現在、日本の基幹産業【ブラック企業】改革中!
アベノミックスの本質は、戦後闇の基幹産業育成資金によって復興した半外国資本(闇の企業)の株主への高額配当と税の優遇措置などを行うことで、闇に利益を移し、3.11など日本国内のテロなどの脅威を避けるというシナオリに基づいています。世界各国で同じ様なシナオリが演じられていますが、その間に基幹産業で生産される製品の質変換など、産業の構造改革に伴う(今後必要となくなる部門)切捨て部分から法の取締り対象として徐々に闇の内部改革が切り崩されていくことになります。現実の経済状況は考慮されますが、これから教育や福祉問題に本格的に取り組む段階になって闇の本性がより明らかに国民の前にさらされます。
10/17(火) 12:07配信
神戸製鋼所の性能データ改ざん問題で、アルミ・銅製品の不正が数十年前から行われていた可能性があることが17日、関係者の話で分かった。神鋼は既に、約10年前から改ざんがあったことを認めていたが、開始時期はさらにさかのぼることになる。取引先と交わした約束を軽視する企業体質が改めて問われそうだ。
神鋼はこれまで、アルミ・銅、鉄鋼製品などで、顧客が求めた仕様に合わない不適合品を計約500社に出荷していたと公表。これを受け、対象期間を10年以上前にまで広げ、OBなどへの聞き取りも含め、ほかに不正がないか追加調査しており、月内に経済産業省に報告する予定。しかし、改ざんが数十年前から続いている可能性が出てきたことで、データの照合作業が大幅に増え、調査は難航しそうだ。
最終更新:10/17(火) 14:28
時事通信