2013-7-4 http://www.ashtarcommandcrew.net/
まだあなたに心の準備ができていませんが、真夜中に起きて「どうなったんだろう?」と考えていた時のことを覚えています。しかし、思い出そうとは思いません。それはそれで構いません。誰もが自分のペースで成長します。誰もが必要なことを思い出します。なぜ思い出そうとしなかったか考えてください。
あなたが乗船して宇宙船の壁伝いに歩いたとして、手で壁を撫でると、彼女(宇宙船)くすくす笑うでしょう。あなたもその声が分かります。彼女は生きて呼吸する存在で、そこにいて住んでいる者全員によって創られています。彼女は触れられるのが好きです。撫でられるのが好きです。彼女はあなたと同じ生き物です。大事にされるのが好きです。くすぐられるのが好きです。爪を立てられ引っかかれるのが好きです。あなたは人間なりに、歩く時にそんなことは出来ないよと思いますが、「じゃあ、してやろう」といって壁をひっかきます。でも彼女はそれがいいのです。注意されて関心を向けられるのが好きなのです。
しかし、いまだに宇宙船にいたらどうなるんだろうと考えている人がたくさんいます。ずっと考えているだけなので、実際、彼女の魅力の虜になる人はいません。彼女が生きて呼吸し愛があり、こころのある存在だと知った時は、彼女が自分のことを思い出せるようにしてくれるでしょう。彼女は木や金属で出来てはいません。彼女は光と愛で出来ています。あなたが「固い」ものだと考えれば、そこに座り寝て食べて彼女の壁に寄りかかることも出来ます。しかし、彼女は自分の所に来て彼女に溶け込む人に「役に立ち」「働き」たいのです。それは今、地球の周りにいるどんな宇宙船も同じです。
翻訳 ライトワーカー・マイク
http://lightworkermike.wordpress.com/2013/11/30/diary-2013_11/