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月の謎 : 連載「イナンナが語る ニビル星人アヌ一族の物語」 By 愛知ソニア

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2017年01月18日

昨夜月に関する面白いドキュメンタリーを見てました。

地球の衛星である“月”ですが、月には偶然では説明できないような不思議な事がいろいろあります。
月の様々な謎から、月は宇宙人によって作られた巨大な宇宙船のようなものではないか?という説があります。

月には、ありえないくらい不思議な事がいっぱいあります。

① 「月は、地球に対して常に同じ面を向けている」

月の自転と地球の公転周期が一緒なのが一応原因ではありますが、偶然にしてできすぎています。自然にこうまでぴったりと合うものなのでしょうか?
月が宇宙船であればその辺りを宇宙人のテクノロジーで調整できそうです。

② 地球から見ると、月と太陽が同じ大きさに見える

これも不思議な現象です。太陽と地球との距離は、月と地球との距離の395倍で、太陽の直径は、ちょうど月の直径の395倍である、という偶然の産物です。これも“何者か”によって計算されたかのような数字なのです。ですから、皆既日食には太陽と月が重なって見えるのです。

③ 地球サイズの衛星として月は大きすぎる

月の直径は、地球の直径の約27%。他の惑星と衛星の関係からみてもありえないくらい衛星との比率が月だと大きすぎます。しかも、地球と月はぶつかることなく、離れることなく安定して動いている。これもどう考えてもありえないくらいの偶然です。月自体が宇宙船だとすれば説明がつきそうです。

④ 月は地球よりも古い

地球より月の方が古いという情報があるのです。一般的に、地球の破片が集まって月ができたという説を覆す可能性もあり、そうなると、月は一体どこから来たのか?という疑問がでてきますが、巨大な宇宙船であれば説明がつくのです。しかしアフリカのズールー民族には、月はあとから現れたという民話が残っていたり、ヘブライ語の聖書にも「月が存在していなかった頃……」というくだりがあります。

⑤ 月の内部は空洞の可能性がある

アポロ11号が月に到着した際に、ゴーンとベルを鳴らしたように余韻が3時間止まらなかったといわれています。月表面は“チタン”で覆われているという説があります。もし本当に月全体がチタンで覆われているとすれば、月表面のクレーターが一般的に考えて浅すぎる説明がつきます。すべてのクレーターが底の硬いものにあたるかのように均等な浅さです。それにしても月は、地上の私たち人間や動物の感情や生理に強い影響を及ぼしています。いうまでもなく月が存在しなければ、潮の満ち引きもあり得ないし、あらゆる意味において月は人類の生存と進化に深くかかわる地球にとってなくてはならない衛星です。

宇宙船のような衛星は月だけではなさそうです。土星の衛星「イアペトゥス」も同じように不可解な月(衛星)なのです。エハン・デラヴィがずっと以前に書いた「イアペトゥス」に関する情報は以下の通りです。

謎の土星の衛星「イアペトゥス」

土星の軌道に到着したノアの方舟??



カッシーニというヨーロッパのある天文学者は、1671年に土星の軌道上に一つの月を最初に発見した人である。土星のその月は、後にギリシア神話から名をとって、「イアペトゥス」と名づけられた。これは土星の軌道上に33個もある月の一つで、土星から356万キロ離れている。その月の表面は白い氷で覆われているが、その半分は何か黒い物質でさらに覆われているので、ちょうど陰陽のシンボルのように見える。この月についてはこれ以外、格別変わった様子はないと考えられてきた。

そしてイアペトゥスだけが、土星のほかの月と違ってちょうど我々の月が地球に同じ面だけを向けている(もう一つの反対面は決して地球からは見えない)のと同じように、土星に対して同じ面だけを常に向けている。これ自体、実際はおかしなことなのである。しかし、もう一つ謎めいている点はその軌道である。土星のほかの月は皆、この巨大な惑星である土星の同じ平面状を軌道しているのに、イアペトゥスだけはそれより15度上の離れた場所を軌道している。

この奇妙な土星の月(衛星)、イアペトゥスに突然注目が集められたのは、つい最近のこと。それは再び、火星の人面像で有名なホーグランド博士がこのイアペトゥスの新しい写真をじっくり見つめたことが発端である。そして博士の発見は、今世紀の宇宙科学界にとって最も貴重な発見となる可能性は大いにあると思われている。

その発見とは、土星の軌道にあるイアペトゥスは、大規模な人工物(自然ではなく、何かによって創られた)である。もっと率直に言うと、イアペトゥスは自然が創った衛星ではありえない、ということである。つまり、故意的にそこに置かれた衛星だという可能性をホーグランドは確信している。そして私もその実態を知るにつれて、そう信じざるをえないようになった。その証拠となる写真をキャッチしたのは、先ほど述べた天文学者の名に因んでつけられた土星探査機、「カッシーニ」である。

カッシーニは、2004年12月にイアペトゥスにおよそ7万キロメートルまで接近した写真撮影に成功した。半径720キロメートルある土星のこの「月」には、我々の太陽系全体にわたるどんな他の星や惑星などの物体とは完全に異なる以下のような非常に奇妙な特徴がある。

● この月の赤道の周りに非常に高い「壁」が連なっている。 (写真を参照)。20キロの高さの壁が赤道上2000キロ以上も完璧に直線上に連なっている。これはどんな月であろうと自然ではありえない現象である。



● イアペトゥスは球体に見えるが、実際は球体ではない。惑星や月の周りを軌道する衛星などは、重力によってボール状になるのは事実である。しかし、イアペトゥスは時間が経つにつれて削れていったむしろジオデシックドーム《測地線に沿って直線構造材を連結したドーム; 軽量で剛性が高い》のような物体である。

● レーダーでは、ほとんど完全にキャッチできないので、NASAの調査結果からその正体は明かされない。接近した距離からでもレーダーでは見ることができないような、何かある機能が故意的に仕掛けられているのではないかと考えられる。

● 我々の月が太陽によって照らされているのと同じように、イアペトゥスの土星によって照らされている明るい面は、我々が月を見るように完全な円形などとは全く違う。よくその半円形を見ると、真直ぐな何本もの直線で構成されているのが明確に観ることができる。これがまさにジオデシックドームと同じように、遠くからは丸い球体に見える理由であり、なぜなら実際には球体ではなく、幾何学的な形を成しているからである。



こうしてみると、この太陽系にはこのような不思議なカモフラージュをしている宇宙船(衛星)が実はいくつも存在するのかもしれませんね。となれば、私たちは確実に知らない存在たちによって監視されている……
  

Posted by 愛知 ソニア at 11:12space

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