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ユダヤ教、旧約聖書と、日本の神道との共通点について調べています。 諏訪の歴史...

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hamataka220さん

2010/5/1205:06:42

ユダヤ教、旧約聖書と、日本の神道との共通点について調べています。
諏訪の歴史、モリヤ族、ミシャグチ神、蛇神ソソウ神、狩猟の神チカト神、などの語源について

ユダヤ教、旧約聖書と、日本の神道との共通点について調べています。
諏訪の歴史、モリヤ族、ミシャグチ神、蛇神ソソウ神、狩猟の神チカト神、などの語源について

諏訪の歴史とユダヤ教とのつながりを調べています。
諏訪にユダヤ人が渡ったことが濃厚だという証拠をしらべています。
ミシャグチとは、もともと諏訪崇められていた神様、とされていますが、ヘブライ語にすると旧約聖書の、「イサクの犠牲」
となるようです。守屋山のふもとでの諏訪大社前宮の御頭祭との共通点が多いですね。
諏訪には御社宮司神社、御射山、御射口、という名前の神社が多いです。

そこで、ソソウ、チカト、という言葉は、ヘブライ語で似たような言葉はありますか?

その他にも、ユダヤ教、旧約聖書などから日本の神道との共通点など、ありましたら教えてください。
よろしくお願いします。

補足私のしているのは、諏訪にタケミナカタノミコトが来る以前の歴史の話です
ありがとうございました

この質問は、活躍中のチエリアン・専門家に回答をリクエストしました。

 

ベストアンサーに選ばれた回答

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k_sawa3517yhさん

編集あり2010/5/1320:32:03

こんにちわ、hamataka220さん
以前の回答ですが、こんな指摘をなさる貴方はここまではご存知でしょう?



諏訪の神様・・・【建御名方神】
この神は、大国主命の神統譜には入っていない。
また、古事記によれば国譲りでは極めて重要な役割を果たした。
よって、低級な神ではない。
そもそも(菅原道真などの怨霊封じで作られた神社は除くが)神と名がつくものに、低級なお方はおられません。
日本の八百万の神々は、実はほんの一握りの数であり、同じ神が名前・時間・場所を変えているだけ・・・なんてお話もあります。
しかし、とにかく、なぜか、日本書紀ではまったく登場しない不思議な神。


以下は諏訪の伝説。


むかし諏訪は、洩矢(モリヤ)という神が治めていて平和だった。
そこに建御名方神が出雲族を引き連れて侵入し、洩矢の神を打ち負かした。
その結果、諏訪は建御名方神の支配するところとなった。
建御名方神は諏訪湖を渡って対岸に上陸した。
そこが諏訪神社の上社である・・・と、いうもの。
この伝説で、洩矢という神と言われるのは、諏訪上社の神官を務めていた守屋氏のことで、古代信濃の土俗神「ミシャグチ」神という自然神を祀ていた。
御神体は本宮の後ろの守屋(洩矢)山とされている。
そして「御頭祭」として、明治まで動物献上・人身御供が行われていた。


以下は、興味深いお話をご紹介。


旧約聖書の「創世記」では、アブラハムが自分の子イサクを「モリヤの山」で神に捧げたとあり、これはアブラハムの神への信仰を子供の命をも捧ぐという行為で、神はアブラハムの深い信仰心を理解したというお話。


驚く事に、「ミシャグチ」とは、ヘブライ語で「イサクの犠牲」という意味になる。
さらに、同じモリヤの山となる。
また、諏訪大社には有名な「御柱祭り」がある。
これは大木を切って、山から大社まで切り下ろして運ぶという壮大な儀式を含む祭りだが、イスラエルの王ソロモンが神殿建立の為にレバノン杉を切って地中海を経て遥かエルサレムまで運んだ往時を忍ばせるもの・・・とも見える。


◆出雲大社のご祭神、大国主命は別名を大物主命とも称し、日本書紀によると・・・、三輪山の蛇神であるとされています。
蛇神ソソウ(祖宗)神=三輪山の蛇神であり、そう、蛇は神でもあります。
そのため大物主命を祀る日本の神社は、巨大な注連縄を蛇に見立てて拝殿の前に張るのであり、巨大な注連縄がトレードマークの大国主命=大物主命は、蛇神である前に雷神でもあるのです。


注連縄は雷雲、そして紙四手は雲間から光る雷光、ジグザグの形は稲妻を表す。


神社のルーツはユダヤの神殿・幕屋にあると思います。
神輿も言わば移動式神殿・神社です。
ユダヤの神殿・幕屋の構造・設置法は、日本神道のそれと瓜二つです。


【旅路にある時はいつも、昼は主の雲が幕屋の前に上がり、夜は雲の中に火が現れて、イスラエルの家の全ての人に見えたからである】出エジプト記:第40章38節。


ちなみに御舟祭というもの。
船も神輿・(移動式神社)と一緒で、ノアは方舟(船)で、モーセは契約の聖櫃(神輿)だが、英語で「Noah’s Ark」といえばこの両方を指し、エジプトの大ピラミッドから発見された太陽の船もまさしくArkであり、古代エジプトでは船は神聖視されていて、祭司が船に棒を通して担ぎ、日本の神輿もまったく同じ。


聖書のエノクの別名は「ヘルメス」とも呼ばれています。
ギリシャ神話のヘルメスは神々の伝令者でもあり、羽根のついた帽子を被り【二匹の蛇が絡みついた杖】を持っており、ローマ神話ではマーキュリー(メルクリウス)とも呼ばれるように海外の神々もまったく同じ多次元同時存在。
ギリシャ神話の「ヘルメス文書」でも、ヘルメスとトート神が同一神と記され、トート神とは古代エジプト最古の神で、日本の国鳥【トキ】の頭を持ち、カドケウスの杖を持つ。
長い剣に蛇が二匹左右対称に絡みついた(欧米や病院でよく見かける)その杖は、ユダヤの奥義【生命の樹】を表しているのだが、やはり、旧約聖書がルーツだと思いたくなる。


【蛇は神】なのです。


と・・・、いうことで。
諏訪にユダヤ人が来たと言う可能性は非常に高い。
でも、諏訪と言う小さな規模じゃない。
我々が神と呼んでいる八百万の神は、非常に少なく絞られる可能性が高い。
決定的なことは、ヘブライでは【神々・天皇・貴人】のことを【Mikoto・Mi kado】と呼んでいた事で、発音に直せば、【ミコト・ミカド】です。
ソソウ(祖宗)とチカト(千鹿頭)については、またの機会に。


こういうお話は普通の人にお話しても、理解が得られるはずがありません。


わからない質問なら、回答しなきゃ良いってもんですが。
知恵袋は質問に対する思い思いの回答の場だというのに、自分だけが正しいと小姑よろしく、人の回答を訂正しに来たり、口汚く罵られる事が最近多いですね。

質問した人からのコメント

2010/5/14 04:56:26

感謝 実は、そのあたりは調べました。モーゼの十戒もおみわたりかも、など。イスラエルの国章が諏訪のマークの中にある、などなど・・・。本題、おしえていただけませんか?wwチカト、ソソウについて・・。 実は私、さわさんに、ヤフーメール出してますよ。


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