2014年3月6日
2014年3月4日インタビュー
http://www.youtube.com/watch?v=hLrkf_CJ5f8&feature=youtu.be
http://www.youtube.com/watch?v=gRk8xRcFTys
トランスクリプト
(前半からの続き)
○アメリカ合衆国企業体解体の噂
コブラ:ここでも理論と実際を見分けなければなりませんね。ネット上では2、3日おきに共和国に戻ったという噂が流れています。しかし実際に共和国に戻るのは、カバールが権力を失ったときです。
アレクサンドラ:つまり基本的に、合衆国がアメリカ合衆国企業体から抜け出すための、実際の合法性は認められていないのですね。
コブラ:わかるでしょう、いかなる法的決定書といえども、施行したときにのみ効力があります。それまでは、ただの理論で、ただの紙切れです。
アレクサンドラ:オーケー。そういう意味だったのですね。わかりました。さて、カレンのコメントなのですが、世銀債を購入すれば、個人として国際法のために戦える権限を与えられると言っています。それについてコメントいただけませんか?
コブラ:ええ、その通りですよ。それはある人々にとっての・・・例えば彼女にとっての手段なのです。彼女からすれば、主権とセルフ・エンパワメントを確かにするための[・・・](音声不明)であり、カバールと銀行業、中央銀行家に対して、光の勢力を有利にするものなのです。
○誰が軍部を握っているか
カバールとイエズス会は依然として軍部の一部を支配している。しかしポジティブな軍人もたくさんおり、時機が到来したら、すぐに行動を起こせるようになっている。
○合衆国企業体は無効
アレクサンドラは、「法の支配」を求めている軍関係者らのグループに触れ、合衆国企業体は、理論上は法の効力を失っているのかと尋ねる。
コブラ:そうです。理論的にはその通りです。
アレクサンドラ:地方警察隊は、もはや無効になっている法規にのっとって行動しているわけではないですよね? 例えば警察隊は行動規定と方針を強要します。法律じゃなくてね。
コブラ:そうですね。それは本当です。ここでもやはり、理論と実際です。そのような行動規定と方針は日常的に強いられているものです。なぜなら、カバールがこのような構造を完全に支えているからです。
アレクサンドラ:つまり、理論上は、私たちはすべてやり終えたのです。けれども、カバールが実際の法律を支配しているために、実施されていません。そういうことですね?
コブラ:本当は、理論上のことは、1年半前にやり終えています。実際的なこととは、法律を施行すること、実生活で有効なものにすることです。イベントになれば、カバールを排除し、慣習法が回復します。
○委託団体詐欺
カレン・ヒューデス(ヒューズ)が、繁栄パッケージ、ハロー・アース・トラスト、OPPTを含むたくさんのトラストについて詐欺だと言い放ったので、アレクサンドラがコブラに確認する。
コブラ:そんなことはありませんよ。こんなふうに言いましょうか。状況を改善し、変化させるためのたくさんの試みがあり、そのすべてが有効なわけではありません。計画段階のものもあれば、理論に留まったままのものもあり、ほとんどは詐欺ではありません。ええ、なかには詐欺もありますよ。けれども、例えば、NESARA国際法は、イベント時に施行されます。
アレクサンドラ:そうですね。私は彼女が全部詐欺だなんていうものだから、本当に吃驚してしまいました。だから確かめたかったのです。
コブラ:私は彼女の情報源を必ずしも信用していません。
○オバマとフランシスコ法王の条約
オバマが法王のもとに赴き、条約を結んだことについての質問。その条約は、もう一つの世界政府の樹立に関するものなのか。
コブラ:はい。実際オバマはイエズス会と条約を結んでいます。
アレクサンドラ:ああ、嫌だこと。
コブラ:初めてではありませんよ。
○銀行内の非常事態訓練/東海岸の津波
2月中旬に銀行内で非常事態訓練があるように噂されていたが、それはなかった。
カバールが米東海岸に津波を起こすこともなかった。
○放射能
アレクサンドラがニューメキシコの放射能漏れ事件の背後に何があるのか質問する。これに対しコブラは、科学的見地からの裏付けをきちんと取りたいと、発言を控える。
さらにアレクサンドラは、寄せられた投稿文を紹介する。内容は、ガイガーカウンターの数値が危険レベルを示し、若者が心臓発作で突然死しているので、安全だと言われても信じられないというもの。
コブラ:繰り返しますが、私はそれぞれ別個に測った、客観的な測定値をいくつか確認する必要があります。身体に何らかの症状が表れる場合、放射能だけでなく、他にたくさんの原因があるかもしれません。これに関してはきちんと調べてからでないと、確かな情報はお伝えできません。
アレクサンドラ:福島の事故で放出した放射能も、銀河連合が減らしてくれていると思いますか?
コブラ:そうです、そうです。近くにいますよ。
○GMO(遺伝子組み換え作物)
銀河連合は目には見えなくとも、人類を救ってくれている。ケミトレイル、放射能、環境汚染、GMOとリストはどんどん続く。だから人類は生存していられる。
○マイケル・ボールディン(Michael Boldin)
アレクサンドラ:水と電気の供給を止めることで、NSAのスパイセンターを本当に閉鎖させることができると思いますか?
コブラ:可能性としてはありですね。
アレクサンドラ:マイケル・ボールディンが絡んでいるのですが、彼はFreedom Force のHall of Honorメンバーでした。あまりにも馬鹿でかい組織相手に、何でこんなことができるのでしょうか?
コブラ:繰り返しますが、可能性はあります。もし彼が十分なサポート、クリティカル・マスとなるようなサポートを、各要所で得られればありえます。
○エドワード・スノーデンの帰国問題
アレクサンドラ:エドワード・スノーデンが帰国した場合、各方面にどんなことが起こりそうですか?
コブラ:トリッキーな状況ですね。彼が合衆国に戻れば、影響力が相当弱まるだろうし、あまり自由に情報を漏らせなくなるでしょう。
アレクサンドラ:それなら、なぜロン・ポールは恩赦の請願書を提出したがっているのですか?
コブラ:理由はたくさんありますよ。まず単純に、この状況に対する強い感情を逃すことです。もし彼が戻ることを許されれば、他の告発者たちも勇気を得てリスクを冒すでしょう。
アレクサンドラ:なるほど。法律的に先例をつくってしまうわけですね?
コブラ:そういうことです。
○TPP
銀行の、かなり高い地位にある人たちがTPPの推進勢力として決定を下している。何とかTPPを止めさせる方法はないかという質問。
コブラ:止めさせるための努力はたくさんなされていますよ。少なくとも遅らせる努力はね。ある意味では深刻なことですが、影響を和らげる方法はたくさんあります。
アレクサンドラ:どんな?
コブラ:人々が行動で示せば効果は大きいですよ。請願書、関心を寄せていること、ブログ、ネットワークで連絡を取り合うこと。
アレクサンドラ:やはり「人々の力」ということですね
コブラ:そうです。
○ビットコイン
ビットコインのディーラー2人が、マネーロンダリングと、無免許でマネーを伝送していたかどで逮捕された。アレクサンドラが、その逮捕劇が意味するところを質問する。
― ビットコインが、カバールの金融システム独占を脅かすため、カバールはビットコインをつぶしたがっている。
コブラ:ビットコインをつぶすためには、奴らはやれることは何だってします。ビットコインが通貨として100%安全でないのは、まさに、これが理由です。
○代替メディア
イラクで26人がテロの容疑で処刑された。国連は非人道的だと非難したが、イラク政府は、暴力による反政府行動を終わらせる唯一の方法なのだと述べた。アレクサンドラは、代替メディアのおかげで、アメリカ人もイラクの正当な主張を聴けるようになったが、これは今までなかったことではないかと質問する。
コブラ:はい、このようなことは、いつでも、どの国でも起きていました。
アレクサンドラ:あなたの意見では、これは良い兆候ですか。西側諸国では全メディアが、私たちをプログラミングするために、イラクはテロリスト国家だうんぬんかんぬんと、常に言い続けてきました。これは代替メディアが私たちにいくらかの真実を提供してくれる、かすかな兆しととってよいのでしょうか。
コブラ:代替メディアは、間違いなくマスメディアより真実を知らせてくれます。
○プーチン
先月コブラが、プーチンが光の勢力に協力していると言ったことに対し、疑問視する意見がたくさん寄せられた。再びアレクサンドラがプーチンについて確認する。
― 彼は光の勢力に属しているわけではない。カバール排除という点で利害が一致しているため、プーチンは今のところ光の勢力のアジェンダを支援している。どこにでもいる政治家と同様、欲もあるし、人間を特に尊重しているわけでもない。プーチンは典型的な政治家。
○オバマ
アレクサンドラ:オバマもプーチンと同様ですか?
コブラ:まるっきりそうだというわけではありません。オバマはずっとコントロールされており、彼はもう自分の自由意志を表現できません。
○BXL0alpha decrypted/Midi Endgame operational
コブラの謎めいたメッセージは、人々の気持ちを掻き立てたが、これはレジスタント・ムーブメントだけにあてたものなので、意味はノーコメント。
○コンゴ
コンゴのポータル閉鎖に関してはいまだ進展なし。
○DNA操作
アレクサンドラは投稿されたコメントをコブラに確認する。コメントは、異種間のDNA操作が盛んに行われているが、それが大きな害をもたらす原因になっているというもの。
― アトランス時代には遺伝子実験がたくさん行われていた。様々な突然変異や意識の退化を招き、これは当然、闇のアジェンダを支えた。非常に危険なものであるため、遺伝子実験を軽く見てはならない。アトランス時代には、自然界のもの同士を合わせることもあったが、ほとんどの場合、様々なET種の遺伝子を混ぜ合わせることだった。もっとも危険な組み合わせは[・・・](音声不明)で、多方面にわたり災害をもたらす。
○自由意志
アレクサンドラ:私たちはこのマトリックスで生きているのですが、それでも私たちに自由意志があると思いますか?
コブラ:はい。誰にでも自由意志があります。もちろん、カバールの抑圧により、十分発揮できませんがね。それでも、自由意志はきらめきを放っており、決して死に絶えることはありません。そしてあなたが、その自由意志のきらめきを輝かせ、成長させていけば、終には、完全なる主権の中にあなたは解放されるでしょう。そして完全なる主権とは、あなたが署名する宣言文ではありません。言葉を並べ立てたものではないのです。それは、自由意志のきらめきをさらに強く輝かせ、そのきらめきに権限を譲り渡していくプロセスです。
○プランの変更
ニュー・ポ−ト・ビーチで初めてのコンファレンスが行われたとき、コブラはイベントのプランを詳細に打ち明けた。12月前後にコブラが「物事が変わった」と言ったので、人々は、ことがうまく進んでいないような印象をもっている。アレクサンドラが新しいプランについて質問する。
コブラ:基本的には同じままです。プランにもっと多くの要素を加えたという意味だったのです。明かせませんがね。当初私たちが望んでいたような、スムーズな移行にはならないかもしれません。その可能性があるということです。
アレクサンドラ:それであなたの「当初望んでいたように、スムーズでない」というのは、路上での暴動が起こるかもしれないということですか。
コブラ:予想していたよりも不安定な状態になるかもしれません。路上での暴動、理性を失う人々、食物供給ルートの問題、こうしたことが起こっても不思議ではありません。
光の勢力はイベントに向けて、このような不安定要因を取り除くために、重要な時と場所を選んで働き続けています。しかし今現在、すべての問題が取り除かれたわけではありません。(必要に迫られて)予定よりも早くイベントを起動させた場合は、まだ問題が残っているでしょう。
アレクサンドラ:現金を下ろせなくなる期間は、やはり1、2週間でいいのでしょうか。それとも、もっと長びきますか。
コブラ:その部分は同じままだと思いますよ。あまり変わりません。
○スペースシップ
2月に大きなブレークスルーを感じ取った人たちがいた。そして数多くのポータルが新しく開いた。アレクサンドラは、それに関して知っていることを教えてほしいと頼む。
― 確かに重要な動きがあった。正確な日付はわからないが、2月15日よりは前だったと思う。地球周辺の銀河連合のスペースシップが位置を取り直し、イベントの準備は次の段階に入った。
○異常気象
最悪の干ばつに見舞われていた、カリフォルニア西海岸の嵐が話題にのぼる。3日も4日も雨が降り続けるような異常さだった。
コブラ:この通り、気象はますます異常になります。理由は銀河のセントラルサンが、どんどん活発になっているからです。もしもあなたが16、17世紀に生きていれば、こんなものではすみませんよ。ですから、極端に異常ということでもないのです。
○エーテル脳に取り付く寄生生物
アレクサンドラが、コブラが以前の記事で述べていた、見えない寄生生物について説明を求める。
コブラ:この銀河系で光が創造された後、ある段階で、進化のプロセスが悪い方へ向かっていった変わり種があります。見えない寄生生物は、その変わり種の一種です。そして本当に、エーテル脳、アストラル脳、メンタル脳に寄生しており、思考プロセスを低下させます。思考プロセスは、通常、一連の思考が創りあげるものです。エーテル脳、アストラル脳、メンタル脳のニューロン(神経細胞)に、電磁信号を発することで、新たな思考を開始させます。そしてこの寄生生物がその信号の中に入り込み、信号をブロックします。寄生されたものは、思考プロセスの[・・・](音声不明)に繋がることができず、論理的結論を下すことができません。そしてほとんどの人たちが、ある程度は寄生されていると言えましょう。
アレクサンドラ:これはインプラントとは違うものですか?
コブラ:違うものです。インプラントに追加されたものです。インプラントというのは、脳内のエイリアン物質だと言えましょう。脳全体を、ある程度ブロックします。
○終わりに
このあとの話題はウクライナ平和瞑想の日時の確認。アレクサンドラがたくさんの質問を抱えているため、不定期のインタビューをコブラに頼むと、コブラは次の2週間の状況次第だと答える。アレクサンドラはリスナーに、人々の力、ポジティブな思考、恐れに入り込まず目覚めの状態でいることを呼びかけて終わる。
(了)
Now Creation より転載