5月20日インタビュー
抜粋
〇人魚
ロブ:質問です。「人魚の背後にある真実は何ですか?」
コブラ:アトランティス時代のある時点で、遺伝子操作の結果としてできました。人魚は存在していたし、その一部が、今でも世界の果てで存在している可能性はかなり高いです。
〇デジャ・ヴ
ロブ:高次のエネルギー的な視点からデジャ・ヴを説明してほしいそうです。
コブラ:デジャ・ヴは実際、タイムラインを通じて未来から受け取った情報です。
〇ロボット
ロブ:ロボットについての質問が来ています。私たちはロボットを機械の用途で使っていますが、他の世界でもそうですか? 他のタイプのロボットも使っていましたか?
コブラ:ロボットは使われていますが、人々が思っているほどではありません。彼らには、もっと進んだテクノロジーがあるからです。彼らは何でもエーテル素材から物質化できます。機械作業からは・・・銀河では機械的な作業はほとんどありません。
〇イベント後の人口削減
ロブ:面白い質問が来ました。地球は人口が増えすぎているので、イベント後に世界の人口をコントロールする計画はありますか?
コブラ:イベント後、特にディスクロージャーの後、地球から人口の一部が、よそへ移住していくでしょう。長い目で見れば、長い時間をかけて人口は減っていきます。
〇サイボーグ
ロブ:地球や地球外で働いているサイボーグはありますか?
コブラ:ロボットのようなものですか?
ロブ:半分人間で半分機械のようなものです。
コブラ:そのようなものは、ある段階でとても流行りました。その流行は終わっており、光の勢力はそれを使用していないし、支持もしていません。キメラの基地には限られた数だけまだありますが、完全に始末されつつあります。
〇コンピューター・ネットワーク
ロブ:コンピューター・ネットワークは、まだカバールが支配しているのですか? それともレジスタンス・ムーブメントと光の勢力が(ネットワークの支配を奪おうと)戦っている最中ですか?
コブラ:残念ながら、現時点ではカバールが、NSAのネガティブな一派が、地上のコンピューター・ネットワークをまだ支配しています。RMはコンピューターシステム、特に世界金融システムのコンピューター・ネットワークに、ウィルスを挿入しました。RMが望めばインターネットを遮断できますが、インターネットをコントロールすることができません。RMはブログを保護できますが、まだ直接コントロールできないのです。現時点では混合状況です。
〇民兵
ロブ:米国には数百万人の民兵がいるそうです。RMは地域の民兵グループを支援することを考えてはいないのですか?
コブラ:RMがイベント前に地上の住民と接触することはできません。カバールが酷い仕返しをするでしょうから。しかしイベント時にはRMは特定の民兵――よりバランスと統制が取れている民兵――に接触し、自分たちの作戦に参加させるでしょう。
ロブ:国連が後援している9月の会議で、ローマ教皇が基調講演をします。この会議について何かご存知ですか?
コブラ:それはイエズス会の総合計画の一部で、世界に対する影響を強めようというものです。全般的なことについてはロスチャイルドと合意しています。ですから、これは、イエズス会とロスチャイルドが世界での影響力を強めるために画策したものです。新金融システムを開始させるプロセスを乗っ取ろうとする計画に同調するものです。
ロブ:最終的にそのような計画は失敗するのでしょう?
コブラ:はい、当然です。
〇カリフォルニアのワクチン強制法案
ロブ:不幸なことに、カリフォルニアでは、ワクチン強制法案が通過し、接種しない子どもは入学を許可されません。残念ながら大勢の人々が、これに屈服してしまいました。これから子どもたちに接種される新ワクチンの影響について話してもらえますか?
コブラ:私は、ほとんどの人たちがワクチンの危険性に気付いていると思います。幸いなことに、バイオチップは除去されています。しかし毒性のある化学物質はまだ残っており、非常に強力です。ですから、もっと連携しながら、この新しい法令に反対する努力が必要です。
〇イスラム国/イスラエル諜報機関
ロブ:モサドが、まだイスラム国の計画に関与していると報告されています。イスラム国、即ちイスラエル諜報機関のテログループはどうなっていますか? シリアで何が起こっているのか話してくれますか? テログループはまだ猛威を振るっているのですか、それとも、メディアが騒ぎ立てているのですか?
コブラ:その両方です。実際、テログループは強い存在感を示しています。彼らはかなりの悪事を働いていますが、彼らのなす悪事は何でも、メディアがさらに操作して広めてしまうのです。
〇ジェイド・ヘルムと核爆弾
ロブ:あなたはこの前、ジェイド・ヘルムが手に負えなくなったら介入してもらえると言いました。ある筋からの情報です。米国内にいるイスラエルの工作員が、たくさんの(放射能)汚染爆弾を持っており、スーツケース入りの秘密の小型核爆弾が様々な場所に配置されています。RMはどれも爆発しないようにしてくれるのですか、それとも、いくつかは爆発を許してしまうのですか?
コブラ:イスラエルの工作員はいつでも米国内にいます。最近のアメリカ史において、イスラエルの工作員がアメリカの土を踏んでいない瞬間なんてありません。しかしこんなことは、RMの視点から言えば些細なことです。どの爆弾も爆発させません。レジスタンスが完全にコントロールし、監視しています。爆発の脅威は一切ありません。全くありません。
〇中国
ロブ:以前のインタビューで、中国が不法にフィリピンの島を横取りしたことが話題になりました。彼らは金を探していたということでしたが、今ではそこに、港と滑走路を備えた軍事施設を建てています。まだ金探しをしているのですか? カバールに対抗しているのですか? アグレッシブなカバールがしていることなのですか? なにが起きているのか知っていますか?
コブラ:あなたが述べた通りです。しかし中国には、金を得るための手段が他にもあります。フィリピンに金が残っていようとも、現在では、いかなる派閥も近づくことができません。
〇ブリュッセル
ロブ:質問です。「イベント時にレジスタンス勢力が重犯罪者を一斉検挙する際、ブリュッセルは主なターゲットになりますか?」
コブラ:最も重い犯罪者はブリュッセルにはいません。伝統的に、バチカン、ロンドンシティー、ワシントンDCが中心になっています。これらは地上のカバールの主要な中心地です。他の場所はマイナーな中心地なので、さほど重要ではありません。
ロブ:イベント後は国ごとに特殊な役割を果たしていくのですか?
コブラ:イベントは国単位で進めていくものではなく、個人が才能と技能に合わせて進めいくものです。
〇ハンガリー
ロブ:ハンガリーの人たちに向けてメッセージはありますか? ハンガリー出身の人たちが、何かハンガリーについて知りたがっています。
コブラ:ハンガリーには秘密のポジティブグループがあり、テンプル騎士団と強い繋がりを持っています。そしてそのグループは新金融システムに向けて働いており、いくらかその効果が現れています。最近ハンガリーは、ロスチャイルドの影がちらつく中央銀行に、上手に抵抗しました。このグループはまだ人目を避けているので、直接彼らに接触することはできません。しかし彼らの歴史を研究することはできます。ハンガリーには、聖イシュトヴァーンの王冠など、非常に強力な、ポジティブな秘教的シンボルがあります。また、ハンガリーには非常に古い女神のボルテックスがあります。そのうちのいくつかは、イベント時に大変重要な役目を果たします。
〇イベント後の法律
ロブ:イベント後のある時点で、ETが法律を犯さないように活動する場合、政府に好都合な悪法もあるので矛盾が生じます。そのような法律をどのように撤廃していくのですか? 具体的には駐車違反、スピード違反など、人々にお金を出させるための、カバール用の法律という意味です。
コブラ:直ちに無効になる法律もあります。例えば、スピード違反切符などのようなものは直ちに無効になるので、極めて抜本的な法改正が行われます。法体系は再び慣習法に基づいたものになります。実際には、現在の海事法と昔の慣習法の、それぞれ最善の部分が融合した法体系になるでしょう。そしてファーストコンタクトに近づくにつれ、さらに改善されていき、銀河法典とも融合させることになるでしょう。ファーストコンタクト後は、銀河のカウンセラーが法律についてアドバイスしてくれます。彼らは、個人の自由を制限せずに、かつまた危害――他者が自由を行使した結果、生じるかもしれない危害――を加えられないように守ってもらえる社会をどう築いていくか、教えてくれます。
〇ゴールドの支配者
ロブ:明らかに中国の特定のグループが金をかなり保有しています。その金をコントロールしているのが、東洋のドラゴンソサエティーです。そこには善良な人々がたくさんいますが、多くの人たちが金口座の権利を主張しているようです。私も様々なグループから接触されて事情を聞きましたが、それぞれが、違うことを話すのです。それで私は思うのですが、どうして一人の人間が金の状況をコントロールできるのでしょう。申し分なく誠実で、精神性の高い秘儀参入者が、地球のスピリチュアルなヒエラルキーから選ばれて、金をコントロールして世界中の政府を監視するというのなら、私は理解できます。そのことについて少し話してもらえますか? 中国が完全に金を支配しているのですか、それとも、中国の中にキッシンジャー、ロックフェラー、バチカンとぐるになっている分子がいるのですか?
コブラ:オーケー。全体の状況を説明しましょう。まず、ドラゴンがたくさんの金を保持しているという発言は作り話です。ドラゴンファミリーの圧倒的多数は、金の現物を持っていません。彼らは、自分たちから盗まれた金の権利を主張しているのです。彼らは証明書付きの金債券を持っています。彼らは(金融会社に)保護預かり箱を持っています。しかし彼らは金の現物を持っていないのです。
中国は国として金準備を積んでいます。中国はこの数十年間、金を蓄えてきたので、かなり豊富に持っています。しかしそれはドラゴンファミリーと何の関係もありません。新金融システムを準備するためのものであり、東方連合全体に関わるものなのです。カバールの旧家が創立した、非常に古い機関が一つありますが、それはイベントの時に解体されます。
イベントが起こるとRMは、銀河の光の勢力の導きのもと、金を分配するプロセスをガイドします。中国であろうが、よその国であろうが、いかなる人間、派閥といえども、地上の誰一人として金の行き先を決められる人はいません。金は担保に当てられます。金は新しい過渡的な金融システムの基礎に用いられます。いかなる特定のグループにも、特定の国にも与えられません。世界中を支配する、新生中国が興るということではありません。古いあり方ではなく、新しいあり方になるでしょう。世界中のすべての国が、蓄えられた富の恩恵に与ります。
ロブ:いいですねえ、私もそういうことだと思っていましたよ。光の勢力が金をコントロールし、誰が金の証明書を持っていようが関係なくなるのですね?
コブラ:ええ。証明書は、連銀を破産させる手段として用いられます。そのような債券を現金化しようとするグループがたくさんあります。当然のことながら、それはうまくいきません。なぜなら、カバールは債券を承認したいなんて思っていないのですから。すべてが整ったとき、東方連合は債券をテーブルに載せ、連銀の支払いを要求します。こうやって上手に連銀を破産させるのです。そしてこれが、RMがボタンを押す瞬間です。そして金融リセットとなり、リセットすると債券の価値が無くなります。債券は何ものにも化けません。なぜなら、中国のドラゴンファミリーでさえ、小作人や普通の人々から金を集めてきたのですら。王族が人々から実際に金を盗んできたのですから、それは彼らのものではありません。全人類のものです。
〇USドル
ロブ:USドルの切り下げは起こりますか? そうなると米国民はパニックに陥ったり、困難やストレスに晒されるかもしれません。
コブラ:オーケー。ドルの切り下げはそれほど簡単なことではないのです。カバールの一派が、戒厳令を敷くために社会を混乱させようとして、ドルの切り下げを計画しました。それは彼らの計画であり、成功しません。ドルが切り下げられると、多少、通貨が不安定になるかもしれません。けれども通貨切り下げは、人々が心配しているほどストレスとなる出来事ではありません。少しは不安定になるかもしれませんが、基本的にこれは、過剰に案ずるべきものではありません。金融情勢は、他の方面でもっとかなり深刻なもの――金融派生商品、資金投機、高速取引、地球規模の複合金融システム――があり、リセット時に崩壊します。それらのことが起きると、人々が心配する暇もないくらい速く事が進みます。なぜなら、イベントが起きると、新しい情報がたくさん公表され、人々の視点がすっかり新しくなるので、ドルが10%や20%、あるいは50%切り下げられたところで、誰も気にしなくなるからです。
〇Swiss Indo
ロブ:ジェムストーン大学(The Gemstone University) は、カバールの支配から抜けつつあり、スイシンドーと密接に協力しています。スイシンドーは、金本位制に移行しようとする数カ国と共同しており、ラオスも5日前に加わりました。スイシンドーはラオスに大きなグループがあり、そのリーダーが、スイシンドーのメインオフィスを立ち上げています。彼らは、金に裏打ちされた通貨に移る用意ができています。しかし、ケネディーやカダフィー大佐などカバールに楯突く者は排除されました。ラオスでのスイシンドーの運営は、成功して金本位制の手本になると思いますか?
コブラ:私ならマスメディアに注目しますね。主流メディアが、ある国が金本位制に移ったことを発表するとき、このときこそ、それが起きるときです。マスメディアが公表するときが、金融システムの、本当の変化の始まりです。
〇地球は平ら?
ロブ:私をうんざりさせる質問が来ており、これまであなたに訊かなかったのですが、何度も尋ねられるので質問します。ああ、何てこった、人々が私に地球は平らだと言うのです。ハッブル望遠鏡で土星の回転を見れば済むことなのに、何であなたに回答してもらう必要があるのか、私にはわかりません。
コブラ:オーケー。彼らには私から説明しましょう。近々この辺の事情についてブログに投稿します。
ロブ:オーケー。地球は球体でしょう?
コブラ:地球は球体に非常に近い形です。少し扁平していますが、基本的に、ええ、球体です。私が答えるまでもありません。明かなことだと思います。
ロブ:私だって馬鹿馬鹿しいですよ。
〇幽霊
ロブ:ある人が、幽霊とは何なのかをあなたに説明してもらいたい、ということです。幽霊にはポジティブなものとネガティブなものがいるのですか? それともただ移行中の魂がまだ完全にこの世を去っていない状態なのですか?
コブラ:移行中の魂です。彼らの性格は地上で生きていた通りのものです。地上にはあらゆる種類の人たちがいます。少しばかりポジティブな人もいるし、それほどではない人もいます。人が亡くなると、かなり長い間、生前の性格を保っています。いわゆる幽霊は、移行中の魂です。
〇ナンバー13
ロブ:神聖な女性性と薔薇の姉妹団に関連する、ナンバー13について話してもらえますか?
コブラ:ナンバー13は、薔薇の姉妹団だけと繋がっているわけではありません。それは神聖な数で、自由意志の原理を表現しています。
〇イベント後の寿命
ロブ:イベント後の人間の寿命について少し話してもらえますか?
コブラ:この質問にはすでに答えています。イベント後の寿命はもの凄く延びます。人々はずっと長く生きることができるでしょう。
〇ポータル/ブラックホール
ロブ:ポータルとブラックホールの違いを説明してくれますか?
コブラ:ポータルは次元間の繋がりで、宇宙の二点を結びます。そしてすべてのブラックホールがポータルだとは限りません。なかにはポータルになっているブラックホールもありますが、活性化されたものだけがそうなっているのです。ほとんどの人たちは、ブラックホールが、この宇宙中に広く存在していると思っていますが、決してそうではありません。ブラックホールはとても、とても稀少なものになりつつあります。なぜならこの宇宙は、ずっとたくさんの光を含む、新しい段階へと進化しているからです。ブラックホールは、宇宙があまり発達していない、早い時期の遺物なのです。
〇メッカの黒石
ロブ:質問です。「メッカの黒石の謎について話してもらえますか?」
コブラ:私は、謎があるとは言いません。カバールは、黒石のような神聖幾何学の構造を利用して、オカルト儀式を行います。人々のエネルギーを吸い上げて、大衆がコントロールされたままにするのです。
〇ファティマの預言/ボスニアの出来事
ロブ:もう一つ面白い質問です。「ファティマの預言を聞いた子で、最も長生きした子は、真実を言うことを、カバールから止められていたのですか?」
コブラ:そうです。
ロブ:なぜ教皇に話したのだろう? 彼女は教皇を信頼して本当のことを教えたのですかね?
コブラ:それが人々のやり方です。権威を通して、というのがね。
ロブ:彼女たちもそうしたとは驚きです。ボスニアでも似たような事件が起きましたね。泥地が干上がり、太陽が傾いているようだったとか? 明らかに宇宙船が関係していますよね?
コブラ:ええ、それは宇宙船でした。はい。
ロブ:彼らは当時の信念体系の中だけで反応していたのですね?
コブラ:ええ、まさにそうです。彼らは危険なので言うことができませんでした。
〇RM勢力にインスパイアされた映画
ロブ:私たちはアバターとマトリックスを話題にしたことがありますが、他にも新旧を問わず、ハリウッド映画でRM勢力にインスパイアされた映画はありますか?
コブラ:ハリウッドにいたレジスタンスの工作員は、何年も前にハリウッドから撤退しなければなりませんでした。2004、2005年以来、レジスタンスの観点は直接反映されていません。アバターは例外です。ジュピターアセンディングには、秘密の宇宙プログラムについてのコード化されたメッセージが、いくらかありました。エリジウムにも、人々を目覚めさすための、コード化されたメッセージがあります。
〇交戦? それとも愛と許し?
ロブ:最後の質問になります。対カバールの最前線にいるポジティブミリタリーには、秘密の宇宙プログラムに携わっていた人たちもいます。Corey GoodET は、そういう人たちに、青い鳥人族のメッセージ――愛と許し――を伝えました。彼らは頭で理解しても、本当には理解できません。彼らには銃口にヒナギクを詰めるように思えるからです。敵の勢力には何の効果もありません。彼らは青い鳥人族に交戦規則を求めました。どんな時点なら交戦もあり、なのですか?
コブラ:この特殊な状況は、正しいバランス点を見つけることに関して、非常にデリケートな状況なのです。これは戦争だと言えましょう。ただの物理的な戦争ではありません。物理的な暴力では解決しません。この戦争は、感化という問題にアプローチすることで解決します。なぜなら、それは感化だからです。この惑星は、特定のエンティティーたちによって感化されてきました。この問題は、スピリチュアルなアプローチと物理的な作戦――正しい観点から練られた作戦――を組み合わせることで解決していきます。これが今の時点で、私が言える精一杯のことです。
(了)