転載元:VASTSTILLNESSさんより
「2016年秋までに決めておきたいこと」バシャール
■2016年夏! Be the Action! Be the Change!
激動の2016年、今変化のまっただ中に生きる私たちにとってできることは何か? 今回のセッション(2015.9)でバシャールは「私たちは自分で、この時期のこの変化に参画することを決めてきた」これをよく自覚するようにとメッセージしていました。では、変化に参画するとは具体的には何をすることなのか?日本の社会現象としては、ちょうど参議院選挙の結果が出たというこのタイミング、そしてアメリカでは2016年の秋に大統領選挙が目前に迫ってきている中、世界がまだまだ大きく揺れ動いていく中で、誰もがこの問いを自分自身に投げかける時がやって来ました。「自分自身はどんな変化を表現していくものとなるのか?」
しかし世界中で、今まで聞いたこともない刺激的なストーリーが、私たちの気を引こうと誘惑してきています。そんな中で今まで以上に大切になってきているのは、一人ひとりが忙しいマインドをクールダウンしていくこと、少しでも一人の静寂の時を持つこと!であると感じています。do some actionではなく、be the action! be the Change! 今こそ!自分ではなかったものに光を当てて、自然、本質、愛、意識に目覚めて生きる時です!
■選択肢は2つにひとつ!
選択肢は2つにひとつ・・・「今までの勢いを維持していきたいか」それとも「方向性を変えるために、何らかの行動をとっていきたいか」決めることこと。このセッションは2015年9月のもの。その時点での13ヶ月は、今の時点(2016.7)でいうとあと3~4ヶ月ということに迫ってきています。何を基準にこのカウントダウンなのか・・・そこが問題なのではなく、「今」この時点で自分自身に問いただすきっかけになればと思います。
2016年秋までにきめておきたいこと!by Bashar
「2016年秋までに決めておきたいこと」バシャール
2016年秋は激変の始まり!
Bashar: ハイ!みなさん、こんにちは!お元気ですか?まあまあってとこですか?まず、今日はこのようにみなさんと交流を持てたこと、この共同創造に感謝します。今回のテーマは「13ヶ月とカウントダウン」というものです。以前にも申し上げましたが、あなた方の年でいう2016年の秋は、激変期の始まりであり、通過点であり、あるいは、激動の終わりとも言える時期になります。
なぜ私たちがこのような時期的な情報をあなた方に示したかというと、あなた方一人ひとり、また集団としてもですが、この情報を受けて、自分には何ができるのかを決めていって欲しいからです。今までの勢いを維持していきたいのか、あるいは、方向性を変えるためになにか行動に移していくかを決める時だからです。私たちは、この後者の可能性が強くなっているのが現状だと思っています。そして、それまでに残された時間は13ヶ月であるということをよくよく自覚して欲しいと思います。
Q: バシャール、こんにちは!
B: ハイ こんにちは!
Q: 今日はここに来れてとてもうれしく思っています。
B: こちらこそ、この共同創造に感謝しています。
Q: 2016年の変化が起っていく過程において、私たちは自分の現実の創造者ですから・・・
B: その通りです。
Q: 私たちは自分がフォーカスする現実を体験していきます。
B: そうですね。
「私はこの変化に参画するためにここにいる」
Q: そこで、私にはちょっとわからないことがあるのですが・・・例えば、私が本当に本当に自分の望むものに集中すれば、これから起こることを避けることが可能なのでしょうか?
B: それは可能ですが、そのようにはなりません。なぜなら、あなたがこの「信念がたくさんある現実」にいることを選んだからです。この変化を回避するのではなく、この変化に参画すると決めたのは、あなただからです。回避も不可能ではありませんが、たぶんそうはなりません。なぜなら、あなたがこの変化のまっただ中にいることを選んだからです。これを見逃す理由はありません。せっかくの機会なんですから。どうして、さっさと済ませようとか、回避しようとなんてするのでしょうか?違いますか?
Q: その通りだと思います。
B: 何とか回避してうまくやっていこうと考えるのではなく、想像力を駆使して、まずは「自分は理由があってここにいる」とわかってください。ここにいる理由が「この変化を回避する学び」という可能性もなくはないと思いますが、その可能性は薄いです。稀です。「私はこの変化に参画するためにここにいる」これが最も確実な理由です。
現れている状況を肯定的に使いこなす!
そこで、自分はこの変化に対してどういう形で参画しようとしているのか、肯定的に定義してみるのです。自分にとって「今現れていること」はどういう意味があるのかが定義できれば、「現れるもの」は即座に他のものに移っていきます。なぜなら、そこに現れたことをあなたが完全に使いこなし使いきっているからです。自分の目の前に現れていること、今起こっていることに抵抗すれば、あなたがそれを使いこなせるようになるまでそれはずっと続いていくのです。その出来事をあるがままに受け入れることができるまで、肯定的に関わることができるまで試され続けるのです。
その状況があなたにとって役に立つものとなったとき、それは次に移っていきます。その状況を否定したり関わりを持たなかったりして、それを役に立てることが出来なければ、それはあなたのドアをノックし続けて「あなたはまだ、私の存在理由を理解できていないようですね?」と居座るのです。その声は、どんどん大きく大きく強く強くなっていきます。それは、何かが起こってあなたに「その存在理由」を強制的にわからせるまで続きます。理解が早ければ早いほど、穏やかな体験となっていくのです。わかりましたか?
Q: はい、とても。ありがとうございました。
(転載終了)