フジテレビ系(FNN) 6/19(月) 20:18配信
デンマークを公式訪問中の皇太子さまは、週末、王室や市民との交流を深められた。
18日午後、皇太子さまは、コペンハーゲン近郊の宮殿を訪れ、マルグレーテ女王、フレデリック皇太子夫妻と昼食をともにされた。
これに先立ち、17日には、運河沿いの遊歩道を20分間ほど散策された。
皇太子さまは、若者から「ビールを一緒に」と誘われ、「またの機会に」と英語で応じたほか、スマートフォンでの自撮りにも、にこやかに応じるなど、市民とふれあわれた。
最終更新:6/19(月) 21:42
3~5次元の霊的最高位である皇位(天皇)は昭和天皇で収束し、その尊厳は一般の賢人に移行しました。かつて皇位決定にあたっては、5次元界の承認を得る(御霊入れ)霊的な儀をへており、空海〈密教〉がその儀をとりおこなった時代もありました。平成天皇(平らかに成る)は皇后の加持により時代の変化を引継ぐ役割になり空白の20年間ともいわれました。
まもなく皇太子が新しい天皇に即位すると天皇の役割は大きく変ります。すでに変っています。一体化した霊的な世界で、まだ目覚めぬ多くの地球市民のために歴史の生きた証人として、一時的に象徴的な個(パーソナル)の存在にはなり、当然、世界的にも王室相互の交流や国事行為の役割もすくなくなってゆきます。その間日本も国の祭事や社会の仕組みの全てが変ってゆきます。
サンジェルマンが伝えるように「自己への奉仕(昔の権力者達やより上流の階級によって受け入れられた古い枠組み)から、すべての存在への奉仕と人類への奉仕への枠組みの移行の象徴です」。人の尊厳とその徳性を活かすことができるような世界になって、模範的な人々があなたの身近にあらわれるようになります。