時事通信 12/26(月) 14:38配信
宮内庁の西村泰彦次長は26日の定例記者会見で、23日に83歳の誕生日を迎えられた天皇陛下の負担軽減のため、新年に当たっての感想の発表を、来年から取りやめると発表した。
陛下は即位以降毎年、年頭に当たっての感想を宮内庁を通じて文書で発表していた。西村次長によると、年末年始は天皇誕生日や新年の祝賀など恒例の行事が多く、新年の感想以外に記者会見や一般参賀のあいさつの原稿なども準備する必要があるため、高齢の陛下には負担が大きいと判断。陛下の了解を得た上で取りやめを決めたという。
天皇、皇后両陛下が昨年詠んだ和歌の発表や、1月2日の一般参賀など恒例の行事は例年通り行う。西村次長は「宮内庁としては陛下のご年齢に応じた公務のあり方を常に検討しており、今回もその一環」としている。
中国の古来の伝承で3次元を象極と言い、4~5次元を皇極と言い、6~7次元を無極と言います。4~5次元も陰陽界で、3次元に直接影響を与えてきた世界の最も高い位を5次元界でも『天皇』と言います。つまり日本の象徴天皇制はその役割を果たしてきました。この度3~5次元の統合とその一体化は古来より予言されていたことですが、13000年前から続いた天命が200年前に変り、塞ぎを乗り越えた今、これからは全て7次元に向かってすべての市民は平等な立場になります。階級制は過去のものになりました。すでに天意は一般市民に代わっています。これからは天皇に代わって市民一人一人の自覚と責任の時代です。市民の意識次第で新しい時代の到来は急速に加速されます。