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アイシャ・ノース〜活路の見つけ方 パート392

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2014年1月28日

The manuscript of survival – part 392

http://aishanorth.wordpress.com/2014/01/28/the-manuscript-of-survival-part-392/

空での活動はどんどん活発になってゆき、それにつれて皆さんの内での活動も活発化するでしょう。と言っても、皆さんの身体が不平不満を言いたくなるような肉体的現象のことではありません。皆さんがはやる思いで心待ちにしている、深いレベルでの繋がりのことです。まだ皆さんは自分の他の側面と親交を始めていませんが、その自分の側面との繋がり、そして創造物全てとの繋がりのことです。長らく隠されていた扉が、ギシギシときしみながらゆっくりと開き始めます。そして、以前は空白にしか見えなかったところに光がチラッと見え見え始めるのです。そう、「光」という言葉が示すものすべてが見えてきます。皆さんが気づくであろうこの光はあらゆる形をとってあらわれます。ですが、皆さんは光といえば周囲を明るく照らすものとしか思い付かないのではありませんか。これから、皆さんは光が何であるかわかってゆくでしょう。科学者は光を粒子、もしくは波という二つの状態で定義するようですが、実際は光はもっと遥かに変わりやすいものです。生命を宿した、高度の知性を備えた存在と言えます。

光は、単なる闇の反対ではなく、もっと遥かに大きなものです。また、目に見えて存在するものより遥かに大きなものです。光は無限の知識と情報の運び手です。皆さんが住む世界に存在する知識と情報を越えるほどです。以前お伝えしましたが、質量の概念は幻想であり、いわば光のトリックです。やがて皆さんはいま私達の伝えようとしている主旨がおわかりになることでしょう。今回も、私達は情報を断片的にお伝えしています。中にはこれを虚報と呼ぶ人もいるかもしれません。私達は決して率直な答えを出さないからです。がっかりする人もいるでしょうが、これもあの総合的プランの一部なのです。皆さんは真の探検家です。皆さんが本当の栄光とグレイトネス(偉大さ)を取り戻すためには、皆さんが自由意志であのグレイトネスとなる道を見つけねばなりません。ですから、皆さんが求める答えについては内深くまで到達してください。探しているものはすべてはそこにあります。ただ、皆さんがそう選択すれば、ですが。それに、私達が責任を逃れるための策略でもありません。ただ、自由意志で自分で行うこと、それが最重要な点だということです。

皆さんがここにいるのは思い出すためです。その目的は自分自身が、そしてこの惑星全体が恐れと絶望のピンチから復活することです。人類は無力という深い深い穴に身を落としていたのですから。長い間松葉杖をついて歩いていた人のように、皆さんのマインドは松葉杖にしがみつけ、と言います。身体はもう松葉杖無しでも歩き回れるほど強くなっているのにです。ここで言う松葉杖とは、もちろんあの古い、生得の観念、何処かから誰かが救出ミッションで助けにきてもらわなければならない、という考えです。まるでガン・ホーの軍団が堂々とやってきて皆さんをスルリと救い、すべてを規律正しく元に戻してくれると思っているのです。その間、どこか隅の方でおずおずと見つめる皆さん。騎士の競技を見つめるシャイなお姫様のようにね。でも、これはゲームでも競技でもありません。皆さんが成長して元の栄光へと戻るためのレッスンに過ぎません。観戦スポーツなどではないのです。

私達の言葉にうんざりして鬱陶しく思う人もいるでしょうね。性分に合わないという人もいますからね。ですが、私達は皆さんにただ以前の栄光を思い出してもらおうとしています。そうすれば、人間のマインドが築き上げた防水壁の向こう側にある情報に向かって自分を開くことができ、あの栄光をもう一度取り戻したいと思ってもらえるでしょうから。この防水壁はびくともせず難攻不落のように見えますが、皆さんがいつも見ている幻想と何ら変わりのなく、実体もないものです。この幻想だけが皆さんが頼りとする唯一の現実のように見えていますね。皆さんの映画の中で提示された幻想がそう見えているのと同じく、皆さんの賢明な全知なる魂が壮大なる創造物と深く繋がっているという事実もリアルには見えないのでしょう。ですが、本当の真理はその逆なのです。ただリアルに見えているものと単なる幻想に見えているもの・妄想とを切り替えるのは大変難しく、だから私達は言葉やこのメッセージに込めたエネルギーでもって皆さんを押したり突いたりしているのです。だから光も皆さんに同じことをやり通しているのです。このメッセージの初めに触れましたが、この光は実に興味深い光です。皆さんは暗い部屋に入るとボタンを押したりスイッチを入れたりして部屋に光を灯しますね。ですが、この光はそんなものではありません。もっと遥かに複雑ですから、皆さんをありとあらゆる形で押したり突いたりします。見える形で実在する光以上の存在なのです。

言い換えると、この光は皆さんには見えない光です。すでに言いましたが、人間の目や脳で可視のスペクトルは極めて狭小です。しかし、これからスペクトル全域が皆さんを覆い尽くすことになります。この光は、あらゆる形で皆さんに話しかけてくるでしょう。そうですね、特に夜、識別可能な光が全くない場所で、皆さんの元にこの光があらゆる形をとってやってきて、皆さんをすっかり取り囲み、光浸しにするでしょう。皆さんの周りにぎゅうぎゅうと光が溢れかえるかもしれません。このような形態をとる光は、まだ皆さんは経験したことがありません。ですから、皆さんの中にまだ恐れの名残があればそれを引き出すかもしれません。「異質なもの」に思えるかもしれません。夜間にこの光に晒されると、この未知の光は何か「闇の邪悪なもの」に違いない、と決めつけたくなるかもしれません。すぐに、これは未知なる闇の光に違いない、と思うかもしれません。ですが、私達はこう言いましょう。落ち着いてください。皆さんはありとあらゆる形で全面的に保護されていますから安心してください。皆さんが遭遇する「危険」があるとすれば、それは唯一、皆さんのマインドが動揺して恐怖のどん底に急降下してしまうことです。この新しい、とても「奇妙な感覚がする」周波数にどう直面すればいいか、マインドにはわからないからです。そこで、皆さんがとるべき行動はただ一つ。皆さんの光をもって、この光の中に踏み込むことです。そうすれば、それは長らく音信不通だった友人ともいうべき何かで、皆さんを歓迎していることに気づくでしょう。

皆さんにとって必要な導きの光、それは皆さん自身の光であり、他にはありません。皆さんが忘れずに自分の光を高く掲げ続けていれば、その光から皆さんが逸れてしまうことはありません。そして、恐れの中に入ることを恐れる必要もありません。マインドは、何か未知なるものに出会うと必ず皆さんを守ろうとします。つまり、生まれつき皆さんが持っている危険信号のスィッチをONにするのです。わずかにでも「違う」と感じただけで、スィッチは入ります。ただ、よく知っている馴染みあるものではない、という理由からです。繰り返しますが、皆さんがとるべき唯一の行動は常に光そのもので「ある」ことです。そうすれば、光があるがままの姿でやって来るのが見えるはずです。親愛なる皆さん、恐れなくてもよいのです。未知なる闇がどこかの隅で待ち受けてはいません。そのような闇は決して皆さんの光の中にあらわれることはありませんし、どのような形であれ光に近寄ることはできません。二度と皆さんの前に現れることはできないのです。

皆さんは一人一人が主権を有した存在であり、自分が何と交流したいかは各人が決めることです。この「新しい光」に慣れるまではしばし時間がかかるかもしれませんが、皆さんが許す範囲を越えて迫ってくることはありません。その存在を皆さんに知ってもらうために「押しの強い」面を見せるかもしれませんが、皆さんが決めた境界線を越えたり皆さんに「侵入する」ことはまずありません。ただ招かれるまで、待つことでしょう。ただ、そこにいますよ、と知らしめてはきます。ですから、皆さんからの招待をあまり保留していると、時々ノックをしに何度もやってきます。おわかりでしょうか、この光は皆さんを助けに来ているのです。すべての創造物を通して流れているパワーがこの光にそう命じたのです。ただ、皆さんの意志に反するなら光は皆さんを助けることができません。

もうお伝えしたように、皆さんの旅の速度や方向、期間は皆さん一人一人が選んで決めることです。ですから、私達にできるのは皆さんが自由に使えるツールを用意することだけです。そのツールを拾い上げて使うかどうかは皆さん次第です。ただしこの新しいツール、あらゆる名前をもつこの光は皆さんに使ってもらいたくて仕方がありません。ですから皆さんのすぐ傍にいますよ、と知らせたくて仕方ありません。ですから、この光が皆さんの扉をノックしても驚かないでください。ええ、真夜中のもっとも闇の濃い時間帯にやって来るかもしれません。ですが、だからといって光ではない何かが来ているのではありません。もしノックしにやってきたら、皆さんの光でもってそのノックに応じてください。そうすれば、その正体がわかります。そして、皆さんの光とその光、それぞれ形は違えど皆さんにも理解できる言語を使って話す方法が互いにわかります。その光が知っている唯一の言語、それは愛の言語です。

Riekoより:
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問合せだけでも結構です。よろしくお願いします。

Channeller: Aisha North

Webpage: Aisha North - Channelings and Words of Inspiration


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