を観ながら内面を解放し、新しい世界を創造する重厚で新鮮な「経験のシャンス」です。

光の銀河連合が伝える宇宙の大局を実現する軌道が敷かれます。

光の聖なる魂が新人類として次々と地上に降りて(生れて)きます。

すべてはあなたのなかに結実します。

バシャール:罪悪感

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2017-08-23 00:11:17 NEW !
テーマ:

貴方達の多くは、何らかの『罪悪感』を感じて前に進めないことがあるとバシャールは話しています。つまり貴方の『罪悪感』が、前進する足取りを止めてしまっている事にあります。

『罪悪感』のメカニズムはいたってシンプルです。”自分は悪い人間ではない”という認識から誕生する感情です。なぜならば、自分が本当に悪い人間だったら、決して『罪悪感』を感じる事はないからです。悪い事をしている感覚もありませんし、何かを損なったりする事に対してなんの躊躇もありません。ですから『罪悪感』を感じるという事は、”自分は悪い人間ではない”という認識から発生している事を意味しているのです。

もしも『罪悪感』にさいなまれている人がいるのであれば、その感情にずっと浸っている必要性は全くない事を知ってくださいと、バシャールは話しています。貴方はすでに『罪悪感』という感情のシグナルを使って”いい人間でいたい”と宇宙にシグナルをなげかけています。ですから『罪悪感』を感じるのは最初だけにして、後はすぐに手放し上昇してゆきましょうとバシャールは話しているのです。

 

「しまむら」までもネット通販参入、百貨店は窮地に追い込まれる

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2017.8.23

しまむらがネット通販の展開を検討していることがわかった。一部の報道によると社内に「EC(電子商取引)研究プロジェクト」を立ち上げ、ネット通販に向けた体制整備を開始したようだという。衣料品の買い場はジワリとネットに移行しており、地域に密着した店舗を大事にしてきたしまむらも、ネット化の波には抗えなかったようだ。衣料品販売は急速にネットが伸びており、これまで衣料品の主販路だった百貨店がいよいよ窮地に追い込まれていくのは確かだ。(流通ジャーナリスト 森山真二)

ネット販売を拒み続けてきた
しまむらがなぜ!?

「しまむら」といえば、ご存じの通り、地方のロードサイドに店舗が多く、いつも軽自動車や自転車で気軽に来店できる店という印象が強い。その一方で、ネット通販をやっていないがゆえに、「しまパト(しまむらパトロールの略)」と呼ばれる、根強いしまむらファンを作り出し、そのファンがわざわざネットでしまむら製品を紹介するウェブサイトまであるほどだ。

 なぜ、これまで頑なにネット通販を拒んできたしまむらが一転、ネット通販参入に向けて検討を始めたのだろうか。

 大きな要因としては、国内の衣料品売上高トップのユニクロがネット通販をジワジワと拡大していることや、衣料品販売のサイト「ゾゾタウン」を展開するスタートトゥデイが急速に伸長していることが刺激になっていることは確かだろう。

 しまむらの前社長は「サンダル履きで行ける生活道路にある店」を標ぼうして、安くて入りやすい地域密着の店として商売を続けてきた。

 それだけに、地域の中でも店舗は必要不可欠なものであり、“ネット”という選択肢はこれまで念頭にはあったが、実際は展開には踏み切れなかったと見られている。

しまむらでは店舗の一本槍でも前期(2017年2月期)最高益を上げている。徹底したローコストオペレーション、本部による集中管理体制、物流の効率化など教科書通りの安売りの論理構築に加えて、仕入れ商品が、主体でユニクロに比べバラエティのある商品政策が消費者に支持されてきたといっていい。

 しかし、衣料品販売のネットへの移行は予想以上に早いのである。

ネット販売が伸びている
ゾゾタウンやユニクロ

 例えばスタートトゥデイの17年3月期の商品取扱高は前期比40.3%増の2049億円(ゾゾタウン事業)、営業利益は262億円で営業利益率は12.4%である。

 18年3月期の取扱高は、前期比27.3%増の2700億円を見込んでいるという状況だ。思ったよりも急ピッチでネットへの移行が進んでいることが、ゾゾタウンの例を見てもわかる。

 ユニクロもあれだけ店舗(837店=16年8月時点)を持ちながら、16年8月期の国内ユニクロ事業のネット通販売上高は前期比30.1%増の421億円で、100億円近く上乗せしている。国内事業売上高に対するEC・通販比率はすでに5%超になっている。

 すでにユニクロの国内事業は海外の高い伸び率に対し16年8月期は前期比2.5%増の7998億円と横ばい状態となっており、店頭は値引き頼りで売り上げを維持しているのが現状である。国内店舗網では売上高が伸びなくっている中、ネット通販が売り上げを下支えしているのが実態なのである。

 しかもカジュアル衣料品販売では、アマゾンが全米で圧倒的な規模を獲得する一方、アマゾンジャパンも日本で力を入れ始めている。衣料品サイトの「マガシーク」も188億円(17年3月期)となっている。

 もはや衣料品ネット通販が拡大期を迎えているといってもおかしくない状況なのである。

しまむらは具体策には言及せず
徐々に準備を始める!?

 こうした状況の中で、そろそろしまむらもネットを検討してもよいタイミングと見られるが、しまむらではまだネットでの通販の具体策には言及していない。

 現在、検討しているのは店舗で品切れしていたり、サイズがなかったりした商品のEC対応である。

 店頭にタブレット端末などを設置して、本社のネットワークと結んで在庫を確認しながら商品の注文を受けるという、いわゆる店舗注文の仕組みである。

 しかし、この店舗注文でノウハウを蓄積、発展させてネット通販につなげていく方向と見られている。

 しまむらでは約2000店あるグループ店舗のレジの切り替えを進めており、これまで対応していなかったポイントカードや電子マネーなどもレジの刷新に伴い対応することにしている。

 ICタグの商品の貼付による在庫管理の効率化なども図っていく様子だ。一気にデジタル化が進め、顧客の利便性向上を図ることになりそうだ。

進退窮まりつつある
百貨店業界

 こうした衣料品のネット通販が急ピッチで進展を見せる中で、進退窮まってきたのが百貨店業界だろう。

百貨店のネット対応はいまだ、売上高に対しわずかな規模だ。オムニチャネルで先行していたと見られている米メイシーズは業績が悪化、店舗対応のオムニチャネル化のお粗末な現状も明らかになっており、メイシーズを一つの目標としてオムニ化に取り組んできた百貨店も何となく士気が低下。その後進んでいる気配はない。

「オムニチャネルの推進」を強力に推進してきた高島屋。同社のネット通販の16年2月期の売上高は約14.0%増の113億円である。17年2月期は130億円程度になったと見られているが、それでも売上高に対しネット比率は1%そこそこの規模である。内訳は明確ではないが、113億円のうち、中元歳暮商品の注文がかなりのウエートを占めており、衣料品の売り上げウエートは低いと見られている。

 強力にオムニチャネルを唱えてきた高島屋ですらこの程度だから、他の百貨店のネット売上高は似たり寄ったりの状態で、まず進んでいない。

 もはや百貨店に出入りするアパレルメーカーも独自戦略を築き始めている。百貨店偏重を改めようとする動きだ。

 百貨店と運命共同体だったオンワード樫山は19年にEC売上高300億円を掲げ、17年2月期の売上高は前期比25%増の150億円になっているのである。もはやEC売上高比率も5%超。このまま百貨店と運命共同体では先細りとばかり、百貨店頭越しの対応である。

 繰り返すが、しまむらからはまだ、具体的にネット通販を始めるとアナウンスされていない。しかし、店舗販売にこだわり続けてきたしまむらでさえネット通販を真剣に考えるという、衣料品の販売が急激にネットに移行している現状が、衣料品の販売チャネルとして頂点に君臨してきた百貨店から、そのドル箱を奪おうとしているのである。

プレアデス人アラーエが語るアトランティス文明崩壊の歴史

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シリウス・プレアデス以前、地球創生以来負のサイクルの歴史でした。

真理を得ることが出来ることになった今日まで人類は同じあやまちを繰り返しながら、さらなる高次元への軌道を探しもとめてきました。

正しい道を選択しなければ破壊への道をみずから招き入れます。

プレアデス人アラーエが語るアトランティス文明崩壊の歴史

人材の移動、地方の時代?まだ遠い悪慣習!~早稲田大学「合格者急減」の怪 忍び寄る政府の規制、ー2000人に受験生も真っ青

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Ray:在宅就労と同じように学生が地方にいても学問は自由にできます。それは今の情報化時代とても簡単なことです。政府や大学当局のシステムがはるか時代遅れです。いずれにしても原因は学問の内容が遅れていること、全部とはいいませんが就職のための就学システムのためです。学生の志も同じレベルの悪循環に流されていて、すべて全国国公立教育機関おしなべて膨大な公費の無駄使いにつながります。

8/23(水) 8:10配信

NIKKEI STYLE

早稲田大学の大隈銅像と大隈講堂(東京都新宿区)

 若い人たちにおたずねします。あなたは「地元に残りたい派」ですか? それとも「都会に行きたい派」ですか? 都会派と答えた人には、耳に入れておきたいニュースがあります。政府が「東京23区の大学は、もう定員を増やさない」と決めたのです。

 もともとは全国知事会から「東京一極集中を変えるため、大学の定員を規制してほしい」という声があがったのが始まりです。これを受けて政府は6月に閣議決定した「骨太の方針2017」に盛り込みました。来年にも文部科学省は規制する方針です。

 首都圏には全国の学生の4割が集まっています。東京23区の大学の学生数は2010年から16年の間に約3万人増えました。志願者が10万人を超える私立大学も増えてきています。このまま若者が都心に流れては地方はたまらない、と知事らや政府は考えたのです。

 実はすでに政府は、定員より多くの学生を入学させている大学の補助金を減らす、という手を打ち始めています。こうした動きを受けて、早稲田大学は17年度入試で合格者数を例年より約2000人減らしました。学生の立場から見れば、突然、入学が難しくなったといえます。

 政府の姿勢には疑問の声もあります。「消えゆく限界大学」という本を書いた元教員の小川洋さんは「東京では土地の確保も難しいし、18歳人口が減っていく18年を前に、大幅に定員を増やそうという大学は少ない」と指摘します。さらに「東京23区の定員を規制しても、おこぼれが来るのは首都圏の大学だろう」と見ています。

 私立大学も反発し、日本私立大学連盟は「必要なのは地方の雇用創出」という趣旨のコメントを出しました。学生を確保したいという経営上の本音もあるでしょうが、実際に首都圏に若者が転入するのは、10代後半が約5万人なのに対し、20代前半は約22万人。進学時よりも就職の時のほうが、地方からの流出は多いのです。

 そもそも若者の人生は地域のためにあるのではなく、本人のためにあるもの。「地元に残りたい」と思えるような大学や働き口を地方につくるほうが大切ではないでしょうか。

『消えゆく限界大学』著者の小川洋氏

■『消えゆく限界大学』著者の小川洋さん「地域にファン増やす努力を」

 18歳人口が減少に転じる「2018年問題」の到来を控えて、大学は生き残り競争が厳しくなっています。「消えゆく限界大学」を執筆した元教員の小川洋さんに先行きを聞きました。

 ――定員規制により地方への波及効果はあると思いますか。

 「東京23区の定員を減らすことで地方に若者がとどまるとは思えない。効果はほとんどないだろう。ここ数年、政府は私立大学に定員より多く合格者を出さないよう、指導を厳しくしている。その結果、有名大学の合格者数が減っているようだ。ただし、そこでこぼれた学生が流れ込んだのは、首都圏にある私立大学のようだ」

 ――少子化の中で、特に私立大学は経営が厳しくなりそうです。潰れると地域への影響が大きいです。

 「ぱたっと潰れる可能性が高いのは、ほんとうの地方というよりも、郊外にあって特色の薄い私立大学だ。最近では東京都町田市の東京女学館大学や兵庫県明石市の神戸ファッション造形大学が募集を停止した。大都市圏では学部や学科の新設再編が激しく、学生が突然、隣の大学に奪われてしまったりするからだ。大学数が少ない地方ではこうした状況は起こりにくい。ただ、北海道のように私立が多い地域では大変かもしれない。『地方私立』といっても状況は多様で、東京23区の定員を規制したからといって、それがすぐ全国の地方創生につながるということにはならない」

 ――大学を通じた地方創生にはどうしたらよいでしょうか。

 「大切なのは学生を数合わせで地元に縛り付けることではなく、その大学に通いたいと思われる魅力のある大学になることだ。例えば、共愛学園前橋国際大学は地方私立ながら、地域にファンが多い。長い歴史のせいもあるが、教員と地元の接点を増やすなど『顔の見える経営』をしている。こうした地域との信頼関係を築く努力が必要だ」
(福山絵里子)

NIKKEI STYLE

Google 翻訳~2017年8月22日 シェルダン・ナイドルニュース

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http://www.paoweb.com/sn082217.htm

2 Muluc、7 Uo、1 Ik

ドラツォ!資金調達の必要な初期の動きは、現在、それ自身の妥当な時期に発生しています。このプロセスは、ほぼ5年前に動いていました。そして、Eldersは、現在、主要な動きと呼ばれるものに頼ることを要求しています。それは、この仕事から関与したすべての人を解放し、喜んでそれを天国に与えることです。ここには神の目的があります。ずっと前に、この最終的な行動を開始するために膨大な数の無計画な金額を用意していました。そして、プロセスは正式に成立しました。今、残されているのは天国が憧れてきた聖なる行為です。これは、金銭の最終的なリリースと流通が近いことを意味します!

   過去千年の間に、マスターズはこのシステムを確立し、それをエルドズとその王者に渡しました。この権力を与えられた人たちは、この新しい通貨のリリースと、非常に予期されていたネサラ共和国の台頭の両方を明らかにする最後の手段を開始しました。これらの措置は、不法なUSA、Incおよびその結果、現在の大統領政権を破棄する。古いものを捨て新しいものを導入するのはこの手続きです。要するに、新しい方法は古いものを完全に取り消すことです!

   この点に関しては、今起こっていることの大きさを理解してください。私たちは、世界平和の勃興だけでなく、世界的な繁栄の到来と、開示への巨大な開放を見なければなりません。これらの行為は、意識と私たちの銀河系の正式な導入において大きな飛躍を開始することです。また、多くの古い人間のサイクルの崩壊といくつかの新しいものの始まりを伝えるために、天国によって定められた全一連の令を神に従ってください。これらの新しいサイクルは、人類を欲しいものから解放し、人類を長く苦しめているいくつかの人工的部門の終結を許すことです。

   この新しい時代では、人間は実際の道を完全な意識に戻すことができます。これまでに遭遇した遅れは、長期的には、この領域が非常に重要な目標を達成するために通過しなければならなかった道のりであった。今、着陸前の最終ステップを達成することができます。人類は、多くの訓練と、そのほとんどが投機的な歴史の広範な書き換えを必要とする。すべての目に見えない点は接続され、知られている必要があります。それは驚きと必要な啓示の時です。これからあなたは新しい人への道を歩むことになります!

   ナマステ!私たちはあなたの昇天マスターです!一連の特別準備が進行中であることをお知らせします。昔、アウンナキの意志とそのilkから人類を解放する手段が天国によって開発されました。このプロセスは、照明の既知の制限と、その行為を行う不正な方法に基づいています。長期的には、これは最も不道徳なグループの最終的な没落である。彼らは規定された結果を許可する以外は何もしないことを知っています。

    したがって、天国は現在の状況を強制されている。このプロセスにより、最終的にはあなたの壮大なビジョンが明示され、新しい驚異的な領域があなたの前に現れるようになりました。この最も貴重な理由にあなたの驚くべき功績をお寄せいただきありがとうございます。人類にとって最も効果的なビジョンを厳しく守ることはしばしば困難です。この最も神聖な原因を助けるためにあなたが貢献していることに感謝します。ちょっとした奇跡が本当に進行していることをあなたの心の中で知ってください。私たちはあなたのビジョンとあなたの神の目的が現れるよう準備するようにあなたを招待します!

   このライトでは、あなたが深く握って、この最も特別な日食に含まれていた奇跡を目撃する準備ができていることを単に尋ねます。それはあなたの人生の一時代の終わりを伝え、別のものの神聖な始まりをもたらします。あなたの心の中で、起こっていることを大切にしてください。あなたが大切にしている目標を達成するために、強い力を発揮し、天国によって宣言された時、熱心に働く準備をしてください!結局のところ、あなたは暗闇のルールを終わらせ、あなたの目標を自由に達成するために必要な助けを受けています!ハレルヤ!ハレルヤ!

   今日、私たちは、この最も美しい青緑の球の周りで現在何が起こっているのかを報告しました。この世界をより良く変えるための最終的な努力が現在進行中です。資金の解放と新ガバナンスの台頭は、この新しい領域の始まりに過ぎません。この間、あなたは精神的に宇宙家族と喜んで会いましょう!忘れないで、天国の無限の供給はあなたのものです!だからそれ!セルマートガジュン!セルマートジャ! (Sirian for Be One!そして喜びにいてください!)

 

8月18日:マイク・クインシーのハイヤーセルフからのメッセージ

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NEW!2017-08-23 20:36:35

 

http://www.galacticchannelings.com/english/mike18-08-17.html

8月18日:マイク・クインシーのハイヤーセルフからのメッセージ

物事はその見た目に関わらず、全て順調に進んでいます。新しいエネルギーが定着しつつあり、その結果として古いエネルギーは地球に滞在し続ける事が難しくて、もがいています。これは生存競争にも似ていますが、古いエネルギーは既にその役目を終えており、存在し続ける為の体力を失っているので、いずれは死に絶えます。それは、イルミナティやその手下たちが存続する為に頼っているネガティブなエネルギーについても同じなので、その行動が恐怖を物語っているのはそのせいでもあります。とはいえ、徐々に力を失っているので、みなさんが以前のように彼らにコントロールされる事はもうありません。

みなさんに対する支配を止めさせるという意味で、彼らを排除する為のキャンペーンは成功しており、表向きには発表されてはいませんが、静かに光の勢力が永久に優勢勢力となりました。これが意味するところは、みなさんの生活の質を大幅に上昇させてくれるような様々な革命的技術を公表しても大丈夫な時が近付いているという事です。 

全てはエネルギーに溢れ、活き活きとして、みなさんはアセンションへと導く高エネルギーに触発されています。何者ももはやじっとしている事が出来なくなってきています。したがって、確実にいつそれが起きるかを予測できる存在はいませんが、それが非常に近い事は間違いなく、その実現の流れを止められるものは何も無いという事です。ですので、これから先あなたの周りで何が起きようとも、未来は確定していて、それを変えられるのは神でしかないという事を知りながら一日一日を生きてください。今しばらく地球は混乱し泥沼状態であるかのように見えるとは思いますが、それはやがて落ち着いて来ます。そうなると、この先の未来がどうポジティブになっていくかが、より分かり易くなります。あなたの役目としては、引き続き一定の平穏を保ち継続的に愛と光を送り出して頂く事で全体に貢献して頂ければと思います。これは確実な事なのですが、あなたはご自分で思われているよりずっとパワフルな存在であって、自分の貢献なんてほとんど何の意味もないなどとは、決して思わないで頂きたいのです。

「実際に世界を変えるのは、ごく少数の方々の純粋な愛なのです。」

時間が経つと共に様々な変化について聞いたり、読んだりすると思います。どうか、常に思考を開放しておき、今までとは違う生きる為の意義を、受け入れる準備を整えてください。進化というものに近道はなく、通常は与えられたメッセージを一つ一つしっかり理解し、吸収できるように、ゆっくりと進められるものですが、今は遅れてしまった方々の時間切れの時が実際近付いています。とはいえ、それは彼らの不利にはなりません。何故なら常に助けは提供されていて、なるべく多くの魂たちの意識を上昇させるべく、できる事は全てやっているからです。それは簡単な事では無く、魂を上昇させる手助けをする存在には、強い意志と多くの努力が求められます。とはいえ、本人が自らの意志で手助けを拒まない限り、見捨てられる魂はいません。

みなさんは、これから何が起きるのかと疑問に思っていらっしゃるはずですし、大体こんな事が起きるという情報は聞いてるので、何となく準備はされていると思います。とはいえ、実際の巨大な前進の一歩に対してあなたが準備を整える事など到底無理です。何故なら、今みなさんが体験しているものとは全く違うものだからです。高次元では、自分が望めば寿命が延び、いずれは何百年も生きられるようになります。加齢について知りたいという方が多いかと思いますが、健康で成熟した身体を維持する事が出来るようになります。もしかしたら、一番歓迎される変化はエニルによって、たった2個に減らされてしまったチャクラが元の12個のチャクラシステムに戻る事かもしれません。エニルとエンキはみなさんの最近の歴史にとって重要な意味を持っていて、大洪水を含む主要な変化の鍵を担っています。エンキは人々の事をより気に掛けており、もっと後になってから活性化するDNAコードをあなたの頭の中に隠しました。そのコードが活性化する時とは、あなたがアセンションして再び銀河的な存在となる時の事です。

歴史の真実が全て故意に隠されてきたというみなさんの背景を考えると、これから起きる変化を予測する事はとても難しいと思います。みなさんは当然失ってきた時間を取り戻し、隠されてきた最先端技術や様々な変化を素早く取り入れて、その利便性を楽しむようになります。みなさんが最新技術を使えないでいた間、イルミナティ―は大いにその利益を謳歌しました。とはいえ、みなさんにもそれはすぐにやって来て、闇の存在がみなさんの未来の邪魔をしなくなった時点から完全に使えるようになります。より大きな視点からみれば、みなさんが学びの期間を長年経るようになる事は予測されていましたが、時間を掛ければかけるほど、より多くの方がアセンション出来るという事も判明しました。

忘れてはならないのは、人類には自由意志が与えられているという事で、みなさんの選択した事に対して誰かが介入するのは出来ないという事です。そして、今アセンションに向けてまっしぐらな親愛なるみなさんの、その素晴らしき功績はあなたのものです。それを分かっている高い次元では、喜びと祝福が渦巻き、みなさんが苦しい状況の中にあっても意志を強く持ち続け、頑張って下さった事に対する感謝に溢れています。みなさん全員がその経験を通して強くなり、みなさんは実際、みなさんの後に続いて進化してきている人々を助ける立場となりました。

様々な考古学的発見によって、みなさんの真実の歴史を見る目が変わりつつあります。ここ数十年の間に発見された多くの遺骨の発掘により、昔は様々な形態の人類が存在していた事が明らかにされています。その真実をみなさんが知る事の無いように、隠蔽があったのは明白で、みなさんの真の祖先が誰であるかは隠されていました。今でこそ、みなさんは自分たちの大きな可能性に気が付き始めていて、今では想像もつかない様な本来の偉大な自分へと戻る運命を理解し始めています。こういった過去は全て変わり、真実はこれ以上隠蔽される事無く、どんどん明らかにされます。

真実が明るみに出てくると、柔軟な思考を持っていない方にとって真実とはあまりにも信じがたく、とても本当であるとは思えないかもしれません。歴史の真実の証拠はどんどん発見されていますが、公にする事に関してはまだ抵抗があるようです。しかし、いったん公にされると、ある宗教に大きな打撃を与えます。それは、その宗教が真実を曲げて伝えてきたからですが、一旦真実が伝われば、その教えはより理解しやすくなるでしょう。もちろん、教会は引き続き一定の役割を果たすでしょうし、人々はこれからも教会を頼るでしょう。個人の信念とは、より壮大な真実を突き付けられるまで持ち続けるものですが、壮大な真実を知ってから以降は、物事の理解のし方をそれに沿って見直さざるを得ないでしょう。とはいえ、たくさんの進化した存在たちが真実を伝える為だけに地球にやって来ているので、みなさんがより理解しやすいように伝える術を使って伝えてくれるでしょう。

高次元から、多くの愛がみなさんに降り注いでいます。みなさんの行ってきた功績は大いに認められ、称えられています。多くの成果は、個人的な犠牲を伴って達成されてきました。いつの日かあなたは、助けた存在たち全員から感謝されます。では、今日は愛と祝福を持って去ります。どうか、完了までの日々と道を光が照らしてくれますように。このメッセージは私のハイヤーセルフから来ました。

愛と光を持って

マイク・クインシー

Website: Tree of the Golden Light

訳:JUN

世界最後の謎を解き明かす(ムー大陸探検事典) ~第5章 ムー文明の継承者・東大国と日本 : 高橋良典の仮説 Ⅱ

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第5章

ムー文明の継承者・東大国と日本

高橋良典の仮説II

 キンバレー山脈の岩壁に描かれた古代日本の帝王ラ・ムー  

ナスカ平原に描かれた地上絵 

チャーチワードは語るー「今から一万二〇〇〇年以前に栄えたムー大陸の住民カラ族は、イースター島からアメリカに植民してカラ帝国をつくると同時に、インド方面にも植民してナーガ帝国、ウイグル帝国などをつくった」と。彼の説く「ムー文明」がかつて宇宙規模の広がりをもつ「空艇文明」であったことは、のちに概説するとおりだへ第8章参照)。が、はたして、チャーチワードの仮説に登場するカラ族が世界各地にムー文明の都市をつくったというのは、考古学その他の学問から明らかにできる確かな事実なのだろうか。この点に関し、地球文化研究所の高橋は、ムー文明時代のカラ族が世界各地に雄飛していた当時の証拠を求めて、過去二〇年余り調査を進めていくうちに、以下に述べる貴重な手がかりをつかんだ。つまり、われわれは今のところム!王国の実在を直接的には証明できないが、『契丹古伝』という稀有の書物に記された東大国と、そこに登場するカラ族の存在を明らかにすることによって、間接的にムー王国の実在を証明できるのではないか、という見通しを得たのだ。

 「いさかひを避け、とこしへに温れむいのちを重ねしめよ」と記されたエクアドル地下都市出土の黄金の胸飾り

証拠1

大いなる『契丹古伝』

今から一〇〇〇年ほど前(九四二年)に遼の史官を務めた耶律羽之の手に成る王家の書『契丹古伝』は、.やまとふみししとさつかみすち『耶摩駝記』『氏質都札』『汗美須鍾』さいせいしようしよひ『西征頚疏』『秘府録』『神統志』『費みこくししんいんたいき彌国氏洲鑑』『辰殷大記』『洲鮮記』の九つの史料をテキストとして編纂されている。そこには、今日のわれわれが三〇〇〇年の時の流れの中で転変と流移の果てに忘れ去ってしまった、はるか昔の日本人の祖先の歴史が脈々と息づいている。『契丹古伝』の目的は、建国まもない遼(契丹)の王家がみずからの歴史的背景と正統性を明らかにしながら、漢民族の中原支配に抵抗する周辺諸民族の団結をリードし、鼓舞するところにあった。が、同書は結果的に、われわれ日本人が今となっては入手できなくなった、『耶摩胎記』をはじめとする八世紀以前の古代史料を駆使することによって、記紀や他の古史古伝から洩れてしまった渤海滅亡以前の高句麗・日本の太古史を明らかにしている.、同書がわれわれに垣間見せてくれる太古日本の歴史は、その内容があまりにも通説とかけ離れているため、これまで欧米や中国の学者が流布してきた世界史の常識に従えば、全くの空想としか見えない。が、『契丹古伝』によれば、われわれ日本人と契丹人の共通の祖先である東大神族の歴史は、過去三〇〇〇年にわたってエジプト、シュメ;ル、インダス、黄河の地を次々に侵略してきたアトランティス人、つまり中あや国で漢人として知られる欧米の支配階級アッシリヤ人~アーリヤ人の手で抹殺され、改ざんされてきたという。つまり、われわれがこれまで教わってきた紀元前の日本と世界の歴史はすべて虚構であり、われわれの祖先の真実の歴史、カラ族(タル族)と呼ばれてきた東大神族がかつて地球のすみずみに築き上げてきた輝かしいムー文明の歴史は、アトランティス人(漢人~アーリヤ人~アッシリヤ人)の手で巧妙に流布されてきた歴史の通説にひそむ大ウソを暴かなければ明らかにできない、ということを同書は訴えているのである。はたして、『契丹古伝』に書かれていることは、全面的に信頼してよいものか。そこに記された東大国は本当に紀元前七世紀ころ、地球の大部分を治めた国だったのか。

 "幻の""東大国""首都分布図"

 東大国の主要都市リスト

中原の首都

鹿児島県川内平野の入来(いりき〉

東原の首都

アラスカ南部の州都ジュノー

南原の首都

ニュージーランド北島のマヌカウ

西原の首都

アフリカ南部のジンバブエ

北原の首都

カザフ共和国のケンピルサイ

神京

パキスタンのペシャワル

秦率母理京

オーストラリアのジランバンジ

離京

イースター島のホツイチ

海京

エクアドル海岸部のエスメラルダス

斉京

ケニヤのヒラッタスヒル

仲京

韓国迎日湾地区の高壇耶(かこや)

    サハラ砂漠に描かれた太古日アフリカに侵入したアトランティス(アッシリヤ)の同盟軍と戦うムー(カーリァ)の戦士たちサハラ砂漠の伝説の都イジュンハンの位置を示す地図

また、当時の東大国王スサダミコが歴史的に実在したとすれば、その証拠は、世界各地にどのような形で残っているのか。今、われわれが明らかにしなければならない疑問はあまりにも多く、一朝一夕には解決できそうもない。けれども、高橋は、彼自身の専門分野である古代文字の研究を通じて、今では『契丹古伝』に書かれていることが、ほぽ全面的に正しいのではないか、という見通しをもつようになった。『契丹古伝』に記された東大国の伝説の都をいくつか現地調査していくうちに、彼は、日本神話の高天原が東大国の中原地方(日本からインドに到る地域)に実在したことや、アンデス・ヒマラヤの奥地にムー文明の痕跡が残されていることを突きとめた。そればかりではない。以下に記すごとく、『契丹古伝』に書かれたとおりの「歴史の抹殺」が、奈良時代以前の日本で実際に行なわれた証拠をつかんだのである。

ムー(カーリア)との戦いを示すヒッタイトの壁画

抹殺された神代の記憶

一九九三年に遷宮せんぐうの大祭を二十年ぶりに迎えた伊勢神宮。その伊勢神宮の境内にある神宮文庫に古くから収められた史料は、奇妙なことに、漢字でも仮名でもない不思議な文字で書かれている。この由緒ある神社に源義経や平将門が残した歌、菅原道真や稗田阿礼が奉納した詩歌に、現在のわれわれが知らない文字が使われているのはなぜか。これまでわれわれが学校で教わってきた歴史によれば、古代の日本に漢字以外の文字はなく、漢字以前の文字もなかったことになっている。ところが、実際に古墳から出土しかめかんた鏡や、甕棺に副葬された弥生時代の遺物、各地の博物館に収納された縄文土器を丹念に調べてみると、それらの表面には、伊勢神宮の奉納文に使われているものと同じ文字が刻まれている。

新しい読み方:ヒツキヲアタヘム   従来の読み方:日之光天下大明見

鏡(模写)と解読結果(東京国立博物館蔵)この章で紹介したいくつかの例を見てもわかるとおり、漢字伝来以前にそれらの文字が使われたことは確かである。にもかかわらず、奈良時代に成立した『古事記』や『日本書紀』に漢字しか使われていないのはなぜか。

今日の学界では、江戸時代に本居から宣長が「上古文字なし」「漢ごころを廃せ」と主張して以来のしきたりに従って、古代の日本には文字がなかったことが通説とされている。が、事実に即していえば、古代の日本には縄文時代から文字があったし、漢字以外に旧字と新字の区別があったことは文献にもはっきり記されている(書紀・天武十一年の記載ほか参照)。宣長は『日本書紀』を軽視するあくだりまり、同書の天智六年の条に記された「築紫都督府」の設置とそれに伴う「漢字使用令」が、カラ心を廃してアヤ心(漢人あやひとのいつわり)を育てたことを見過ごしてしまった。再び事実に即していえば、古代の日本から神代の文字とカラ心が消されてしまったのは、六六三年の臼村江の戦いで、カラ族(日本)がアヤ人(中国)に決定的な敗北を喫したからである。つまり、われわれがカラ族固有の文字で記録された太古日本の輝かしい歴史をことごとく見失ってしまったのは、臼村江の大戦後、九州の大"宰府に進駐して日本占領軍司令部"""築紫都督府を設置したアヤ人ら(唐の軍人官僚二千余人/書紀・天智八年の記事参照〉の陰謀により、それまで使われてきた神代文字の使用を禁止され、漢字の使用を強制されたことが最大の原因なのだ。「築紫都督府」が唐の占領軍司令部を意味していることは、この時期にくだらこま日本とともに唐と戦った百済と高麗のそれぞれの都が、唐に敗れたのち、「熊津都督府」「平壌都督府」という、同じ「都督府」の名称で唐軍の占領管理下に置かれた例を見れば明らかに太古の秘密を記した宮下文献である。

この時代に、われわれはそれまで使ってきた固有の文字を公式の書物に用いることをやめ、神代文字で書かれた古史古伝を、『古事記』『日本書紀』のような漢字表記の書物に書き改めた。その結果、白村江の敗戦以前にわれわれの祖先が世界各地に雄飛していた記憶は、地名・人名の漢字化とともに次第に失われ、日本の有力氏族がかつてインド、ヒマラヤ山脈の麓にも高天原の都を定めて、アジアからアフリカ、アメリカ大陸に到る九州全土を治めていた時代の輝かしい歴史も徐々に失われてしまった。『契丹古伝』は、紀元前の日本人が、東大神族と呼ばれたカラ族(クル族)の一員として、紀元前のインドでもテイルムン(太古の目本)の高度な建築技術のあとを示すモヘンジヨダロ遺跡活躍していたことを伝えているが、当時の記憶は、九世紀の初めに万多親王らが編纂した『新撰姓氏録』という有力氏族の家系由来記に化石的な形でかすかに痕跡をとどめるのみである。

 

よみがえる高天原の神々

だが、この『新撰姓氏録』に残されたわずかな情報だけでも、われわれの祖先の失われた歴史を復元する上で、はかり知れない意味をもっている。例えば、そこには、京都の祇園祭りで有名な八坂神社の一族が、朝鮮半島から日本列島に移り住むはるか以前に中国大陸の久留(呉仔長江流域)にいたこと、その前はタイの川麻乃(チェンマイ)にいたこと、そしてさらにその前はインド東部の意利佐(オリッサ)にいたことが記されている。九世紀末に遣唐使を廃止して国風文化の復興につとめた菅原道真のルーツを『新撰姓氏録』に基づいて調べてみると、これまで実在したか確力めようのなかった日本神話の高天原の所在や、そこで活躍した日本の神々の実体がはっきりしてくる。

この書物から、われわれは、菅原一族の祖先の天神たち、初代の穂日(ホピ)や息子の夷鳥(イドリ)、末孫の鵜濡淳(ウジュヌ)らがインドのデカン高原を流れるゴダバリ河とナルマダ河の流域に住んでいたことを知るだけでなく鵜濡淳がウジャイン(ナルマダ河の北)の町に、夷鳥がインドーレ(ウジャインの東方)の町に、また穂日がボーパール(インドールの東)の町に拠点を定めて、これらの都市を建設したことが読みとれるのである(高橋良典著『謎の新撰姓氏録』徳間書店刊を参照)。そして、これから述べることが最も重要なポイントであるが、実際にわれわれ探検協会のメンバーがインドのデカン高原へ調査に行ってみると……。驚くなかれ、穂日の町や鵜濡淳の町はここにちがいない、と単に文献から仮説を立てたにすぎないボーパールやウジャインの古い寺院の壁や古城の敷石のいたるところで、われわれは、日本の神代文字で書かれた古代日本語の銘文を発見することができたのである(第6章参照)。このことは何を意味するかといえば、それは、菅原氏に代表される日本の有力氏族が、かつてインドのデカン高原サハラ砂漠の洞窟に描かれたムー(太古日本)の女王ガーナカン高原にいたことを示している。

そればかりではない。われわれがデカン高原の中心部にある有名なアジャンタ石窟寺院の最古の柱から写しとった刻文を、あとで高橋が解読してみるとそこには、伊勢神宮の古代文字で「クダハラマロ」(管原麻呂Vと読める寄進者の名が刻まれていたのだ。クダハラマロのタダハラ(管原)は、『姓氏録』によれば、菅原氏の元の氏族名である。そのクダハラ氏の男子の名がアジャンタにあるということは、いまや疑いようもなく、菅原氏の祖先がインドのデカン高原でも活躍していたことを証明している。

アジャンタの石窟に描かれた壁画そして、紀元前三世紀まで湖るアジャンタ石窟の創建者が菅原道真の遠い祖先であったといえるなら、天神の穂日や夷鳥たちが活躍したという日本神話の高天原は、まちがいなく、インドのデカン高原に実在したといえるのだ。一九九〇年に高橋が、『新撰姓氏録』という歴史学会公認の文献から"導き出したデカン高原""高天原仮説"は、今やわれわれだけでなく、インドのデカン高原へ行った人なら誰でも、現地と日本に共通する神代文字碑文を目にすることによって、決定的な形で確かめられる。しかも、彼の仮説は、インド人と日本人の言葉や遺伝子を調べた専門家の研究によっても、また、インドと日本の古い伝説や祭りの伝統、考古学上の遺物を比較した研究者の報告によっても、二重、三重に重なる結論として確実に裏づけられる。今なお戦いはやまずこのように見てくると、われわれの祖先がかつて中原(インドから日本に到る地域)に都を定めて世界全体を治めたという『契丹古伝』の言い伝えは、現在のわれわれにとって確かに信じがたいものではあるが、太古日本の忘れ去られた歴史の真相をかなり正確に伝えていることがわかる。

イオンと格闘する太古日本の王ギルガメシュる。

日本ではこれまで、江戸時代に神代文字の存在を明らかにした平田篤胤の功績が学問的に根づかなかったため、過去二〇〇年問、欧米の考古学と言語学の発展に貢献し、オリエント世界の古代史を解明する上で決定的に重要な役割を果たしてきた碑文学の伝統がなかった。けれども、今やわれわれは、過去二〇年にわたる高橋の調査によってその正しさが明らかになってきた古代カラ族の神代文字を有力な武器として、世界各地に築かれたカラ文明の諸都市を探りあて、『契丹古伝』に記された東大国の位置や、高天使鶏という空艇に乗って世界を駆けめぐったわれわれの祖先の足跡を発見できるようになった(第7章参照)。『契丹古伝』に登場する東大国の実態を解明する作業は、ここ数年前に始まったばかりである。そのため編者の耶律羽之が採録した九つのテキストの史料価値も、今のところ定まっていない。また、『契丹古伝』に記された原日本人のカラ族と、チャーチワードが紹介したムー文明の建設者ーカラ族との関係も十分に明らかになってはいない。しかし、高橋の見通しでは、二つのカラ族は時代を異にする同じ日本人の祖先であり、『契丹古伝』のカラ族が建設した東大国は、紀元前六八七年(C14年代で一万二〇〇〇年前)の大異変で滅亡したムf文明の継承国家ではなかったかという。世間では、チャーチワードの唱えたムi文明とプラトンが紹介したアトランテイス文明が、ともに今から一万二〇〇〇年前に滅び去ったと伝えているが、『契丹古伝』というたぐい稀な文献とデカン高原に残されたカラ族碑文に基づけば、ムー(カラ)とアトランティス(アッシリヤ/アーリヤ/アヤ)の戦いが異変によって中断されたのは、前八世紀から前七世紀にかけてのわずかな期間であった。

アトランティス(ギリシア)との戦いを見守るトロイ(ムー)の英雄パリスムーとアトランティスの戦いは、われわれの見方によれば今なお続いておりこの戦いは、日本人が『契丹古伝』に記された太古の歴史を解明し、アヤ人によって長いあいだ教えられ続けてきた虚構の世界史を書き改めない限り終わることはない、というのがわれわれの偽らざる思いである。

[アヒルクサ文字]

アヒルクサ文字は、伊勢神宮・出雲大社などの由緒ある神社や旧家に古くから伝わる神吠岐諄のひとつ。九州の阿比留家に伝わる阿比留文字の草書体と考えられたことから、江戸時代の国学者として有名な平田篤胤らによってアヒル草文字と命名された。が、本来はアヒル文字と別個に発生した紀元前の文字で、最近は股いん代甲骨文字の草書体ではないかと考えられている。アヒルクサ文字に代表される日本の古代文字は、伝世資料によって百数十種類あったことが知られているが、古墳・甕棺から出土した鏡や刀剣、縄文時代の土器・土面、石造物の表面に刻字が確認されているのは、今のところアヒルクサ文字以外ではイヅモ文字、トヨクニ文字、北海道異体文字などの数種に限られており、今後の研究が待たれている。

伊勢神宮神宮文庫に収められたアヒルクサ文字とイヅモ文字の奉納文

汗美須鍾かみすち

『契丹古伝』に引用された史料。汗美須錘(神統)には次のような内容が記されている。神祖ヨセフは、ヒンズークシュ山脈の南のふもとにあるアソタの地に都を定め、その都をペシャーワルと名づけた。ペシャーワルは神の都である。ヨセフはシャー・ジ・キのシャーンキヤー王に命じてこの都を治めさせた。彼はまたシラヒゲアケ(白髭王)に命じて朝鮮半島の迎日湾地羅らしめ、この地を高壇邑と名づけた。高壇の地は太陽つき観測の中心地(都祁)であった。高壇邑は南アフリカのアスハムとエクアドルのエスメ一フルダスを結ぶ大円軌道の中点に位置するため、仲京と呼ばれた。ヨセフはエクアドルのコカムイトパクシ神に命じてエスメラルダスに居らしめ、その地をグアヤスと名づけた。グアヤスの港グアヤキルは太平洋航路の重要拠点だったので、海京と呼ばれた。彼はまた南アフリカのアカムイスハム神に命じてケニヤのムグルクに居らしめ、その地をヒラックス・ヒルと名づけた。ヒラックス・ヒルのあたりはアフリカに住むカラ族の宗教的聖地となり、キスームの都、斉京と呼ばれた。彼はキリコエアケ(聞得王)に命じてボゴングの地(オーストラリア)を治めさせ、その都をジランバンジと名づけた。ジランバンジは神祖ヨセフが最初に降臨したところモリなので、始祖降臨の都と呼ばれた。キリコエアケは、ジランバンジのほかにも、イースター島のハンガ・ヌイに宮殿を建てて住んだ。ハンガ・ヌイの地はホツイチと呼ばれ、ラノニフラク火山のふもとにあって神都ペシャーワルから最も離れた地球の裏側の地にあたるため、離京と称された。キリコエアケは生まれたときから頭に刃のような角をそなえ、常人とはちがっていた。彼は人問に害をなす悪霊や邪鬼を退治するのが何よりも好きだった。死者を甦らせたり、病気を封じたり、気の流れを変えたりする秘密の行法を二十四項目にわたって体系化したのは彼である。彼の教えは今でも有効であることが確かめられている。

イースター島遺跡分布図。ラノ・ララクの東に離京があった。

[契丹古伝]

遼の耶律羽之がまとめた契丹王家の歴史書。全文四六章から成り、次のように始まる。いま神とは何かを考えてみるに、古くからの言い伝えでは、神は光り輝くものとある。その光り輝くようすはたとえようもない。しいてこれを譬たとえれば、日の光に輝く鑑のようである。そこで鑑は太陽神をかたどったものとして日神体と書かれ、カガミと読まれる。その昔、天界を統治した太陽女神たる我らの目祖アメウシハクカルメ"(阿乃法翅報云亭霊明""天"統治日霊女)は、シベリア南部のエニセイ川中流域に広がるミヌシンスク盆地に宇宙船で着陸し、盆地の南部から東部にかけてつらなるサヤン山脈のふもと、カーメンヌイで日孫を産まれた。のちに東大国主となられた日孫ヨセフ皇子は、またの名をアバカンといい、スサダミコともいう。ミヌシンスク盆地の中心都市アバカンにその名をとどめる目孫に、目祖はみずから乳を与え、彼が大きくなると、コマカケと呼ばれる飛行艇を与えて、地上に降臨させた。これが我らの神祖ヨセフの誕生の由来である。ヨセフを神祖と仰ぐ我らカラ族は、世界の各地で活躍した。カラ族の勇者はイースター島のラノ・ララクの南東にあるホツイチの霊廟にまつられ、各地のカラ族の都はいずれもコマヤ(高麗国・高天原)と呼ばれ、国名をシウク、族名をシウカラ、国民をタカラと称し、国王をシウクシフとたたえた。シウクとは東大国とうだいこく、シウカラとは東大民族、シウクシフとは東大国主という意味である。神祖ヨセフの子どもや孫が世界の各地でカラ族の国を受け継いだのは、ヨセフの時代にカラ族が世界的な規模で活躍したからである。紀元前の我らの祖先の活躍を記した別の書物には、こう記されている。すなわち、トコヨミカド"(常夜帝""地下都市の王/"常世尊=不死の王)と呼ばれた東大国主ヨセフは、初めオーストラリアのジランバンジに降臨し、次いでミヌシンスク盆地を見おろすアファナシェヴァの山に降臨した。オーストラリアとシベリアの二か所にカラの二つの源があり、同じシウ氏を名乗る二つの宗族がいるのは、神祖ヨセフの右のような降臨にともなって、我らの祖先が現地にとどまったからである。紀元前七世紀にカラ族の一員となったティルムン(東冥ー日本~インド)の人々はヨセフの子孫ではなく、大洪水のあとティルムンの楽園に住んだウトナピ"シュティム(阿辰法須氏""""天御中主""禺)の子孫であ"る。アフリカのカラ族の王としてその名を世界中の人々に知られたエチオピア王タルハカ(寧義氏=ニンギルス=ニニギ)が"現れたのは、ウトナピシュティムの時代より八〇〇年ほどあとのことである。ウトナピシュティムやタルハカ、ヨセフの時代に我らの祖先が世界の各地で活躍したことを垣問見るにつけても惜しまれるのは、その後千数百年の問に我らカラ族のかつてのつながりが見失われ、祖先の貴重な記録が散逸さんいつしてしまったことである。そこで私は複雑にからみあった瓜うりのツルや綿糸のかたまりを解きほぐす思いでカラ族の失われた歴史を解き明かし、その昔、カラ族の祖先が今とは比べものにならないほど広大な土地で活躍した時代があったことを明らかにしたいと思う。

アッシリヤ(アトランティス〉の宮殿

西征頌疏さいせいしようしよ   

『契丹古伝』に引用された史料。西征頒疏には、紀元前七世紀の戦いのようすが断片的に次のように記されている。神祖ヨセフはいよいよ西に向かって反撃を開始するにあたり、ボルネオ島の西部にいたクチン王の軍隊を同島南西部のクタパン要塞に移し、デカン高原中部にいたサガール王の軍隊をインド半島最南端のアーディチャナッルール要塞に移動させ、南オーストラリア海岸の中部にいたユークラ王の軍隊をエーア湖の西にあるクーバーピジー要塞に派遣して攻撃の準備をさせた。そしてついにみずから大軍を率いて怒濤のごとくエリュトラ海を渡り、アフリカに侵入した敵軍を駆遂してサハラ砂漠の西にあるイジュンハンの丘に達し、夕ロホスとイン・タデイニの間にタデメッカの都を設けてカラの同朋を救出した。ここにエリュトラ海とあるのはインド洋のことである。イジュンハンはアフリカ大陸のさいはて、夕陽が沈む西アフリカの海岸に近いアドラール・デ・ジフォラスの高地にある。スサダミコ神祖ヨセフ(順嵯檀彌固"""山幸彦ホホデミ)は紀元"前六六〇年に即位してみずから東大国を治められた。そしてこの記念すべき年から数えて八八0年たった紀元二二〇年、高句麗の山上王位宮とその弟の百済王仇首(山上王ちほやえちくの弟の蘭須)は千穂八重築しかむのみね紫神之峰と呼ばれた九州・鹿児島の八重山に登り、漢帝国の滅亡を祝って、「秀穂立つシナカキ、とよあしかびさか神が培えけむ、豊葺芽栄」と神に感謝した。この年カラの人々はついに漢帝国の支配から脱し、再び日祖ゆかりのカラの故地を奪回して、日向高千穂と呼ばれた霧島山の神の都に永くとどまれるようになったのである。その後およそ[六〇年余りたった紀元三九一年、高號の好太王は右のように栄ある東大国の伝統を継いで高句麗王となり、大いに我らの旧領を回復して広開土王(コウカイトワケ~トコイカウワケ~瑳競伊弐王~瑞競伊尼赫琿)と称えられた。好太王の時代に人々は久しく失われていた祖先の気風を取り戻し、カラ族の勢いは再び盛んになったのであった。西征頒疏によれば、カキとは稲葦神洲のことで、稲穂が豊かに実る神の国という意味である。

シャンカ文字

インドの初期仏教遺跡、サーンチー、バールフト、あるいはデカン高原の先史美術の宝庫バンパトケア、その他の遺跡から発見されている謎の未解読文字。現地でシャン力文字と呼ばれている、この未解読文字の代表例は、図に示したアジャンタ最古の石窟の柱に刻まれた文字群である。高橋良典は『謎の新撰姓氏録』(徳問書店刊)の中で、日本人の祖先、たとえば太宰府天満宮に祀られた菅原道真らの祖先が、紀元前のインド・デカン高原で活躍したこと、日本神話の高天原の歴史的な舞台は、インドのデカン高原だったという仮説を唱えている。古来より日本で「天神さま」として親しまれてきた菅原氏は、『新撰姓氏録』によれば、かつて管原(くだはら)氏と呼ばれた。そして、アジャンタ最古の石窟に刻まれたシャンカ文字を解読した高橋は、驚くべきことに、これを目本の由緒ある神社に古くから伝わるアヒルクサ文字とタガラ文字で、クダハ一フ(管原)マロ(麻呂)と読んでいる。ということは、菅原氏のような日本の有力氏族がかつてインドのデカン高原で活躍したことを決定的に物語っているのではないだろうか。

石窟の石柱

 石柱のシャンカ文字の解読結果

辰殷大記しんいんたいき

『契丹古伝」に引用された史料。辰殷大記はこう記している。イサク(殷叔)と呼ばれたイスラエル最後の王ホセア(忍穂耳)には老年になっても息子がいなかった。そこでカラの人々からこの上なく高貴な人物(殷越―干越)であると尊敬されていたイサクは、アフリカやヨーロッパ、小アジアの各地に離散したイスラエルの人々を率いて東方の聖地ティルムン(日本)へ旅立つにあたり、スサダミコ(密矩)と呼ばれたヨセフ(火々出見)を養子として迎え、彼の後継者とした。その後まもなくイサクは亡くなったが、そのとき彼は八十九歳だった。こうして我らの神祖ヨセフが永遠のいのちを授けとこよひこみこられた太陽の御子、常世トコヨヒコミコ日子御子(督抗費国密矩)としてイサクの跡を継いだのは、紀元前六九五年(伊兮歩)乙酉の秋、九月(七月)のことだった。

太古日本の王イサク

ティルムン

大洪水ののち、ペルシア湾の東方につくられた神々の楽園。シュメールの伝説によれば、ティルムンは大洪水を生きのびたウトナピシュティムが神々とともに住むことを許された楽園で、息子のギルガメシュがクラブ(イラク南部の古代都市)の英雄になったあと、不老長寿の薬草を求めてやってきた土地という。有名なギルガメシュ叙事詩に、「はるかなる地、川々の河口」にあると記されたティルムンは、別の言い伝えによれば「太陽の昇る土地」にあり、計画的に区画された耕地を潤すすばらしい灌潮用水路と井戸のおかげで穀物が豊かに実り、町には立派な穀物倉庫があったという。神々の楽園ティルムンの"すばらしさは""エンキとニ""ンフルサグ""と名づけられ"たシュメールの粘土板に、次のように記されている。ティルムンの国は清らかだ/ティルムンの国は輝かしい……/ティルムンからすでは烏が不吉な漣霧あげることもなく、雄鶏がけたたましい叫びを発することもない/ライオンは生き物を殺さないし、狼も仔羊をとらえない:…/眼病になる人もいなければ、頭痛になる人もいない/女性は年をとっても若々しく、男性もまた老いを知らない…・シュメール伝説のティルムンは平知そのもので、争いことや病気のない清らかな国、人間がいつまでも若さを失わない輝かしい国だった。以上のティルムンは、高橋の研究によれば、太古の日本そのものであり、異変を生きのびたウトナピシュティムとギルガメシュは、あめのみなかぬしたかみ輻体神話の天御中王、高皇産霊に相当するという。つまり、ティルムンは、ティムン(契丹古伝の東冥)ティプン(契丹古伝の東表)に変化したあと、ジプン~ジポン~ジッポンを経て日本になったといえる。

ウルク(夏)の王ギルガメシュ(日本神話の高皇産霊)の物語を記したアッシリヤの粘土板

 [秘府録ひふろく]

 〔契丹古伝』に引用された史料。秘府録にはこう書いてある。神祖ヨセフは、今日アジアと呼ばれている地域を中心として、アフリカからオーストラリア、アメリカ大陸にまたがる広大な土地をカラ族のために確保し、これを五つの地域に分けて統治した。彼はまず、マダガスカルのチアファジャブナ王を南アフリカのジンバブエに派遣して、東大国の西部を治めさせた。次に彼は、北アメリカのシトカ王をアラスカのジュノーに派遣して、東大国の東部を治めさせた。また彼は、九州の串木野カムイ神を喜入(または入来)に派遣して、東大国の中部を治めさせた。彼は中央アジアのカザフ(またはケンピルサイ)にウラル山脈南部のカンダガチ王を派遣して東大国の北部を治めさせ、ニュージーランド北島のマヌカウにオーストラリアの南のタスマン王を派遣して東大国の南部を治めさせた。ヨセフは、右のように東大国の諸大陸の統治を五人の長にゆだねると、みずからは宇宙船に乗って天空の安全をはかり、大海原を航海する人々の安全をはかった。また彼は、九州の句嬰国(のちの狗奴国)の司祭に対して、つねづねの祭りことをおろそかにすることなく、東大国民の末ながい平和と繁栄を保つよう心がけよと命じた。紀元前七世紀にヨセフが東大国の五つの地域を治める以前、これらの地域にはカラ族以外の先住民がいた。北原と呼ばれた中央アジァのステップ地帯には、遊牧民族のマッサゲタイ人(没皮)と狩猟民族のイユルカイ人(龍革〉がいた。西原と呼ばれたアフリカ大陸には、穴居民族のギリガマイ人(魚目)とティブー人(姑腹)がいた。そして中原と呼ばれた東アジア地域にはアイヌ(熊耳)とコロポックル(黄眉)が住み、南原と呼ばれたインド・オセアニア地域には、マオリ人(苗羅)とパプア人(孟潟)がいて農業を営み、海原と呼ばれたアメリカ大陸にはジェー語族(菟首)とコリャ族(狼裾)がいて海洋漁業にいそしんでいた。これらの先住民は、カラ族とともに東大国の国民になったとき、いずれもヨセフの指示に従い、言いつけをよく守った。けれども、その当時インドにいたバクトリア人(箔)とガンダーラ人(牌圏、サカ人(籍)だけは性格が凶暴で手がつけられなかった。そこでヨセフは彼らを征伐してインドから駆逐し、ベンガル湾に追放した。

費彌国氏洲鑑[ひみこくししゆうかん]

『契丹古伝』に引用された史料。費彌国氏洲鑑には次のようなことが書かれている。その昔、地球は大異変に見舞われ、恐るべき洪水が発生して、海と陸の形はすっかり変わってしまった。この異変で地軸が傾いた結果、大地は中国の北西部で縮んで盛りあがり(ビルマ~チベット~ヒマラヤの隆起)、南東部で引き裂かれて水没し蛇身人首の鬼を祭る者が次々にやってきて我らの土地に住みついた。そして彼らは我が東大古族の神の子孫とみずからを偽つたばかりでなく、伏犠や神農、黄帝、少昊なる人物を我らの王の祖先に仕立てあげてその系図に自分たちの祖先をつなげ、あるいは我らの王を陶・虞と改めて彼らの王にみせかけたうえでその子孫になりすまし、これら偽りの神と王に対する崇拝を人々に強要してみずかた(日本海溝~フィリピン海溝の形成)。プングラン(乃后稜)諸島のあたりにあった南シナ大陸と東北の大陸は沈んで海となり、アジア大陸の地殻が太平洋方面に大きく傾いて沈んだため、天が東に向かって海面から遠ざかっていくように見えた。秦・舜の時代に地球全土は戦火に包まれ、禺は洪水の後始末に追われた。ところが二のようなドサクサにまぎれて西からは人身牛首の神を祭る者やらを聖帝の子孫なりと誇らしげに語っている。けれども、彼らは自分たちの祖先だと思っていた発と舜が彼らの思惑に反して東大古族の王であり、我らの祖先であったことをはたして知っているのだろうか。西から我らの地にやってきて帰化した人々が王として仕えたのは、嘉・舜のあと世界の王になった夏の国の禺が最初であった。その後久しく続いた夏王朝の創始者である禺のことを彼らは中国だけの王であったかのように記しているが、これはとんでもない間違いだ。というのも、史記に記された禺は大洪水を生きのびてティルムン(日本~インド)の楽園に住んだシュルッパクの王ウトナピシュテイム(天御中主nアソベ王朝初代ウソリ王)をさしており、彼のいた夏の国とは英雄ギ"ルガメシュ(高皇産霊尊"""アソベ王朝第二代タミアレ王)が活躍したクラブ(呉羽)の都をさしている。禺は中国だけの王ではなく、世界全体の王であったことが西族の伝承によっても確かめられるのである。

八咫やたの鏡文字

一伊勢神宮に伝えられた八咫の鏡の表面に刻まれた文字。これらの文字は従来、ヘブライ語で左から右に向かって、エイエアシェルエイエ(我は在りて在る者なり)と読まれてきた。しかし、そのような読み方はヘブライ文字にもとづく根拠のあるものとはみなされない。むしろこれらを分析した結果によれば、古代のサハラ砂漠で使われていたティフィナグ紋字で、あな畏けあがサハな崇めつることほイサクら言祝ぎつあな畏けサハな崇めつると読める(地球文化研究所.高橋解読)。つまり日本神話のイザナギに相当するイサク(古代イスラエル王国最後の王、ホセア)が紀元前七〇〇年頃に、サハもしくはサバと呼ばれた太古の宇宙船サブハをことほいだことが記されたものと解釈される。このサバは有名なシバの女王が使った空飛ぶ乗り物であり、日本では天照大神の太陽円盤として、古くから崇められてきた。、、

エイエアシエルエイア伊勢神宮の八咫鏡文字

 [耶摩駘記]

「やまとふみ契丹古伝』に引用された史料。著者の塢須弗は、耶摩駘記の中でこう述べている。目本がいまだかつて滅びることなく衰えることなくして国を保ってきたのは、この国を治める者がティルムン以来の輝かしい歴史を見失わず、先代から受け継いだ伝統を大切に守り続け、神の言葉にすなおに耳を傾けて、人問としてなすべきことを行なってきたからである。日本のことを秋洲とも書いてアキシマと呼んでいるのは、紀元前七世紀に神祖ヨセフがこの国に世界の都を設け、目体列島を世界の中央島、央畿島アキシマと定めたからである。

[ヨセフ]

旧約聖書にイスラエル十二部族の祖ヤコブの子として登場する人物。日本神話に山幸彦ホホデミ(火々出見)、ホオリ(火折)として描かれ、東日流外三郡誌つかるそとさんぐんしにウヘリ(宇比利)の子として記されたマシカカ(馬司利)に相当する。紀元前六九五年に亡くなったホセア(旧約聖書のイサク/記紀のオシホ耳)の養子に迎えられ、アッシリヤに滅ぼされたイスラエル王家を再興したティルムン(東冥/日本)の王。前八世紀から前七世紀にかけて、アッシリヤ王サルゴン、センナケリブ、およびエセルハドンと戦ったティルムン王ウヘリ(大日霊女/アマテラス)の子、スダース(須瑳檀密矩/ホホデミ)として実在した。

契丹古伝に東大国主スサダミコの名で伝えられたスダースは、前七世紀の戦争と異変の時代に、われわれ日本人の祖先(カラ族/クル族/カーリア人)を地中海、アフリカ方面からインド、日本へ安全に導いた。その功績は忘れ去ることができない。彼は、前七世紀の初めにアッシリヤ(アトランティス/アーリヤ)に征服されたヨーロッパを除く地球全土を五つの地方に分け、それぞれの地域に都を定めて世界を統治した。旧約聖書に彼の父と記されたヤコブ(ニニギ)は、前七世紀にアフリカで勇名をとどろかせたエチオピア朝エジプトのファラオ、タルハカであり、彼の息子と記されたエフライムは、記紀および古史古伝にホホデミの息子として伝えられたウガヤ皇子と同一人物である。

ティアワナコの太陽の門に描かれたヨセフ

原日本古代文字発見地点日本探検協会/高橋良典 調査 日本探検協会では、デカン高原=高天原仮説を証明するため、これまで何度も現地調査を行なってきた。そしてその都度インドでも解読されていない碑文を採集し、100例以上の碑文を解読した結果、古代の日本人はインドのデカン高原あるいはインダス文明地域でも活躍していたことをつきとめた。日本探検協会が毎年継続して進めているインド・ネパール・古代インダス文明地域(ティルムン=日本)の調査に協力下さる方は協会までご連絡ください。

 

太陽神アフラ・マズダはイーマに告げた

おお、美しきイーマよ

この邪悪なる世界に厳しい冬が訪れようとしている

雲高くそびえるかのアヴィ山の項きにも厚い雪が降りつもるであろう

そして水の豊かな緑なす牧場であるこの大地もまた

かつてない大雪に見舞われる

さればイーマよ

今のうちに大いなるバーラを造れ(この大地に大いなる地下都市を造るのだー)    

『ゼンド・アヴェスタ』

トランプ大統領は「金委員長は、われわれに敬意表し始めている」とうそぶく

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北朝鮮のミサイル発射、関係国が軍備を増強、日本は5兆2551億円予算化、フランスやロシアで武器見本市、軍事に関する記事が満載です。今年の売り上げ目標が達成されて一息でしょうか?助っ人金正恩委員長も一休み?。軍事産業の掻き入れ時です。最近はあまり使わない言葉ですが「あきれかえってものも言えません。」たちの悪い商売人達、こんなこと人類は何千年もやってきたのですね。・・・・・

8/23(水) 20:53配信

ホウドウキョク

金正恩(キム・ジョンウン)委員長について、「われわれに敬意を表し始めている」と述べた。
アメリカのトランプ大統領は、22日の演説で「金正恩委員長が、われわれに敬意を表し始めたという事実を評価したい」と述べ、北朝鮮がグアム島沖へのミサイル発射計画を発表した後、新たな武力挑発を行っていないことを念頭に、金委員長を評価した。
金委員長は14日、「アメリカの行動を見守る」と述べていた。
また、トランプ大統領は「何か、前向きなことが起きるかもしれない」とも語り、朝鮮半島情勢の改善に期待感を示した。

最終更新:8/23(水) 20:53
ホウドウキョク

この平和な世の中に、脅威を押し付ける政府~ソウルの防空訓練、地下道への避難嫌がる市民続出

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8/23(水) 19:55配信

朝日新聞デジタル

民防空退避訓練が行われた23日午後、ソウル・明洞で公務員らが「民防」の旗を持ち、一時退避を呼びかけるが、動じない市民ら(東亜日報提供)

 米韓合同軍事演習が行われている韓国で23日午後、北朝鮮のミサイル攻撃などを想定して年に数回行われている民防空退避訓練が行われた。北朝鮮が金正恩(キムジョンウン)体制下で50発以上の弾道ミサイルを発射し、その脅威に慣れっこになった市民の間では地下道などへの避難を嫌がる人々が続出した。

【写真】23日午後、民防空退避訓練で車の流れが止まったソウル・光化門の交差点(東亜日報提供)

 ソウル中心部の官庁街、光化門(クァンファムン)では午後2時、空襲警報を告げるサイレンが鳴り響いた。警官らが車を路肩に寄せて停止させる一方、市職員が通行人らに地下道に設けた退避所に向かうよう促した。

 だが、市職員の呼びかけを無視したり手で制したりする市民の姿が目立った。市民は15分間、退避所にとどまるルールだが、10分で外に出ることを認めた退避所もあった。繁華街の明洞(ミョンドン)など、雑踏の人々を統制できない場所もあった。

朝日新聞社

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最終更新:8/23(水) 21:11
朝日新聞デジタル

バシャール:二つの世界を生きる

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2017-08-24 01:51:51 NEW !
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沢山の人たちが三角形の宇宙船を目撃していますが、バシャールはまだ一度も地球の大地に降り立った事はありません。つまり私達の住む並行世界においては、まだ”ない”という事を意味しています。しかしダリルがバシャールをチャネリングし始めた間も無く頃、地上へ降り立つ機会が2度ほどあったとバシャールは話しています。彼らの強い面会の要望に応え、船が降り立つ日程と時間と場所を伝えたのでした。しかしバシャールの船がいよいよ地上へ降り立とうとするやいなや、彼らは一目散に逃げてしまったのです。しかも、2回とも同じ状況であったと話しています。

この事をきっかけに、私達人間には『下準備』が必要であることをバシャール達は学んだのです。バシャールや他の高次的存在は、想定外の出来事を活用して私達の意識レベルを測っています。その一番わかりやすい例が、”フェニックスの光”事件というわけなのです。その他には夢の世界、つまり次元の狭間で面会し、どれだけの情報を受信する事ができるのか、どんな情報が私達の意識内に止まる事ができるのかを観測しています。

ふとしたきっかけに、夢の概要を思い出す事があります。夢の世界も”今ここ”の世界と同じように強烈な体験ができる世界です。ですから貴方の波動が高まれば高まるほど、貴方の意識に止まる情報の”質”も向上してゆく事を意味しています。だから夢でも現実の世界と同じように、夢の記憶を思い出す事ができるというわけなのです。

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