Ray:ブラック企業とは、国際的な闇の資本系列を言い、戦後復興による基幹産業のほとんどの上場企業はこれに該当します。
読売新聞 12/26(月) 11:27配信
東京電力ホールディングス(HD)は26日、2017年4月の家庭向け都市ガス小売りの全面自由化を受けて、7月に関東で家庭向けのガス販売に参入すると発表した。
電力とのセットによる割安な価格で販売する見込みだ。今年4月に小売りが全面自由化された電力に続き、ガスも値下げ競争が本格化することで、消費者の光熱費の負担軽減につながりそうだ。
東電は火力発電の燃料などとして、LNG(液化天然ガス)を海外から輸入しており、調達量は東京ガスの2倍近くで国内最大規模を誇る。一部を家庭向けガス事業に転用する。販売は東電HDの子会社「東京電力エナジーパートナー」が担う。初年度の契約目標は4万件。
関東地域では、東京ガスや京葉ガスなど都市ガス各社が供給地域を分け合い、家庭向けにガスを独占販売してきた。
詳細はTEPCO:http://www.tepco.co.jp/ep/gas-jiyuuka/about/index-j.html
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