2016-01-18 03:21:37NEW !
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1月16日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して~光の銀河連合からのメッセージ~
ブロッサム:今日もやってきました。今日は何をお話しいただけるのでしょうか。
光の銀河連合:皆さんお一人お一人を歓迎します。全体にとって利益のある事柄についてお話しするのが適切でしょう。従って、今日はあなたが考えている事とは違った事をお話ししようと思います。ワームホール…についてお話ししようと考えています。(訳注:ワームホール (wormhole) は、時空構造の位相幾何学として考えうる構造の一つで、時空のある一点から別の離れた一点へと直結する空間領域でトンネルのような抜け道である。)
ブロッサム:え、まじで!かなり意外な展開ですが。では、どうぞお願いします。
光の銀河連合:このような新しい時代に、本件についてお話しできるという事は私たちにとっても、地球の皆さんにとっても非常に光栄な事です。かといって、ワームホールはごく最近できたものという事ではありません。
ブロッサム:‘ワームホール’と皆さんは言うのですね、てっきり‘ポータル’とか‘ボルテックス’という言葉の方が適切ではないかと思っていました。
光の銀河連合:どのように呼ぶかは重要ではありません。私たちがその事について話したいという事が大事なのです。
ブロッサム:ですよね、やった~!
光の銀河連合:本件は非常に複雑な構造の物ですが、実はどこにでもパッと出現させる事が可能です。望めば、どこにでも作る事ができるという事です。しかしながら、これはかなり進化した魂についての事ですが。とはいえ、可能である事を念押しさせて頂きます。ではひとまず、もう既に存在していて利用可能なワームホールについてお話しさせて頂ければと思います。
ブロッサム:それって…バミューダトライアングルとかもそうなのですか?
光の銀河連合:それは性質的に…‘自然’のもので、必然的に‘できたもの’であり、必要に応じて人が作ったものとは違います。
ブロッサム:人が作る事が出来るの?そういうのって、地球にすぐ来れるように作ってあると聞いた事があります。でも、まさか人間が作っているとは。
光の銀河連合:地球人とそうでない人たちが作ったもの、両方あります。まあ、正直言えば…‘地球外’の人たちが作ったものの方がはるかに実用的ですけどね!
ブロッサム:ちょっと、まず説明してくださいよ…それを作る目的はズバリ?
光の銀河連合:ワームホールとはエネルギーが充満された‘空間’であり、それによって人は時間と空間を超える事ができます。つまり、ある場所/空間から他の場所/空間への瞬間移動を可能にするものです。
ブロッサム:それはきっと、とても複雑な構造をしているのでしょうね。
光の銀河連合:人間から見ればそう見えるでしょうね…皆さんは何が可能であるかに関しては、非常に限られた知識しか与えられていないので。本当は、‘全て’が可能なのに。この‘創造物’はある存在を…次元を超えて移動させる事が出来ます。プログラムに従って…どこから、どこへでも連れていく事が可能なのです。
ブロッサム:では、皆さんもある時代に行きたい時はそのようにプログラムをし、ある場所に行きたい時もそうプログラムするって事ですか?‘そこを通る’際というのは、行き先は固定されていないのですね?
光の銀河連合:その通りです。しかし、人間が作ったものはそこまで洗練されていません。人がそれなりの‘レプリカ’を作った際には、相当の技術、時間とお金がかけられ…そこそこの出来でした。
ご理解頂きたいのは、地球での概念は…全てが非常に制限的に考えられているという事です。しかし、秘密主義のヴェールが取り払われた瞬間…その技術は、まさにみなさんの指先にあったという事に気付くでしょう。
ワームホールとは、他の星においては普通にあるものです。お分かりでしょうか…みなさんのいる宇宙とは非常に広大であり、一つのエネルギーでもあります。従って、全ては離れるという事が無いので、全てにアクセスが可能なのです。全ての物はご存知の通りエネルギーですから、そのエネルギーをどの‘鋳型’に入れて、‘トランスポーテーション(転送)’するかという話しです。とはいえ、‘転送される人’もそれなりの鍛錬が必要であり…そうでないと、身体的・精神的に何かしらの影響が出てしまうという事を強調させて頂きます。
人がそのような‘速さで’と言いますか、そのような形で移動するのは…カーレースなどというものをはるかに超越しており…とにかく、瞬間移動をすると‘自己’というものに引っ張られ、慣れるまでは…気分を悪くしてしまうものです。
ブロッサム:では、いきなり人が他の星に行ったり、過去や未来へと飛んで行けないって事ですか?映画のタイムマシーンのように。
光の銀河連合:はい、その通りです。何故なら‘生命’というのは同時一斉に起きているからです。あるのは「今」だけです。人が移動するというのは、「今」の中の別の‘空間’へ旅をするという事です。論理的に考えれば…人がいつでも好きなところへ行けるというのは可能であるように思えます。しかし、できないと考えてしまうのは…そう考えてしまうような、教育を受けてきたからです。しかし、人がワンネス(すべてが一つであるという考え)に自らを委ね、一つになると決めたとしたら…自分がそうしたいと決めた時に、地球を離れる事ができないはずがありませんよね?
あなたが享受できるのは‘この世界’だけではありません…全てがあなたのものです!私たちのものです。宇宙は全てをあなたに提供しているのです。あなたは、全ての事をお好きなように経験する自由を与えられています。
頭の中で考えただけで、その場所に行けるという存在たちの話を聞いた事がありますか…言い換えるとその‘魂’自身が様々な場所へ旅する事ができるという事ですが。ワームホールというのはそのように‘精神だけ’行くのではなくて、肉体としてその場所へ行き、肉体として接触する事が出来ます。ワームホールはどのような目的で、どういった時に使用するのかと聞かれたら、その使用方法や目的はたくさんありすぎて説明が難しいほどです。今日私たちは、とにかくそれが実在するという事をお伝えする為にここへやってきました。
ブロッサム:人が歩いていて、ワームホールに入ってしまって、突然消えて他の世界に行ってしまうという事もあり得るって事?
光の銀河連合:はい。
ブロッサム:何の前触れもなく、準備もなく?
光の銀河連合:はい。
ブロッサム:それは運命の問題というか…エネルギーとかその人の‘人生プラン’によるのですか?同じ場所を通った他の人は何ともなかったり?
光の銀河連合:はい。
ブロッサム:・・・・?それは、何故ですか?
光の銀河連合:それは、その経験者が‘その経験’をする準備が出来ていたという事だからです。その場合、その人の身体には何の不都合も起きません。そうなった人は、行った先で何か月も過ごした感覚があるのに、元の場所に戻ってきた時には数分しか経っていなかったという事もあります。一呼吸の間だった、という事だってあります。
こういうことが起きた時(実際こういう事は頻繁に起きています)…それは、単なる経験であると私たちは言います。そして‘何で起きた’というよりは‘いつ起きてもおかしくない’という性質のものです。とは言え、人によってその意味合いはより深い場合もあります。意識的には‘突然’起きた事に思えたとしても、実際個人の魂の意識レベルでは…言ってみれば…それは人類の進化の為に…より善き事の為に、あえて起きており…‘別の世界’で得た知識などは(例えば未来から得た知識)…それは元の世界に戻った際…全体の利益の為に…役立てる事が出来ます。
実際、このような経験を通して得られた情報によって、どれだけ歴史が変えられてきたかをみなさんが知ったら驚くでしょう!更に皆さんを混乱させるような事を言うと…こういった流れの出来事には他にも5つくらいのシナリオがあって、同時間帯で(同じタイムライン上)でそれが同時進行しているという事があります。
愛しい皆さん、何もかもが皆さんの思っている通りとは限りません。そして、それもどうだってよい事なのですが!ブロッサム、分かっていますよ、前にもありましたが、こういう事を私たちが言うとあなたも混乱するし、困りますよね。でも、あなたも少しは理解し始めているのではないでしょうか…違いますか?
ブロッサム:はい、そうですね。以前の私が信じていた事が、今も真実であるとは限りませんから。そういった事も学びつつあります。何だか、私ってこういう話題では“幼稚園生”レベルの質問しかできないんですよね。例えば、ロケットの研究者とかだったら、あなたに色々実のある質問ができるでしょうに…この件についてはどこへ向かったらいいのか(ポータルの中に入ってしまいますか!)
光の銀河連合:ここで話し合われている事を、過小評価しないでください。覚えておいてください、これを読んでいる方の中にはワームホールを実際通った事のある人もいるはずです・・そして通った事の無い人も…そしてそんな事など全く信じない人もいるでしょう!
ブロッサム:そうですね。私って何なんでしょう?いつもと違う事を話してとお願いしておいて…いつもと違う話をして下さったのに…まだ不満です。笑うしかありません…今日は来てくれてありがとう。
光の銀河連合:全く問題ないです。ブロッサムの身体と声をお借りして話すよりも、このようにテレパシーで伝える方がブロッサムのエネルギーには負担が無いようですね。
ブロッサム:まあ、分かっていたのですね。何と素晴らしい事でしょうか!
光の銀河連合:はい。では、今日はこれで愛として、愛を通して、愛を持って去りますね。
その日の午後・・・
ブロッサム:また私ですけど。もうすぐ夕方ですが、まだ何だか不満?です。まだ、このトピックに関して話が終わっていないような気がするのですが。もう少し続けて頂けませんか?
光の銀河連合:はい、喜んで。その前に、あなたの‘不満’をお話しください。
ブロッサム:こんなに興味深い話題を取り上げて頂いたので、もう少し明らかにして頂ければと思って。
光の銀河連合:では、できれば質問をください。
ブロッサム:はい。では、ある人がポータルのある場所を発見/知ったとします…その場合ポータルには入れますか?入るにはどうすればいいのですか?
光の銀河連合:それは大変です。しかし、これは地球上の人間の場合です。先ほども言った通り…他の世界においては簡単な事です…それが当たり前なので。
ブロッサム:それは何故ですか?
光の銀河連合:それは、人間の形態/型の密度の問題…そしてポータル自体を囲んでいる環境の密度です。さらに、この技術が‘一般市民’によって払いのけられ、捨てられた結果、持つ資格もないのに多くの権力を持つ人たちに今まで所有されていたという事実があります。
ブロッサム:という事は、一時期は一般市民がポータルを使って移動していたという事ですか?
光の銀河連合:皆さん、いとも簡単に利用していたのですよ。皆さんのいる世の中はかつていろんな意味で非常に軽い場所だったのですよ。皆さん自身もいろんな意味で非常に軽かったのです。
これからは、もう一度それが当たり前の‘時代’へと移行していきます。しかし、これは言わなければなりません…その前にやるべき事はたくさんあります。
ブロッサム:ちょっと話を戻して…ポータルに入るとどうなるのですか?
光の銀河連合:ほかの星での話ですか?あ、地球の話ですね?…その場合は準備、装備、電気、制御…諸々他にもありますが続けますか?
ブロッサム:いえ、結構です。何となく分かりました。では、頭の中だけで行くやつはどうですか、それは出来ないのですか?それも密度のせいでダメなのですか?
光の銀河連合:そうですね、しかし先ほども言ったように…行ける人もいるのです。
ブロッサム:それは、他の人よりもいろんな意味で軽い人だから…知識が豊富だから…もしくは感受性が強いから?
光の銀河連合:ポータルを通れる人というのは…その為に必要な思考回路を知っているのです。
ブロッサム:でも、さっきは突然ポータルに入って消えて…気が付いたら違う次元にいたという事もあるって言いましたよね!
光の銀河連合:そうです。でも、理解してくださいブロッサム、物事には無数のシナリオがあるのです。一つのパターンしかないという事はあり得ません。決まったあり方というのは殆ど無いのです。エネルギーというのは常に変わり続けています…思考を通して!物事には何通りものパターンがあり得ます。千のパターンがある中…その内5パターンが既に思考され、実現したとしたら、残りの995パターンはまだ思考されていないというだけで実現していないだけかもしれません。
ブロッサム:ここでの問題は(問題って言って良いのかしら?)私は皆さんから答えを引き出そうとしていて…実際答えは無い…というより、答えは一つでないと言った方が正しいのかな…何に対してもそうだという事ですよね!お皿の上にはすべてが載っていて、何でも食べられるの…あとは今日ランチに何が食べたいかの好みの問題という事ですね!
光の銀河連合:まさにその通りで、非常にうまく表現して頂きましたね、愛しいブロッサム。
ブロッサム:あらまあ、ありがとうございます。
光の銀河連合:ブロッサム、あなたが少しステップアップしたいと言って下さったので、もしかしたら私たちの言っている事を理解して頂くのがより難しくなったかもしれません…しかしお伝えする事は尽きる事がありません…何故なら終わりなど無いから!
ブロッサム:終わる事のない落とし穴!!では…ワームホールの話に戻して…例えばバスの路線のようにA地点からB地点へのルートがあるとして、B地点に着いたら…折り返してA地点に戻る、そういった事は出来ますか?
光の銀河連合:いいえ。ABどころかAからZとその間にも無数にあります。前にも言ったようにブロッサム…それは、どこに行くようにプログラムされたかによります。
ブロッサム:それはポータルが、人が?
光の銀河連合:ポータルのプログラムです。とはいえ、全く予想外の行き先に着く事も珍しい事ではありません。
ブロッサム:そうなったら、どうなるのですか?
光の銀河連合:中には迷子になって、戻れなくなる人もいます。
ブロッサム:そういう人はどこにいるのですか?
光の銀河連合:それは‘プログラマー’でさえも知り得ません。
ブロッサム:では、迷子になってしまった人は、単純にワームホールを逆に戻る事はできないという事ですね?
光の銀河連合:できるとは限りません…何故ならポータルとは簡単に消滅して、閉まってしまい…再度開けることができないという事があるから。
ブロッサム:迷子になった人たちは、かわいそうですね。
光の銀河連合:何故?行った先が、この上ない素晴らしい場所でないと何故言えるのですか?
ブロッサム:それもそうですね。では、必要な時にだけ開くワームホールについてお話しいただけますか?
光の銀河連合:‘エネルギーを転送’するという意味では、既存のワームホールとさほど変わりません。しかしながら、必要に応じて作るものは…何というか…その存在の中で/その存在の中からプログラムされるものなのです。言い換えれば、旅をする人は瞬間移動する為に必要なエネルギーを瞬時に‘創造’する事が出来る人という事です。
ブロッサム:というと、スタートレックとかでやっているように、一旦非物質化して、行った先でまた物質化するという事ですか?
光の銀河連合:まさに、それは可能です。しかしながら、それは全く違ったやりかたで、ワームホールの仕組みとは違います。その両方では、全く違う思考とエネルギーが使われるのです。
エネルギーを‘操作’する事を受け入れ/ありがたく思うようになると…できない事は…何もなくなります。
ブロッサム:では、次回そのやり方を教えて頂きたいですね。
光の銀河連合:喜んでそうさせて頂きます。
ブロッサム:次回が楽しみです。今日はありがとうございました。かなり納得できて、今日のチャネリングはこれで終了できそうです。良かった…。愛しています。
光の銀河連合:すべてを愛しています。
訳:JUN
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1月16日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して~光の銀河連合からのメッセージ~
ブロッサム:今日もやってきました。今日は何をお話しいただけるのでしょうか。
光の銀河連合:皆さんお一人お一人を歓迎します。全体にとって利益のある事柄についてお話しするのが適切でしょう。従って、今日はあなたが考えている事とは違った事をお話ししようと思います。ワームホール…についてお話ししようと考えています。(訳注:ワームホール (wormhole) は、時空構造の位相幾何学として考えうる構造の一つで、時空のある一点から別の離れた一点へと直結する空間領域でトンネルのような抜け道である。)
ブロッサム:え、まじで!かなり意外な展開ですが。では、どうぞお願いします。
光の銀河連合:このような新しい時代に、本件についてお話しできるという事は私たちにとっても、地球の皆さんにとっても非常に光栄な事です。かといって、ワームホールはごく最近できたものという事ではありません。
ブロッサム:‘ワームホール’と皆さんは言うのですね、てっきり‘ポータル’とか‘ボルテックス’という言葉の方が適切ではないかと思っていました。
光の銀河連合:どのように呼ぶかは重要ではありません。私たちがその事について話したいという事が大事なのです。
ブロッサム:ですよね、やった~!
光の銀河連合:本件は非常に複雑な構造の物ですが、実はどこにでもパッと出現させる事が可能です。望めば、どこにでも作る事ができるという事です。しかしながら、これはかなり進化した魂についての事ですが。とはいえ、可能である事を念押しさせて頂きます。ではひとまず、もう既に存在していて利用可能なワームホールについてお話しさせて頂ければと思います。
ブロッサム:それって…バミューダトライアングルとかもそうなのですか?
光の銀河連合:それは性質的に…‘自然’のもので、必然的に‘できたもの’であり、必要に応じて人が作ったものとは違います。
ブロッサム:人が作る事が出来るの?そういうのって、地球にすぐ来れるように作ってあると聞いた事があります。でも、まさか人間が作っているとは。
光の銀河連合:地球人とそうでない人たちが作ったもの、両方あります。まあ、正直言えば…‘地球外’の人たちが作ったものの方がはるかに実用的ですけどね!
ブロッサム:ちょっと、まず説明してくださいよ…それを作る目的はズバリ?
光の銀河連合:ワームホールとはエネルギーが充満された‘空間’であり、それによって人は時間と空間を超える事ができます。つまり、ある場所/空間から他の場所/空間への瞬間移動を可能にするものです。
ブロッサム:それはきっと、とても複雑な構造をしているのでしょうね。
光の銀河連合:人間から見ればそう見えるでしょうね…皆さんは何が可能であるかに関しては、非常に限られた知識しか与えられていないので。本当は、‘全て’が可能なのに。この‘創造物’はある存在を…次元を超えて移動させる事が出来ます。プログラムに従って…どこから、どこへでも連れていく事が可能なのです。
ブロッサム:では、皆さんもある時代に行きたい時はそのようにプログラムをし、ある場所に行きたい時もそうプログラムするって事ですか?‘そこを通る’際というのは、行き先は固定されていないのですね?
光の銀河連合:その通りです。しかし、人間が作ったものはそこまで洗練されていません。人がそれなりの‘レプリカ’を作った際には、相当の技術、時間とお金がかけられ…そこそこの出来でした。
ご理解頂きたいのは、地球での概念は…全てが非常に制限的に考えられているという事です。しかし、秘密主義のヴェールが取り払われた瞬間…その技術は、まさにみなさんの指先にあったという事に気付くでしょう。
ワームホールとは、他の星においては普通にあるものです。お分かりでしょうか…みなさんのいる宇宙とは非常に広大であり、一つのエネルギーでもあります。従って、全ては離れるという事が無いので、全てにアクセスが可能なのです。全ての物はご存知の通りエネルギーですから、そのエネルギーをどの‘鋳型’に入れて、‘トランスポーテーション(転送)’するかという話しです。とはいえ、‘転送される人’もそれなりの鍛錬が必要であり…そうでないと、身体的・精神的に何かしらの影響が出てしまうという事を強調させて頂きます。
人がそのような‘速さで’と言いますか、そのような形で移動するのは…カーレースなどというものをはるかに超越しており…とにかく、瞬間移動をすると‘自己’というものに引っ張られ、慣れるまでは…気分を悪くしてしまうものです。
ブロッサム:では、いきなり人が他の星に行ったり、過去や未来へと飛んで行けないって事ですか?映画のタイムマシーンのように。
光の銀河連合:はい、その通りです。何故なら‘生命’というのは同時一斉に起きているからです。あるのは「今」だけです。人が移動するというのは、「今」の中の別の‘空間’へ旅をするという事です。論理的に考えれば…人がいつでも好きなところへ行けるというのは可能であるように思えます。しかし、できないと考えてしまうのは…そう考えてしまうような、教育を受けてきたからです。しかし、人がワンネス(すべてが一つであるという考え)に自らを委ね、一つになると決めたとしたら…自分がそうしたいと決めた時に、地球を離れる事ができないはずがありませんよね?
あなたが享受できるのは‘この世界’だけではありません…全てがあなたのものです!私たちのものです。宇宙は全てをあなたに提供しているのです。あなたは、全ての事をお好きなように経験する自由を与えられています。
頭の中で考えただけで、その場所に行けるという存在たちの話を聞いた事がありますか…言い換えるとその‘魂’自身が様々な場所へ旅する事ができるという事ですが。ワームホールというのはそのように‘精神だけ’行くのではなくて、肉体としてその場所へ行き、肉体として接触する事が出来ます。ワームホールはどのような目的で、どういった時に使用するのかと聞かれたら、その使用方法や目的はたくさんありすぎて説明が難しいほどです。今日私たちは、とにかくそれが実在するという事をお伝えする為にここへやってきました。
ブロッサム:人が歩いていて、ワームホールに入ってしまって、突然消えて他の世界に行ってしまうという事もあり得るって事?
光の銀河連合:はい。
ブロッサム:何の前触れもなく、準備もなく?
光の銀河連合:はい。
ブロッサム:それは運命の問題というか…エネルギーとかその人の‘人生プラン’によるのですか?同じ場所を通った他の人は何ともなかったり?
光の銀河連合:はい。
ブロッサム:・・・・?それは、何故ですか?
光の銀河連合:それは、その経験者が‘その経験’をする準備が出来ていたという事だからです。その場合、その人の身体には何の不都合も起きません。そうなった人は、行った先で何か月も過ごした感覚があるのに、元の場所に戻ってきた時には数分しか経っていなかったという事もあります。一呼吸の間だった、という事だってあります。
こういうことが起きた時(実際こういう事は頻繁に起きています)…それは、単なる経験であると私たちは言います。そして‘何で起きた’というよりは‘いつ起きてもおかしくない’という性質のものです。とは言え、人によってその意味合いはより深い場合もあります。意識的には‘突然’起きた事に思えたとしても、実際個人の魂の意識レベルでは…言ってみれば…それは人類の進化の為に…より善き事の為に、あえて起きており…‘別の世界’で得た知識などは(例えば未来から得た知識)…それは元の世界に戻った際…全体の利益の為に…役立てる事が出来ます。
実際、このような経験を通して得られた情報によって、どれだけ歴史が変えられてきたかをみなさんが知ったら驚くでしょう!更に皆さんを混乱させるような事を言うと…こういった流れの出来事には他にも5つくらいのシナリオがあって、同時間帯で(同じタイムライン上)でそれが同時進行しているという事があります。
愛しい皆さん、何もかもが皆さんの思っている通りとは限りません。そして、それもどうだってよい事なのですが!ブロッサム、分かっていますよ、前にもありましたが、こういう事を私たちが言うとあなたも混乱するし、困りますよね。でも、あなたも少しは理解し始めているのではないでしょうか…違いますか?
ブロッサム:はい、そうですね。以前の私が信じていた事が、今も真実であるとは限りませんから。そういった事も学びつつあります。何だか、私ってこういう話題では“幼稚園生”レベルの質問しかできないんですよね。例えば、ロケットの研究者とかだったら、あなたに色々実のある質問ができるでしょうに…この件についてはどこへ向かったらいいのか(ポータルの中に入ってしまいますか!)
光の銀河連合:ここで話し合われている事を、過小評価しないでください。覚えておいてください、これを読んでいる方の中にはワームホールを実際通った事のある人もいるはずです・・そして通った事の無い人も…そしてそんな事など全く信じない人もいるでしょう!
ブロッサム:そうですね。私って何なんでしょう?いつもと違う事を話してとお願いしておいて…いつもと違う話をして下さったのに…まだ不満です。笑うしかありません…今日は来てくれてありがとう。
光の銀河連合:全く問題ないです。ブロッサムの身体と声をお借りして話すよりも、このようにテレパシーで伝える方がブロッサムのエネルギーには負担が無いようですね。
ブロッサム:まあ、分かっていたのですね。何と素晴らしい事でしょうか!
光の銀河連合:はい。では、今日はこれで愛として、愛を通して、愛を持って去りますね。
その日の午後・・・
ブロッサム:また私ですけど。もうすぐ夕方ですが、まだ何だか不満?です。まだ、このトピックに関して話が終わっていないような気がするのですが。もう少し続けて頂けませんか?
光の銀河連合:はい、喜んで。その前に、あなたの‘不満’をお話しください。
ブロッサム:こんなに興味深い話題を取り上げて頂いたので、もう少し明らかにして頂ければと思って。
光の銀河連合:では、できれば質問をください。
ブロッサム:はい。では、ある人がポータルのある場所を発見/知ったとします…その場合ポータルには入れますか?入るにはどうすればいいのですか?
光の銀河連合:それは大変です。しかし、これは地球上の人間の場合です。先ほども言った通り…他の世界においては簡単な事です…それが当たり前なので。
ブロッサム:それは何故ですか?
光の銀河連合:それは、人間の形態/型の密度の問題…そしてポータル自体を囲んでいる環境の密度です。さらに、この技術が‘一般市民’によって払いのけられ、捨てられた結果、持つ資格もないのに多くの権力を持つ人たちに今まで所有されていたという事実があります。
ブロッサム:という事は、一時期は一般市民がポータルを使って移動していたという事ですか?
光の銀河連合:皆さん、いとも簡単に利用していたのですよ。皆さんのいる世の中はかつていろんな意味で非常に軽い場所だったのですよ。皆さん自身もいろんな意味で非常に軽かったのです。
これからは、もう一度それが当たり前の‘時代’へと移行していきます。しかし、これは言わなければなりません…その前にやるべき事はたくさんあります。
ブロッサム:ちょっと話を戻して…ポータルに入るとどうなるのですか?
光の銀河連合:ほかの星での話ですか?あ、地球の話ですね?…その場合は準備、装備、電気、制御…諸々他にもありますが続けますか?
ブロッサム:いえ、結構です。何となく分かりました。では、頭の中だけで行くやつはどうですか、それは出来ないのですか?それも密度のせいでダメなのですか?
光の銀河連合:そうですね、しかし先ほども言ったように…行ける人もいるのです。
ブロッサム:それは、他の人よりもいろんな意味で軽い人だから…知識が豊富だから…もしくは感受性が強いから?
光の銀河連合:ポータルを通れる人というのは…その為に必要な思考回路を知っているのです。
ブロッサム:でも、さっきは突然ポータルに入って消えて…気が付いたら違う次元にいたという事もあるって言いましたよね!
光の銀河連合:そうです。でも、理解してくださいブロッサム、物事には無数のシナリオがあるのです。一つのパターンしかないという事はあり得ません。決まったあり方というのは殆ど無いのです。エネルギーというのは常に変わり続けています…思考を通して!物事には何通りものパターンがあり得ます。千のパターンがある中…その内5パターンが既に思考され、実現したとしたら、残りの995パターンはまだ思考されていないというだけで実現していないだけかもしれません。
ブロッサム:ここでの問題は(問題って言って良いのかしら?)私は皆さんから答えを引き出そうとしていて…実際答えは無い…というより、答えは一つでないと言った方が正しいのかな…何に対してもそうだという事ですよね!お皿の上にはすべてが載っていて、何でも食べられるの…あとは今日ランチに何が食べたいかの好みの問題という事ですね!
光の銀河連合:まさにその通りで、非常にうまく表現して頂きましたね、愛しいブロッサム。
ブロッサム:あらまあ、ありがとうございます。
光の銀河連合:ブロッサム、あなたが少しステップアップしたいと言って下さったので、もしかしたら私たちの言っている事を理解して頂くのがより難しくなったかもしれません…しかしお伝えする事は尽きる事がありません…何故なら終わりなど無いから!
ブロッサム:終わる事のない落とし穴!!では…ワームホールの話に戻して…例えばバスの路線のようにA地点からB地点へのルートがあるとして、B地点に着いたら…折り返してA地点に戻る、そういった事は出来ますか?
光の銀河連合:いいえ。ABどころかAからZとその間にも無数にあります。前にも言ったようにブロッサム…それは、どこに行くようにプログラムされたかによります。
ブロッサム:それはポータルが、人が?
光の銀河連合:ポータルのプログラムです。とはいえ、全く予想外の行き先に着く事も珍しい事ではありません。
ブロッサム:そうなったら、どうなるのですか?
光の銀河連合:中には迷子になって、戻れなくなる人もいます。
ブロッサム:そういう人はどこにいるのですか?
光の銀河連合:それは‘プログラマー’でさえも知り得ません。
ブロッサム:では、迷子になってしまった人は、単純にワームホールを逆に戻る事はできないという事ですね?
光の銀河連合:できるとは限りません…何故ならポータルとは簡単に消滅して、閉まってしまい…再度開けることができないという事があるから。
ブロッサム:迷子になった人たちは、かわいそうですね。
光の銀河連合:何故?行った先が、この上ない素晴らしい場所でないと何故言えるのですか?
ブロッサム:それもそうですね。では、必要な時にだけ開くワームホールについてお話しいただけますか?
光の銀河連合:‘エネルギーを転送’するという意味では、既存のワームホールとさほど変わりません。しかしながら、必要に応じて作るものは…何というか…その存在の中で/その存在の中からプログラムされるものなのです。言い換えれば、旅をする人は瞬間移動する為に必要なエネルギーを瞬時に‘創造’する事が出来る人という事です。
ブロッサム:というと、スタートレックとかでやっているように、一旦非物質化して、行った先でまた物質化するという事ですか?
光の銀河連合:まさに、それは可能です。しかしながら、それは全く違ったやりかたで、ワームホールの仕組みとは違います。その両方では、全く違う思考とエネルギーが使われるのです。
エネルギーを‘操作’する事を受け入れ/ありがたく思うようになると…できない事は…何もなくなります。
ブロッサム:では、次回そのやり方を教えて頂きたいですね。
光の銀河連合:喜んでそうさせて頂きます。
ブロッサム:次回が楽しみです。今日はありがとうございました。かなり納得できて、今日のチャネリングはこれで終了できそうです。良かった…。愛しています。
光の銀河連合:すべてを愛しています。
訳:JUN
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