古代の日本文明(女神信仰)が青銅器文明の一面を持ちながら今のトルコを基点にヨーロッパに移動して行った様子が語られています。
そして魂の性(さが)といえる頽廃・堕落(春・夏・秋)を経て聖なるものの収穫の時をへて、冬の時代に入り、春の種まきの時期を待ち望みます。
まさに聖なる水の流れと言える人類進化の循環の中で、滅び行く文明をあとにした一群の殉教者がいました。
神に導かれた彼らの行き先は魂の故郷日本でした。
日本人の衣・食・住の繊細な文化・風習は帰ってきた殉教者によって育まれたものでした。
また世界の歴史を生んだ各地地域で著しい功のあった魂の転生がさらにこの聖地を鎮守してきました。
日本は世界の一部であり、世界の故郷です。
神話の生きる島 クレタ 文明消滅の謎