2017-01-29 07:27:32 NEW !
テーマ:コズミック・ディスクロージャー
~前編からの続き~
恩赦の交渉
この二つの組織は恩赦の交渉でも行き詰まっています。これらのプロジェクトの下位レベル参加者に与えられる恩赦を、カバール側は同じものを要求しているからです。
寛大な処置が全員平等に与えられないのなら、誰もそれを受けるべきではないと彼らは主張しています。
第二次世界大戦後のニュルンベルク裁判でのナチスみたいにやっても助からないことを、このシンジケートの人たちはよく知っています。
その時、彼ら(ナチス)は部下の軍将校をハーグの国際司法裁判所に立たせて、「私は命令に従っただけ」と言わせながら、犯罪の立案者である自分は西側や南米に逃げていったのです。
これだけ規模の大きい犯罪は空前絶後です。これだけ多くの犯罪が同時に明らかになると、私たちの社会がどう反応するのか、想像するのも難しいでしょう。
彼らが密室でどんなにあがいて合意を作ろうと、民主主義の法則は適用されるでしょう。最終的に、(彼らの処遇に対して)納得のいく回答を決めるのは民衆です。
このような民主主義のプロセスを事前に想定または予想することは不可能です。ともかく、私たちが心がけるべきことは、よりよい、より公正な世界への平和的な秩序ある移行であり、集団の自己満足による正義ではありません。
人々はどんな決定を下すか分かりませんが、彼ら犯罪者の多くは安全な場所に拘留されるべきです。なぜなら、彼らを仕留めようとする個人は大勢いるでしょうから。
トランプは地球同盟の支援を受けている
今はまだ公にできませんが、ゴンザレスとは他にもいくつかの話題について話しました。ただ、トランプは地球同盟に支持されていることをゴンザレスは肯定しました。
トランプは自分の意志だけでこの大統領選に参戦したわけではないでしょう。彼の言葉といろんな行動は人々を怒らせました。
かといって、彼は第三次世界大戦をいまにも起こして何十億人を殺そうと、積極的に仕掛ける組織を代表している訳ではありません。
トランプが実際に言っとと、支配された主流メディアの与えた解釈との間のギャップには驚かされます。
それが大きな混乱といらだちを引き起こしました。そして、それを目の当たりにした人々は徐々に今の体系の異常さに気付き始めています。
支持の急激な低下
「アノニマス」がリークした、クリントン財団由来といわれる文書によって、ヒラリーへの支持率が10月通しで大きく下落しました。
そして、ハロウィーン直前に、FBIのジェームス・コミー長官がヒラリーの私的Eメール事件の調査を再開したことによって、支持率低下の傾向がさらに強まったことは疑いようがありません。この漏洩文書による支持率下落に対抗して、数々の有力な対策が繰り出されました。嘘のエイリアン侵略もでっち上げられ、民衆の注意をそらしました。ここでも、選挙のためのこういう芝居には全く前例がありません。どうみても奇怪極まりないこの状況は世界中で極度の緊張をもたらしているのです。
しかも、たとえトランプが民衆から85%以上の票を余裕で獲得しても、いまのシステムでは、彼がこの選挙に勝つことは殆ど不可能と言えましょう。
どんな罪を明かされても、どんなに不正選挙をしても、カバールはほぼ確実にこの選挙戦の勝利をヒラリーにもたらそうとするでしょう。その結果として、社会的混乱が起きる可能性は非常に高いと思います。
後のほうで詳しく説明しますが、米軍の出動も考えられます。
クリントン財団からリークした文書による投票傾向の分析では、主流メディアの嘘を鵜呑みし、ヒラリーの支持者で居続ける人は、インターネットにある代替メディアを全く見ない人だけです。
候補者弁論で、トランプがこれらの犯罪を勇敢に公表しました。それに続くFBIの発表によって、主流メディアもやむなく報じるようになり、真実はもはや否定できなくなっています。
それがロシアとFBIの共謀という驚くべき宣言まで出回る展開になりました。これは私たちが何年も前から暴露してきた地球同盟の重要な一面でもあります。
米軍は盗まれた選挙を許さないだろう
不正選挙による勝利、または政権交代を阻止するための暴力は決して許さないと、何人かの米軍リーダーが表明したことで、方向転換が見られたとゴンザレスは述べました。
米軍には愛国心の強い「監視員」がいて、彼らはFEMA(連邦緊急事態管理庁)施設を全国で静かに準備している各種の連邦情報局員を尾行しています。
ご存じかと思いますが、これらのFEMA施設は大勢の人を拘留するための軍用区域として作られており、拘留された者の意志は尊重されません。
これらの組織に潜入した米軍もいます。準備されている各種のシナリオに、彼らは驚かされます。
極悪非道の謀略
これらの謀略の一つは、選挙予定を狂わせるための、選挙時期前後に偽旗による米国本土への核攻撃またはEMP攻撃でした。このような眩惑作戦は支配者層にとって貴重な時間稼ぎになり得ます。
クリントン財団の漏洩文書が本物なら、そこに書かれている偽旗のUFO侵略シナリオも多数検討された案の一つです。
選挙の結果次第では、選挙期間前、最中、後に街中で市民の暴動や人種差別騒動を仕掛ける計画もあります。この大統領選はあまりにも論争の的になりすぎて、どちらが勝っても、あちこちで暴動が起きそうです。
明らかになったほかの計画もいくつかありました。それらを合わせて、軍の中からもカバールに公然と立ち向かおうと決心する者が大勢現れました。
この情報と記事とすぐ上の文章はFBIの発表前に書かれました。印刷されたコピーはガイアTVの関係者何人かに渡されており、これらの内容に基づいて、10月16日の週にいくつかのエピソードを収録しました。
驚異的な数字
支配者層は決してトランプの大統領就任を許さないという脅しがありました。たとえ就任式の日に彼を背中から刺し殺すことになっても。
最近、もし選挙または平和的な政権移行が妨害された場合、軍は介入するかも知れないと、軍の内部からそんな声がかなり上がっていました。クーデターのために立ち上がる側と、支配者層を守る側を集計した数字を教えてもらいました。
ちょっと恐ろしい数字でした。万が一クーデターが起きた場合、確実に血は流されるでしょう。
マイカへの質問
ゴンザレスとの会話が終わると、彼はもう一度私の手を握り、前いた場所に戻りました。
ゴンザレスとの会話の最中に、私はずっとマイカをチラチラ見ていました。彼の表情と振る舞いは穏やかで、あまりにも愛情が籠もっていて、見ずにはいられませんでした。
マイカが前に出て来て私の手を掴んで、ゴンザレスと全く同じように握手しました。何らかの形で私たちの文化に関われたことを喜んでいるようです。私は彼の感染しやすい笑みをそのまま返して、一なる無限の創造者の愛情と光の中で彼を迎えました。
私に迎えられて、彼の表情はさらに明るくなりました。それから、彼は腕を私の腕に組み、一緒に歩くように促しました。
腕組みに気まずさを少し感じた私に、彼はすぐに気付いて腕を引っ張り出して身体に添えて、そのまま歩き続けました。
前回会ったときに彼が伝えたことを、私は飲み込めたかを聞いてきました。実際に時間をかけてその情報を吟味していくつかの質問があることを彼に伝えました。彼は微笑んで、「質問する時間はたっぷりあるよ」と。彼が別に伝えたいことがあったことを私は気付きました。
彼らは夢の中で接触して来ている
彼らは人類と接触し始めているとマイカは語りました。彼らは夢の中で私たちに接触してきて、私たちがいまの支配から解放されたあと、一対一のコンタクトが出来るように特定の個人を準備しています。
彼らはドラコを倒すための訓練と、開示予定の恐ろしい情報への対処法を他の市民に伝える術を、これらの個人に授けるつもりです。
なぜ人類への最初のアプローチを夢で行うのか、また彼らの惑星で起きた出来事と歴史について、詳細を教えてくれました。
それは私がもっとも聞きたかったことでもありました。まるで時間制約があるかのように、彼は次々といろんなことを話してくれました。少し不思議に思いました。なぜなら、球体での過去の会合では大抵長時間が掛かりました。歩きながら彼の話を聞いているうちに、彼は会話を切り上げるようにして私をティール・エールとゴンザレスのいた場所に連れ戻しました。
もっと会話を続けて、いくつかの質問も聞きたかったが、何の前触れも無く、青いオーブが彼らの背後に現れて、私の胸の前にスッと移動しました。数秒間静止した後、私の身体を包み込んでサッとセドナに連れ戻してくれました。
MIC 秘密宇宙プログラムとの会合
なぜこの会合が急に終わったのか困惑しました。それからパソコンの前に座って偽SSPインサイダーの記事を書き始めました。その後、ベッドに横たわって、天井を見つめて物思いに耽りました。
妻とともにダラスの自宅に戻った数日後、以前私を誘拐して尋問したMIC SSPのグループと二度目の遭遇をしました。午前3時、自分が裏口の小道を降りていった時に目を覚ましました。
家のすぐ後ろにあるスポーツスタジアムの駐車場に向かって身体が勝手に歩いて行ったところでした。一隻の宇宙船がその駐車場を着陸ヘリポート代わりに使っていました。宇宙船の外には二人の空軍兵が待っていました。前回と同じ型の宇宙船でした。ゴンザレスと一緒に火星の視察に行ったときに乗ったシャトル機と大きさや形が似ていました。
ステルス機によく似ていて、翼がなく、通常の飛行機が持っている尾翼に似たものはありました。
宇宙船の後部から、狭くて傾斜の急な階段付き格納式ランプで機内に引き上げられました。連れ込まれた部屋には、見覚えのある折りたたみ式ベッドと椅子が壁に設置されていました。前回と同じ椅子に座らされたときに、自分の心臓の激しい鼓動を感じました。彼らは私の胸の装身具に鍵をかけ、何も言わずに部屋から出て行きました。
それから、コンデンサとタービンがチャージされたあの音が聞こえてきて、機体が上昇しました。
「笑われて、嘲られて」
約10分後、その二人の空軍兵は部屋に戻ってきて、ステンレスの小さなスチール・カート上でなにやらものを整理し始めました。想像出来ると思いますが、私はさらに追い込まれ、パニックになりました。
彼らがやっていることに注目している時、もう一人が部屋に入ってきました。二人の空軍兵はビシッと気をつけの姿勢になりました。
三人とも空軍の制服を着ていましたが、制服には特定されるような記章はありませんでした。最後に入って来た人は白髪と白い山羊鬚を生やしていて、とても深刻な顔持ちでした。
彼は私の隣の椅子に座り、二人の空軍兵はまたも私の髪の毛と血液サンプルを採取しました。サンプルを置いた後、彼らは部屋を離れるように言われました。この責任者らしき人は私の名前を呼びました。彼はLOCとSSP同盟の状態についていろいろと聞いてきました。
まるで昔ながらの嘘発見器テストのようでした。「知ってるか?お前は諜報部の中で笑われて、嘲られてるんだよ」と彼は告げました。
彼は繰り返し同じことを話しながら、私の表情と目を念入りに観察しました。これもまたある種の心理テストまたは嘘発見器テストに思えました。
その情報は受け入れがたい
彼をどう呼ぶべきかと尋ねてみました。彼は私をまるで馬鹿者のように見つめて、「サーと呼べばいい」と答えました。
私を再びさらった理由と、前回SSP同盟のメンバー三人をバラすように仕組まれた後なのに、なぜ未だにそんなに疑うのかを問いかけました。
もう一度証拠を集めて、その証拠の伝わる過程を検証するために来たと彼は答えました。以前のチームが結果をいじったり、ミスをしたりする可能性を排除するためとも言いました。
続いて、私の話したことが真実であるとは、とても受け入れられないとも言いました。私の情報は彼が受け取った報告とはあまりにもかけ離れていました。SSP同盟は彼自身のプログラムからはぐれたたったの数人である可能性を彼は指摘しました。
私から特定した数人は確かに彼が監督するプログラムの一つに所属していました。まるで私の魂の中まで覗き込むように、彼は静かに私を見つめました。私は何を答えればよいか分かりませんでした。
「iPAD」上の画像
二人の空軍兵が前と同じ「iPAD」をもって部屋に戻ってきました。それを私の前に持ってきてさらに写真をめくって見せようとしましたが、私は目をできる限りきつく閉じました。
空軍兵の一人が歩き回っているのが聞こえて、それから音程の高いモーター音が鳴ったのが聞こえてきました。私は眠くなって首を垂れました。
それから、自分の目が開いたのに気付きました。タブレットを持っていたもう一人の空軍兵はタブレットを私の膝において、写真をめくり始めました。写真の中に以前私が特定した三人が入っていました。そして私の瞳の反応がまたその三人を暴きました。
前回拉致されたときに沢山の問題が起きたので、私はとても不安になりました。こんなことが起きるのをなぜSSP同盟は許したのでしょうか。彼らが作業を済ませると、私の意識状態に影響を与えた装置の電源を切りました。
「家に帰して欲しい」
見上げると、責任者はすでにいなくなりました。彼が去ったのに気付きませんでした。意識を失っていた間に何が起きたのでしょうか。ある扉を通るように二人の空軍兵に言われました。貨物が網で壁や天井に固定される、倉庫のような部屋を通り、ランプから駐車場に降ろされました。
このように扱われたことに憤慨して、私は顎を引いて屈しない雰囲気を出そうと決意しました。そうしたら、傾斜の急なランプを降りている最中、膝が崩れて、あわや3メートル下のコンクリートに落ちそうになりました。後ろにいた空軍兵は私の肘を掴んで落下を防いでくれました。その際、私はさらに膝をひねって背中の筋肉を痛めました。
二人の空軍兵は慌てました。私を機内に連れ戻すべきか、家まで送るべきか、相談し始めました。高い階級の上司の指示で、保護すべき自分を怪我させたら、叱責されるのを心配していました。「頼む!家に帰して欲しい」と私は言いました。彼らは顔を見合ってから、ランプを畳んでうなずきました。私を家まで送ってくれることになりました。
二人の空軍兵は私をフェンスまで送り、さらに裏庭の中まで手伝ってくれました。彼らは家の中まで連れ込もうとしましたが、私は家族の安全を気にしました。ソファまでは自分で引きずっていけるので、夜が明けるまではそこにいるから、帰っていいよと彼らに伝えました。彼らは振り向いて小走りで私の視界から消えました。
マヤの離脱グループとの会合
ソファに寄りかかれば楽になれると思った瞬間、見えないくらいの超高速で青いオーブが部屋の中に飛び込んできました。
身体を起こして転送の用意が出来たよと合図する前に、球体は目の前に急降下してそのままの速さで私を運び上げました。言うまでも無く、私はこの瞬く間の転送を全く予想できませんでした。
次の瞬間、ゴンザレスと四人のマヤ離脱グループのメンバーの前に立っている自分がいました。そこは彼らの巨大な円柱型石造母船の中でした。これらの母船の長さは数マイルもあって、まるで山の中からレーザーで切り抜かれて宇宙に置かれたようでした。
窓は無く、小型機が出入りするための開放型張り出し窓がいくつかあるだけでした。どこにも模様が無く、技術の兆候があるように思えませんでした。でも、自分が宇宙船内にいたことは確かです。部屋はよく似ているので、以前訪れたのと同じ母船かもしれません。
「すべては計画通りだ」
「大丈夫?」とゴンザレスは声をかけてくれました。私はかなり痛みにさいなまれていて、表情にも現れていました。マヤ人の一人が手を伸ばして、近くで浮いていた石材に指三本で手振りしました。
すると身体の痛みは直ちに消えました。それで私は今の状況により集中できるようになりました。なぜその別の宇宙船が到着する前に自分を拾わなかったのかとゴンザレスに尋ねました。彼は答えませんでした。その代わり、彼はテニスボールほどの大きさの黒い球状の石を持ち上げました。彼は手のひらの中の石を私の額に近づけて、まるで何かをスキャンするかのように、あちこちに動かしました。
その装置で私の額をスキャンしながら、彼は顔に出ていた心配を振り払って、私の質問に答えました。「すべては計画通りに起きていました」と。彼が話している計画とは何か、なぜ自分は知らされていないかについて尋ねました。「詳細は教えられない。もうしばらく信じて欲しい」と彼は答えました。もうすぐ、この計画のシナリオについて、私も知ることになるそうです。
私への尋問によって、貴重な情報がMIC SSPのグループにたどり着き、他のSSPが実在したことを彼らに分からせることに役立ったのかも知れません。おそらく白髪の責任者が私の主張に困惑したため、過程を監督して証拠を自ら確認したかったのでしょう。
現れてくる副作用
最近の数ヶ月間、変な感じになったり、自分の記憶に問題を感じたりしていないかと、ゴンザレスに聞かれました。
この質問はスキャンの結果や彼の心配そうな表情と関連したものでしょうか。「ええ、確かにいくつかの出来事をますます思い出せなくなっているよ」と私は言いました。
彼は私を見て、笑顔を作りました。そして、「あれだけ記憶を抹消されていたのに、いまだに自分の子供の名前を覚えているのには驚いたよ」と言いました。
あれだけ何回も記憶を抹消されると、かなりの記憶は失われるはずだと彼は言いました。しかも、私は配属された研究船のトーション・ドライブから発せられた非常に強力な磁場に晒されていたのです。
彼が言うには、これらの研究船で働いた人の多くは、神経系に異常をきたし、場合によっては早期発症型の認知症までになったそうです。それに対して、私は首を振って、「まだ他の副作用があるのか。ひどいプロジェクトだったな」というしかありませんでした。
彼の直前の「子供の名前を覚えられなくなる」という話がいきなり私の心に突き刺さりました。自分の家族を忘れると思うとパニックになりそうです。この会話で私がいかに動揺したか、ゴンザレスの表情が物語っていました。
核まで使って脱獄する気?
それから、ゴンザレスは話題を変え、彼らが監視していた軍の秘密裏の諜報活動について語り出しました。監視された組織の一つは、アメリカに対して偽旗の核攻撃を計画しているそうです。
これを第三次世界大戦の口実に使って、カバールの終焉を遅らせようとしているのです。カバールはそれを企んでいます。
それは阻止されるのかと尋ねました。彼は私を見てしばらく黙った後、「私はもはや行動する立場にいないけれど、これらの諜報内容をSSP同盟に送り返しているよ」と言いました。
どうやら、核攻撃を仕掛けようとするあらゆる試みは阻止されることになりそうです。広島と長崎の惨劇が許されたのは、その被害の大きさを私たちに繰り返し見せつけて教え込むためなのでしょう。
おそらく、何千件もの様々な計画はすでに無事に消されていたのでしょう。それでも、カバールは引き続きそれを引き起こそうとしているのを見ると、実にすさまじい執念だと思いました。
最終交渉はまもなく前進するはず
ゴンザレスはさらに、地球同盟国が自国民を自国に呼び戻し始め、東西間の軍事威嚇行動もエスカレートするようになるはずと付け加えました。これらはいずれも演出された対立です。
これらは地球同盟との交渉を引き延ばしたり、打ち切ったりするために、一部のカバールの犯罪結社が繰り出した必死の最終手段です。どうも、最終交渉は両者の同意寸前まで行ったようです。もしこれが本当なら、その前進の兆候を私たちはまもなく目の当たりにすることになるでしょう。
これらがすべて解決に向かえば、支配者層が支配を失い、その犯罪が地球同盟のスパイによって暴露される兆候も現れるはずです。
なお、この部分はコミーがクリントンの私用メール問題の調査再開が公表される前に書かれていました。次に何が起きるかは誰も分かりませんが、私たちは有力な情報と説得力のある手がかりを確実に持っています。
型破りの飛行機から公表へ
また、まもなく暴露される MIC SSP への注目も忘れないようにと、ゴンザレスは念を押しました。血眼になって空を見上げて型破りの飛行機を探してみるべきだそうです。
ステルス戦闘機や爆撃機が私たちに披露されたように、これらの飛行機はその存在を明らかにするために、人口密集地帯の上空を飛びまわることになりそうです。
三角型と卵形の飛行機を含めて、彼らが作戦の特定段階で機体の回りに放った電気コロナによって白いオーブとして見える飛行物の目撃報告が増えていくはずです。
これらの目撃数がどんどん増えていって、いずれはある秘密宇宙プログラムの公表までつながるでしょう。その中には、人々が空中で見かけた飛行機によって運用される軌道上の宇宙ステーションも含まれるでしょう。
彼の提案通りに、この話題について書いて、人々に「血眼になって」探すように促すと、彼に伝えました。
何かを忘れていないか?
何の前触れも無く、彼はいきなり「よし、そろそろ家に送り返そう」と言い出して、ずっと黙っていた四人のマヤ人に近づきました。「ちょっと待って。何か忘れていないか?」と私は呼び止めました。彼は私を見るや、私は自分の膝を指さしました。
私はすでに片足だけで全体重を支えるように立っていました。痛みは消えたままでしたが、膝はまだ弱っていて、背中の筋肉は引きつったままでした。「ごめん。これについては助けてやれない。数日でよくなるはずだ」と彼は言いました。
私は困惑して眉をひそめました。抗議しようとしたら、青いオーブがすでに現れました。今度は胸の前に止まって、私の準備の合図を待ってくれました。
ゴンザレスはすでに私から遠ざかっていたため、私はやむなく帰る準備が出来たと合図しました。
リビングのソファ近くまで戻ると、とたんに膝と背中の痛みが戻りました。
くたびれた状態で眠りにつきました。数日後、ゴンザレスの言う通り、状態は大分良くなりました。
とても面白い時期
今、私たちが大統領選で見ている現象は歴史の前例がありません。結果がどうなろうと、人々は前より速いスピードで覚醒に向かっていきます。
本来は尊敬されるはずの支配者層という概念がこれほど笑われ、無視されたことは今かつてありませんでした。仮にヒラリーが選挙を盗むことに成功しても、彼女は一時的に軍の従順からくる「強権」を手にできるかも知れませんが、同時に人々の認知という「共感」を一瞬で失うでしょう。
さらに、これらの出来事が地球同盟の軍事力を触発して、その行動開始を最終的に誘発することになるかもしれません。
いくらかの混乱が起きることは十分考えられます。ですから、まだでしたら、いまこそ貯蔵用の食料と水を準備する時です。
最適の時空現実にゴーサインを!
大局的に見て、これらの変化が続く中で、私たちがどれだけ冷静さを保ち、落ち着いて前向きに行動するかで、その具合は最適の時空現実へそのまま寄与するのです。
スフィアビーイングはいつも言っていました。これらの変化の中で、古傷と痛点は再び浮かび上がってくるでしょう。
これらの障害を乗り越えれば、私たちはより高次元の愛情を手に入れることができます。それで自分と他人を受け入れることができるのです。それとも、あたなは従来の古い枠組みを助長し、カルマの輪が確実に回り続ける未来を招き入れるつもりでしょうか。
このプロセスの中で、私たちの行動は私たち個人の生活への影響に留まらず、地球のタイムライン全体にも影響を及ぼしているのです。
この変化の過程の中で、怒り・反発・憤慨・怯えなど、様々な感情に惑わされるかもしれません。それに負けずに、溢れる愛情や、寛容な心や穏やかな気持ちを育んでいくことは最も大事です。
この取り組みを長らく支援して頂いて感謝します。金銭的に豊になる人は誰一人いませんが、すべての人のためのよりよい未来のために、私たちは自分の人生をかけて戦っていきます。
翻訳: ,Shigeru Mabuchi (馬渕 茂)
https://ja.spherebeingalliance.com/blog