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バシャール:クォンタム・リープ                         

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2015-03-31 08:05:25
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世代を追う毎に私達は進化し続けているのだと、バシャールは話します。親の代で問題視されていた事柄は、子世代時には改善策が発見されたり、解決策が発見されたりと、常に”アップデート”が加えられています。これを一言で、クォンタム・リープ(量子的飛躍)とバシャールは呼んでいますが、簡単に説明すると、遺伝子的進化に限らず、文化や視点や価値観等、総てにおいて”アップデート”が加えられるという事なのです。

今の子供達の意識の高さ、または、視点の高さには目を見張るものがあります。例えば、ガード下に大型トラックが挟まってしまい、消防団や警察やレスキュー隊が大勢でトラックを取り除く作業に取りかかるも、上手く運ばず頭を悩ましていた時、丁度通りかかった幼い子供が、”タイヤの空気を抜けば?”と消防員へ伝え、無事トラックをガード下から取り除く事が出来ました。

この幼い子供は、少し高い視点で物事を捉える事がで来たので、解決策が存在する波動へと直にアクセス出来たというわけです。しかし理論的に物事を考える事に慣れてしまっている私達は、視点を変えて新しい発想を導入する事が、なかなか出来ません。特に問題が目の前に転がっている場合、その波動域からなかなか抜ける事が出来ないのです。

一方幼い子供(5歳くらまで)には、大人達のような固定観念がありません。総てが波動であり、本来は”粘土細工”のように柔らかくて加工しやすい、という事を潜在的に理解しているのだと、バシャールは話します。だから幼い子供達は、どんな事からも”楽しみ”を見つける事が出来るのだと、話します。

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