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プレアデス+地球をひらく鍵~第2章 生きた図書館をふたたび夢にみて(3)

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第2章 生きた図書館をふたたび夢にみて

◎ 図書館という概念があなたのなかに浸透してくれにつれて、あなたは感情がいかに大切なものであるか、そして、そこに貯蔵されている膨大な知識を開く鍵はあなたであることを理解しはじめるでしょう。

 

あなたという存在にはさまざまな部分があり、数多くの異なった世界にいて、異なった視点をもち、それがいまこの任務についているのです。

あなたが現在体験している接触の一部は、あなた自身の別な部分からの接触なのです。

この多次元の実験が一体どのようなものであるかを理解するために、あなたという存在の一部が現在のあなたというヴァージョンに出会う必要があるのです。

この多次元の実験は未来における合一の感覚を提供するためにデザインされたものです。

 

このエネルギーの幾何学的な関係がいったん動きを開始すると、生きた図書館はさまざまなかたちの波の粒子を宇宙に送り出すようになっていて、あなた方の宇宙がみずからアクセスするためのひとつの新しい法方をつくり出すことになるのです。

このような宇宙のハイウェーがグリッドライン〔宇宙を構成するエネルギーの網の目の線〕として接続すると、情報やエネルギーがこれまで一度もしたことのない存在体系をとつぜん開くことになるでしょう。

あなた方の現実のなかで、あなた方は地球上の出来事を放送する情報のハイウェーを建設しており、地球でエネルギーの転換が起きつつあることを放送しているのです。

やがてあなた方の肉体のこの転換が生命にいたるスーパーハイウェーになるとき、それを理解することでしょう。

 

宇宙のコースを変えるために生きた図書館に戻ることを望んでいる文明が数多く存在します。

私たちは未来からきています。

数多くの未来が存在しますが、多くの未来において、世界は暴虐の力によって蹂躙(じゅうりん)されています。

数多くの存在が、あなた方とともに仕事ができるように紹介してもらうことを楽しみに待っています。

彼らのエネルギーはあなた方の考えているものとはまったく異質な者であることを、彼らは理解しています。

と同時に未来の観点からすると、あなた方は彼らを知っており、あなた方は彼らであり、あなた方は彼らによって時間の回廊を通して現在に送り込まれたことを知っている、ということを彼らは理解しています。

 

私たちは門番の役割を果たしており、細心の注意を払って一定のエネルギーだけが入ることを許可しています。

というのは、はるかな過去を変えることによってはるかな未来を変えるという「意図の計画」をもっているからです。

あなた方はこれらのすべての場所に同時に配備され、それぞれの役目を果たしています。

 

私たちは、あなた方が配備されるであろうさまざまな現実においてあなた方に刺激を与え、エネルギーを与える役目を果たすことに同意しました。

あなた方のさまざまなヴァージョンが、この宇宙に散らばっている11の他の図書館にも配置されていて、そこでも体制破壊者としての役目を果たしています。

思い出してください。

あなた方は光の家族として、どこであれ変革の波動と意図を持っていき、その体制を変えるのです。

これを感じとってください。

あなたがどれほど壮大な存在であるかについて、そしてこの計画がいかに壮大なものであるかについての理解があなたに注ぎ込まれることに心を開いてください。

 

光の家族のメンバーの多くは、周波数の合った存在(愛の周波数に対しては愛の周波数ということです)にとっての図書館カード、あるいはツアーガイドになるでしょう。

あなた方は愛情によってひとつの融合を引き起こし、それが、あなた方が地球とよんでいるこの場所に新しい所有権をつくり出し、また新しい方向づけをすることになるでしょう。

思い出してほしいのですが、根本創造主派すべてのもののなかに存在しています。

したがって地球を生きた図書館にした目的の一部は、意識を混合し、融合することによって、あなた方人間が地球に蓄積されている素晴らしい知識を体験し、それにアクセスできるようにすることなのです。

ここでの鍵は、自分自身および地球を愛し、尊重することです。

 

あなた方の世界が霊的な進化をとげるプロセスにあるときには、地球という図書館に一度でもかかわったことある存在であればだれでも宇宙的な壮大な飛躍をとげる機会なのです。

そういうわけで、数多くの存在がはるか彼方からこのドラマに参加するために地球にきています。

彼らには彼らの予定があり、計画のなかでさらに別な計画が進行しています。

多くの癒しが必要です。

というのは、あなた方が暗い、あるいはマイナスと見なすような数多くの種がいま地球に引き寄せられているからです。

彼らは彼ら自身の「悪」によってあなた方の目を覚まし、あなた方を刺激し、何かを思い出させようとしているのです。

 

思い出してください。

この世界は2極の世界であって、影が光をつくるのです。

これらのエネルギーを爆撃したり、殺したり、破壊しようとするべきではありません。

あなた方の政府はこれらの訪問者は邪悪な存在だというかもしれませんが、彼らは地球の癒しのためにきているのです。

光と愛の波動のなかにみずからを注ぎこみ、彼ら自身の種のあり方においてより高い状態に到達しようとしているのです。

その理由は、地球に住む存在たちが忘れてしまったように、彼らもまたすべてはひとつであるということを忘れてしまったからです。

恐怖になかに生きる存在は、自分自身の不明確で癒されていない部分が姿になってあらわれるという体験をするでしょう。

生命と権力を濫用すれば、それと同じ体験を被害者として体験することになるでしょう。

あなた方は自分が恐れているものそのものである、ということをやがて理解するでしょう。

 

この千年が終わりかけているいま、あなた方は遺伝子操作はそんなに大騒ぎするほどのことではないと理解しはじめています。

遺伝子を操作することによって現在何が可能であるかをあなた方が知ったら、また地球の実験室でどんなことが行なわれているかをいわゆる報道関係者がニュースにして発表したら、あなた方地球の住民はショックを受けて動けなくなるかもしれません。

地球のいろいろな場所で、さまざまな生き物がつくられ、解き放たれているのです。

 

2つの束のDNAしか持たない、進化中の人間にすら生命をつくり出すこのような力があるとすれば、何十万年もの間生存しつづけてきた存在が、どれほどの理解を遺伝についてもっているかを想像してみてください。

このようにしてさまざまな世界が創造され、さまざまな種が創造され、生れるのです。

いわゆる神とよばれる存在たちは、エネルギーの波のように根本創造主から分離し、この自由意志の宇宙に飛び出すのです。

彼らは存在のすべてに網目のように浸透している根本創造主のエネルギーをもっていき、力とエネルギーについて学ぶために実験をします。

彼らは自分が望むことであれば、何でもいいという自由意志が与えられています。

そして、もし彼らが道に迷い、自己の本質を忘れ、邪悪なことがらを創造したとしても、それはゲームの一部なのです。

それも同じエネルギーです。

それもすべてつながっており、すべてが癒しを必要としているのです。

 

あなたが地球を変換させて、黄金時代を築くことになれば、それは宇宙全体を変えることでしょう。

宇宙全体に広がっていく変化にあなたが気づくには、千年か二千年の年月がかかるでしょう。

その変化は同時に起きるということも可能ですが、あなた方はそれを同時に意識することはないだろうということです。

しかし、あなた方がこの地球の局面で変化すると、あらゆる場所においてただちに変化が起きるのです。

 

現時点でみずからを地球の所有者あるいは神とみなしている存在たちは、あなた方の進化を促進してくれるであろう愛情に満ちた感情、協調性という気持ちをあなた方にもたせないようにするでしょう。

彼らはできおるかぎりの努力を払って、不安、混沌、戦争、恐怖をつくり出し、それによってあなた方は生きた図書館にアクセスすることをさまたげられるでしょう。

 

あなた方の惑星を乗っ取った存在たちは、戦争によって地球を勝ち取りました。

彼らは地球が大切なものであることを知っていました。

しかし、地球の価値というものがどういうものかという記憶はほとんどないのです。

彼らは黄金を求めて地球を採掘し、水を手に入れ、あなたの心をおかし、あなた方の本質を奪い、これで十分豊かな収穫があったと思っています。

しかし、この惑星を勝ち取って以来、彼らは地球の本当の価値を見逃してきたのです。

それは、彼らには地球の本当の価値を認識する能力がないからです。

 

これらの所有者ないし神は、人間愛にもとづいて行動することによって何かにアクセスすることができるということを知っています。

まさにこの理由のために、地球における愛の周波数はごくわずかに限られてきたのです。

所有者たちは、自分がそれを見つける前に他の存在が地球の宝物を見つけることを望まなかったのです。

彼らは愛の周波数で行動するようになるまではこの宝物を見つけることはできないでしょう。

彼らはこれを学ばなければなりません。

あなた方はこれを彼らに教えるのです。

 

これらのエネルギーは図書館を活性化して、そこから自分の好きな情報を引き出すことはできませんでしたが、それを別なかたちで利用することを考え出しました。

彼らは長年にわたって地球の人口を増やして、できるだけ多くの人間が混乱と恐怖の周波数を定期的に送り出すよう準備してきたのです。

彼らはこの仕事を立派にやってのけました。

今こそその状況をすべての人に話し、彼らを制限し、彼らを罪人とよび、彼らの生き方は間違っていると糾弾する愚かしい宗教や神々を信じることはやめることです。

間違っているのはすべての生命体が尊重されないことです。

草の命、人間の命、動物の命、花の命、すべてが大切なのです。

これこそ宇宙の真実です。

あなたにはセクシュアリティを所有する権利があり、自分の感じていることをありのままに話す権利があり、あなた自身の真実にしたがう権利があり、他人がつくった愚かしい規則にしたがわない権利があるのです。

 

あなた方は、わずかひとつの現実のヴァージョンしか提供しない現在の思考パターンを乗り越えて成長しなければなりません。

人間としてのあなた方はさまざまな物語を聞かされてきましたが、それは、あなた方が成長してあなた方もその一部である宇宙の霊、意識の巨大な網の目である宇宙の霊を理解できるように導くためでした。

地球上の宗教はひとつの役目を果たしていますが、さまざまな偽りに満ち満ちています。

 

宗教は人間としてあなたが自分の帰属性を理解するためにつくられました。

帰属性を知るというのは大切なことです。

しかしながら、さまざまな宗教を通してあなた方に伝えられる情報によって、あなた方は自分がだれであるかについて限定された展望を与えられ、無力な状態置かれているのです。

いかなる宗教といえども、存在に関してのひとつの展望を提供しているにすぎません。

宗教を構成するさまざまな物語、人々、神話は、人々に影響をおよぼすために、さまざまなかたちで使われているのです。

思い出してほしいのですが、多数の人々が一緒になって彼らのエネルギーと意図に焦点を合わせると、彼らの集合的な諸侯形態がひとつのエネルギーのエネルギー体をつくりだし、それが存在の局面に動き出していくのです。

 

2、3百年前に宗教的な観点から見て適切であったことは、今日ではもはや意味をなしません。

時代は変りつつあります。

あなたが学校にいって勉強するのと同じように、魂もまたひとつの人生が終わるごとにひとつの学校を卒業するのです。

情報を教訓というかたちで学ぶまで、魂は同じ学年で数多くの人生をすごさなければならないこともあります。

それから、その魂は次のレベルへと進んでいきます。

 

人類が今向かいつつある場所は、何千年も前に人間が神とよんでいた存在と人間が同等になり得ると理解しはじめたときに到達可能となります。

5千年前あるいは1万年前には、あなた方は彼らと同等な存在になることは不可能でした。

それはこれらの神々の能力を理解することができなかったからです。

彼らは技術的にははるかに進歩した乗り物にのって地球にやってきました。

当時の地球の文化には彼らの技術を描写する語彙がありませんでした。

2万年か3万年前にはこの地球にも非常に興味深い工業技術が存在していましたが、これらの技術は誤解され、かくされてしまいました。

 

あなた方の惑星のいくつかの場所において、少数の文明群が、愛を自分および地球に注ぎこむことによって生きた図書館の一部を開館しています。

愛を注ぎ込まれると地球も愛でこたえ、生命に創造性と持続性を与えてくれます。

図書館が活性化され、情報と協調と愛を地球の番人である人間に送り返してくると、すべてが順調になり容易にものごとが進むようになります。

まったくの話、図書館が100%機能するようになれば、あなた方はどんなものでも望むがままに現実化し、構築し、発見することができるでしょう。

人間の神経組織とDNAは現時点では十分な進化をしていないために、生きた図書館が完全に機能しはじめたときに可能になる情報と周波数の交換に対処することができないのです。

それをするには、これまでの自然に対する見方とは非常に異なった見方が必要なのです。

続く・・・


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