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大天使メタトロン : 創造的な生き方の美学 [大天使メタトロン]

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きらきら星へようこそ...☆

大天使メタトロン
Archangel Metatron



創造的な生き方の美学:信じるかどうかにかかわらず
'The Art of Creative Living: Believe it or NOT'

皆さんができると信じようと、皆さんができないと信じようと、皆さんは的確であり、皆さんが明らかにできることは、ただ皆さんが信じる物事だけ。以上。
Whether you believe you can, or whether you believe you can't, you are correct. 
You can only manifest what you believe. Period.

Nov.5 2016

ジェームズ・ティベロン経由
Archangel Metatron via James Tyberonn
'The Art of Creative Living: Believe it or NOT'



Archangel Metatron Channel
via James Tyberonn

'Believe It, Or Not' - Part Two
The Essential Art of Creative Life


熟達者の皆さんこんにちは、わたしはメタトロン、光の天使存在。

わたしは結晶構造担当のティベロンによってこの集いに結び付けられています。

 

それでわたし達は、創造的な人生の力学と美学に関するこの時宜を得た交信の第2部を続けます。

熟達者の皆さん、顕在化に関する数多くの書籍や教えが機能しない理由は、3次元の脳に関連したさらに深い精神に関する充分な理解を持たないからです。

こうした書籍の数多くが商業用であり、金銭的な富を顕在化することに焦点が置かれています。

そしてそのような事例において、間違いなくそれを顕在化している唯一の人々は、書籍の売り上げを手にする出版社の人々だけです。

そして実際に、この問題に関する数多くの秘伝的な教えが、引き寄せの法則と信念の法則の間の違いを含めて、失敗に終わります。

その2つは同じではありません。

わたし達がこの交信の第一部で言明したように、皆さんは、皆さんが愛するもの、皆さんが恐れるものを、引き寄せます。

どこに意識を集中しようとも、類似した考えが‘磁気的に’ 引き寄せられます。

そして皆さんの考えのその特質が、皆さんの振動周波数に影響を与えます。

そして高い周波数がその発端であり、脳を神聖なる精神に結び付ける際の基本的な踏み石になります。

言葉にされない数々の要因は、生命力、そして信念の満足できるひとつの水準を顕在化することを含みます。

 

そのため、数々の文章の中で一般的に説明されることがないそういった過程の的確な把握がなければ、その流れの中で、‘求めよ、さらば与えられん’という状態が生じることを妨げる、数々の断絶が生じます。

それは、もう少しばかり肝要なものです。

親愛なる皆さん、皆さんが思考範囲を拡げる時でさえ、皆さんは、創造が機能することを許す結晶構造の側面のために、オーラの領域を最適化して安定させることが必要になります。

高い精神と3次元の脳の間の最適な結び付きは、無傷なエーテル質のエネルギー場が必要になります。

もしも皆さんの自我が不安定で、鬱屈し、怖れの状態になっているなら、皆さんのエネルギー場は回路の短絡の水準という状態か、あるいは極性反転の状態になっていて、さらに高い根源の精神と結びつくために必要になる気の流れが、無秩序な状態で溶融されています。そしてさらに多くの状態が...

創造の法則と接続するためのカギとなる進展の原理は:

The Key Evolvement Principles for Accessing the Law of Creation are:

1)拡大された脳の条件付け-知識から信念へ

2)自我の個性の支配を解き放ってさらに高い意識に属する神聖なる精神の側面に向かう

3)オーラの回路と卵型の結束の理解と維持管理(メタトロンの鍵)

4)下垂体、松果腺、そして胸腺に属するマカナの結晶構造の側面の活性化

5)安定と明晰性の一貫した維持管理

皆さんの物質的な3次元の生態に組み込まれている3次元の脳、自我の個性の側面は、ひとつの主要な符号化の中で、‘生き残り’のために条件付けられます。

‘生き残り’の符号こそが、しばしば怖れと疑いとして経験される警告を含む警戒信号を取り入れます。

前面の精神、自我の個性の側面は、直線的な時間の流れと物質的な次元領域の内部の生き残りを許すことを目的として、皆さんの3次元の意識を支配するように設計されます。

その難題は、3次元の意識を超えた場所に現れるためには、皆さんは自我の意識から立ち上がって魂の座の内部の神聖なる精神、神聖なる精神に向かう入口に向けて流れることが必要になる、というところにあります。

脳は3次元の中にあり、精神はさらに高い次元に属し、そして皆さんの神性はさらに高い精神の内部に在ります。

脳は3次元の中で作動し、そしてある意味では、その3次元の条件付けは二元性の領域の中で多少優位性を持ちます。

脳はより限定されたひとつの枠組みの中で作動し、精神へと拡大しようとするため、皆さんの真の創造性を保証するためには、皆さんは‘枠に囚われずに’作動することが必要になります。

 

皆さんの目標における明確さ

Clarity in Your Objectives

 

創造において、定義された明確さの重要性が重要になります。

人間の皆さんは、“いつの日かわたしはそうなる”という夢のような情景を通して、ただ皆さんの数々の望みを部分的に嚙み合わせるだけです。

それは、コンピューターのプログラムを部分的に記述することに似ています。

それが起こらないことは、思いもかけないことでしょうか?

 

いつの日かわたしは旅をするだろう、ある日わたしは金持ちになるだろう、いつの日かわたしはわたしの夢を実現するだろう... その時、こうしたことは単なる‘もしかすると’になり、遠くに引き離されます。

それで皆さんが造り出そうとしているものは、いつもその距離に、皆さんが条件付けた‘いつの日か’に留まります。

皆さんは、それを明確にせず、意識的にそれを現在に設定しませんでした。

その通り、その夢は最初の部分ですが、しかしそれは明確かつ簡潔で、明白な行動が後に続かなければならないものです。

 

皆さんの脳は、2つの半球を持ち、ひとつは知性に対応し、ひとつは感覚に対応します。

脳は、生化学的な活性化と刺激を通して機能します。

ひとつの思考の条件付けがひとつの信念になるためには、その強さと明確さが、極端に重要になります。

ご存知のように、皆さんの脳は、生きている3次元のコンピューターです。

コンピューターは、明確な言語で対処しなければならないものです。

コンピューターは、‘もしかすると’または‘できるのか?’では機能することはないでしょう。

例えば、もしも人が深い催眠状態にされて、“精神はこの身体の中の病気をいやすことができるのか?”と尋ねられたとすれば、その答えはおそらく“できる”というものになるでしょう。

しかしそれは、精神は身体を癒すことができるかどうかという問いに対する、経験に基づいた答えです。それは癒しではありません。

 

高貴な道筋

The Noble Path

 

あらゆる考えが、ひとつの生化学的な酵素を生成します。

その酵素は、その条件付けと同期して、物質的そして非物質的なものと連携します。

 

‘求めよ、さらば与えられん’という概念に対する例外のひとつは、その質問が内部を経由して、さらに高い精神と同期していない限り、それはほとんど効果を発揮しない可能性があることです。

そのため、比較的進んだ意識状態にあるその道筋の上にいるひとりの人間は、おそらく進歩を遅らせることになるさらに高い姿勢のひとつの願いから中立化する可能性が高くなります。

その時、ひとつの恩寵を受けている状態にある人々のために、ひとつの自然な濾過現象が起こります。

目標というものは、価値あるものであることが必要になります。

最も高貴な目標は、生命の数々の奇跡を学ぶことです。

叡智と熟達性を獲得することです。

しかしこうした目標を達成するためには、皆さんはかなり骨の折れる特定の重圧と緊張を引き受けることが必要になるでしょう。

それは、規律と意志を必要とします。

もしも皆さんが怠惰なら、皆さんは目的を達成することはないでしょう。

皆さんは、それを達成する責務を引き受けることが必要になります。

そのため、ひとつの挑戦を創り出す試みは、学びに関する人生のひとつの意図と厳しく対立した状態になるかもしれません。

目標というものは、数々の難題を持ちます。

熟達者の皆さん、魂は、難題を免れた生涯を経験することはありません。 

 

精神は建築者

Mind is the Builder

 

精神は建築者であり、集中した意志の力がその活性剤です。

皆さんがさらに多くの責任を適切に引き受けるほど、皆さんの周波数はさらに高まることになるでしょう。

脳の条件付けを学ぶことが、不可欠になります。

脳は、生物学的コンピューターであり、誕生から根付いた3次元の濾過装置と3次元の条件付けを持ちます。

皆さんがチベットの僧院の中で生まれたのでない限り、皆さんの条件付けは、今後わたし達が社会文化的な洗脳と呼ぶことになるものによってもたらされています。

ほとんどの社会的な条件付けが皆さんに教えることは、人間の在り方と人間の能力に関する非常に限定された見方を受け入れるように、ということです。

皆さんは、皆さんが視覚、聴覚、味覚、臭覚、そして触覚を通して肉感的に検知できるものだけを信じるように教えられます。

親愛なる皆さん、皆さんが皆さんの周りで確認する物質的な物理的世界は、皆さんが肉感的に解釈し投影する心象であることを、認識してください。

それは視覚の中で受け取られ、視神経を経由して脳に伝達されます。

受け取られたものが神経を刺激し、そして実際には熱である生化学的な応答を通して、ひとつの反応が起こります。

 

皆さんは一般的に皆さんが確認し、匂いを嗅ぎ、味わい、あるいは聞くものを信じ、それを受け入れます。

皆さんは、それを実在するものだと考えます。

その時皆さんは、それが魅力的かどうかを決定します。

その結果脳は、好き嫌いに基づいて神経を解き放ちます。

これが、皆さんの現実性と引き寄せが機能する姿です。

皆さんは最初、魅力的で流麗な声を持ち、良い香りがする人々に、引き寄せられます!

皆さんの物質的な肉感的な身体は、はい、いいえ、と発言します。

 

同じように、脳も数々の発想を受け取り、条件付けの媒介変数に従ってそれを受け入れるかあるいは逸らします。

実際には、脳は実際の出来事と仮想的な出来事とを区別することができません。

多次元的な精神の中では、その2つは同じです。

 

そして人間の脳は3次元を優に上回る場所からの情報や数々の周波数を受け取ることができるとはいっても、現在のほとんどの人間は、思春期から条件付けられて、感覚的に適合した現世の3次元の周波数より上のあらゆる物事を無意識に排除しようとします。

したがって脳のコンピューターは、ただ皆さんが認めるもの、意識的あるいは無意識の何れかで受け取ることを条件付けられたものだけを、受け取ります。

そういった限定的な枠組みの条件付けの中で、皆さんの脳の活性化された唯一の部分は、左右大脳半球の上部と小脳の下側の部分だけであり、脳の10%よりも少ない活動水準を構成し、その状態を強要しています。

大脳の両半球の新皮質における脳の活動と処理過程は、物質的な領域の中の主要な活動を実施します。

皆さんの脳の90%の大部分が使用されず、非活性化の状態のままであり、休眠状態になるように条件付けられています。

この理由は、皆さんの文化的な条件付けまたは定説が強いる限定された思考の脈絡に適合しないどのような考えも、皆さんが自動的に偏向させるからです。

 

‘引き寄せの法則’が皆さんのために機能しない大きな理由のひとつが、この中にあります。

制限された思考の脈略に起因する限定された信念です。

それほど偏狭な状態でいることは、皆さんの3次元の身体の五感を通して把握できる狭い周波数帯を超えて存在しているあらゆる物事が持つ、壮大な可能性を閉ざしている状態です。

それでは皆さんはどのようにして脳を拡大するのでしょうか?

皆さんはどのようにして気付くことを受け入れるのでしょうか?

皆さんはどのようにしてそのコンピューターのプログラムを作り直すのでしょうか?

その答えは単純ですが、しかし外見的には数多くの人々が達成することが困難なひとつの難関です。

それは行うことによるものです。

それは調査と研究、受け入れることに熱心な自己によるものです。

その結果、広がろうとする願いそのものが、今後拡大を許すことになる強力な思考の周波数を引き寄せます。

そしてその時、皆さんが皆さんの受け入られた媒介変数を超えるひとつの発想を率直に受け入れるあらゆる状況、その発想が、意図的な利用へ向けて皆さんの脳の別の部分を活性化します。

皆さんがそれを行う度に、広大な発想が、皆さんの信念の領域を拡大するひとつの担体としてそれ自体を提示して、さらに大いなる宇宙の論拠を許すことになるでしょう。

真摯に繰り返されたその過程が、今後研究と瞑想と伴に新しい発想を引き寄せることになるでしょう。

同じように、澄んだ精神のマカナの中でそれを受け入れることによって、今後この周期が、さらに多くの拡大と新しい条件付けと新しい受信のために、皆さんの脳の他の部分を活性化することになるでしょう。

皆さんが疑いを持たない時、皆さんが認識してそれが完璧な状態の時... それが信念です。

拡大された精神を通して、皆さんは皆さんの運命を創り出すその歩みを始めます。

 

皆さんはどのようにして脳を拡大し、神聖なる精神への扉を開くのか?

How do you functionally expand the brain and open the doors to Divine Mind? 

 

それは、華々しい一回のフラッシュの実現で行われることはありません。

一度の聖油の塗布で済むものではありません。

おそらく皆さんが‘啓発’と呼ぶものに至る聖なる道筋は、意図的な数々の歩みの中で達成されます。

数多くの人々が、知識の詰まった書籍を開いて内容を素通りして最終章をだけ読むことを望みます。

それは、そのように機能しません。

それは、自己分析から始まります。

皆さんにとって役立つものと役立たないものを慎重に査定することによって。

この方法の中で、皆さんは、神聖なる精神から高い周波数の思考として新鮮で拡大的な発想が脳に入ることを許します。

その時皆さんは、その概念を処理し、検討します。

その時人は、新しい概念を受け入れることによってそれを経験するはずです。

それを行動で示し、それを実践することによって。

皆さんはそれを展開し、情緒でそれを推進し、そして知識と従って叡智に向けて新しい情報を実践することが必要になります。


現場の干渉

The Static in the Field

 

自分達の信念を変えない状態でいるほとんどの人間が経験する問題は、精神的な3次元の条件付けの妄信です。

皆さんは、肯定的な思考を考え、肯定的な変化を考えることができますが、しかし、もしも皆さんがそのより奥深い精神の中で今後それが起こることに疑いを持つなら、それは起こることはないでしょう。

疑いは、皆さんの切なる願いの実現を妨げるひとつの障害です。

もしも皆さんが疑うなら、皆さんは信じることはありません。

脳の中の疑いは、生化学的なひとつの反応を創り出します。

その疑いは、下垂体から松果腺に流れて顕在化の‘通路’の開放を妨げる、脳の中の神経細胞の担体を活性化させます。

繰り返しますが、疑いがそこに浮かぶのは、皆さんが信じないからです。

わたし達が伝えてきたように、個人的な自我の脳を条件付けている生き残りの側面は、ひとつの警報装置として二元性の中の‘怖れ’を活用します。

しかしその一方で、二元性の側面、その両刃の剣は、脈絡のない怖れが抑鬱、疑い、憎悪、嫉妬、そして自己卑下を含めた数多くの否定的な情緒まで及ぶことがあるものです。

こうしたものは、その根底おいて否定的な怖れの側面です。

そして怖れはオーラの領域の中で干渉を創り出し、オーラの出血に通じることがあります。

メタトロンの鍵で教えてあるように、人間のオーラは、マカナに向けて増幅するために不可欠なものです。

亀裂があるか破壊されたエネルギー場は、創造の法則の中で最適に作動することはできません。

 

生化学的な過程

Bio-Chemical Process


皆さんを取り囲む信念と思考の心象は、質量場の中で巨視的に合意したすべての人類によって、共同創造されます。

それは、皆さんの光の比率に従って個人的に投影されます。

こうしたものが、物質的な現実性に出現します。

これは、ひとつの物理的な過程を含みます。

思考の周波数がデジタルで受け取られて、瞬時に脳の内部で生化学的に促進されます。

精神的な酵素が、松果腺に結び付けられます。

松果腺は、座標として符号化された伝達として、その酵素を受け取ります。

それぞれの心象、それぞれの思考が、そのエネルギーの特徴に從って解釈され、分類されます。

それらは、松果腺の受領の後で信念の条件付けの媒介変数を通過することが必要になります。

皆さんの脳は、実在するまたはしないものとして決定されたものを審査します。

脳へと条件付けられた光の比率に従って、信じられるまたは信じられないかを審査します。

容認の成分または拒絶の成分と伴に、生化学物質が生成されます。

こうしたものが、さらに高い精神への門を適切に開くまたは閉じることを認められます。

こうした生化学的物質が、符号化された神経細胞として送られます。

それは、何らかの思考または心象を、物質的な現実性またはそうでないものに変換するために必要となる体系化されたすべてのデータを含む、この思考エネルギーの配送機能です。

信念と合致する思考が移動して、脳の内部と物質的な身体の神経線維を通して、内的な心象を生産します。

その結果こうしたものは、新しい現実性を形成するための最初の懐胎の炎になります。

 

次の段階は、澄んだ精神の意図、情緒と感覚の家族によって適切に促進された意志の強さを通したものになります。

これが行われると、物質的な身体は、ひとつのデジタル符号の中で、崇高な身体、チャクラ系から投影され加速された光の符号で凝固した半固体の無傷のオーラの領域へ向けて、目標を解除します。

オーラは、無傷で、13-20-33の周期と範囲の中で最適であることが必要になります。

その時オーラは、マキヴァ(Mer-Ki-Va)を通過してマカヴァ(Mer-Ka-Va)へ、そしてマカナ(Mer-Ka-Na)の領域に向かいます。

すべては、意志によって推進されます。(メタトロンの鍵の中で教えた通り)

 

皆さんの思考の願いまたは目標の背後に挿入した明晰さと強さが、その具体化の即時性を大いに決定付けます。

皆さんが一度意識的な創造の力学を学んでしまえば、その次には、心象の視覚化と情緒で純粋な願いの原動力を活用して、物質的な発現の過程を完了することが、不可欠になります。



意識的な創造の法則

The Law of Conscious Creation

 

皆さんが創り出したことがない皆さんに関する対象物や皆さんの人生の中の経験など、存在しません。

これは、皆さんの態度と物質的な姿を含みます。

熟達者の皆さん、今まで皆さんが作らなかった皆さん自身の物質的な心象などは、ありません。

実際に、もしも皆さんが他の人生の滞在の中で皆さんの物質的な心象を眺めようとしていたなら、皆さんは、過去または未来の数々の生涯の中で皆さんがどれほど数多くの類似した物質的な特徴を創り出すかということに、驚いているでしょう。

皆さんが神聖なる叡智を持つ時、皆さんは、無限の王国を創り出すことができます。

皆さんが知識を持つ時、怖れるものは何もありません。

何故なら、その時皆さんを絶えず脅かすまたは隷属させるまたは威嚇できる物事、または要素、または権限、または理解など、何ひとつからです。

怖れが与えられた知識である場合、それは啓発と呼ばれます。

皆さんは、物質的な状態と非物質的な状態で存在することに関する、ひとつの自然なリズムを持ちます。

それは、皆さんの目が覚めている状態と眠っている状態です。

夢は、内的な現実性と外的な現実性と数々の宇宙の間の連結器として、皆さんの最も素晴らしい自然療法と資産のひとつです。

 

皆さんの普通の意識は、皆さんが眠る時に入る他の非物質的な現実性の領域の中の遠出と休息で、恩恵を受けます。

そしていわゆる眠っている意識もまた、目覚めた状態の物質への頻繁な遠出によって恩恵を受けます。

しかし皆さんに伝えさせて貰うと、皆さんが両方の状態で確認するその表象は、その根底では、核心部の意識の単位のデジタル周波数領域に関する精神的な解釈です。

皆さんの脳が受け取るその周波数は、実際に(皆さんがXやOと呼ぶものに似た)ひとつのデジタル符号、象徴に関するひとつの結晶構造のパターンであり、皆さんはそれを数々の心象や感覚へと解釈し、翻訳します。

皆さんが皆さんの夢を創り出すことを受け入れることは、それほど難しいことではありません。

何故ならそれは、皆さんはまた皆さんの現実性を創り出すことを受け入れることになるからです。

しかし皆さんは、両方を行います。

しかしその一方で、人間である皆さんは、皆さんの信念体系を通して、両方またはどちらかが客観的または主観的かどうか、現実かまたは空想か、ということを決定します。

皆さんが信じる時、皆さんの固有の創造者精神の中で事実通り信じる時、皆さんはひとつの量子飛躍を起こすことになるでしょう。

 

疑いという閉塞を再度強調する

Re-Emphasizing the Blockage of Doubt

 

自分達の信念を変えない状態で人間が経験するその問題点は、精神的な3次元の条件付けの妄信です。

皆さんは、肯定的な思考を考え、肯定的な変化を考えることができますが、しかしもしも皆さんが皆さんのさらに奥深い精神の中で今後それが起こることを疑うなら、その結果それは起こることはないでしょう。

それでわたし達は、引き寄せの法則の内部の条件付けとその具体化への影響の話に戻ります。疑いは、皆さんの願いの発現を妨げるひとつの閉塞です。

もしも皆さんが疑うなら、皆さんは信じません。

脳の中の疑いは、ひとつの生化学的な反応を創り出します。

それは、下垂体から松果腺に流れて‘通路’が開く状態を阻止する、脳の中の神経細胞のひとつの担体を活性化します。

疑いがそこにある理由は、皆さんが信じないからです。

 

松果腺

The Pineal 

 

松果腺がさらに高い数々の次元と物質的な領域の間の接点であることは、太古の昔から認識されてきました。

その結果、それは自我の個性、脳、そして神聖なる精神の間の通路である、と言うことができます。

デカルトやエドガー・ケイシーのような形而上学者達は、それを、‘魂の座’となっているもの、と呼んできました。

松果腺は、現実性の発現に向けた進んだ認識の媒介です。

松果腺は、下垂体と連携して物質的な領域と非物質的な領域、脳と精神の間の架け橋、その通路を開きます。

皆さんが敢えて信じるどのような知識でも、松果腺が最初に神性への門を開くことがなければ、ひとつの現実性になることはできません。

松果腺は、皆さんの身体を貫く熱生化学的な電流になる思考の周波数の解釈と精神への入り口によって、これを行います。

皆さんの人間の脳は、皆さんが生成する思考を数万の生化学的な物質へ刻々と変換します。

既にわたし達が説明したように、普通の脳のあらゆる思考がさらに高い精神に達する訳ではありません。

 

神聖なる精神

Divine Mind

 

神聖なる叡智は神聖なる精神から現れます。

そして精神が自我の個性の指揮権を引き継ぐことを皆さんが許す時、皆さんは神聖なる創造という叡智を達成します。

知識から蒸留された叡智が、皆さんに創造の法則に入る能力を与えます。

一度入ってしまえば、次に皆さんは、皆さんが創り出して、それに向かって行動を起こしたいと思うものを、認識します。

人間の身体は、驚くべき途方もない神聖なるエネルギーと接触するために利用できる、ひとつの機器です。

しかし、神聖への接触のための専用の諸原則があります。

身体が微調整を施される時、叡智が達成され、オーラが安定した状態に維持されて、マカナを達成します。

そして信念と引き寄せの法則を通して創造の法則への扉が開きます。

その状態が起こるために、すべての体系が安定した強磁性の状態で機能することが必要になります。

もしも皆さんが、皆さんの身体を、神性を達成するひとつの機器としてではなく物質的な満足感のために用いるなら... 皆さんは、皆さんが蒔くものを刈り取ることになるでしょう。

 

結びとして

Closing

 

皆さんはいつも、ひとつひとつの経験の精通者です。

皆さんの外見的に無力で最も見捨てられた状態においてさえ、皆さんは、そのそれぞれの微細な経験の記録者です。

それにもかかわらず、もしも今後皆さんが、皆さんの状況を省察する責任を持つことによって決断と叡智を活用して、その上で存在が確立される法則を熱心に探求するなら、その時皆さんは賢明な熟達者になり、皆さんのエネルギーを知性と適合した思考で価値ある焦点と実現に向けているでしょう。

ひとつの考えが、別の考えを引き寄せます。

肯定的なエネルギーは、さらに多くの肯定的なエネルギーを引き寄せます。

ひとつの知的な考えは、別の考えを引き寄せます。

同じように、皆さんが自己憐憫、絶望、そして貧弱な自己評価という問題にこだわる時、皆さんはさらに多くのこうした物事を皆さんに引き付けます。

それが、引き寄せの法則です。

熟達者の皆さん、そういったものが意識的な人間であり、そしてその結果皆さんは、ただ自己の内部で意識的な創造者精神を発見することによってのみ、進化することができます。

そして実際に、創造者精神の発見で、人は、創造者精神は特定の法則に関するひとつの科学であることを学びます。

そしてこの発見が、すべての皆さんを待ち望んでいます。

それは応用、自己分析、そして経験に関する、ひとつの事柄です。

熟達者の皆さん、既に伝えてあるように、皆さんは、ひとりの人間の経験を持つ強力な霊的な存在です。

皆さんは事実通り、力、知性、そして愛に属する壮麗な存在です。

 

皆さんがそれに気づく時、皆さんは皆さん自身の考えの管理者になり、従って皆さんは、あらゆる状況に対するカギを手にします。

マカナの中で、皆さんは引き寄せの法則、信念の法則、そして創造の法則を最適化しています。

それはひとりひとりの皆さんの内部の神聖なる能力であり、それによって今後皆さんが起こすものを可能にできる変化と再生の仲介者です。

実際に皆さんは、皆さんの世界を意図的に明示することができ、そしてそうする中で、天の王国と呼ばれるものを経験することができます。

意識的な創造が、皆さんの運命です。

そして皆さんはすべて、皆さんの人生を皆さんが責任をもって願う黄金の経験にすることができます。

 

わたしは結晶構造担当のティベロンと一緒にいるメタトロン。

そしてわたし達は、みなさんとこの真実を共有します。

皆さんは最愛なる人々です。

 

...そしてそのとおりに... そしてそのように...

 

...And so it is...And it is So...


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翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

転載される場合には、出典を明記してください。


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