2016年12月2日
転載:「シャンバラ」より http://www.h4.dion.ne.jp/~mf124/sub-5-tajgenn-4-shannbara.html#61302
2.《地底王国(アガルタ)の歴史》
・ 650万年前に金星からサナート・クメラが飛来、シャンバラの王として地球を守護する。
・ 6万年前、理想の地底王国シャンバラを築く。約2万5千年前のレムリアの壊滅から現在まで地上世界を監視・活動中。
・ アトランチス文明の末期、アトランチス帝国によってレムリアが破壊される約1万5千年前、“スピリチュアル・ハイラーキー”(霊的聖師団)からの忠告を受け、レムリアから2万5千人が地下(現在の地底王国の代表的都市、カリフォルニアのシャスタ山の地底都市“テロス”)へ移住。
・ 地上に残ったアトランチス文明は核戦争や天変地変によって壊滅、一部各地へ避難した人のみが生き残り、一部の高度文明を伝承した。
・ その他の生き延びた住民は、毎度のことながら原始的生活からの再出発。
・ 以後、空洞地球の内部表面で生活する。現在120以上の高度に進化した光の地底都市で生活している。合計約2,500万人。
・ 地球の奥低へと入って行くことで、進歩することが運命付けられていた。
・ 以後、今日までレムリアの文化を発展させ、高度に進化を続けている。
【 地底で生活することを選択した理由 】
・ あらゆる戦争や天変地変のない安全な避難所であることを知り、そこで文明を伝承していくことを望んだ。
・ 戦争やバイオレンスの無益さを学んできた為。
・ 過去の宇宙規模の大戦争の結末を見れば、地価での生活を選択したことは大正解であったことが理解できるでしょう。
・ アトランティスとレムリア大陸の沈没、サハラ・ゴビ・その他の広大な砂漠はいずれも宇宙規模の核戦争の結末でした。
・ 秘密は自己の保護の為。
・ 神霊によってベールで覆われている。
3.《地底王国(アガルタ)の世界》
・ 地球の内部世界は、地表の地盤と正反対で、鏡像のようになっている。
・ 保護バリアがある。
・ 地殻は地表から空洞地球の地表面まで約800マイル(約1,300km)の厚みがある。
・ 重力の中心は、地表から約400マイル(650km)下の地殻の中間部。
・ 地球の内部では、あらゆるものが反対の状態になっている。
・ 山脈は地球のへこみの大きさと正比例。海は大きく地球内部を穏やかに流れる。空気は新鮮。砂は白い。
・ 空洞地球は約4分の3が陸地で、残りが海。
・ 空洞地球は周囲全体に保護シールドされ、光りを持たない存在からは全く入り込めない。
・ ネガティブな存在や想念からコンタクトされることなない。
・ セントラルサンは、外の太陽ほど明るくなく、天国からの光を映じている。
・ インナーサンは心地よいフルスペクトルの太陽の光りを発しているため、夜はなく、一日は長く、内部表面は人間の生活と植物の成長に適している。
・ 空洞地球には現在、レムリア人の他、太陽系の他の惑星や、はるか彼方の銀河からやって来た人類や、数百万人のカタリア人や、地上出身者が数万人いる。過去200年間では約50人、最近20年間では8人が地上から移住。
・ 小シャンバラがあり、国連のような存在で、アガルタ・ネットワークを形成する100を超える地底都市がある。
・ 主要都市
① POSID ブラジルのマット・グロッソ平野の下に位置する、アトランティスの第一の前哨基地。人口約130万人。
② SHONSHE 5万年前に創ったレムリア人達の支部。ウイグル文化の避難所。入口はヒマラヤのラマ教の修道院によってガードされている。人口約75万人。
③ RAMA インドのラーマの名残。古代ヒンズー教の特徴を持っている。人口約100万人。
④ SHINGWA ウイグルの北部移住者達の遺跡。中国とモンゴルの国境に位置する。人口約75万人。
⑤ TELOS カリフォルニアのシャスタ山内部に位置する、レムリアの第一の前哨基地。テロスとは「精神とのコミュニュケーション」を意味する。人口約150万人。
・ 地球を監視し、いかなる種族やET達から干渉を受けずに独自の発展を続けている。
・ テロス(地底王国の代表的都市、カリフォルニアのシャスタ山の地底)での気象パターンは、年中22~25度程度で穏やかな天候。
・ テロスの大気は、常に神と地球に調和した想念の光によって守られている。
・ 空洞地球の指導的都市は、シャンバラと呼ばれている。
・ 自分たちの周囲の防御層に温暖な調和した天候をイメージ・想念を水晶の働きを活用・投影調整して、気候を完全な状態にしている。
・ 太陽からの放射線や厳しい気候条件による破壊を遮断し、地底に理想的な気候を作り出した。
・ 都市はすべて、花や巨大な木々で溢れ、青々とした森林地帯にある。
・ すべての人工構造物の周りには植物配置。常に開花して、輝いている、驚嘆と美の世界。
・ 各地底都市はアガルタ・ネットワークと呼ばれるもので統合されている。
・ 地球内部に広がる道を進むために水晶による推進力を利用している。
・ 水晶が自分達に方向性を与え、誘導し、必要とするものすべてに調和をもたらしている。
・ 地殻内には120以上もの地底都市が存在している。合計約2,500万人。
・ 代表的都市“テロス”は人口約150万人。政府は男女6名づつの12名で構成された評議会で運営。他に調停人。
・ 調停人を任命するのは、メルキゼデク寺院で、全宇宙を通して、メルキゼデクと呼ばれる摂理がある。
・ 太古の時代、他の銀河系で生じたスター・ウォーズ的な宇宙戦争によって放浪後に地球を発見、地下の空洞内部での生活を始めた人類もいる。
・ 太陽系内外の多くの惑星人も、地底王国の住人として地底の各都市(約120)で活動している。
・ 地底都市すべては「アガルタ・ネットワーク」によって統括されている。
・ 地底都市テロスの風景は天上界の姿に非常によく似ている。同じ3次元世界(波動的には4次元)に位置しながら、創造された空間の展開は霊界の天国と同じということは、それだけ、精神レベルが高度に進化していることの証。
・ 地底王国の出入口である極地域は、覆い被さる雲によってカモフラージュし、開口部の周りに磁力場を設け更にカモフラージュしている。
・ 入口を発見しようといくら試みても、厳重なバリアがあり、現段階では無駄。時期が来れば教えられる。
・ 1930年代、当時の企業によって、「テスラ」が電力は無尽蔵に存在するという発見した技術を悪用して、インナーアースへ入り込もうとしたのでトンネルの入口を封鎖。
・ 2000年、両極の穴に存在する空洞地球へのメイン・ポータルを封鎖。
・ 空洞地球の存在者達は、霊的にも、科学的にも極めて進んでいる。
・ 空洞地球の自然は原始の状態のままに維持されている。
・ 空洞地球の内部には多数の空洞があり、地上の全人類が暮らせることが可能。
・ あなたがたが平和な生活状態を獲得すれば私達は姿を現し、あなた方を惑星連邦へ歓迎します。
~続く~