サナンダ
Sananda
2016年2月27日
February 27, 2016
Posted on Mar 3, 2016
アン・ダールバーグ経由
Channeled by Ann Dahlberg
わたしはサナンダ、そして今日は少しばかり許しについて話をしたいと思います。
許しは、わたし達がわたし達の人生の中で推し進めなければならない最も大切な手段です。
もしもわたし達が許さなければ、それはわたし達のこころの中のひとつの棘のようなものになります。
それは身体の中で、色々な意味でそれ自体を表現することがある抵抗を創り出します。
許しは、わたし達の継続的な進歩やわたし達や他の人々に関する理解にとって、重要なものです。
それは、完全に新しい視界を広げ、わたし達に、わたし達が成長を続けることができるために必要な自由を与えます。
既に皆さんが受け入れて許した時、それがどれほど心地良く感じることができるかをあらゆる人が認識します。
それは解放のように感じます。
そして人が今そのエネルギーを他の問題に向けることができるという事実は、皆さん自身にとってさらに重要になります。
今までわたし達はすべて物事を経験してきましたが、今わたし達は、それを異なるやり方で表現します。
わたし達は、他の人々が経験してきたことやその人々が自分達のやり方で行動する理由を認識しません。
わたし達はただ、わたし達自身の他の人々の状況に置き、少しの間その人の立場を体験しようとすることができるだけであり、その結果わたし達はそれを理解できるかもしれません。
これは、容認と許しに向けた第一歩です。
わたし達は、それがこのようにしてその人々やわたし達自身を変える数々の機会を提供するように、こうした行為を許すことがまさに必要になります。
わたしは、立ち上がってわたしの人生を続けるために、わたしの敵達を許す必要がありました。
理解と容認の上に築かれたおかげで、遥かに豊かになったひとつの人生です。
自己と他の人々に関するさらに深いひとつの理解が、人生それ自体に関するさらに深いひとつの理解を与えます。
その人生全体がひとつの奇跡のようになります。
あらゆる新しい日が、ひとつの新たな冒険のようになります。
人はひとりの子供の視点から世界を理解し、大喜びして、確認し経験するすべての人に畏敬の念を持ちます。
皆さんが皆さんのこころとひとつになり、今という瞬間の中で生きる時に、皆さんは気付くとこの状態になっています。
短い期間の間、皆さんはすべて、瞑想や皆さん自身に関する観照の中で、そこにいる皆さん自身に気付いてきました。
親愛なる地上の子供達、ここが、今皆さんが目指している場所です。
皆さんの起源への帰り道の上で、信頼と愛の中にだけ“存在”するひとりの新生児のようになってください。
今は、皆さんに可能な限り皆さんのこころの中にいる時であり、ここが、皆さんが存在するすべてに対する理解と愛に気付く場所です。
皆さんが皆さんのこころの中にいて、そのこころが自分自身の周りで起っている物事に関するさらに深いひとつの理解を持つ時、理解し許すことはさらに簡単になります。
人生の中の自分自身の道筋の一部です。
わたし達は、下からはその全体を確認することはできませんが、しかし皆さんの人生の中で起っているすべてには、いつもひとつの意味があります。
時にそれは皆さんを成長させ、人生の中で正しいことや間違ったこと、どの考えと行動が皆さんを皆さんが進みたい道筋へと導くのか、ということを理解させます。
それは皆さんが進みたいこころの道筋でしょうか?
皆さんのこころに従ってください。
皆さんの精神が今まで存在してきたものを理解し、受け入れ、そして許す支援をしてください。
皆さん自身を抱き締めて、皆さん自身に愛を注ぎ込んでください。
皆さんが踏む数々の段階で、肯定的で愛に溢れた考えが皆さんの指針や皆さんの意図になるようにしてください。
転んでも大丈夫であり、ただ皆さんが自分で起き上がって、皆さんが躓くまえに持ったその意図で進み続けるだけです。
もしも皆さんが人生の中で肯定的で良い物事に意識を集中するなら、それは今後皆さんが皆さんの周りで直ぐに確認する現実性になるでしょう。
その現実性は現在、数多くの人々にとってより一層明らかになり始めています。
わたし達は、戦いと奮闘を続けているわたし達のすべての兄弟姉妹達に感謝しています。
そしてわたし達は、わたし達にできる限り沢山の愛を皆さんに送ります。
わたし達は皆さんをこれほど愛しています。
We love you so much,
サナンダを通したすべての指針
All guides through Sananda
Translation from Swedish: Per Staffan
http://cosmicgaia.com/sananda-february-27-2016/
翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。 転載される場合には、出典を明記してください。