2013年9月2日
http://www.matthewbooks.com/mm/anmviewer.asp?a=169&z=2
September 2, 2013
Mattew’s message: Syria
このステーションにいる全てのソウルから愛のご挨拶を送ります。以前、地球は、個人の挙動をポジティブとネガティブの両極端の間で動かすエネルギーの中にいると、言ったことがあります。次元上昇の旅の中でのこの地点に至る道に沿って、人々がその思考と感情に作用している緊急性の感覚の上昇に対応しているので、世界的な不安が増しています。
それが、いわゆるアラブの春の背後にある動機でしたし、シリアの内戦を世界の中央舞台に押し上げたことです。この国の中の私たちの兄弟、姉妹たちがお互いに争っているということが私たちに、つまりあなた方に、数百万の難民のの虐殺や苦境によって動かされない人はいないといことを物語っています。この恐ろしいばかりの比率という人道主義的な状況は大きい矛盾を引き起こしています。それは、他の国が加入しなければならない道義上の理由があるのか、と言うことです。介入によって国際戦争にまで発展するのでしょうか?
踏み込むだけの軍事力を持っている政府は、内部事情は前進の傾向にありますが、人々は戦争に飽き飽きしていることに気づいています。リーダーたちは行動に対する抑制は彼らの考慮を遥かにしのぐものであり、あるいはシリアにおける闘争が外見を凌駕していて、世界中の全ての人たちがこのエネルギーの流れに影響を受けるることを知らないでいます。
これは冷静に過ぎるように響くかもしれませんが、この戦争はずっと以前のエネルギーセットの結果であり、この流れの中に突入してゆくのは化学兵器の使用が非良心的であっても、必然なのです。私たちはこの狂気を容赦はしません。私たちはこの戦争における双方が費やしている大きいエネルギーは阻止されなければならず、そのモーメントは解消されるので、戦闘は停止され、そのエネルギーはコースから外れてゆく、と言っているのです。
このような許しがたい状況にあって、”あなた方の世界は罪の無い人々を殺害する化学兵器によって恐ろしいものになっていますが、地球上でこのようなことは二度と起きないだろう。”との銀メッキで飾れるのです。
エネルギーは、それが与えられた方向へと動いてゆくので、日々のシリアの状況を分析するか、これやあれやのグループによって誰に何が行われたのかを推測して、エネルギーを拡張してゆくには、有利ではありません。シリアの人々と世界に遥かに旨く役立つことは、悲しみにくれる人たち、交渉を通じてもたらされる平和、役割に加わっている異なるグループの調停に対する祈りのエネルギーです。
親愛なる地球のファミリーの一人一人に無条件の愛を送ります。
愛、平和、スザンヌ・ウオード
翻訳 Taki
光と闇の織り成す中、NATOの軍事介入回避を願う!