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ヨシュア : 地球のひとりの子供になる [イエス:ヨシュア]

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きらきら星へようこそ...☆

ヨシュア
Jeshua

地球のひとりの子供になる
Be a Child of the Earth

November 25, 2016
パメラ・クレーバ経由
Via Pamela Kribbe:

親愛なる仲間達

Dear friends,

わたしはヨシュア。

わたしは、皆さんが皆さん自身の最も深い自己、皆さんのキリストの自己に結び付く手助けをするために、ここにいます。

 

皆さんは今まで長い間、その道を導くひとりの導師そしてひとりの教師として、わたしを仰ぎ見てきました。

しかしわたしは今ここにいて、その灯火を皆さんに手渡します。

ここにいること、同じ考えの人々、仲間達に囲まれていると、心地良くなります。

皆さんはわたしの大切な人々です。

わたしは皆さんが大好きです。

 

皆さんは、真の現実性から切り離されてしまっているひとつの現実性に向けて生まれました。

さらに高い世界との結び付き、皆さん自身の核心部分、皆さんの魂との結び付きが、既に失われてしまいました。

その断絶は、社会の中で、教育の中で、助言の中で、医療の中で、制度化されてしまいました。

それは、自分自身の魂との結び付きの欠如であり、それが皆さんを最も深く傷つけて、皆さんを不幸せにします。

 

しかしその結び付きを回復させる際に、また皆さんの本当の姿の価値をもう一度信じる際に、そしてその歓びを経験する際に、皆さんを支援するために、わたしは今ここにいます。

皆さんの中で生きている煌めく光の泉と、もう一度結び付いてください。

それは、皆さんの地上の存在の中に、皆さんの身体の中、皆さんの精神の中、皆さんのこころの中にあります。

わたしは、この感覚の中でわたしに参加するように皆さんに働き掛けます。

 

何よりもまず、皆さんの足の下の大地を感じてください。

母なる地球のエネルギーを、感じてください。

自然とその中で生きている物事のその豊かさ、その純粋な美しさを、感じてください。それは皆さんの不可欠な部分です。

植物、動物、そして人間の王国は、ひとつの全体になって、お互いを豊かにして支えることが、必要になります。

今、その地球との結びつき、皆さんの故郷との結び付きを作ってください。

皆さんの足下の生きている地球から皆さんへと流れるそのエネルギーを、感じてください。

地球はここで皆さんを歓迎し、地球が認識する者として皆さんに挨拶を送ります。

地球は、皆さんの身体と皆さんの霊の両方で、皆さんを受け入れ、支援することを望みます。

地球は、皆さんが地球のひとりの子供であることを自覚することを望みます。

自然の純真さからひとつの具体例を挙げてみましょう。

時間のないひとつの意識で生きる動物達や植物達です。

動植物は、これを行うおかげで、その瞬間を楽しむことができます。

動植物に漲る生命力の活力と流れです。

与えられたその単純さは、もはや皆さんにとって自然なことではありませんが、しかし今、皆さんを通してそれが流れるようにしてください。

こころの底で感じてください:“わたしは生きている!それが何を意味しようとも、それが何の目的に役立とうとも-わたしは生きている!”

生命がこれほど自然に自由で煌めいているその姿を、感じてください。

生命はどのような物事も探し求めません。

生命はまさに存在しますが、しかしいつも変化し、いつも流動的です。

その煌めくエネルギーが今皆さんの骨盤と皆さんの腹部を上昇することを、許してください。

皆さんが皆さんの身体のその部分に息を吹き込むことができるかどうかを、確認してください。

それで皆さんは、意識的に地球のエネルギーの流れと結び付きます。

 

皆さんは、地球の子供達です。

その自覚がなければ、皆さんは何も変えることはできず、そしてまた皆さんは事実通り生きることができません。

皆さんは皆さんの頭と精神から論理化し、分析し、数々の概念を適用できますが、しかしもしも皆さんが活力に満ちた自然それ自体の生命力の流れと協力しなければ、それを行うことは実際の力または寿命を持つことはないでしょう。

そのため、皆さん自身の腹部を歓迎してください。

これほど予測不能で時にそれ自体の意志を持つように見える皆さんの中の生命力を、歓迎してください。

 

皆さんの情緒と感覚もまたその生命力に属しています。

そのため今、皆さんのこころからその生命力に結び付いて、歓迎してください。

皆さんは、皆さん自身の感覚を怖れます。

何故なら、今まで皆さんは、皆さんの精神でそれを支配する方法を教えられてきたからです。

しかしその一方で、皆さんの内部には、ひとつの願いがあります。

ある程度の野生であり、自由になりたい、本当に自由になりたいという願いです。

そして生きている地球に基づく時、その願いはいつも最も自然なものです。

しかし、切り離された人間の世界によって確立された数々の制限に基づく時、次に皆さんは、皆さん自身の自由に対する願いと、皆さん自身の感受性を疑います。

皆さんはもはやその願いの価値を信じることはなく、それで皆さんは、敢えてほとんど皆さんの腹部の中に存在しなくなりなります。

そしてまた皆さんは、しばしば皆さんのこころに対するひとりの異邦人になります。

 

今回の人生の中で皆さんの最も大いなる仕事は、自然の一部であるひとりの人間としての皆さん自身を受け入れて、完全に皆さん自身のこころと腹部で生きることです。

そうすることが、地球に光をもたらします。

充分な数の人々が、自分達の腹部に深く根差したひとつの広いこころを持って生きるひとりの人間として、このようにして自分たちの光を明らかにする時、権力、怖れ、そして腐敗といったさらに多くの古い体制が、崩れ落ちます。

 

こうした体制を支えるようとする人々は、ほとんどいなくなるでしょう。

過剰なほどの光が存在するようになり、それによってこうした体制の崩壊を引き起こしているでしょう。

しかしその変化は、皆さんという存在全体の内部から現れます。

それは、ただ単に皆さんの頭が強要できるものではありません。

変化は、唯一皆さんの地上の自己との生き生きとした結び付きから、間違いなく起こることができます。

 

わたしは今、皆さんがさらに直接的に皆さん自身の生き生きとした自己との結びつきを癒す援助をしたいと思います。

そして活力、自然性、そして純粋さの最良の具体例は、まだ社会あるいは教育によって方向付けられていない、ひとりの子供です。

皆さんはかつて、地上のひとりの子供、感受性の強いひとりの子供でした。

ひとつの特有な意識を持つ子供です。

皆さんは、皆さんのこころの中で一定の内面の認識と感受性を携えて生まれました。それは皆さんにとって自然なものでしたが、しかし皆さんの周りの人々にとって、それは自然なものではありませんでした。

皆さんの両親は、怖れを、過去に起因する限定的な発想を、背負い込みました。

そして皆さんが成長していた時に、皆さんはひとりの幼子として、両親の影響を受けました。

それが皆さんの最初の人間世界との遭遇でした。

怖れ、混乱、闇の世界であり、魂の固有性との貧弱な結び付きしか持たない、ひとつの世界です。

この皆さんの内部の子供の所に出掛けてください。

皆さん自身の内面の子供の顔の中のその最初の戸惑いの瞬間を、確認してください。

その子供が純粋だった時にそれがどのようなものだったかを、感じてください。

その純粋さが依然としてそれ自体のこころと腹部と結び付いていた時のこと、それが地球のひとりの子供であり、それを感じた時のことです。

皆さんの周りの環境から、おそらく皆さんの父親または母親からのどのエネルギーが、皆さんが皆さん自身の魂との接触を失ったという感覚の中で、皆さんに最も大きな影響を与えてきたかという事実に、気付いてください。

ここには、非難または叱責に属する問題はありません。

ひとつの事実としてそれに注目してください。

“何処で何のせいで、わたしは当惑したのか、何がわたしの強さを奪ったのか?”

 

出生の家族は、皆さんの人生の中の最大の困惑の原因のひとつです。

皆さんの魂、皆さんの本物の自己と皆さんの間を遮る、ひとつの覆いです。

ひとりの子供として、皆さんは皆さんの両親に深い愛着を持ちました。

皆さんは、皆さんと両親との間の違いを確認さえしません。

数々の境界線の欠如があり、それが、怖れに基づいた皆さんの出生の家族からの影響力に対して、皆さんを特に脆弱な状態にします。

おそらく、無意識の怖れです。

しかし、それでもなお家族が皆さんに深く影響を与える理由は、皆さんがまだ明確に定義された何らかの境界線を持たなかったからです。

皆さんは皆さん自身の中でその子供とその子供が苦悩してきた傷を保有する時、皆さんが皆さんの見通しの中でもう一度いわゆる皆さん自身の管理対象として明確にそれを身近なものにできる時、皆さんはその迷子の子供を家に連れて帰ることができます。

皆さんがその子供を皆さんの目の前で確認できるかどうかを確認してください。

迷子になってしまい皆さんを必要とするひとりの子供に皆さんが気付くことができるかどうかを、確認してください。

皆さんのこころ、皆さんの内面の認識、そして皆さんの頑丈な根のことです。

その子供が皆さんの腹部の中で定位置に着いて、そこにある安らぎに気付き、その根付いている感覚を感じるように、招いてください。

皆さん自身をしみじみと感じてください。

皆さんの影の部分を受け入れてください。

何故なら、その影は実在しないからです。

皆さんは当惑します。

皆さんは皆さん自身と皆さんという光の泉を疑い始めてしまいました。

しかし今は目覚める時であり、それでその光は再び流れることができます。

 

地球の魂が、皆さんに呼び掛けます。

地球は、皆さんと協調して、この惑星上でひとつの新しいエネルギー、ひとつの再生の波動を創り出すことを望みます。

皆さんは、光の活動家です。

既に皆さんの魂は、皆さん自身の中だけではなく、また地球の自然の領域の中や人類それ自体のこころの中で、その変化のための呼び掛けを聞いています。

世界の中には、沢山の苦痛と苦悩があります。

そして皆さんは、時にどのような物事も変える力がないと感じることを、認識しています。

しかし皆さんは、この世界の中のひとつの輝点です。

それを確信してください!

皆さんの広いこころ、皆さんの完全に広がった自己を、楽しんでください。

それをもう一度感じてください!

 

数多くの皆さんが、既に沢山の内面の努力を行っていて、何年も、時に数十年もの間、それを続けてきました。

皆さんは、皆さん自身の中の暗い部分に目を向けて、その怖れと窮屈な信念を調査しながら、時を過ごしてきました。

皆さんは、沢山の物事から、皆さん自身を解き放ち、自由にしてきました。

それにもかかわらず、わたしがこの地上にいる光の活動家達の集団に目を向ける時、わたしは、その人達の最も大きな怖れ、あるいはジレンマは、この世界の中で自分自身を表現することに関することだということを、理解します。

既に皆さんは、内面では自由であり、巨大な前進を遂げています。

皆さんは皆さん自身にとても正直になっています。

しかしこの光、この意識を皆さんの周りの状況に発揮することになると、その時皆さんは、皆さん自身の内部の抵抗を、特に怖れを感じます。

皆さんは、依然として逸脱する怖れ、違っていることの怖れを感じます。

今の皆さんの姿のために拒絶される、あるいは罰せられるという怖れです。

しばしばそういった怖れは、太古の時代から、他の数々の人生からさえ現れます。

 

わたしはここで、今この世界の中に皆さんの場所があることを、強調したいと思います。

皆さんは、皆さんの魂、皆さんの光と外側に出ることができます。

そしてそれは、皆さんを実際に幸せにすることができる唯一の行動です。

既に皆さんは皆さんの内面の成長においてこれ程まで進歩を遂げているため、もはや皆さんは、ただ内面の成長と自覚的になることだけでは満足しません。

 

皆さんの中に、皆さんの光を確立してそれを目に見えるようにしようとするひとつの衝動があります。

これはまた、皆さんの意識の道筋の中の次の段階です。

何故なら、それが皆さんの中で怖れを呼び起こすからです。

それは、この世界の中で完全に皆さんになる勇気と大胆さを要求しますが、しかしそれは可能なことです!

 

わたしは今、皆さんが皆さんの日々の生活に目を向けて、職場で、あるいは個人的な人間関係または皆さんの家族の中の何処かで、皆さんが皆さん自身の強さまたは皆さん自身の光を隠す場所を感じることを求めます。

皆さんが皆さんの本当の自己を明らかにしない皆さんの人生のひとつの側面として自発的に思い浮かぶものを、確認してください。

そして皆さんがこれを行うことについて考える時、皆さんは、不安または限界というひとつの感覚を経験するかもしれません。

しかし、皆さんの本当の自己はひとつの地球の自己であることを、忘れないでください。

それは、生命力に溢れ、歓びに溢れています。

それは創造的です。

皆さんの身体の中のこの本当の自己を、感じてください。

それは何処で制限されていると感じますか?

皆さんが進むべき一歩、具体的な一歩について考えることができるかどうかを、皆さん自身に尋ねてください。

そして“具体的”という言葉で、わたしは、皆さんがここでひとつの広がりを創り出すことを許す、目に見えて触れることができる一歩を指しています。

それで皆さんは、さらに多くの皆さん自身がこの世界の中で目に見えて明白になることを許すことができます。

もしかすると、それは皆さんが別の人にさらに明確に表現するひとつの情緒になるかもしれません。

もしかすると、それは皆さんが皆さん自身に与えたいと思う物事、今まで皆さんが偽りの謙虚さから皆さん自身を否定してきた物事になるかもしれません。

もしかすると、それは後々のために皆さんが取っておきながら決して実現しなかった、ひとつの計画かもしれません。

敢えてその一歩を認めて、自由と活力のあるその発想で沸騰しているその歓びを感じてください。

 

これが皆さんのための次の一歩です。

この世界の中にいる存在に誇りを持ってください。

ひとりの教師、ひとりの先駆者になってください。

もはや皆さん自身を隠さないでください。

もしもそれが必要なら、対立的になってください。

しかし皆さんが愛と自覚からこれを行う姿を、感じてください。

皆さんは、世界をより良い場所にする必要はありません。

外に出る時には、過剰に断定的または野心的になる必要はありません。

それは、単純にそうなっている一匹の動物や一本の樹木のように皆さん自身の楽な流れをより大きな目的にしています。

 

わたしは、わたしのこころからすべての皆さんに挨拶を送ります。

 そしてわたしは、皆さんがわたし達の結び付いたエネルギーを感じることを求めます。

わたし達は同等です。

わたし達は、繋がっています。

 

これほど沢山の感謝を皆さんに。

 

ヨシュア

Jeshua

 

マライアとフランク・テハン訳

Translation by Maria Baes and Frank Tehan


Pamela Kribbe

“Jesus: Be a Child of the Earth,” Channeled by Pamela Kribbe, November, 2016, at www.jeshua.net

http://sananda.website/sananda-via-pamela-kribbe-november-25th/

翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

転載される場合には、出典を明記してください。

 


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