アルクトゥルスの存在達
The Arcturians
下位空間が意味するもの
What Is Meant By SUBSPACE
June 16th, 2017
June 17, 2017
スザンヌ・リー経由
Via Suzanne Lie
What is Meant by SUBSPACE–The Arcturians through Sue Lie
6-16-17
アルクトゥルスの存在達とスー・リー
The Arcturians and Sue Lie
わたしは、空想科学の番組が大好きですが、それはしばしば“下位空間”について話します。
したがってわたしは、それが意味する内容を正確に明らかにするために、わたし自身がひとつの運動に関わろうと思います。
まず、わたしは辞書に向かい、以下を見付けました:
“下位空間は、全体的に別の空間の中に含まれたひとつの空間、あるいはその要所または諸元素がすべて、別の空間の中にあるもの。
空想科学小説において、下位空間は、しばしば光の速度より速い速度での伝達に用いられる、ひとつの仮想的な時空連続体を象徴する。”
他の幾つかの定義もありますが、しかしそれは数学や物理学の博士号を持つ人のために記述されたものであり、わたしに対してではありません。
別の定義はこうでした:
直線的な下位空間は、通常その文脈がそれを他の種類の下位空間から区別するために役立つ場合に、単純にひとつの下位空間と呼ばれる。
下位空間
Subspace
無料百科事典のウィキペディアから
・ひとつの明らかな空間のすべての特性を踏襲する、ひとつの空間
・下位空間の位相幾何学で与えられた、ある位相的な空間のひとつの部分集合
科学小説の中で
・下位空間(空想的)あるいは超空間、仮想的な並行宇宙
・下位空間(スタートレック)、光より速い意思疎通と移動を促進するひとつの仮想的な時空特性
数学はわたしの“十八番”ではないため、上記の定義は、ただわたしが理解に触れることができたものに過ぎません。
従って、わたしはアルクトゥルスの存在達に、わたしが理解できるひとつの言語でわたしにそれを説明するように求めました。
以下は、わたしが受け取った内容です。
親愛なるアルクトゥルスの存在達、
“下位空間”とは何を指しているのでしょうか?
親愛なるスジール、
わたし達は、再びあなたと親しく話すことができて、喜んでいます。
最近、あなたはあなたの新しい家と新しい生活に順応しなければならず、あなたが新しい物事を取り入れることができる“エネルギー”がほとんどない状態になっています。
わたし達は、あなたが寛いで、あなたのお気に入りの宇宙の旅に関する幾つかの“空想的または事実”の物語を探訪するあなたの幾らかの“時間”を手にしていたことを、喜んでいます。
何故あなたが、第二次世界大戦以降のカルフォルニア州グランデール出身のひとりの少女であるあなたが、何故これほど宇宙と宇宙の旅に取り憑かれるのか、あなたはいつも不思議に思っていませんでしたか?
その答えは、あなたは憶えていたからです。
しかし、たとえあなたがあなたの5次元の現実性に関する数多くの事実思い出せたとしても、今回の転生におけるあなたの脳は、数学と科学的な調査へと傾斜していませんでした。
従って、あなたのこころと魂の内部であなたがいつも認識していたものを立証するために、あなたは大量の“調査”を実施してきました。
それが、あなたがあなたの多次元的な星の家族と直接意思疎通する方法を“学ぶまたは思い出す”支援をしました。
あなたは今、あなたの好奇心がどれほど増幅されたのかを実感しています。
あなたは、わたし達や他の人々の星の家族と結び付く方法を、学ぶと同時に、他の人々に教えています。
このようにして、その人々は、伝統的な3次元の地球の手段を通した何年もの研究と調査が必要になる答えを把握することができます。
しかしその一方で、わたし達は今あなたに、“あなたは実際にそれほどあなたの自己を信頼できますか?”、と尋ねます。
スーは答える。
“わたしは本当にそれほど私自身を信頼できるでしょうか?”
わたしは、わたしがあなた方アルクトゥルスの存在達やわたしの星の家族の他のメンバー達を信頼する限り、わたしの質問に答えて貰うことができる、と考えます。
しかしその時、どちらの質問に答えるべきかを認識すると同時に、まさに何時“手放し”て、わたしが受け取っている情報を聞くまたは記述するかを認識する過程が生じます。
わたしが他の人々をさらに良く支援して、その人々の“多次元的な意志疎通”を拡大することできるように、この状況をさらに良く理解するために、どうか今、わたしを支援して貰えないでしょうか?
アルクトゥルスの存在達が答える。
“その情報があなたの3次元の考え方から遥かに遠いものである時、あなたは、あなたが尋ねている内容よりも、あなたが受け取っている内容に意識を集中することが必要になります。
これが、“下位空間とは何か?”、というあなたの質問に当てはまります。”
“今まで科学者達が調査してきましたが、しかしほとんどの場合、下位空間を経験したことはありません。
しかし、下位空間は、あなたの3次元の脳あるいは4次元の脳でさえ、直接的な経験を踏まえずに理解できるひとつの概念ではありません。
わたし達は、あなたが最善の描写を頻繁に提供する数多くの“空想科学小説の映画”に注目することを理解します。”
“この理由は、数々の映画は、その映画の中の役者の経験を提示できるからです。
もしもあなたがあなたの意識をその役者と融合できるなら、その時あなたは、その脚本がその役者に話させている内容を広げて、あなたの意識を、その役者がその役割の中で良い演技を‘演じる’ことを目指して経験していなければならない“情緒と感覚”に移すことができます。“
“また、あなたが‘役者達が良い演技を演じること’に注目する時、あなたはその役者達が演じているその役柄を強調することができます。
次に、あなたはさらに簡単に、自分達が体験しているその経験をあなたに送っている、あなたの多次元的な自己の他のメンバー達を思い出し始めることができます。”
“そのメンバー達は、どのようにしてあなたにこの情報を送っているのでしょうか?そのメンバー達は、‘下位空間’を経由して、それを送っています。
それは、光の速さより速い速度での伝達に用いられる、仮想的な時空連続体を象徴します。“
もしもあなたの多次元的な自己の異なる表現の意思疎通が下位空間を経由して送られない場合、それは、あなたの多次元的な自己があなたに送り返した最初の答えを受け取るために、ひとつの生涯全体か、あるいはそれ以上の時間が必要になります。
あなたの“想像上の友人達”は、実際には、現実性のさらに高い周波数に共鳴したあなた自身の自己ですが、あなたがかなり昔の1990年代に最初にそれを実感した時のことを、あなたは憶えていますか?
その当時、あなたは多次元性に関するどのような概念も持ち合わせていませんでした。
しかしその一方で、ゼータ達によるあなたの幼児期の拉致は、宇宙線の内側で生きている存在達がいたことを、あなたに対して完璧に明確にしました。
残念ながら、あなたのこの情報との最初の出会いは、余り楽しいものではありませんでした。
しかしあなたは、宇宙船に乗っている子供達が自分達の未来について学ぶために目の前に腰をおろしている学びの樹といったような、幾つかの恩恵を受けました。
言うまでもなく、その子供達が学ぶことができるすべては、その子供達の“起こり得る未来”でした。
主にゼータ・レティキュリだったこうした存在達は、人類に慣れ親しんでいた訳ではなかったため、彼らの数々の物語は、余り正確なものではありませんでした。
また“Xファイル”として認識されているTV番組が、人類が“現実”として受け入れる準備が整っていなかった真実に大幅に基づいていたことを良く理解することも、役立ちます。
しかしその一方で、その番組は、拉致された人々に、“否、あなたは気が違っていない。その通り、それはまさに実際に起こった”という、ある程度の確認を与えました。
今、2017年の中で、物事は既に大幅に変わっています。
宇宙船への訪問は今、淡褐色の“茹で団子”のように見えた小さな存在達によって拉致されたというよりも、あなたのさらに高い次元の自己表現についてさらに多く学ぶための絶好の機会、と考えられます。
その“茹で団子”の存在達は、大いなる変化が進行していたひとつの恒星域である、ゼータ・レティキュリの出身でした。
その変化のせいで、ゼータの居住者達は、自分達は絶滅してしまうのではないか、と深刻に懸念していました。
彼らのほとんどは、既に生殖不能であり、従ってひとつの解決策を模索していました。
ゼータ達が生殖不能になった理由は、ゼータ達の惑星が非常に長い間攻撃にさらされていたため、ゼータ達が深い惑星の洞穴に移動する必要があったからです。
ゼータ達は確かに生き残りましたが、しかし数多くのゼータ達は、生殖不能になりました。
ゼータの拉致は、ナチスのゼータ達が実験の目的のために人間を利用した第二次世界大戦の中で、始まりました。
言うまでもなく、その真実が“Xファイル”のTV番組の中でかなり詳しく説明された後でさえ、こうした拉致について誰ひとり認識しませんでした。
しかしその一方で、既に人類は、唯一これほど数多くの“特集記事”がその真実を上手に隠した、自分達が信じることを望むものを信じることだけは、いつも長けていました。
幸運なことに、人類は、この多元宇宙の中で自分達はひとりではなく、しかも人間である自分達は、多元宇宙の中で存在し得るすべての生命体の中で最も進化している訳ではない、という事実に、ゆっくりと“目覚め”始めています。
自分達は一人ではないと認識することは、より一層数多くの人類が“そこにいるのは誰か”という自分達の怖れを解き放ち、実際に自分達の銀河の家族についてますます興味を持つ状況を許しています。
背が高く、金髪の人間のように見えるプレアデスの存在達は、人類が受け入れるには最も簡単な種族です。
実際に、より一層数多くの人間達が、“もしかしたら”プレアデスの存在達は“実在”するかもしれない、と認め始めています。
実際に、数多くの人間達が、プレアデスの存在達とアルクトゥルスの存在達あるいは何れかの存在達と同時に、わたし達の銀河の家族のメンバー達との“交信”を始めています。
下位空間の主題に戻ると、こうした内的な次元の意思疎通は、“下位空間”の中で、最も頻繁に起こります。
“下位空間は、全面的に別の空間の中に含まれるか、あるいはその要所または諸元素がすべて別の空間である、ひとつの空間です。
空想科学小説の中で、下位空間は、しばしば光の速度より速い速度で意思疎通するために用いられる、仮想的な時空連続体を象徴します。”
皆さんの日常の意識状態の中で、下位空間は把握されず、普通は信じられることさえありません。
しかしその一方で、数多くの空想科学小説の映画は、人間達が自分達の故郷の惑星地球の範囲を超えた“現実性の定義”を超えて拡大する支援をしています。
また、より一層数多くの人々が、3次元の地球と地球の4次元のオーラを超えた現実性の周波数と共鳴する、自分達自身の多次元的な自己と意志疎通することを思い出しています。
もしもあなたがひとつの“生きている存在”として地球を考えるなら、おそらく地球はひとつのオーラと同時に、“地球の銀河”として認識されるひとつの家族を持つことを理解することは、簡単なことです。
まさに、ひとつの人間の家族に属する人間の構成員達が非常に異なることがあり、ひとつの太陽系または銀河の家族の惑星の構成員達もまた非常に異なることがあるように。
幸運なことに、より一層数多くの人間達が、“下位空間の意思疎通”を経験し、こうした下位空間のメッセージを精神的そして情緒的な認識の形に変換する方法さえ思い出しています。
それでその人々は、そのメッセージを実際に“交信”し、それを他の人々と共有することができます。
あなたの銀河の家族のメンバーであるわたし達は、さらに高い次元や遠く離れた惑星さらには銀河出身の存在達を認める勇気に既に気付いている人間達に、とても感謝しています。
この“次元間の意思疎通”が今、より一層頻繁に起こっている理由は、数多くの人類のメンバー達が“最初の接近遭遇”の経験を持ち始めているからです。
“最初の接近遭遇”には、正しい方法も間違った方法もありません。
従って、さらに高い次元の現実性を探求している数多くの勇敢な先駆者達は、自分達の意識を、こうした“下位空間のメッセージ”を捕捉するほど充分に拡大する方法を学び、それを自分達の生来の地球の言語に翻訳しています。
しかしその一方で、より一層数多くの人間達は、居住されている数多くの惑星があり、その中でその存在達は、ほとんどの人間よりも遥かに進化しているという事実に対して、自分達の精神を開いています。
わたし達が“ほとんどの人間”と言う理由は、数多くの“人間”の皆さんが、実際に地上でひとつの物質的な身体を身に着けて、ガイアとその惑星の次元上昇を支援することを選択した、銀河の存在になるからです。
わたし達が今、とても単刀直入なやり方で皆さんとこの情報を共有できることを、わたし達は喜んでいます。
実際にわたし達は、より一層数多くの人間達が、自分達は3次元の身体を身に着けてガイアの惑星の次元上昇を支援することを選択した多次元的な存在であることを思い出している、と喜んで話すことができます。
わたし達は、皆さんがスジールの最新の交信に関する書籍を楽しむ準備が整っている、という事実を皆さんと共有できて、幸せです。
皆さんが“その本を読むことを楽しむ”時、また皆さんは、皆さん自身のさらに高い次元の自己の表現と同時に、皆さん自身の銀河の家族を思い出すことになるでしょう。
人類が自分達自身の多次元的な自己を思い出す時、人類は愛を込めてその着陸を、特に長い間待ち望んだ自分達の銀河の家族との再統合を、受け入れることができるでしょう。
皆さんの銀河の家族であるわたし達もまた、わたし達の再統合を楽しみにしています。
その間にも、どうか、皆さんの意識を“下位空間”の交信に基準調整された状態に維持してください。
それを通して皆さんと皆さんの銀河の家族は、皆さんの先天的な多次元的な自己の内部で、再統合することができます。
神の祝福を
Blessings
アルクトゥルスの存在達と皆さんの銀河の家族
The Arcturians and your Galactic Family
http://sananda.website/the-arcturians-via-suzanne-lie/
翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。
転載される場合には、出典を明記してください。