2016年07月19日
レオナルド・ダ・ヴィンチは19才頃、数年間行方不明になっていた時期があります。
そのときダヴィンチは、たしかフランスとの国境近くにある洞窟の中に消えていったという話が残されていて、そこから戻って彼は素晴らしい作品を創造する偉大な人物になったと考えられます。
では一体、その洞窟で彼になにが起きたのでしょうか?
ひょっとすると、その洞窟から彼は地球の中心部に存在する空洞世界に旅したのではないかと、私は想像を掻き立てられます。ふらっと入っていった洞窟の中だけで食料も持たずに数年間生活するとは考え難いからです。
さて、話は変わりますが、1994年にカナディアンロッキー山脈の中心地であるバンフにて「大天使ミカエルとの密議」というタイトルのコンフェレンスが行なわれたことがありました。ゲストスピーカーとしてフラワー・オブ・ライフを広めたドランヴァロ・マルキゼデクとシャルーラ・デュックス王女とパンフレットには書いてありました。
私自身はドランヴァロ氏には興味があったのですが、「シャルーラ・デュックス王女」といういかにも怪しげな名前に反応して、叔母のフリーダの誘いを断ったのを覚えています。「シャルーラ王女は、シャスタ山の下のレムリアの都市テロスから地上にやって来た女性で驚くべき話だったよ」と、コンフェレンスから戻った叔母から聞かされたのを覚えてます。とうとう叔母は頭がヘンになったのかと、私はそのとき思ったのを記憶しています。
そのシャルーラさんを同1994年に私はシアトルのスピリチュアル系のコンフェレンスでチラッと見かけたのですが、彼女の話を聞く耳を私は持ち合わせていませんでした。たしかに当時は、彼女はニューエイジ界ではかなり旋風を巻き起こしていましたが、突如として誰も彼女のことを言わなくなりました。やはり長持ちしなかったのかと、勝手に思い込んでいましたが、先日テロスについて読んでいると、彼女はある時地上から消えてしまった、と書いてありました。
今となって内部地球に関する情報収集に私は日々夢中になっています。チャネリング状態のときや夢の中で、まるでパズルのピースが見つかるように内部地球世界の情報を得ているからです。昨夜は明晰夢の中で、白く光る卵型の装置を見せられました。
「一体、なんだろ???」
それ以上知ることができませんでした。
あのとき叔母の誘いを断ったことを今さら悔やまれますが、あのときは私にとって内部地球の情報は、適切なタイミングではなかったのですね。イナンナ物語の中で、私は「地下帝国」についてチャネリングしました。今となってテロスに関する情報を読むと、私のチャネリングと符合する箇所がいくつもあることに驚いています。あのとき私はプレアデスの存在たちから情報を受けていたのですが、実は空と地底の存在たちがつながっていることに今気づいている次第です。どおりでシャスタ山の中にUFOが入っていくのを、何人もの人たちが目撃しているわけですよね。
ディスクロージャーは、宇宙の訪問者だけではなく、実は私たちの真下の世界の存在たちについても知る時期が訪れているのではないでしょうか。そして上と下は太古からつながっていて、私たち地球の表面の者たちだけが切り離されていた……きっとそういうことなのでしょう。三位一体として融合する必要があると、最近つくづくそう感じています。私たちは互いに利益を得て、1つの全体の文明になることができるかもしれません。
「シャルーラさんの情報は、矛盾したことを言ったのを一度も聞いたことがない」と、1995年に彼女にテロスについてインタビューをしたジョアンナ・チェリーさんは述べています。
シャルーラ・デュックス王女
「彼女はつつましい方です。彼女はよきユーモアのセンスの持ち主で、そして彼女の周りの人たちに多くの愛を与えます。彼女は古い、賢明な存在のような感じがします。」とチェリーさんは述べています。
シャルーラ・ダックスは1960年代にテロスの正式な大使として地表に現れた、テロスに逃れたムー王国のラーとラーナの間に1725年に生まれた王女だと名乗っています。現在は、ニューメキシコ州サンタフェで夫のシールド・ダックス氏とともに暮らしているという噂もありますが、地上から完全に消えてしまったのかどうか、よくわかりません。彼女は、2007年現在、年齢は282歳ということですが、見た目は30歳程度です。私が見た時もそれくらいの年齢に見えました。
ここで少しそのインタビューの内容記録をまとめてお伝えします。
2万5千年前に地球には主な2つの文明社会があった。1つは合衆国西の太平洋とアジアの一部に多くのレムリアや、そのエリアを含んだムー大陸に本拠地を置いていた。もう片方は、現在大西洋とアフリカとヨーロッパの多くの地域にあったアトランティスである。人類の残りの社会と政治的な進展に関して、これら2つの文明社会の間には意見の相違があった。レムリアは、地球のそれほど先進的でない文明社会が自由なままでいることを望んだ。そしてアトランティスは、彼らを支配するか、又はコントロールすることを望んでいた。長い戦争が2つの間に発生した。
これらの戦争は、それは激しくなったので、結局は両方の大陸を沈めるカルマのエネルギーが動きだしてしまった。地表を破壊した水爆戦争の結果、アトランティスとレムリアの両大陸が沈んだ。その証拠は今日のゴビ砂漠とサハラ砂漠として残されている。
レムリアのメルキゼデク司祭と女性聖職者の多くが、大陸が沈むことを予言した。彼らは移動する場所を探し始めた。彼らはレムリアの東部分にある、既に神聖であると考えられていた、彼らが次の激変に対して安全であると理解していた大きい山の中のシャスタ山に決めた。彼らは、地球が2つの大陸の沈没のショックから耐えるために部分的に地下に建造することに決めた。その一部の理由として、地球本来の大気のマントルが、生活に表面上有害な紫外線がすでに進んでいたから。
アトランティス崩壊から逃れた人々は、同様にブラジルのマット・グロッソ高原の下に「ポシディッド」という地下都市を築いた。別にもアトランティスの小さな衛星都市が存在している。ゴビ砂漠の地下にも5万年前にレムリアを去った「シングラ」という都市がある。インドの地下にある「ラーマ」都市もあり、「テロス」も含めて地球の地殻内には120の都市があり、アガルタ・ネットワークに加盟している。レムリア人はアガルタ・ネットワークに加盟できるように嘆願した。アガルタ都市の人々は賢明で非暴力的なので、レムリアはその誤りから学び、平和に生きることをアガルタに納得させなければならなかった。むろん、彼らは宇宙連合のメンバーでもある。
どこにそれらの都市を造るかを決める際に、彼らはシャスタ山の中で高さが何百フィートもあり、いくつかの大きいドーム型の大洞窟に出くわして、それがテロスの最上階になった。合衆国南西部全体が「精神の連合」を意味するテロスと呼ばれていたので、そこは「テロス」と命名された。
テロスは、全部で5つのレベルがある。 数平方キロ規模の5つの階は、それぞれ利用目的が異なる。最高200万人の人々を収容できる。現在テロスには、150万人が住んでいる。それはおよそ12,000年前、レムリアが沈む100年前にテロスに引っ越したわずか25,000人の人々からスタートした。極めて少数の人々しか、沈没に伴った地震と津波と火山噴火から生き残れなかった。
テロスは地表面の約1マイル下にドームの最上階がある。都市の中枢部で、大多数の人々が暮らしていて、たいていの貿易がそこで行なわれていて、公共建築物がある。テロスは寺院社会なので、中央に1万人を収容するために建てられた寺院がある。金星からの物質でできた冠石をもつ白いピラミッド形をしている。カラースペクトルのすべての光線を放射している。
テロスの上から2番目の階は、製造と教育活動の場であり、ここで暮らす人々もいる。上から3番目の階は、食料供給を支える水栽培場であり、その下の階は、半分が水栽培場、残りは自然となっている。いちばん下の階は自然が広がる階層で、1マイル 以上も地表を下ったところに湖、巨木、公園のような環境を創造し、そこでは動物たちが暮らしている。動物たちは長い間ここにいて、もはや攻撃性はない。地上の絶滅から救った動植物がたくさん存在し、 人々の憩いの場となっている。
すべての地下の空洞地球には、2500万人の超人が住んでいる。月も地球も太陽も、宇宙のすべての惑星には空洞がある。一つまたは複数種の波動を持った人間によって住まわれている。そして空洞地球には、海も山もあり、中心には太陽が輝いている。太陽もまた空洞で、高温ではなく低温である。地球は空洞には、インナー・セントラルサン(内部中央にある太陽)がある。
私たちの銀河系は12のセクション、またはセクターに分けられている。太陽系はセクター9に位置しており、このセクターには数百もの他の太陽系が含まれている。
ひとたび人類が内から直接に <神の愛>を感じるようになれば、自分たちがこの地球にいる目的をすべての人々が理解できるようになり、自己の魂が<神の光>と分離する感覚はなくなるであろうと、彼女は述べている。
彼らの目的は、この惑星規模のアセンションを支援することです。
抜粋・参考文献:
「超シャンバラ 空洞地球/光の地底都市テロスからのメッセージ」
ダイアン・ロビンス著(徳間書店)
「空洞地球 ポーソロゴス図書館ミコスからのメッセージ」
ダイアン・ロビンス著(徳間書店)
レオナルド・ダ・ヴィンチは19才頃、数年間行方不明になっていた時期があります。
そのときダヴィンチは、たしかフランスとの国境近くにある洞窟の中に消えていったという話が残されていて、そこから戻って彼は素晴らしい作品を創造する偉大な人物になったと考えられます。
では一体、その洞窟で彼になにが起きたのでしょうか?
ひょっとすると、その洞窟から彼は地球の中心部に存在する空洞世界に旅したのではないかと、私は想像を掻き立てられます。ふらっと入っていった洞窟の中だけで食料も持たずに数年間生活するとは考え難いからです。
さて、話は変わりますが、1994年にカナディアンロッキー山脈の中心地であるバンフにて「大天使ミカエルとの密議」というタイトルのコンフェレンスが行なわれたことがありました。ゲストスピーカーとしてフラワー・オブ・ライフを広めたドランヴァロ・マルキゼデクとシャルーラ・デュックス王女とパンフレットには書いてありました。
私自身はドランヴァロ氏には興味があったのですが、「シャルーラ・デュックス王女」といういかにも怪しげな名前に反応して、叔母のフリーダの誘いを断ったのを覚えています。「シャルーラ王女は、シャスタ山の下のレムリアの都市テロスから地上にやって来た女性で驚くべき話だったよ」と、コンフェレンスから戻った叔母から聞かされたのを覚えてます。とうとう叔母は頭がヘンになったのかと、私はそのとき思ったのを記憶しています。
そのシャルーラさんを同1994年に私はシアトルのスピリチュアル系のコンフェレンスでチラッと見かけたのですが、彼女の話を聞く耳を私は持ち合わせていませんでした。たしかに当時は、彼女はニューエイジ界ではかなり旋風を巻き起こしていましたが、突如として誰も彼女のことを言わなくなりました。やはり長持ちしなかったのかと、勝手に思い込んでいましたが、先日テロスについて読んでいると、彼女はある時地上から消えてしまった、と書いてありました。
今となって内部地球に関する情報収集に私は日々夢中になっています。チャネリング状態のときや夢の中で、まるでパズルのピースが見つかるように内部地球世界の情報を得ているからです。昨夜は明晰夢の中で、白く光る卵型の装置を見せられました。
「一体、なんだろ???」
それ以上知ることができませんでした。
あのとき叔母の誘いを断ったことを今さら悔やまれますが、あのときは私にとって内部地球の情報は、適切なタイミングではなかったのですね。イナンナ物語の中で、私は「地下帝国」についてチャネリングしました。今となってテロスに関する情報を読むと、私のチャネリングと符合する箇所がいくつもあることに驚いています。あのとき私はプレアデスの存在たちから情報を受けていたのですが、実は空と地底の存在たちがつながっていることに今気づいている次第です。どおりでシャスタ山の中にUFOが入っていくのを、何人もの人たちが目撃しているわけですよね。
ディスクロージャーは、宇宙の訪問者だけではなく、実は私たちの真下の世界の存在たちについても知る時期が訪れているのではないでしょうか。そして上と下は太古からつながっていて、私たち地球の表面の者たちだけが切り離されていた……きっとそういうことなのでしょう。三位一体として融合する必要があると、最近つくづくそう感じています。私たちは互いに利益を得て、1つの全体の文明になることができるかもしれません。
「シャルーラさんの情報は、矛盾したことを言ったのを一度も聞いたことがない」と、1995年に彼女にテロスについてインタビューをしたジョアンナ・チェリーさんは述べています。
シャルーラ・デュックス王女
「彼女はつつましい方です。彼女はよきユーモアのセンスの持ち主で、そして彼女の周りの人たちに多くの愛を与えます。彼女は古い、賢明な存在のような感じがします。」とチェリーさんは述べています。
シャルーラ・ダックスは1960年代にテロスの正式な大使として地表に現れた、テロスに逃れたムー王国のラーとラーナの間に1725年に生まれた王女だと名乗っています。現在は、ニューメキシコ州サンタフェで夫のシールド・ダックス氏とともに暮らしているという噂もありますが、地上から完全に消えてしまったのかどうか、よくわかりません。彼女は、2007年現在、年齢は282歳ということですが、見た目は30歳程度です。私が見た時もそれくらいの年齢に見えました。
ここで少しそのインタビューの内容記録をまとめてお伝えします。
2万5千年前に地球には主な2つの文明社会があった。1つは合衆国西の太平洋とアジアの一部に多くのレムリアや、そのエリアを含んだムー大陸に本拠地を置いていた。もう片方は、現在大西洋とアフリカとヨーロッパの多くの地域にあったアトランティスである。人類の残りの社会と政治的な進展に関して、これら2つの文明社会の間には意見の相違があった。レムリアは、地球のそれほど先進的でない文明社会が自由なままでいることを望んだ。そしてアトランティスは、彼らを支配するか、又はコントロールすることを望んでいた。長い戦争が2つの間に発生した。
これらの戦争は、それは激しくなったので、結局は両方の大陸を沈めるカルマのエネルギーが動きだしてしまった。地表を破壊した水爆戦争の結果、アトランティスとレムリアの両大陸が沈んだ。その証拠は今日のゴビ砂漠とサハラ砂漠として残されている。
レムリアのメルキゼデク司祭と女性聖職者の多くが、大陸が沈むことを予言した。彼らは移動する場所を探し始めた。彼らはレムリアの東部分にある、既に神聖であると考えられていた、彼らが次の激変に対して安全であると理解していた大きい山の中のシャスタ山に決めた。彼らは、地球が2つの大陸の沈没のショックから耐えるために部分的に地下に建造することに決めた。その一部の理由として、地球本来の大気のマントルが、生活に表面上有害な紫外線がすでに進んでいたから。
アトランティス崩壊から逃れた人々は、同様にブラジルのマット・グロッソ高原の下に「ポシディッド」という地下都市を築いた。別にもアトランティスの小さな衛星都市が存在している。ゴビ砂漠の地下にも5万年前にレムリアを去った「シングラ」という都市がある。インドの地下にある「ラーマ」都市もあり、「テロス」も含めて地球の地殻内には120の都市があり、アガルタ・ネットワークに加盟している。レムリア人はアガルタ・ネットワークに加盟できるように嘆願した。アガルタ都市の人々は賢明で非暴力的なので、レムリアはその誤りから学び、平和に生きることをアガルタに納得させなければならなかった。むろん、彼らは宇宙連合のメンバーでもある。
どこにそれらの都市を造るかを決める際に、彼らはシャスタ山の中で高さが何百フィートもあり、いくつかの大きいドーム型の大洞窟に出くわして、それがテロスの最上階になった。合衆国南西部全体が「精神の連合」を意味するテロスと呼ばれていたので、そこは「テロス」と命名された。
テロスは、全部で5つのレベルがある。 数平方キロ規模の5つの階は、それぞれ利用目的が異なる。最高200万人の人々を収容できる。現在テロスには、150万人が住んでいる。それはおよそ12,000年前、レムリアが沈む100年前にテロスに引っ越したわずか25,000人の人々からスタートした。極めて少数の人々しか、沈没に伴った地震と津波と火山噴火から生き残れなかった。
テロスは地表面の約1マイル下にドームの最上階がある。都市の中枢部で、大多数の人々が暮らしていて、たいていの貿易がそこで行なわれていて、公共建築物がある。テロスは寺院社会なので、中央に1万人を収容するために建てられた寺院がある。金星からの物質でできた冠石をもつ白いピラミッド形をしている。カラースペクトルのすべての光線を放射している。
テロスの上から2番目の階は、製造と教育活動の場であり、ここで暮らす人々もいる。上から3番目の階は、食料供給を支える水栽培場であり、その下の階は、半分が水栽培場、残りは自然となっている。いちばん下の階は自然が広がる階層で、1マイル 以上も地表を下ったところに湖、巨木、公園のような環境を創造し、そこでは動物たちが暮らしている。動物たちは長い間ここにいて、もはや攻撃性はない。地上の絶滅から救った動植物がたくさん存在し、 人々の憩いの場となっている。
すべての地下の空洞地球には、2500万人の超人が住んでいる。月も地球も太陽も、宇宙のすべての惑星には空洞がある。一つまたは複数種の波動を持った人間によって住まわれている。そして空洞地球には、海も山もあり、中心には太陽が輝いている。太陽もまた空洞で、高温ではなく低温である。地球は空洞には、インナー・セントラルサン(内部中央にある太陽)がある。
私たちの銀河系は12のセクション、またはセクターに分けられている。太陽系はセクター9に位置しており、このセクターには数百もの他の太陽系が含まれている。
ひとたび人類が内から直接に <神の愛>を感じるようになれば、自分たちがこの地球にいる目的をすべての人々が理解できるようになり、自己の魂が<神の光>と分離する感覚はなくなるであろうと、彼女は述べている。
彼らの目的は、この惑星規模のアセンションを支援することです。
抜粋・参考文献:
「超シャンバラ 空洞地球/光の地底都市テロスからのメッセージ」
ダイアン・ロビンス著(徳間書店)
「空洞地球 ポーソロゴス図書館ミコスからのメッセージ」
ダイアン・ロビンス著(徳間書店)