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愛知ソニア〜イナンヌが語るアヌ一族の物語ー12

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2013年02月19日

ニンフルサグ(ニンマー/ニンティ)はハトホル

ニンマーその2:



俗に、「ニンフルサグ」とよばれる、プレアデス、ニビル、シリウスのヒーラー
それが地球に送られてきた女神の第一号であるということはたしかです。

さあ、この地球の母とはいったいだれ?

どんなお方なんでしょうね。
地球のみなさん、
今、ほんとうに母なる地球の声をきいていらっしゃるでしょうか?

地球の母について、
つまり、彼らのことばでいうと、
「パチャママ」(Pachamama)、

そんな神々の歌を歌い、祀るという
風習が失われてからは、
それが完全に見失われる前に、

わたしたちとしては、
どうしても、
どんな手段を通しても、
パチャママをこの地球につれもどしたいのです。

彼女は今でも不在というわけではないですが、
地球の、特に南米のアンデスの民たちに敬愛されてきました。

「パチャママ」

というコンセプト以外に彼女を表すことは、
きっとできないでしょう。

ギリシャ風にいえば、

「女神ガイア」なのですが、

その偉大なる女神が、
この地球に辿り着いた時代にタイムスリップしてみましょう。


その時期を、
どうか、私たちといっしょに、
かえりみてみましょう。

私たち、アヌンナキらを、
もういちど、
あなた方の地球に迎え入れるためには、

みなさんが十分に思い出すべき話があります。
私たちのことをよく知っておく時期がやって来ました。

そして、地球に私たちを迎え入れるためには、

私たちのはじまりをよく知っておいてください。

つまりあなた方との関わりのはじまりのはじまりを知っておいてください。

そこで、わたしイナンナとしてひとつ言えることは、

ここでまたこれから、

地上の女神たちの仕事がますます増えるということです。

そして、それを支えてくれるのが、

男神さまたちです。
外見は男でも女でもかまいません。
女性性のエネルギーと男性性のエネルギーのコラボがおこなわれます。

そして、忘れてはならないのが、
わたしたち宇宙人とのコラボです。
そのエネルギーが、

地上でますます促進してくるでしょう。

私たちを迎え入れることなくしてそれは起きえないし、
逆にわたしたちの方も
それには、
平等に選ぶ権利があるといったところでしょう。

今のところは・・・

今の段階では、
アヌンナキの子孫をできるだけ多く今地上に受け入れることが考えられます。

そういう意味でこれから生まれてくる、
ちょうど今2〜3才を含む魂は、
天使界と直につながっています。

彼らは、私たちを自然に受け入れることができます。

つまり、あなた方よりもさらにバージョンアップした
人類のモデルがすでに誕生しているということです。

やはり、私たちと同じブルー/インディゴ色をしている子たちです。
でも今までのインディゴたちとは又、輝きがちがいます。
さて、どんな羽をもってるでしょうか?

彼らの仕事は私たちと一緒になって今の地球をシフトさせることです。
彼らを迎え入れるために今、エネルギーの交代がおこっています。

それぞれ個々がその新しい波の中で、
今までとはちがう、まったく新しい可能性に挑戦するときがきました。

そして女神の仕事も含めて、
いっそうふえていきます。
コークリエーションする、

そして地球のグリッドをかため、
創造する時代がやって来ました。

ですから、男の神々の力もかりて、
この世にもっと豊かさと愛を迎え入れましょう。

その愛を、収穫として手にして、
この地上に降りてくる
女神たちを迎え入れましょう。

水がめを手に、
井戸のそばまでやってくる女神もいます。

それぞれが個性豊かに登場します。

その、もとの神さまというと、
これがニンマーなのです。

アークチュール星人+ニビル星人のハイブリッドが、

この大地に種を撒き、収穫することもやってのけたのです。

そんな神聖なる種を
この大地にもっと増やして育てるためには、

彼女を地球にお迎えして、
彼女の助けを求めることが第一です。

ニンマーと共に未来の種を蒔く。

それがあなたです。


「ニンマー」、

ようするに彼女はキリスト教的に訳されて、

「聖なる母」
聖母マリアさまと姿を変化されました。

ギリシャ時代に遡ると、
彼女は「女神アテナ」
であり、頭脳派の女神だったわけです。

もうひとつ遡れば、
エジプト時代には、
あの牛の頭をもつ女神『ハトホル』でした。
完全にシリウス系とここでニンフルサグは融合します。

しかし、その原形である彼女は、
ずっともっと時代をさかのぼる、
古代シュメールの「ニンフルサグ」だったのです。

さらに累代のむかしに辿り着くと、
それが「ニンマー」というわけです。

彼女についての謎も今日の地球で解明されつつありますが、
まだその彼女の宇宙人的な側面については明かされていません。

さて、そんないろんなしごとも含めて、
これから女神のエネルギーがいっそう受け入れられる時代がやってきました。
もちろん、あなたが男であって、音楽や芸術、癒しを司る女神と統合していたら、
それはあなたも女神です。

私たちがいっしょになって、
地球のエネルギーを上昇させると、

それにつれて、彼女たち、つまり
聖女たちがさらに地球に接近してきます。

それにつれた、地球は聖女たちを迎え入れる男たちも増えて、
彼らの謎もどんどん解明されていくでしょう。

さて、わたしイナンナは、
その母神さまのような、
大叔母のニンフルサグを、愛情を込めて、「ニン」
とよばせていただいていました。
彼女はいつも、わたしのことを特別に愛してくれていたのです。

わたしは幼い頃は、よくニビル星ですごしたものです。
ニビル星は美しい、特に私たちアヌ一族が占めているエリアは、

というだけではなく、若いわたしにとってパラダイスそのものでした。

アヌやアンツ、そしてわたしイナンナも含めて、
ニビルの住民たちは皆、地球で生まれたアヌの孫なのです。


アヌとアンツは、地球で生まれた彼らの孫を、
ようするに私たち孫をだれでも大歓迎してくれました。

とくに私によく教育をほどこしてくれたのは、
大叔母のニンマーです。

彼女は、アヌ自慢の娘というだけではなく、
実際にニビルの科学界が誇る優秀な学者です。

後の世界になると彼女は「ニンフルサグ(大なる女神)」
と呼ばれるようになりました。

彼女とわたしは最初から特別な絆で結ばれていました。
彼女は母親が子を愛するように、
わたしを愛し、育ててくれました。

彼女のことを親しみを込めて
わたしは「ニン」と呼びました。

ニンの母親は、エンリルを産んだアヌの妻、女神アンツさまではありません。

アヌさまは何しろ、
いろんな星に旅されて、
大勢の恋人たちがいらっしゃいますから・・・フフフ。

そんな彼がずっと昔に「アークチュール星」を旅したときでした。
そこで出会ったのが、

ニビル星人であっても稀にしか遭遇することはない、
アークチュール星人だったのです。

 どんな宇宙人よりも輝きが鮮明で、ひょろっと背の高いヒューマノイド、
大きく光るアーモンドの目、宇宙の誰よりも美しく輝いているアークチュール星人にアヌは恋をします。

彼女は科学者であり、宇宙きってのヒーラーでもあります。

アークチュール星人は、その緑のエメラルドのように透きとおった瞳の奥に、
とんでもないヒーリングパワーを秘めています。

もちろん、彼女はアークチュール星人の優秀な科学者であり、
すばらしい頭脳の持ち主でした。
そのアークチュール星人が産んだハイブリッドがニンマーです。

そうです。その異星人とアヌとの間に生まれたのが、
ニンフルサグ(ハトホル)です。


次回は「ニンマー その3」


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