2014 弘前ねぷた祭り初日(ハイビジョン)
2016年12月 6日
ハロウィン(神聖な前夜)~ねじれ・曖昧のままにしておかない
12 Eb, 5 Tzotz, 12 Manik
Dratzo! 世界は、これまで以上に前進し続けています。 我々の地上の同盟者たちは、現実の新しい銀行システムを動かすために配置についています。闇の勢力は、そうした新しいシステムへの移行をすでに停止できなくなっています。ヨーロッパ、南北アメリカ、そして、もちろん、中国のエンシェントファミリー(古代の家族)は、巨大なフロートから流れ出る巨額のマネーの最終的なプールシステムを確立しています。 選任された主計官と安全管理者たちは、彼らに特別に課せられた任務を全うするため、神聖で最適な時期があることを知っています。 現時点では、秘密グループはいくつかの危機に直面しています。そして、この流れは起こる寸前です。卑劣な寡頭政治のあまりにも長い支配は今まさに終焉の時であり、もうこれ以上統治することは出来ません。我々には、グレゴリウス暦の10月が近づいています。この時期は、西洋では伝統的なお化けや幽霊など恐怖祀りの時でもあります。実際のところ、それはあの広大な(あなた方の古代の家でもある)アトランティスが海の下に沈んだ時を意味しています。 このイベントのはじまりは、ザックの時、すなわち曖昧のままにしておかない(白い暦月:収穫が終わった月)の時に起こりました。 光りの勢力(アトランティスの人達)がケンタウルスの新しい聖院に向かった時を記念しハロウィン(神聖な前夜)と呼ばれています。この時期が、あなた方が恩恵を得る段階と重なったことは、本当に素晴らしい偶然の一致です!
この現実が、あなた方の世界で大規模なシフトを起こしています。前回までは、寡頭政治が何をしたか、それが予定通りに実行されたかどうか確認することになっていました。今はもうそのパワーは彼らには与えられていません。 改革のための人的パワーやマネーの移行は、全く新しい方法で、短期間でその頂点に到達できるように始まっています。これは、巨額のマネーの移行は、それが地球上に住む人々に再配分される方法に同じく影響を及ぼします。結局この再分配は、闇の勢力を支持していた組織や政府が役に立たなくなることよっても引き起こされます。この素早い移行は、結果的に世界的な繁栄を拡大することになります。そして、それは同時に、現在の世界の通貨制度に対して大規模なリセットの高まりをもたらします。その最終的なステップには、通貨に対する金の裏づけの支援と、あなた方の銀行が新しく機能する方法が含まれます。 このような大きな変化は、あなた方に本当の民主主義への復帰を促し、「people power」がより広義な概念として定着させ、あなた方が主人公となる統治をもたらします。
ハロウィンは毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭りです。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事でしたが、現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっています。カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習になっています。
ケルト人(Celt)は、中央アジアの草原から馬と車輪付きの乗り物を持ってヨーロッパに渡来した民族です。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
ケルト人の分布
● - 紀元前1500年から紀元前1000年
● - 紀元前400年
ケルト人はおそらく青銅器時代に中部ヨーロッパに広がり、その後期から鉄器時代初期にかけて、ハルシュタット文化(紀元前1200年 - 紀元前500年)を発展させた。当時欧州の文明の中心地であったギリシャやエトルリアからの圧倒的な影響の下、ハルシュタット文化はラ・テーヌ文化(紀元前500年 - 紀元前200年)に発展する。
このころ日本も鉄器の弥生文化が始まり、渡来の弥生人と縄文人との争いが激しくなってゆきました。
ケルトの社会は鋭利な鉄製武器を身に付け、馬に引かれた戦車に乗った戦士階級に支配され、欧州各地に分立しました。彼らは南欧の文明社会としきりに交易を行い、その武力によって傭兵として雇われることもあり、ギリシャ・ローマの文献に記録が残されています。紀元前400年頃にはマケドニアの金貨に影響されて、各地でケルト金貨を製造するようになりました。また、ケルト人の一部はバルカン半島へ進出し、マケドニア、テッサリアなどを征服。ギリシャ人は彼らをガラティア人と呼びました。紀元前3世紀に入ると、さらにダーダネルス海峡を経由して小アジアへ侵入し、現在のアンカラ付近を中心に小アジア各地を席巻しました。
やがて紀元前1世紀頃に入ると、各地のケルト人は他民族の支配下に入るようになる。ゲルマン人の圧迫を受けたケルト人は、西のフランスやスペインに移動し、紀元前1世紀にはローマのガイウス・ユリウス・カエサルらによって征服されます。やがて500年にわたってローマ帝国の支配を受けたガリアのケルト人ローマ文化に従い、中世にはゲルマン系のフランク人に吸収されフランス人に変質してゆきます。
そのケルト人のドルイド教は宗教秘儀を散文で書き記すことが禁じられていました。
今日取り上げました青森の“ねぶた祭り”でも達磨大師の山車がありますが、秘儀を文字に著わさない“達磨の四諦句”を禅宗の極意としてきました。
想像力を楽しんでいただくため、ねぶた祭りに見た興味深い場面をご紹介いたします。
弘前のねぶた祭りの“燃灯祭”~お釈迦様の生誕は紀元前1000年(歴史では紀元前400年ごろになっています。)、お釈迦様に秘儀(真理)を伝えた聖人の名前を燃灯佛といいます。
各山車の絵で目立つのは、四人の武者と一人の女人、勇壮な馬、刀(鉄の刃物)が強調されています。大蛇、龍、幽霊、三つ目の巨人、白い衣装、二人の男(巻物を詠む)女(井戸のそばに立つ)、それぞれケルト人の物語と重なってきます。
又、福島県会津磐梯山の“宝の山”の意味、達磨市などにもこの伝承が伺われます。 3.11も伝承に対する“自暴自棄”の破壊的エネルギーの証しですが、真理は天と求道者の間の神聖にして犯すことができない至宝です。
北海道に七夕にかけて一部の地域にハロウィンと同じようにお菓子をもらい歩くお祭りがあります。函館の詞を紹介します。
函館に転勤して来られた方がびっくりするもののひとつが、七夕の風習。
浴衣姿の子どもたちが徒党を組んで家々を訪れ、
突然歌いだすという事態に非常に戸惑ったという話はたびたび耳にします。
「竹に短冊 七夕まつり 大いに祝おう ろうそく一本(一灯)ちょうだいな」
※竹は自然界の外因による植物連鎖の混乱を元の植生に戻す働きをします。その節目節目が天に向かって真っ直ぐ伸びる竹を支えています。今のような大混乱の闇の中で、まさに人の性命の存在を一灯の光のように称え、純粋な子どもから子ども達へと伝承してきた祭りです。この道を支えてきた賢人の叡知を垣間見る思いがいたします。
と子どもたちが歌ったら、家人は子どもたちひとりひとりにお菓子をあげる決まりになっています。
七夕の夜に子どもたちが民家やお店を巡ってお菓子をもらい歩くという風習は
函館に限らず北海道各地で見られるもの。
なお北海道では8月7日に七夕を行う地域がほとんどですが、
函館では7月7日に行うこととなっています。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
さて、こうした函館の七夕の風習にはどんな起源やいわれがあるのでしょうか。
幕末に書かれた『箱館風俗書』という書物には、
当時の七夕の様子が次のように説明されています。
『寺子屋の子どもたちが前日から師匠のところに集まって
小さな灯篭と短冊をつけた竹を掲げ、太鼓や笛を鳴らしながら町を歩く。
7日の昼頃には灯篭を海に流す』(意訳)。
『函館・道南大事典』(国書刊行会)によると、これはねぶたの風習だとのこと。
江戸後期の箱館では、ねぶた祭りと七夕が一緒に祝われており、
各家でも大小のねぶたを竹と紙で作っていたそう。
このねぶたに灯すろうそくを集めるのが子どもたちの仕事であったとのこと。
今も「ろうそく一本ちょうだいな」の歌がその名残をとどめています。
ちなみに、大きなねぶたを引くときの掛け声は
「オオイヤ、イヤヨ」であったと幕末の記録『松前紀行』にあります。
これが昭和に入って変化し、現在の七夕の歌の歌詞「大いに祝おう」
として残ったというのが定説です。
江戸時代から伝わるこの由緒ある風習は現代でも「ろうそくもらい」と呼ばれ、
函館市では「七夕飾りのある家だけを訪問すること」などの小学校の指導のもとに
伝統行事として守り伝えられています。
出典:ハコダテ150
http://www.hakodate150.com/modules/pico2/index.php?content_id=91
Image may be NSFW.
Clik here to view.
Deshi A:
真理の伝承は、勇者によって偉大な歴史の節目になっています。退廃の地を脱して御心に従って新天地を求めます。ケルト人もユダヤ人も日本の地を目指しました。“かごめかごめ” “契約の箱”も同じ聖なる伝承です。昨日のハロウィンは商業ベースで行われるケースが多いと思いますが、人間の心に響くものは手段方法に限らずこうして歴史の“ねじれ”とともに伝承されてきました。そして今、その真実を“曖昧のままにしておかない”時にはいりました。それが“進化とそのpeople power” の原動力になります。
道 (真理) より転載 http://blog.goo.ne.jp/oppt777/e/d8f315538eab4be246990649498cb539