これまでの世界は、行き過ぎた感情や思惑で創られてきました。
行き過ぎた感情や思惑は、人の怠慢や欲望に起因しています。
衣・食・住、芸術・風俗・習慣すべてが怠慢や欲望の所産であるため、
政を司る神々の座は人々に祟る鬼神に牛耳られていました。
鬼神は政の祭司達に憑依し人々の財運を我が物にしてきました。
人々は考えるすべを奪われ、打つ手もなく言うがままにすることで日々の糧を得てきました。
これからの生活は、神聖な道徳にもとづきすべてが天意によって運ばれます。
人々が進化するために必要なもののすべてが与えられ、
人々は過去を捨てその尊厳を自ら勝ち取ることができます。
すでに鬼神は去り、神々の座はあなた方に明け渡されました。
これが多次元世界の入り口に立ったあなたの姿、
その志は天と地を貫く雄姿です。
あなたの創造力と模範的生活によって、すべての人類は天意に直結し、
清楚な生活と心からの人生を謳歌できるようになります。