2016年 1月12日
Beneficiary:法律的には(信託)受益者:(遺産などの)受取人、聖職禄(禄)受領者、公的補助の受給者
Win-Win Situation: お互い[両者・双方]に有利な[メリットのある・利益のある・プラスになる・得をする]状況
2016年は、気候の変動や社会の混乱が続く時期ですが、目線を正せばクォンタムな水の流れ(変化)は目前にあるのではないでしょうか。天の恩恵の受益者の責任を負う人は、道理に合った生活の重要性を見直す時が来ています。人類の改革がどのように進行するか、経験則に基づいて、2016年の始まりに起きていることを観察し、今後の見通しをお伝えしたいと思います。
その前提として、今みなさんが得ている改革の情報(主にアメリカ)は、いわゆる歴史的な主役であった光と闇が対峙する必然的な改革の流れで、決して新しいものではありません。9.11がその計画の一環だったことを忘れてはならず、これからも慎重に監視しなければなりません。NESARAも内部改革フラッグで、社会全体はまだ闇のシステムで動いています。人類の大半が世界の進化より、個人の生活向上(豊かさへの欲望)に関心が高いのがまぎれもない現状です。
そして、30年以上も前から日本はもちろん世界は高齢化時代に入ることがわかって対策を立ててきました。しかし医療や介護も不十分、生活保護や非課税生活者は急増しています。技術が進歩し、生産性が飛躍的に向上しているにもかかわらず、人々が塗炭の苦しみにあえぐのは、階級・搾取社会の歴史で今に始まったことではありません。それにしてもこの経済格差など社会構造のあり方は、何か腑に落ちない点を感じます。
言い換えれば壮大な変化のために良いも悪いも出揃っていて、その双方の力で新しい社会システムを生み出される環境にあります。マクロで見れば一目瞭然の情報が公開されていますが、内面的には変化を生じながら市民意識はマスコミベースで限界点に向かって迷走しています。火のついた導火線はあとわずかしかありません。! この爆発を次に繋げるために現実を直視することが大切です。(錯覚や誤りを正すことが原則)
世界的な金融・経済と統治の問題は、現実問題のミクロの見地から実現可能なマクロにつながっています。
年明けの1月8日衆議院予算委員会で3~5月までに、非課税になる以下の対象者の内65歳以上の高齢者に対し緊急的に3万円の一時支給について審議されました。
(非課税対象者)
その年の1月1日現在で、生活保護法による生活扶助を受けている者。
障害者、未成年者、寡婦(夫)の方で、前年の所得が125万円以下(給与収入なら204万4千円未満)の者。
前年の所得が一定の所得以下の者。
35万円×(本人+被扶養者の人数)+21万円(21万円は被扶養者がいる場合に加算) なお、所得割の非課税の場合は、次の所得以下の者。
35万円×(本人+被扶養者の人数)+32万円(32万円は被扶養者がいる場合に加算)
前年の収入が以下より少ない方(所得が35万円以下)
アルバイトやパートの給与収入が100万円以下
65歳以上で年金受給のみの方は、年金収入が155万円以下
65歳未満で年金受給のみの方は、年金収入が105万円以下
不動産収入等がある方は、収入から必要経費を引いた所得が35万円以下
現在、日本では約2400万人いるそうです。。(総人口:2015年12月現在、 1億2523万4千人、内65歳以上3365万6千人)
ここで思いおこしていただきたいのは、2012年以来シエルダン・ナイドルニュースやマイク・クインシー、あるいはサンジェルマンのメッセージで、“まず貧困者が豊穣資金を受け取る権利がある”と言う天の恩恵が再三伝えられました。もちろん非営利(営利を目的としない個人・団体)から非営利への原則も度々報じられてきました。
そしてシェルダン・ナイドルニュース 2016年 1月 5日 では、「みなさんに様々な恩恵を与えるべく大規模な動きは、この休暇シーズンでわずかに遅れましたが、すでに見込んでいた遅れは終わり、資金の配布は、来週中にも始まる事が期待されている状態です。」・・・以下本文をご参照ください。この中で注目すべきは「皇族(日本・英国)といくつかの古代ファミリー」の存在です。今まで30年間、決して表にでなかった彼らが必要な資金を引渡しする最終段階の大儀名分であることがこれによって明らかになり、すべての関係者によって闇の権限が引き渡されたことが報告されています。
彼らには、有象無象の取り巻きがいます。又、彼ら自身も資金を得るためにスピリチュアルなワークに近づくなどあらゆる手をつくして豊穣資金の配布を促そうとしましたが天意に添うものではありません。そういう不遜な経過があり、今回の資金が彼らの組織を通じて配布されるような、闇から闇の動きはありえないわけです。
シェルダン・ナイドルニュースで「現行のシステムのよじれは解消されています。」の現行のシステム、SWIFT(国際銀行間通信協会)は、金融機関同士のあらゆる通信にクラウドサービスを提供する非上場の株式会社。本部はベルギーのラ・ユルプに置かれ、あらゆる国際決済はスイフトを通じて行われています。(ウィキペィデア) “よじれが解消された”と言う意味は不正な資金移動はもうできないこと、すべては世界の監視下で行われます。そういう意味で法的にも手続き上も資金の受け皿になることができるのは、旧体制の今は政府しかありません。
皇族や古代ファミリーは、受け皿となる政府によって貧困者に対する水・食料・住まいなどの福祉政策を実行してもらうことになります。それは、一つの政府の問題だけではなく、各国とのバランスなど政府によって事情が違います。そこでテストケース、モデルケースが必要になります。それがシェルダン・ナイドルニュースでまだ“完全に実行された”と表現されていない理由です。
これで、皇族や古代ファミリーも名分が立ち、政府も新しい時代の可能性に挑戦できます。特に各国の負債解消の時期がこのテストの結果によって早まる可能性なども期待できるからです。貧困者の救済をスタートとして、今年の3万円のテストケース、来年は一年で6万円の計画、日本の進んだ社会福祉システムが活かされ、事務レベルが前向きな処理をして、不正が無く順調に運べば、やがて毎月の給付計画(ベーシック・インカム)や年金制度の見直しなどが見えてきます。信託資金を注入するWin-Win Situationのテストが始まりました。彼らがWin-Win Situationのテストを受ける資格があったかどうか、この瞬間を見定めたいと思います。
2月末現在計画は総崩れしています。政治も経済も混乱していますが、より高いステージへステップアップしています。
高齢者非課税年金受給者には3万円/年の一時給付金が支給されることになりました。
そして、シェルダン・ナイルドニュース2016年1月12日によると資金の配布は延期になりました。
自然な流れの天意を変えることはできませんでした。
理由は,闇の権力争いの最中、資金が動くと強奪されるリスクがあるため、安全のためこの作業は当初の計画よりスローペースに行われるようになり、そのため、①新しい統治の始まりにまつわる告知及び、世界的な通貨リセットの開始にまつわる複数の告知が遅延、②一斉検挙の時期及び、世界の詐欺的銀行システムを再帰属させる準備スケジュールが遅延をきたし、残念にも思いますが、実際面、闇の内部改革の最中、9.11のツインタワーから消えたAU(金塊)、国家や銀行のサイバー攻撃・・・等々今までも常に巨額の財宝や資源の略奪が行われてきました。
約束されたことがそのセキュリテイ確保のため遅れるのは秘密が漏れ略奪され、この30年間遅遅として改革が進まず、改善されたはずの金融システム上でもその規範が保てず、資金移動が現実に追いつかない闇の実態があります。
これに対し、光の勢力は闇の内部改革に期待しながら、穏やかなランデイングを目指してきたにもかかわらず、ここまで来てもまだ過去にこだわり、結局、光の勢力と協力体制で進めるためには核心となる①②の重要なスケジュールが確実に遅れてしまうことによって、闇は自らその立場を継続できない状況を作り出しているわけです。
これまでを主導してきた闇の中枢はその存続基盤を自ら放棄せざるを得なくなり、歴史と共に過去のものとなります。
彼らの横暴がどれほど世界の国々に犠牲と混乱をもたらしてきたかも、世界中のリーダーがその真実を理解し始めているからです。
そして①②の遅延が人々の経済や生活にどんな影響があるでしょうか。
1、統治の始まりにまつわる告知の遅れ:米国の新共和国への回帰は、闇の力が弱まることによって、光の勢力の主導によって闇を包含し計画的に進んできた改革がイッキに勢いづきオバマ大統領の宣言実現が本格化し、連邦本来のRIVERATION(地域レベルの権利の平等化)が新しい統治システムの潮流となります。“中国が4つの国に分断”などと言われてきたこと、あるいは日本が北朝鮮・韓国の統一と相まって併合されるなどと言う闇の歴史的な執着も、市民意識からかけ離れている現実に闇から目覚める機会になり、世界的に広がる地域の自立が中央集権と言う名の属霊社会の崩壊を促進します。
2、世界的な通貨リセットの開始の遅れ:物・情報の価値格差を作り出すことでその価値の差を搾取してきた仕組みをそのまま残しながら、ドルにかわって世界の経済を安定させようという通貨リセットの考え方は、歴史的に大英帝国の植民地化(カナダ・米国・オーストラリア・・・)で当時のポンドも同じようにリセットを行いました。つまり通貨リセットは再支配のシステムで、世界の通貨発行権が個人であることも含め、光の勢力が闇の主張を呑み込みながら如何に世界経済の混乱を防いで人々の生活を安定的にスライドできるよう配慮していたかが分かります。ここで問題なのは、ドルが本当に信用がなくなり弱くなったのかと言う問題ですが、米国の新共和国への回帰が実現し、軍事力や経済の見直しなどの修正と改革によって、ドルは第一段階として、一時的に信用回復できる可能性があります。それによって一層闇の真実も明らかになります。ドルの衰退から始まって、中国やロシア主導で金の裏づけのある世界経済再生のシナリオは闇の改革プログラムです。巨悪の株式や証券市場も、あるいは医療も福祉も教育も何から何まで中途半端のままで、通貨リセットする意図は、フラッグを掲げた再支配に他なりません。このたび根本的に大方針が変わろうとする場合、一番重要なのは新しい計画を実現できるリーダーの出現です。それは取り巻きの意思ではなく、本人の自覚と天意によります。アメリカの再生模様がすべてのスタート台になります。
3、一斉検挙の時期の遅れ:検挙の遅れは今に始まったことではなく、司法取引的な意味で実際に始まってから20年を超えています。戦後のプロパガンダの筆頭だった野球の読売ジャイアンツなどマスコミを飾ってきた世界が今崩壊しつつあります。軽減税率の対象として新聞社が含まれ、その新聞社が、通常なら隠蔽されてきた社会問題を徐々に記事として開示し始めています。市民のモラルからはかけ離れていますが、これが闇との取引の実態です。このように進行している捜査の遅れは、実際の問題、例えば戦争で指揮した軍人が犯罪者かどうかと言う問題と重なり、酷似した社会全体にまたがる問題が数多くあります。光の勢力がすでに多くの証拠をつかんで、リストアップしても、まだなお隠れた闇があります。この遅れによって、隠蔽しようとした彼らの最後の闇も明るみになります。闇の中で改革を行う人達も更に自覚を促されることになります。
4、世界の詐欺的銀行システムを再帰属の遅れ:世界のビッグバンクは深海の蛸が自らの足を切るように、すでに頭だけになっています。日本では農協・郵貯・信用金庫など地域密着の金融システムが将来主役になると言う計画でサービス向上に励んでいます。一方都市銀行は、制服もなくなり行員の将来に不安を抱かせています。町のあちこちにキャッシュBOXが置かれた30年以上も前からの改革でNWOの一環をなしていました。銀行の現在の収益機能は手数料収入で、ご承知の通りスイスを皮切りにマイナス金利(預けると手数料を取られる)が進んでいます。つまりお金の流通に銀行は不要になってきています。この時代の流れに反した犯罪組織の銀行を健全に戻して経済社会に再帰属することが遅れることは、やがて銀行は消滅することを意味します。
今日現在、すでに経済のさらなる混乱が始まっています。皆さんには影響は少ないけれど、余剰資産を所有している人達は次第に圧迫されてきます。
そして、ミクロ経済では、高齢者非課税年金受給者には3万円/年の一時給付金が支払われるなどのことが、そのあとどのように市民を呼び起こすことになるのでしょうか。
“選挙のため”になどと言われる言葉の遊びに惑わされることなく、なぜ人間の尊厳を無視した、家畜に餌を与えるような政策が平然と行われるの描か監視してゆきたいと思います。