このブログのメインテーマの「アセンション」と宇宙船への「空中携挙」について、解説してみたいと思います。
以下の情報は、ラムサ様の「Ufos and the Nature of Reality」という本の翻訳を購入したものからの抜粋です。
http://web.archive.org/web/20131207133437/http://vooot.net/andromeda.html
「我々が詳細に語ろうと思っているグループは、北極星を超えた所からやってきている存在達のグループだ。
彼らはプレアデス星人とアンドロメダ星人である。
アンドロメダからの存在達は、星々の存在でもあり、かつ次元間の存在達でもある。
彼らは、私の人々だ。
神話では、彼らは羽を持つ神々として言及されており、私の人々なのだ。
昔、彼らが現れたときには、彼らは天使と呼ばれた。
ガブリエルやミカエルは、この人々の中からやってきた。
彼らの乗り物は太陽の1万倍以上の明るさを持っている。
なぜ、この種族がそんなに重要なのだろうか?
それはこの惑星が破壊された時に、この惑星を再生、種を移植した種族だからだ。
あなた方の”文明”は、あなた方が知っている以上に何度も破壊されたことがある。
かつて、原子力によって大気を汚染してしまった とても不注意な文明もあった。
このグループは、意識の退廃のために文明が崩壊した時も、この惑星に種を移植した。
あなたが今見ているこの種族、すなわち、遺伝的にはあなた方である種族をもたらすために、この惑星に種を移植させたのは彼らなのだ。
だから、あなた方の霊ではなく、遺伝子の中には、私の遺伝子だけでなく、神々の遺伝子も含まれている。
文字通り、あなた方すべての中に、ガブリエルやミカエルやラムの遺伝子が含まれている。
あなたの容貌は、これまで住んでいたどの文明よりも、アンドロメダや次元間の存在達に似せられている。
なぜ、彼らは、あなた方自身の進化からあなた方を保護しているのだろうか?
あなた方の文明には、過去何回か、あなた方の進化のプロセスが最終目標から少し切り離されて止まってしまったことがあったからであり、あなた方の意識はかなり強力で、自分自身や結果に気付くことについて、自らの意識を破壊する力を持っているからである。
彼らは何度も何度も介入し、あなた方が生殖行為に没入しないように継続的に引っ張り上げ、何かに固執する力や暴君的な心からあなた方を引き離すようにしてきたし、無知でいることに強く固執することから、あなた方を引き上げてきたのだ!
彼らは、あなた方が自らを絶滅させないように、何度も介入してきた。
多くの文明がここで生まれ、それらの多くは、あなた方よりもはるかに進歩していた。
しかし、彼らは退廃のために自らを破壊してしまった。
そして、力によって、原子を解き放ち、物質を分裂させることによって、自分自身を破壊してしまった。
さて、これらの絶対的な破壊の事件から生き残った人々はどれくらいの人数だと思っているだろうか?
あなた方すべては、それらの数少ない生存者の子孫なのだろうか?
一つの全体的な文明がバラバラになったら、他の文明はどうやって生き続けることができるだろうか?
あなた方が前進するように世話をし、自分達自身を破壊しないように保護してくれる大きな兄弟や姉妹がいたからこそ、そのような生存が可能だったのだ。
彼らは長い間、あなた方の保護者であり、守護者であった。
これらの偉大なる兄弟姉妹達はまた、わずかな数の卓越した人間についての責任も担って来た。
彼らは部分的に、古代の叡智の学校を設立するのに関わっていた。
彼らは、この学校での教師だったのだ。
そして、進化が進むにつれて、いつか古代の学校が再び戻ることができ、空に再びハイウェイが開かれ、かつてこの地球にあった時のようになるだろう。
破壊され、今はもう存在しない偉大なピラミッドも、破壊を免れたピラミッドも、光のハイウェイが次元間を通って開かれた時には、古代の学校の自然の寺院だった。
選ばれたイニシエート達がこれらの学校に通っていた。
もうすぐ、これらの学校が再び開かれ、時間、距離、空間が崩壊する日がやってくる。
そして、あなた方が次元を崩壊させると、私の人々はあなた方と再び交流することができるようになるだろう。
しかし、それが起きた時には、あなた方はこの次元で物理的に生き残るための権利を稼いでおかなければならない。
ポイントは、あなたがその権利を獲得した時に、選ばれるだろうということだ。
あなた方の幾人かは既に選ばれているし、また幾人かは自分が誰なのかについて とても良くわかっている。
そして、光明とは どこかで宇宙船に乗ることではない。
宇宙船に乗ることは、大した事ではなく、価値在るものの副作用にすぎない。
謙虚な人々が、次の段階の文明、より偉大な文明に必要な者として、私の人々によって選び抜かれている。
この選別のプロセスを通して、兄弟である人々に選ばれた人々は時間の守り手になるのだ。
私はあなたに一つの時代を通り抜けさせるために努力している。
この情報の目的は、あなたが意識において高められ、超意識にはるばる向かっていくのを見ることにある。
その目的は、一つの時代、一つの変化をあなたが通り抜けるように保護することにある。
このような私の人々は、あなた方の侵入者ではない。
彼らはあなた方を救った存在達なのだ。」
重要なところは、
「なぜ、この種族がそんなに重要なのだろうか?
それはこの惑星が破壊された時に、この惑星を再生、種を移植した種族だからだ。
かつて、原子力によって大気を汚染してしまった とても不注意な文明もあった。
あなたが今見ているこの種族、すなわち、遺伝的にはあなた方である種族をもたらすために、この惑星に種を移植させたのは彼らなのだ。」
つまり、アトランティス文明が崩壊した時とか、他の文明が核爆弾で吹き飛んだ時などに、アンドロメダ星人達が地球人を保護してきたようです。
「しかし、それが起きた時には、あなた方はこの次元で物理的に生き残るための権利を稼いでおかなければならない。
ポイントは、あなたがその権利を獲得した時に、選ばれるだろうということだ。
そして、光明とは どこかで宇宙船に乗ることではない。
宇宙船に乗ることは、大した事ではなく、価値在るものの副作用にすぎない。
謙虚な人々が、次の段階の文明、より偉大な文明に必要な者として、私の人々によって選び抜かれている。
この選別のプロセスを通して、兄弟である人々に選ばれた人々は時間の守り手になるのだ。」
「この次元で物理的に生き残るための権利」
「宇宙船に乗ること」
「私の人々(アンドロメダ星人)によって選び抜かれている。」
つまり、太陽フレアかポールシフトか地殻変動などで地球上が生存不可能な状況になる際に、アンドロメダ星人に選ばれた人は、宇宙船に乗って、物理的に生き残ることが出来るということです。
その際の選択の基準が、私がこのブログで紹介してきたように、セックスを卒業して(性欲を超越する)、貸したお金を返してくれなくても憎まない(金銭への執着を手放す)、敵を許す(無条件の愛に基づいて、他者に奉仕する)ことが出来ているかどうかで判定されるということです。
そして、以下の情報は、同じラムサ様の「Ufos and the Nature of Reality」という本の翻訳の別の章からの抜粋です。
これは私のブログやサイトには載せたことがありません。
「1万年前、全世界に広がっていた進歩していた一つの文明が存在していた。
そして、その文明はこれまでで最も権力ある人々と卓越した教師達によって、統治されていた。
このグループの13人の教師には、物理学、幾何学、空間、時間、距離を理解した一つの精神が与えられていた。
(補足説明:この13人の教師というのは、カウンシル オブ サーティーン 13人評議会と呼ばれるアセンデッドマスターのグループで、ラムサ様は地球人から唯一メンバーになったそうです。)
彼らは神も理解していた。
1万年前に生きていた、これらの卓越した13人の教師は、現存する大陸や既に水中に没した大陸のそれぞれに自分の種を移植した。
教育や理解の領域で、遺伝系列の半分ずつを伝えること、人種を単なる生存から不死の理解まで高めることが彼らの仕事だった。
彼らは太陽の息子達と呼ばれた。
彼らの滞在期間は2000年ほどだった。
彼らは決して死ななかったし、後に神話や伝説の中でアークエンジェル(大天使)と呼ばれるようになった。
彼らは、これまで天体からこの地球にやって来た最も偉大な教師達であり、大きな天災がこの次元を襲い、ほとんど何もなくなってしまうほど地理的に変えてしまう前に、知識を教えるためにやってきた存在達だった。
あの空を見上げ、この次元にさよならを言っている、593の石(イースター島のモアイ像のこと)に自分達のイメージを掘り込んだ教え子達を教えた人々こそ、この1万年前の教師達だったのだ。
自分達のイメージを石に掘り込んだ593の人々全員は、今日まだ生きているのだ。
いつの日か、あなた方が自分達の石を作って、多次元的な存在になるために この場所から去っていくことができるよう、彼らはあなた方を生かし続けるように努力している。
だが、そうする方法を習うために学校に行くためには、あなた方は まず十分に長く生きていなければならない。
我々はこの文明の学校のことを言っているのではなく、あなたがこれまで聞いてきた文明化された真実のどんな説明も無視する、ある学校のことを話している。
あなたがコンタクトしたいと望んでいるこれらの存在(アンドロメダ星人)とは、この教師達(カウンシル・オブ・サーティーン)の元になった人々だ。
あの教師達は、宗教の本にある天使達だ。
彼らの仕事は、あなた方を文明化し、教え、倫理観や生きるための目標を与えることだった。
彼らは、不死の生が一体どういうことなのかを知っている、常軌を逸した存在達だ。
彼らは肉や血を持っている体で、この不死の生を実現する方法を知っている。
あの593の人々も子宮や局部から生まれた。
彼らはあなた方同様に人間だった。
彼らは、自分達の進化の中で運良く、人生のページをめくり、進み続けることができた。
そして彼らがそうした時、彼らはあの偉大な教師を引き寄せた。
そして偉大な知識によって、喜びをもって生き、創造することが可能になった。
彼らが大きな喜びの状態で自分達のイメージの像を創り出したことを知っているだろうか?
彼らはどこかに向かっていたし、そのことを知っていた。
彼らの次の冒険は、そこから出ることだったので、彼らは自分達の精神が進歩するように啓蒙してくれる教師達を引き寄せた。
それから、彼らは死なずに去って行った。
彼らは、まだ今日も生きている。
これらの593人の存在は、とても進歩した学校の一部に入り、彼らは自分達自身を価値のあるものにしたのだ。
彼らは学ぶことを望み、その結果、その望みが一つの現実を創り出した。
その現実が体験を創り出し、それがさらに欲求を創造した。
そして、それがまた現実を創り出し、その現実はさらなる体験を創造した。
こうして、成長を続けてきたのだ。
あなた方の兄弟達は、一握りの素晴らしい人々を育てるのに努力するけれども、幼稚なグループの世話はしない。
彼らは、あなた方の世話をしたいわけではない。
彼らは、あなた方の中にある自己破壊的なものを取り除いて、あなた方が進化の流れに乗るようにしたいのだ。
あなた方は多次元的になる能力を持った精神を持っている。
彼らは、あなた方に成長し、光明を得て、ドグマや霊的な迷信に陥ることなく、光り輝く存在になることを望んでいる。
これらの偉大な存在達は、宗教という概念を創り出したけれども、彼らの行為のどれも、基本的に宗教的なものだったのではない。
彼らは人々に倫理の元を教えた。
長い時間をかけてそれを行ない、人々を疫病や無知から抜け出させ、倫理的で基本的な生活の達成感を与えた。
原始的な人々を洞窟から出させ、原始人のように腹ばうのを止めさせた。
あなた方に直立歩行をさせ、目的を与えた。
そして、彼らはあなた方に神という概念を与え、神は天国にいると教えた。
彼らはそうせざるを得なかったのだ。
あなた方の精神は、進化するためにそれを持つ必要があった。
この偉大な神々には仕事がある。
彼らは、目的もなくあなた方のところにやってくるのではない。
彼らは、あなた方が引き寄せなければ、夜空に姿を現したりしないだろう。
彼らは、あなた方の中のわずかな人々のためにここに来ている。
そして、選んでいるのは彼らであり、あなた方ではない。
「アンドロメダからの存在達は、星々の存在でもあり、かつ次元間の存在達でもある。
神話では、彼らは羽を持つ神々として言及されており、私の人々なのだ。
昔、彼らが現れたときには、彼らは天使と呼ばれた。
ガブリエルやミカエルは、この人々の中からやってきた。」
「彼らは決して死ななかったし、後に神話や伝説の中でアークエンジェル(大天使)と呼ばれるようになった。」
どうやら、聖書に登場する大天使ガブリエルや大天使ミカエルは、このカウンシル・オブ・サーティーンの13人のメンバーであり、アンドロメダから来たそうです。
1万年前にカウンシル・オブ・サーティーンがやってきて、イースター島で2000年間生徒に指導して593人をアセンションさせることに成功したようです。
そして、再び古代の叡智の学校を地球に開校して、アンドロメダ星人やカウンシル・オブ・サーティーンの大天使やアセンデッドマスターが直接指導して地球人をアセンションに導いてくださるそうです。
そして、その古代の叡智の学校に入って、大天使から直接アセンションするための指導を受けるためには、アンドロメダ星人に選ばれて、物理的に生き残る権利を獲得し、宇宙船に乗らなければいけないということのようです。
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