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愛知ソニア〜イナンヌが語るアヌ一族の物語

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アヌ一族の物語は、今までオープンにされてきていません。あなた方は、この物語に秘められているシンボルを理解できれば、自分自身をも深く知ることができるに違いありません。それが今、この時代に最も必要とされていることなのです・・・愛知ソニア

 

「アヌ一族の物語」をチャネリングした愛知ソニアさん

1990年代からのプレアデス・シリーズのチャネラー・著者バーバラ・マーシニアックさんと

2013年02月01日

三年ぶりにカナダから日本に戻ってきました。
カナダ生活の後半は、次にご紹介します物語の執筆にエネルギーを注いでいました。20年くらい前から書きはじめていた、プレアデスのチャネリングが多く満載されている本です。

イナンナが語るアヌンナキ物語

私の物語がどうか歌のようにあなたの心に響きますように耳から口へとその歌は流れやがて昔は今にこだまし、二つの世界は一つになる

天と地の女王イナンナは語る

まず、これから私自身のことをお話しする前に、我々の祖先がどこから来たのか明らかにしておきましょう。
私は、約50万年前の地球に降りてきたニビル星人です。私はその昔、天と地の女王と呼ばれ、崇拝されていた女神イナンナです。私たちの祖先は、プレアデス(昴)星団に暮らしていました。しかしあるとき、一族は、ニビル星に移住することになりました。それは私たちの意思というより、むしろ、宇宙連合総司令官であるソ・ラーラさまの命令に従ったものでした。それはまだ、あなた方の惑星が存在すらしていない遠い過去のことです。そして、ニビルに移り住んだ私たちプレアデス星人が、地球を発見することになったのです。それからあなた方である、今の人類の祖先が生まれました。

愛が創造のエッセンスであることを、私たちは常に忘れていませんでした。私たちのすることのすべてが愛の表現なのです。実はあなた方も本来はそうであるということを理解しておいていただきたいのです。

また、私たちは、冒険を愛しパワーも愛します。かつては私たちも、あなた方と同じように、遊びに没頭する時期がありました。私たちプレアデスの存在の中では、「Ps」(プレアデス星人複合体)というニックネームで呼ばれている者たちもそうですが、“言葉遊び”を得意とするので、私イナンナもこうして語りかけているのです。これから私が皆さんに分かち合う物語は、“地球のライブラリー”と呼ばれる場所から引き出した私に関することです。今、あなた方の星で、何が起きようとしているのか、私たちも、この地球にこれから新しい世界がどのように開けていくのか、ワクワクしているところです。

「これから、どのような世界が訪れるのか?」

これはクリエーター(宇宙の創造主)だけが知っていることです。地球はそもそも、多くの可能性に満ちた星なのですが、地球の始まりの時を正しく知ることによって、可能性の扉は開かれるのです。私は、真実を知っていただきたいのです。

私たちは、地球のライブラリーに自由自在にアクセスできます。時空の壁を越えた所に、あなた方がアカシックレコードと呼ぶ場所にアクセスすることができるのです。そこには、宇宙の壮大なライブラリーが存在しています。

遠い昔に、私の祖先たちはプレアデスから次元の扉を超えたある星に移住しました。その人工的に創られた星は「ニビル」と名付けられました。そして、その星を支配する王が、私の大祖父のアヌです。私、イナンナは、アヌ一族の女神として生まれました。私たちアヌ一族は、プレアデスからニビルを経て地球やって来ましたが、それは地球の時間軸で、およそ、50万年前位のことです。これから、私は私自身とその家族についての物語をお話します。それは、今の時代の地球に住むあなた方に知っておいていただきたい真実です。また、それは長い間封印されてきた秘密でもあるのです。

アヌ一族の物語は、今までオープンにされてきていません。あなた方は、この物語に秘められているシンボルを理解できれば、自分自身をも深く知ることができるに違いありません。それが今、この時代に最も必要とされていることなのです。

闇に封じ込められてきた地球の秘密を明かすことによって、地球は、新しく生まれ変わる可能性が開けてきます。そのためにも、今こそ、過去の真実を洗い浚い暴露し、過去から未来において常に同じパターンが存在したことを知る時なのです。

地球の皆さん!
自身と地球を同時に見つめ直すことで、地球は、古い衣を脱ぎ捨てて生まれ変わることができるのです。玉ねぎのように何枚も重なっていた矛盾が剥がされ、その中心に、今私たちは近づきつつあるのです。そこにあるのは地球の過去の真実。それを知ると、あなた方はすべてのことを理解できるでしょう。そうなれば、あとはシフトだけ!本格的な変容(メタモールフォーシス)の時がやって来ます。

私たち家族の物語は、あなた自身の物語のように思えるかもしれません。強烈なデジャヴを感じるかもしれませんが、それこそがあなた自身の中に流れる、アヌの血なのです。そこに秘められた記憶が甦るからです。その血液の秘密が、まるで暗号が紐解かれるように明らかになると、少しずつ自由になれるでしょう。さらに、大切なことは、私たち一族の物語を知ることは、私自身の内なるパワーをあなたと共有することができるということなのです!

真実の歴史を知ることによって、あなたの血液に秘められたパワーを再び自分のものにすることができます。これは、最初からプログラムされていたこと。これによって地球人のシフトが起きるのです。また、一度真実が暴露されると、それは一瞬にして広がります。あなた方の進化のプログラムは、いずれ、プレアデスの存在と同じように、“自分+”の複数意識に変身してくということです。そのためには、集団としての意識にも大きなシフトが訪れなければなりません。

あなた方の進化のステージは、バラバラではないのです。地球人もまた、プレアデスの存在のように、グループ化した意識に変身していくことでしょう。そうなれば、何もかもが変わります。すべての問題も解決できるのです。

三次元のシフトは、血液からはじまります。それは、恐怖を伴うものではなく、逆に、これにより今までよりも、もっとクリアな思考能力、もっと健康な肉体を得ることができます。精神的には、内なる世界が拡大して、外の世界と融合していきます。いわば、人間としての可能性が自由に広がるということです。

私たちアヌ一族はあなた方を心から愛しています。けれども、ひとつだけ覚えていただきたいことがあります。それは、「あなた方は私たちのラボから誕生した」という事実です。そして、「あなたの魂は私たちと共にある」という真実です。

あなた方の祖先を創造したのは、私たちです。すなわち、あなた方一人一人に私たちアヌ一族の血が流れているのです。私、イナンナは、あなた方に母なる女神の血を分け与えた者です。だからといって私があなた方よりも優れていて、崇拝されるべき存在だという意味ではありません。むしろ恨まれる存在かもしれませんが、一つだけいえることは、私たちの方が、あなた方よりも少しだけ経験が豊かであるということです。

わたしも含めてアヌ一族は、宇宙を隅々まで冒険することができます。あるとき、いつものように冒険をしていたら、私たちは、銀河の片隅にある小さな星を発見しました。それが地球です。私たちが地球に興味を持ったのは、ほんの小さな遺伝子実験が始まりでした。
何よりもまず、この物語を進めていく上で、あなた方の時間軸であるリニアタイム(直線軸の時間)で語っていくことが望ましいのですが、ことニビル星の出来事に関しては、直線軸の時間で説明することは難しいのです。

私たちにとって、時間とは、そもそも“道具”以外のなにものでもないからです。そう、時間とは、そもそも神々のおもちゃだったのです。

「今度は、誰の時間で遊ぼうか? あなたの? それとも私の?」

私たちは常に、こんな風に様々な時空にタイムジャンプして遊んでいます。何しろ、私たちの存在目的は遊ぶことに他ならないのです。でも、いつしか、その遊びが複雑化してしまっていたのは確かです。

時間の本質を見抜くことができると、実際には時間は存在しないということがわかります。いわば、時間と遊ぶこともできれば、時間を操ることも簡単であり、時間と戦うことも無い、というわけです。しかし、時間という枠組みの中では、すべてが融合することも可能です。ただし、“あるひとつの思考”が発生すると、そこに境界線が引かれてしまいます。時間はパイ皮のような無限に続く層から成り、その層のひとつひとつには、それぞれのフリクエンシー(周波数)が備わっています。そこに、ある思考が突き抜けていくと、その思考はさざ波が立つようにすべての層に浸透していきます。それと同時に境界線が生まれてしまうのです。こうして、地球にも、地球独自のタイムライン(時間軸)というものが完成したのです。

私たちプレアデスでありニビルの存在たちにも、自分たちなりの時間の概念があります。しかし、我々の時間軸は、あなた方のものと比較するとかなり異なります。けれども、あなた方のDNAが、近い未来にリセットされたなら、私たちの時間軸も経験できることになるでしょう。あなた方の知覚からすると、プレアデス・ニビルの存在たちは、永遠に生きることができるインモータルズ(不死身)のようなものです。けれども、そんな、ほぼ不死身の私たちでさえも、地球人と戯れることに夢中になってしまっていたのです。これは、誰もが予測不可能でした。

現在のあなた方のプロトタイプ(原型)を創造したのは我々アヌ一族です。けれども、私たちはあなた方のDNAを完全に目覚めさせることはしませんでした。むしろ、原始的なままで残しておいたほうが、都合が良かったからです。なぜかというと、あなた方は私たちにとって、ただの遊び相手だったからです。

私たちは、最初は、あなた方を金の採掘労働者として創造しました。そして、親しみを込めてあなた方を「ルル」とよびました。その頃は、あなた方がどんどん進化していくことを知る由もありませんでした。

あなた方の今の混乱は、そもそも私たちが遺伝子操作したことが原因ともいえるでしょう。そのことを私イナンナは、アヌンナキを代表としてあなた方にぜひ知っていただきたいのです。そして、私自身が、ルルたちのために何度も深く心を傷めた女神であることも知って欲しいのです。地球は私たちにとって、銀河の遠い僻地の発掘現場であり、私たちのラボそのものでした。

未開の惑星である地球を舞台に、アヌ一族が繰り広げたドラマは、簡単に言えば、破壊と戦争の繰り返しでもあったので、私イナンナは、後に“戦争の女神”としても知られることになりました。

私たちは、あなた方の親戚である、ホモ・エレクトスといわれている生命体から、長い月日(約23万年)をかけて、今のあなた方の祖先ホモ・サピエンスを誕生させました。私たちは、さまざまなことをあなた方の祖先たちに教え、愛情を込めて育てあげました。今のあなた方は、地球上で自由に暮らしているように見えますが、実は、私たちがずっと目に見えないシールドで囲い、あなた方を育ててきたのです。

地球の3次元の周波数域の檻の中に入っているあなた方を、外から監視し続けてきました。私たちは、あなた方の祖先をルルと呼び、遊び相手にしてきただけのはずだったのに、いつしかあなた方に夢中になり、やがて肉体的にも結ばれ、子孫を残すようになりました。さらに私たちは、地球の領土とルルを巡って互いに激しく戦うまでにもなってしまいました。けれども、ルルたちは我々を神々として崇めてくれていました。私たちが農業や医学など、ニビルのテクノロジーを地上に運んできたからです。そして私たちも、その気持ちに喜びを感じて応えたものでした。だから私たちを、オペ台の上に縛られた無力な人間を操作する、あのグレイたちと同じだと思わないでほしいのです。

人間と関わるようになった私たちは、挙句の果てにあなた方を私たち一族の戦争に巻き込んでしまい、まるでチェスゲームのポンを動かすようにあなた方を扱い、戦場に送り込むようになりました。しかしながら、あなた方に与えられている、その特殊な機能によって、あなた方は自分自身を解放することが出来るようになったのです。

私たちは、いつでもまたあなた方のような生命体を宇宙のどこかで創造し、破壊できると信じていました。けれども、クリエーターの意志には歯向かうことはできません。私たち、ニビル星人がなぜ、あなた方を創造できたかというと、クリエーターからのエネルギーを私たちは直接取り入れられるからです。これは宇宙連合によって交わされた約束であり、一種の特権です。

あなた方は私たちの創造物であり、クリエーターからの贈り物でもあります。あなた方は私たちの宝物です。

さあ、それでは、地球のライブラリーに記録されている「アヌ一族の物語」を進めていくことにしましょう。

 長編の物語になります。次回は、第一回 「二ビル星」です。

 

スイスフラン紙幣にニビルとアヌンナキ

 


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