2014年02月28日
遺伝子組み換え食品をとると、体がどんどん「遺伝子組み換え」になっていくので危険ですと以前お伝えしましたが、まだまだ知らずに食べているという現実があります。日本人がいちばんたくさん遺伝子組み換え食物を輸入している国だという記事を最近見かけました。
多くの種がすでに組み換えられているのです。小麦粉はそのよい例です。アレルギー反応を起こす体のほうがまだ無難だといえます。食品表示も怪しいものですし、これから消費税も上がり、コスト削減のために生産者や食事処は苦戦しますので、私たちは口にするものをよく知っておく必要があります。加工製品は表示に遺伝子組み換えをしていないと一つの素材について表示していても全部ではないというトリッキーな現状もあります。
特にお菓子類は注意しなければなりませんね。コーンフレークやポテトチップス、トルティーヤチップスなんか知らない間に遺伝子組み換えを食べていることがあると思います。食べているときはそんなことは気にせず、美味しさだけに脳は集中していて、気がつたときには一袋平らげた後なんてこと、ありますね。
「私たちは情報を食べている」のです。
これから科学がさらに発展し、私たちの寿命や健康、能力もあらゆる可能性が見えてきたわけですが、ここで現状維持が課題となります。では、具体的に遺伝子組み換えがどう私たちに影響するか、よく理解できるように説明されていますので、これは必ず観て欲しいと思います。
映像:http://www.youtube.com/watch?v=aBXQKbGmqSU&list=PL5D4917A31B66D713&feature=player_embedded
Posted by 愛知 ソニア at 10:25 │