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バシャール:4次元密度を生きる

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2017-09-02 00:29:31 NEW !
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次元の高い位置から低い次元を”見ること”は、とても簡単です。例えば4次元密度には、3次元+2次元+1次元が含まれています。しかし逆に低い次元から高い次元を”見あげる”となると、”意識をシフト”させるて波長を合わせない事にはその次元を認識する事ができません。まさに今の私たちは、すでに存在する4次元密度の世界を自分達の立ち位置まで呼び込んでいる最中というわけなのです。

新しい世界でどんな自分でありたいのか、どんな世界を体験したいのか、どんな4次元密度を生きたいのか、ワクワクを具体的にイメージしてゆくと良いでしょうとバシャールは話しています。貴方がイメージする事によって、4次元密度の世界と貴方の立ち位置との間に”パイプ”ができるようになります。この新しく作られた”パイプ”から、4次元密度のエッセンスが貴方の住む世界へとどんどん運ばれてくるようになるというわけなのです。

私たちはすでに新しい世界に降り立っているのです。あとは、”見上げる”次元を自分の足元へ運び込み、そこから徐々に4次元密度の世界を広げてゆきましょう。まずは貴方の中から始まります。

四次元世界への道は“意識”によりますが、七次元世界への道は“理性”すなわち功と徳、忠と孝の誠によります。

前三世の修道した成果によって誰でも機会が与えれます。

神々や人々に真心を心から尽くしてきたかによります。

怠惰な日常生活にひきづられたなおざりな意識では、四次元に降りたっていることも活かすことはできません。

特殊な能力にかまけ、驕り高ぶってその行いに誠がなければ、例え社会で高い地位にあり功徳を積んだと自画自賛してもほど遠い結果になります。

七次元に至る道は、本来5次元の最も高度な効験をクリアーしなければ許されません。

今、時に至ってこそ3次元で可能なことですが、ワクワクという四次元意識へのイメージづくりよりも、実生活における道徳的規範の実践によってこの佳期のよき縁が結実されることになります。

例えば、生きものを殺傷したり食べたりしない、親に孝を尽くす、淫乱を誡める、嘘をつかないなどなど・・・道理にかなったことを日常生活で当たり前に実践することなどです。

四次元世界に降りいたっていても、そこは安住するところではない・・・ということです。


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