2016年07月30日
ソウルカメラのblog より転載させて頂きます。 サウル〜幻想内では、個々の人間がそれぞれの「覚醒への道」を見いだすことが必要です。 2016年7月29日 ジョン・スモールマン経由
人類の覚醒プロセスが「神が意図したままに」展開されるのを目にして、ここスピリチュアル領域では私たち全員がとても満足しています。ええ、起こっていることは、まさにその通りです。世界的な政治的激変、あるいは進行中の紛争によって、気が動転させられることのないようにしてください。政府や多国籍企業が惑星全土で携わってきた受け入れ難い支配のシステムに対して、人類のメンバーの増々多くが不満を表明するこうした事態は、あなた方の「覚醒」の兆候なのです。このようなシステムはもはや容認できるものではありません。また、「彼ら」が長い間引き起こして来た損害や苦しみが隠されたり、知らん顔されたり、大目に見られることは、もはやあり得ません。
あなた方には格言があります:「知識は力なり」。そうなのです、知識が人類に急速に広まっています。そして、惑星中の人々が自らの力を取り戻して、重要な変化(人々の力でそれがもたらされることでしょう)が実行に移されるように要求するとともに、人類の弱みにつけこんでエリート達が長い間ふるってきた力や支配が消失しつつあるのです。「変化」が求められ、更なる「変化」に繋がる「変化」が起こっています。「覚醒しよう」という集合的な決定がストップをかけられたり、決定が翻されたりすることはありません。事実、それは加速しています。人類は絶好調です。そして、あなた方、「ライトワーカー」や「ライトビアラーズ」が、そのスタートを切るにあたって絶大なる貢献をしたのです。
最終的に覚醒プロセスは人間集合体(人類)によって牽引されつつあり、そしてそれは、その特別な適性と関心のためにこの壮大で輝かしいプログラムの支援に就くように選ばれた、スピリチュアル領域の方々によって導かれています。(大部分はあなた方の無意識のレベルで)起きつつあることは、あなた方一人一人の内に永遠に燃える「愛の聖火」の激化です。自分が経験した「苦しみの体験」の葬られたり否定された激烈な記憶が自分の中でわき上がる。それをあなた方全員が体験しつつあるのです。そして感情的にそれが感じられているというワケです。このような強力な感情が起こるとともに、それらの感情の裏にあるその理由を特定することは、しばしばあなた方にはほとんど不可能です。それらはあなたを混乱させながら、ただ流れます。あなたは「一体全体何なんだこれは?」と不思議がるというワケです。
あなたにはその根源を特定する必要は、全くありません。生計をたてたり支払いを済ますことにかまけて、それらの感情を「不穏当」だとか、「正気じゃない」とか、「明白にそれなしでもやっていけた、要らない感情だ」として黙らせようとするのではなく、それらを許せば、それらは流れて行きます。そのように、ただそれらを流れさせてください。
否定されたり抑圧されたりした「問題」を、「地球」上の誰もがかかえています。そしてそれが、認知されない恐怖、怒り、恨みなどに至ってしまいます。ですからこうした感覚は、認知され、解消されなくてはなりません。それは、いたく苦しみを伴うものであり得ます。と・こ・ろ・が、です。あなたがそれらを解消するとともに、これまで感じたこともない「自由」をあなたは感じます。より穏やかであるのを感じます。そして「人間人生」があなたに紹介する「緊急事態」に、いつにない落ち着きと沈着さで対処することが出来るのを、あなたは感じます。
これは全て、あなた方の覚醒プロセスの主要部分です。それは、「愛」との調和にない全てのことを解消する/手放すことであるのです。その結果あなた方は、あなた方の真にして永遠の性質を、もう一度体験することが出来ます。これらの感情的大変動を、「それが私たちを『Home/本当の故郷』に帰るように自由にする」という知識のもとに、歓迎してください。それらを、「人類は間違いなく、覚醒のプロセスにあるのだ」ということを思い出させる、一つの喜ばしい合図だと思ってください。
また、「あなた方がしていることをここ天界で私たちが畏怖と驚きの念で見守っている」ということも、私はあなた方に思い出させたく思います。あなた方が自分自身を設定配置した使命ー 人類を起こす(目覚ます)こと ー は、ずば抜けた仕事です。そしてあなた方は、この決定的な努力をよく遂行出来ることを証明しつつあります。人類は覚醒しつつあります。
「人類をこの覚醒の瞬間まで連れてくることを助けて、また眠りに陥らないようにソッと突く」ために、あなた方の各自が、自分が辿っている私的で個人差の大きい道を選んだのです。「私たちは個別に切り離された存在である」ような幻想内においては、各自の人間がそれぞれ個々の「覚醒への道程」を見つけることが必要です。あなた方でチャネリングをする人達が非常に多くいるのは、そういうワケなのです。彼らには神秘的な体験があるか、あるいは彼らはただ「スピリチュアルな道」を辿っているのです。その道が自分に相応しいと感じながらも、「他にまだ私に出来ることかすべきことがあるのかどうか」と問いかける状態に置かれているのです。あなたの道程がどこにあなたを導こうとも、あなたのその直感を信頼して、喜んでそれに従ってください。何故ならば、このような意向であなたは転生(受肉)したのですから。
幻想内の人生は、非常に狼狽させます! あなた方は受肉化/転生する前に、「そうすること」を何故選んだのかに関して完全に明白でした。そしてあなた方は、「肉体的な存在として一旦『地球』に到着してしまえば、自分の目的を覚えているのに苦労するだろう」と知っていました。現在、それをあなた方は体験しているのです。そして、自分の価値、自分の適性、自分のスピリチュアルな方向性に対する疑いや不安が頭をもたげます。あなた方のある人は、「私は宗旨を変えるべきか、あるいは全ての宗教的な縁を絶つべきかどうか」を疑問に思います。宗教に縁がなく育った他の人達は、「私はなんらかの宗教に帰依すべきなのかどうか」を疑問に思います。
全くそれはどうでもよいことです! あなた方は全員、あなた方が一瞬たりとも決して離れたことのない「神の気配」に完全に意識的な自分達の本来の存在状態へと「帰郷」しつつある、「神の最愛の子供達」なのです。あなたに訴えかける道(あなたが直感的に導かれる道)が、あなたが行くべき道です。他人に説得されないでください。どんなに彼らの意図が「善意」からくる場合であってもです。あなたに共鳴しない道には従わないでください。「お前は間違って案内されている」とエゴがあなたに告げる感覚とは対照的に、もしあなたが自分が辿っている道が直感的に適切だと感じない場合、その道を変えてください。あなたが自分の内なる祭壇に静かに座って、そこで燃えている「聖なる炎」に伺ってみて、自分にとって相応しい道にあれば、快適さ、満足感、平和の感覚を感じます。
とはいえ、日常生活を送るに際して、また特に、自らのスピリチュアルなエッセンスに鈍感な他人と交流している時には、しばしばあなたのエゴが、あなたのマインドに疑いをもたげさせることによって、あなたを動揺させようとします。あなたのエゴが、こう仄めかす(ほのめかす)のです。「おまえらの生活は、本物の実物だ」「おまえらの『スピリチュアルな転生』などというのは、根拠のない恐怖によるものに過ぎない。それがあれば、『死後の世界/人生』がある場合に備えて少しは宗教的か精神的であるための良い保証になるとでも言うんだろう」と。
あなたのそのエゴを無視してください。何故ならば、あなた方は自分自身の深い部分で、「私たちは一時的に肉体的な体験をしている、永遠の存在である」ということを知っているのですから。瞑想、省察、熟考、あるいはただ単にリラックスしながらあなたが毎日内側に入る時に、「私はこれを知っている」ということを思い出してください。「神(あなたが不可欠な部分であり永遠に切り離されることのない「ソース」)」に対するあなたのその信頼を強めてくれるように、スピリチュアル領域のあなたの最愛の友人からの助けを求めてください。敵対的な環境の中で一人ぽっちであるとか、別々であるとか、見捨てられているとか、そのような者は一人もいません。何故ならば、誰もが永遠に「ソース」に落ち着き安らいでいるのですから。どうあっても切り離されることが不可能な聖なる「Home /本当の故郷」、それが「ソース(神)」なのですから。
「幻想を構築して維持すること」は、「極度に疲れさせられるお仕事」であってきました。先ず最初それは、好奇心をそそることでした。ほとんど「お楽しみ」だったのです。ところが、次第にそれが、非常に急速に、「不安」、「頼りなさ」、「恐怖」の環境に変質しました。幻想内の人生を体験し続けるためには、あなた方はこうした感覚をブロックするか抑える必要がありました。そして、一見して魂を失ったようである他人との親密な関係の中に、快適さと支持を求める必要がありました。これは役に立たない(機能しない/効果がない)ということを、今あなた方は知っています。
何故でしょうか? あなたが「愛」であるからに他なりません! 「愛」は、自分自身の外に発見されることは、あり得ません。それは永遠にあなたの内側に在るのであり、あなた方が無条件で自分自身を受け入れる時にしか、発見されません。何故ならば、「自分自身を無条件で受け入れること」が、「神と一体」な自分自身を認識する方法だからなのです。あなた方が自分自身ー 「愛」ー を発見する時、同じく自分自身を発見した他の人達との親密な関係に乗り出すことが出来ます。そして、本当の関係が提供する「一体性に対する気付き」を楽しむことが出来ます。
「愛」はただ「愛」として存在します。他の誰かから「いただく」ものではありません。「愛」は本当のあなたその人です。だからこそ、「『愛』が自分からお取り上げされることは有り得ない」という喜ばしい知識に寛いでください。「あなた」と「愛」で、「一つ」です。他は全て、幻想です。そしてそれは、希望を与えて訴えかける認識です。
とてもとてもたくさんの愛を込めて、サウル。
https://johnsmallman.wordpress.com/2016/07/29/in-the-illusion-it-is-necessary-for-each-human-to-find-their-own-individual-paths-to-awakening/
翻訳 ソウルカメラ
http://blog.livedoor.jp/sourukamera/archives/49200217.html
ソウルカメラのblog より転載させて頂きます。 サウル〜幻想内では、個々の人間がそれぞれの「覚醒への道」を見いだすことが必要です。 2016年7月29日 ジョン・スモールマン経由
人類の覚醒プロセスが「神が意図したままに」展開されるのを目にして、ここスピリチュアル領域では私たち全員がとても満足しています。ええ、起こっていることは、まさにその通りです。世界的な政治的激変、あるいは進行中の紛争によって、気が動転させられることのないようにしてください。政府や多国籍企業が惑星全土で携わってきた受け入れ難い支配のシステムに対して、人類のメンバーの増々多くが不満を表明するこうした事態は、あなた方の「覚醒」の兆候なのです。このようなシステムはもはや容認できるものではありません。また、「彼ら」が長い間引き起こして来た損害や苦しみが隠されたり、知らん顔されたり、大目に見られることは、もはやあり得ません。
あなた方には格言があります:「知識は力なり」。そうなのです、知識が人類に急速に広まっています。そして、惑星中の人々が自らの力を取り戻して、重要な変化(人々の力でそれがもたらされることでしょう)が実行に移されるように要求するとともに、人類の弱みにつけこんでエリート達が長い間ふるってきた力や支配が消失しつつあるのです。「変化」が求められ、更なる「変化」に繋がる「変化」が起こっています。「覚醒しよう」という集合的な決定がストップをかけられたり、決定が翻されたりすることはありません。事実、それは加速しています。人類は絶好調です。そして、あなた方、「ライトワーカー」や「ライトビアラーズ」が、そのスタートを切るにあたって絶大なる貢献をしたのです。
最終的に覚醒プロセスは人間集合体(人類)によって牽引されつつあり、そしてそれは、その特別な適性と関心のためにこの壮大で輝かしいプログラムの支援に就くように選ばれた、スピリチュアル領域の方々によって導かれています。(大部分はあなた方の無意識のレベルで)起きつつあることは、あなた方一人一人の内に永遠に燃える「愛の聖火」の激化です。自分が経験した「苦しみの体験」の葬られたり否定された激烈な記憶が自分の中でわき上がる。それをあなた方全員が体験しつつあるのです。そして感情的にそれが感じられているというワケです。このような強力な感情が起こるとともに、それらの感情の裏にあるその理由を特定することは、しばしばあなた方にはほとんど不可能です。それらはあなたを混乱させながら、ただ流れます。あなたは「一体全体何なんだこれは?」と不思議がるというワケです。
あなたにはその根源を特定する必要は、全くありません。生計をたてたり支払いを済ますことにかまけて、それらの感情を「不穏当」だとか、「正気じゃない」とか、「明白にそれなしでもやっていけた、要らない感情だ」として黙らせようとするのではなく、それらを許せば、それらは流れて行きます。そのように、ただそれらを流れさせてください。
否定されたり抑圧されたりした「問題」を、「地球」上の誰もがかかえています。そしてそれが、認知されない恐怖、怒り、恨みなどに至ってしまいます。ですからこうした感覚は、認知され、解消されなくてはなりません。それは、いたく苦しみを伴うものであり得ます。と・こ・ろ・が、です。あなたがそれらを解消するとともに、これまで感じたこともない「自由」をあなたは感じます。より穏やかであるのを感じます。そして「人間人生」があなたに紹介する「緊急事態」に、いつにない落ち着きと沈着さで対処することが出来るのを、あなたは感じます。
これは全て、あなた方の覚醒プロセスの主要部分です。それは、「愛」との調和にない全てのことを解消する/手放すことであるのです。その結果あなた方は、あなた方の真にして永遠の性質を、もう一度体験することが出来ます。これらの感情的大変動を、「それが私たちを『Home/本当の故郷』に帰るように自由にする」という知識のもとに、歓迎してください。それらを、「人類は間違いなく、覚醒のプロセスにあるのだ」ということを思い出させる、一つの喜ばしい合図だと思ってください。
また、「あなた方がしていることをここ天界で私たちが畏怖と驚きの念で見守っている」ということも、私はあなた方に思い出させたく思います。あなた方が自分自身を設定配置した使命ー 人類を起こす(目覚ます)こと ー は、ずば抜けた仕事です。そしてあなた方は、この決定的な努力をよく遂行出来ることを証明しつつあります。人類は覚醒しつつあります。
「人類をこの覚醒の瞬間まで連れてくることを助けて、また眠りに陥らないようにソッと突く」ために、あなた方の各自が、自分が辿っている私的で個人差の大きい道を選んだのです。「私たちは個別に切り離された存在である」ような幻想内においては、各自の人間がそれぞれ個々の「覚醒への道程」を見つけることが必要です。あなた方でチャネリングをする人達が非常に多くいるのは、そういうワケなのです。彼らには神秘的な体験があるか、あるいは彼らはただ「スピリチュアルな道」を辿っているのです。その道が自分に相応しいと感じながらも、「他にまだ私に出来ることかすべきことがあるのかどうか」と問いかける状態に置かれているのです。あなたの道程がどこにあなたを導こうとも、あなたのその直感を信頼して、喜んでそれに従ってください。何故ならば、このような意向であなたは転生(受肉)したのですから。
幻想内の人生は、非常に狼狽させます! あなた方は受肉化/転生する前に、「そうすること」を何故選んだのかに関して完全に明白でした。そしてあなた方は、「肉体的な存在として一旦『地球』に到着してしまえば、自分の目的を覚えているのに苦労するだろう」と知っていました。現在、それをあなた方は体験しているのです。そして、自分の価値、自分の適性、自分のスピリチュアルな方向性に対する疑いや不安が頭をもたげます。あなた方のある人は、「私は宗旨を変えるべきか、あるいは全ての宗教的な縁を絶つべきかどうか」を疑問に思います。宗教に縁がなく育った他の人達は、「私はなんらかの宗教に帰依すべきなのかどうか」を疑問に思います。
全くそれはどうでもよいことです! あなた方は全員、あなた方が一瞬たりとも決して離れたことのない「神の気配」に完全に意識的な自分達の本来の存在状態へと「帰郷」しつつある、「神の最愛の子供達」なのです。あなたに訴えかける道(あなたが直感的に導かれる道)が、あなたが行くべき道です。他人に説得されないでください。どんなに彼らの意図が「善意」からくる場合であってもです。あなたに共鳴しない道には従わないでください。「お前は間違って案内されている」とエゴがあなたに告げる感覚とは対照的に、もしあなたが自分が辿っている道が直感的に適切だと感じない場合、その道を変えてください。あなたが自分の内なる祭壇に静かに座って、そこで燃えている「聖なる炎」に伺ってみて、自分にとって相応しい道にあれば、快適さ、満足感、平和の感覚を感じます。
とはいえ、日常生活を送るに際して、また特に、自らのスピリチュアルなエッセンスに鈍感な他人と交流している時には、しばしばあなたのエゴが、あなたのマインドに疑いをもたげさせることによって、あなたを動揺させようとします。あなたのエゴが、こう仄めかす(ほのめかす)のです。「おまえらの生活は、本物の実物だ」「おまえらの『スピリチュアルな転生』などというのは、根拠のない恐怖によるものに過ぎない。それがあれば、『死後の世界/人生』がある場合に備えて少しは宗教的か精神的であるための良い保証になるとでも言うんだろう」と。
あなたのそのエゴを無視してください。何故ならば、あなた方は自分自身の深い部分で、「私たちは一時的に肉体的な体験をしている、永遠の存在である」ということを知っているのですから。瞑想、省察、熟考、あるいはただ単にリラックスしながらあなたが毎日内側に入る時に、「私はこれを知っている」ということを思い出してください。「神(あなたが不可欠な部分であり永遠に切り離されることのない「ソース」)」に対するあなたのその信頼を強めてくれるように、スピリチュアル領域のあなたの最愛の友人からの助けを求めてください。敵対的な環境の中で一人ぽっちであるとか、別々であるとか、見捨てられているとか、そのような者は一人もいません。何故ならば、誰もが永遠に「ソース」に落ち着き安らいでいるのですから。どうあっても切り離されることが不可能な聖なる「Home /本当の故郷」、それが「ソース(神)」なのですから。
「幻想を構築して維持すること」は、「極度に疲れさせられるお仕事」であってきました。先ず最初それは、好奇心をそそることでした。ほとんど「お楽しみ」だったのです。ところが、次第にそれが、非常に急速に、「不安」、「頼りなさ」、「恐怖」の環境に変質しました。幻想内の人生を体験し続けるためには、あなた方はこうした感覚をブロックするか抑える必要がありました。そして、一見して魂を失ったようである他人との親密な関係の中に、快適さと支持を求める必要がありました。これは役に立たない(機能しない/効果がない)ということを、今あなた方は知っています。
何故でしょうか? あなたが「愛」であるからに他なりません! 「愛」は、自分自身の外に発見されることは、あり得ません。それは永遠にあなたの内側に在るのであり、あなた方が無条件で自分自身を受け入れる時にしか、発見されません。何故ならば、「自分自身を無条件で受け入れること」が、「神と一体」な自分自身を認識する方法だからなのです。あなた方が自分自身ー 「愛」ー を発見する時、同じく自分自身を発見した他の人達との親密な関係に乗り出すことが出来ます。そして、本当の関係が提供する「一体性に対する気付き」を楽しむことが出来ます。
「愛」はただ「愛」として存在します。他の誰かから「いただく」ものではありません。「愛」は本当のあなたその人です。だからこそ、「『愛』が自分からお取り上げされることは有り得ない」という喜ばしい知識に寛いでください。「あなた」と「愛」で、「一つ」です。他は全て、幻想です。そしてそれは、希望を与えて訴えかける認識です。
とてもとてもたくさんの愛を込めて、サウル。
https://johnsmallman.wordpress.com/2016/07/29/in-the-illusion-it-is-necessary-for-each-human-to-find-their-own-individual-paths-to-awakening/
翻訳 ソウルカメラ
http://blog.livedoor.jp/sourukamera/archives/49200217.html