テーマ:新しい地球のスターシード達へ
『魂の座』と呼ばれる脳の中央に位置する松果体は、暗闇になると活動しはじめます。生まれたての赤ちゃんと死を間際に迎える人の松果体からは、ある独特な物質が分泌されます。その物質を”DMT/ジメチルトリプタミン”と呼びます。この物質は神秘の物質と言われるように、臨死体験の原因である事が最近では分かってきています。
しばしば瞑想している時に、脳の奥から”光”を感じる事があります。脳の奥がなんだか輝いている”感じ”がしたり、一瞬”閃光”が見えるような、そんな体験をする事があります。また時にはクリアな映像が見え始めたり、”フラッシュ・バック”のように一瞬画面がパッと出現してパッと消える、そんな不思議体験をする事があります。これらはみな松果体が活動している事で起こる現象です。松果体の活動が活発になると、異なる次元や並行世界を”視覚”で入り込む事ができるようになるからなのだとバシャールは話しています。
そしてもっと深い瞑想ができるようになると、”視覚”だけでなく明晰夢のように異なる次元を”フル”で体験できるようになります。フルで体験できるという意味は、現実の世界を体験するように五感を通しての体験を意味しているのです。
バシャール:失うもの
2017-06-22 01:04:20テーマ:新しい地球のスターシード達へ
貴方が失うものは『何も』ない事を今一度理解してゆきましょうと、バシャールは話しています。それよりも宇宙の法則上、波動を取り去る事ができない代わりに『追加』が可能です。『これが嫌だな』と言ったら宇宙は、『はい、これが嫌なんですね』と言ってその波動を寄こしてくれます。『このニキビを消したいな』と言ったら宇宙は『ニキビを消したい』と思う気持ちをもっとどうぞ、と言って寄こしてくれます。
私達は物質界に『一時的』に降り立っています。非物質界の視点で見る『物質界での一生』は、瞬きする瞬間の出来事のように見えます。物質界では波動が非常に濃くて重たい事も手伝って、波動スピードがゆっくりです。波動スピードがゆっくりなので、物質化もプロセスを追ってゆっくり実現してゆきます。
肉体が死んで非物質界の存在になっても、『貴方』が消えて無くなる事はありません。それよりも”今まで”の人生や過去生の記憶、そこから得た学びの全てが『貴方』に追加されて統合されてゆきます。そして統合された視点で『無限の知識』にアクセスするので、物質界に『一時的』に降り立っている人たちのガイドをする事ができるというわけなのです。