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ロブ・ポッターのコブラインタビュー(後半) 5月20日インタビュー

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このインタビューの内容は、金本位制の行方やドルについて正しい理解ができ、これからの世界経済の混乱に備えることができます。Dig

May Monthly Update by Cobra

抜粋

〇ゴールドの支配者

ロブ:明らかに中国の特定のグループが金をかなり保有しています。その金をコントロールしているのが、東洋のドラゴンソサエティーです。そこには善良な人々がたくさんいますが、多くの人たちが金口座の権利を主張しているようです。私も様々なグループから接触されて事情を聞きましたが、それぞれが、違うことを話すのです。それで私は思うのですが、どうして一人の人間が金の状況をコントロールできるのでしょう。申し分なく誠実で、精神性の高い秘儀参入者が、地球のスピリチュアルなヒエラルキーから選ばれて、金をコントロールして世界中の政府を監視するというのなら、私は理解できます。そのことについて少し話してもらえますか? 中国が完全に金を支配しているのですか、それとも、中国の中にキッシンジャー、ロックフェラー、バチカンとぐるになっている分子がいるのですか?

コブラ:オーケー。全体の状況を説明しましょう。まず、ドラゴンがたくさんの金を保持しているという発言は作り話です。ドラゴンファミリーの圧倒的多数は、金の現物を持っていません。彼らは、自分たちから盗まれた金の権利を主張しているのです。彼らは証明書付きの金債券を持っています。彼らは(金融会社に)保護預かり箱を持っています。しかし彼らは金の現物を持っていないのです。

中国は国として金準備を積んでいます。中国はこの数十年間、金を蓄えてきたので、かなり豊富に持っています。しかしそれはドラゴンファミリーと何の関係もありません。新金融システムを準備するためのものであり、東方連合全体に関わるものなのです。カバールの旧家が創立した、非常に古い機関が一つありますが、それはイベントの時に解体されます。

イベントが起こるとRMは、銀河の光の勢力の導きのもと、金を分配するプロセスをガイドします。中国であろうが、よその国であろうが、いかなる人間、派閥といえども、地上の誰一人として金の行き先を決められる人はいません。金は担保に当てられます。金は新しい過渡的な金融システムの基礎に用いられます。いかなる特定のグループにも、特定の国にも与えられません。世界中を支配する、新生中国が興るということではありません。古いあり方ではなく、新しいあり方になるでしょう。世界中のすべての国が、蓄えられた富の恩恵に与ります。

ロブ:いいですねえ、私もそういうことだと思っていましたよ。光の勢力が金をコントロールし、誰が金の証明書を持っていようが関係なくなるのですね?

コブラ:ええ。証明書は、連銀を破産させる手段として用いられます。そのような債券を現金化しようとするグループがたくさんあります。当然のことながら、それはうまくいきません。なぜなら、カバールは債券を承認したいなんて思っていないのですから。すべてが整ったとき、東方連合は債券をテーブルに載せ、連銀の支払いを要求します。こうやって上手に連銀を破産させるのです。そしてこれが、RMがボタンを押す瞬間です。そして金融リセットとなり、リセットすると債券の価値が無くなります。債券は何ものにも化けません。なぜなら、中国のドラゴンファミリーでさえ、小作人や普通の人々から金を集めてきたのですら。王族が人々から実際に金を盗んできたのですから、それは彼らのものではありません。全人類のものです。

〇USドル

ロブ:USドルの切り下げは起こりますか? そうなると米国民はパニックに陥ったり、困難やストレスに晒されるかもしれません。

コブラ:オーケー。ドルの切り下げはそれほど簡単なことではないのです。カバールの一派が、戒厳令を敷くために社会を混乱させようとして、ドルの切り下げを計画しました。それは彼らの計画であり、成功しません。ドルが切り下げられると、多少、通貨が不安定になるかもしれません。けれども通貨切り下げは、人々が心配しているほどストレスとなる出来事ではありません。少しは不安定になるかもしれませんが、基本的にこれは、過剰に案ずるべきものではありません。金融情勢は、他の方面でもっとかなり深刻なもの――金融派生商品、資金投機、高速取引、地球規模の複合金融システム――があり、リセット時に崩壊します。それらのことが起きると、人々が心配する暇もないくらい速く事が進みます。なぜなら、イベントが起きると、新しい情報がたくさん公表され、人々の視点がすっかり新しくなるので、ドルが10%や20%、あるいは50%切り下げられたところで、誰も気にしなくなるからです。

〇Swiss Indo

ロブ:ジェムストーン大学(The Gemstone University) は、カバールの支配から抜けつつあり、スイシンドーと密接に協力しています。スイシンドーは、金本位制に移行しようとする数カ国と共同しており、ラオスも5日前に加わりました。スイシンドーはラオスに大きなグループがあり、そのリーダーが、スイシンドーのメインオフィスを立ち上げています。彼らは、金に裏打ちされた通貨に移る用意ができています。しかし、ケネディーやカダフィー大佐などカバールに楯突く者は排除されました。ラオスでのスイシンドーの運営は、成功して金本位制の手本になると思いますか?

コブラ:私ならマスメディアに注目しますね。主流メディアが、ある国が金本位制に移ったことを発表するとき、このときこそ、それが起きるときです。マスメディアが公表するときが、金融システムの、本当の変化の始まりです。


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