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アルクトゥルス・・・チェック・イン パート2 

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2013年11月17日 

             

Checking In Part 2

11-17-13

http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2013/11/checking-in-part-2-11-17-13.html

Channeler : Suzanne Lie

チェック・イン パート2

もう一度、チェック・イン- 確認の時がきました。私達はどう変わり、どこが同じままなのかを確認するためです。もちろん、そんなことする必要はありませんが、私達の現実の大部分は私達自身と共に高周波数に変わってゆくので、何も変わっていないように感じるのです。ですから、比較してみればあらゆる変化に気づくことができます。さらに、また一年が終わりに近づいていますから、自分の生活がどう変化したか考えるのも良いと思います。

では10年前の2003年の現実を見てみましょう。9-11事 件のほんの2年後です。地下都市はまだあって、完全に機能していました。闇の勢力は世界第三次大戦を起こすべく、順調に歩を進めていたのです。しかし私達はその惨事を回避しました。主な理由は、銀河の存在が救助に来てくれたためです。私達の「自由意志」の惑星には不介入のルールがあります。ですが、核実験によってそのルールは変えられたのです。

ウィキペディアの核実験に関するタイムラインによると、原子核連鎖反応の特許は1933年に英国で申請されました。最後に核爆弾が製造されたのは2006年、韓国においてです。核爆弾は地球にあまりもの被害を生じ、四次元まで被害が達しました。そのため、「自由意志」の条項が改訂され、核爆発の可能性を含む場合は介入が認められることになりました。

そうして銀河連合は核地下都市を一掃する許可を得ました。核地下都市は、5000万人もの人を処分するために世界第三次大戦を開始させた後に闇の勢力者達が避難する目的で作られたものです。彼らは地下での安全網を失い、地上で核戦争の恐ろしい破壊行為に立ち会わざるを得なくなりました。

多くの人々は、世界がこんなに危険な状態にあるとは知りもしませんでした。多忙で、毎日を生きるのがやっとでしたから。ですから、そんな人々はあまり進展がないように思うかもしれませんが、そんなわけはありません。今では、三次元界/四次元界の全面的破壊は容認しないと決められています。

ですから、いかなる核爆弾でも、銀河の存在達が爆発を止めているのです。核戦争という大きな闇から解放されている、とわかっていられるのはとても重要なことです。そのお陰で私達は五次元から上に向かって優しい、平和に満ちた移行を進めることができるのですから。もしあなたがこれを読んで同意するなら、あなたも同じタイムラインにいるということです。

大きな変化を迎えているこの時、「いま」の中にはありとあらゆる並行現実・代替現実が走っています。トランプで新たにゲームを始める時にカードをシャッフルするように、たくさんの潜在的現実がガイアの四次元と私達のオーラを満たしています。起きうる現実は無数にあり、とても混乱してしまいます。

ですから、平和に満ちたなだらかなタイムラインにい続けるためには私達は思考と感情のマスターとなることが大切なのです。ですが、この変化がそうゆっくりなものでもなくなってきているのを多くの人が感じとっています。そのため、今起きている個人的変化も惑星の変化も、変化の一部なのだと意識しておく必要があります。そうすれば穏やかに落ち着いたままでいられます。

私達は五次元を作り出しているのでも、ニューアースを創造しているのでもありません。五次元地球は時間を超越して共鳴しており、永遠に存在しています。ただし、私達は自分の次元上昇プロセスの創造主です。次元上昇を創造する間、私達のプロセスが本物であることを思い出すことが重要です。つまり、私達の体内に起きている変化は本当に起こっているのです。知覚の変化も本物です。

頭がおかしくなっているのでも、ノイローゼになっているのでも、病気になっているのでもありません。自分の本質の五次元表現への知覚回路を作っているところですから、その過程で起きることは全て次元上昇のために起きていることを忘れてはいけません。

そうすれば、自分の現実は自分が作り出している、と言えます。少しでも被害者意識があって他者のせいでこうなっていると思うなら、私達は自分の人生のマスターとは言えません。マスターにとって全ての「問題」は「レッスン」であり、全てのレッスンは、私達はどんな行動をとるか、どんな決定を下すか、五次元的な選択をとるチャンスなのです。

五次元的選択は簡単とは言いません。実際のところ、五次元的な選択というのはとても困難な課題をもたらします。私達は闇の者達、恐怖、借金に対して犠牲者意識を持ってきました。身体に対してさえ、犠牲者意識を持ってきました。数えきれないほどの人生をそうやって過ごしてきたのです。ですから、まず第一に私達は身体に限られた存在ではないこと、ただ身体を身につけた存在であることを認識すること。それが意識における大きな意識転換となります。

 私達はただの人間の形に限られた存在ではなく、ただ身体を身につけているだけだと認識すると、変化は続けて起こります。家が破壊されても私達は存在し続けるように、身体が死んでも私達は存在し続けます。実際には私達の意識がこの地球の器を身につけているのだと気づきさえすれば、身体の健康について多くのことが分かり始めます。

体内に住んでいる私達の多次元意識は身体を光で包んでおり、もし私達が危険な状況にいると警告を発してきます。どの食べ物が良くないか、身体がどれだけの食物を必要としているか、教えてくれます。良い「ペットの飼い主」はその動物に適した食生活を確保し、適量の食物を与えるように気遣いますが、私達の意識は本当に必要としている食物を知らせてくれるのです。

というのも、私達はお腹が空いたという理由以外に食べることがあるからです。さらに、飲み過ぎたり食べ過ぎたり、また反対に摂取不足となることもあります。そうして危険を及ぼしたり、中毒になったりします。私達のエゴにこういった中毒パターンが生じると、それを変えるのはとても困難です。ただし、私達のエゴは私達という子供/人間のほんの小さな一部でしかありません。それを認識すれば、高次意識がとって代わり、地球の器を手入れ・維持するようになります。

実際に私達の地球の器は日ごとに変化していてエゴはその速さについていけません。しかし、私達の広がる意識が地球の器を指揮していれば、変化プロセスを高次の視点からとらえることができます。多次元意識は時間を超越し、「いま」に共鳴しているのでとても役立つのです。「それぞれの移行がいつ起きるか」というタイムラインが存在しないためです。

さらに私達の多次元意識は五次元から上に共鳴していますから、「いつ」とか「どのように」といった疑問に関わることはありません。すでにその状態に「ある」のです。身体脳はこういった時間のない概念を理解することはできませんから、常にそういった疑問を問いかけてきます。意識がこういった思考に縛られている限り、私達はエゴの状態にとどまり、物理界の知覚と経験に制限されます。

知覚と経験は繋がっています。私達は意識的に知覚できるものしか、意識的に経験できないためです。ですから私達が次元上昇の中で主にとる行動は肉体の変化ではなく、知覚の変化です。私達の次の課題は、高次元知覚が「本物」であると「信じる」こと。実際のところ、私達が日々抱えている信念パターンに よって私達の生活で何が「本物」であるかが決まるのです。

 私達は肉体を持って幾度も転生を繰り返してきましたが、いつもパワーは私達の外にあると信じてきました。育児は、子供は両親の所有物であるという信念によって行われてきました。そうして子供たちは虐待や育児放棄にさらされてきたのです。戦争や家系によって政府が築かれ、人々を絶対的な支配下においてきました。神さえ、天から程遠いところにおかれました。そうやって人間は環境の被害者となったのです。

私達の真なる自己は私達の内にいて、いついかなる瞬間でも話をすることができる。こんな概念は、今生独自のものです。私達はこの人生で3D洗脳を全てリリースするばかりか、地球上での転生で受けてきた洗脳までもリリースせねばなりません。幸い、私達の意識は拡大していて、多くの人が他の現実を思い出しつつありあります。

こういった記憶はまず代替現実や並行現実、「過去生」などの記憶に始まり、やがて銀河や天上での転生の記憶へと進んでゆきます。過去生は自分の表現である、そう信じるのは簡単ですが、私達は多次元の銀河/天上の存在であるという事実を信じるのは、とても難しくなる時があります。エゴに縛られた人生を無数に繰り返してきているためです。

そこで、私達は彼らを「ガイド」と呼ぶのです。そして意識と自尊心を拡大させるプロセスを経過し、私達の多次元本質には無数の高次元存在が含まれていることがわかってきます。私達が「ハイヤーセルフ」そのものだと信じれば、高次元知覚を「人間」の表現に包含することができます。

でも、「うぬぼれている」「調子に乗っている」「傲慢だ」って?それは自尊心の拡大です。実は、自尊心こそが最大の難関の一つとなります。自分が次元上昇していることを意識的に受け入れている人は大抵、スピリチュアルで愛に満ちた謙虚な人々です。私達は他者「より優秀な」行動をとらないように、謙虚に振舞うように訓練されてきました。ですから、「良い人」から10次元の銀河生命体や天使界のメンバーへと自尊心がジャンプしたとしたら、それは途轍もなく大きな変化を遂げたと言えるでしょう。

ですから、もし私達が勇気をもって私達は本質そのものであると信じるならば、その情報は自分の中にとどめておくがよいでしょう。もしくは、この「本質」はどこか高次プレーンの、私達より上にいるのだと信じるかもしれません。すると、私達は本当に良い人間でいれば、その本質なる人に到達するだろう、ということになります。しかし、その人物になることはありません。私達はすでに「いま」、その存在だからです。

「あ、でもそれは『いま』の中で、でしょう。私はまだ時間に縛られた地球にいるんですけど。」 あなたの中の良い人のエゴが、こう言いますね。

「ええ、私達の本質には地球に縛られた表現もいて、地球の器を身につけているのです。」 あなたのハイヤーセルフがこう答えます。 「実のところ、私達のその『いま』の中ではたくさんの地球の器があります。五次元ニューアースに住んでいるライトボディもありますし、あなたのエゴ・ボディの想像を超える相当数の本質表現がいますよ。これらの表現全てが、あなたなのです。」

さて、私達は本当に混乱してきました。

「もし私がその人々全員だというなら、どうして私はこの3D地球にいてお金を稼がなければならなかったり、いい生活を送るために四苦八苦しているんでしょう。」 本質に向かって、怒鳴りたい気持ちを抑えて言います。

「あなたがそのヴァージョンから出られないのは、3Dマトリックスの中で迷い込んでしまったためです。ホログラムから抜け出すエネルギーの通路をお見せしましょう。しかし、あなたが3Dの幻想を信じる以上に私達の存在を信じますか?信じるなら、お連れできるのですが。」

「おわかりですか、あなたの信念が意識状態を決め、あなたの意識状態が知覚を決定づけます。私達はあなたに何年も前からコンタクトをとってきましたが、あなたの焦点は外側、幻想にばかり向いていました。私達の真実という内側には向かずにね。」

さらに私達はわけがわかりません。

「聞く限り、いい感じですけど、毎日の中でどうやって何時間も瞑想する時間をとれるんでしょうね?そうやって高い意識状態に到達するんでしょう?」 言いながら、怒りがこみ上げてくる。

「私達はあなたの中にいる。ただ、そう信じるのです。つまり、私達はあなたです。できますか?」

「それってうぬぼれていることになるんじゃない?」 私達は大声で言う。

「いいえ、親愛なる人間の姿をした人よ。それであなたは完全になるのです!」

(翻訳:Rieko)                      

 


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