2013年7月2日 ホーキンス・マーウッド経由
Channeled by Holly Hawkins Marwood
Transcribed by Paul Marwood
こんにちは、親愛なる皆さん、我々はオリオンの高等評議会です。我々は今日、思考を苛立たせる質問で始めます。あなたがたった今経験していることは全て相応しい としたら、どうでしょうか?あなたが人生で経験していることは全て完璧であるとしたら、どうでしょうか?
そして、あなたが人生でたった今経験しているそのような全てが相応しくて完璧であるという考えを、あなたの思考、あなたの感情、あなたの体験に定着させるために、しばらくそれで休止します、また、あなた方の多くが言うかも知れません、「否、無理です、これが相応しいとは感じないし、到底これは完璧なんかじゃない」と。
我々はまさに、もし「神」意識があるとしたら、もし普遍的な心があるとしたら、もし自分の人間体験を躍動させている「魂」があるとしたら、そしてあなたが、その「魂」が人間体験を超越するのを感じ、自分の「魂」とは自分が人生でしている経験を自分に提供している躍動させるフォースであると感じるとしたら、信じれば一つのより高いパワーがあるという、この考えにあなたを導くつもりです。
たとえそれが人間的な展望からは意味をなさないとしても、ちょっと時間を取って、自分自身が自分自身にこう言うのを許したとしたら、どうでしょうか?
「全ては相応しくて完璧なのだとしたら、どうだろう?」
これを聴いて(読んで)いるあなた方のうちには、「全ては相応しく感じる、全ては完璧である、全ては神のタイミングのそのうちにある、ですね、分ります」などの他、何であれそのようにそれに関して言う人がいるかも知れません。全ては相応しくあり得る、というこの概念によってイライラするか締め付けられるように感じる人もいるかも知れませんが、しかし、たとえその瞬間の人間体験があなたの言う楽しいものではないとしても、あなたは自分の「魂」が自分を相応しい場所と時間に案内しているその場所を見越しているのだとしたら、どうでしょうか。それは、
「もし。。。だったら快適に感じるのに」
「。。。の時には快適に感じるのに」
という風に一部人生が気難しく現れる必要性を、さらに「これは完璧であるとしたら、どうだろう?」 という質問を尋ねることを許すことによって「解除する」、ということです。
今自分が経験しつつあることの相応しさにおける完璧性を、一つの可能性であるとすら見越すことによって、たとえそれが一つの現実には感じられなくともあなたがしているのは、如何に事態があるべきかという締め付けと制限を緩和しているのです。そして実は、事態が転換して変化する可能性にその場所を造るのはそれからです、というのは、良い人生あるいは相応しい人生とはどのように見えるかに関するその判断によって、その決めつけによって、それを固定してしまって、それが動けなくなってしまいます。
しかしそれを、事態はその相応しさにおいてあるのだろう、それの然るべき理由があるがまだそれに繋がってはいないのだろう、それの裏にあるものを十分に見るためには経験不足なのだろう、というように許す時、何を自分が学んだか、如何に自分が成長したか、如何に自分が変わったかを見つけます。将来のその場所を見ます、そしてそこでは、振り返ってこう言っているのです。
「ワオ、あれって、それはそれで完璧だったんだ!」
たとえ今あなたにはその完璧性が分らないとしても、あなたはそれに対する答えを全て受け取る必要もなく、ただ完璧であるとそれを見越すとしたら、どうでしょうか?自分が望むようにははかばかしく行っていない人生の、ある領域をしみじみ考えて独り言を言うとしたら、どうでしょうか、座って、自分自身にこう言うとしたら、どうでしょうか?
「そんなに快適とは言えないが、これが起こっている然るべきある理由があって、でもまだその然るべき理由で繋がってはいないだけなのだ、でも私には、遅れることなく自分によってそれが理解されるであろうことが分る」
如何にそれが抵抗を解除し始めて、あなたが異なる展望を持つための、異なる視点を持つための動きを許すかを、見て感じていただけるでしょうか、そして、変化と変容が起こり得るのは、抵抗の解除によってです。
事態はある特定のあり方である必要があるとか、または私達が平和か幸福で繋がっているためには、あるいは事態は正しいと言うためには他の人々がある特定のあり方である必要がある、という一つの決めつけが為されるならば、その時私達は、その瞬間におけるものの完璧性を見越していません。
そして、たった今あなたにはそれが分らないとしても事態は完璧であり得るというその考えではどうでしょうか。あなたはこう言う場所を持つとしたら、どうでしょうか、
「わぁ、これが完璧であるという感じはとても得てないけど、ある点で確かなのは、たとえたった今それが分からなくても、必ず分るということ!」
如何にそれがエネルギーを転換するかが感じられるでしょうか、如何にそれが、より多くが入って来るためにフィールドを開くかが感じられるでしょうか、そして、あなたはさらなる一歩を進めるとしたら、どうでしょうか、
「まだ答えを見つけていないけど、それがあることは知っている!」
またしてもその思考とその考えが、そのフィールドをより大きな可能性にさらにもっと開きます。答を皆まで与えることなく我々があなた方に今日言わんとしていることは、あなたは数日中に前進して、恐らく当惑するようであるか自由を制限するようである締め付けや制限の領域を自分の人生に見つけるということです、もしくはそれらは、同様に「これまでこの問題が尽きたためしがない、人生で自分を本当に躊躇わせているように感じる」というように自分が本当に感じる慢性の問題であり得ます。
我々があなたにするようにお願いするのは、解決策はあり、あなたはまだそれに繋がっていないだけであるという可能性に、ただ自分自身を開くことです。道を下ってもっと先で、これについて良い考え、または然るべき理由が見えてきます、おそらく、あなたはそれを通して経験したのだという、その成長からです。おそらく、転換して変化した関係、及び、今あなたがしている経験の結果としてやって来るあたらしい関係です。
結局あなたは、状況が何故そうあるかについて、理解のその極致で繋がるように理解することになるとしたら、どうでしょうか。将来あなたは、たった今全ての答えを受け取るわけではない、しかしそれが全てその完璧性にある場所で、しっくりすることが出来ます、これは誇張ですが。
しかしあなたがするように我々が奨励するのは、成長があるという、少しも完璧に感じないどんな状況からでも抽出される良い何かがあるという、その可能性を見越し始めることです。
そして、おそらくその完璧性においてそれが明らかになって発見されるのだというその考えにあなたが繋がっているので、あなたは、理解する瞬間のアハ(Ah Ha体験/なるほど!)を感じます。あなたは、それについての判断を解除します。
あなたがそうすることが、新しい考え、新しい解決策、新しい視点が入って来るように自分のエネルギーのフィールドを開きます。そして我々はまさに、あなたが数日中にこれで遊ぶようにお願いします、またあなたがそれでしばらくワークした後で、我々はグルッと旋回してこの概念に戻ります。
何が違った風に入って来るのかをキッチリあなたが見るためには、それはOKであるとキッチリあなたが許すかどうかです、これは、あなたが全ての答えを受け取るわけではない場合でも同様とします。時には、全ての答えを受け取るわけではないのがOKです、そしてあなたが、
「たとえ全ての答えを受け取るというわけではないとしても、今相応しいのは何かを受け入れることが出来ます」
と決定する場所まで開いて、あなたは再び自分の内なる資源へのその深い信頼を利用して、ただ、驚くための観察のこの場所にい始めています、そして、新しい人に入らせます、そして、新しい情報が入って来られます、そして、あなたが可能性によって自分のエネルギーのフィールドを開いたので、新しい解決案が入って来られます。
幸せであれ。
我々はオリオンの高等評議会です。
© 2013 Copyright Holly Hawkins Family Trust
This channeled message may be reproduced in it’s entirety provided
it is kept in it’s original form and not altered or changed in any
way, with the Author and a link to www.AkashaHealingStudio.com
clearly displayed as shown below.
Author: Holly Hawkins Marwood www.AkashaHealingStudio.com
http://www.akashahealingstudio.com/high-council-of-orion-channeled-
message-2nd-july-2013/
翻訳 ソウルカメラ