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貧困という天使達へ

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2015年12月14日

みなさんがアトランティスの時代奪われた優れた本質を取り戻すため、歴史は延々と生きています。毎年10月31日の古代ケルトのトルイド教の祭りに由来するハローウインは、収穫祭と言われていますが、真実はケルトの紀元前1000年ごろケルトの聖なる選ばれた人々によって人類がその本質を取り戻す時が来たときを示す秘密の伝承を携え、退廃した国を脱出して新天地(約束の地:日本)を目指す、その聖なる前夜祭でした。

同じように紀元前1300年ごろモーゼに率いられてエジプトを脱出したユダヤ12支部族も、紀元前やがてレビ族が契約の箱(アーク)を携え退廃したアッシリアを脱出して新天地(エルサレム:日本)を目指しました。過越祭で主催者の捧げる祈祷には「今年は異郷の地にあっても、来年こそはエルサレムで!」と取り残された人々の悲願の文言が含まれています。

この時期が1万年の人類の熱望の帰結をみる歴史的時期、みなさんがその恩恵をこうむる時期になった“素晴らしい偶然の一致”(軌跡)について、熟達者のみなさんがこれから活動を開始する前提として理解する必要性を伝えています。それはまた進行状況を正確に観察することにつながります…。

最新のスピリチュアル・ニュースで、年末と新年に資金の流れが始まるように伝えられています。その内容は、信託財産と古代家族の両方から資金が放出され、闇の独裁的な領域に長く置かれ従順に従ってきた(見て見ぬふりをしてきた)古代の家族と王族が、貧困やスラムなどを終わらせるため、とりわけこの領域にきれいな水、電気ときれいな空気を供給するために奨励基金を設置したそうです。実行されたとしたら、光にとっては仮とも言える小さい勝利の積み重ねですが、やがてより大きな勝利へと拡大するための序章となる価値はあるかもしれません。

先日、日本の皇太子が国連でスピーチしたのが、古代の家族や王族を代表した宣言にも受け止められます。又、テロの後、COP21パリ協定が採決されましたが、TPPと同じように矛盾含み、虚偽の環境問題の合意がいかにも大げさに報道されましたが、その背景には今の世界の急激な変化の情勢を確認し合い、新しい時代創造に向けた世界196か国の国際的な合意形成の動きが始まった瞬間でもありました。

世界を操作し、古代の王室などを操っている闇の大元が超古代から日本の歴史の深部(リバイヤサン)にあるようです。争っているロシアもトルコも陰・陽それぞれその出先機関です。闇が深ければ、光もそれとおなじように明るいわけです。社会の闇が消えても道理は変わらず日の本の役割はこれから一層崇高であり重大です。

そして、世界を操ってきた権力者の意識は、光の世界の人たちとは違います。闇の内部では多くの対立を生みながら、古代のファミリーと選ばれた王族たちを盾に新しい時代を創生するという大儀で、光のグループに対し最大限の妥協と協力をして、今回の最後の約束を実行できると考えているように見えます。

それが世界に伝わっていますから、本当に実現するような落ち着き払ったメッセージが飛び交います。ところが意識レベルが異なる彼らは、光のグループとの聖なる約束と整合性がなく無意識にすれ違ってしまいます。すべての準備が整っても、ことは進まないことになります。実務担当者は不信の渦の中です。闇は必ず最後に自己の責任を他のせいにします。そして消え去ってゆく運命を自ら選択します。

貧困やスラムなどを終わらせ、とりわけこの領域にきれいな水、電気ときれいな空気を供給は、誰がどこでこのような活動を行うのでしょうか。世界の国々それぞれの事情、世界の一人一人の人々に温かい手を差しのべるには、まだたくさんの心をこめた準備が必要です。

天は彼らの誠意に期待していますが、本当に命と生活の危機に見舞われている人々の身になることができるでしょうか。貧困といわれる世界では、はるかに美しい輝きをもった天使たちが、光の使者との再会を待っています。

貧困という聖地にいる天使たちは新しい時代の担い手として、人間の尊厳を取り戻し、性命の復活を体現してゆきます。それは一点の真実であり、永遠に輝く世界です。


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