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2017年 鎮守の森に火が燈る

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ご承知のように、シェルダン・ナイドルニュースでは特に西洋物質社会の改変と、光が闇を伴って次の段階に導く流動性の中での光の役割を演じています。NESARAやファースト・コンタクトにしても全体として目に見える着地点ではないことが明らかになってきました。アトランティスの崩壊以来、科学や物質文明に根ざした電気的な流動性(エネルギー反応的)な経過措置といえます。このエネルギー反応が行き着くところが次のステージの目的地点で、シェルダン・ナイドルニュースの役割が終わります。(説:シェルダン・ナイドルニュース)

今まで何度となく成果を期待してもそうならなかった理由は、光が闇を説得し合意したことで光が闇を駆逐する成果を挙げてきたためです。内部改革に近い手法で、一般社会生活へのダメージを最小限に止めるという、この時期の最も大切な天意に添った戦いによってその成果を遺憾なく発揮して来ました。その中で20年余も遅れてしまったことの最大の原因は、取りも直さす私達地上の人類の意識改革が遅れたために他なりません。しかしそれでもなお安全で安心な環境がつくられつつあり、そして目的のステージに辿り着いたことはまさにこの上ない天の恩典と言えます。

新年を迎え、人類が辿り着いたステージは、それが新しい統治であっても、あるいは新しい金融システムであっても、新しいエネルギーや医療であっても、全ては目前の白紙状態の新たなゼロスタートを支えるための一つの手段に過ぎないということになります。

新しい恩寵について、メッセージの中では『完全愛』という表現もありました。また私達に紹介することになる『師』についても触れられていました。それはどのような容で皆様の生活に関わってゆくでしょうか。いずれにしても近い時期に皆様に中にある『本性』の顕現として現実化する形態をとることになります。

今年は特に諏訪の御柱祭に触れ、縄文時代から伝承されてきた日本の鎮守の森、神社そしてその由来などを紹介して来ました。なぜ日本が世界の中で大切な役割を果たしてゆくことになるかについても垣間見てきました。日本の神社には神様はいないと言われてきました。古代の神々はすでにこの世に人身を得て、人として時遅しとばかり待機しているのでしょうか?

また“12月16日:マイク・クインシーのハイヤーセルフからのメッセージ”で 『広大な都市が何千年もの間、氷の下に閉じ込められていたという話で、とても秘密にしておくにはもったいない非常にエキサイティングなニュースなのですが、巨大権力側は極力情報を隠蔽しようとするでしょう。』とメッセージいただきちょっとほっとしています。

というのは中東の死海・ロシヤのバイカル湖・南米のチチカカ湖、そして南極のボストーク湖の古代地下都市など世界の財宝の歴史的な奥深さを実務者に伝えたところでした。闇がこのことを悪用しないよう皆さんにも監視してほしいと思います。

また“諏訪神社や御柱祭の由来”をまとめて地元長地の区長さんに見てもらっています。御柱祭は縄文時代には全国で行なっていたり、またその“ひもろぎ”するの柱の木はクリスマスにも飾るモミの木だったとか、なるほどと思える面白い発見もありました。

また、日本の神社の鎮守の森は諏訪神社だけでも1万社、八百万の神々の神社が全国に無数にあります。これこそ、ムーの子孫の系統であり、アトランティス以来耐え守り続けてきた、歴史と生活に密着した日本人の鎮魂の物語で、日本が世界の雛形になる原動力です。みなさんの住む町や村のあちこちにムーや縄文の鎮魂が息づいています。この祭りの荘厳な節目について地元の識者もさすがに驚いていました。

実はこれはまだ前段で、これからなぜ諏訪が世界の平和の発信地になるか、その素は何か、人類の次元上昇のゲートになるかについて、“永遠の命(性)”と言う課題を来年の2月までにまとめてこの地に伝え、2年後から始まる本格的な天契に備え静かで充実した年を迎えたいと思います。


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