2013年12月16日 ホーキンス・マーウッド経由
Channeled by Holly Hawkins Marwood
Transcribed by Paul Marwood
こんにちは、親愛なる皆さん、我々はオリオンの高等評議会です。
今日我々は、「信頼」についてのもう一つの側面を討議します。自分のアセンションの道に沿って前進するとともに、「信頼」がそれの重要な構成要素であることに、あなたは気付きます。もしあなたが自分の人生で、人々、評判のもの(人物)、体験などで不信を感じているならば、それが何であろうと、その人物、その組織、その団体、その決定などに関して、自分が信用していないというのはどういうことなのかを評価するように、我々はあなたにお願いします。自分の不信の中にあるそのエネルギーを、如何に「信頼」のエネルギーに転換することが出来るかに、価値を見出してください。それは、その人物とのあなたの関係が変化する必要があるかも知れないことを意味するでしょうか?おそらく、エネルギーが澄み切って「信頼」のエネルギーであるように、ある団体とか組織内においてあなたは去る必要があるのかも知れませんし、あるいはより多くの情報を受け取る必要があるのかも知れません。「信頼」は流れを許すエネルギーです。「不信」は境界を造ります。
まっ先に我々は、あなたが自分の人生で如何に人々や体験やその他を信じて疑わないでいるかについて、観察の場所にしっかりあるようにお願いします。そして常に、「信頼」の最も大きな場所は最終的に、自分自身の内側にある、と思ってください。自分のハートを知るには、自分自身を信頼してください。自分のマインドを知るには、自分自身を信頼してください。組織や集団内における他人の意見やスタンスに関係なく自分の内に答を出すには、自分自身を信頼してください。自分自身を信頼することは、あなたのエネルギーがあなたの「魂」レベルの真実の場所から流れるのを許すことの、もう一つの側面です。自分の「Self(真我/本当の自己)における自分の「信頼」を観察すると、それは、自分の「信頼」が自分のエネルギーが流れるのを許しているその場所から、自分の最高の利益に(それも自分の最高レベルで)適う方向で現れます。
ではあなたがその真逆を取って、「自分の内なる案内は十分に良いということにまだ信頼が置けない」とでも言うような、こうした「正しい決定をするために自分自身を信頼しない」ようなことがあると、自分の人生を見つめて言うとします。信頼していないというそのエネルギーが如何にバリアーを造っているかが、感じられるでしょうか?それは、自分自身と自分の決定能力に対するあなたの不信のために、自動的に、あなたが求めて向かって動いているその物事が起こることすら許しません。
そう、自分の人生における「信頼と不信」に対するきちんとした気付きが、その状況において、あるいはその関係性における、一人一人の個人あるいは状況を見つめて、そして特に自分自身を見つめて、自分が信頼していないというのはどういうことなのかを評価する機会をあなたに与えます。それから、その場所:「最初に自分自身に対する『信頼』に繋がっていられるにはどうすればいいかな?自分自身を信頼しさえすれば、外は屁でもないからね」の場所に移ってください。
あなた方のうちで、政府、宗教組織、時事(人物)や自分の人生の人々に対して、全てが特定のやり方で振る舞い始めて自分が快適に感じることが出来るのを常に期待している人達には、前進することが出来るように自分の人生に活気を与える(知らせる)べく、どれくらい自分が自分自身を信頼しているかを、査定するようにお願いします。その時あなたは、自分の「魂」が案内していて、それこそは自分の人生を活気づけているフォースであることを信頼し始めているので、そうした、政府、宗教組織、時事(人物)や自分の人生の人々に対して、自分の「魂」レベルの真実に基づいて適切に反応する方法が分っています。
より大きな「Self Truth(真我の真実)」のレベルに繋がっているとき、あなたはより自信があるのを感じます。あなたは他の人々の見解に対して、より余裕/余地があるのを感じます。あなたは、自分の道を前進することがよりスムーズな航海であることに、実際に気付きます。というのは、そこには明晰性があり、自分である者と、ここで自分が世界にあるべき者との、アラインメント(整列/提携/心合わせ)があるからです。これは、あなたが人生を動き通す際に自分自身から、あなたから発散する、驚くべきエネルギーです。あなたの「自己信頼」は、あなたが捜し求めている、そのエネルギーの流れを可能にします。
不信から自分自身を信頼することまでの隙間を埋める方法に関して考えあぐねている場合、一度に一つの問題か一つの状況だけにしてください。ちょっと自分自身に質問することから始めて下さい。例えばあなたが友人に不信感を抱いていることに気付いているならば、一連の質問を自分自身に問い始めてください:「何故に私はこの人に不信感を抱いているのだろうか?何か根拠があって?」。それから、「その根拠は彼らにあるのかどうか、もしくはその根拠は自分にあるのではないか?」が、あなたに見え始めます。多分それは、不安感(危険性)なのかも知れません。おそらく、それは過去から解放される必要がある物事で、この状況では真実ではないかも知れません。自分自身に質問して自分の答に正直であること、そのプロセスによって、あなたはそれをダイナミックに転換することが可能になります。この問いかけのプロセスを通して、あなたは「その状況で自分自身を『信頼』するために、私に出来ることは?その状況を『信頼』をするためにはどうすれば?」と尋ねることが出来ます。入って来ている新しい情報(入り来りつつある新しい視点)に対して、具体化する「真実」に対する尋問で自分自身が開かれるのを、許してください。おそらくそれは、何かについてあなたが自分の「真実」を話す必要があることを意味します。おそらく、その関係は永久に自分から取り除かれるかちょっと遠ざけられる必要がありますが、その情報が泡立って届いて来るのを許してください。「自己信頼」に繋がってい始めるのはどんな感じがするかを確かめてください。あなたは、自分自身が再び、より自信があって、嬉しくて、平和に感じているのに気付きます、そして、世界がそれに応じてあなたの周りで応えます。
幸せであれ。
我々はオリオンの高等評議会です。
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Author: Holly Hawkins Marwood www.AkashaHealingStudio.com
http://www.akashahealingstudio.com/high-council-of-orion-channeled-message-16th-dec-2013/
翻訳 ソウルカメラ