The manuscript of survival – part 335
http://aishanorth.wordpress.com/2013/07/11/the-manuscript-of-survival-part-335/
Chaneller : Aisha North
人類はずいぶん昔に星に狙いを定め、それ以来、大空にきらめく魅力的なマトリックスに隠された答えを求めて骨折りながら奮闘してきました。いくつかの秘密はもう明かされましたが、それも表面をかすった程度のものに過ぎません。皆さんは小さな機械で動く使者を遥か彼方に送りました。それらが忙しく這い回ってあらゆるデータや情報をかき集めています。しかしそこには生命は存在しない不毛の荒れ地しか映っていません。そこで皆さんはもっと遠くへ行きたくなり、どうしても見つけることができないいわゆる「宇宙の生命体」を探すために長時間を費やしています。でも、それはどこに見つかるのでしょう?それと繋がることなど、どう期待できるのでしょう?そういった質問への答えは、当然皆さんのような人々にとっては少し異なってきます。皆さんは、全創造物の中で人類だけが知性をもった生命体ではないことにもうお気づきですし、人類は色とりどりな大勢の存在の中の一種に過ぎないこともおわかりです。全ての存在を把握しようとするだけで目まいがするはずです。
皆さんに見えるものが全てではありません。少なくとも、今はまだその段階ではありません。皆さんに見えているのは入り組んだ次元構造が深く埋め込まれた網の目の層の表面に過ぎません。この構造の一つ一つの層はあらゆる形をした生命体で満ち溢れています。しかし皆さんに見えるもの、と言いますか、人類の大多数に見えているのはケーキのアイシングに過ぎません。それが今、徐々に、しかし着実に内の層が見え始めてきます。一つまた一つと、この表層の向こうが見え始め、まさか皆さんが見るとは思っていなかった深いところまで見えてきます。
創造物は広大なので、一気に全てを受け取るのは不可能です。ですから、現在皆さんが理解できるものの下に何があるか、皆さんは一歩一歩導きを得て発見することになります。皆さんは、この未知のものが持つ新しいワクワクの味見をすることになるでしょう。ただしもっと不明瞭な、おそらくはビジョンや夢といった形です。信じてください、皆さんはもうこの未知のものを何度も訪れています。そこでは皆さんはよそ者ではありませんし、私達も皆さんに対してよそ者ではありません。ただ極めて離散的に(別々に)実施されています。
しかし今、この種の活動が拡大してゆきます。ただし、いわゆる空飛ぶ円盤のパレードが ニュースで報じられるなどということは起こりません。私達がお伝えしているのはもっと個人的な接触のことで、皆さん一人一人がこれまで以上に深いレベルで「誰か他の存在」が近くにいる感覚を持ちはじめるのです。これを言うのも、皆さんの夢の中で奇妙な活動が増えるので心の準備をしていただきたいからです。そしてこの「毎晩の接触」に対してもっと皆さんに意識してオープンになる準備をしていただきたいのです。あらゆる時間帯に望まぬ訪問者が殺到することはありません。これはドラマと開示が盛りだくさんのハリウッドの映画ではありませんからね。これはもっと親密で個人的な再会です。皆さんはそれぞれ指導者と出会えるように、取り計らわれるのです。
それこそがこのプロセスの全てです。一対一で交流し合うチャンスを得るのです。興味深い「話し合い」をたくさん行えるようになります。皆さんはこの先、「なるほど、そうなのか!」と納得する瞬間をたくさん過ごすことと思います。ですから、舞台裏への旅に連れて行かれる準備をしておいてください。それはあらゆる形で現れます。初めはどう解釈するか、思い出すことすら簡単にはいかないかもしれません。再度言いますが、私達は少しずつ、段階的を追ってこれを行っていきます。全段階を通して皆さんには緊密な導きが来ます。ありがとう、この段階では以上です。皆さんとはもっと個人レベルでの交流ができるのを楽しみにしています。
(翻訳:Rieko)