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メタトロン:精霊の王国とアストラルの領域第二部 電気的な生命体達 [大天使メタトロン]

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きらきら星へようこそ...☆   ★

 大天使メタトロン
Archangel Metatron



精霊の王国とアストラルの領域第二部
電気的な生命体達
Part Two of the Devic Kingdom & Astral Realm
Electrical Lifeforms

New Archangel Metatron Channel:
Feb 28, 2016 2:00 am

ジェームズ・ティベロン経由
Metatron via Tyberonn
Part 2 - Electrical Life Forms

熟達者の皆さん、こんにちは!わたしはメタトロン、光の天使存在!わたしは結晶構造担当のティベロンによってこの集いに結び付けられています。そしてわたし達は、ひとつの‘無条件の愛’の方向量の中で、ひとりひとりの皆さんに挨拶を送ります!

さて、この精霊のエネルギーと呼ばれる内容の再検討の第二部の中で、わたし達は電気的な生命体達に焦点を合わせることになるでしょう。わたし達は以前の交信の中で、地球は必ずしもひとつの二元性の惑星ではなかったことを、皆さんに伝えておきました。唯一対極が存在するが二元性の領域であり、そして皆さんが闇と光のエネルギーと呼ぶもの、皆さんが肯定的と否定的として考えるものは、ひとつの無極性の領域の中には存在せず、また存在することはできません。

皆さんに二元性の地球の内部では、あらゆる物事が生命力に満ち溢れています。そしてこれは、皆さんが5つの自然力(風、火、水、地、そしてエーテル質)、8つの方向性、そして動物、鉱物、そして植物といった地球の数々の王国と定義しようとするそのすべてを含みます。

精霊のさらに高い数々の水準は無極性であり、精霊の中段やさらに低い水準は、アストラルの数々の次元領域の並行次元と呼ばれる(この説明の目的のために単純化された)ものの範囲内にあります。

まさに植物や動物の生命のあらゆる姿が栄養を必要とし、物質的な3次元の在り方の範囲に対して自分達の物質的な活力を維持するためにエネルギーの消費を必要とするように、精霊の王国や電気的な王国の特定の存在達も、ひとつのエネルギー源が必要になります。電気的な生態プラズマの輪郭を持つ意識的な生命体がいて、自分達の本質に忠実に、陰極から陽極に至る電気的な波長分布のすべての範囲で存在します。

今後ほんの少数の皆さんだけが、電気的な生命体達との真の接点を持つか、そういったひとつの経験が生じる稀な状況の中でそれを認めることになるでしょう。その理由は、こうした存在達は、滅多に触知できないひとつの次元領域の中に存在し、その交流は、そういった数々の並行次元に属する明白で同心円的な上敷きを支える惑星の変則的で超自然的な領域に限定されるからです。まさに人間の皆さんが、皆さんがひとつの湖や海に入る短い間を除いて、その自然の水中の環境の中で一匹の魚と結び付くことができないように、今後ほとんどの皆さんは、ひとつの電気的な性質に属する存在達と結び付くことはないでしょう。皆さんが魚は水の中にいることを理解し、従って魚がいる場所と魚の役割を理解する一方で、ほとんどの人類が、‘影’の生命の波長分布全体が交差する同心円的な次元の上敷きに属する領域の束の間の媒介変数を認識せず... ましてその内部にいる無数の非物質的な生態プラズマの生命体の性質を把握しているどのような兆候も認識しません。(ある意味では一部の電気的プラズマの生命体達はエネルギーの受け手であり、その慈善的な範囲の他の生命体達は、エネルギーの与え手です... そしてわたし達は、このメッセージの後の方で、さらにかなり明確にこれについて議論することになるでしょう。)

数々の次元を‘明白に’交差させることができる生命力が高度に集中した稀な地域の中でさえ、目に見えて明らかなものになる電気的生命体達の能力は、一貫したものではありません。むしろ、可視性は、ただその中でエネルギーのカクテルが一時的に一致するある具体的な脈動している周波数の共鳴の中で、散発的に生じるだけです。

ちょうど北極光が特定の緯度の特有の状況の下でしか見えないように、生態プラズマの電気的な生命体達は、同じようにただ明確な方向量の中、明白な周波数の混合の範囲内でしか生じることはありません。実際に、そういった存在達が実際に人間の目ではっきりと確認できるものとして現れる時、そういった明快な認知が普通はまさに比較的束の間の幻想的な諸現象として現れるのは、これがその理由です。

ジェームズ・ティベロンからの挿入:数年前、わたしの妻アンとわたしは、スコットランドのトロサックスにいました。わたし達は、驚くほど魅惑的な美しい森に覆われた地域の中のひとつの滝に通じる小道を、徒歩で下りました。わたし達は、滝の側で緑の苔に覆われた魅力的なひとつの空地を見付け、倒れた丸太の上に腰を下ろしました。日光が樹木の間を斜めに射し、そしてその神秘的な光の中を、微かな蒸気がひとつの球に統合して、わたし達に向かって浮遊しているように見えました。次にそれは、ひとつのガーゴイル(樋嘴、吐水口、鬼瓦)のように見えるものに姿を変えました。それはひとつの人間風の身体であり、短い茶色の毛で覆われ、およそ7フィート(213cm)の背丈であり、非常に筋肉隆々として、二本足で立ち、光を放つ赤い目をした角のある牛の頭を持っていました。それは3次元の中の固体であり、わたし達に向かって物質的に歩いていました。わたし達は恐怖に襲われました。数秒後、わたし達とそのガーゴイルの間に突然第二の姿が現れました。それはひとりの祖父のような男性であり、フランネルのシャツを着ていました。彼は笑顔を見せ、‘サンディ’と自己紹介し、わたし達に怖がらないように伝えました。次にそのガーゴイルは、蒸発して微かな蒸気に戻り、消え失せました。それで‘サンディ’は笑顔を見せて、また消え去りました。わたしの怖れは弱まり、そしてひとつの陶酔状態に転じました。しかしアンはまだ非常に動揺し、その場から離れることを望みました。わたし達は急いで立ち上がり、その公共施設に通じる小道まで急いで引き返し、わたし達の車に戻りました。数年の間、わたしは起った出来事に疑問を持ち、それが現実だったのか、あるいはただ単にわたし達がお互いに共有したひとつの幻覚だったのかどうかを、疑問に思いました。数年後、わたし達はベネズエラに住んでいて、メリダ近郊のシエラ・ネバダ国立公園にあるアンデス山脈の中のひとつの信じ難い地域を訪れました。わたし達は、12,000フィートにある、‘ロス・フライレス’と呼ばれるひとつのホテルに改装された、ひとつの古いスペインの修道院の近くの美しい小川に沿ってハイキングをしていました。突然わたし達はわたし達の前方に、別のこうした‘ガーゴイル達’を見ました。このガーゴイルは大きくはありませんでしたが、しかしそうでなければ、正確に同じ体付きでした。それは、わたし達の目の前にある露出したおよそ40メートルのひとつの巨大な岩の上に立っていました。今回わたしは脅えることなく、むしろ魅了されました。わたしはアンにわたしと一緒に腰を降ろすように説得し、わたし達はまさにそれに注目し、そして数分の内にそれは消え失せました。

ジェームズ・ティベロンからの質問:これは何だったのでしょうか?わたし達がスコットランドとアンデスで見たガーゴイル、そしてわたし達が35年前にトロサックスで見た祖父のような姿を説明して貰えますか? こうした存在達は、幻覚だったのでしょうか?

メタトロンの返答:こうした経験は極めて現実的です。あなたは、あなたが見た存在達を、想像した訳でも幻覚で見た訳でもありません。両方の経験が、驚くほど高いエネルギーの区域の中で起りました。こうした場所のエネルギーは、その顕在化を可能にして、その中で電気的な生命体が居住して物質的な次元の中で同心円的に共存する、‘アストラル’の数々の次元を可能にしました。アンは、あなたが確認したよりもさらにかなりはっきりとその存在達を確認し、そしてその状況に起因する‘否定的な’考えの投影をさらに深く感じました。そして彼女の怖れは、彼女を脆弱な状態にしました。あなた達は、ある直感的な水準で、こうした存在達の状態をさらに意識して、その存在達があなた達に危害を加えることはできないことに気付きました。

そういった存在達は、プラズマのエネルギー、周波数を‘常食’にします。それが、両方が流水の近くにいた理由です。トロサックスの中の滝や、アンデスの中の渓流です。しかし両地域の鉱物特性は、結晶構造の石英の影響力が非常に高く、そしてそれは、数々の次元が正しい状況の下で融合することを可能にする基本的なマトリクスを提供しました。

さて、そういった存在達は、怖れのような否定的な情緒のエネルギーを‘常食’にすることができます。そしてこうした存在達は、怖れの反応を誘発するように考案された姿を身に着けます。ここで明確にさせて貰うと、こうした存在達は邪悪に感じるひとつのエネルギーを持つとはいっても、その存在達は、皆さんの言葉で言う悪魔ではありません。その存在達を‘悪魔払いする’ことはできません。そして彼らがある意味で怖れを吸収してそれを常食にすることができる一方で、彼らはひとつのエネルギー源として人間の暗い情緒に依存せず... 正確には皆さんを探し求めません。しかし、皆さんが彼らの空間に入る時、彼らは、怖れの反応が簡単に誘発される可能性がある機会を利用することになるでしょう。彼らは二元性の中で電気的に存在する意識的な存在達ですが、しかし、彼らは本当の意味で皆さんの言葉でいう‘悪’ではありません。

さて、ひとつの類推で説明すると、一頭のライオンが一頭のレイヨウまたは鹿を攻撃して摂取する時、ライオンは動じることなく、悪意を持たずに、それを行います。そのライオンは悪ではありませんが、それでもひとりの人間にとってライオンは敵意を持つように見えます。特定の植物は食虫性であり、一部の昆虫にとっては、それを‘常食’にするためにその植物は食虫性ではない植物に見えます。どちらも行為は悪ではありませんが、それにもかかわらずそれはひとりの人間の視点からすると、その餌食には悪に見えるかもしれません。

あなたが経験したその意識的な電気的な存在達は、ひとつの怖れの反応を誘発しようと意図されたひとつの構成の中で、あなたの所に現れました。(こうした存在達は、ケルトの伝承の中で‘プーカ’として言及されてきました)。こうした生命体達は、皆さんの否定的と肯定的という言葉、そしてこの皆さんの解釈の側面におけるこの適用の中で善と悪という言葉の意味において、電気的なプラズマの基準の両端に存在します。スコットランドで現れたその祖父のような実体は、ひとつの精霊であり、非常に肯定的なエネルギーを発散させていて、そして‘彼’のエネルギーがその‘ガーゴイル’の‘否定的な’エネルギーを中和させました。

さて、高いエネルギーの地域の中で、電磁的な力の全波長分布が明白に共存します。二元性の中では、3次元とその内部の物理特性の定義と数々法則によって、一方は他方を持たずに存在することはできません。分岐した二分法、対極としての両面性の周波数が、二元性の両極性の領域の性質の不可欠な部分です。

ジェームズ・ティベロンからの挿入:つい最近、カナダにいるわたし達のひとりの親しい友人が、あるエネルギー、ひとつの生命力の存在を経験しました。わたしはそれを、陰極性のひとつのプラズマの存在だと感じました。

ジェームズ・ティベロンからの質問:あなたはこれに付いて明確に論じることができますか?

メタトロン:これはひとつの高度に進化した、純粋な魂です。彼女は、あなたとアトランティス、ユダヤ、そしてフランスの中で、そしてアンとギリシャとアイルランドで、過去にひとつの強い結び付きを持ちます。あなたの解釈は正しく、この存在は、高度に意識的なひとりの電気プラズマの存在です。それは、時間を超えて数千年もの間、湖の近くのこの陸地に結び付けられてきました。それは、ひとつの古代の原初の生命体であり、無極性の天空の崩落の時点の二元性の出現以降、存在しています。

この事例の中で、そのエネルギーはその家の基盤地域に慣れて、その構造の電気回路によって引き寄せられていました。それでこの筋書きの中で、その家の居住者達は直ぐには引っ越すことができず、そしてその電子的なプラズマの存在を移すことができなかったため、その経験はひとつの学びになりました。

そういったエネルギーは、意識的な回避、怖れの回避を通して、最も良く対処することができます。彼らを追い出すことはできず、悪魔払いすることもできません... そしてそうすることは、一部の事例においては、もしも彼らを拒絶しようとするひとつの試みの中で強引な怒りが用いられるとすれば、彼らを引き寄せることと強化することの両方によって、実際にその正反対の効果を持ちます。怒りは、怖れ、不安、そして不満のように、彼らを養います。こうした電気的な存在達は、否定的な思考形態でも、人間の亡霊の残留物でもありません(それは悪魔払いすることができます)。しかしその一方で、こうした存在達の可動性は多少制限されていて、電気的な周波数または特定のプラズマの領域に比較的近い状態に留まることが必要になります。

従って、人がある屋外の自然の状況でこうした電気的なプラズマの存在達に遭遇する時、単純に離れ、しかし怖れないことが最善です。視覚的に確認きるようになる彼らの能力は、その場所の振動周波数に依存します。普通彼らは、確認されるよりもむしろ感じられる存在達です。

通常彼らの存在感は(確認されずに)感じられるものであり、ひとつの不気味な感覚として感じられ、しばしば両腕に悪寒を走らせます。今後彼らの振動の強靭さは、彼らが居住するその地域の鏡面周波数の領域またはプラズマの領域で、再び変わることになるでしょう。

彼らの本質は、その点においてひとつの不愉快で否定的な振動を投影します。

そして暗い思考形態のように、太陽神経叢または三番目のチャクラで、ひとつの開いたオーラに付着することができます。一度付着されてしまうと、こうした存在達(そして思考形態のエネルギー)は、そのオーラの出血や従ってその‘餌’の流出の流れを続けさせようとして、エネルギーの枯渇を引き起こし、その無防備な人間に(怖れ、心配、怒り等々...の)否定的な考えを‘投影’することができます。

ジェームズ・ティベロンからの質問:またこうしたエネルギーは、シャスタ山近くのスチュワート・ミネラル・スプリングスにも存在したのでしょうか?

メタトロンの返答:そうです、しかし同じ強靭さではありません。より多くの場合森の中、そしてその斜面の樹木の境界線の端です。そしてあなたがその中で彼らを感じたひとつのタイミングの間にいたその山小屋は、その斜面の樹木の境界線の外周に沿ったところにありました。この場所の数々の湧水は極めて肯定的であり、極めて好意的です。そしてある程度、こうした状況が否定性の身近な開かれた地域の内部への浸透を妨げます。それで、これが、わたし達がより強く断言したいその要点のひとつの具体例です。今後その名の通りほとんどの高いエネルギーの地域は、二元性の対立の不可欠な部分としてその正反対の部分を安定させることになるでしょう... それは、今後ひとつの否定的な領域が、その中で高い肯定的なエネルギーのひとつの共鳴の範囲で共存する認識できる数々の窪地になることを意味することになるでしょう。

こうした存在達のさらに強い種類達が、シャスタ山のバニー・フラッツ近くの特定の森林地帯の中にいます。

そしてあなたは数年前に、その3日間のシャーマン的な幻想の間にそこで彼らを感じました。しかし彼らは、この状況の中で、その樹木の境界線を突破しません。残念ながら、実際に彼らは一部の野営者達、そしてこの地域の国立公園の保護管達に、不快な影響を与えます。そしてその少数の保護管達が、ほとんどその地域への形而上的な訪問者達への外見的な嫌悪に等しい彼らのどちらかと言えば厳格な規制の中で、時に少し過度に熱心になるのは、これがその理由です。それでも、彼らは必ずしもそうなろうと意図している訳でも、それを認めている訳でもありません。その‘暗い’電気特性は、実際にひとつの否定的なエネルギー場を投影することができ... それは人を、特に彼らの存在感または性質に気付かない人々を、気疲れさせ、怖れさせ、不安にさせ、そして‘不機嫌’にさせることがあります。

好意的な電気プラズマの生命

Benevolent Electro-Plasmic Life

さて、わたし達は、またひとつの愛の本質の中で慈善を投影してエネルギー的な高揚感を提供する上で‘正反対’なひとつの電気特性を持つ無数の肯定的で寛大な精霊達が存在することを、どうしても付け加えたいと思います。この交信者ジェームズ・ティベロンの依頼に応じてこのメッセージの中でわたし達が今まで共有してきたものは、普通はアストラルの領域や聖霊の王国に関する人間の認知とは関連せず、または存在していると認識されていない... まして理解されることがない、生命体達の在り方です。しかし今皆さんの新しい地球は大いなる次元性へ移行しているため、多次元的な意識と認知が、皆さんの間にいる共感能力者達が全体的地球の二元性の中で共存する数々の生命体の多次元的な集団を簡単に経験できる状況を、許しています。

精霊の王国の数多くの存在達が、ここで惑星への奉仕に従事しています。こうした存在達のほとんどは、滅多に人類と交流しません。一部の存在達はひとつの心地良く楽しい性質を持ち、他の存在達は電気振動的にそれが不得意です。ドルイド教や古代のケルトの社会は、広く行き渡ったひとつの一般化の中で、精霊の特定の‘種族’達を、‘善良な精霊達と暗い精霊達’のどちらかと見做しました... 何故なら、この分光の種族の両方が、アストラルの領域のひとつの二元性の側面になっているからです。一部の存在達は、さらに高い意識水準にいて、別の存在達は自由意志を持たず、一定の電気的波長分布的振動のマトリクスの範囲の定型化された思考過程と呼ばれることがあるものの範囲内で、意識を操作します。否定的と考えられる存在達は、選択によってではなく、周波数のマトリクスによって、そうなっていることを意味しています。

結びとして:

Closing:

この交信の次の部分で、わたし達は光子の生命、オーブ(光球)、そして天使の精霊達について話をすることになるでしょう。

わたしはメタトロン、結晶構造担当の光の天使存在。

そしてわたし達は、皆さんとこの真実を共有します!

皆さんは極めて最愛なる人々です。

そしてその通りに... そしてそのように。

And so it Is...And it is So

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翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

転載される場合には、出典を明記してください。


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