紙幣発行権を握っている世界財閥が
マーキングしている紙幣はドル札だけではありません。
日本の紙幣にも多く見られます。
千円札は米国の20ドル札同様、人々が手にする機会が最も多い紙幣です。
だからか他の紙幣に比べると奇妙なマーキングが非常に多く見られます。
例えば、千円札の野口英世の顔を半分に折ると、
向かって右側に描かれている顔は全く別人の顔になります。
左半分の顔は普通の日本人ですが
右半分の顔はユダヤ系の外国人に見えるのです。
裏側には富士山が描かれていますが
湖に写った富士山は全くの別物であることがわかります。
逆さまにするとその違いがハッキリとわかります。
実は、この湖に写った山は「シナイ山」といって、
聖書に出てくるモーセが十戒を受けた山なのです。
シナイ山にそっくりなのが確認できます。
海を二つに割ったといわれる「モーセの十戒」に登場するシナイ山が
なぜ日本の紙幣に描かれているのでしょうか?
どうやら、この千円札はモーセの起こした奇跡を前提に
様々な仕掛けを込めてあるようなのです。
では、その仕掛けを色々と見ていきましょう。
例えば千円札を表に向けて透かして見ると
富士山の頂上に疑惑の左目が浮かび上がります。
この構図どこかで見たことないでしょうか?
1ドル札に描かれている目・・・
つまりイルミナティのシンボルマーク「ピラミッドに目」と酷似しているのです。
千円札の秘密にはまだまだ続きがあります。
イルミナティは悪魔の数字「666」を聖なる数字として
色々なところにマーキングしていますが、
そういったマーキングが千円札にもあるのです。
まず、野口英世の左目をきれいに半分に折ります。
次に中央の透かしの中の野口英世の左目を半分に折ります。
最後にお札の左端を最初に折った左目のラインに合わせて折ります。
すると、裏にはあるメッセージが浮かび上がります。
【NIPPON GINKO】の文字の中には、3つの「N」がありますが、
不思議なことに3つとも全く同じ位置で折り目がつくのです。
この意味はいったい何でしょうか?
それを解明するためには『三種の神器』が必要です。
が、その前に使い方を知る必要があります。
三種の神器とは天孫降臨の時に天照大神から授けられたという「鏡・剣・玉」を指します。
これは日本の歴代天皇が継承してきた三種の宝物です。
そして三種の宝物とは「八咫鏡」「八尺瓊勾玉」「天叢雲剣=草薙剣」のことです。
それぞれの神器が示す役割は「鏡=映す」「剣=切る」「玉=光」となります。
これらの道具を使い日本紙幣に秘められた暗号を解いていきます。
『鏡』は、本来の役割どおりに映すのですが、
丸い形だと使い勝手が悪いのでここでは四角い鏡を使います。
『剣』は本来なら切る道具ですが、
紙幣を本当に切るわけにはいかないので折ることにします。
『玉』は光なので紙幣を透かして見る時に裏から光をあてます。
これで日本紙幣のマーキングを解明していくことにしましょう。
昔から鏡というのは真実を映し出す物として語れています。
「出エジプト記」によれば、モーセは海を割ったという話がありますが、
それ同様に海を割るようにして最初の折り目に三種の神器の「鏡」を置いて映してみます。
(この時、紙幣は上下逆さまにする)
すると「W」の文字が出現・・・
同じように他の2つのラインにも鏡を置くとW・W。
ここには「WWW」というメッセージが隠されていたのです。
「W」はヘブライ語で「6」を表します。
つまりWWW=666=18という数字がマーキングされているのです。
今度は上下逆さまの紙幣を元に戻しましょう。
そして向かって右の折り目の位置に鏡を置き、
三種の神器の「玉」…つまり光を裏側からあてて透かして見ます。
すると「ピラミッドに目」が出現するのです。
また、その上には13を表すMの文字が浮かびます。
さらに真ん中の折り目に鏡を置いて透かして見ると、や
はり目とMの文字が浮かび上がるのです。
今度は左の折り目に鏡を置いてみます。
すると上はMの文字があり下にはピラミッドが出現します。
ピラミッドに重なるようにして判子がありますが、
そこに書いてある文字は「米・開・一・目」と読めます。
米はアメリカを表しているのでしょうか?
開・一・目はイルミナティのシンボル「一つ目」を
表しているのではないでしょうか?
これは1ドル紙幣に描かれた「万物を見通す目」を
彷彿とさせる構図になっているのです。
秘密はまだあります。
紙幣裏面の右端の模様に注目します。
模様に見せかけて666が刻印されています。
ドル紙幣同様に日本の紙幣も緻密に計算された上で
作られているのがお分かりだと思います
より転載
http://sekainoura.net/%E5%8D%83%E5%86%86%E6%9C%AD%E3%81%AE%E7%A7%98%E5%AF%86.html